JPH0243813A - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JPH0243813A
JPH0243813A JP19402588A JP19402588A JPH0243813A JP H0243813 A JPH0243813 A JP H0243813A JP 19402588 A JP19402588 A JP 19402588A JP 19402588 A JP19402588 A JP 19402588A JP H0243813 A JPH0243813 A JP H0243813A
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JP
Japan
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input voltage
analog input
converter
voltage
digital code
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JP19402588A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Shibata
柴田 喜樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、簡単な回路構成で高分解能を得ることがで
きるA/D変換器に関する。
〈従来の技術〉 従来、A/D変換器として第3図に示すようなものがあ
る。このA/D変換器は8ビット並列比較形のA/D変
換装置であり、(2Q−1)個の比較器(C1〜C25
5)が1列に配置され、28個の抵抗(rl〜r256
)が上記各比較器に対応して配置されて直列に接続され
ている。そして、上記抵抗r1と抵抗r2との間が比較
器C1の一方の入力電圧に接続され、抵抗2と抵抗3と
の間か比較器C2の一方の電圧に接続されている。以下
同様にして、次々に2つの抵抗間が比較器の一方の電圧
に接続され、最後に抵抗r255と抵抗r256との間
が比較器C255の一方の電圧に接続されている。さら
に、上記抵抗r256の解放端は接地され、抵抗r1の
解放端には基準電圧V refが印加される。一方、上
記各比較器(C1〜C255)の他方の入力電圧にはア
ナログ入力電圧Vinが印加される。
すなわち、比較器CIはアナログ入力電圧Vinと比較
電圧V rer・255/256とを比較し、比較器C
2はアナログ入力電圧Vinと比較電圧V ref・2
54/256とを比較し、以下同じようにして比較器C
255はアナログ入力電圧Vinと比較電圧V ref
・1/256とを比較するようにするのである。
このようにして、各比較器(C1〜C255)によって
アナログ入力電圧と比較電圧とが比較され、その出力信
号はコート変換器Iに入力される。そうすると、このコ
ード変換器lは各比較器(Ct〜C255)からの出力
信号を8ビツトのディジタルコードに変換してコート出
力電圧2から出力するのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の並列比較形A/D変換器は、
アナログ入力電圧をnビットのディジタルコードに変換
する場合には(2n−1)個の比較器と2n個の抵抗と
それに見合った構成のコード変換器を必要とするので、
高分解能を得ようとする場合には多くの比較器および抵
抗とそれに見合った構成のコード変換器が必要となり、
回路構成が複雑になると共に、ディジタルコード変換に
時間がかかるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、アナログ人力信号の値の大
きさにしたがって分解能を変化することによって、簡単
な回路構成で高分解能を実現できると共に、高速ディジ
タルコード変換が可能なA/D変換器を提供することに
ある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、直列に接続され
た複数の抵抗によって基準電圧を分圧して段階に設定さ
れた比較電圧とアナログ入力電圧と比較する複数の比較
器と、この複数の比較器からの出力信号をディジタルコ
ードに変換するコート変換器を有して、アナログ入力信
号をディジタルコードに変換するA/D変換器において
、上記アナログ入力電圧の値がどの領域に入るかを判定
する入力電圧領域判定手段と、上記入力電圧領域判定手
段によって判定されたアナログ入力電圧の領域に応じて
、上記基準電圧を切り替える基準電圧切替手段と、上記
入力電圧領域判定手段によって判定されたアナログ入力
電圧の領域に応じて、上記コード変換器から出力された
ディジタルコードのヒツトをシフトさせるビットシフト
回路を備えて、人力信号の大きさに応じて分解能を切り
替えること特徴としている。
〈作用〉 アナログ入力電圧が入力電圧領域判定手段に入力される
と、この入力電圧領域判定手段によって上記アナログ入
力電圧の値がどの領域に入るかが判定される。そして、
上記入力電圧領域判定手段によって判定されたアナログ
入力電圧の領域に応じて基準電圧が切り替えられる。そ
うすると、直列に接続された抵抗によって上記切り替え
られた基準電圧が分圧されて段階に設定された比較電圧
が得られ、夫々の比較電圧が複数の比較器に人力される
。そうすると、この比較電圧と上記アナログ入力電圧と
が上記複数の比較器によって比較され、この複数の比較
器からの出力信号がコード変換器によってディジタルコ
ードに変換される。そして、このディジタルコードがビ
ットシフト回路に人力され、上記入力電圧領域判定手段
によって判定されたアナログ入力電圧の領域に応じて、
上記ディジタルコードのビットがシフトされて出力され
る。
したがって、アナログ入力電圧の大きさによって上記基
準電圧を切り替えて、分解能を切り替えることができる
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明のA/D変換装置に係る6ビツトの分
解能を8ビツトに拡張することができる並列比較形A/
D変換器の回路図である。
(281)個の比較器(ct−c63)が1列に配列さ
れ、26個の抵抗(rl=r64)が上記各比較器に対
応して配置され直列に接続されている。そして、上記抵
抗r1と抵抗r2との間が比較器CIの一方の入力電圧
に接続され、抵抗2と抵抗3との間が比較器C2の一方
の入力電圧に接続されている。以下同様にして、次々に
2つの抵抗間が比較器の一方の入力電圧に接続され、最
後に抵抗r63と抵抗r64との間が比較器C63の一
方の電圧に接続されている。そして、上記抵抗r64の
解放端は接地され、抵抗rlの解放端はOPアンプ16
の出力電圧に接続される。一方、上記各比較器(C1・
〜C63)の他方の入力電圧にはアナログ入力電圧Vi
nが印加される。
すなわち、比較器C1はアナログ入力電圧Vinと比較
電圧Vo・63764(ここで、VoはopアンプI6
の出力電圧)を比較して、アナログ入力電圧が比較電圧
より大きい場合に“H”を出力する。
比較器C2は入力電圧Vinと比較電圧Vo・62/6
4とを比較し、以下同じようにして比較器C63は入力
電圧Vnと比較電圧Voi/64とを比較するのである
。そして、各比較器(C1〜C63)の出力電圧はコー
ド変換器+1の入力電圧に接続され、このコード変換器
11によって各比較器(C1〜C63)からの出力信号
を6ビツトのデインタルコードに変更し、得られたディ
ジタルコードをコード出力電圧(12a= 120より
出力するようになっている。
上記6ビツトのディジタルコードが出力されるコード出
力電圧(12a−12f)にはビットシフト回路26の
入力電圧が接続されている。上記ビットシフト回路26
は、入力された6ビツトのディジタルコードに2ビツト
の“0“を付加して8ビツトのディジタルコードとして
出力する回路である。
その際に、ビットシフト回路26は複数のスイッチ素子
(19a〜I 9f、20a〜20rおよび21a〜2
1f)を有し、この複数のスイッチ素子を切り替えるこ
とによって、出力される8ビツトのディジタルコードの
内、上記コード変換器11から入力された6ビツトのデ
ィジタルコードが出力される有効ビットの位置をシフト
させて、8ビツトのディジタルコードの有効ビットの範
囲を切り替えるのである。
上記OPアンプ16の出力電圧に接続される抵抗rlの
一方の電圧は、さらにOPアンプ16のマイナス側の入
力電圧に入力されフィードバックがかけられている。一
方、OPアンプ16のプラス側の入力電圧はアナログマ
ルチプレクサ15の出力電圧に接続されている。このア
ナログマルチプレクサ15は、制御電圧1および制御電
圧2に人力される信号の内容に基づいて、次のように出
力電圧を入力電圧1〜入力電圧4に切り替え接続するよ
うに動作する。
電圧が印加されている。そして、アナログマルチプレク
サI5の上記制御電圧lは比較電圧Vref/4とアナ
ログ入力電圧Vinとを比較する比較器13の出力電圧
に接続される一方、制御電圧2は比較電圧V ref/
 2とアナログ入力電圧Vinとを比較する比較器14
の出力電圧に接続されている。
また、上記比較器13および比較1WI4の出力電圧は
2−4デコーダI7の入力電圧に入力され、比較器13
および比較器14から入力される信号が次のようにデコ
ードされる。
ここで、上記入力電圧3および入力電圧4には基争電圧
V refが印加され、入力電圧2にはVref/2の
電圧が印加され、入力電圧lにはV ref/ 4のそ
して、2−4デコーダ17のデコード結果に基づいて、
上記ビットシフト回路26の各スイッチング素子(19
a〜I 9f、20a〜2 Ofおよび21a〜21f
)が次のように切り替えられる。すなわち、出力電圧1
からの出力信号が“ビになるとスイッチング素子(19
a〜19f)が“閉”側に切り替えられる。さらに、出
力電圧2からの出力信号が“じになるとスイッチング素
子(20a〜20r)“閉”側にか切り替えられる。一
方、出力電圧3および出力電圧4から出力される信号は
オアゲートI8に人力され、このオアゲート18からの
出力信号が“閉”になるとスイッチング素子(21a〜
21f)が“閉”側に切り替えられる。
アナログ入力信号をA/D変換器によってA/D変換し
て得られた信号を、さらに他のディジタル信号処理回路
等で演算をする際の誤差を考えた場合、上記A/D変換
器へのアナログ入力電圧値が小さい場合にはそのA/D
変換器の分解能は高い必要がある。しかし、アナログ入
力電圧値が大きい場合には分解能は比較的低くてもかま
わない。
この発明は、この点に注目してなされたものであり、ア
ナログ入力電圧Vinが小さい場合には上記抵抗rl〜
抵抗r64間の比較基準電圧を小さくして高分解能を可
能にするものである。
上記構成のA/D変換装置は、アナログ入力電圧Vin
の大きさによって次のように動作してA/D変換を行う
(1)Vin<Vref/4の場合 入力電圧にアナログ入力電圧Vinが印加される。
そうすると、比較器13はこのアナログ入力電圧Vin
と比較電圧Vref/4とを比較して出力信号“0”を
出力する。同様にして、比較器14はアナログ入力電圧
Vinと比較電圧V ref/ 2とを比較して出力信
号“0”を出力する。
そして、比較器13および比較器14の出力信号が共に
“0”になると、上述のようにアナログマルチプレクサ
15の出力電圧は入力電圧I側に切り替えられて、直列
に接続された抵抗rl〜抵抗r64間にかかる比較基準
電圧はV ref/ 4に対応した値になる。一方、2
→4デコーダ17は、比較器13および比較器14の出
力信号からなる人力信号“00”をデコードして、出力
電圧1〜出力電圧4から出力される信号組みからなる出
力信号“1000′を出力する。そうすると、“ビとな
った出力電圧lからの出力信号によってスイッチング素
子(1つa〜!9f)が“閉”側に切り替えられる。そ
して、このヒソトンフト回路26から出力される8ビツ
トのディジタルコードの内上位2ピントの出力信号は、
プルダウン抵抗24およびプルダウン抵抗25によって
“0”となり、下位6ビツトのみが有効となる。
すなわち、アナログ入力電圧VinがVref/4以下
の場合には、抵抗rlと抵抗r64との間の比較基Q電
圧を低い値V ref/ 4に対応した値に設定して分
解能を高くする。また、その際に、(28−1)個の比
較器を用いた本来の8ビット並列比較形A/D変換器に
よって変換される8ビツトのディジタルコードの内上位
2ビットは殆ど“0”であることから、予めこの発明に
係る8ビツトのデインタルコードの上位2ビツトを“0
”にセットしておいても大きな誤差は出ない。したがっ
て、コード変換器11から出力される6ピントのディジ
タルコードをコードシフト回路26によって下位側にシ
フトさせて上位2ビツトを“0”に固定し、下位6ビツ
トのみを有効にするのである。
(2)  Vref/4 <Vin<Vref/2の場
合入力電圧にアナログ入力電圧Vinが印加されると、
比較器13はこのアナログ入力電圧Vinと比較電圧V
re4/4とを比較して出力信号“l”を出力する。同
様にして、比較器14はアナログ入力電圧Vinと比較
電圧V ref/ 2とを比較して出力信号“0”を出
力する。
そして、比較器13の出力信号が“ビになり、比較器1
4の出力信号が“0“になると、上述のようにアナログ
マルチプレクサI5の出力電圧は入力電圧2側に切り替
えられて、直列に接続された抵抗r1〜抵抗r64間に
かかる比較基準電圧はV ref/2に対応した値にな
る。一方、2→4デコーダ17は、人力信号“lO“を
デコードして出力信号“0100”を出力する。そうす
ると、“ビとなった出力電圧2からの出力信号によって
、コードシフト回路26のスイッチング素子(20a〜
20f)が“閉”側に切り替えられる。そして、このビ
ットシフト回路26から出力される8ビツトのディジタ
ルコードの内MSB(最上位ビット)およびLSB(最
下位ビット)の出力信号は、プルダウン抵抗22および
プルダウン抵抗25によって“O”となり、2ビツト〜
7ビツトの6ビツトのみが有効となる。
すなわち、アナログ入力電圧VinがVref/4<V
 in< Vref/2の場合には、抵抗r1と抵抗r
64との間の比較基準電圧をV ref/ 2に対応し
た値に設定して分解能をやや低くする。また、その際に
は、本来の8ビツトのディジタルコードの内MSBおよ
びLSBは殆ど“0”であることから、予めこの発明に
係る8ビツトのディジタルコードのMSBおよびLSB
の2ビツトを“0”にセットしておいても大きな誤差は
出ない。したがって、コード変換器IIから出力されろ
6ビツトのディジタルコードをコードソフト回路26に
よってにシフトさせて、MSBおよびLSBの2ビツト
を“0“に固定し2ビツト〜7ビツトの6ビツトのみを
有効にするのである。
(3)  Vref/2<Vinの場合入力電圧にアナ
ログ入力電圧Vinが印加されと、比較器I3および比
較器14は共に出力信号“ビを出力する。
そして、比較器13および比較器14の出力信号が共に
“ビになると、上述のようにアナログマルチプレクサ1
5の出力電圧は入力電圧4側に切り替えられて、直列に
接続された抵抗r1〜抵抗r64間にかかる比較基準電
圧はV rerに対応した値になる。一方、2→4デコ
ーダ17は、入力信号“lビをデコードして出力信号0
00ビを出力する。そうすると、“ビとなった出力電圧
4からの出力信号によって、コードシフト回路26のス
イッチング素子(21a〜21f)が“閉”側に切り替
えられる。そして、このビットシフト回路26から出力
される8ビツトのディジタルコードの内下位2ビットの
出力信号は、プルダウン抵抗22およびプルダウン抵抗
23によって“O”となり、上位6ビツトのみが有効と
なる。
すなわち、アナログ入力電圧VinがV ref/ 2
以上の場合には、抵抗r1と抵抗r64との間の比較基
準電圧をVrerに対応した値に設定して分解能を低く
する。また、その際には、本来の8ビツトのディジタル
コードの内下位2ビットは殆ど“0”であることから、
予めこの発明に係る8ビツトのディジタルコードの下位
2ビツトを“0”にセットしておいても大きな誤差は出
ない。したがって、コード変換器11から出力される6
ビツトのディジタルコードをコードシフト回路によって
上位側にソフトさせて、下位2ビツトを“0”に固定し
上位6ビツトのみを有効にするのである。
第2図は上記実施例のように動作するA/D変換器にお
けるアナログ入力電圧Vinと出力されたディジタルコ
ードを電圧に換算した値との関係を示す図である。この
図よりアナログ入力電圧Vinの小さい場合には分解能
が高く、アナログ入力電圧Vinの値が大きくなるに従
って分解能が低くなって行くことが分かる。
また、上記実施例のA/D変換器によって、QmV〜2
55mVのアナログ入力電圧を基準電圧V ref=2
56mVで8ビツトのディジタルコードに変換した結果
を第1表に示す。表中Aは(2’−1)個の比較器を用
いた本来の8ビット並列比較形A/D変換器(以下、完
全8ビット並列比較形A/D変換器と言う)によって得
られた8ビツトのディジタルコードである。また、Bは
6ビツト並列比較形A/D変換器を用いて8ビツトのデ
ィジタルコードを出力する本実施例における8ビツトA
/D変換器によって得られた8ビツトのディジタルコー
ドである。さらに、Cは(26−1)個の比較器を用い
た通常の6ビツト並列比較形A/D変換器によって得ら
れた6ビツトのディジタルコードである。B/Aは上記
Aの値に対するBの値の比でありC/Aは上記Aの値に
対するCの値(LSBの更に下位に“0”を2ビツト追
加した値)の比であり、■に近い値であれば完全8ビツ
トA/D変換器によって得られる8ビツトのディジタル
コードに近い値であることを表す。この表より、本実施
例のA/D変換器によって得られた8ビツトのディジタ
ルコードは、はぼ完全8ビツトA/D変換器によって得
られた8ビツトのディジタルコードの値に近く(最大で
2.3%の誤差)、この発明のA/D変換器による効果
が実証された。
このように、この発明のA/D変換器は、アナログ入力
電圧Vinの大きさに応じて、抵抗r1と抵抗r64と
の間の比較基準電圧の設定値を変化させて、アナログ入
力電圧が小さい場合には分解能を高くし、アナログ入力
電圧がやや大きい場合には分解能をやや大きくし、アナ
ログ入力電圧Vinが大きい場合には分解能を大きくす
る。そして、上述のように変更された分解能に応じて、
8ビツトのディジタルコードの内の有効な6ビツトの位
置をアナログ入力電圧Vinの大きさに基づいてシフト
させて、アナログ入力電圧Vinが小さい場合には上位
2ビツトを“0”に固定し下位6ビツトのみを有効にし
、アナログ入力電圧Vinがやや大きい場合にはMSB
およびLSHの2ビツトを“0”に固定し2ビツト〜7
ビツトの6ビツトのみを有効にし、アナログ入力電圧V
inが大きい場合には下位2ビツトを“0”に固定し上
位6ビツトのみを有効にする。
したがって、(26−1)個の比較器を有する通常の6
ビツト並列比較形A/D変換器にアナログマルチプレク
サI5.2→4デコーダ、複数のスイッチング素子から
なるコードシフト回路26および比較器13.14等の
簡単な回路を付加するだけで、8ビツトのディジタルコ
ードを出力することが可能な高分解能のA/D変換器を
得ることができる。こうすることによって、(281)
個の比較器を必要とする上記完全8ビット並列比較形A
/D変換器に比較して比較器や抵抗の虫を大幅に少なく
し、それに応じてコード変換器11を簡単にすることが
できるのである。また、そのため、完全8ビット並列比
較形A/D変換器に比較してより高速にディジタルコー
ド変換を行うことができるのである。
上記実施例においては、アナログ入力電圧値の領域判定
回路として比較器を使用し、基準電圧設定回路としてア
ナログマルチプレクサを使用し、コードソフト手段とし
て複数のスイッチング素子からなる回路を使用している
が、この発明においてはこれに限定されないことは言う
までもない。
また、上6記実施例においては、6ビツトの並列比較形
A/D変換器を用いて8ビツトのディジタルコードを得
るようにしているが、この発明においてはこれに限定さ
れるものではない。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のA/D変換器は、
アナログ入力電圧がどの領域に入るかを入力電圧領域判
定手段によって判定し、その結果に応じて複数の比較器
の比較電圧を求める元となる基準電圧を切り替え、さら
に、上記入力電圧領域判定手段によって判定されたアナ
ログ入力電圧の領域に応じて、ビットシフト回路によっ
てコード変換器から出力されるディジタルコードのビッ
トをシフトさせるようにしたので、上記アナログ入力電
圧が小さい場合には、上記基準電圧を小さい値に切り替
えて分解能を高くし、それに応じてアナログ入力電圧が
小さい場合には上記コード変換器から出力されるディジ
タルコードを下位ビット側にシフトさ仕て、精度良くデ
インタルコードに変換することができる。したがって、
簡単な回路構成によって高分解能を得ることができ、し
かも高速にディジタルコード変換を行うことができる。
以下余白 第1表 (V rer = 256mV)
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のA/D変換器の回路図、
第2図はこの発明のA/D変換器におけるアナログ入力
電圧とこのアナログ入力電圧を変換したディジタルコー
ドから求めた出力電圧との関係を示す図、第3図は従来
のA/D変換器の回路図である。 11・・・コード変換器、13.14・・・比較器、1
5・・・アナログマルチプレクサ、 I6・・・OPアンプ、   17・・・2−4デコー
ダ、19a 〜I 9f、2 (la〜20f 2 X
a 〜21 r=−スイッチング素子、 22.23,24.25・・・プルダウン抵抗、26・
・・ビットシフト回路、 r1〜r64・・・抵抗、    01〜C63・・・
比較器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列に接続された複数の抵抗によって基準電圧を
    分圧して段階に設定された比較電圧とアナログ入力電圧
    と比較する複数の比較器と、この複数の比較器からの出
    力信号をディジタルコードに変換するコード変換器を有
    して、アナログ入力信号をディジタルコードに変換する
    A/D変換器において、 上記アナログ入力電圧の値がどの領域に入るかを判定す
    る入力電圧領域判定手段と、 上記入力電圧領域判定手段によって判定されたアナログ
    入力電圧の領域に応じて、上記基準電圧を切り替える基
    準電圧切替手段と、 上記入力電圧領域判定手段によって判定されたアナログ
    入力電圧の領域に応じて、上記コード変換器から出力さ
    れたディジタルコードのビットをシフトさせるビットシ
    フト回路を備えて、入力信号の大きさに応じて分解能を
    切り替えることを特徴とするA/D変換器。
JP19402588A 1988-08-03 1988-08-03 A/d変換器 Pending JPH0243813A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5966086A (en) * 1997-04-07 1999-10-12 Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd Microcomputer having an output circuit with a resistor ladder
JP2007233943A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Honda Motor Co Ltd 通信システム

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