JPH0245073Y2 - - Google Patents

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JPH0245073Y2
JPH0245073Y2 JP15479886U JP15479886U JPH0245073Y2 JP H0245073 Y2 JPH0245073 Y2 JP H0245073Y2 JP 15479886 U JP15479886 U JP 15479886U JP 15479886 U JP15479886 U JP 15479886U JP H0245073 Y2 JPH0245073 Y2 JP H0245073Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電動モータを内蔵したターレツト式動
力運搬車の暴走防止装置に関するものである。
従来の技術 従来から市場内又は各種工場、構内での荷物運
搬用車両としてターレツト式動力運搬車が広く用
いられている。即ち車輪を具備した荷台の前方部
位に第5図に示したターレツト機構1を搭載し、
該ターレツト機構1の上面に操向ハンドル2を回
転自在に装備するとともに、該操向ハンドル2と
同心位置にアクセルリング3を配設する。4は方
向変換レバーであつて、中立(N)、前進(F)、
後進(R)の切換えが可能にしてある。前記ター
レツト機構1内に収納する動力源としては、鉛蓄
電池等のバツテリを電源とする電動モータ方式
と、エンジン等の内燃機関を用いた方式とがあ
り、用途によつて使い分けられている。上記の電
動モータ方式に着目した場合、運転操作に際して
先ず図外のメインスイツチをオンにし、方向変換
レバー4を前進(F)又は後進(R)の何れかに
倒してアクセルリング3を下方に押動する。する
と電動モータが起動して走行を開始する。この時
走行スピードの制御はアクセルリング3の押動の
みによつて行われるので、運転者は操向ハンドル
2を操作する一方、アクセルリング3の押動を強
弱自在に調節してスピードをコントロールしてい
る。通常電動モータは抵抗制御器又はSCRチヨ
ツパ制御器でコントロールされる直流電動機が用
いられており、該直流電動機の出力軸から取り出
した動力を、減速機及び該減速機に接続したチエ
ーンを介して駆動輪へ伝達する構成となつてい
る。
考案が解決しようとする問題点 このような従来のターレツト式電気動力運搬車
は、用途の性格上、機敏な動きが何より要求され
るので、操作が行い易いことが必須の条件であ
り、前記した如く方向変換レバー4とアクセルリ
ング3及び操向ハンドル2の操作のみで走行可能
となつている。従つて混雑する市場内での走行に
便利である反面、作業の繁忙性に気を取られて、
停車時方向変換レバー4を中立(N)の位置に戻
さなかつたり、メインスイツチを切り忘れたり、
又は足許に配設したサイドブレーキをかけ忘れる
ことが多い、そのため、取扱説明書等には、駐・
停車時にはサイドブレーキを掛けること、方向変
換レバー4を中立(N)にすること、メインスイ
ツチを切ることを明記して注意を促しているが、
実作業においては作業性が強く要求され、多くの
入々が入り乱れている環境においてはほとんど守
られないことも多く、アクセルリング3され押圧
すればすぐに走行できる状態にて積み降し作業等
をしているのが実状である。そのため、実際には
荷物の積み下し作業をしている際に、第三者が誤
つて前記アクセルリング3を押動したり、もしく
は不注意に前記操向アクセルリング3上に荷物を
置いた場合、電動モータが起動して運搬車が暴走
することがあり、運転操作上の注意点となつてい
る。
そこで本考案はこのような従来のターレツト式
電気動力運搬車が有している問題点を解消して、
前記した不注意に基づく車両の暴走事故の発生を
未然に防止し得る合理的で実効性のある装置の提
供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するため、始動バツテ
リによつて駆動開始される電動モータを内蔵した
ターレツト機構の上面に、操向ハンドルを回転自
在に装備するとともに、該操向ハンドルと同心位
置にアクセルリングを配設した構成における前記
操向ハンドルの所定部位に、乗員の手による押圧
操作によつて通電されるテープ状感圧スイツチを
取り付け、更に前記始動バツテリと電動モータと
の間に、前記感圧スイツチの握持及びアクセルス
イツチの押動に基づいてナ内部リレーが作動して
電動モータを起動する一方、アクセルスイツチの
押動を停止しても任意の設定時間内で前記内部リ
レーの作動状態を保持するセーフテイモジユール
とからなるモータ起動回路を配設してある。
作 用 上記構成の本考案によれば、走行に際して運転
者が乗車し、メインスイツチをオンにし、かつ、
方向変換レバーを前進、後進の何れか一方に倒
し、アクセルリングを押動するとともに、該運転
者の手が操向ハンドルを握ると、該操向ハンドル
に取り付けられたテープ状感圧スイツチが通電
し、かつ、アクセルスイツチがオンとなつてセー
フテイモジユールの内部リレーが作動し、バツテ
リの電力が電動モータに供給され、発進する。発
進後は常に感圧スイツチを握持していなくとも電
動モータが回転を継続する。また走行中にアクセ
ルリングの押動を停止してアクセルスイツチがオ
フとなつても任意の設定時間内で前記セーフテイ
モジユールの内部リレーが作動状態を保持してい
るので、アクセルリングの押動のみで再始動す
る。また荷物の積み降し時に前記設定時間以上経
過した場合には、再度感圧スイツチを握持し、ア
クセルリングを押動することによつて電動モータ
を再始動することができる。
実施例 以下図面を参照して本考案に係るターレツト式
電気動力運搬車の暴走防止装置の一実施例を説明
する。
第1図は本考案装置の平面図、第2図は同側面
図であり、ターレツト機構1の上面に操向ハンド
ル2を回転自在に装備するとともに、該操向ハン
ドル2と同心位置にアクセルリング3を配設す
る。4は方向変換レバーであつて、中立位置、前
進位置、後進位置への切換えが可能にしてあるこ
とは従前通りである。前記操向ハンドル2の所定
部位、図示例では操向ハンドル2の内周面上に、
テープ状の感圧スイツチ5を取り付けてある。こ
の感圧スイツチ5は操向ハンドル2のの内周面上
に適当長さ張設されているものであり、好ましく
は図示例の如く操向ハンドル22の内周面の少な
くとも1/4以上から全周面に亘つて張設されるも
のである(第3図の断面図参照)。上記の感圧ス
イツチ5は通常特殊ビニールを外被材とし、内方
に焼入処理したばね材に銅メツキを施した導体の
両端を絶縁保持したスイツチ素子が封入されてい
て、円筒状に屈曲自在であるので、この感圧スイ
ツチ5を接着剤、両面テープ、形成チヤンネル等
を用いて操向ハンドル2の内周面に取り付けるこ
とができる。また感圧スイツチ5の一部に人体の
一部、もしくは他の物体等が接触すると電気的導
通状態となり、該接触がない場合には絶縁体とな
る特性を有している。
第4図はこのような感圧スイツチ5を備えた電
気動力運搬車の抵抗式速度制御装置の回路図例を
示す。6はバツテリ、7はメインスイツチであ
り、このメインスイツチ7と感圧スイツチ5との
間に内部リレー8を具えたセーフテイモジユール
9及びリレー駆動用バツテリ10を配置してあ
る。11は前進用リレー、12は後進用リレーで
あつて、前記方向変換レバー4を前進スイツチ4
aと後進スイツチ4bとに切換可能に連結してあ
る。13は1速用アクセルスイツチ、14は2速
用アクセルスイツチ、15は3速用アクセルスイ
ツチであり、16は2速用リレー、17は3速用
リレーである。一方19は直流モータであつて、
界磁コイル18及びアーマチユア等から構成され
ている。20は速度切換用抵抗器を示す。この速
度切換用抵抗器20は1速用抵抗R1及び2速用
抵抗R2とから成る。16aは2速用リレー接
点、17aは3速用リレー接点であつて夫々前記
2速用リレー16及び3速用リレー17に連動す
る。尚前記記した感圧スイツチ5、セーフテイモ
ジユール9及び内部リレー8とによつてモータ起
動回路21が構成される。
かかる構成を有する本考案装置の作用を以下に
説明する。運搬車を発進させるに際して、運転者
は先ずメインスイツチ7をオンとし、方向変換レ
バー4を操作して前進スイツチ4a又は後進スイ
ツチ4bの何れか一方をオンにする。次に運転者
が操向ハンドル2に取り付けられた感圧スイツチ
5を手操作によつて押圧し、これと同時にアクセ
ルリング3を操作して、1速用アクセルスイツチ
13をオンにすることによつてセーフテイモジユ
ール9が通電状態となり、内部リレー8がオンと
なる。
次にアクセルリング3を操作して1速用アクセ
ルスイツチ13をオンにする。今、前記方向変換
レバー4の操作によつて前進スイツチ4aをオン
にした場合を考えると、前進用リレー11の作動
により前進用リレー11aが矢印A方向に切に換
えられてバツテリ6の電流が1速用抵抗R1を介
して界磁コイル18を矢印B方向に流れ、直流モ
ータ19が運搬車の前進方向に回転する。次に運
転者がアクセルリング3の押動によつて2速用ア
クセルスイツチ14をオンにすると2速用リレー
16の作動によつて2速用リレー接点16aがオ
ンとなり、バツテリ6の電流が2速用リレー接点
16a、2速用抵抗R2を介して界磁コイル18
を矢印B方向に流れ、直流モータ19の回転が高
まる。同様にアクセルリング3の押動によつて3
速用アクセルスイツチ15をオンにすると3速用
リレー17の作動によつて3速用リレー接点17
aがオンとなり、バツテリ6の電流がそのまま界
磁コイル18を矢印B方向に流れ、直流モータ1
9の回転は最速となる。次に運転者が方向変換レ
バー4の操作によつて後進スイツチ4bをオンに
した場合を考えると、後進用リレー12の作動に
より、後進用リレー接点12aが矢印D方向に切
り換えられてバツテリ6の電流が界磁コイル18
を矢印C方向に流れ、直流モータ19が運搬車の
後進方向に回転する。この時のアクセルリング3
の押動に伴う速度の抑制は前記と同様に行なわれ
る。
上記の動作に際して運搬車の走行中は前記感圧
スイツチ5を常時握持していなくともよく、セー
フテイモジユール9の作用によつて内部リレー8
がオンの状態を保つので運搬車の走行はアクセル
リング3の押動と前記操作ハンドル2の回転操作
のみによつて走行を継続することができる。また
走行中にアクセルリング3の押動を停止して一旦
停車しても、セーフテイモジユール9の作用によ
つて内部リレー8が所定の時間内でオンの状態を
保ち、発進時にはアクセルリング3の押動のみで
発進動作を行わせることが可能である。
一方運搬車が停車して荷物の積み降し作業を行
つている間に所定の設定時間が経過すると、内部
リレー8がオフとなり、モータ制御回路が構成さ
れず、アクセルリング3の押動のみによつては発
進することができない状態となる。この場合には
運転者が再度操向ハンドル2の前記感圧スイツチ
5を握持し、アクセルリング3を押動すれば前記
起動時の説明と同様に直流モータ19を再起動す
ることができる。従つてメインスイツチ7及び方
向変換レバー4がオン状態になつていても、アク
セルリング3の押動のみでは運搬車は発進するこ
とがないので、該運搬車が暴走することが防止さ
れる。
考案の効果 以上説明した如く本考案に係るターレツト式電
気動力運搬車の暴走防止装置によれば、バツテリ
によつて駆動される電動モータを内蔵したターレ
ツト機構の上面に、操向ハンドルを回転自在に装
備するとともに該操向ハンドルと同心位置にアク
セルリングを配設した構成における前記操向ハン
ドルの所定部位に、乗員の手による押圧操作によ
つて通電されるテープ状感圧スイツチを取り付
け、更に前記バツテリと電動モータとの間に前記
感圧スイツチの握持及びアクセルリングの押動に
基づいて内部リレーが作動して電動モータを起動
する一方、アクセルスイツチの押動を停止しても
任意の設定時間内で前記内部リレーの作動状態が
保持するセーフテイモジユールとから成るモータ
起動回路を配設したので、以下に記す作用効果を
もたらす。即ち、発進時に際し、運転者が運転台
に立ちメインスイツチをオンにするとともに操向
ハンドルを握持することによつて感圧スイツチが
通電され、セーフテイモジユールの内部リレーが
オンとなつて直流モータを起動することができる
上、走行中は前記セーフテイモジユールの作用に
よつて常時感圧スイツチの押動を継続する必要が
ないので運転操作は従来に比して煩瑣になること
もなく、容易に運搬車を走行させることができ
る。また走行中に一旦停車しても前記内部リレー
が所定の時間内でオンの状態を保ち、発進時には
アクセルリングの押動のみで発進動作を行わせる
ことができる。更に運転者が降車して荷物の積み
降し作業をしている間に所定時間が経過するとセ
ーフテイモジユールの作用によつて内部リレーが
オフとなるので、第三者がアクセルリングを押動
したり、もしくは該アクセルリング上に荷物を置
いても運搬車が発進することがなく、暴走が防止
される。従つて停車時に不注意によるメインスイ
ツチの切り忘れ、又はサイドブレーキのかけ忘れ
があつても運搬車が暴走する可能性がなくなり、
市場もしくは構内等の混雑した場所における安全
性を高め得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図は第1図の−線断面
図、第4図は動力源としてのモータを回転駆動さ
せるための回路図、第5図は従来のターレツト式
動力運搬車の一例を示す側面図である。 1……ターレツト機構、2……操向ハンドル
2、3……アクセルリング、4……方向変換レバ
ー、4a……前進スイツチ、4b……後進スイツ
チ、5……感圧スイツチ、6……バツテリ、7…
…メインスイツチ、8……内部リレー、9……セ
ーフテイモジユール、10……バツテリ、11…
…前進用リレー、12……後進用リレー、13…
…1速用アクセルスイツチ、14……2速用アク
セルスイツチ、15……3速用アクセルスイツ
チ、16……2速用リレー、17……3速用リレ
ー、16a……2速用リレー接点、17a……3
速用リレー接点、18……界磁コイル、19……
直流モータ、20……速度切換用抵抗器、21…
…モータ起動回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツテリによつて駆動される電動モータを内蔵
    したターレツト機構の上面に、操向ハンドルを回
    転自在に装備するとともに、該操向ハンドルと同
    心位置にアクセルリングを配設した構成を有する
    ターレツト式電気動力運搬車において、前記操向
    ハンドルの所定部位に、乗員の手による押圧操作
    によつて通電されるテープ状感圧スイツチを取り
    付け、更に前記バツテリと電動モータとの間に、
    前記感圧スイツチの握持及びアクセルスイツチの
    押動に基づいて内部リレーが作動して電動モータ
    を起動する一方、アクセルスイツチの押動を停止
    しても任意の設定時間内で前記内部リレーの作動
    状態を保持するセーフテイモジユールとから成る
    モータ起動回路を配設したことを特徴とするター
    レツト式電気動力運搬車の暴走防止装置。
JP15479886U 1986-10-07 1986-10-07 Expired JPH0245073Y2 (ja)

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JP15479886U JPH0245073Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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JP15479886U JPH0245073Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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Publication Number Publication Date
JPS6359038U JPS6359038U (ja) 1988-04-20
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JP15479886U Expired JPH0245073Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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