JPH0247256Y2 - - Google Patents

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JPH0247256Y2
JPH0247256Y2 JP14418785U JP14418785U JPH0247256Y2 JP H0247256 Y2 JPH0247256 Y2 JP H0247256Y2 JP 14418785 U JP14418785 U JP 14418785U JP 14418785 U JP14418785 U JP 14418785U JP H0247256 Y2 JPH0247256 Y2 JP H0247256Y2
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JP
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engine
heater
temperature
fuel
warm
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JP14418785U
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は冷間始動時の燃料霧化を促進させるた
めのヒータの通電制御装置に関する。
〈従来の技術〉 例えば、燃料噴射弁を絞り弁上流に1個設けた
いわゆるシングルポイントインジエクシヨン(以
下S.P.I.とする)式の電子制御燃料噴射式機関に
おいては、絞り弁下流側に装着されキースイツチ
をON操作してから機関温度が所定値に達するま
での間通電されて燃料噴霧に霧化を促進させるた
めの例えば正特性サーミスタ(PTC)を用いた
電気ヒータ(以下PTCヒータとする)を備えた
ものがある(例えば実願昭59−191368号(実開昭
61−105735号公報)等参照)。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところで、かかるPTCヒータによる燃料霧化
促進作用は、機関の暖機が完了する温度、いわゆ
る機関要求温度である80℃未満の間は行うのが理
想的である。
しかしながら、寒冷地等で機関暖機時に車内ヒ
ータをONにしておいたような場合には、機関温
度が80℃まで上昇せずにバツテリ上がりを生じる
恐れがある。従つて、従来では、PTCヒータの
OFF設定温度を上述のバツテリ上がりを考慮し
て機関要求温度より低い60℃に設定しているのが
実情である。
このため、PTCヒータがOFFしてから暖機が
完了するまでの期間において、加速時の応答遅れ
等運転性に不具合が発生していた。そして、かか
る不具合を防止するための要求加速増量として
は、ヒータOFFにより燃料霧化促進作用がなく
なるので、第4図の破線で示すヒータをONした
ときに較べて更に増量しなければならず吸入空気
量に基づいて算出される噴射パス巾Tiに対して
約1.6倍の噴射パルス巾が必要となる。
しかし、このような燃料増量を行つたのでは、
燃費及び排気エミツシヨンの悪化を招くという問
題が発生する。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたもので、
機関の運転状態に応じてヒータのOFF時期の設
定を異ならせることにより、バツテリ上がりを考
慮しつつ運転性を向上させることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 このため本考案では、第1図に示すように吸気
マニホルドの絞り弁上流に装着された燃料噴射弁
から噴霧された燃料の霧化を促進させる電気ヒー
タを備えた車両において、機関温度検出手段と、
吸気絞り弁が全閉である機関アイドル状態を検出
する機関アイドル状態検出手段と、両検出手段の
検出信号に基づき機関温度が機関暖機完了温度よ
りも低い設定値までは前記電気ヒータへの通電を
行い、機関温度が前記設定値より高く機関暖機完
了温度より低い間は吸気絞り弁が開状態にある機
関非アイドル状態の時に電気ヒータへの通電を行
う通電手段とを備えて構成した。
〈作用〉 かかる構成において、機関が始動されてから機
関温度検出手段により検出される機関温度が、機
関暖機完了温度より低い設定値までは機関運転状
態に関係なくヒータをON状態に保つ。そして、
前記設定値より高く機関暖機完了温度より低い間
は、機関吸気絞り弁が全閉である機関アイドル状
態であればヒータをOFFとしてバツテリ上がり
を防ぎ、吸気絞り弁が開状態である機関非アイド
ル状態であればヒータをONとして加速応答性等
の運転性を改善するようにしてある。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を説明する。
第2図に本実施例のハードウエア構成を示す。
図において、1は機関がアイドル状態か否かを
検出するアイドル状態検出手段としてのアイドル
スイツチで、吸気絞り弁が全閉である機関アイド
ル状態ではONとなり、吸気絞り弁が開状態にあ
る機関非アイドル状態ではOFFとなる。2は機
関温度検出手段としての水温センサである。3は
入出力インターフエース、CPU,ROM,RAM
等からなるマイクロコンピユータで構成されたコ
ントロールユニツトで、アイドルスイツチ1及び
水温センサ2からの検出信号に基づいてバツテリ
と燃料霧化ヒータである例えばPTCヒータ4と
の間に直列に介装されたリレー5を駆動制御し、
PTCヒータ4の通電をコントロールする。そし
て、コントロールユニツト3及びリレー5により
通電手段を構成している。尚、5aはリレー5の
励磁コイル、5bは常開接点を示す。
次に第3図のフローチヤートを参照しながら動
作を説明する。
キースイツチをONにしてコントロールユニツ
ト3に電源が供給されると、まずSIでアイドルス
イツチ1及び水温センサ2からの信号の読み込み
を行う。次に、S2において水温Tを判定し60℃
以下であれば、S4においてリレー5の励磁コイ
ル5aを励磁して常開接点5bを閉成してヒータ
4をONとする。また、60℃より高く暖機完了温
度例えば80℃より低い間、即ち60℃<T<80℃で
あればS3においてアイドルスイツチ1がOFF、
即ち機関非アイドル状態であればS4に進みヒー
タ4をONに保持する。一方、このときアイドル
スイツチ1がON、即ち機関アイドル状態であれ
ばS5に進みヒータ4がONであればS6で励磁コイ
ル5aを非励磁としてヒータ4をOFFとするが、
ヒータ4がOFFであればそのままとする。
更に、S2の判定で水温Tが80℃以上と判定さ
れたときには、S5の判定を行つてヒータ4を
OFF状態にする。
かかる構成によれば、機関温度が60℃以下のと
きは従来通り無条件にヒータ4への通電を行つて
燃料の霧化が促進され、60℃を越えてから暖機が
完了するまでの間の機関温度範囲では、機関がア
イドル状態であればヒータ4への通電が停止され
バツテリ上がりを防ぐことができる。そして、非
アイドル状態言い換えればバツテリ上がりの恐れ
のない走行状態のときには、ヒータ4への通電が
行われ燃料の霧化が促進されて加速時の応答性等
の運転性を改善できる。
従つて、加速応答性等の改善のために大幅な燃
料増料を避けることができ、燃費及び排気エミツ
シヨンの悪化を防止できる。
〈考案の効果〉 以上述べたように本考案によれば、暖機完了温
度より低い設定値までは機関運転状態に関係なく
ヒータへの通電を行い、設定値を越えて暖機完了
温度より低い間では機関非アイドル状態の時にヒ
ータへの通電を行う構成としたので、バツテリ上
がりを招くことなく、暖機完了までの期間におけ
る運転性を改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を示す概略図、第2図は
本考案の一実施例のハードウエア構成図、第3図
は同上実施例の制御フローチヤート、第4図は従
来における加速応答性改善のための水温と要求加
速燃料増量との関係を示す図である。 1……アイドルスイツチ、2……水温センサ、
3……コントロールユニツト、4……PTCヒー
タ、5……リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機関吸気通路に噴射される燃料の霧化促進用電
    気ヒータを備えた車両において、機関温度検出手
    段と、吸気絞り弁が全閉である機関アイドル状態
    を検出する機関アイドル状態検出手段と、両検出
    手段の検出信号に基づき機関温度が機関暖機完了
    温度よりも低い設定値までは前記電気ヒータへの
    通電を行い、機関温度が前記設定値より高く機関
    暖機完了温度より低い間は吸気絞り弁が開状態に
    ある機関非アイドル状態の時に電気ヒータへの通
    電を行う通電手段とを備えたことを特徴とする車
    両用燃料霧化ヒータの通電制御装置。
JP14418785U 1985-09-24 1985-09-24 Expired JPH0247256Y2 (ja)

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JP14418785U JPH0247256Y2 (ja) 1985-09-24 1985-09-24

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JP14418785U JPH0247256Y2 (ja) 1985-09-24 1985-09-24

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Publication Number Publication Date
JPS6254268U JPS6254268U (ja) 1987-04-03
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