JPH0247321B2 - Desukuchitsupaa - Google Patents
DesukuchitsupaaInfo
- Publication number
- JPH0247321B2 JPH0247321B2 JP2177782A JP2177782A JPH0247321B2 JP H0247321 B2 JPH0247321 B2 JP H0247321B2 JP 2177782 A JP2177782 A JP 2177782A JP 2177782 A JP2177782 A JP 2177782A JP H0247321 B2 JPH0247321 B2 JP H0247321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- disc
- wood
- mounting holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 239000011121 hardwood Substances 0.000 description 1
- 238000004537 pulping Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来、円盤の多数の取付孔を半径方向と回転方
向とに偏位させて穿設し、それらの取付孔に柱状
の刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固着し、各刃物ホ
ルダーに切削刃を一枚ずつ取付けたデスクチツパ
ーを既に提案した。
向とに偏位させて穿設し、それらの取付孔に柱状
の刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固着し、各刃物ホ
ルダーに切削刃を一枚ずつ取付けたデスクチツパ
ーを既に提案した。
前記刃物ホルダーを取付孔に嵌挿固定する方式
は円盤に複雑な形状の切出口を直接加工しなくと
も良く、円盤には単純な形状の取付孔を穿設し、
小型のホルダーを別途流れ作業的に加工すれば良
いのでコストを著しく低減することができると共
に刃口部分が摩耗した時、刃物ホルダーのみを交
換し得て高価な円盤をそのまま利用することがで
きる等の利点がある。
は円盤に複雑な形状の切出口を直接加工しなくと
も良く、円盤には単純な形状の取付孔を穿設し、
小型のホルダーを別途流れ作業的に加工すれば良
いのでコストを著しく低減することができると共
に刃口部分が摩耗した時、刃物ホルダーのみを交
換し得て高価な円盤をそのまま利用することがで
きる等の利点がある。
しかしながら切削幅をあなり狭くするとホルダ
ー数が多くなり、加工が面倒になると共に取付孔
もそれと同数必要とし、これを円盤に穿設すると
前後の取付孔がラツプして連続し、円盤の強度が
著しく小さくなるので止むを得ず切削刃を広幅と
し、これを保持できるように刃物ホルダー及びそ
れを嵌挿する孔を大きくしていた。
ー数が多くなり、加工が面倒になると共に取付孔
もそれと同数必要とし、これを円盤に穿設すると
前後の取付孔がラツプして連続し、円盤の強度が
著しく小さくなるので止むを得ず切削刃を広幅と
し、これを保持できるように刃物ホルダー及びそ
れを嵌挿する孔を大きくしていた。
ところが広幅の切削刃は木材への喰込みが悪
く、かつ削り残しを防止するには前後の切削刃の
回転軌跡を一部ラツプさせなければならないの
で、各切削刃を円盤の盤面からそれぞれ一定量突
出させても第4図に示すように各切削刃の切削面
が階段状になり、削り出されたチツプは第5図に
示す如く両端部に耳状の薄い部分、つまり繊維長
の短い部分が生じ、これが選別工程及び移送工程
でダストとなり、チツプの歩止りが悪くなる欠点
があつた。
く、かつ削り残しを防止するには前後の切削刃の
回転軌跡を一部ラツプさせなければならないの
で、各切削刃を円盤の盤面からそれぞれ一定量突
出させても第4図に示すように各切削刃の切削面
が階段状になり、削り出されたチツプは第5図に
示す如く両端部に耳状の薄い部分、つまり繊維長
の短い部分が生じ、これが選別工程及び移送工程
でダストとなり、チツプの歩止りが悪くなる欠点
があつた。
本発明者は前述の欠点を改善すべく種々研究の
結果、円盤に複数の取付孔を半径方向と回転方向
とに偏位させて穿設し、それらの取付孔に柱状の
刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固定してなるデスク
チツパーにおいて、前記刃物ホルダーの刃口に、
複数の受面を、相互に前後の段差を付して連設
し、上記各受面にそれぞれ切削刃を取付けること
により、切削刃の喰込みが極めて良好で、前記切
削面に段部が生ずることが殆どないか、乃至はき
わめて小さくなり、チツプの両端に繊維等の短い
部分が生ずるのを可及的に防止することができ
た。
結果、円盤に複数の取付孔を半径方向と回転方向
とに偏位させて穿設し、それらの取付孔に柱状の
刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固定してなるデスク
チツパーにおいて、前記刃物ホルダーの刃口に、
複数の受面を、相互に前後の段差を付して連設
し、上記各受面にそれぞれ切削刃を取付けること
により、切削刃の喰込みが極めて良好で、前記切
削面に段部が生ずることが殆どないか、乃至はき
わめて小さくなり、チツプの両端に繊維等の短い
部分が生ずるのを可及的に防止することができ
た。
その上、広幅の切削刃で切削したチツプ中には
その幅が異常に広いものが含まれ、これを篩選別
すると広幅のチツプが選別網上に残るので、この
広幅チツプをリチツパー又はクラツシヤー等で再
処理しなければならないが、前記のように一つの
刃物ホルダーに、小幅の切削刃を複数個前後に段
差を付して取付けて木材を切削するとチツプ幅が
狭くなると共にその厚み方向に多くの割れが入つ
てパルプ化工程での薬剤処理適応性が向上し、し
かも再処置装置を小型化することができると共に
再処理によるダストの発生量を著しく少なくし良
質のチツプの歩止りを向上させることができた。
その幅が異常に広いものが含まれ、これを篩選別
すると広幅のチツプが選別網上に残るので、この
広幅チツプをリチツパー又はクラツシヤー等で再
処理しなければならないが、前記のように一つの
刃物ホルダーに、小幅の切削刃を複数個前後に段
差を付して取付けて木材を切削するとチツプ幅が
狭くなると共にその厚み方向に多くの割れが入つ
てパルプ化工程での薬剤処理適応性が向上し、し
かも再処置装置を小型化することができると共に
再処理によるダストの発生量を著しく少なくし良
質のチツプの歩止りを向上させることができた。
以下、図面に示す実施例について説明すると、
1はデスクチツパーの円盤であつて、盤面には円
形状をなす複数の取付孔2……が半径方向と回転
方向とに偏位させて穿設してあり、それらの取付
孔2には円柱状の刃物ホルダー3を嵌挿し、その
フランジ部3aをボルトにより円盤1に螺着して
ある。
1はデスクチツパーの円盤であつて、盤面には円
形状をなす複数の取付孔2……が半径方向と回転
方向とに偏位させて穿設してあり、それらの取付
孔2には円柱状の刃物ホルダー3を嵌挿し、その
フランジ部3aをボルトにより円盤1に螺着して
ある。
そして、前記刃物ホルダー3に設けた刃口4の
後面には幅40mmの複数の受面5……を円盤1の中
心側に至るにつれて順次5mmずつ後退させること
により階段状となして設け、各受面5……にはそ
れぞれ螺孔6……を設け、各切削刃7……は受面
5の幅と等しくし、側面を密に接合した状態で取
付けてあり、前位の刃物ホルダー3の最も中心寄
りの切削刃7と、次位の刃物ホルダー3の最も外
方寄りの切削刃7との回転軌跡は0.1〜1mmラツ
プしており、切削刃7の側縁と直交する線は円盤
1の半径と一致している。
後面には幅40mmの複数の受面5……を円盤1の中
心側に至るにつれて順次5mmずつ後退させること
により階段状となして設け、各受面5……にはそ
れぞれ螺孔6……を設け、各切削刃7……は受面
5の幅と等しくし、側面を密に接合した状態で取
付けてあり、前位の刃物ホルダー3の最も中心寄
りの切削刃7と、次位の刃物ホルダー3の最も外
方寄りの切削刃7との回転軌跡は0.1〜1mmラツ
プしており、切削刃7の側縁と直交する線は円盤
1の半径と一致している。
なお、前記受面5及び切削刃7の幅は割れの入
り易い杉桧用には広く、広葉樹のような割れ難い
樹種の木材に対しては狭くし、前後の段差も5〜
25mm等に変化させ、中心側は外周側より切削速度
が小さくチツプに割れが入り難いので外周側は広
幅とし、中心側は幅挾にすると良い。
り易い杉桧用には広く、広葉樹のような割れ難い
樹種の木材に対しては狭くし、前後の段差も5〜
25mm等に変化させ、中心側は外周側より切削速度
が小さくチツプに割れが入り難いので外周側は広
幅とし、中心側は幅挾にすると良い。
また、前記切削刃7の側縁と直交する線の方向
は円盤1の半径方向とするのが基準であるが、刃
物ホルダー3を回動調節すると共に外周に穿設し
た複数の孔8……群からそれぞれ一つを選ぶか、
又は上記複数の孔8……に代えた長孔に螺子を挿
入して螺着する前記半径方向に対して傾斜させて
固定することもある。
は円盤1の半径方向とするのが基準であるが、刃
物ホルダー3を回動調節すると共に外周に穿設し
た複数の孔8……群からそれぞれ一つを選ぶか、
又は上記複数の孔8……に代えた長孔に螺子を挿
入して螺着する前記半径方向に対して傾斜させて
固定することもある。
更に、刃物ホルダー3及び取付孔2を円盤1の
半径方向に長い矩形状、即ち、角柱状にすると円
盤1の直径を小さく構成することができ、このよ
うに構成しても切削性能に変化はない。
半径方向に長い矩形状、即ち、角柱状にすると円
盤1の直径を小さく構成することができ、このよ
うに構成しても切削性能に変化はない。
次に刃口4の受面5の他の例について説明する
と、第6図aに示すものは中間部の受面5……を
その両側の受面5より後退させて全体としてV字
状をなすように構成したものであり、第6図bに
示すものは中間の受面5をその両側の受面5,5
より前位となしたものであり、また第6図cに示
すものは円盤の中心側の受面5が外側の受面5よ
りも順次前位となつた階段状に構成したものであ
る。
と、第6図aに示すものは中間部の受面5……を
その両側の受面5より後退させて全体としてV字
状をなすように構成したものであり、第6図bに
示すものは中間の受面5をその両側の受面5,5
より前位となしたものであり、また第6図cに示
すものは円盤の中心側の受面5が外側の受面5よ
りも順次前位となつた階段状に構成したものであ
る。
前述のデスクチツパーにおいて、スパウトから
木材をケーシング内に挿入すると、一つの刃物ホ
ルダー3に装着した各切削刃7……は、狭い幅で
木材に切り込んでそれぞれ小幅に切削し、その際
全部の切削刃7……が同時に木材に切り込むこと
はないので、広幅の切削刃で切削する従来方式の
ものより喰込み時の衝撃が小さく、また、回転方
向次位の刃物ホルダー3の切削刃7……が木材に
切り込む時、それらの切削刃が前後して切り込
む。
木材をケーシング内に挿入すると、一つの刃物ホ
ルダー3に装着した各切削刃7……は、狭い幅で
木材に切り込んでそれぞれ小幅に切削し、その際
全部の切削刃7……が同時に木材に切り込むこと
はないので、広幅の切削刃で切削する従来方式の
ものより喰込み時の衝撃が小さく、また、回転方
向次位の刃物ホルダー3の切削刃7……が木材に
切り込む時、それらの切削刃が前後して切り込
む。
本発明は前述のように円盤に複数の取付孔を半
径方向と回転方向とに偏位させて穿設し、それら
の取付孔に柱状の刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固
定してなるデスクチツパーにおいて、前記刃物ホ
ルダーの刃口に、複数の受面を、相互に前後の段
差を付して連設し、上記各受面にそれぞれ切削刃
を取付けたので、各切削刃7……が狭い幅でかつ
相隣るものが相前後して木材にスムーズに切り込
むこととなり、これにより木材がおどつて後退す
ることがなく、切削厚が薄くなつてチツプの繊維
長さが異常に短くなつたり、前位と後位で相隣る
刃物ホルダー3,3間の切削面に段差を生ずるこ
とも少なく、結局、両端に繊維長の短い耳部を有
するチツプが発生することを防止して良質のチツ
プを得ることができると共に歩止りを向上するこ
とができる。
径方向と回転方向とに偏位させて穿設し、それら
の取付孔に柱状の刃物ホルダーをそれぞれ嵌挿固
定してなるデスクチツパーにおいて、前記刃物ホ
ルダーの刃口に、複数の受面を、相互に前後の段
差を付して連設し、上記各受面にそれぞれ切削刃
を取付けたので、各切削刃7……が狭い幅でかつ
相隣るものが相前後して木材にスムーズに切り込
むこととなり、これにより木材がおどつて後退す
ることがなく、切削厚が薄くなつてチツプの繊維
長さが異常に短くなつたり、前位と後位で相隣る
刃物ホルダー3,3間の切削面に段差を生ずるこ
とも少なく、結局、両端に繊維長の短い耳部を有
するチツプが発生することを防止して良質のチツ
プを得ることができると共に歩止りを向上するこ
とができる。
また、チツプの幅も著しく広くなることがな
く、狭い幅にして前述の再処理量を少なくするこ
とができると共に割れが良く入つたチツプを得る
ことができる。
く、狭い幅にして前述の再処理量を少なくするこ
とができると共に割れが良く入つたチツプを得る
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図はデスクチツパーの円盤の平面図、第2図
は刃物ホルダーの平面図、第3図は同上断面図、
第4図は従来のデスクチツパーで切削した木材の
切削面を示す図、第5図aはチツプの端面図、b
は同上断面図、第6図a,b,cは刃物ホルダー
の他の例の平面図である。 1……円盤、2……取付孔、3……刃物ホルダ
ー、5……受面、7……切削刃。
第1図はデスクチツパーの円盤の平面図、第2図
は刃物ホルダーの平面図、第3図は同上断面図、
第4図は従来のデスクチツパーで切削した木材の
切削面を示す図、第5図aはチツプの端面図、b
は同上断面図、第6図a,b,cは刃物ホルダー
の他の例の平面図である。 1……円盤、2……取付孔、3……刃物ホルダ
ー、5……受面、7……切削刃。
Claims (1)
- 1 円盤に複数の取付孔を半径方向と回転方向と
に偏位させて穿設し、それらの取付孔に柱状の刃
物ホルダーをそれぞれ嵌挿固着してなるデスクチ
ツパーにおいて、前記刃物ホルダーの刃口に、複
数の受面を、相互に前後の段差を付して連設し、
上記各受面にそれぞれ切削刃を取付けたことを特
徴とするデスクチツパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177782A JPH0247321B2 (ja) | 1982-02-14 | 1982-02-14 | Desukuchitsupaa |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177782A JPH0247321B2 (ja) | 1982-02-14 | 1982-02-14 | Desukuchitsupaa |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138605A JPS58138605A (ja) | 1983-08-17 |
| JPH0247321B2 true JPH0247321B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=12064488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2177782A Expired - Lifetime JPH0247321B2 (ja) | 1982-02-14 | 1982-02-14 | Desukuchitsupaa |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247321B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262703A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | 株式会社 大日製作所 | 木片又は木粉形成用刃 |
| JP2007152529A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Hoshi Plastic:Kk | ストランド切断装置 |
-
1982
- 1982-02-14 JP JP2177782A patent/JPH0247321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58138605A (ja) | 1983-08-17 |
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