JPH0247805B2 - Tairaihoongaishisochiniokerugaishitoritsukekanagu - Google Patents
TairaihoongaishisochiniokerugaishitoritsukekanaguInfo
- Publication number
- JPH0247805B2 JPH0247805B2 JP12935985A JP12935985A JPH0247805B2 JP H0247805 B2 JPH0247805 B2 JP H0247805B2 JP 12935985 A JP12935985 A JP 12935985A JP 12935985 A JP12935985 A JP 12935985A JP H0247805 B2 JPH0247805 B2 JP H0247805B2
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- Japan
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- insulator
- mounting bracket
- link
- lightning
- lightning arrester
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 55
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は落雷に起因する大電流が送電線に流
れたとき、それを速やかに接地するとともに、そ
の後生じる接続アークによる送電線の溶断を防止
するための架空送電線用の耐雷ホーン碍子装置に
おける碍子取付金具に関する。
れたとき、それを速やかに接地するとともに、そ
の後生じる接続アークによる送電線の溶断を防止
するための架空送電線用の耐雷ホーン碍子装置に
おける碍子取付金具に関する。
(従来の技術)
従来、送電線に対して所定の気中放電間隙をも
つて避雷碍子を装設する装置として、第7図に示
すような装置があつた。
つて避雷碍子を装設する装置として、第7図に示
すような装置があつた。
この装置は概略的には、塔体の支持アーム1の
下側に吊下した吊下碍子17の下端に電線4を支
持し、同吊下碍子17の側方に避雷碍子19を取
着したものである。
下側に吊下した吊下碍子17の下端に電線4を支
持し、同吊下碍子17の側方に避雷碍子19を取
着したものである。
前記吊下碍子17の下部キヤツプ金具31には
上方へ向けて折曲する下部のアークホーン24が
取着されている。又、上部キヤツプ金具32には
側方に延在して、先端が上向きに折曲された支持
金具33が固定されていて、同金具33先端に避
雷碍子19が下方に傾斜して吊下固定されてい
る。更に、前記避雷碍子19の下部には下方に傾
斜して上部のアークホーン24が取着され、前記
上下両アークホーン24,24は所定の気中放電
間隙Gをもつて対向している。
上方へ向けて折曲する下部のアークホーン24が
取着されている。又、上部キヤツプ金具32には
側方に延在して、先端が上向きに折曲された支持
金具33が固定されていて、同金具33先端に避
雷碍子19が下方に傾斜して吊下固定されてい
る。更に、前記避雷碍子19の下部には下方に傾
斜して上部のアークホーン24が取着され、前記
上下両アークホーン24,24は所定の気中放電
間隙Gをもつて対向している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記従来の装置は、避雷碍子19が
吊下碍子17に対して傾斜状態に偏位して装着さ
れていたので、避雷碍子19の荷重が吊下碍子1
7の上端部に対し曲げモーメントとして作用し、
このため吊下碍子17が垂直状態から塔体側へ傾
斜され、架設状態が不安定であつた。
吊下碍子17に対して傾斜状態に偏位して装着さ
れていたので、避雷碍子19の荷重が吊下碍子1
7の上端部に対し曲げモーメントとして作用し、
このため吊下碍子17が垂直状態から塔体側へ傾
斜され、架設状態が不安定であつた。
ところで、一般に、吊下碍子17によつて電線
4を支持する場合、吊下碍子17に掛かる電線4
の引き上げ荷重、及び、引き下げ荷重は、塔体の
設置場所、及び、隣接する塔体間の設置高の違い
によつて異なる。このため、前記のような従来の
碍子装置を用いて、塔体ごとに異なる電線4の荷
重に応じた装置の静止バランスを、安定状態に設
定するのは困難であるとともに、吊下碍子17の
傾斜状態によつて、塔体と電線4との絶縁間隔に
影響を及ぼす虞れがあつた。
4を支持する場合、吊下碍子17に掛かる電線4
の引き上げ荷重、及び、引き下げ荷重は、塔体の
設置場所、及び、隣接する塔体間の設置高の違い
によつて異なる。このため、前記のような従来の
碍子装置を用いて、塔体ごとに異なる電線4の荷
重に応じた装置の静止バランスを、安定状態に設
定するのは困難であるとともに、吊下碍子17の
傾斜状態によつて、塔体と電線4との絶縁間隔に
影響を及ぼす虞れがあつた。
この発明は上記の事情を鑑み、塔体ごとに異な
る電線の荷重に対応して、安定した架設状態にで
きる耐雷ホーン碍子装置における碍子取付金具の
提供を目的とする。
る電線の荷重に対応して、安定した架設状態にで
きる耐雷ホーン碍子装置における碍子取付金具の
提供を目的とする。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記問題点を解消するため、塔体の
支持アーム1に対して回動可能に取付金具を吊下
連結し、前記取付金具には電線4を支持するため
の吊下碍子17を連結して垂下し、同じく取付金
具には避雷碍子19を吊下固定し、前記吊下碍子
17の下部には下部金具20,23を介して課電
側の放電電極を側方へ延在させるとともに、前記
避雷碍子19の下部に取着した放電電極と前記課
電側の放電電極とを、所定の気中放電間隙Gをも
つて離隔した耐雷ホーン碍子装置において、前記
取付金具を互いに軸着される吊下リンク5、水平
支持アーム7及び連結リンク9により三角形状の
リンク機構に構成するとともに、前記リンク機構
には、少なくとも一つのリンクにその長さ調節手
段を設けるという構成を採用している。
支持アーム1に対して回動可能に取付金具を吊下
連結し、前記取付金具には電線4を支持するため
の吊下碍子17を連結して垂下し、同じく取付金
具には避雷碍子19を吊下固定し、前記吊下碍子
17の下部には下部金具20,23を介して課電
側の放電電極を側方へ延在させるとともに、前記
避雷碍子19の下部に取着した放電電極と前記課
電側の放電電極とを、所定の気中放電間隙Gをも
つて離隔した耐雷ホーン碍子装置において、前記
取付金具を互いに軸着される吊下リンク5、水平
支持アーム7及び連結リンク9により三角形状の
リンク機構に構成するとともに、前記リンク機構
には、少なくとも一つのリンクにその長さ調節手
段を設けるという構成を採用している。
(作用)
この発明は前記手段を採用したことにより次の
ように作用する。
ように作用する。
各塔体ごとに異なる電線荷重に応じて、リンク
機構の少なくとも一つのリンクの長さ調節手段を
用いて、リンクの長さを調節すると、水平支持ア
ームは水平状態になり、吊下碍子及び避雷碍子
は、静止状態において垂下される。この結果、吊
下碍子及び避雷碍子に曲げて荷重が作用せず、絶
縁間隔も確保される。
機構の少なくとも一つのリンクの長さ調節手段を
用いて、リンクの長さを調節すると、水平支持ア
ームは水平状態になり、吊下碍子及び避雷碍子
は、静止状態において垂下される。この結果、吊
下碍子及び避雷碍子に曲げて荷重が作用せず、絶
縁間隔も確保される。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を第1〜
6図に基づいて詳細に説明する。
6図に基づいて詳細に説明する。
塔体の支持アーム1先端下面には二股状の軸受
部材2が固定されている。この実施例の取付金具
は、前記軸受部材2に対し軸3を介し、下方にあ
る電線4と直交する方向、すなわち、電線と直交
する方向(以下、線路直交方向という)へのみ回
動可能に連結されている。
部材2が固定されている。この実施例の取付金具
は、前記軸受部材2に対し軸3を介し、下方にあ
る電線4と直交する方向、すなわち、電線と直交
する方向(以下、線路直交方向という)へのみ回
動可能に連結されている。
第2図に基づいて詳しく説明すると、取付金具
は、前記軸受部材2に対し軸3に装着された左右
方向(矢印P,Q方向)、すなわち線路直交方向
へのみ回動可能に連結された吊下リンク5と、同
吊下リンク5の下端軸受部5aに軸6で上下方向
の相対回動可能に連結された水平支持アーム7
と、前記水平支持アーム7に溶着された軸受部材
7aと前記吊下リンク5に溶着された軸受部材5
bとの間に、上下方向の相対回動可能に軸8,8
で連結された、リンクの長さ調節手段としてのタ
ーンバツクルよりなる連結リンク9とにより、ほ
ぼ三角形状のリンク機構が構成されている。
は、前記軸受部材2に対し軸3に装着された左右
方向(矢印P,Q方向)、すなわち線路直交方向
へのみ回動可能に連結された吊下リンク5と、同
吊下リンク5の下端軸受部5aに軸6で上下方向
の相対回動可能に連結された水平支持アーム7
と、前記水平支持アーム7に溶着された軸受部材
7aと前記吊下リンク5に溶着された軸受部材5
bとの間に、上下方向の相対回動可能に軸8,8
で連結された、リンクの長さ調節手段としてのタ
ーンバツクルよりなる連結リンク9とにより、ほ
ぼ三角形状のリンク機構が構成されている。
前記水平支持アーム7は前記軸6に回動可能に
連結されたアーム片10、前記アーム片10に係
止ボルト11,11により連結されたアーム片1
2、及び、前記アーム片12の先端に溶着された
取付板13により形成されている。
連結されたアーム片10、前記アーム片10に係
止ボルト11,11により連結されたアーム片1
2、及び、前記アーム片12の先端に溶着された
取付板13により形成されている。
前記水平支持アーム7には、第3図に示すよう
に、アーム片10の中央長手方向に沿つて設けら
れた間隙10bにアーム片12を嵌入し、かつ、
前記アーム片10の長手方向に複数設けられた係
止ボルト11の孔10aとアーム片22の長手方
向に複数設けられた同じく係止ボルト11の孔1
2aとの位置を変えることによつて同アーム7の
長さを調節できるようにしている。
に、アーム片10の中央長手方向に沿つて設けら
れた間隙10bにアーム片12を嵌入し、かつ、
前記アーム片10の長手方向に複数設けられた係
止ボルト11の孔10aとアーム片22の長手方
向に複数設けられた同じく係止ボルト11の孔1
2aとの位置を変えることによつて同アーム7の
長さを調節できるようにしている。
前記水平支持アーム7のアーム片10基端下面
には、直角クレビスリンク14が溶着されてい
る。同直角クレビスリンク14には、軸15によ
り前記吊下リンク5の回動方向と直交する方向、
すなわち、線路方向の相対回動可能に連結された
連結片16を介して、吊下碍子17のキヤツプ金
具18が同じく線路方向の相対回動可能に軸15
により連結されている。前記吊下碍子17は水平
支持アーム7に対して直交したまま線路直交方向
へのみ振れるようになつている。さらに、前記取
付板13には、避雷碍子19の上部電極19aが
ボルトで締着され、同避雷碍子19は水平支持ア
ーム7に対して直交し、かつ、吊下碍子17と平
行するように取着されている。
には、直角クレビスリンク14が溶着されてい
る。同直角クレビスリンク14には、軸15によ
り前記吊下リンク5の回動方向と直交する方向、
すなわち、線路方向の相対回動可能に連結された
連結片16を介して、吊下碍子17のキヤツプ金
具18が同じく線路方向の相対回動可能に軸15
により連結されている。前記吊下碍子17は水平
支持アーム7に対して直交したまま線路直交方向
へのみ振れるようになつている。さらに、前記取
付板13には、避雷碍子19の上部電極19aが
ボルトで締着され、同避雷碍子19は水平支持ア
ーム7に対して直交し、かつ、吊下碍子17と平
行するように取着されている。
前記吊下碍子17の下部には、下部金具として
の平行クレビス20が取着され、同平行クレビス
20には軸21により線路方向の相対回動可能に
同じく下部金具としてのホーン取付金具22が連
結されていて、その下部には電線4を把持する懸
垂クランプ23が軸21により線路方向の相対回
動可能に連結されている。又、前記ホーン取付金
具22には線路直交方向に、課電側の放電電極と
してのアークホーン24が取着されている。この
アークホーン24は、その先端部が下方に指向し
て湾曲形成されるとともに、避雷碍子19の下部
電極19bに取着され、線路方向に延在して軸1
5を中心とする半円弧状に湾曲形状された放電電
極25と、所定の気中放電間隙Gをもつて対向し
ている。
の平行クレビス20が取着され、同平行クレビス
20には軸21により線路方向の相対回動可能に
同じく下部金具としてのホーン取付金具22が連
結されていて、その下部には電線4を把持する懸
垂クランプ23が軸21により線路方向の相対回
動可能に連結されている。又、前記ホーン取付金
具22には線路直交方向に、課電側の放電電極と
してのアークホーン24が取着されている。この
アークホーン24は、その先端部が下方に指向し
て湾曲形成されるとともに、避雷碍子19の下部
電極19bに取着され、線路方向に延在して軸1
5を中心とする半円弧状に湾曲形状された放電電
極25と、所定の気中放電間隙Gをもつて対向し
ている。
次に、前記のように構成した耐雷ホーン碍子装
置における碍子取付金具の作用について説明す
る。
置における碍子取付金具の作用について説明す
る。
今、塔体の支持アーム1に対して碍子装置を装
設するには、水平支持アーム7の長さを調節し
て、予め確認されている吊下碍子17と避雷碍子
19との所定のクリアランスC、及び、所定の気
中放電間隙Gを設定する。又、予め所定の平均荷
重値に対応して、水平支持アーム7が水平状態に
なるように、連結リンク9を所定の長さに設定す
る。
設するには、水平支持アーム7の長さを調節し
て、予め確認されている吊下碍子17と避雷碍子
19との所定のクリアランスC、及び、所定の気
中放電間隙Gを設定する。又、予め所定の平均荷
重値に対応して、水平支持アーム7が水平状態に
なるように、連結リンク9を所定の長さに設定す
る。
次に、塔体の支持アーム1に碍子装置を吊下
し、吊下碍子17下端の懸垂クランプ23で電線
4を支持する。ところで、吊下碍子17に掛かる
電線4の荷重は塔体ごとに多少異なるので、吊下
碍子17に予め設定した所定の平均荷重値よりも
大きな荷重が作用すると、碍子装置全体が軸3を
中心に第1図の時計回り方向に回動され、水平支
持アーム7が左上がりの傾斜状態になる。このと
き、連結リンク9を長くすれば、水平支持アーム
7が水平に補正されるとともに、吊下碍子17及
び避雷碍子19は垂直状態に吊下される。反対
に、電線4の荷重が所定の荷重よりも小さいとき
は水平支持アーム7が右上がりの傾斜状態となる
ので、連結リンク9を短くすれば、水平支持アー
ム7は水平に補正される。このようにして、吊下
碍子17及び避雷碍子19は安定した装設状態と
なる。
し、吊下碍子17下端の懸垂クランプ23で電線
4を支持する。ところで、吊下碍子17に掛かる
電線4の荷重は塔体ごとに多少異なるので、吊下
碍子17に予め設定した所定の平均荷重値よりも
大きな荷重が作用すると、碍子装置全体が軸3を
中心に第1図の時計回り方向に回動され、水平支
持アーム7が左上がりの傾斜状態になる。このと
き、連結リンク9を長くすれば、水平支持アーム
7が水平に補正されるとともに、吊下碍子17及
び避雷碍子19は垂直状態に吊下される。反対
に、電線4の荷重が所定の荷重よりも小さいとき
は水平支持アーム7が右上がりの傾斜状態となる
ので、連結リンク9を短くすれば、水平支持アー
ム7は水平に補正される。このようにして、吊下
碍子17及び避雷碍子19は安定した装設状態と
なる。
このように装設された装置では、例えば、積雪
などによつて電線4の荷重バランスが変化する
と、電線4は線路方向に振れる。すると、懸垂ク
ランプ23を介して電線4の振れが吊下碍子17
に作用し、第4図に示すように、リンク機構や避
雷碍子19が静止垂下されたまま、吊下碍子17
だけが線路方向(矢印R,S)に振れる。この状
態では、吊下碍子17が、直角クレビスリンク1
4の軸15を中心に回動され、前記吊下碍子17
下部のアークホーン24は、軸15を中心に円弧
状に移動するとともに、避雷碍子19下端の放電
電極25の湾曲形成された沿面にほぼ対応して移
動するので、気中放電間隙Gはほぼ一定に保持さ
れる。又、リンク機構や避雷碍子19に捻じれを
起こすような無理な力が生じない。
などによつて電線4の荷重バランスが変化する
と、電線4は線路方向に振れる。すると、懸垂ク
ランプ23を介して電線4の振れが吊下碍子17
に作用し、第4図に示すように、リンク機構や避
雷碍子19が静止垂下されたまま、吊下碍子17
だけが線路方向(矢印R,S)に振れる。この状
態では、吊下碍子17が、直角クレビスリンク1
4の軸15を中心に回動され、前記吊下碍子17
下部のアークホーン24は、軸15を中心に円弧
状に移動するとともに、避雷碍子19下端の放電
電極25の湾曲形成された沿面にほぼ対応して移
動するので、気中放電間隙Gはほぼ一定に保持さ
れる。又、リンク機構や避雷碍子19に捻じれを
起こすような無理な力が生じない。
又、強風により電線4が線路方向と直交する方
向に振れると、吊下碍子17と避雷碍子19と
は、平行状態のまま線路直交方向へ振れるので、
アークホーン24端部と放電電極25との間の気
中放電間隙Gは、常に一定に保持される。又、こ
のとき、避雷碍子19の荷重は、取付金具の一方
向に規制された回動、すなわち、上下方向一平面
内の回動により、同取付金具及び吊下碍子17に
捻じりの作用を及ぼさないので、この発明の取付
金具及び吊下碍子17の変形が防止されて耐久性
が向上される。
向に振れると、吊下碍子17と避雷碍子19と
は、平行状態のまま線路直交方向へ振れるので、
アークホーン24端部と放電電極25との間の気
中放電間隙Gは、常に一定に保持される。又、こ
のとき、避雷碍子19の荷重は、取付金具の一方
向に規制された回動、すなわち、上下方向一平面
内の回動により、同取付金具及び吊下碍子17に
捻じりの作用を及ぼさないので、この発明の取付
金具及び吊下碍子17の変形が防止されて耐久性
が向上される。
ところで、落雷に起因する異常大電流が電線4
に流れると、同電流はアークホーン24と放電電
極25との間で適性に保持された気中放電間隙G
で放電され、避雷碍子19に内蔵された非直線性
抵抗素子を経て塔体の支持アーム1に流れる。
又、その後生じる続流アームは、前記気中放電間
隙Gと非直線性抵抗素子により遮断される。
に流れると、同電流はアークホーン24と放電電
極25との間で適性に保持された気中放電間隙G
で放電され、避雷碍子19に内蔵された非直線性
抵抗素子を経て塔体の支持アーム1に流れる。
又、その後生じる続流アームは、前記気中放電間
隙Gと非直線性抵抗素子により遮断される。
又、この発明は次のように実施することもでき
る。
る。
(1) 吊下リンク5を塔体の支持アーム1に対し
て、UボルトとUクレビスで連結すること。
て、UボルトとUクレビスで連結すること。
(2) 水平支持アーム7の長さ調節手段を省略する
こと。
こと。
なお、本発明に近似した取付金具として次のよ
うなものがある。
うなものがある。
第5図に示すように、取付金具を三角形状のフ
レーム26と、避雷碍子19用の取付板13、及
び吊下碍子17取付用の直角クレビスリンク14
で調節不能に構成したり、第6図に示すように、
三角形状の板部材27で同じく調節不能に構成し
たりする。そして、前記取付金具を用いた装置
が、各塔体の支持アーム1に安定状態で装設され
るように、各種荷重に応じて三角形状を変形した
何種類かの取付金具を予め用意しておけば、各塔
体で計算される電線4の荷重値に対して選択使用
できる。
レーム26と、避雷碍子19用の取付板13、及
び吊下碍子17取付用の直角クレビスリンク14
で調節不能に構成したり、第6図に示すように、
三角形状の板部材27で同じく調節不能に構成し
たりする。そして、前記取付金具を用いた装置
が、各塔体の支持アーム1に安定状態で装設され
るように、各種荷重に応じて三角形状を変形した
何種類かの取付金具を予め用意しておけば、各塔
体で計算される電線4の荷重値に対して選択使用
できる。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は各塔体ごとで
異なる電線荷重に対応して、吊下碍子と避雷碍子
とが安定状態で設置されるように調節できる優れ
た効果を奏する。
異なる電線荷重に対応して、吊下碍子と避雷碍子
とが安定状態で設置されるように調節できる優れ
た効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した一実施例の装置
全体を示す正面図、第2図はリンク機構付近の拡
大断面図、第3図は第1図のX−X線拡大断面
図、第4図は装置の作用状態を示す側面図、第
5,6図は本発明の取付金具と近似した取付金具
の別例を示す正面図、第7図は従来例を示す平面
図である。 1……支持アーム、4……電線、5……吊下リ
ンク、7……水平支持アーム、9……連結リン
ク、10……アーム片、11……係止ボルト、1
2……アーム片、13……取付板、14……直角
クレビスリンク、17……吊下碍子、19……避
雷碍子、23……懸垂クランプ、24……アーク
ホーン、25……放電電極、C……クリアラン
ス、G……気中放電間隙。
全体を示す正面図、第2図はリンク機構付近の拡
大断面図、第3図は第1図のX−X線拡大断面
図、第4図は装置の作用状態を示す側面図、第
5,6図は本発明の取付金具と近似した取付金具
の別例を示す正面図、第7図は従来例を示す平面
図である。 1……支持アーム、4……電線、5……吊下リ
ンク、7……水平支持アーム、9……連結リン
ク、10……アーム片、11……係止ボルト、1
2……アーム片、13……取付板、14……直角
クレビスリンク、17……吊下碍子、19……避
雷碍子、23……懸垂クランプ、24……アーク
ホーン、25……放電電極、C……クリアラン
ス、G……気中放電間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塔体の支持アーム1に対して回動可能に取付
金具を吊下連結し、前記取付金具には電線4を支
持するための吊下碍子17を連結して垂下し、同
じく取付金具には避雷碍子19を吊下固定し、前
記吊下碍子17の下部には下部金具20,22を
介して課電側の放電電極を側方へ延在させるとと
もに、前記避雷碍子19の下部に取着した放電電
極と前記課電側の放電電極とを、所定の気中放電
間隙Gをもつて離隔した耐雷ホーン碍子装置にお
いて、前記取付金具を互いに軸着される吊下リン
ク5、水平支持アーム7及び連結リンク9により
三角形状のリンク機構に構成するとともに、前記
リンク機構には、少なくとも一つのリンクにその
長さ調節手段を設けたことを特徴とする耐雷ホー
ン碍子装置における碍子取付金具。 2 リンクの長さ調節手段はターンバツクル、又
は、複数の孔10a,12aを有する一対のアー
ム片10,12と係止ボルト11とにより構成さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の耐雷ホー
ン碍子装置における碍子取付金具。 3 避雷碍子19の下部に取着した放電電極は線
路方向に延在して、半円弧状に形成した特許請求
の範囲第1項に記載の耐雷ホーン碍子装置におけ
る碍子取付金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12935985A JPH0247805B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Tairaihoongaishisochiniokerugaishitoritsukekanagu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12935985A JPH0247805B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Tairaihoongaishisochiniokerugaishitoritsukekanagu |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288315A JPS61288315A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0247805B2 true JPH0247805B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=15007641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12935985A Expired - Lifetime JPH0247805B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Tairaihoongaishisochiniokerugaishitoritsukekanagu |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247805B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5052190B2 (ja) * | 2007-04-13 | 2012-10-17 | 三菱電機株式会社 | がいし装置 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12935985A patent/JPH0247805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61288315A (ja) | 1986-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |