JPH0248686B2 - Dodomehohooyobisonosochi - Google Patents
DodomehohooyobisonosochiInfo
- Publication number
- JPH0248686B2 JPH0248686B2 JP20446382A JP20446382A JPH0248686B2 JP H0248686 B2 JPH0248686 B2 JP H0248686B2 JP 20446382 A JP20446382 A JP 20446382A JP 20446382 A JP20446382 A JP 20446382A JP H0248686 B2 JPH0248686 B2 JP H0248686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth retaining
- retaining device
- sides
- blades
- trench
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばガス管等の長尺管を埋設する
溝の土留め方法及びこれに使用する装置に関し、
土留め作業を安全にしかも能率よく施工すること
を目的とするものである。
溝の土留め方法及びこれに使用する装置に関し、
土留め作業を安全にしかも能率よく施工すること
を目的とするものである。
[従来の技術]
従来、上面を開口して、枠体の両側面にブレー
ドと称する鋼製矢板をスライド自在に取付け、こ
のブレードで両側壁の崩壊をおさえつつ開削を行
ない、その後方にヒユーム管等の地中埋設物を埋
設してゆく工法(所謂、オーブンシールド工法)
は、例えば下水道等の管渠を構成する広径の管の
埋設等に用いられており、経剤的であり、複雑な
工程を必要としない工法であり、特開昭55−
36506号や特開昭57−85494号に、そのための装置
や工法の提案がされている。
ドと称する鋼製矢板をスライド自在に取付け、こ
のブレードで両側壁の崩壊をおさえつつ開削を行
ない、その後方にヒユーム管等の地中埋設物を埋
設してゆく工法(所謂、オーブンシールド工法)
は、例えば下水道等の管渠を構成する広径の管の
埋設等に用いられており、経剤的であり、複雑な
工程を必要としない工法であり、特開昭55−
36506号や特開昭57−85494号に、そのための装置
や工法の提案がされている。
しかしながら、例えばガス管等の長尺管や電線
等の分岐形成を行ないながら埋設作業をする場合
には、前記オープンシールド工法は使用できない
ものであり、これらの作業は特に人家に近接した
道路等で作業を行なう場合が多く、大規模な作業
が不可能である場合があつた。
等の分岐形成を行ないながら埋設作業をする場合
には、前記オープンシールド工法は使用できない
ものであり、これらの作業は特に人家に近接した
道路等で作業を行なう場合が多く、大規模な作業
が不可能である場合があつた。
そこで、ガス管等や布設や交換等の作業は、埋
設溝を掘り、矢板や支保工を形成して作業員の安
全や埋設溝の崩壊を防止して、この溝に沿つて長
尺管や電線等を付設していくものである。従来、
一般に行なわれているこの種土留め工法は、掘削
機により一次堀削(深さ1.5mが限度)を行ない、
溝の外周に簡易鋼矢板又は木矢板等を建込んで支
保工を施工する。次いで二次堀削を行ない、更に
矢板を打込んで支保工を施工するという作業を繰
返して溝を堀削している。
設溝を掘り、矢板や支保工を形成して作業員の安
全や埋設溝の崩壊を防止して、この溝に沿つて長
尺管や電線等を付設していくものである。従来、
一般に行なわれているこの種土留め工法は、掘削
機により一次堀削(深さ1.5mが限度)を行ない、
溝の外周に簡易鋼矢板又は木矢板等を建込んで支
保工を施工する。次いで二次堀削を行ない、更に
矢板を打込んで支保工を施工するという作業を繰
返して溝を堀削している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述の土留め工法においては、
次のような多くの問題があり、早期解決が望まれ
ていた。
次のような多くの問題があり、早期解決が望まれ
ていた。
(1) 矢板を建込んで支保工を組立てる場合、作業
員は溝内に入つて作業を行なわなければならな
いが、支保工の組立が完成するまでの間は法面
(堀削した溝の周辺地山)がきわめて危険な状
態にあり、土砂の崩壊等になり溝内の作業員が
負傷するなどの事故があつた。
員は溝内に入つて作業を行なわなければならな
いが、支保工の組立が完成するまでの間は法面
(堀削した溝の周辺地山)がきわめて危険な状
態にあり、土砂の崩壊等になり溝内の作業員が
負傷するなどの事故があつた。
(2) 作業にあたつては、堀削機により溝をある深
さに堀下げたのち、堀削を中止して堀削機のバ
ケツト等で矢板を打込み、再び堀削を行なうと
いう作業を繰返すので、堀削のための機械稼動
率がきわめて低い(通常30〜40%)。このため
機械堀りのメリツトが少なく、全体の作業能率
を低下させている。
さに堀下げたのち、堀削を中止して堀削機のバ
ケツト等で矢板を打込み、再び堀削を行なうと
いう作業を繰返すので、堀削のための機械稼動
率がきわめて低い(通常30〜40%)。このため
機械堀りのメリツトが少なく、全体の作業能率
を低下させている。
(3) 1回の土留工可能範囲は堀削機のバケツトが
とどく範囲、即ち4m程度に限定されているた
め、その範囲で繰返し作業を行なつている。こ
のためロスタイムが多く、1日の作業量は通
常、幅1mあたりの堀削土量が3〜4m3の場
合、3〜4スパン(12〜16m)が限度である。
とどく範囲、即ち4m程度に限定されているた
め、その範囲で繰返し作業を行なつている。こ
のためロスタイムが多く、1日の作業量は通
常、幅1mあたりの堀削土量が3〜4m3の場
合、3〜4スパン(12〜16m)が限度である。
(4) 矢板を反復して打設するため、長時間に亘つ
て振動、騒音が発生し、好ましくない。
て振動、騒音が発生し、好ましくない。
(5) 矢板の打込み時の振動、衝撃が断続的でかつ
長時間を要するため、砂れきや玉石混りの地山
の場合は、地山の圧密化現象を促進する。この
ため貫入抵抗が増大して作業量が普通土の場合
の2分の1以下(1〜1.5スパン/日)となり、
作業能率が大幅に低下する。
長時間を要するため、砂れきや玉石混りの地山
の場合は、地山の圧密化現象を促進する。この
ため貫入抵抗が増大して作業量が普通土の場合
の2分の1以下(1〜1.5スパン/日)となり、
作業能率が大幅に低下する。
本発明は、上記のような従来工法の問題点を解
決するためになされたもので、安全でしかも作業
能率を大幅に向上できる土留め方法及びその装置
を提供するものである。
決するためになされたもので、安全でしかも作業
能率を大幅に向上できる土留め方法及びその装置
を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る土留め方法では、頭部先端の両側
部に一対のナイフプレートを縦配置し且つ前記頭
部の後方に両側で対面する一組のブレードを備え
た尾部を連結してなる土留め装置を用い、パワー
シヨベル等の作業機械で溝を掘削しながら、この
掘削した溝中に配置した前記土留め装置を溝の前
方へ牽引しつつ、土留め装置の尾部の位置にて前
記ブレードと溝側面との間隙に矢板を打設し、前
記牽引によつて土留め装置の後方に取り残される
矢板群が構内に崩壊しないように前記ブレードで
支持して支保工を設置するものである。
部に一対のナイフプレートを縦配置し且つ前記頭
部の後方に両側で対面する一組のブレードを備え
た尾部を連結してなる土留め装置を用い、パワー
シヨベル等の作業機械で溝を掘削しながら、この
掘削した溝中に配置した前記土留め装置を溝の前
方へ牽引しつつ、土留め装置の尾部の位置にて前
記ブレードと溝側面との間隙に矢板を打設し、前
記牽引によつて土留め装置の後方に取り残される
矢板群が構内に崩壊しないように前記ブレードで
支持して支保工を設置するものである。
また、本発明に係る土留め装置では、パワーシ
ヨベル等の作業機械で堀削された溝内を前方へ牽
引され、該牽引された溝側面に設置する矢板の打
設方向をガイドする機構を備えた土留め装置であ
つて;頭部と、該頭部に水平回動可能に連結され
た尾部と、前記頭部及び尾部を所定間隔で対向配
置した連結部材とからなり;前記頭部には、先端
両側に前方へ向けて縦配置された一組のナイフプ
レートが設けられ;前記尾部には、前記ナイフプ
レートによつて削られた溝側面との間に矢板を挿
入可能な間隙を形成する両側一組のブレードが前
記頭部と連結して配置されているものである。
ヨベル等の作業機械で堀削された溝内を前方へ牽
引され、該牽引された溝側面に設置する矢板の打
設方向をガイドする機構を備えた土留め装置であ
つて;頭部と、該頭部に水平回動可能に連結され
た尾部と、前記頭部及び尾部を所定間隔で対向配
置した連結部材とからなり;前記頭部には、先端
両側に前方へ向けて縦配置された一組のナイフプ
レートが設けられ;前記尾部には、前記ナイフプ
レートによつて削られた溝側面との間に矢板を挿
入可能な間隙を形成する両側一組のブレードが前
記頭部と連結して配置されているものである。
[作用]
本発明の方法においては、頭部先端の両端部に
一対のナトフプレートを縦配置し且つ前記頭部の
後方に両側で対面する一組のブレードを備えた尾
部を連結してなる土留め装置を用い、パワーシヨ
ベル等の作業機械で溝を掘削しながら、この掘削
した溝中に配置した前記土留め装置を溝の前方へ
牽引しつつ、土留め装置の尾部の位置にて前記ブ
レードと溝側面との間隙に矢板を打設し、前記牽
引によつて土留め装置の後方に取り残される矢板
群が構内に崩壊しないように前記ブレードで支持
して支保工を設置するものであるため、溝の側壁
は頭部及び尾部よつて保持されているので、土留
め施工の際に土砂が崩壊するおそれがなく、安全
であり、堀削機により堀削したのち矢板を連続的
に打設できるので、作業能生率を大幅に向上させ
ることができる。尚、ここで付言した支保工は山
止め等の仮設用組立材を支持するものであり、後
述する仮支保工及び本支保工を含むものである。
一対のナトフプレートを縦配置し且つ前記頭部の
後方に両側で対面する一組のブレードを備えた尾
部を連結してなる土留め装置を用い、パワーシヨ
ベル等の作業機械で溝を掘削しながら、この掘削
した溝中に配置した前記土留め装置を溝の前方へ
牽引しつつ、土留め装置の尾部の位置にて前記ブ
レードと溝側面との間隙に矢板を打設し、前記牽
引によつて土留め装置の後方に取り残される矢板
群が構内に崩壊しないように前記ブレードで支持
して支保工を設置するものであるため、溝の側壁
は頭部及び尾部よつて保持されているので、土留
め施工の際に土砂が崩壊するおそれがなく、安全
であり、堀削機により堀削したのち矢板を連続的
に打設できるので、作業能生率を大幅に向上させ
ることができる。尚、ここで付言した支保工は山
止め等の仮設用組立材を支持するものであり、後
述する仮支保工及び本支保工を含むものである。
また、本発明の装置では、パワーシヨベル等の
作業機械で掘削された溝内を前方へ牽引され、該
牽引された溝側面に設置する矢板の打設方向をガ
イドする機構を備えた土留め装置であつて;頭部
と、該頭部に水平回動可能に連結された尾部と、
前記頭部及び尾部を所定間隔で対向配置した連結
部材とからなり;前記頭部には、先端両側に前方
へ向けて縦配置された一組のナイフプレートが設
けられ、前記尾部には、前記ナイフプレートによ
つて削られた溝側面との間に矢板を挿入可能な間
隙を形成する溝側面との間に矢板を挿入可能な間
隙を形成する両側一組のブレードが前記頭部と連
結して配置されているものであるため、前記土留
め方法を確実に行なうことができる。
作業機械で掘削された溝内を前方へ牽引され、該
牽引された溝側面に設置する矢板の打設方向をガ
イドする機構を備えた土留め装置であつて;頭部
と、該頭部に水平回動可能に連結された尾部と、
前記頭部及び尾部を所定間隔で対向配置した連結
部材とからなり;前記頭部には、先端両側に前方
へ向けて縦配置された一組のナイフプレートが設
けられ、前記尾部には、前記ナイフプレートによ
つて削られた溝側面との間に矢板を挿入可能な間
隙を形成する溝側面との間に矢板を挿入可能な間
隙を形成する両側一組のブレードが前記頭部と連
結して配置されているものであるため、前記土留
め方法を確実に行なうことができる。
更に好ましくは、本発明の装置では、前記両側
一組のブレードが、前記両ブレードの下部にヒン
ジ結合された両側一対の下部ブレードと、前記両
ナイフプレートの上部にヒンジ結合された両側一
対の上部ブレードとからなるため、頭部をヒンジ
結合で曲折することにより、カーブに沿つて溝の
掘進方向を変えることができる。また、両側一組
のブレードが、前記両ブレードに結合されたブレ
ード本体と;該本体に設けられ、入れ子式に伸長
可能な仮ブレードと;該仮ブレードの端部に設け
られ、外方の溝側面へ向けて押圧して前記間隙に
打設した前記矢板群の崩壊を防止する仮サポート
とからなるものでは、仮サポートで押圧される仮
ブレードによつて矢板群を仮サポートするので、
仮支保工が不必要で、本支保工を付設でき、作業
能生率をさらに向上させることができる。
一組のブレードが、前記両ブレードの下部にヒン
ジ結合された両側一対の下部ブレードと、前記両
ナイフプレートの上部にヒンジ結合された両側一
対の上部ブレードとからなるため、頭部をヒンジ
結合で曲折することにより、カーブに沿つて溝の
掘進方向を変えることができる。また、両側一組
のブレードが、前記両ブレードに結合されたブレ
ード本体と;該本体に設けられ、入れ子式に伸長
可能な仮ブレードと;該仮ブレードの端部に設け
られ、外方の溝側面へ向けて押圧して前記間隙に
打設した前記矢板群の崩壊を防止する仮サポート
とからなるものでは、仮サポートで押圧される仮
ブレードによつて矢板群を仮サポートするので、
仮支保工が不必要で、本支保工を付設でき、作業
能生率をさらに向上させることができる。
[実施例]
第1図は本発明装置の一例を示す平面図、第2
図はそのA−A断面図、第3図は正面図、第4図
は背面図である。
図はそのA−A断面図、第3図は正面図、第4図
は背面図である。
図において、1は土留め装置で、頭部と尾部
とからなつている。頭部は、間隔W1を隔て
て対向配置したナイフプレート2,2aを連結部
材3により一体に結合したもので、ナイフプレー
トはその前端が尖鋭に形成され、且つ中央部より
やや下方を頂点としてほぼ三角形状をなしてい
る。またナイフプレート2,2aの外側面には、
掘削された溝中の牽引にあたつて方向性を持たせ
るため、多数のスタビライザ4が設けてある。な
お、この頭部は数部分に分割し、ボルト等で一体
に結合してもよい。
とからなつている。頭部は、間隔W1を隔て
て対向配置したナイフプレート2,2aを連結部
材3により一体に結合したもので、ナイフプレー
トはその前端が尖鋭に形成され、且つ中央部より
やや下方を頂点としてほぼ三角形状をなしてい
る。またナイフプレート2,2aの外側面には、
掘削された溝中の牽引にあたつて方向性を持たせ
るため、多数のスタビライザ4が設けてある。な
お、この頭部は数部分に分割し、ボルト等で一体
に結合してもよい。
尾部において、5,5aは土留め用の上部ブ
レード本体、6,6aは下部ブレード本体で、両
ブレード本体5,5a及び6,6aにはそれぞれ
入れ子式に摺動自在な中空の仮ブレード7,7
a,8,8aが長さ方向に設けられており、この
仮ブレード7〜8aの端部には、第5図に示すよ
うに仮サポート9,9a,10,10aが設けら
れている。なお、この仮ブレード7〜8aおよび
仮サポート9〜10aは、後述のように省略し又
は使用しなくても本発明の土留め方法を実施する
ことができる。
レード本体、6,6aは下部ブレード本体で、両
ブレード本体5,5a及び6,6aにはそれぞれ
入れ子式に摺動自在な中空の仮ブレード7,7
a,8,8aが長さ方向に設けられており、この
仮ブレード7〜8aの端部には、第5図に示すよ
うに仮サポート9,9a,10,10aが設けら
れている。なお、この仮ブレード7〜8aおよび
仮サポート9〜10aは、後述のように省略し又
は使用しなくても本発明の土留め方法を実施する
ことができる。
上部ブレード本体5,5a及び下部ブレード本
体6,6aは、上下に所定の間隔を隔ててそれぞ
れ一端がヒンジ11によりナイフプレート2,2
aに連結されており、連結材12により左右の間
隔W2を一定に保持している。なお、13,13
aは上下ブレード本体5,6及び5a,6aの後
端部間に連結されたフレームで、本装置を運搬す
る場合等に装着するものであるが、本発明に必須
のものではない。上記ナイフプレート2,2a間
の間隔W1と、上部ブレード本前5,5a及び下
部ブレード本体6,6a間の間隔W2とはW1>
W2の関係にあり、通常W1/2−W2/2≒50mm
程度に選ばれている。
体6,6aは、上下に所定の間隔を隔ててそれぞ
れ一端がヒンジ11によりナイフプレート2,2
aに連結されており、連結材12により左右の間
隔W2を一定に保持している。なお、13,13
aは上下ブレード本体5,6及び5a,6aの後
端部間に連結されたフレームで、本装置を運搬す
る場合等に装着するものであるが、本発明に必須
のものではない。上記ナイフプレート2,2a間
の間隔W1と、上部ブレード本前5,5a及び下
部ブレード本体6,6a間の間隔W2とはW1>
W2の関係にあり、通常W1/2−W2/2≒50mm
程度に選ばれている。
次の上記のような土留め装置を使用した本発明
の土留め方法の実施例を説明する。
の土留め方法の実施例を説明する。
実施例 1
本実施例は、仮サポート9,9a及び10,1
0aを使用する場合の工法例である。
0aを使用する場合の工法例である。
(1) 使用した土留め装置の寸法
幅(W1) 1.5m
高さ(H) 1.7m
長さ(L) 3.4m
(2) 先ず、土留め装置を降すための溝を堀削す
る。この場合、溝の寸法は土留装置の寸法より
大きくする(例えば、W:1.7m、H:2.3m、
L:4.0m)。
る。この場合、溝の寸法は土留装置の寸法より
大きくする(例えば、W:1.7m、H:2.3m、
L:4.0m)。
(3) 土留め装置をレツカ等で溝の中へ水平に降
す。
す。
(4) 第6図乃至第8図に示すように、仮サポート
9〜10aを僅かに引出して対向する仮サポー
ト9,9a及び10,10a間にそれぞれ矢板
を外方に押圧する押圧装置31aを施し、仮サ
ポート9〜10aと上下ブレード本体5,6及
び5a,6aと、溝の側壁とで形成する間隙G
内に矢板20を打設する。
9〜10aを僅かに引出して対向する仮サポー
ト9,9a及び10,10a間にそれぞれ矢板
を外方に押圧する押圧装置31aを施し、仮サ
ポート9〜10aと上下ブレード本体5,6及
び5a,6aと、溝の側壁とで形成する間隙G
内に矢板20を打設する。
(5) 仮サポート9〜10a部分の側壁と矢板20
との間に裏込め砂を入れる。
との間に裏込め砂を入れる。
(6) 堀削機により土留め装置の先端部を堀削する
(例えば、堀削長:1.0〜2.0m、堀削幅:1.5〜
1.6m、堀削深さ:敷まで)。
(例えば、堀削長:1.0〜2.0m、堀削幅:1.5〜
1.6m、堀削深さ:敷まで)。
(7) 堀削機バケツト(図示せず)を土留め装置の
連結部材3に引掛け、堀削した分だけ土留め装
置を堀進させる。この時、仮サポート9〜10
aの端部(押圧装置31aを施した部分)はそ
の位置にあり、仮サポート9〜10aが伸びて
土留め装置のみ前進する。
連結部材3に引掛け、堀削した分だけ土留め装
置を堀進させる。この時、仮サポート9〜10
aの端部(押圧装置31aを施した部分)はそ
の位置にあり、仮サポート9〜10aが伸びて
土留め装置のみ前進する。
(8) 仮サポート9〜10aの全長を使用した位置
で土留め装置の尾部の前端部近くまで矢板2
0を打設し、さらに裏込めした後に本支保工4
0を施す。
で土留め装置の尾部の前端部近くまで矢板2
0を打設し、さらに裏込めした後に本支保工4
0を施す。
(9) 仮サポート9〜10aの押圧装置31aを外
して元の位置に戻し、再びサポート9〜10A
に押圧装置31aを施し、堀削、掘進を行なう
(第6図及び第7図の状態)。
して元の位置に戻し、再びサポート9〜10A
に押圧装置31aを施し、堀削、掘進を行なう
(第6図及び第7図の状態)。
実施例 2
本実施例は、仮サポート9,9a及び10,1
0aを使用しない場合の工法例である。
0aを使用しない場合の工法例である。
(1)、(2)、(3)は、実施例1と同じである。
(4) 第9図及び第10図に示すように、上下ブレ
ード本体5,6及び5a,6aと溝の側壁とで
形成する間隙G内に矢板20を打設し、仮支保
工30を施す。この場合、押圧装置31は長さ
の調整可能な油圧ジヤツキを使用すれば便利で
ある。
ード本体5,6及び5a,6aと溝の側壁とで
形成する間隙G内に矢板20を打設し、仮支保
工30を施す。この場合、押圧装置31は長さ
の調整可能な油圧ジヤツキを使用すれば便利で
ある。
このとき、上下ブレード本体5,6,5a,
6aとナイフプレート2,2aが溝周辺の土圧
に対抗しているので、土砂が崩壊するおそれは
ない。
6aとナイフプレート2,2aが溝周辺の土圧
に対抗しているので、土砂が崩壊するおそれは
ない。
(5) 仮支保工30を施してある部分の側壁と矢板
20との間に裏込め砂を入れる。
20との間に裏込め砂を入れる。
(6) 実施例1の(6)と同じ。
(7) 堀削機のバケツト(図示せず)を土留め装置
の連結部材3に引掛け、土留め装置を堀削した
分だけ掘進させる。
の連結部材3に引掛け、土留め装置を堀削した
分だけ掘進させる。
(8) 以上のようにして逐次堀削を行ないながら土
留め装置を掘進させ、土留め装置と溝の側壁と
の間に矢板2を打設して仮支保工30を施し、
土留め装置の尾部から外れた矢板20に対し
て、矢板群が転倒しないような順序で本支保工
40に盛替える。
留め装置を掘進させ、土留め装置と溝の側壁と
の間に矢板2を打設して仮支保工30を施し、
土留め装置の尾部から外れた矢板20に対し
て、矢板群が転倒しないような順序で本支保工
40に盛替える。
一般に機械堀削の場合には、底部付近の地山が
残る傾向にあるが、本発明によれば、土留め装置
のナイフプレート2,2aは前部中央よりやや下
方を頂点とする三角形状に形成されているので、
土留め装置の推進に際して頭部が浮上つたり、
前のめりすることはない。また、ナイフプレート
2,2aの両側面には、地山面に強く当つて食い
込むようにスタビライザ4が設けてあるので、方
向性及び水平移動性を一層高めることができる。
残る傾向にあるが、本発明によれば、土留め装置
のナイフプレート2,2aは前部中央よりやや下
方を頂点とする三角形状に形成されているので、
土留め装置の推進に際して頭部が浮上つたり、
前のめりすることはない。また、ナイフプレート
2,2aの両側面には、地山面に強く当つて食い
込むようにスタビライザ4が設けてあるので、方
向性及び水平移動性を一層高めることができる。
また、溝がある程度カーブしているとき、これ
に沿つて土留め装置をけん引することにより、頭
部はヒンジ11を軸に掘進方向を変えるので、
カーブに沿つて溝を堀削し、土留めを行なうこと
ができる。なお、直線的に溝を堀削する場合は、
ロツク機構(図示せず)により頭部と尾部を
直線状に固定することによつて、指向性をさらに
高めることができる。
に沿つて土留め装置をけん引することにより、頭
部はヒンジ11を軸に掘進方向を変えるので、
カーブに沿つて溝を堀削し、土留めを行なうこと
ができる。なお、直線的に溝を堀削する場合は、
ロツク機構(図示せず)により頭部と尾部を
直線状に固定することによつて、指向性をさらに
高めることができる。
上記の説明では、本発明による土留め順序の一
例を示したが、本発明はこれに限定するものでは
なく、現場の状況により適宜変更しうることは云
うまでもない。また、土留め装置は、頭部と尾部
をヒンジで回転可能に連結した場合を示したが両
者は固定してもよくあるいは一体に構成してもよ
い。その他各部の構成を前記実施例に限定するも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適
宜変更することができる。
例を示したが、本発明はこれに限定するものでは
なく、現場の状況により適宜変更しうることは云
うまでもない。また、土留め装置は、頭部と尾部
をヒンジで回転可能に連結した場合を示したが両
者は固定してもよくあるいは一体に構成してもよ
い。その他各部の構成を前記実施例に限定するも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適
宜変更することができる。
[発明の効果]
本発明は以上説明したとおり、次のような顕著
な効果を奏することができる。
な効果を奏することができる。
(1) 溝の切羽は頭部及び尾部によつて保持さ
れているので、土留め施工の際に土砂が崩壊す
るおそれがなく、きわめて安全である。
れているので、土留め施工の際に土砂が崩壊す
るおそれがなく、きわめて安全である。
(2) 作業に当つては、堀削機により底付深さ迄一
気に堀削したのち矢板を連続的に打設できるの
で、堀削のため機械稼動率が高く全体の作業能
生率を大幅に向上させることができる。また堀
削は連続して行なえるもので、1日の作業量を
20〜26m程度まで高めることができた。
気に堀削したのち矢板を連続的に打設できるの
で、堀削のため機械稼動率が高く全体の作業能
生率を大幅に向上させることができる。また堀
削は連続して行なえるもので、1日の作業量を
20〜26m程度まで高めることができた。
(3) 矢板は一気に底付以下迄打設できるので、打
設時間が大幅に短縮され、これによる振動、騒
音の発生時間を大幅に短縮できる。またこれに
より砂れきや玉石混ざりの地山の場合も圧密化
現象を生じないので、作業能生率の低下を来す
おそれがない。
設時間が大幅に短縮され、これによる振動、騒
音の発生時間を大幅に短縮できる。またこれに
より砂れきや玉石混ざりの地山の場合も圧密化
現象を生じないので、作業能生率の低下を来す
おそれがない。
(4) 仮サポートを使用する場合は仮支保工を必要
としないので、作業能生率をさらに向上させる
ことができる。
としないので、作業能生率をさらに向上させる
ことができる。
第1図は本発明に使用する土留め装置の実施例
の正面図、第2図はそのA−A断面図、第3図は
正面図、第4図は背面図、第5図は仮サポート部
分の斜視図、第6図は本発明実施例を説明するた
めの平面図、第7図はその縦断面図、第8図は第
6図のB−B断面図、第9図は本発明の他の実施
例を説明するための平面図、第10図はその縦断
面図である。 :頭部、:尾部、2,2a:ナイフプレー
ト、3:連結部材、4:スタビライザ、5,5
a:上部ブレード本体、6,6a:下部ブレード
本体、7,7a,8,8a:仮ブレード、9,9
a,10,10a:仮サポート、11:ヒンジ、
12:連結材、20:矢板、30:仮支保工、3
1a:押圧装置、40:本支保工。
の正面図、第2図はそのA−A断面図、第3図は
正面図、第4図は背面図、第5図は仮サポート部
分の斜視図、第6図は本発明実施例を説明するた
めの平面図、第7図はその縦断面図、第8図は第
6図のB−B断面図、第9図は本発明の他の実施
例を説明するための平面図、第10図はその縦断
面図である。 :頭部、:尾部、2,2a:ナイフプレー
ト、3:連結部材、4:スタビライザ、5,5
a:上部ブレード本体、6,6a:下部ブレード
本体、7,7a,8,8a:仮ブレード、9,9
a,10,10a:仮サポート、11:ヒンジ、
12:連結材、20:矢板、30:仮支保工、3
1a:押圧装置、40:本支保工。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頭部先端の両側部に一対のナイフプレートを
縦配置し且つ前記頭部の後方に両側で対面する一
組のブレードを備えた尾部を連結してなる土留め
装置を用い、パワーシヨベル等の作業機械で溝を
掘削しながら、この掘削した溝中に配置した前記
土留め装置を溝の前方へ牽引しつつ、土留め装置
の尾部の位置にて前記ブレードと溝側面との間隙
に矢板を打設し、前記牽引によつて土留め装置の
後方に取り残される矢板群が構内に崩壊しないよ
うに前記ブレードで支持して支保工を設置するこ
とを特徴とする土留め方法。 2 パワーシヨベル等の作業機械で掘削された溝
内を前方へ牽引され、該牽引された溝側面に設置
する矢板の打設方向をガイドする機構を備えた土
留め装置であつて、 頭部と、該頭部に水平回動可能に連結された尾
部と、前記頭部及び尾部を所定間隔で対向配置し
た連結部材とからなり、 前記頭部には、先端両側に前方へ向けて縦配置
された一組のナイフプレートが設けられ、 前記尾部には、前記ナイフプレートによつて削
られた溝側面との間に矢板を挿入可能な間隙を形
成する両側一組のブレードが前記頭部と連結して
配置されていることを特徴とする土留め装置。 3 前記両側一組のブレードが、前記両プレート
の下部にヒンジ結合された両側一対の下部ブレー
ドと、前記両ナイフプレートの上部にヒンジ結合
された両側一対の上部ブレードとからなる特許請
求の範囲第2項に記載の土留め装置。 4 前記両側一組のブレードが、前記両プレート
に結合されたブレード本体と;該本体に設けら
れ、入れ子式に伸長可能な仮ブレードと;該仮ブ
レードの端部に設けられ、外方の溝側面へ向けて
押圧して前記間隙に打設した前記矢板群の崩壊を
防止する仮サポートとからなることを特徴とする
特許請求の範囲第2項に記載の土留め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20446382A JPH0248686B2 (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Dodomehohooyobisonosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20446382A JPH0248686B2 (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Dodomehohooyobisonosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996394A JPS5996394A (ja) | 1984-06-02 |
| JPH0248686B2 true JPH0248686B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=16490947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20446382A Expired - Lifetime JPH0248686B2 (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Dodomehohooyobisonosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248686B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0788663B2 (ja) * | 1991-06-28 | 1995-09-27 | 中部電力株式会社 | 管等の埋設用土止め枠 |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20446382A patent/JPH0248686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5996394A (ja) | 1984-06-02 |
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