JPH0245074Y2 - - Google Patents

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JPH0245074Y2
JPH0245074Y2 JP15479986U JP15479986U JPH0245074Y2 JP H0245074 Y2 JPH0245074 Y2 JP H0245074Y2 JP 15479986 U JP15479986 U JP 15479986U JP 15479986 U JP15479986 U JP 15479986U JP H0245074 Y2 JPH0245074 Y2 JP H0245074Y2
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driver
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combustion engine
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はエンジン等内燃機関もしくは電動モー
タを動力源として内蔵したターレツト式動力運搬
車の暴走防止装置に関する。
従来の技術 従来から市場内又は各種工場、構内での荷物運
搬用車両としてターレツト式動力運搬車が広く用
いられている。即ち車輪を具備した荷台の前方部
位に第4図に示したターレツト機構1を搭載し、
該ターレツト機構1の上面に操向ハンドル2を回
転自在に装備するとともに、該操向ハンドル2と
同心位置にアクセルリング3を配設する。4は方
向変換レバーであつて、中立(N)、前進(F)、
後進(R)の切換えが可能にしてある。前記ター
レツト機構1内に収納する動力源としては、鉛蓄
電池等のバツテリを電源とする電動モータ方式
と、エンジン等の内燃機関を用いた方式とがあ
り、用途によつて使い分けられている。通常電動
モータは抵抗制御器又はSCRチヨツパ制御器で
スピードコントロールされる一方、内燃機関には
流体式トルクコンバータもしくはVベルト式自動
変速クラツチが付設され、エンジンの動力を上記
トルクコンバータ又は自動変速クラツチを介して
減速機に伝え、該減速機の出力をチエーンを介し
て駆動輪に伝えるようにしている。
考案が解決しようとする問題点 このような従来のターレツト式動力運搬車は、
用途の性格上、機敏な動きが何より要求されるの
で、操作が行い易いことが必須の条件であり、前
記した如く方向変換レバー4とアクセルリング3
及び操向ハンドル2の操作のみで走行可能となつ
ている。従つて混雑する市場内での走行に便利で
ある反面、作業の繁忙性に気を取られて、停車時
に方向変換レバー4を中立(N)の位置に戻さな
かつたり、メインスイツチを切り忘れたり、又は
足許に配設したサイドブレーキをかけ忘れること
が多い。そのため、取扱説明書等には、駐・停車
時にはサイドブレキーキを掛けること、方向変換
レバー4を中立(N)にすること、メインスイツ
チを切ることを明記して注意を促しているが、実
作業においては作業性が強く要求され、多くの
入々が入り乱れている環境においては守られない
ことも多く、アクセルリング3され押圧すればす
ぐに走行できる状態にて積み降し作業等をしてい
るのが実状である。そのため、実際には荷物の積
み下し作業をしている際に、第三者が誤つて前記
アクセルリング3を押動したり、もしくは不注意
に前記操向アクセルリング3上に荷物を置いた場
合、内燃機関もしくは電動モータが起動して運搬
車が暴走することがあり、運転操作上注意点とな
つている。
そこで本考案はこのような従来のターレツト式
動力運搬車が有している問題点を解消して、前記
した不注意に基づく運搬車の暴走事故が発生しな
い装置の提供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するため、走行輪を具
えた荷台の前側部に、内燃機関もしくは電動モー
タを動力源として内蔵し、かつ、上面に操向ハン
ドル、アクセルリング及び方向変換レバーを具え
たターレツト機構を搭載するとともに、該ターレ
ツト機構の後方荷台上に運転台を区画する仕切板
を立設した動力運搬車において、前記仕切板に発
光源を設ける一方、該発光源の発する光を受光可
能な位置にある前記ターレツト機構上に光電管を
配設し、該光電管を前記内燃機関もしくは電動モ
ータの起動を停止するストツパ回路内に組み込ん
だ構成にしてある。
作 用 上記構成の本考案によると、走行に際して運転
者が運転台に立ち、、メインスイツチをオンにす
ると、仕切板に設けた発光源から発せられた光が
運転者の体に遮断されるので、内燃機関もしくは
電動モータに付設したストツパ回路が駆動停止さ
れて起動可能な状態となる。従つて運転者は起動
スイツチをオンにするとともに方向変換レバーを
前進、後進の何れか一方に倒し、アクセルリング
を押動することによつて運搬車が発進する。運転
者がメインスイツチをオンにししたまま降車した
際には発光源から発せられた光がターレツト機構
に配設した光電管に達するので、前記ストツパ回
路が作動の状態となり、運搬車が発進することが
ない。
実施例 以下図面を参照して本考案に係るターレツト式
動力運搬車の暴走防止装置の一実施例を説明す
る。
第1図は本考案装置を採用したターレツト式動
力運搬車を示しており、車輪5,5を具備した荷
台6の前方部位にターレツト機構1を搭載し、こ
のターレツト機構1の上面に操向ハンドル2を回
転自在に装備するとともに、該操向ハンドル2と
同心位置にアクセルリング3を配設する。4は方
向変換レバー、7はメインスイツチを示す。また
ターレツト機構1の後方荷台上には、荷台6と運
転台8とを区画する仕切板9を立設してあり、該
仕切板9の略中央部に発光源としてのランプ10
が設けられていて、ターレツト機構1内に搭載し
たバツテリの電力の受けて発光する。一方ターレ
ツト機構1内には前記ランプ10の発する光を受
光可能な位置に光電管11を配設してある。即
ち、運転台8上に運転者が乗車している時にメイ
ンスイツチ7をオンにするとランプ10の発する
光が運転者の体に遮断されて光電管11に到達せ
ず、同一の状態で運転者が乗車していない時には
ランプ10の発する光が光電管11に達するよう
にしてある。第2図は上記の光電管11を具えた
内燃機関運搬車の駆動回路図を示す。即ち12は
始動バツテリ、7は前記メインスイツチ、14は
起動スイツチであり、始動バツテリ12の電力を
内燃機関としてのエンジン15に供給するように
している。更にメインスイツチ7と起動スイツチ
14との間にストツパ回路16が配設される。こ
のストツパ回路16は常閉型リードリレー17及
び前記光電管11、増巾器18、バツテリ19よ
り成り、通常の運転時にはリードリレー17がオ
ンとなつている。光電管11の近傍には遮蔽板2
0(本例の場合には運転者に相当する)及び前記
ランプ10が具えられていて、上記遮蔽板20に
よつてランプ10の発する光が遮蔽されている一
方、前記遮蔽板20がない場合にはランプ10の
発する光が光電管11に達して、光電効果に基づ
く光起電力によつて該光電管11に電流が流れ、
増巾器18により増巾され常閉型リードリレー1
7の励磁コイル17aを励磁して該常閉型リード
リレー17をオフにする。従つて平常の運転時に
は遮蔽板20に代えて運転者がランプ10と光電
管11との間に立つので、始動バツテリ12の電
力がエンジン15に加られ、該エンジン15が起
動する一方、運転者が運転台から降車すると、前
記した如く光電管11を流れる電流によつて常閉
型リードリレー17がオフとなり、エンジン15
の回転が停止する。
次に第3図により、上記の光電管11を具えた
電気動力搬車のモータ駆動回路例を示す。即ち2
1はバツテリ、7は前記メインスイツチ、23は
アクセルスイツチであり、前記方向変換レバー4
は前進スイツチ4aと後進スイツチ4bとを切換
え可能に連結されている。24は前進用リレー、
25は後進用リレーであり、夫々前進用リレー接
点24aと後進用リレー接点25aとを切換駆動
する。26は直流モータの界磁コイル、27は直
流モータ、28は抵抗式速度制御部を示す。この
抵抗式速度制御部28は、1速用抵抗R1、2速
用抵抗R2及び3速用端子R3を具えており、前
記アクセルリング3の動きに連動する速度変換用
リレー29,30を有している。また前記アクセ
ルスイツチ23と前進スイツチ4a及び後進スイ
ツチ4bとの共通接点31との間に、前記実施例
と同様なストツパ回路16が配設されている。即
ちこのストツパ回路16は常閉型リードリレー1
7及び前記光電管11、増巾器18、バツテリ1
9より成り、通常の運転時にはリードリレー17
がオンになつている。光電管11の近傍には遮蔽
板20(本例の場合には運転者に相当する)及び
前記ランプ10が具えられ、ランプ10の発する
光が遮蔽される。従つて運転者が先ずメインスイ
ツチ7をオンにし、方向変換レバー4を操作して
前進スイツチ4a又は後進スイツチ4bの何れか
一方をオンにする。仮に前進スイツチ4aをオン
にした場合を考えると、アクセルスイツチ23を
入れた際に前進用リレー24の作動により先ず前
進用リレー接点24aが矢印A方向に切り換えら
れてバツテリ21の電流がモータ界磁コイル26
を矢印B方向に流れ、直流モータ27が運搬車の
前進方向に回転する。また運転者がアクセルリン
グを押動することによつ抵抗式速度制御部28の
速度変換用リレー29,30が順次オンとなり、
直流モータ12の回転数が1速から2速、3速と
順次上昇する。次に運転者が方向変換レバー4の
操作によつて後進スイツチ4bをオンにした場合
を考えると、後進用リレー25の作動により後進
用リレー接点25aが矢印D方向に切り換えられ
て、バツテリ21の電流がモータ界磁コイル11
を矢印C方向に流れ、直流モータ27が運搬車の
後進方向に回転する。この時アクセルリング3の
押動に伴う速度の制御は前記と同様に行われる。
次に遮蔽板20がない場合、即ち運転者が降車し
た場合には、ランプ10の発する光が光電管11
に達して、光電効果に基づく光起電力により該光
電管11に電流が流れ、増巾器18により増巾さ
れ、常閉型リードリレー17の励磁コイル17a
を励磁して、該常閉型リードリレー17をオフに
する。従つてバツテリ21の電力が直流モータ2
7に供給されず、該直流モータ21が起動しな
い。従つて平常の運転時には遮蔽板20に代えて
運転者がランプ10と光電管11との間に立つの
で、常閉型リードリレー17がオンとなつてモー
タ駆動回路が起動する一方、運転者が運転台から
降車すると前記した如く光電管11を流れる電流
によつて常閉型リードリレー17がオフとなり、
モータ駆動回路が起動することがない。
考案の効果 以上詳細に説明した如く、本考案に係るターレ
ツト式動力運搬車の暴走防止装置によれば、内燃
機関もしくは電動モータを内蔵したターレツト機
構の上面に操向ハンドルを回転自在に装備すると
ともに、該操向ハンドルと同心位置にアクセルリ
ング及び方向変換レバーを配設し、前記ターレツ
ト機構の後方荷台上に運転台を区画する仕切板を
立設した構成における該仕切板に発光源を設ける
一方、該発光源の発する光を受光可能な位置にあ
る前記ターレツト機構上に光電管を配設し、該光
電管を前記内燃機関もしくは電動モータの起動を
停止するストツパ回路内に組み込んだ構成とした
ので、以下に記す作用効果をもたらす、即ち運転
に際して運転者が運転台に立つことによつて、当
該運転者自身が発光源に対する遮蔽体となるの
で、光電管の組み込まれたストツパ回路が作動せ
ず、前記内燃機関もしくは電動モータを起動して
運搬車を走行させることができる一方、該運搬車
の停車時に、運転者がメインスイツチをオンにし
たまま降車した場合には、前記ストツパ回路が作
動して運搬車を走行させることができない状態と
なる。よつて運転者の降車中に第三者が誤まつて
アクセルリングを押動したり、又はアクセルリン
グ上に荷物を置いた場合にも運搬車が発進するこ
とがなくなり、該運搬車の暴走事故を防止するこ
とが可能となる。また上記暴走防止装置は簡易な
構成を有しているので、製作が簡単でしかも従来
のターレツト式運搬車にも容易に装着することが
可能であり、実用的価値の高い装置を提供するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したターレツト式動力運
搬車の外観図、第2図は本考案を内燃機関運搬車
に採用した場合の駆動回路図、第3図は本考案を
電動モータ運搬車に採用した場合の駆動回路図、
第4図は従来のターレツト式動力運搬車の一例を
示す側面図である。 1……ターレツト機構、2……操向ハンドル、
3……アクセルリング、4……方向変換レバー、
4a……前進スイツチ、4b……後進スイツチ、
5……車輪、6……荷台、7……メインスイツ
チ、8……運転台、9……仕切板、10……ラン
プ、11……光電管、12……始動バツテリ、1
4……起動スイツチ、15……エンジン、16…
…ストツパ回路、17……常閉型リードリレー、
20……遮蔽板、23……アクセルスイツチ、2
4…前進用リレー、25……後進用リレー、26
……モータ界磁コイル、27……直流モータ、2
8……抵抗式速度制御部、29,30……速度変
換用リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行輪を具えた荷台の前側部に、内燃機関もし
    くは電動モータを動力源として内蔵し、かつ、上
    面に操向ハンドル、アクセルリング及び方向変換
    レバーを具えたターレツト機構を搭載するととも
    に、該ターレツト機構の後方荷台上に運転台を区
    画する仕切板を立設した動力運搬車において、前
    記仕切板に発光源を設ける一方、該発光源の発す
    る光を受光可能な位置にある前記ターレツト機構
    上に光電管を配設し、該光電管を前記内燃機関も
    しくは電動モータの起動を停止するストツパ回路
    内に組み込んだことを特徴とするターレツト式動
    力運搬車の暴走防止装置。
JP15479986U 1986-10-07 1986-10-07 Expired JPH0245074Y2 (ja)

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JP15479986U JPH0245074Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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JPS6359039U JPS6359039U (ja) 1988-04-20
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