JPH0243569A - 事務機器の異常監視装置 - Google Patents

事務機器の異常監視装置

Info

Publication number
JPH0243569A
JPH0243569A JP63193693A JP19369388A JPH0243569A JP H0243569 A JPH0243569 A JP H0243569A JP 63193693 A JP63193693 A JP 63193693A JP 19369388 A JP19369388 A JP 19369388A JP H0243569 A JPH0243569 A JP H0243569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
control board
data
control
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63193693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Otani
大谷 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63193693A priority Critical patent/JPH0243569A/ja
Publication of JPH0243569A publication Critical patent/JPH0243569A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分1’F] 本発明は、複写機など事務機器の異常監視に関し、特に
マイクロコンピュータなどの互いに独立した制御ユニッ
トを複数備えた事務機器における異常発生時の負荷制御
に関する。
[従来の技術] 事務機器2例えば複写機、ファクシミリ、プリンタ等々
においては、マイクロコンピュータ(以下、CPUと言
う)を制御装置として備えるものが多く、特に最近では
、1つの装置に3つ以上のCPUを備えるものも珍しく
ない。
ところで、この種の事務機器においては、制御装置の負
荷として、電気モータ、ランプ、ヒータ等々が設けられ
るが、これらの負荷は、異常な制御が行なわれた場合に
は、それ自身が破損するだけでなく、それの発熱によっ
て装置上に備オ〕つた他の様々な機器の破損や火炎を引
き起こす可能性がある。従って、この種の装置には様々
な安全装置が設けられる。
CPUは、通常のプログラムの内容とは全く異なる異常
動作を行なう暴走と呼ば塾る現象が生じる可能性がある
。−担、暴走が生じると、リセット信号を印加してプロ
グラムの実行を初期状態に戻さなければ、動作を正常に
復帰できない。
そこで従来より、CPUを制御手段として用いた装置に
おいては、次のような方法によって暴走発生の有無を監
視している。
(1)ウォッチドッグタイマなどの専用のハードウェア
を用いて、CPUが定期的に出力するパルス信号を監視
する。
(2)CPUが定期的に出力するパルス信号を、別のC
PUによって監視する。
そして、暴走が検知されると、従来よりCPUにリセッ
ト信号を印加して、CPUの動作を初期化するように制
御している。
[発明が解決しようとする課題] しかし、CP tJがメモリに対して書き込み動作を行
なっている時に、そ汎にリセット信号が印加されると、
メモリに異常なデータが書き込まれることになり、その
メモリがCPUの初期化によってクリアされないもので
あると、以後の制御において異常が生じる。
また、複数のCPUを用いる場合に、負荷を制御するC
 P tJとは別の監視用のCPUが、負荷の状態を監
視して、負荷に異常が生じた場合に、監視用のCPUが
負荷の通電を遮断するような装置も提案されている。し
かし、この種の装置では、監視用のCPUが負荷の状態
をモニタするために、特別な電気回路を付加する必要が
あり、装置の構成が複雑になってしまう。
本発明は、#J御装置に暴走等の異常が生じた場合に、
負荷の異常発熱等による災害や故障が生じるのを防止す
るとともに、装置の構成が複雑化するのを避けることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明においては、第1の制
御手段、及びゲート手段を介して前記第1の制御手段の
出力端子に接続された少なくとも1つの負荷を含むスレ
ーブ制御ユニット;及び前記第1の制御手段から独立し
た制御を行なう第2の制御手段を含み、前記スレーブ制
御ユニットの動作を監視して、前記第1の制御手段に異
常が生じた場合に、消勢信号を前記ゲート手段に印加し
て、前記負荷の通電を禁止する、マスタ制御ユニット;
を設ける。
[作用コ つまり、本発明においては、マスタ制御ユニットのCP
Uが、スレーブ制御ユニットのCPUの動作を監視して
七の異常の有無を識別し、異常を検出した場合には、マ
スタ制御ユニットのCPUが直接、スレーブ制御ユニッ
トのゲート手段を制御して、負荷の通電を遮断する。こ
れにより、スレーブ制御ユニットのCPUが暴走した場
合でも、それに接続された負荷が過熱するのを確実に防
止できる。
後述する本発明の好ましい実施例においては、マスタ制
御ユニットとスレーブ制御ユニットとの間で情報の伝送
を行ない、情報を受信する時間間隔を測定し、その時間
が所定以ヒになった揚台に送イaaの制御ユニットの異
常にみな丁ようにしている。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の5図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
[実施例] 第2図に、本発明を実施する一形式の複写機を示す、第
2図を参照して説明する。概略でいうと、この複写機は
、複写機本体と、ADF (自動原稿送り装[)60.
ソータ70.自動両面処理ユニット80等のオプション
ユニット群で構成されている。記録シートを供給する給
紙系は5段になっている。即ち、第1給紙系及び第2給
紙系は複写機本体に備わっており、第3給紙系である第
2給紙ユニット170及び第4給紙系と第5給紙系を含
む第3給紙ユニット180が複写機本体に接続されてい
る。21,22,23及び24はそれぞれ第1給紙系、
第2給紙系、第3給紙系及び第4給紙系に設けられたカ
セットであり、25が第5給紙系のトレイである。
複写機本体の最上部に原稿を載置するコンタクトガラス
lが備わっており、その下方に光学走査系30が備わっ
ている。光学走査系3oには、露光ランプ31.第1ミ
ラー32.第3ミラー33゜第4ミラー34.レンズ3
5.第5ミラー36゜スリット37等々が備わっている
。原稿読取走査を行なう場合、光路長が変化しないよう
に、露光ランプ31と第1ミラー32を搭載した第1キ
ヤリツジと第3ミラー33及び第4ミラー34を搭載し
・た第2キヤリツジとが、2:1の相対速度で機械的に
走査駆動される。レンズ35はズームレンズであり、モ
ータ駆動によって倍率を変えることができる。
従って、fi光ランプ31から出た光は、第1ミラー3
2.第3ミラー33.第4ミラー34.レンズ35.第
5ミラー36及びスリン1−37を介して、感光体ドラ
ム2上に結像される。
感光体ドラム2の周囲には、メインチャージャ3゜イレ
ーザ4.現像器5.転写前除電ランプ6、転写チャージ
ャ7、分離チャージャ8.ダニ−リングユニット9等々
が備わっている。
像再生プロセスを部用に説明する。感光体ドラム2の表
面は、メインチャージャ3の放電によって所定の高電位
に一様に帯電する。像再生に利用されない部分の電荷は
、イレーザ4によって消去される。感光体ドラム2の帯
電した面に、原稿からの反射光が照射されると、照)I
さ九ろ光の強度に応じて、その部分の電位が変化(低下
)する、感光体ドラム2は図に矢印で示す方向に回転し
、それに同期して光学走査系30は原稿面を順次走査す
るので、感光体ドラム2の表面には、原稿像の濃度(光
反射率)分布に応じた電位分布、即ち静電潜像が形成さ
れる。
静電潜像が形成された部分が現像器5の近傍を通ると、
電位分布に応じて現像器5内のトナーが感光体2の表面
に吸着し、それによって静電潜像が現像さ扛、静電潜像
に応じた可視像が感光体ドラノ、2」二に形成される。
一方、コピープロセスの進行に同期して、5つの給紙系
のいずれか選択されたものから記録シートが供給される
。この記録シルトは、レジストローラ27を介して、所
定のタイミングで感光体ドラム2の表面に重なるように
送り込まれる。
そして、転写チャージャ7によって、感光体ドラム2上
の可視像(トナー像)が記録シート側に転写し、更に分
離チャージャ8によって、可視像が転写された記録シー
トは感光体ドラム2から分14する。分離した記録シー
1−は、搬送ベルト11によって定着器12まで搬送さ
れる。定着器12を通ると、記録シート上のトナー像は
、定着器12内の熱によって記録シート上に定着される
。定着を終えた記録シートは、所定の排紙経路を通って
、ソータ70又は自動両面ユニッ1−80に排出される
第3図に、第2図の複写機の本体上面に配置された操作
ボードの外観を示す。第3図を参照すると、この操作ボ
ードには多数のキースイッチKl。
K2.に3.に4ri、に4b、に5.に6a。
K6tz K7+ K8+ K9a、に9b、に9e。
KIO,Kl 1.に12a、に12b、に13゜KC
,KS、に#、KI及びKTと、多数の表示器DI、D
2.D3.D4.D5.LED等々が備わっている。
第1図に、第2図に示す複写機の制御システムの構成の
概略を示す。第1図を参照すると、この制御システムは
、概略で3つのユニット100゜200及び300から
構成されている。100がメイン制御ボード、200が
操作ボード、300が光学系制御ボードであり、各々の
ボードには、それぞれ独立したマイクロコンピュータ1
10゜210及び310が備わっている。
操作ボード200のマイクロコンピュータ210は1表
示制御回路230.キースイッチマトリクス240.ラ
ンプ制御回路250.ヒータ制御回路260等々と互い
に接続されており、表示ユニッ1−220(第3図に示
す表示器DI、D2.D3゜D4.D5.LED)の表
示制御、各種キースイッチの状態読取走査制御、露光ラ
ンプ31の調光制御、定着器12に備わったヒータの温
度制御等々を行なう。
光学系制御ボード300のマイクロコンピュータ310
は、RAM (読み書きメモリ>320.モータ制御回
路330,340.ドライバ360等々と接続されてお
り、光学走査系30の往復走査駆動制御、複写像倍率制
御、像消去制御等々を行なう。Mlが光学走査系30を
駆動する電気モータ、M2が光学系のレンズ35の倍率
を調整する電気モータである。なお、RAM 320の
電源回路にはバッテリーが接続されており、複写機の電
源がオフした場合でも、その記憶内容を保持するように
構成されている。
上記以外の複写機の制御要素、即ち、メインモータ、給
紙機構、搬送機構、排紙機構、各種像再生プロセス要素
、ファン、各種オプションユニット等々は、メイン制御
ボード100のマイクロコンピュータ110によって制
御される。複写機各部に備わったセンサ群130からの
信号は、各々、信号処理回路180を介してマイクロコ
ンピュータ11αに印加される。ソレノイド、クラッチ
ファン等々の負荷は、ドライバ190を介してマイクロ
コンピュータ110と接続されている。高圧電源ユニッ
ト120は、メインチャージャ3゜転写チャージャ7、
分離チャージャ8及び現像器5のバイアス電極と接続さ
れており、それらの電極に、所定のタイミングで像再生
プロセスに必要な所定の高電圧又は電流を供給する。
なおこの実施例では、高圧電源ユニット120は、パル
ス幅制御(pwM)によって電圧又は電流の値を調整し
ており、このパルス幅を決定する信号は、プログラマブ
ルタイマ160によって生成している。
マイクロコンピュータ110には、バッテリーバックア
ップ回路を備えたRAM (読み書きメモリ)150が
接続されている。このRAM 150には。
高圧電源ユニット120が発生する各種電圧及び電流を
決定する数値、fi光ランプの光量を設定する数値、定
着ヒータの設定温度に対応する数値等々が記憶されてい
る。
また、メイン制御ボードのマイクロコンピュータ110
は、操作ボードのマイクロコンピュータ210及び光学
系制御ボードのマイクロコンピュータ310と互いに情
報を伝達できるように、シリアル通信ラインを介して、
それらと接続されている。
即ち、マイクロコンピュータ110のシリアル信号送信
ボートTxDは、ゲート付バッファGlb及びバッファ
G3bを介して、マイクロコンピュータ310のシリア
ル信号受信ボートRxDと接続されるとともに、ゲート
付バッファG 3. e及びバッファG2cを介して、
マイクロコンピュータ210のシリアル信号受信ポート
RxDと接続されており、また、マイクロコンピュータ
110のシリアル信号受信ポートRx Dは、ゲート付
バッファGlc及びバッファG3aを介して、マイクロ
コンピュータ310のシリアル信号送信ボートTxDと
接続されるとともに、ゲート付バッファGlf及びバッ
ファG2bを介してマイクロコンピュータ210のシリ
アル信号送信ボートTxDと接続されている。
マイクロコンピュータ110の出力ポートSELが、バ
ッファGlb、Glc、Gla、Glfのゲート端子と
接続されており、SELが高レベルHの時にバッファG
lb及びGlcのゲートが開いてOle及びGlfのゲ
ートが閉じ、SELが低レベルLの時にバッファGlb
及びGlcのゲートが閉じてOle及びGlfのゲート
が開くようになっている。つまり、SELが■]の時に
、マイクロコンピュータ110と310との間での通信
が可能になり、SELがLの時に、マイクロコンピュー
タ110と210との間での通信が可能になる。
また、マイクロコンピュータ110の出力ポートPAO
はバッファG 1 dを介して光学系制御ボード300
と接続されており、出力ポートFAIはバッファGla
を介して操作ボード200と接続されている。マイクロ
コンピュータ110の出力ポートPAOから出力される
信号REST3は、光学系制御ボード300に備わった
スキャナ駆動用の電気モータM1及びレンズ倍率調整用
の電気モータM2の通電禁止制御に利用され、出力ポー
トPAIから出力される信号RESCは、操作ボード2
00に備わった露光ランプ及び定着ヒータの通電禁止制
御に利用される。
これらの通電禁止制御に関する回路構成の詳細を第8図
に示す。
第8図を参照して説明する。光学系制御ボードのマイク
ロコンピュータ310の出力ポートから出力される信号
5FWD、5RVS、及びLMONは、それぞれ、走査
モータM1を往走査方向に駆動する信号、Mlを復走査
方向に駆動する信号。
及びレンズモータM2を駆動する信号である、これら3
つの信号は、各々、スリーステートバッファG 3 c
 、 G 3 d及びG3eを介して、図示しないドラ
イバ回路に印加される。スリーステートバッファG3c
、G3d及びG3eのゲート端子に、メイン制御ボード
100からの制御信号RE S Bが共通に印加される
従って、制御信号RESBが低レベル■4に設定される
と、スリーステートバッファG3c、G3d及びG3e
のゲートがオフし、それらの出力端子がハイインピーダ
ンスに設定される。その場合、各スリーステートバッフ
ァの出力端子は抵抗器を介して電源ラインにプルアップ
されているので、その端子は高レベルト■に設定される
。この例では。
スリーステートバッファ G 3 c、 、 G 3 
d 、 G 3 eの出力端子がHになると、電気モー
タMl、M2の通電が遮断されるように構成されている
つまり、メイン制御ボードのマイクロコンピュータ11
0がその出力ポートPAOにLを出力すると、光学系制
御ボードのマイクロコンピュータ310の制御状態とは
無関係に、Ml、M2の通電が遮断される。
また、操作ボードのマイクロコンピュータ210の各出
力ポートから出力される信号LPON及び1−I T 
ONは、それぞれ、露光ランプ及び定着ヒータの通電を
オンに設定する信号である。これらの信号は、それぞれ
スリーステートバッファG2d及びG 2 eを介して
、図示しないランプ及びヒータのドライバ回路に印加さ
れる。スリーステートバッファG2d及びG2eのゲー
ト端子に、メイン制御ボード100からの制御信号RE
SCが共通に印加される。
従って、制御信号RESCが低レベルLに設定されると
、スリーステートバッファG2d、G2eのゲートがオ
フし、それらの出力端子がハイインピーダンスに設定さ
れる。その場合、各スリーステートバッファの出力端子
は抵抗器を介して電源ラインにプルアップされているの
で、その端子は高レベルIIに設定される。この例では
、スリーステートバッファG2d、G2eの出力端子が
Hになると、露光ランプ及び定着ヒータの通電が遮断さ
れるように構成されている。
つまり、メイン制御ボードのマイクロコンピュータ11
0がその出力ポートPAIをLに設定すると、操作ボー
ドのマイクロコンピュータ210の制御とは無関係に、
露光ランプ及び定着ヒータへの通電が禁止される。従っ
て、もしマイクロコンピュータ210が暴走したような
場合でも、メイン制御ボードのマイクロコンピュータ1
10が信号RESCをLに設定すれば、露光ランプ及び
定着ヒータの通電を遮断して、それらが過熱するのを防
止することができる。
この実施例では、マイクロコンピュータ110゜210
及び310として1日本電気(株)製の7811Gを使
用している。このマイクロコンピュータの内部構成の概
略を第4図に示す6第4図を参照すると、このマイクロ
コンピュータは、発振回路OSC,シリアルI10回路
Bl、割込み制御回路B2.タイマ回路B3.タイマ/
イベントカウンタ回路84.A/D変換回路BS、レジ
スタB6.IΣPROMメモリ137.RAMメモリB
8およびその他処理に必要な各種制御ブロックでなって
いる。
シリアルI10回路B1は、シリアルデータ入力端子R
xD、シリアルデータ出力端子TxD、シリアルクロッ
ク入出力端子SCKの3本の端子と、図示しない8ビツ
トのシリアルレジスタ、バッファレジスタおよび送受信
制御回路を備えた送信部。
受信部と、動作モードを指定するモードレジスタでなっ
ている。なお各端子RxD、 TxD及びSCKは、ポ
ートPct、PCO及びPC2とそれぞれ共用になって
いる。
送信バッファレジスタは、内部データが空(エンプティ
)になると割込み要求INTSTを発生し、受信バッフ
ァレジスタは、内部にフルにデータが蓄えられると割込
み要求信号INTSRを発生する。
第1図の3つのマイクロコンピュータ110゜210,
310の間で行なわれるデータ伝送の手順の概略を第5
図に示す。第5図を参照して説明する。この実施例では
、最初に、メイン制御ボード100のマイクロコンピュ
ータが、システム全体のデータ伝送の処理を起動し、そ
れに続いて連鎖的にシステムのマイクロコンピュータ間
でデータ伝送が繰り返される。
つまり、マイクロコンピュータ110が最初にボートS
ELを高レベルHに設定して、データを送信すると、そ
のデータが光学系制御ボード300のマイクロコンピュ
ータ310で受信される。マイクロコンピュータ310
は、そのデータを受信すると、その内部で発生する割込
要求信号INTSRに応答して後述する割込処理を実行
し、受信したデータを処理するとともに、それ自身の内
部データを、メイン制御ボードのマイクロコンピュータ
110に送信する。このデータを受信すると、メイン制
御ボードのマイクロコンピュータ110は、割込要求信
号INTSHに応答して後述する割込処理を実行し、受
信したデータを処理するとともに、出力ポートSELに
Lを出力した後、それ自身の内部データを今度は操作ボ
ードのマイクロコンピュータ210に送信する。マイク
ロコンピュータ210は、そのデータを受信すると、割
込要求信号INTSRに応答して後述する割込処理を実
行し、受信したデータを処理するとともに、それ自身の
内部データをメイン制御ボードのマイクロコンピュータ
110に送信する。
以上の動作の繰り返しによって、メイン制御ボード10
0.光学系制御ボード300及び操作ボード200の間
でデータの送信と受信とが順番に繰り返し実行されるゆ
伝送されるデータは、システム全体の制御を管理するた
めに利用されるが、その他に、各制御ボードにおけるマ
イクロコンピュータのプロゲラ11の暴走などの異常の
検出にも利用される。
以下、各々のマイクロコンピュータの主として通信制御
に関する動作について説明する。第6a図、第6b図及
び第6c図に、メイン制御ボードのマイクロコンピュー
タ110の動作を示し、第7a図及び第7b図に、操作
ボード200のマイクロコンピュータ210の動作を示
す。なお、光学系制御ボードのマイクロコンピュータ3
10の通信関係の動作は、操作ボードのマイクロコンピ
ュータ210と同様であるので1図示は省略しである。
まず、第6a図を参照してマイクロコンピュータ110
の動作を説明する。図示しない初期化を行なった後、ま
ず、ステップlで出力ポートPAO及びPAIに各々1
 (高レベルHに対応)を出力し、次にステップ2で出
力ポートSELを高レベルHに設定し、更にステップ3
で内部データをBユニット、即ち光学系制御ボード30
0に送信し、続いてステップ4で内部タイマB3に所定
値をセットしてそれをスタートする。
上記処理が終了したら、ステップ5のメイン処理ルーチ
ンを繰り返し実行し、通常の複写機の動作に必要な各種
の制御を行なう。但し、メイン処理ルーチンの処理を実
行中であっても、この実施例では、シリアルI10回路
Blがデータを受信した場合には、受信割込要求信号I
NTSRが発生し、初期化の際に割込みが許可されてい
るので、それに応答して直ちに第6b図に示す処理を割
込処理として実行する。また、ステップ4でセットした
タイマB3がタイムオーバした場合には、タイマ割込要
求信号が発生し、それに応答して直ちに第6c図に示す
タイマ割込処理を実行する。しかし、タイマB3がタイ
ムオーバするのは、異常が検出された場合のみである。
第6b図の受信割込処理を説明する。
ステップ6では、タイマB3の動作を停止してその計数
値を0にクリアし、ステップ7では、そのタイマB3を
再びスタートする。
ステップ8では、シリアルI10回路B1の受信レジス
タにストアされた受信データを処理し、そのデータの種
別を識別し、その種別に応じて定まるアドレスのメモリ
にストアする。
ステップ9では、出力ポートSELの状態を調べる。S
ELがI]ならステップ10に進み、そうでなければス
テップ12に進む。
その前の処理で光学系制御ボード300とのデータ伝送
を行なっていた場合には、ステップ10で。
出力ポートSELをLに切換える。また、その前の処理
で操作ボード200とのデータ伝送を行なっていた場合
には、ステップ12を実行し、出力ポートSELをI(
に切換える。
ステップ10の次には、ステップ11に進み、予め用意
した1バイトのデータを、Cユニット、即ち操作ボード
200に送信する。
ステップ12の次には、ステップ13に進み、予め用意
した1バイトのデータを、Bユニット、即ち光学系制御
ボード300に送信する。
各ステップ11又は13を実行した後で、割込処理を終
了し、第6a図に示す処理に戻る。メイン制御ボード1
00が光学系制御ボード300及び操作ボード200に
送信するデータは各々多数あるが、それらは第6b図の
ステップ11又はステップ13の処理を実行する毎に1
バイトづつ順番に送信される。
第5図に示すように、メイン制御ボード100は。
光学系制御ボード300及び操作ボード200に対して
、実質上定周期で繰り返し、データの送信を行ない、そ
れが正常な動作を行なっている場合には、光学系制御ボ
ード300は、メイン制御ボード100からのデータを
受信すると直ちに、光学系制御ボード300のデータを
メイン制御ボード100に返送する。同様に、操作ボー
ド200は、メイン制御ボード100からのデータを受
信すると直ちに、操作ボード200のデータをメイン制
御ボード100に返送する。
つまりその間のプログラムの実行に要する時間には大き
な変化はないので、メイン制御ボード1゜Oが、光学系
制御ボード300、又は操作ボード200にデータを送
信してから、メイン制御ボード100が光学系制御ボー
ド300又は操作ボード200からのデータを受信する
までの時間Ttrは略一定である。
第6b図に示すように、マイクロコンピュータ110の
タイマB3は、受信割込処理を実行する毎にタイマを再
スタートするので、このタイマは。
メイン制御ボードのマイクロコンピュータ110が、光
学系制御ボード300又は操作ボード2゜Oにデータを
送信してから、マイクロコンピュータ110が、光学系
制御ボード300又は操作ボード200からのデータを
受信するまでの時間を計数する。
タイマB3には、前記時間”llrよりも少し大きな値
を予め設定しである。従って、マイクロコンピュータ2
10,310が正常に動作している場合には、タイマB
3の値がTt、rになった時に第6b図の受信割込処理
が実行されて、そのステップ6でタイマB3がリセット
されるので、タイマB3がタイムオーバすることはない
しかし、何らかの異常によって、光学系制御ボードのマ
イクロコンピュータ310又は操作ボードのマイクロコ
ンピュータ210の動作に、暴走が生じると、マイクロ
コンピュータl 1. Oがそれらのコンピュータから
のデータを受信する前に、タイマB3が設定時間を越え
る値を計数してタイムオーバする。その場合、タイマ割
込要求が発生し、それに応答して、マイクロコンピュー
タ110は第6c図に示すタイマ割込処理を実行する。
第6c図を参照して説明する。このタイマ割込処理にお
いては、まず、ステップ14で出力ポートS E Lの
状態を調べ、光学系制御ボード300と操作ボード20
0とのいずれとの通信においてエラーが発生したのかを
識別する。S E LがHであれば、光学系制御ボード
のマイクロコンピュータ310の暴走の可能性が高いの
で、ステップ15に進み、出力ポートPAOに0を出力
する。つまり、制御信号RESBをLに設定し、光学系
制御ボード300に備わった電気モータMl、M2の通
電を遮断する。
また、SELがLであれば、操作ボードのマイクロコン
ピュータ210の暴走の可能性が高いので、ステップ1
7に進み、出力ポートFAIにOを出力する。つまり、
制御信号RESCをLに設定し。
操作ボード200に接続された露光ランプ及びヒータの
通電を遮断する。
光学系制御ボード300と操作ボード200のいずれで
異常が生じた場合でも、次にステップ16に進み、所定
の異常処理を行なう。即ち、異常の発生をオペレータに
報知するとともに、各種のコピープロセス要素の制御状
態を、所定の手順に従って待機状態に設定する。
次に、第7a図及び第7b図を参照して、操作ボードの
マイクロコンピュータ210の動作を説明する。
通常の処理では、図示しない初期化を行なった後、ステ
ップ21でシリアルI10回路B1のデータ受信に対す
る割込みを許可し、ステップ22に進む。ステップ22
では、操作ボード200に備わった表示ユニット220
のダイナミック表示制御。
キースイッチマトリクス240の状態読取制御。
露光ランプの調光制御及び定着ヒータの温度制御の各処
理を実行する。
ステップ21で割込みが許可されると、メイン制御ボー
ド100からのデータが受信された時に、割込み要求信
号が発生し、それに応答して第7b図に示す受信割込処
理を実行する。
この受信割込処理では、まず、ステップ31でそれ以後
の受信割込を禁止し、ステップ32で、受信したデータ
の処理を実行し、ステップ33で、操作ボード200上
のデータを、Aユニット、即ちメイン制御ボード100
に対して送信する。これらの処理が終了すると、第7a
図のメインルーチンの処理に戻る。
つまり、メイン制御ボード100からのデータが受イシ
されると、それに応答して、直ちにメイン制御ボード1
00に対して操作ボード200上のデータを返送する。
光学系制御ボードのマイクロコンピユー、夕310の動
作は5図示しないが、データ伝送に関しては操作ボード
のマイクロコンピュータ210の動作と同様であり、メ
イン制御ボード100からのデータを受信すると、割込
処理によってその受信データを処理し、それに伴なって
それ自身のデータをメイン制御ボード100に返送する
[効果] 以上のとおり、本発明によれば、スレーブ制御ユニット
に備わった制御手段に暴走等の異常が生じた場合には、
それをマスタ制御ユニットが検出し、スレーブ制御ユニ
ットに接続された負荷の1通電を禁止するので、負荷の
発熱等に基づく災害や故障の発生を防止できる。しかも
、負荷の状態を検出する必要がないので、特別な回路を
付加しなくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の複写機の電装部の構成を示すブロッ
ク図である。 第2図は1本発明を実施する一形式の複写機の機構部の
構成を示す正面図である。 第3図は、第2図の複写機に備わった操作ボードの外観
を示す平面図である。 第4図は、第1図の各々のマイクロコンピュータの内部
構成を示すブロック図である。 第5図は、第1図に示す複数の制御ボード間のデータ伝
送の手順を示すフローチャートである。 第6a図、第6b図及び第6c図は、第1図のマイクロ
コンピュータ110の動作の概略を示すフローチャート
である。 第7a図及び第7b図は、第1図のマイクロコンピュー
タ210の動作の概略を示すフローチャートである。 第8図は、第1図の回路の一部分を詳細に示す電気回路
図である。 1:コンタクトガラス 2:感光体ドラム4:イレーザ
     30:光学走査系100:メイン制御ボード
(マスク制御ユニット)110.210,310:マイ
クロコンピュータ110:(第2の制御手段) 210.310:  (第1の制御手段)120:高圧
電源ユニット 150:RAM     200:操作ボード200.
300:  (スレーブ制御ユニット)220:表示ユ
ニット 230:表示制御回路240:キースイッチマ
トリクス 250:ランプ制御回路 260:ヒータ制御回路 300:光学系制御ボード 320 : RAM 330.340:モータ制御回路 B1ニジリアルI10回路 B3:タイマ回路 G2d、G2et G3c+ G3d+ G3e ニス
リーステートバッファ(ゲート手段) RESB、RESC:信号(消勢信号)第 図 第 図 第 b 図 1、事件の表示 2.9!明の名称 3、補正をする者 事件との関係 住所 名称 手続補正書(方式) %式% 事務機器の異常監視装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の制御手段、及びゲート手段を介して前記第1の制
    御手段の出力端子に接続された少なくとも1つの負荷を
    含むスレーブ制御ユニット;及び前記第1の制御手段か
    ら独立した制御を行なう第2の制御手段を含み、前記ス
    レーブ制御ユニットの動作を監視して、前記第1の制御
    手段に異常が生じた場合に、消勢信号を前記ゲート手段
    に印加して、前記負荷の通電を禁止する、マスタ制御ユ
    ニット; を備える事務機器の異常監視装置。
JP63193693A 1988-08-03 1988-08-03 事務機器の異常監視装置 Pending JPH0243569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63193693A JPH0243569A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 事務機器の異常監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63193693A JPH0243569A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 事務機器の異常監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0243569A true JPH0243569A (ja) 1990-02-14

Family

ID=16312209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63193693A Pending JPH0243569A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 事務機器の異常監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0243569A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102063351B (zh) 电子装置
JPS6281656A (ja) 複写機運転停止制御方法
JPH02285384A (ja) 電子転写プリンタにおける熱定着器の制御方法
JPH0243569A (ja) 事務機器の異常監視装置
JP4061814B2 (ja) 画像形成装置
JPH0242560A (ja) 制御装置の監視制御方法
JPH0242541A (ja) 事務機器の異常表示装置
JP4720628B2 (ja) 給紙装置
JPH0291737A (ja) 制御装置の暴走監視制御方法
JPH0243570A (ja) 事務機器の異常監視装置
JPH0990820A (ja) 画像形成装置およびオプション機器
JPH02182636A (ja) 画像形成装置
US7519319B2 (en) Image forming device having a sheet delay transfer mode
JP5120470B2 (ja) 給紙装置及び画像形成システム
JPS63268060A (ja) シリアル通信方式
JPH0490563A (ja) 複写制御装置
JP2723543B2 (ja) 画像形成装置
JP2005005839A (ja) 複写装置管理システム
JPS63268063A (ja) シリアル通信方式
JPH02238470A (ja) 複写制御装置
EP1688804A1 (en) Image forming apparatus and method
JP2004205569A (ja) 画像形成装置
JPH0876654A (ja) 複写装置
JPH0237438A (ja) 複写装置
JPH0490033A (ja) マイクロコンピュータ回路