JPH0247939Y2 - - Google Patents

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JPH0247939Y2
JPH0247939Y2 JP6655387U JP6655387U JPH0247939Y2 JP H0247939 Y2 JPH0247939 Y2 JP H0247939Y2 JP 6655387 U JP6655387 U JP 6655387U JP 6655387 U JP6655387 U JP 6655387U JP H0247939 Y2 JPH0247939 Y2 JP H0247939Y2
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JP
Japan
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bearing block
main wheel
shaft
main
wheelchair
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JP6655387U
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JPS63172425U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車椅子の主輪の取付機構に関するもの
である。
〔従来の問題点〕
身体不自由者のバスケツト・マラソン・テニス
等のスポーツ用車椅子として、主輪が下方に開い
た傾斜状態とされたものが用いられている。この
ような主輪の傾斜は車椅子の安定度を増し、旋回
時等における転倒を防止するためのものである。
しかしながら、上記車椅子にあつては主輪が下
方に開いた状態で固定されているために、車椅子
の車巾が大となり室内で使用する際には扉の通り
抜けに困難を生じたり主輪が扉と接触して扉を傷
付けてしまうと言う問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解決するための手
段として、車椅子1の両側に回動可能に軸受けブ
ロツク3が取付けられ、該軸受けブロツク3の一
つの面と他の面とには夫々主輪6の車軸6Aを嵌
着すべき軸取付部34,36が設けられ、該軸受
けブロツク3は該一つの面が側面に位置する状態
と該他の面が側面に位置する状態とにおいて固定
手段で固定可能になつており、かつ該一つの面が
側面に位置する状態で該一つの面に設けられてい
る軸取付部36に主輪6の車軸6Aを嵌着した
時、該主輪6は垂直状態にあり、該他の面が側面
に位置する状態で該他の面に設けられている軸取
付部34に主輪6の車軸6Aを嵌着した時、該主
輪6は下方に開く傾斜状態にある車椅子の主輪取
付機構を提供するものである。
〔作用〕
車椅子の両側に回動可能に取付けられた軸受け
ブロツクの一つの面が該車椅子の側面に位置する
状態で固定された場合には、該一つの面に設けら
れた軸取付部を介して主輪の車軸を嵌着すると該
主輪は下方に開く傾斜状態とされる。軸受けブロ
ツクを回動して該軸受けブロツクの他の面が車椅
子の側面に位置する状態で固定された場合には該
他の面に設けられた軸取付部を介して主輪の車軸
を嵌着すると、該主輪は垂直状態となる。
〔考案の効果〕 したがつて、本考案の車椅子の主輪取付機構に
あつては主輪を垂直状態または下方に開く傾斜状
態に取付けることが可能であるから、スポーツ用
として主輪を下方に開いた状態で使用した後に該
主輪を垂直状態とすれば車巾が小となつて室内に
おける移動の妨げとなることはない。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第7図に示す一実施例により
説明すれば、車椅子1のフレーム1Aの両側には
夫々主輪取付機構1B,1Bが設けられており、
該主輪取付機構1Bはフレーム1Aから差出され
たブラケツト2,2′と該ブラケツト2,2′に取
付けられる軸受けブロツク3からなる。該軸受け
ブロツク3は本体30と、該本体30の前後から
差出されるフランジ部31,31とからなり、該
本体30の側面33および底面35には図示しな
いねじ溝が設けられており、該ねじ溝には夫々ナ
ツト34B,36Bを介して主輪6の車軸6Aが
嵌着すべき嵌入孔34C,36Cを有するボルト
34A,34Aが締付固定されて主輪の軸取付部
34,36が形成されている。フランジ部31,
32は上縁が下縁より長めにされており、該フラ
ンジ部31,32の上縁先端部付近には夫々一対
の軸通し孔31A,31B,32A,32Bが設
けられ下縁先端付近には夫々一対の軸通し孔31
C,31D,32C,32Dが設けられており、
更に該フランジ部31,32の本体側上縁付近に
も一対の軸通し孔31E,31F,32E,32
Fが設けられている。ブラケツト2,2′には上
下対角位置に軸通し孔2A,2B,2′A,2′B
が設けられており、軸受けブロツク3は該ブラケ
ツト2の軸通し孔2Bから該軸受けブロツク3の
フランジ部31,32下縁の軸通し孔31C,3
1D,32C,32Dを介してブラケツト2′の
軸通し孔2′Bに脱着可能に貫挿される支持軸4
によつてブラケツト2,2′に回動可能に支持さ
れている。
上記構成の主輪取付機構1Bにおいて軸受けブ
ロツク3のフランジ部31,32の上縁先端部付
近の軸通し孔31A,31B,32A,32Bに
ブラケツト2,2′の軸通し孔2A,2′A間に脱
着可能に差渡される固定棒5を貫挿すると、該軸
受けブロツク3はブラケツト2,2′に固定され、
第3図に示すように該軸受けブロツク3の本体3
0の側面33はブラケツト2,2′より外方で車
椅子1の側面に位置するようになる。この状態で
該軸受けブロツク3は側面33が若干上向きにな
るように固定されており、該側面33に設けられ
た軸取付部34に主軸6が嵌着されるが、第6図
に示すように該主軸6の車軸6Aにバネの付勢力
で出没自在に設けられた一対の突起6B,6Bが
該軸取付部34のボルト34Aの先端部外周縁に
係止されて該主輪6は固定される。このとき該主
輪6は側面33が若干上向きに固定されているた
めに第3図に示すように垂直方向に対してθだけ
下方に開いた傾斜状態で固定される。また側面3
3はブラケツト2,2′から外方に位置するため
に主輪6が傾斜状態であつても車椅子1のフレー
ム1Aに接触することはない。
次に軸受けブロツク3とブラケツト2,2′を
固定している固定棒5を抜き取つて該軸受けブロ
ツク3を支持棒4を介して回動し、第4図に示す
ように軸受けブロツク3のフランジ部31,32
の本体側上流付近の軸通し孔31E,31F,3
2E,32Fとブラケツト2,2′の軸通し孔2
A,2′Aを相対して固定棒5を貫挿することに
より該軸受けブロツク3を固定する。この状態で
該軸受けブロツク3の本体30の底面35は車椅
子1の側面に垂直に位置するようになり、該底面
35の軸取付部36のボルト36Aの嵌入孔36
Cに主輪6の車軸6Aを嵌着固定すると該主輪6
は第5図に示すように垂直状態で固定される。
本考案は上記したように軸受けブロツク3の取
付方向を変えるだけで主輪6を下方に開いた傾斜
状態かあるいは垂直状態で車椅子1にセツトする
ことが可能であり、また軸受けブロツク3のフラ
ンジ部31,32に設けられた一対の軸通し孔3
1A,31B,31C,31D,31E,31
F,32A,32B,32C,32D,32E,
32Fを適宜選択して支持軸4あるいは固定棒5
を貫挿することにより、該軸受けブロツク3の固
定高さまたは角度の調節が可能となり、主軸6の
取付具合を張節することも出来る。例えば第8図
に示すように軸受けブロツク3の軸通し孔31
D,32Dに支持棒4を貫挿して該軸受けブロツ
ク3を支持し、軸通し孔31B,32Bに固定棒
5を挿通して該軸受けブロツク3に固定すると該
軸受けブロツク3の側面33は第3図に示す場合
よりも更に若干上向きにされるので、主輪6を軸
取付部34を介して取付けた場合には第3図にお
ける角度θより若干大きいθ′の角度で下方に開い
た傾斜状態とされる。また、該軸受ブロツク3の
軸取付部34,36のボルト34A,36Aの取
付け深さをナツト34B,36Bによつて調節す
ることにより、主輪6の相互の取付巾の調節をす
ることも可能である。
第9図には他の実施例が示される。本実施例で
は軸受けブロツク3Aの巾はブラケツト20,2
0′間より短かめにされており、該軸受けブロツ
ク3Aのフランジ部31A,32Aの下縁先端付
近に設けられた一対の軸通し孔31′C,31′
D,32′C,32′Dにはねじ溝が形成されてお
り、該軸通し孔31′C(31′D)、32′C(3
2′D)にはブラケツト20,20′間に差渡され
るねじ棒4Aが螺通されて該軸受けブロツク3A
はブラケツト20,20′に支持されている。本
実施例においては軸受けブロツク3Aをブラケツ
ト20,20′に支持した場合に該軸受けブロツ
ク3Aと該ブラケツト20,20′との間に隙間
ができるので、ねじ支持棒4Aを回転することに
より軸受けブロツク3Aを軸通し孔31′C(3
1′D)、32′C(32′D)を介して第9図矢印
に示すようにねじ棒4A上を前後に摺動させるこ
とが出来、したがつて主軸6の取付位置を車椅子
1の前後方向に調節することが可能である。
その他本実施例にあつてはねじ棒の代りに固定
棒を用い、軸受けブロツクとブラケツトの間隙に
カラを介在して軸受けブロツクを所定位置に固定
するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は斜視図、第2図は軸受けブロツ
クを固定する前の説明斜視図、第3図は主輪を下
方に開いた傾斜状態で取付けた場合の説明図、第
4図は主輪を垂直状態で装着する場合の斜視図、
第5図は主輪を垂直状態で取付けた場合の説明
図、第6図は主輪斜視図、第7図は車椅子の斜視
図、第8図は軸受けブロツクの固定角度を変えて
主輪を取付けた場合の説明図、第9図は他の実施
例の軸受けブロツク取付説明図である。 図中、1……車椅子、2,2′……ブラケツト、
3……軸受けブロツク、4……支持棒、5……固
定棒、6……主輪、6A……車軸、33……側
面、35……底面、34,36……軸取付部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車椅子の両側に回動可能に軸受けブロツクが取
    付けられ、該軸受けブロツクの一つの面と他の面
    とには夫々主輪の車軸を嵌着すべき軸取付部が設
    けられ、該軸受けブロツクは該一つの面が側面に
    位置する状態と該他の面が側面に位置する状態と
    において固定手段で固定可能になつており、かつ
    該一つの面が側面に位置する状態で該一つの面に
    設けられている軸取付部に主輪の車軸を嵌着した
    時、該主輪は垂直状態にあり、該他の面が側面に
    位置する状態で該他の面に設けられている軸取付
    部に主輪の車軸を嵌着した時、該主輪は下方に開
    く傾斜状態にあることを特徴とする車椅子の主輪
    取付機構。
JP6655387U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH0247939Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6655387U JPH0247939Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6655387U JPH0247939Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63172425U JPS63172425U (ja) 1988-11-09
JPH0247939Y2 true JPH0247939Y2 (ja) 1990-12-17

Family

ID=30904666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6655387U Expired JPH0247939Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JP (1) JPH0247939Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160118A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Invacare Internatl Sarl 車いす

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160118A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Invacare Internatl Sarl 車いす

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63172425U (ja) 1988-11-09

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