JPH0247021Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247021Y2 JPH0247021Y2 JP1985051610U JP5161085U JPH0247021Y2 JP H0247021 Y2 JPH0247021 Y2 JP H0247021Y2 JP 1985051610 U JP1985051610 U JP 1985051610U JP 5161085 U JP5161085 U JP 5161085U JP H0247021 Y2 JPH0247021 Y2 JP H0247021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider shaft
- slider
- carriage arm
- drum
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はインクジエツトプリンタ、特にスライ
ダシヤフトに対するキヤリツジアームの摺動機構
の改良に関するものである。
ダシヤフトに対するキヤリツジアームの摺動機構
の改良に関するものである。
一般にインクジエツトプリンタは印写紙を巻き
付けたドラムを高速度で回転させ、これに対向さ
せた1、又は複数のインク噴射ヘツドからインク
滴を噴射させつつドラムの軸方向に移動させて印
写を行うようになつているが、ドラムに対向させ
たインク噴射ヘツドの移動は印写像のずれを防止
するためドラムと一定の間隔を隔ててがたつくと
なく円滑に行う必要があり、インク噴射ヘツドを
支持するキヤリツジアームと、これを摺動させる
スライダシヤフトとの摺動機構にはがたつきのな
い高い精度が要求されるのが普通である。
付けたドラムを高速度で回転させ、これに対向さ
せた1、又は複数のインク噴射ヘツドからインク
滴を噴射させつつドラムの軸方向に移動させて印
写を行うようになつているが、ドラムに対向させ
たインク噴射ヘツドの移動は印写像のずれを防止
するためドラムと一定の間隔を隔ててがたつくと
なく円滑に行う必要があり、インク噴射ヘツドを
支持するキヤリツジアームと、これを摺動させる
スライダシヤフトとの摺動機構にはがたつきのな
い高い精度が要求されるのが普通である。
第6図は従来のインクジエツトプリンタおける
キヤリツジアームとスライダシヤフトとの摺動機
構を示す拡大側面図、第7図は第6図の−線
からみた拡大正面図であり、図中22はスライダ
シヤフト、23はキヤリツジアームを示してい
る。
キヤリツジアームとスライダシヤフトとの摺動機
構を示す拡大側面図、第7図は第6図の−線
からみた拡大正面図であり、図中22はスライダ
シヤフト、23はキヤリツジアームを示してい
る。
キヤリツジアーム23の一端部端面からはこれ
を支持するスライダシヤフト22側に向けて上,
下に所要の間隔を隔てて一対の支持杆23a,2
3bを突設し、各支持杆23a,23bに、スラ
イダシヤフト22にその上,下から転接するロー
ラ23c,23dを枢支すると共に、支持杆23
a,23bの先端部間に引張りばね23eを張設
して構成され、スライダシヤフト22に対し点接
触状態にローラ23c,23dが転接することに
よつてスライダシヤフト22の軸方向に対するキ
ヤリツジアーム23の摺動を可能としている。
を支持するスライダシヤフト22側に向けて上,
下に所要の間隔を隔てて一対の支持杆23a,2
3bを突設し、各支持杆23a,23bに、スラ
イダシヤフト22にその上,下から転接するロー
ラ23c,23dを枢支すると共に、支持杆23
a,23bの先端部間に引張りばね23eを張設
して構成され、スライダシヤフト22に対し点接
触状態にローラ23c,23dが転接することに
よつてスライダシヤフト22の軸方向に対するキ
ヤリツジアーム23の摺動を可能としている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで上述した如き従来の摺動機構にあつて
は、ローラ23c,23dがスライダシヤフト2
2表面を転接する点接触の構造となつていたが、
接触面積が小さく従つて接触部分に加わる圧力が
大きいので経年使用による摩耗が生じ易く、キヤ
リツジアームの送り速度を低下させその結果印写
むらを生じることがある。またローラ23c,2
3dの内外径の同軸度、即ち偏心、或いは支持桿
23a,23bとロール23,23とのがたつき
等の影響が大きいという問題があつた。
は、ローラ23c,23dがスライダシヤフト2
2表面を転接する点接触の構造となつていたが、
接触面積が小さく従つて接触部分に加わる圧力が
大きいので経年使用による摩耗が生じ易く、キヤ
リツジアームの送り速度を低下させその結果印写
むらを生じることがある。またローラ23c,2
3dの内外径の同軸度、即ち偏心、或いは支持桿
23a,23bとロール23,23とのがたつき
等の影響が大きいという問題があつた。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところはローラに変えてスラ
イダシヤフトの軸方向に沿つてスライダシヤフト
と線接触する摺動駒を用いることにより、がたつ
きが少なく、また摩耗等の経時変化の影響も低く
抑制し得るようにしたインクジエツトプリンタを
提供するにある。
て、その目的とするところはローラに変えてスラ
イダシヤフトの軸方向に沿つてスライダシヤフト
と線接触する摺動駒を用いることにより、がたつ
きが少なく、また摩耗等の経時変化の影響も低く
抑制し得るようにしたインクジエツトプリンタを
提供するにある。
本考案に係るインクジエツトプリンタは、イン
ク噴射ヘツドを備えたキヤリツジアームの両端部
をドラムと平行に配した複数のスライダシヤフト
に、その軸方向に移動可能に載架したインクジエ
ツトプリンタにおいて、前記キヤリツジアームの
少なくとも一端部に、スライダシヤフトの軸方向
に沿つて、そのスライダシヤフトと線接触する摺
動駒を設けたことを特徴とする。
ク噴射ヘツドを備えたキヤリツジアームの両端部
をドラムと平行に配した複数のスライダシヤフト
に、その軸方向に移動可能に載架したインクジエ
ツトプリンタにおいて、前記キヤリツジアームの
少なくとも一端部に、スライダシヤフトの軸方向
に沿つて、そのスライダシヤフトと線接触する摺
動駒を設けたことを特徴とする。
以下本考案をその実施例を示す図面に基づき具
体的に説明する。第1図は本考案に係るインクジ
エツトプリンタ(以下本案品という)の模式図で
あり、図中1はドラム、2,3はスライダシヤフ
ト、4はキヤリツジアーム、5a,5b,5c,
5dは黒インク等のインク噴射ヘツドを示してい
る。
体的に説明する。第1図は本考案に係るインクジ
エツトプリンタ(以下本案品という)の模式図で
あり、図中1はドラム、2,3はスライダシヤフ
ト、4はキヤリツジアーム、5a,5b,5c,
5dは黒インク等のインク噴射ヘツドを示してい
る。
ドラム1はその両端部を端面から突き出した軸
部11にて図示しない軸受部に枢支されており、
一方の軸部に連繋したモータM1により高速にて
回転駆動せしめられるようになつている。
部11にて図示しない軸受部に枢支されており、
一方の軸部に連繋したモータM1により高速にて
回転駆動せしめられるようになつている。
スライダシヤフト2,3はドラム1の両側に沿
つてこれと所要の間隔を隔てて平行に配設されて
おり、その各両端部は図示しない支持フレームに
固定されている。そしてこの両スライダシヤフト
2,3にわたしてキヤリツジアーム4が摺動可能
に橋架されており、その中間部に取り付けたイン
ク噴射ヘツド5a,5b,5c,5dを前記ドラ
ム1の周面にこれと略一定の間隔を隔てて対向保
持せしめるようにしてある。
つてこれと所要の間隔を隔てて平行に配設されて
おり、その各両端部は図示しない支持フレームに
固定されている。そしてこの両スライダシヤフト
2,3にわたしてキヤリツジアーム4が摺動可能
に橋架されており、その中間部に取り付けたイン
ク噴射ヘツド5a,5b,5c,5dを前記ドラ
ム1の周面にこれと略一定の間隔を隔てて対向保
持せしめるようにしてある。
キヤリツジアーム4はドラム1の周面と対向す
るよう円弧状に形成されており、その一端部には
ガイド筒41が、また他端側には摺動駒42が装
着され、ガイド筒41をスライダシヤフト2に外
嵌し、また摺動駒42をスライダシヤフト3の
上,下に摺接させスライダシヤフト2,3に対し
その軸方向へ移動可能に橋架されている。
るよう円弧状に形成されており、その一端部には
ガイド筒41が、また他端側には摺動駒42が装
着され、ガイド筒41をスライダシヤフト2に外
嵌し、また摺動駒42をスライダシヤフト3の
上,下に摺接させスライダシヤフト2,3に対し
その軸方向へ移動可能に橋架されている。
第2図は本考案におけるスライダシヤフトとキ
ヤリツジアームの他端部との摺接部を示す拡大側
面図、第3図は第2図の−線による正面図で
あり、摺動駒42は直方体形のブロツクにて形成
されており、夫々キヤリツジアーム4の端面から
突き出した上,下各一本の支持杆43に中央部を
枢嵌され、又後面から突き出した一対のピンン4
5,45間にスプリング44,44を張設し、常
時対向する平面42a,42bが平行となるよ
う、換言すれば平面42a,42bがスライダシ
ヤフト3周面に対しその上,下から均一な圧力で
スライダシヤフトの軸方向に沿う線接触状態に接
触維持せしめ得るようにしてある。
ヤリツジアームの他端部との摺接部を示す拡大側
面図、第3図は第2図の−線による正面図で
あり、摺動駒42は直方体形のブロツクにて形成
されており、夫々キヤリツジアーム4の端面から
突き出した上,下各一本の支持杆43に中央部を
枢嵌され、又後面から突き出した一対のピンン4
5,45間にスプリング44,44を張設し、常
時対向する平面42a,42bが平行となるよ
う、換言すれば平面42a,42bがスライダシ
ヤフト3周面に対しその上,下から均一な圧力で
スライダシヤフトの軸方向に沿う線接触状態に接
触維持せしめ得るようにしてある。
このような構成にあつては摺動駒42,42と
スライダシヤフト3が線接触状態となるため相互
の間でのがたつきが少なく、また経年的な変化、
例えば摩耗等によつても上,下が略対称的に変化
するため偏心等による場合に比較してその影響が
著しく軽減され、印写ずれ防止機能を大幅に向上
せしめ得る。
スライダシヤフト3が線接触状態となるため相互
の間でのがたつきが少なく、また経年的な変化、
例えば摩耗等によつても上,下が略対称的に変化
するため偏心等による場合に比較してその影響が
著しく軽減され、印写ずれ防止機能を大幅に向上
せしめ得る。
第4,5図は本考案の他の実施例を示してお
り、第4図は本案品に用いるキヤリツジアームと
スライダシヤフトとの摺動機構の他の例を示す側
面図、第5図は第4図のV−線による正面図で
あり、摺動駒42′,42′はいずれもスライダシ
ヤフト3と対向する側に180゜よりも小さい角度で
交叉する各一対の平面42′a,42′bを夫々備
えており、スライダシヤフト3に対し4個所にて
線接触状態で摺接せしめられるようになつてい
る。
り、第4図は本案品に用いるキヤリツジアームと
スライダシヤフトとの摺動機構の他の例を示す側
面図、第5図は第4図のV−線による正面図で
あり、摺動駒42′,42′はいずれもスライダシ
ヤフト3と対向する側に180゜よりも小さい角度で
交叉する各一対の平面42′a,42′bを夫々備
えており、スライダシヤフト3に対し4個所にて
線接触状態で摺接せしめられるようになつてい
る。
他の構成は前記第2,3図に示す実施例と同じ
であり、対応する部分に同じ番号を付して説明を
省略する。このような構成にあつては前記第2,
3図に示す実施例の効果に加えて上下の摺動駒4
2′,42′によつてスライダシヤフト3との相対
位置を拘束することが可能なためがたつきが防止
されて印写ずれ防止効果を一層高め得ることとな
る。
であり、対応する部分に同じ番号を付して説明を
省略する。このような構成にあつては前記第2,
3図に示す実施例の効果に加えて上下の摺動駒4
2′,42′によつてスライダシヤフト3との相対
位置を拘束することが可能なためがたつきが防止
されて印写ずれ防止効果を一層高め得ることとな
る。
以上の如く本案品にあつてはスライダシヤフト
に載架するキヤリツジアームの少なくとも一端部
にその軸方向に沿つてスライダシヤフトと線接触
する摺動駒を設けることとしたから、スライダシ
ヤフトに対するキヤリツジアームのがたつき、経
年使用による摩耗、たわみが点接触のものに比し
て格段に少なく、ドラムに対しインク噴射ヘツド
を正確に摺動せしめ得、印写ずれ防止効果が高
い。また面接触状態によつて上述したところと同
効を得んとするものに比し、その製作上の加工精
度が低くともよいなど、本考案は優れた効果を奏
するものである。
に載架するキヤリツジアームの少なくとも一端部
にその軸方向に沿つてスライダシヤフトと線接触
する摺動駒を設けることとしたから、スライダシ
ヤフトに対するキヤリツジアームのがたつき、経
年使用による摩耗、たわみが点接触のものに比し
て格段に少なく、ドラムに対しインク噴射ヘツド
を正確に摺動せしめ得、印写ずれ防止効果が高
い。また面接触状態によつて上述したところと同
効を得んとするものに比し、その製作上の加工精
度が低くともよいなど、本考案は優れた効果を奏
するものである。
第1図は本案品の模式図、第2図は本案品にお
けるスライダシヤフトとキヤリツジアームとの摺
動部を示す部分拡大側面図、第3図は第2図の
−線による正面図、第4図は本考案におけるス
ライダシヤフト3とキヤリツジアーム4との摺動
部を示す部分拡大側面図、第5図は第4図の−
線による正面図、第6図は従来品におけるスラ
イダシヤフトとキヤリツジアームとの摺動機構を
示す拡大側面図、第7図は第6図の−線側か
らみた拡大正面図である。 1……ドラム、2,3……スライダシヤフト、
4……キヤリツジアーム、5a,5b,5c,5
d……インク噴射ヘツド、42,42′……摺動
駒、43……支持杆、44……スプリング。
けるスライダシヤフトとキヤリツジアームとの摺
動部を示す部分拡大側面図、第3図は第2図の
−線による正面図、第4図は本考案におけるス
ライダシヤフト3とキヤリツジアーム4との摺動
部を示す部分拡大側面図、第5図は第4図の−
線による正面図、第6図は従来品におけるスラ
イダシヤフトとキヤリツジアームとの摺動機構を
示す拡大側面図、第7図は第6図の−線側か
らみた拡大正面図である。 1……ドラム、2,3……スライダシヤフト、
4……キヤリツジアーム、5a,5b,5c,5
d……インク噴射ヘツド、42,42′……摺動
駒、43……支持杆、44……スプリング。
Claims (1)
- インク噴射ヘツドを備えたキヤリツジアームの
両端部をドラムと平行に配した複数のスライダシ
ヤフトに、その軸方向に移動可能に載架したイン
クジエツトプリンタにおいて、前記キヤリツジア
ームの少なくとも一端部に、スライダシヤフトの
軸方向に沿つて、そのスライダシヤフトと線接触
する摺動駒を設けたことを特徴とするインクジエ
ツトプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051610U JPH0247021Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051610U JPH0247021Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166856U JPS61166856U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0247021Y2 true JPH0247021Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=30570817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051610U Expired JPH0247021Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247021Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006326917A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Funai Electric Co Ltd | インクジェットプリンタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532009U (ja) * | 1976-06-25 | 1978-01-10 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP1985051610U patent/JPH0247021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166856U (ja) | 1986-10-16 |
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