JPH0245916Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245916Y2 JPH0245916Y2 JP14868784U JP14868784U JPH0245916Y2 JP H0245916 Y2 JPH0245916 Y2 JP H0245916Y2 JP 14868784 U JP14868784 U JP 14868784U JP 14868784 U JP14868784 U JP 14868784U JP H0245916 Y2 JPH0245916 Y2 JP H0245916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- diaphragm
- edge
- electromagnet
- horn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車用警音器の凍結防止装置に関
する。
する。
(従来の技術)
一般に、自動車用警音器は次のように構成され
る。即ち、電磁石を収納する椀状のケーシングが
設けられ、かつ、このケーシングの開口を覆い上
記電磁石の励磁によつて振動する振動板が設けら
れる。また、これらケーシングと振動板とはこれ
らの各縁部の接合によつて連結される(例えば実
開昭56−71450号公報)。
る。即ち、電磁石を収納する椀状のケーシングが
設けられ、かつ、このケーシングの開口を覆い上
記電磁石の励磁によつて振動する振動板が設けら
れる。また、これらケーシングと振動板とはこれ
らの各縁部の接合によつて連結される(例えば実
開昭56−71450号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、ケーシングと振動板の接合面間には
工作上の理由で通常部分的に徴小な間隙が形成さ
れるため、警音器が雨水等で濡れた場合には毛細
管現象によつてこの接合面間に比較的容易に水が
浸透することとなる。そのため、寒冷地において
は、この接合面間に浸透した水が凍結し、この部
分から成長した氷がケーシングと振動板間に張り
つめることがある。そして、この場合には、振動
板の振動動作が氷によつて規制され、この警音器
によつては所望の警音を発することができなくな
るという不都合が生じてくる。
工作上の理由で通常部分的に徴小な間隙が形成さ
れるため、警音器が雨水等で濡れた場合には毛細
管現象によつてこの接合面間に比較的容易に水が
浸透することとなる。そのため、寒冷地において
は、この接合面間に浸透した水が凍結し、この部
分から成長した氷がケーシングと振動板間に張り
つめることがある。そして、この場合には、振動
板の振動動作が氷によつて規制され、この警音器
によつては所望の警音を発することができなくな
るという不都合が生じてくる。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、寒冷地などにおける警音器の凍結に
よつて警音が発せられなくなるという不都合を効
果的、かつ、簡単な構成で防止することを目的と
する。
れたもので、寒冷地などにおける警音器の凍結に
よつて警音が発せられなくなるという不都合を効
果的、かつ、簡単な構成で防止することを目的と
する。
(考案の構成)
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、ケーシングと振動板の各縁部を接合
させてこれら両者を凍結した自動車用警音器にお
いて、これらケーシングと振動板の各縁部間に熱
線を介在させた点にある。
るところは、ケーシングと振動板の各縁部を接合
させてこれら両者を凍結した自動車用警音器にお
いて、これらケーシングと振動板の各縁部間に熱
線を介在させた点にある。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
1は自動車用警音器で、この警音器1はブラケ
ツト2を介して図示しない車体に支持される。
ツト2を介して図示しない車体に支持される。
上記警音器1は次のように構成される。即ち、
一端側に開口3を有しその内部に電磁石4を収納
するケーシング5が設けられる。また、このケー
シング5の開口3を覆うように円板状の振動板7
が設けられ、この振動板7にはその軸心上で電磁
石4に対応するようにアーマチユア8が支持され
る。9は共鳴子である。
一端側に開口3を有しその内部に電磁石4を収納
するケーシング5が設けられる。また、このケー
シング5の開口3を覆うように円板状の振動板7
が設けられ、この振動板7にはその軸心上で電磁
石4に対応するようにアーマチユア8が支持され
る。9は共鳴子である。
そして、上記電磁石4が励磁されればアーマチ
ユア8がこの電磁石4に引き寄せられる。次にこ
のアーマチユア8の動作に連動する電磁石4の消
磁によつてアーマチユア8が元の位置に復帰し、
電磁石4が再び励磁される。以下、この動作の繰
り返しによつてアーマチユア8が振動し、これに
伴い振動板7が振動して警音が発せられる。
ユア8がこの電磁石4に引き寄せられる。次にこ
のアーマチユア8の動作に連動する電磁石4の消
磁によつてアーマチユア8が元の位置に復帰し、
電磁石4が再び励磁される。以下、この動作の繰
り返しによつてアーマチユア8が振動し、これに
伴い振動板7が振動して警音が発せられる。
次に、上記ケーシング5と振動板7との連結構
造につきより詳しく説明すると、上記ケーシング
5の開口3には外フランジ11が形成される。そ
して、上記振動板7の縁部とこの外フランジ11
とがオイルシート12を挟んで接合される。ま
た、上記ケーシング5は上記振動板7の縁部と外
フランジ11とを連結させる連結具13を有して
いる。
造につきより詳しく説明すると、上記ケーシング
5の開口3には外フランジ11が形成される。そ
して、上記振動板7の縁部とこの外フランジ11
とがオイルシート12を挟んで接合される。ま
た、上記ケーシング5は上記振動板7の縁部と外
フランジ11とを連結させる連結具13を有して
いる。
上記連結具13は全体として環状をなし、その
各部断面はほぼコの字状に形成される。そして、
上記振動板7の縁部と外フランジ11との接合部
に連結具13が嵌め合わされ、この連結具13を
かしめることでケーシング5と振動板7とが連結
される。
各部断面はほぼコの字状に形成される。そして、
上記振動板7の縁部と外フランジ11との接合部
に連結具13が嵌め合わされ、この連結具13を
かしめることでケーシング5と振動板7とが連結
される。
また、上記構成において、ケーシング5の縁
部、即ち、外フランジ11および連結具13と、
振動板7の縁部とに囲まれた空間内にインシユレ
ータ付で銅製の熱線15が介在される。
部、即ち、外フランジ11および連結具13と、
振動板7の縁部とに囲まれた空間内にインシユレ
ータ付で銅製の熱線15が介在される。
上記熱線15は第4図で示すように、エンジン
のイグニツシヨンスイツチ16にサーミスタ17
と共に直列に接続される。そして、イグニツシヨ
ンスイツチ16をONすれば、熱線15によつて
ケーシング5と振動板7の連結部が加熱される。
のイグニツシヨンスイツチ16にサーミスタ17
と共に直列に接続される。そして、イグニツシヨ
ンスイツチ16をONすれば、熱線15によつて
ケーシング5と振動板7の連結部が加熱される。
(考案の効果)
この考案による効果は次の如くである。即ち、
警音器が電磁石を収納したケーシングと振動板と
を有し、かつ、この警音器がその各縁部を接合さ
せてこれら両者を連結させた構造の場合には、こ
の縁部の接合部に水が浸透し易く、このため、寒
冷地ではこの接合部から凍結が始まり、ここから
成長した氷が警音の発生を阻害するという不都合
を生じる場合があるが、この考案では、上記凍結
の開始位置に熱線を設けたため、氷の成長が効果
的に抑制される。従つて、警音器が凍結して警音
を発せられなくなるという不都合の発生は効果的
に防止される。
警音器が電磁石を収納したケーシングと振動板と
を有し、かつ、この警音器がその各縁部を接合さ
せてこれら両者を連結させた構造の場合には、こ
の縁部の接合部に水が浸透し易く、このため、寒
冷地ではこの接合部から凍結が始まり、ここから
成長した氷が警音の発生を阻害するという不都合
を生じる場合があるが、この考案では、上記凍結
の開始位置に熱線を設けたため、氷の成長が効果
的に抑制される。従つて、警音器が凍結して警音
を発せられなくなるという不都合の発生は効果的
に防止される。
また、熱線は互いに接合されて連結されるケー
シングと振動板の縁部間に設けられたため、熱線
の保持はこれらケーシングと振動板の縁部によつ
てすることができる。従つて、熱線の保持のため
に別途の手段を設ける必要はなく、このため、熱
線により凍結を防止するように警音器を構成した
場合でも、これを簡単に説明することができる。
シングと振動板の縁部間に設けられたため、熱線
の保持はこれらケーシングと振動板の縁部によつ
てすることができる。従つて、熱線の保持のため
に別途の手段を設ける必要はなく、このため、熱
線により凍結を防止するように警音器を構成した
場合でも、これを簡単に説明することができる。
図はこの考案の実施例を示し、第1図は警音器
の側面断面図、第2図は同警音器の全体斜視図、
第3図は第1図の部分拡大図、第4図は熱線の回
路図である。 1…警音器、3…開口、4…電磁石、5…ケー
シング、7…振動板、15…熱線。
の側面断面図、第2図は同警音器の全体斜視図、
第3図は第1図の部分拡大図、第4図は熱線の回
路図である。 1…警音器、3…開口、4…電磁石、5…ケー
シング、7…振動板、15…熱線。
Claims (1)
- 一端側に開口を有しその内部に電磁石を収納し
たケーシングと、このケーシングの開口を覆い上
記電磁石の励磁によつて振動する振動板とを設
け、ケーシングの開口の縁部と振動板の縁部とを
接合させてこれらケーシングと振動板とを連結し
た自動車用警音器において、上記ケーシングの縁
部と振動板の縁部との間に熱線を介在させたこと
を特徴とする自動車用警音器の凍結防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868784U JPH0245916Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868784U JPH0245916Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164046U JPS6164046U (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0245916Y2 true JPH0245916Y2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=30706891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14868784U Expired JPH0245916Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245916Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP14868784U patent/JPH0245916Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164046U (ja) | 1986-05-01 |
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