JPH0247810B2 - Kakugatadenkisetsutennoseiho - Google Patents

Kakugatadenkisetsutennoseiho

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JPH0247810B2
JPH0247810B2 JP7502184A JP7502184A JPH0247810B2 JP H0247810 B2 JPH0247810 B2 JP H0247810B2 JP 7502184 A JP7502184 A JP 7502184A JP 7502184 A JP7502184 A JP 7502184A JP H0247810 B2 JPH0247810 B2 JP H0247810B2
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shaped
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Tetsuo Takano
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は角形電気接点の製法に関し、特に台
材先端に台材横幅に等しい方形接点を有するもの
の量産に適した製法である。
本発明者は角形圧接接点の開発者である。開発
当時、従来の慣習、規格等により丸形接点から角
形接点への変更が難渋した。しかし、角形圧接接
点の台材への取付強度、信頼性、寸法精度、連続
プレス機による高生産性、銀の合理的節約による
原価低減といつた数々の特質が認識されるにつ
れ、従来の丸形接点、溶接接点は過去のものとな
りつゝある現状である。
上記角形圧接接点は台材に角穴を明け、その角
穴に、角穴の一辺と同じ幅の帯状接点材又はその
クラツド材を同寸法に切つては、はめ込み、かし
め付けるほのであつた(特開昭54−150678、同56
−50010参照)。
上の発明によれば、台材は必ず接点より一まわ
り大きく、出張つていなければならない。
今回の発明は、接点のまわりに台材が出張らな
いものでも製作できる角形圧接接点の製法として
接点材料(銀等)を無駄にせず、しかも最も能率
のよい製法の開発を目的とした。
このような角形接点の製法として考えられるも
のを、まず述べると、従来の溶接接点の思想もを
適用した第3,4図の方法がある。これは第1,
2図の電気接点の台材2の接点取付位置に何個か
のプロジエクシヨン溶接用突起Pを押出してお
き、この上に方形接点1′を溶接するのである。
しかし、溶接接点の溶接部は何万個かに一箇の程
度で、不良溶接が入ることを避けられず信頼性に
欠ける。
第5図のものは、接点材料を銅合金台材全長に
貼つたクラツド材既製品を用い、プレス機で順次
第1,2図の形に打抜いてゆけるよう、余分な接
点材料を削除したものである。これは高価な接点
材料を削り捨てる点に難点がある。
さて、この発明の概要をまず述べると、それは
上記横幅が目的とする角形接点の一辺に等しく、
下面中央全長に脚条を突出させて背の低いT形断
面にした銅又は銅合金製帯材と、この帯材上面を
覆う接点材料薄板とからなるクラツド材の、上記
脚条を上記角形接点の他辺に等しいピツチで一定
長さずつ削除して同ピツチで並ぶ脚柱に変えた帯
状接点素材を作り、 接点台材用帯板を連続プレス機へ送つて次々
と、上記脚柱が適合する角穴を打抜き、また上記
帯状接点素材も同じ連続プレス機へ送つて上記脚
柱で分断し、各脚柱を上記角穴へ挿入し、かしめ
付け、その後、台材用帯板から各接点台材を切離
すことを特徴とする角形電気接点の製法である。
第1,2図の電気接点を作る場合、接点台材用
帯板4を連続プレス機へ送つて、従来どおり台材
2の外形と、取付穴3を次々と打抜き成形してゆ
く。第6図のように台材帯板4は左右のつなぎ桟
4a,4bの間に、台材2を間欠点につなぎ止め
た形で進行するが、その台材2の接点位置に、こ
の発明では方形接点1の寸法より一まわり小さい
角穴6をかしめ穴として打抜いておく。
そして、台材用帯材4に対し、この例では直角
方向から帯状接点素材5を第6図のように送込
む。この帯状接点素材5は第9図に示すもので、
これを先端から順次切離すと第10,11図の圧
着用脚柱7つきクラツド接点材10を得られる。
第6図の帯状接点素材5を台材2の角穴6上に
送込んだ状態をやゝ拡大して立面図で示すと、第
7図のようになる。剪断、プレス装置は略した
が、先頭のクラツド接点材10が剪断され、その
脚柱7が台材2の角穴6へ押込まれる直前の状態
である。第8図は脚柱7を角穴6に挿入し、かし
めてクラツド接点材10を台材2に固定した外観
を示す。第6図の帯状接点素材5の先頭のクラツ
ド接点材10を剪断と同時にかしめ付けてもよい
が、第6図の右隣へ移つてから剪断刃に邪魔され
ることなく、かしめ付けてもよい。台材用帯板4
は矢印のように次々と右隣の加工位置へ移つて
夫々加工を受けることは、いうまでもない。
さて、この発明は当初の目的、つまり接点のま
わりに台材が出張らない電気接点を作る方法とし
て、第3〜5図のような容易に考えられる方法で
なく、第9図のような帯状接点素材5を用い、第
6,7図のような量産方式とする着想と、その着
想を具体化するため、第9図のような素材5を製
作する方法との両者からなり立つている。その後
者の帯状接点素材5の製法を次に述べる。
第9図のような接点素材5の着想は、クラツド
材製造工場で比較的自由な断面形状のクラツド材
をダイス引きで製作できるところからきている。
そこで第12図のような断面のもの、つまり上部
横幅が目的とする角形接点1の一辺に等しく、下
面中央全長に脚条8を突出させて背の低いT形断
面にした銅又は銅合金製帯材9と、この帯材9上
面を覆う接点材料薄板9aとからなるクラツド材
Aを使用することにした。上記脚条8を角形接点
1の他辺に等しいピツチで一定長さずつ削除すれ
ば同ピツチで並ぶ脚柱7に変えることができる。
無論、脚柱7の寸法は、台材角穴6へかしめ付
けるに適したものにする。第7,8図のように角
穴の下縁に面とりをしておき、かしめ時、潰され
た脚柱7の端部がその面とり部を満たすようにす
れば、台材2の下面が平滑か、あるいは多少凹む
くらいに仕上げることもできる。
脚条8を脚柱7の列に変える削除方法は任意で
あるが、第13図にプレス加工で削除する装置を
示す。それは削除する幅に等しいブローチングパ
ンチ11を用いるもので、12はパンチプレー
ト、13はパンチホルダ、14はスペーサ、15
はバツクプレート、16はダイホルダ、17はダ
イプレート、18はストリツパ、19はクラツド
材Aの案内溝をもつ支持材、20は屑吸引穴、2
1はパンチ案内穴ライナである。
ブローチングパンチ11はこの場合、三枚の刃
が次々とクラツド材Aの脚条8を突切つて平らに
削除するものであるが、ブローチングパンチ11
を使わず、シエーピングパンチ三本を次々とプレ
ス加工位置に並べ、順次、脚条8を削除するよう
にしてもよい。無論、ミリングカツター、シエー
パー等の切削機械によつてもよい。
以上、一実施例によつて説明したが、この発明
は実施条件に応じて適宜、変化、応用し得ること
はいうまでもない。角形接点の形は正方形に限ら
ない。その表面に丸みを加えるなど自由である。
帯状接点素材5はクラツド接点材10を一列に並
べた形と限らず、二列、三列に並べたものとし、
台材2の方もこれに合わせて、一挙に二、三個ず
つかしめ付けるようにしてもよい。また帯状接点
素材5のプレス機への送込み方向を第6図以外の
方向にしてもよく、脚柱7の形、向きも上記実施
例に限らない。
この発明は、帯状接点材を次々と分断して台材
にかしめ付ける従来の角形圧接接点の方式では不
可能と考えられた、接点と台材が同寸法のものに
も、連続プレス機による圧接方式を適用する道を
開いた。それはクラツド材をダイス引きしたもの
の脚条を定ピツチで間引き削除するだけで、従来
の帯状接点材を分断した素材と同じ働きの脚柱を
列設したことになり、従来同様、連続プレス機に
よる量産かしめ方式を採用できるようにしたので
ある。
この発明により、台材が接点より出張らない電
気接点も、信頼性の高い圧接方式で高速生産でき
る効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はこの発明によつて作つた角形電気
接点の一例の平面図、立面図、第3,4図は同様
な電気接点を溶接によつて作る場合の平面及び断
面説明図、第5図は同じくクラツド材の切削加工
により作つた打抜き成形用素材、第6図はこの発
明実施例の要部平面図、第7図はその要部立面
図、第8図は仕上つた電気接点立面図、第9図は
この発明に用いる帯状接点素材の斜視図、第1
0,11図は上記素材から分断されたクラツド接
点材の立面図、下面図、第12図は帯状接点素材
とする前のクラツド材斜視図、第13図は第12
図のクラツド材を加工するブローチングパンチの
説明図である。 5……帯状接点素材、6……かしめ穴、7……
脚柱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部横幅が目的とする角形接点の一辺に等し
    く、下面中央全長に脚条を突出させて背の低いT
    形断面にした銅又は銅合金製帯材と、この帯材上
    面を覆う接点材料薄板とからなるクラツド材の、
    上記脚条だけを上記角形接点の他辺に等しいピツ
    チで一定量ずつ削除して同ピツチで並ぶ脚柱に変
    えた帯状接点素材を作り、 接点台材用帯板を連続プレス機へ送つて次々
    と、上記脚柱が適合するかしめ穴を打抜き、また
    上記帯状接点素材も同じ連続プレス機へ送つて上
    記脚柱間で分断し、各脚柱を上記かしめ穴へ挿入
    し、かしめ付け、その後、台材用帯板から各接点
    台材を切離すことを特徴とする角形電気接点の製
    法。
JP7502184A 1984-04-16 1984-04-16 Kakugatadenkisetsutennoseiho Expired - Lifetime JPH0247810B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS60218718A JPS60218718A (ja) 1985-11-01
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