JPH0248427Y2 - - Google Patents

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JPH0248427Y2
JPH0248427Y2 JP11369986U JP11369986U JPH0248427Y2 JP H0248427 Y2 JPH0248427 Y2 JP H0248427Y2 JP 11369986 U JP11369986 U JP 11369986U JP 11369986 U JP11369986 U JP 11369986U JP H0248427 Y2 JPH0248427 Y2 JP H0248427Y2
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reaction tube
electrodes
plasma
cvd
pair
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は縦形または横形の減圧CVD装置にお
いて反応管内壁に付着したポリシリコン膜、窒化
膜、酸化膜、金属膜等のCVD膜を除去する装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来は、減圧CVD装置の石英反応管内壁に付
着したCVD膜を除去するために反応管を装置よ
り取り外し、この取り外した反応管を弗酸、弗硝
酸などの化学エツチング液に浸すことにより反応
管内壁に付着したCVD膜を化学的に除去してい
た。次いでCVD膜除去後の反応管を洗浄し、乾
燥してから装置に取り付けていた。しかし、これ
は反応管の取り付け、取り外しに多くの時間を要
するので、最近では反応管を二重構造とし、内部
反応管のみの取り付け、取り外しを行うことによ
り取り付け、取り外し作業時間の短縮を図つてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記ウエツトエツチング法による従来装
置においては、化学エツチング液槽、洗浄装置及
び乾燥装置等よりなるので、構造が大形になり高
価になるうえ、反応管の取り付け、取り外しや洗
浄、乾燥を必要とするので、多くの工程と時間を
要し、特に危険な化学エツチング液を使用するの
で、この液の使用、処理時の安全には十分に留意
する必要があ等の問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案装置は上記の問題点を解決するため、図
示のように減圧CVD装置の反応管1内に挿入さ
れる複数対のプラズマ発生用電極2a,2bを絶
縁回転板3に支持し、この回転板3の回転軸4に
反応管1の開口を閉じるためのドア5を巻装支持
せしめ、かつ、回転軸4に回転駆動装置6を連結
すると共に各対のプラズマ発生用電極2a,2b
間に高周波電源7を接続してなる構成としたもの
である。
〔作用〕
反応管内壁に付着したCVD膜を除去するとき
は、反応管1内に複数対のプラズマ発生用電極2
a,2bを挿入し、反応管1の開口をドア5で閉
じる。そして絶縁回転板3に支持した複数対のプ
ラズマ発生用電極2a,2bを回転駆動装置6に
より回転させる一方、反応管1内を減圧し、減圧
下でエツチングガスを反応管1内に供給し、最適
圧力に調整した後、各対の電極2a,2b間に高
周波電源7により高周波電圧を印加すると、各対
の電極2a,2b間でプラズマ放電が起こり、こ
れによつて発生したプラズマにより反応管1の内
壁に付着したCVD膜は除去されることになる。
この場合、プラズマは、各対の電極2a,2bの
回転により回転しており、片寄ることがないの
で、プラズマの片寄りによるエツチング不良を防
ぐことができ、CVD膜の除去をむらなく行うこ
とができる。
〔実施例〕
以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案装置の一実施例を減圧CVD装
置の反応管内に挿入する途中の状態を示す簡略斜
視図で、縦形の減圧CVD装置に適用した場合を
示している。横形の装置にも適用できることは勿
論である。
第1図において1は反応管で、内、外部石英反
応管1a,1bより構成されており、ヒータ8内
に設けられている。9は反応管1の開口端外周に
設けられたフランジである。反応管1内に挿入さ
れる2対の円柱状プラズマ発生用電極2a,2b
の基端は、セラミツク系の絶縁回転板3の一面周
方向に対をなす高圧側、アース側の電極2a,2
bが交互に位置するよう支持されている。当該各
対の電極2a,2bの遊端にも図示のように同様
の絶縁回転板3aを取付けることが好ましい。対
をなす電極の使用数は図例の4本に限らず、それ
以上設けることができ、反応管1の内径が大きく
なるに従つて増大させればよい。5は絶縁回転板
3の回転軸4に嵌装支持したドアで、反応管1の
フランジ9に当接して反応管1の開口を閉じるも
のである。ドア5は反応管1の開口を閉じた際、
回転軸4の回転を妨げないように回転軸4に支持
されていることは勿論である。
第2図は本考案におけるプラズマ発生用電極の
回転駆動装置の一例を示す説明図、第3図は同じ
くプラズマ発生用電極への高周波電圧の印加手段
の一例を示す説明図、第4図は同じくその電気回
路図である。
絶縁回転板3の回転軸4には、例えば第2図示
のようにこれに軸継手部10により接続した被動
側傘歯車11と、これに噛合させた駆動側傘歯車
12と、その駆動用直流モータとよりなる回転駆
動装置6が連結されている。14はドア5と回転
軸4との間に設けられた磁気シールで、回転軸4
に対しその回転を妨げないようドア5を支持する
ためと、減圧される反応管1内をシールするため
のものである。
この回転駆動装置6は、絶縁回転板3の回転軸
4を回転させ、この絶縁回転板3に支持した複数
対のプラズマ発生用電極2a,2bを回転させる
ためのもので、当該電極2a,2bを回転させて
プラズマを回転させ、プラズマの片寄りを回避し
てプラズマの片寄りによるエツチング不良防止を
図るものである。
また、各対のプラズマ発生用電極2a,2b間
には第3図及び第4図示のように高周波電源7が
接続されている。各対の電極2a,2b間に高周
波電圧を印加する手段は、例えば第3図示のよう
に絶縁回転板3及びその回転軸4の表面に各電極
2a,2bに導通するアルミ等の導体15a,1
5bを蒸着等により施し、両導体15a,15b
の重なる部分は絶縁すると共に、両導体15a,
15bの電圧印加部を環状に形成して当該両環状
電圧印加部にばね製の摺動子16a,16bを圧
接せしめ、この両摺動子16a,16b間に高周
波電源7を接続する構成とする。この例の場合、
高周波電圧は高周波電源7により摺動子16a,
16b間に加わり、この摺動子16a,16bが
常に圧接する導体15a,15bの環状電圧印加
部間に加わつて各対の電極2a,2b間に加わる
ものである。
ウエーハにCVD膜を生成する場合は、減圧
CVD装置の反応管1内に多数のウエーハをセツ
トした石英ボート(図示せず)を搬入し、反応管
1の開口をボートのキヤツプ部で閉じる。そして
反応管1内を減圧し、減圧下で反応ガスを反応管
1内に供給し、最適圧力に調整した状態に保ちな
がらヒータ8によりウエーハを加熱すると、ウエ
ーハにCVD膜が生成される。CVD膜の生成され
たウエーハはボートを反応管1より搬出すること
により取り出される。
このCVD膜の生成時に反応管1の内壁にCVD
膜が付着するが、この付着したCVD膜を除去し
クリーニングするときは、反応管1内に本考案装
置における2対のプラズマ発生用電極2a,2b
を挿入し、反応管1の開口をドア5で閉じる。そ
して絶縁回転板3及びその回転軸4を回転駆動装
置6により回転させ、絶縁回転板3に支持した2
対のプラズマ発生用電極2a,2bを回転させる
一方、反応管1内を減圧し、減圧下でCF4,NF3
等の単一ガスまたはCF4とO2の混合ガス等による
エツチングガスを反応管1内に供給し、最適圧力
(0.1〜5.0Torr)に調整した後、各対の電極2a,
2b間に高周波電源7により約13.56MHzの高周
波電圧を印加すると、各対の電極2a,2b間で
プラズマ放電が起こり、これによつて発生したプ
ラズマにより反応管1の内壁に付着したCVD膜
は除去されることになる。この場合、プラズマ
は、各対の電極2a,2bの回転により回転して
おり、片寄ることがないので、プラズマの片寄り
によるエツチング不良を防ぐことができ、CVD
膜の除去をむらなく行うことができる。
〔考案の効果〕
上述のように本考案によれば、減圧CVD装置
の反応管1内に複数対のプラズマ発生用電極2
a,2bを挿入し、この各対のプラズマ発生用電
極2a,2bを回転駆動装置6により回転させる
一方、反応管1内に減圧下でエツチングガスを供
給すると共に、各対の電極2a,2b間に高周波
電源7により高周波電圧を印加してプラズマを発
生させることにより反応管1の内壁に付着した
CVD膜を除去するドライエツチング法による
CVD膜除去装置であるから、構造が小形になり
安価になるうえ、反応管1の取り付け、取外しや
洗浄、乾燥を不要にできるので、上記従来に比し
て工程と時間を縮減できるばかりでなく、各対の
電極2a,2bの回転によりプラズマを回転させ
てプラズマの片寄りを回避しているので、プラズ
マの片寄りによるエツチング不良を防止でき、
CVD膜の除去をむらなく行うことができる。ま
た、危険な化学エツチング液をを使用しないの
で、安全上の問題を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を減圧CVD装
置の反応管内に挿入する途中の状態を示す簡略斜
視図、第2図は本考案におけるプラズマ発生用電
極の回転駆動装置の一例を示す説明図、第3図は
同じくプラズマ発生用電極への高周波電圧の印加
手段の一例を示す説明図、第4図は同じくその電
気回路図である。 1……反応管、2a,2b……プラズマ発生用
電極、3……絶縁回転板、4……回転軸、5……
ドア、6……回転駆動装置、7……高周波電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 減圧CVD装置の反応管1内に挿入される複数
    対のプラズマ発生用電極2a,2bを絶縁回転板
    3に支持し、この回転板3の回転軸4に反応管1
    の開口を閉じるためのドア5を巻装支持せしめ、
    かつ、回転軸4に回転駆動装置6を連結すると共
    に各対のプラズマ発生用電極2a,2b間に高周
    波電源7を接続してなるCVD膜除去装置。
JP11369986U 1986-07-23 1986-07-23 Expired JPH0248427Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11369986U JPH0248427Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11369986U JPH0248427Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6319572U JPS6319572U (ja) 1988-02-09
JPH0248427Y2 true JPH0248427Y2 (ja) 1990-12-19

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ID=30995753

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11369986U Expired JPH0248427Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

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JPS6319572U (ja) 1988-02-09

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