JPH0246332Y2 - - Google Patents
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- JPH0246332Y2 JPH0246332Y2 JP5509786U JP5509786U JPH0246332Y2 JP H0246332 Y2 JPH0246332 Y2 JP H0246332Y2 JP 5509786 U JP5509786 U JP 5509786U JP 5509786 U JP5509786 U JP 5509786U JP H0246332 Y2 JPH0246332 Y2 JP H0246332Y2
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- probe
- electrode
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- detection circuit
- common electrode
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、歯槽膿漏等の治療に用いられるもの
で、歯牙とその周囲の歯肉との間の所謂歯周ポケ
ツトの深さを測定する為の装置に関する。
で、歯牙とその周囲の歯肉との間の所謂歯周ポケ
ツトの深さを測定する為の装置に関する。
(従来の技術)
従来より、上記の歯周ポケツトの深さを測定す
るには、実公昭57−8815号公報或は実公昭53−
14069号公報に開示の測定器具が用いられていた。
前者は、針金の先端部を歯周ポケツト底部にまで
挿入すると共に、スライダー部材に連結されたフ
レキシブルパイプの先端部を歯肉辺縁頂に一致さ
せ、この時のスライダー部材のスライド幅を測定
目盛より読み取り歯周ポケツトの深さを測定せん
とするものである。また、後者は、上記のスライ
ダー部材に類似するさやのスライド幅を電気的に
計測して記録計に記録するようにし、これによつ
て測定操作と記録とを簡易化せんとしたものであ
る。
るには、実公昭57−8815号公報或は実公昭53−
14069号公報に開示の測定器具が用いられていた。
前者は、針金の先端部を歯周ポケツト底部にまで
挿入すると共に、スライダー部材に連結されたフ
レキシブルパイプの先端部を歯肉辺縁頂に一致さ
せ、この時のスライダー部材のスライド幅を測定
目盛より読み取り歯周ポケツトの深さを測定せん
とするものである。また、後者は、上記のスライ
ダー部材に類似するさやのスライド幅を電気的に
計測して記録計に記録するようにし、これによつ
て測定操作と記録とを簡易化せんとしたものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記先行技術のうち、前者はプローブが細く、
小型で安価であり、且つ操作性に優れているが、
測定値は測定目盛から目視で読み取り、しかもそ
の結果は手で記録しなければならない為、煩わし
く個人差が生じ易い欠点があつた。亦、後者は自
動的に測定値が記録され、便利であり個人差もな
いが、両者共可動部がある為、形状設計の自由度
が低く必ずしも臨床的に望ましい形態が得られ
ず、しかも太く且つ長くならざるを得ず、更に耐
久性も乏しい等の欠点があつた。加えて可動部を
用いる為、どうしても可動部に遊びを設けらけれ
ばならず、そのため測定針等を歯周ポケツトに挿
入する際、底部に達したかどうかの感触が正確に
得られず、これが原因で測定精度が上がらないと
云つた点も指摘されていた。
小型で安価であり、且つ操作性に優れているが、
測定値は測定目盛から目視で読み取り、しかもそ
の結果は手で記録しなければならない為、煩わし
く個人差が生じ易い欠点があつた。亦、後者は自
動的に測定値が記録され、便利であり個人差もな
いが、両者共可動部がある為、形状設計の自由度
が低く必ずしも臨床的に望ましい形態が得られ
ず、しかも太く且つ長くならざるを得ず、更に耐
久性も乏しい等の欠点があつた。加えて可動部を
用いる為、どうしても可動部に遊びを設けらけれ
ばならず、そのため測定針等を歯周ポケツトに挿
入する際、底部に達したかどうかの感触が正確に
得られず、これが原因で測定精度が上がらないと
云つた点も指摘されていた。
本考案は上記に鑑みなされたもので、極めてシ
ンプルで且つ測定精度が高く操作性にも優れた新
規な歯周ポケツト測定装置を提供せんとするもの
である。
ンプルで且つ測定精度が高く操作性にも優れた新
規な歯周ポケツト測定装置を提供せんとするもの
である。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的を達成する為の本考案測定装置の構成
を添付の実施例図に基づき説明する。第1図は本
考案装置の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例による測定要領を示す概略図、第3図は同実
施例の変更例を示すプローブ部の正面図、第4図
イ,ロ,ハは本考案に採用された検知回路の概略
線図、第5図イ,ロ,ハは第1図及び第3図の実
施例における製作要領を示す概略図、第6図イ,
ロは同製作要領の他の例を示す概略図、第7図
イ,ロ,ハは他の実施例の構成を示す概略図であ
る。即ち、本考案の歯周プローブ測定装置は、歯
周ポケツトPに挿入されるプローブ1と、該プロ
ーブ1の周体にその先端部より長手方向に沿つて
互いに絶縁状態で隔設された複数の指標電極2…
と、検知回路3を経て上記指標電極2…に連結さ
れた共通電極4とより成ることを要旨とするもの
である。
を添付の実施例図に基づき説明する。第1図は本
考案装置の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例による測定要領を示す概略図、第3図は同実
施例の変更例を示すプローブ部の正面図、第4図
イ,ロ,ハは本考案に採用された検知回路の概略
線図、第5図イ,ロ,ハは第1図及び第3図の実
施例における製作要領を示す概略図、第6図イ,
ロは同製作要領の他の例を示す概略図、第7図
イ,ロ,ハは他の実施例の構成を示す概略図であ
る。即ち、本考案の歯周プローブ測定装置は、歯
周ポケツトPに挿入されるプローブ1と、該プロ
ーブ1の周体にその先端部より長手方向に沿つて
互いに絶縁状態で隔設された複数の指標電極2…
と、検知回路3を経て上記指標電極2…に連結さ
れた共通電極4とより成ることを要旨とするもの
である。
プローブ1は、グリツプ本体10の先端部に具
備され、第2図に示す如く歯牙Tと歯肉Mとの間
に形成された歯周ポケツトPに挿入され、その深
さを測定する為の探針であり、本考案では該プロ
ーブ1の周体にその先端部より長手方向に沿つて
3〜10個の指標電極2…が露出的に隔設されてい
る。そして該指標電極2…は互いに絶縁状態の導
体21…により検知回路3を経て共通電極4に連
結され、該共通電極4と指標電極2…との間に通
電されるようになされている。検知回路3は電流
発生源及び上記指標電極2…のうちどの電極まで
が導通したかを検知してこれを深さに対応してデ
ジタル表示する表示部(不図示)等を含み、上記
本体10内若しくは本体10より導線で導出され
た適宜箇所に装備される(第1図では本体10内
に装備されている)ものである。この検知回路3
は、第4図イに示す如く各電極2…に検出器30
…を連結することにより、電極21…と粘膜組織
に当てられた共通電極4との間が導通か非導通か
が検出される。この検出器30は第4図ロに示す
如く定電流源31、バツフアアンプ32及び出力
33を含み、該定電流源31は直流電源31a及
び交流電源31bいずれも採用可能であり、直流
電源31aの場合、R>>6KΩ(電極間の抵抗
値)とすれば、ほぼ定電流源に近いものとなり、
出力は非導通の時E(V)、導通の時約O(V)と
なる。また、交流電源31bの場合、上記電極2
…の分極を避けることが出来る。更に上記の如く
電極2…毎に検出器30…を連結する方法以外
に、例えば第4図ハに示す如く、検出器30を1
個とし、各電極2…をアナログスイツチ34によ
つて切替え検出することも可能である。この場
合、検出器30以降にマイクロプロセツサー(不
図示)を連結し検出された信号を処理する場合に
向いている。
備され、第2図に示す如く歯牙Tと歯肉Mとの間
に形成された歯周ポケツトPに挿入され、その深
さを測定する為の探針であり、本考案では該プロ
ーブ1の周体にその先端部より長手方向に沿つて
3〜10個の指標電極2…が露出的に隔設されてい
る。そして該指標電極2…は互いに絶縁状態の導
体21…により検知回路3を経て共通電極4に連
結され、該共通電極4と指標電極2…との間に通
電されるようになされている。検知回路3は電流
発生源及び上記指標電極2…のうちどの電極まで
が導通したかを検知してこれを深さに対応してデ
ジタル表示する表示部(不図示)等を含み、上記
本体10内若しくは本体10より導線で導出され
た適宜箇所に装備される(第1図では本体10内
に装備されている)ものである。この検知回路3
は、第4図イに示す如く各電極2…に検出器30
…を連結することにより、電極21…と粘膜組織
に当てられた共通電極4との間が導通か非導通か
が検出される。この検出器30は第4図ロに示す
如く定電流源31、バツフアアンプ32及び出力
33を含み、該定電流源31は直流電源31a及
び交流電源31bいずれも採用可能であり、直流
電源31aの場合、R>>6KΩ(電極間の抵抗
値)とすれば、ほぼ定電流源に近いものとなり、
出力は非導通の時E(V)、導通の時約O(V)と
なる。また、交流電源31bの場合、上記電極2
…の分極を避けることが出来る。更に上記の如く
電極2…毎に検出器30…を連結する方法以外
に、例えば第4図ハに示す如く、検出器30を1
個とし、各電極2…をアナログスイツチ34によ
つて切替え検出することも可能である。この場
合、検出器30以降にマイクロプロセツサー(不
図示)を連結し検出された信号を処理する場合に
向いている。
共通電極4は、上記歯肉M等の生体の適宜箇所
に接触状態で保持され、上記指標電極2…との間
に通電される電極端子として位置付けられるもの
である。
に接触状態で保持され、上記指標電極2…との間
に通電される電極端子として位置付けられるもの
である。
(作 用)
上記構成の本考案歯周ポケツト測定装置を用い
て歯周ポケツトPの深さを測定するに於いては、
第2図に示す如く、共通電極4を歯肉M等に接触
させた上でプローブ1を該歯周ポケツトPに挿入
しその先端がポケツトPの底部に達したとき、指
標電極2…と共通電極4との間に通電すると、プ
ローブ1の先端部からポケツトPの辺縁頂までの
指標電極2…は歯肉Mに接しているから、これら
生体に接した指標電極2…と共通電極4との間に
は電流が流れ、予め導通電極と深さとの関係を設
定しておいた検知回路3内の表示部によりその深
さを直ちに読み取ることが出来る。従つて測定の
個人差等が生じる懸念がない。
て歯周ポケツトPの深さを測定するに於いては、
第2図に示す如く、共通電極4を歯肉M等に接触
させた上でプローブ1を該歯周ポケツトPに挿入
しその先端がポケツトPの底部に達したとき、指
標電極2…と共通電極4との間に通電すると、プ
ローブ1の先端部からポケツトPの辺縁頂までの
指標電極2…は歯肉Mに接しているから、これら
生体に接した指標電極2…と共通電極4との間に
は電流が流れ、予め導通電極と深さとの関係を設
定しておいた検知回路3内の表示部によりその深
さを直ちに読み取ることが出来る。従つて測定の
個人差等が生じる懸念がない。
(実施例)
次に実施例により本考案を更に詳述する。
第1図及び第2図は、共通電極4が本体10外
において導線41により検知回路3に連結されて
プローブ1とは別体とされた例を示し、該共通電
極4を患者の唇等に接触させ、術者は上記本体1
0を把持して前記の測定を行わんとするものであ
る。これに対し、第3図に示すものは、プローブ
1の先端に共通電極4が設けられ、該共通電極4
と指標電極2…とが互いに絶縁状態を保つて検知
回路3と電気接続されている。この場合、術者は
片手で操作するだけで該共通電極4を患者に接触
させることが出来るので第1図の場合に較べ操作
性に優れていると言える。
において導線41により検知回路3に連結されて
プローブ1とは別体とされた例を示し、該共通電
極4を患者の唇等に接触させ、術者は上記本体1
0を把持して前記の測定を行わんとするものであ
る。これに対し、第3図に示すものは、プローブ
1の先端に共通電極4が設けられ、該共通電極4
と指標電極2…とが互いに絶縁状態を保つて検知
回路3と電気接続されている。この場合、術者は
片手で操作するだけで該共通電極4を患者に接触
させることが出来るので第1図の場合に較べ操作
性に優れていると言える。
第1図乃至第3図では指標電極2…からの導体
21…を、理解の便ならしめるように各指標電極
2…にボンデイングされた導線としこれをプロー
ブ1外から検知回路3に導入するように示してい
るが、実際には指標電極2…及び共通電極4の形
態及びこれらと検知回路3との電気的接続態様は
第5図乃至第7図に示す如くプローブ1内から検
知回路3に導入する形態及び接続手段が採用され
る。
21…を、理解の便ならしめるように各指標電極
2…にボンデイングされた導線としこれをプロー
ブ1外から検知回路3に導入するように示してい
るが、実際には指標電極2…及び共通電極4の形
態及びこれらと検知回路3との電気的接続態様は
第5図乃至第7図に示す如くプローブ1内から検
知回路3に導入する形態及び接続手段が採用され
る。
即ち、第5図イにおいて、同心円状の複数の導
体層a…及び絶縁層b…を交互に配し、且つ芯を
導体層及び最外層を絶縁層としてこれらを束ねて
バウムクーヘン状の棒状体5となし、この棒状体
5の前後を第5図ロの如くテーパー状に加工5
1,52して(特にプローブとすべき側51は緩
やかなテーパー面とする)、各テーパー面51,
52に導体層a…の加工端面a1…,a2…を露出さ
せる。そして一方のテーパー面52に露出した導
体層a…の加工端面a2…に導線c…をボンデイン
グし、これらを第5図ハの如く本体10に収納し
プローブ側の上記テーパー面51を本体10の先
端部より突出させ、一方各導線c…を互いに絶縁
状態にして束ね検知回路3(図例の場合、本体1
0外にある)に接続し、上記加工端面a1…を指標
電極2とすれば(第3図の如くプローブ1の先端
を共通電極4とする場合中心の加工端面a1を共通
電極4とする)、上記測定装置が完成する。この
結果、棒状体5内に同心状に層設された導体層a
…と、加工端面a2…にボンデイングされた導線c
…とが指標電極2…と検知回路3とを連結する導
体21…とされるのである。
体層a…及び絶縁層b…を交互に配し、且つ芯を
導体層及び最外層を絶縁層としてこれらを束ねて
バウムクーヘン状の棒状体5となし、この棒状体
5の前後を第5図ロの如くテーパー状に加工5
1,52して(特にプローブとすべき側51は緩
やかなテーパー面とする)、各テーパー面51,
52に導体層a…の加工端面a1…,a2…を露出さ
せる。そして一方のテーパー面52に露出した導
体層a…の加工端面a2…に導線c…をボンデイン
グし、これらを第5図ハの如く本体10に収納し
プローブ側の上記テーパー面51を本体10の先
端部より突出させ、一方各導線c…を互いに絶縁
状態にして束ね検知回路3(図例の場合、本体1
0外にある)に接続し、上記加工端面a1…を指標
電極2とすれば(第3図の如くプローブ1の先端
を共通電極4とする場合中心の加工端面a1を共通
電極4とする)、上記測定装置が完成する。この
結果、棒状体5内に同心状に層設された導体層a
…と、加工端面a2…にボンデイングされた導線c
…とが指標電極2…と検知回路3とを連結する導
体21…とされるのである。
亦、第6図イは本体10の先端部にプローブ1
を嵌着させるようにしたもので、該本体10の嵌
受部101がプローブ1の接続側テーパー面52
と同形状に堀設加工され、更に、その内面に上記
加工端面a2…に対応する接続端子a2′…が形成さ
れ、この接続端子a2′…に導線c…がデンデイン
グされて検知回路3(不図示)に連結されるよう
になされている。
を嵌着させるようにしたもので、該本体10の嵌
受部101がプローブ1の接続側テーパー面52
と同形状に堀設加工され、更に、その内面に上記
加工端面a2…に対応する接続端子a2′…が形成さ
れ、この接続端子a2′…に導線c…がデンデイン
グされて検知回路3(不図示)に連結されるよう
になされている。
更に、第6図ロはプローブ1と本体10とが上
記第5図イの棒状体5により一体的に形成された
例を示し、本体10の後端部を上記の接続側テー
パー面52とし、このテーパー面52が先端部に
第6図イと同じ要領で形成された接続端子部d1を
具備するケーブル線dに接続され、本体10とは
別に設けられた検知回路に通じるようになされて
いる。
記第5図イの棒状体5により一体的に形成された
例を示し、本体10の後端部を上記の接続側テー
パー面52とし、このテーパー面52が先端部に
第6図イと同じ要領で形成された接続端子部d1を
具備するケーブル線dに接続され、本体10とは
別に設けられた検知回路に通じるようになされて
いる。
上記は全て棒状体5を基本としてなされたもの
で極めて簡易且つ合理的に電極の形成或は電気的
接続がなし得るものである。
で極めて簡易且つ合理的に電極の形成或は電気的
接続がなし得るものである。
第7図イ,ロ,ハは上記とは異なる要領で指標
電極等を形成せんとしたものであり、その形成要
領を略述する。先ず、第7図イの如くエナメル絶
縁導線6…の先端部分61…のエナメル被覆60
を剥ぎ取り、この先端部分61…を導線6…を中
心として開環状に曲成する。更にこの開環状先端
部分61…を第7図ロの如く略等間隔且つ略同心
状に並べ、導線6…の直状部分62…を束ね、次
いで第7図ハの如く束ねられた導線6…を絶縁性
樹脂7等で固めると共に全体を適宜形状に成形す
る。固められた樹脂7の表面に上記先端部分61
…を露出させてこの先端部分61…の露出部分を
指標電極2…及び該指標電極2…を含む樹脂部分
をプローブ1とし更にその他の部分を本体10と
し且つ導線6…の後端部を図外の検知回路に接続
すれば上記同様の本考案測定装置が完成する。こ
の場合共通電極は先端部分61が曲成されていな
い導線6を中心に配し該先端部分61がプローブ
1の先端に僅かに突出するように樹脂7で固める
ことにより形成することも可能であるが、第1図
に示した例の如くプローブ1とは別個に設ける方
が製作が容易である。この場合においても第2図
の如くプローブ1を歯周ポケツトPに挿入し、指
標電極2…と共通電極との間に電流を印加し、導
通した指標電極2…及び検知回路3によりその深
さを読み取る事が出来る点は上述の通りであり、
上記と共に好ましく採用される。
電極等を形成せんとしたものであり、その形成要
領を略述する。先ず、第7図イの如くエナメル絶
縁導線6…の先端部分61…のエナメル被覆60
を剥ぎ取り、この先端部分61…を導線6…を中
心として開環状に曲成する。更にこの開環状先端
部分61…を第7図ロの如く略等間隔且つ略同心
状に並べ、導線6…の直状部分62…を束ね、次
いで第7図ハの如く束ねられた導線6…を絶縁性
樹脂7等で固めると共に全体を適宜形状に成形す
る。固められた樹脂7の表面に上記先端部分61
…を露出させてこの先端部分61…の露出部分を
指標電極2…及び該指標電極2…を含む樹脂部分
をプローブ1とし更にその他の部分を本体10と
し且つ導線6…の後端部を図外の検知回路に接続
すれば上記同様の本考案測定装置が完成する。こ
の場合共通電極は先端部分61が曲成されていな
い導線6を中心に配し該先端部分61がプローブ
1の先端に僅かに突出するように樹脂7で固める
ことにより形成することも可能であるが、第1図
に示した例の如くプローブ1とは別個に設ける方
が製作が容易である。この場合においても第2図
の如くプローブ1を歯周ポケツトPに挿入し、指
標電極2…と共通電極との間に電流を印加し、導
通した指標電極2…及び検知回路3によりその深
さを読み取る事が出来る点は上述の通りであり、
上記と共に好ましく採用される。
尚、上記実施例におけるプローブ1の各指標電
極2…に印を付し、目視にて深さ測定を行い得る
ようにすることも可能であり、またこれら実施例
に限定されず本考案を逸脱しない限り他の変更が
可能であることも云うまでもない。
極2…に印を付し、目視にて深さ測定を行い得る
ようにすることも可能であり、またこれら実施例
に限定されず本考案を逸脱しない限り他の変更が
可能であることも云うまでもない。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案の歯周ポケツト測定装置
は、プローブ1にその先端部より長手方向に沿つ
て複数の指標電極2…が隔設され、該指標電極2
…が検知回路3を経て共通電極4に連結されてい
るから、共通電極4を歯牙や歯肉等の生体に接触
させると共にプローブ1を先端が歯周ポケツトの
底部に達するまで挿入し、指標電極2…と共通電
極4との間に通電させると歯周ポケツトの内壁に
接する指標電極2…と共通電極4との間に電流が
流れ、これを検知回路3により歯周ポケツトの深
さとして読み取ることが出来、迅速・簡易且つ精
度の高い測定をすることが出来る。しかも本考案
の場合、プローブ1が本体と固定若しくは一体関
係にあるから歯周ポケツトに挿入した時、底部に
達したかどうかの感触が正確に得られこの点でも
個人差が少なく精度の高い測定が約束される。
亦、可動部がないので小型・軽量・自由度の高い
形態設計が可能で耐久性も高くなる。更にプリン
タ等と組合せて、データ記録やコンピユーターメ
モリ、フロツピーデイスクへの記録も可能とさ
れ、加えて本出願人に係る実願昭60−51878号で
開示の挿入圧の適正化手段等と組み合わせれば一
層測定精度が向上する、などその実用形態は多岐
にわたるもので有用性極めて大である。
は、プローブ1にその先端部より長手方向に沿つ
て複数の指標電極2…が隔設され、該指標電極2
…が検知回路3を経て共通電極4に連結されてい
るから、共通電極4を歯牙や歯肉等の生体に接触
させると共にプローブ1を先端が歯周ポケツトの
底部に達するまで挿入し、指標電極2…と共通電
極4との間に通電させると歯周ポケツトの内壁に
接する指標電極2…と共通電極4との間に電流が
流れ、これを検知回路3により歯周ポケツトの深
さとして読み取ることが出来、迅速・簡易且つ精
度の高い測定をすることが出来る。しかも本考案
の場合、プローブ1が本体と固定若しくは一体関
係にあるから歯周ポケツトに挿入した時、底部に
達したかどうかの感触が正確に得られこの点でも
個人差が少なく精度の高い測定が約束される。
亦、可動部がないので小型・軽量・自由度の高い
形態設計が可能で耐久性も高くなる。更にプリン
タ等と組合せて、データ記録やコンピユーターメ
モリ、フロツピーデイスクへの記録も可能とさ
れ、加えて本出願人に係る実願昭60−51878号で
開示の挿入圧の適正化手段等と組み合わせれば一
層測定精度が向上する、などその実用形態は多岐
にわたるもので有用性極めて大である。
第1図は本考案装置の一実施例を示す正面図、
第2図は同実施例による測定要領を示す概略図、
第3図は同実施例の変更例を示すプローブ部の正
面図、第4図イ,ロ,ハは本考案に採用された検
知回路の概略線図、第5図イ,ロ,ハは第1図及
び第3図の実施例における製作要領を示す概略
図、第6図イ,ロは同製作要領の他の例を示す概
略図、第7図イ,ロ,ハは他の実施例の構成を示
す概略図である。 符号の説明、1……プローブ、2……指標電
極、3……検知回路、4……共通電極。
第2図は同実施例による測定要領を示す概略図、
第3図は同実施例の変更例を示すプローブ部の正
面図、第4図イ,ロ,ハは本考案に採用された検
知回路の概略線図、第5図イ,ロ,ハは第1図及
び第3図の実施例における製作要領を示す概略
図、第6図イ,ロは同製作要領の他の例を示す概
略図、第7図イ,ロ,ハは他の実施例の構成を示
す概略図である。 符号の説明、1……プローブ、2……指標電
極、3……検知回路、4……共通電極。
Claims (1)
- 歯周ポケツトに挿入されるプローブ1と、該プ
ローブ1の周体にその先端部より長手方向に沿つ
て互いに絶縁状態で隔設された複数の指標電極2
……と、検知回路3を経て上記指標電極2…に連
結された共通電極4とより成る歯周ポケツト測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5509786U JPH0246332Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5509786U JPH0246332Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166822U JPS62166822U (ja) | 1987-10-23 |
| JPH0246332Y2 true JPH0246332Y2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=30882693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5509786U Expired JPH0246332Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246332Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2794231C (en) * | 2012-10-31 | 2018-08-14 | Ioannidis Nektarios | Periodontal probe with touch sensing |
| JP6863856B2 (ja) * | 2017-08-18 | 2021-04-21 | 株式会社Nttドコモ | 口腔測定システム |
| JP6634104B2 (ja) | 2018-01-30 | 2020-01-22 | 藤栄電気株式会社 | 側枝検出装置、側枝検出用プローブ、側枝検出方法およびそのプログラム |
| JP7132567B2 (ja) * | 2018-04-25 | 2022-09-07 | 藤栄電気株式会社 | 側枝開口方向検出装置 |
-
1986
- 1986-04-12 JP JP5509786U patent/JPH0246332Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166822U (ja) | 1987-10-23 |
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