JPH0246392A - ホース接続継手及びその製造方法 - Google Patents
ホース接続継手及びその製造方法Info
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- JPH0246392A JPH0246392A JP63197382A JP19738288A JPH0246392A JP H0246392 A JPH0246392 A JP H0246392A JP 63197382 A JP63197382 A JP 63197382A JP 19738288 A JP19738288 A JP 19738288A JP H0246392 A JPH0246392 A JP H0246392A
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- Japan
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- sleeve
- socket
- slit
- nipple
- rolled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はホースの接続継手及びその製造方法に係り、
特に各種気体・液体の供給管として一般に車両、機械、
設備装置等に多く配役使用されるゴム又は樹脂等の可撓
性ホースの端部に固着する接続継手及びその製造方法に
関するものである。
特に各種気体・液体の供給管として一般に車両、機械、
設備装置等に多く配役使用されるゴム又は樹脂等の可撓
性ホースの端部に固着する接続継手及びその製造方法に
関するものである。
(従来の技術)
従来のホース接続継手としては一般に、第11図及び第
12図に示すようなニップル部と接続部とを一体に連設
したソケット2と、ニップル部外側に空隙を保持して外
装するスリーブ3がらなり、前記空隙にホース4を挿入
し、スリーブ3を加締ることによって固着している。
12図に示すようなニップル部と接続部とを一体に連設
したソケット2と、ニップル部外側に空隙を保持して外
装するスリーブ3がらなり、前記空隙にホース4を挿入
し、スリーブ3を加締ることによって固着している。
第11図に示す接続継手は、切削加工により成形したソ
ケット2とスリーブ3とからなり、ソケット2はニップ
ル2aと接続部2bとを連設せしめ、接続部2bの後端
部に段部2cを形成し、この段部2cをスリーブ3の底
部3aに穿設した組付孔3bに嵌合することによって組
み立てられている。
ケット2とスリーブ3とからなり、ソケット2はニップ
ル2aと接続部2bとを連設せしめ、接続部2bの後端
部に段部2cを形成し、この段部2cをスリーブ3の底
部3aに穿設した組付孔3bに嵌合することによって組
み立てられている。
また、第12図に示す接続継手は、前記接続継手とほぼ
同様の構成であるが、前記接続部2bの後端部の段部2
Cに代えて環状溝2dが形成されでおり、この環状溝2
dにスリーブ3の底部3aの内周面を圧入することによ
って組み立てられている。
同様の構成であるが、前記接続部2bの後端部の段部2
Cに代えて環状溝2dが形成されでおり、この環状溝2
dにスリーブ3の底部3aの内周面を圧入することによ
って組み立てられている。
そして、両接続継手ともニップル2aとスリーブ3との
空隙にホース4を挿入し、スリーブ3を締付機により加
圧変形せしめて一体に固着したものである。
空隙にホース4を挿入し、スリーブ3を締付機により加
圧変形せしめて一体に固着したものである。
尚、前記ソケット2の接続部2bの形状は、当然接続さ
れる部品の形状に合わせて適宜変更される。
れる部品の形状に合わせて適宜変更される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、第11図及び第12図に示すような従来
の組立方法は安価な製品を提供できるものの、次のよう
な問題があった。
の組立方法は安価な製品を提供できるものの、次のよう
な問題があった。
即ち、前記従来例の構成のうち、第11図に示す構成に
おいてはソケット2とスリーブ3とは8!械的に固定さ
れでおらず、スリーブ3を締め付けたときのホース4の
弾性力により保持されているにすぎない。従って、ソケ
ット2とスリーブ3の結合が不確実なものとなり、高圧
使用に対しては十分な性能が得られないとともに、ホー
ス4の弾性力の減少に伴い固着力は一層低下する。
おいてはソケット2とスリーブ3とは8!械的に固定さ
れでおらず、スリーブ3を締め付けたときのホース4の
弾性力により保持されているにすぎない。従って、ソケ
ット2とスリーブ3の結合が不確実なものとなり、高圧
使用に対しては十分な性能が得られないとともに、ホー
ス4の弾性力の減少に伴い固着力は一層低下する。
また、第12図に示す構成においては、8!械的に固定
されているから前記従来例よりも耐抜刀性は向上するも
のの、ホース4の弾性力が減少するとスリーブ3が回動
し易くなり、それだけ固着力ら低下する。
されているから前記従来例よりも耐抜刀性は向上するも
のの、ホース4の弾性力が減少するとスリーブ3が回動
し易くなり、それだけ固着力ら低下する。
尚、一般に、ソケット2とスリーブ3の両者にネジを刻
設して蝶着せしめる方法と、ロー付により固着する方法
が使用されているが、これらの方法はソケット2とスリ
ーブ3とを一体化できるものの、前者の場合にはネジ切
り作業に多くの時間を要し、また、後者の場合にはロー
付作業のだめの多くの時間と、ロー材及f/燃料を要す
る。このため、全体として製品のコストアップになると
いう8Mがある。
設して蝶着せしめる方法と、ロー付により固着する方法
が使用されているが、これらの方法はソケット2とスリ
ーブ3とを一体化できるものの、前者の場合にはネジ切
り作業に多くの時間を要し、また、後者の場合にはロー
付作業のだめの多くの時間と、ロー材及f/燃料を要す
る。このため、全体として製品のコストアップになると
いう8Mがある。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な回
動防止の構成によりソケットとスリーブを固着した接続
継手とその製造方法を提供することを目的とする。
動防止の構成によりソケットとスリーブを固着した接続
継手とその製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明に係る接続継手は
、ニップルと接続部を有するソケットと、mf記ニップ
ルを底部に穿設した組付孔に挿入してなるスリーブから
なり、 ソケットのニップル部と接続部の間に設けた段部をスリ
ーブの組付孔に嵌合せしめ、前記段部を押圧により圧延
変形せしめてスリーブの底部内周面に刻設したスリット
内へ突出部を形成することによりソケットとスリーブと
を固着せしめてなるものである。
、ニップルと接続部を有するソケットと、mf記ニップ
ルを底部に穿設した組付孔に挿入してなるスリーブから
なり、 ソケットのニップル部と接続部の間に設けた段部をスリ
ーブの組付孔に嵌合せしめ、前記段部を押圧により圧延
変形せしめてスリーブの底部内周面に刻設したスリット
内へ突出部を形成することによりソケットとスリーブと
を固着せしめてなるものである。
前記突出部はスリット内周面に密着する大きさとするこ
とが効果的である。
とが効果的である。
また、前記突出部とともに、底部周縁内面に係合する圧
延部を形成すると一層効果的である。
延部を形成すると一層効果的である。
そして、上記接続継手の製造方法としては、ニップル部
と段部と接続部とからなるソケットの前記ニップル部を
底部に組付孔を有するスリーブに挿入して組付孔に前記
ソケットの段部を嵌合させ、次いで、押圧部の先端面に
前記スリットと同位相位置に凸部を突設し、前記ニップ
ルとスリーブとの空隙に挿入したパンチ部材をソケット
を挟持する割型チャック方向に押圧して前記段部を圧延
変形せしめ、スリット内に突出部を形成することにより
、突出部単独で、または底部周縁内面に係合する圧延部
とともに、ソケットとスリーブとを一体に固着せしめた
ことを特徴とする製造方法である。
と段部と接続部とからなるソケットの前記ニップル部を
底部に組付孔を有するスリーブに挿入して組付孔に前記
ソケットの段部を嵌合させ、次いで、押圧部の先端面に
前記スリットと同位相位置に凸部を突設し、前記ニップ
ルとスリーブとの空隙に挿入したパンチ部材をソケット
を挟持する割型チャック方向に押圧して前記段部を圧延
変形せしめ、スリット内に突出部を形成することにより
、突出部単独で、または底部周縁内面に係合する圧延部
とともに、ソケットとスリーブとを一体に固着せしめた
ことを特徴とする製造方法である。
また、先端面が平滑な押圧部によりスリット内の突出部
と圧延部を形成してもよい。
と圧延部を形成してもよい。
(イt 用)
上記のように構成されたスリット内の突出部はスリット
内に食い込んでいるのでスリーブの回動を防止し、また
、突出部がスリット内周面に密着している場合には回動
とともに軸方向への抜けを防止するように働く。
内に食い込んでいるのでスリーブの回動を防止し、また
、突出部がスリット内周面に密着している場合には回動
とともに軸方向への抜けを防止するように働く。
また、スリーブの底部周縁内面に係合する圧延部を形成
すると、軸方向への抜けが一層防Iヒされる。
すると、軸方向への抜けが一層防Iヒされる。
また、パンチ部材先端押圧部に突設した凸部の突出寸法
が段部とスリーブ底部の肉厚との寸法差よりも大きい場
合には、スリット内の突出部のみが形成され、凸部の突
出寸法が前記寸法差よりも小さいか、平滑面である場合
には、スリット内の突出部とともに、底部周縁内面に係
合する圧延部が形成される。
が段部とスリーブ底部の肉厚との寸法差よりも大きい場
合には、スリット内の突出部のみが形成され、凸部の突
出寸法が前記寸法差よりも小さいか、平滑面である場合
には、スリット内の突出部とともに、底部周縁内面に係
合する圧延部が形成される。
(実施例)
以下、この発明に係るホース接続継手の実施例について
説明する。
説明する。
第1図は接続継手の断面図、第2図はソケットの断面図
、第3図はスリーブの側面図、第4図は同じくスリーブ
の縦断面図である。
、第3図はスリーブの側面図、第4図は同じくスリーブ
の縦断面図である。
この発明に係る接続継手10はソケット20とスリーブ
30からなる。
30からなる。
ソケット20はホース4を挟持するニップル21と相手
の部品に接続する接続部22とからなり、ニップル21
の外周面には断面鋸歯状の山形突起23が形成され、接
続部22の後端部にはスリーブ30の組付孔に嵌合する
段部24が形成されている。
の部品に接続する接続部22とからなり、ニップル21
の外周面には断面鋸歯状の山形突起23が形成され、接
続部22の後端部にはスリーブ30の組付孔に嵌合する
段部24が形成されている。
前記山形突起23は他の形状に変更し、または省略して
もよい。
もよい。
一方、スリーブ30はホース4を締め付けることによっ
て挟持する筒体31と、この筒体の一端に連設した底部
32からなり、前記底部32にはソケット20の段部2
4と嵌合する組付孔33が設けられており、さらに、組
付孔33の内周面34にはスリット35が形成されてい
る。前記スリット35は実施例では上下左右の四方に設
けられているが、スリット35の数は1つ以上であれば
よく、またその大きさ、形状等は接続継手の大きさ、材
質等により適宜決定すればよい。
て挟持する筒体31と、この筒体の一端に連設した底部
32からなり、前記底部32にはソケット20の段部2
4と嵌合する組付孔33が設けられており、さらに、組
付孔33の内周面34にはスリット35が形成されてい
る。前記スリット35は実施例では上下左右の四方に設
けられているが、スリット35の数は1つ以上であれば
よく、またその大きさ、形状等は接続継手の大きさ、材
質等により適宜決定すればよい。
さらに、筒体31の端部にはスリット35と同位相位置
に切欠36が設けられている。この切欠36は組み立て
の際に、パンチ先端に突設した凸部と前記スリット35
どの位相を合せるための目印として有効である。
に切欠36が設けられている。この切欠36は組み立て
の際に、パンチ先端に突設した凸部と前記スリット35
どの位相を合せるための目印として有効である。
上記構成において、ソケット20の段部24の幅寸法を
Xとし、スリーブ30の底部32の肉厚寸法をYとする
とX>Yとされ、この寸法差により段部24が圧延変形
によりスリット35内に食い込むことができるように形
成されている。
Xとし、スリーブ30の底部32の肉厚寸法をYとする
とX>Yとされ、この寸法差により段部24が圧延変形
によりスリット35内に食い込むことができるように形
成されている。
第5図はソケット20とスリーブ30とを組み立てた状
態におけるイ図はスリット35部、0図は非スリット部
の要部拡大断面図である。ソケット20の段部24がス
リーブ30の組付孔33に嵌合させた後、段部24を軸
方向に押圧して圧延変形することによってスリット35
内に食い込ませた突出部24a(イ図)と、底部32周
周縁面に係合する圧延部24b(0図)によって一体に
固着されている。
態におけるイ図はスリット35部、0図は非スリット部
の要部拡大断面図である。ソケット20の段部24がス
リーブ30の組付孔33に嵌合させた後、段部24を軸
方向に押圧して圧延変形することによってスリット35
内に食い込ませた突出部24a(イ図)と、底部32周
周縁面に係合する圧延部24b(0図)によって一体に
固着されている。
このように段部24を押圧して圧延変形した突出部24
aによってソケット20との回動が防止され、軸方向へ
の抜けは圧延部24bによって防止されるから、両者は
完全に一体化される。
aによってソケット20との回動が防止され、軸方向へ
の抜けは圧延部24bによって防止されるから、両者は
完全に一体化される。
第6図(イ)〜(ニ)はソケット20とスリーブ30の
固着態様を示すものである。
固着態様を示すものである。
まず、第6図(イ)は段部24を押圧により圧延変形す
ることによってスリット35内に食い込ませた突出部2
4aは、ス’) y ) 35内周面に密着せず、わず
かな隙間が形成されている。これによって、ソケ・ン)
20との回動は防止される。
ることによってスリット35内に食い込ませた突出部2
4aは、ス’) y ) 35内周面に密着せず、わず
かな隙間が形成されている。これによって、ソケ・ン)
20との回動は防止される。
第6図(ロ)は突出部24aがスリット35内周面に完
全に密着している。この固着態様の場合には回動の防止
とともに耐抜刀性が向上する。
全に密着している。この固着態様の場合には回動の防止
とともに耐抜刀性が向上する。
また、第6図(ハ)及び(ニ)は前記第6図(イ)及び
(ロ)のように、スリット35内に食い込んだ突出部2
4aとともにスリーブ底部32周縁面面に係合する圧延
部24bを段部24の圧延変形によって形成した場合で
ある。このように圧延部24bの形成によって耐抜力性
は更に一層向上する。
(ロ)のように、スリット35内に食い込んだ突出部2
4aとともにスリーブ底部32周縁面面に係合する圧延
部24bを段部24の圧延変形によって形成した場合で
ある。このように圧延部24bの形成によって耐抜力性
は更に一層向上する。
尚、ソケット20とスリーブ30の固着態様は上記例に
限定されるものではなく、圧延部24bをスリット35
の周縁にのみ形成する等、他に変形、変更することは可
能である。
限定されるものではなく、圧延部24bをスリット35
の周縁にのみ形成する等、他に変形、変更することは可
能である。
尚、ニップル21とスリーブ30との空隙内に可撓性ホ
ースを挿入し、スリーブ30を加圧変形して加締めるこ
とにより一体に接続保持することは第11図及びtjS
12図に示す従来のホース接続継手と同じである。
ースを挿入し、スリーブ30を加圧変形して加締めるこ
とにより一体に接続保持することは第11図及びtjS
12図に示す従来のホース接続継手と同じである。
次に、上記構造のホース接続継手の製造方法について説
明する。
明する。
まず、ソケット20を切削加工により所定形状に形成す
るとともに、スリーブ30を塑性加工により成形する。
るとともに、スリーブ30を塑性加工により成形する。
次いで、第7図に示すように、ソケット20の接続部2
2を固定し、スリーブ30の組付孔33にニップル21
を挿入させて段部24を組付孔33に嵌合させ、底部3
2を接続部22の後i壁に当接させる。
2を固定し、スリーブ30の組付孔33にニップル21
を挿入させて段部24を組付孔33に嵌合させ、底部3
2を接続部22の後i壁に当接させる。
次に、第8図に示すように、後端部がホルダー42に固
定され、先端押圧部47aがニップル21とスリーブ3
0との空隙45に挿入され、第9図(イ)及び(ロ)に
示すパンチ部材43を段部24に当接させソケットを挟
持する割型チャック40方向に押圧する。この押圧によ
り段部24は圧延変形し、スリット35内には食い込ん
だ突出部24aが形成される。
定され、先端押圧部47aがニップル21とスリーブ3
0との空隙45に挿入され、第9図(イ)及び(ロ)に
示すパンチ部材43を段部24に当接させソケットを挟
持する割型チャック40方向に押圧する。この押圧によ
り段部24は圧延変形し、スリット35内には食い込ん
だ突出部24aが形成される。
パンチ部材43の先端押圧部47aにはスリット35内
に食い込む突出部24aの形成を容易にするために、第
9図(イ)及び(ロ)に示すように、スリット35の位
置に合わせて同位相位置に凸部46が設けられている。
に食い込む突出部24aの形成を容易にするために、第
9図(イ)及び(ロ)に示すように、スリット35の位
置に合わせて同位相位置に凸部46が設けられている。
凸部46の突出寸法をZとしたとき、Z>X−Yの場合
には前記第、6図(イ)及び(ロ)におけるように、凸
部46はスリット35の位置で段部24に当接し、スリ
ット35内に食い込ませる突出部24aを形成する。ま
た、Z<X−Yの場合は前記第6図(ハ)及び(ニ)に
おけるように、凸部46とともに、押圧部47a前面に
より段部24を押圧することになるからスリット35内
の突出部24aとともに、スリーブ30の底部32周周
縁面に係合する圧延部24bを形成する。さらに、凸部
46の幅Wをスリット35の幅よりも大きく形成した場
合には、スリット35の周縁のみが集中して圧延変形さ
れて、スリット35内への突出部24aと圧延部24b
が形成される。
には前記第、6図(イ)及び(ロ)におけるように、凸
部46はスリット35の位置で段部24に当接し、スリ
ット35内に食い込ませる突出部24aを形成する。ま
た、Z<X−Yの場合は前記第6図(ハ)及び(ニ)に
おけるように、凸部46とともに、押圧部47a前面に
より段部24を押圧することになるからスリット35内
の突出部24aとともに、スリーブ30の底部32周周
縁面に係合する圧延部24bを形成する。さらに、凸部
46の幅Wをスリット35の幅よりも大きく形成した場
合には、スリット35の周縁のみが集中して圧延変形さ
れて、スリット35内への突出部24aと圧延部24b
が形成される。
このように、圧延部24bを形成した場合には軸方向へ
の耐抜刀性が更に向上する。
の耐抜刀性が更に向上する。
また、第10図に示すようにパンチ部材43の先端面に
凸部46を設けることなく平滑面とした押圧部47bに
より段部24を押圧して圧延変形せしめ、スリット35
内の突出部24aと底部32周周縁面に係合する圧延部
24bを形成してもよい。
凸部46を設けることなく平滑面とした押圧部47bに
より段部24を押圧して圧延変形せしめ、スリット35
内の突出部24aと底部32周周縁面に係合する圧延部
24bを形成してもよい。
尚、パンチ部材43を押圧する際、凸部46の位置をス
リーブ30の端面に形成した切欠36に合わせることに
よりスリット35の位置に確実に合せることができる。
リーブ30の端面に形成した切欠36に合わせることに
よりスリット35の位置に確実に合せることができる。
(発明の効果)
この発明は以上説明したように構成されているので、次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
ソケット段部を圧延変形することによってスリーブの底
部内周面に形成したスリット内への突出部を設けたので
ソケットとスリーブは強固に固着され、スリーブの回動
と軸方向への抜けが確実に防止される。従って、ロー付
が不要であるとともに、メツキ加工後の組立が可能とな
り、メツキ仕上げによる後加工が不要である。
部内周面に形成したスリット内への突出部を設けたので
ソケットとスリーブは強固に固着され、スリーブの回動
と軸方向への抜けが確実に防止される。従って、ロー付
が不要であるとともに、メツキ加工後の組立が可能とな
り、メツキ仕上げによる後加工が不要である。
また、スリーブ底部の周縁内面に係合する圧延部を設け
ることによって軸方向への耐抜止力をさらに向上させる
ことができる。従って、高い使用圧力が得られ、また、
ホースの弾力性が温度上昇や劣化などにより多少減少し
ても固着力の低下は見られず、長寿命で信頼性の高いホ
ース接続継手を得ることができる。
ることによって軸方向への耐抜止力をさらに向上させる
ことができる。従って、高い使用圧力が得られ、また、
ホースの弾力性が温度上昇や劣化などにより多少減少し
ても固着力の低下は見られず、長寿命で信頼性の高いホ
ース接続継手を得ることができる。
さらに、スリット内に突出部を設けたホース接続継手の
製造方法としては、前記製造方法を採用することによっ
て、極めて容易に組立作業を行うことができ、生産性の
向上、コストの低減を図ることができる。
製造方法としては、前記製造方法を採用することによっ
て、極めて容易に組立作業を行うことができ、生産性の
向上、コストの低減を図ることができる。
第1図は接続継手の断面図、第2図はソケットの断面図
、第3図はスリーブの側面図、第4図は同じくスリーブ
の断面図、第5図は第1図における要部拡大断面図、第
6図(イ)〜(ニ)はソケットとスリーブの固着態様を
示す上半分の拡大断面図、第7図及び第8図はホース接
続継手の製造過程を示す各断面図、第9図(イ)はパン
チ部材先端部の斜視図、第9図(ロ)は同じく側面図、
第10図は先端面平滑な他の実施例におけるパンチ部材
の側面図、第11図及び第12図はホースを接続した従
来の接続継手を示す断面図である。
、第3図はスリーブの側面図、第4図は同じくスリーブ
の断面図、第5図は第1図における要部拡大断面図、第
6図(イ)〜(ニ)はソケットとスリーブの固着態様を
示す上半分の拡大断面図、第7図及び第8図はホース接
続継手の製造過程を示す各断面図、第9図(イ)はパン
チ部材先端部の斜視図、第9図(ロ)は同じく側面図、
第10図は先端面平滑な他の実施例におけるパンチ部材
の側面図、第11図及び第12図はホースを接続した従
来の接続継手を示す断面図である。
Claims (4)
- 1.ニップル(21)と接続部(22)を有するソケッ
ト(20)と、前記ニップル(21)を底部(32)に
穿設した組付孔(33)に挿入してなるスリーブ(30
)からなり、 ソケット(20)のニップル部(21)と接続部(2
2)の間に設けた段部(24)をスリーブ(30)の組
付孔(33)に嵌合せしめ、前記段部(24)を押圧に
より圧延変形せしめてスリーブ(30)の底部内周面(
34)に刻設したスリット(35)内へ突出部(24a
)を形成することによりソケット(20)とスリーブ(
30)とを固着せしめたことを特徴とするホース接続継
手。 - 2.段部(24)を押圧により圧延変形せしめて、突出
部(24a)とともに底部(32)周縁内面に係合する
圧延部(24b)を形成したことを特徴とする請求項1
または2記載のホース接続継手。 - 3.ニップル部(21)と段部(24)と接続部(22
)とからなるソケット(20)の前記ニップル部(21
)を底部(32)に組付孔(33)を有するスリーブ(
30)に挿入して組付孔(33)に前記ソケット(20
)の段部(24)を嵌合させ、次いで、押圧部(47a
)先端面に、スリット(35)と同位相位置に凸部(4
6)を突設し、前記ニップル(21)とスリーブ(30
)との空隙に挿入したパンチ部材(43)をソケットを
挟持する割型チャック(40)方向に押圧して前記段部
(24)を圧延変形せしめて、スリット(35)内に突
出部(24a)を形成することによりソケット(20)
とスリーブ(30)とを一体に固着せしめたことを特徴
とするホース接続継手の製造方法。 - 4.前記凸部(46)の突出寸法が段部(24)とスリ
ーブ(30)の底部(32)の肉厚との寸法差よりも小
さいか、または、先端面が平滑な押圧部(47b)によ
り、スリット(35)内に突出部(24a)を形成する
とともに、底部(32)周縁内面に係合する圧延部(2
4b)を形成したことを特徴とする請求項3記載のホー
ス接続継手の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63197382A JPH071073B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ホース接続継手及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63197382A JPH071073B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ホース接続継手及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246392A true JPH0246392A (ja) | 1990-02-15 |
| JPH071073B2 JPH071073B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16373585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63197382A Expired - Lifetime JPH071073B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ホース接続継手及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071073B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104373721A (zh) * | 2014-09-03 | 2015-02-25 | 江苏天毅管路冷镦制造有限公司 | 球型整体式液压软管金属接头结构及其生产工艺 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730486U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-17 | ||
| JPS60260794A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-23 | エーロクイツプ アーゲー | 導管とレンチナット組立体 |
| JPS6353992U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-11 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197382A patent/JPH071073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730486U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-17 | ||
| JPS60260794A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-23 | エーロクイツプ アーゲー | 導管とレンチナット組立体 |
| JPS6353992U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104373721A (zh) * | 2014-09-03 | 2015-02-25 | 江苏天毅管路冷镦制造有限公司 | 球型整体式液压软管金属接头结构及其生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071073B2 (ja) | 1995-01-11 |
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