JPH0248891B2 - Harogenkaginshashinkankozairyoyoteichakueki - Google Patents
HarogenkaginshashinkankozairyoyoteichakuekiInfo
- Publication number
- JPH0248891B2 JPH0248891B2 JP577482A JP577482A JPH0248891B2 JP H0248891 B2 JPH0248891 B2 JP H0248891B2 JP 577482 A JP577482 A JP 577482A JP 577482 A JP577482 A JP 577482A JP H0248891 B2 JPH0248891 B2 JP H0248891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- group
- fixing
- fixing speed
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/26—Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
- G03C5/38—Fixing; Developing-fixing; Hardening-fixing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の定着
液、特に改良された迅速定着液に関するものであ
る。 近年、自動現像機の発達に伴い、迅速処理化が
進み、定着工程についても、チオ硫酸アンモニウ
ムを主剤とする迅速定着液が使用されるようにな
つた。更に、迅速化が進むにつれ、定着促進剤の
使用が一般化してきた。 特公昭45−35754号明細書には、チオ尿素誘導
体とカリウム含有現像液との組み合わせについて
記載されており、定着促進剤として、チオ尿素誘
導体は有効である。しかし、例えば、チオ尿素、
ジメチルチオ尿素等に見られるように、0.1〜
0.2mol/までは、定着速度も増大するが、
0.2mol/を越えると定着速度が減少してくる。
また0.1mol/を越えると27℃以下で、水洗時
に、ハロゲン化銀写真フイルムの白濁化を生じ、
乾燥後も、フイルムが透明にならなくなつてしま
う。従つて、添加量が限定される為、更なる迅速
化には対処できなくなつた。 ハロゲン化銀写真感光材料を自動現像機で処理
する場合、処理量が増大すると定着液が疲労して
定着速度が遅れ、ついには、迅速定着能力が失わ
れてしまう。特に、塗布銀量の多いフイルム感材
がこの影響を受けやすい。従つて、液の疲労時の
定着速度の低下を防ぎ、処理能力を向上させるこ
とが要求されてきた。 本発明の目的は、ハロゲン化銀写真感光材料の
定着速度を向上させた定着剤を提供することにあ
る。 本発明のもう一つの目的は、疲労時の定着速度
の低下を防ぎ、処理能力を向上させた定着剤を提
供することにある。 本発明はチオ硫酸アンモニウムを主剤とする定
着液において、下記一般式()の少なくとも一
つ、及び、下記一般式()の少なくも一つを含
有してなるハロゲン化銀写真感光材料用定着液で
ある。 ここで、R1、R2は水素原子、アミノ基、低級
アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又は、アリ
ル基を示し、R1、R2は連結して、一個のヘテロ
環を形成してもよい。 R3はR1、R2がヘテロ環を作らない場合には、
水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシアルキル
基、又は、アリル基を示し、R1、R2がヘテロ環
を作る場合には、水素原子、アミノ基、アシルア
ミノ基、低級アルキル基、又はヒドロキシアルキ
ル基を示す。 ここに、R11、R12はアルキル基を示し、m、
nは0又は1以上の整数である。 一般式()で示される化合物の具体例として
は、次のものが掲げられる。 一般式()で示される化合物の具体例として
は、次のものが掲げられる。 化合物C 化合物Bの一般式においてm+n=30
のもの。 (サーフイノール485) ( )内の商品名は、いづれも、エアー・プロ
ダクツ・アンド・ケミカルズ社(Air Products
and Chemicals Inc.)の商標である。 本発明の一般式()の化合物の定着液への添
加量は、0.01mol/以上、各々の化合物の最高
溶解量まで有効で、好ましくは、0.03〜0.2mol/
である。 また、本発明の一般式()の化合物の定着液
への添加量は0.1〜20g/であり、好ましくは、
0.5〜6g/である。 本発明の一般式()の化合物を単独で添加し
ても、定着速度は増大しないが、一般式()の
化合物と一般式()の化合物を併用すると、一
般式()を単独で添加した場合より、定着速度
を増大させることができる。 以下に、実施例に基いて、本発明の効果を明ら
かにするが、本発明は、これの実施例に限定され
るものではない。 実施例 1 定着速度の測定はITEK社カメラ・プロセツサ
用ネガテイブ・フイルムを用いて、クリアリン
グ・タイム(透明となるに必要な時間)を求める
ことにより行つた。定着速度は、現像液中で
25℃、40秒間浸した後、試験定着液中での25℃
のクリアリング・タイムを測定することにより評
価した。また、疲労液としては、ネガテイブ・フ
イルムを6m2/定着した後に試験液として使用
した。 現像液 フエニドン 0.4g ハイドロキノン 40g 亜硫酸ナトリウム(無水) 80g 炭酸ナトリウム(一水塩) 10g 水酸化カリウム 17.5g 臭化カリウム 3g ベンゾトリアゾール 2.5g 以上を水に溶かして1とする。 定着液処方 チオ硫酸アンモニウム 300g 亜硫酸ナトリウム(無水) 30g メタ硼酸ナトリウム(二水塩) 30g 氷酢酸 30ml 以上を水に溶かして1とする。 クリアリング・タイムの測定は、各々、新液と
疲労液について行つた。結果を第1表に示した。
液、特に改良された迅速定着液に関するものであ
る。 近年、自動現像機の発達に伴い、迅速処理化が
進み、定着工程についても、チオ硫酸アンモニウ
ムを主剤とする迅速定着液が使用されるようにな
つた。更に、迅速化が進むにつれ、定着促進剤の
使用が一般化してきた。 特公昭45−35754号明細書には、チオ尿素誘導
体とカリウム含有現像液との組み合わせについて
記載されており、定着促進剤として、チオ尿素誘
導体は有効である。しかし、例えば、チオ尿素、
ジメチルチオ尿素等に見られるように、0.1〜
0.2mol/までは、定着速度も増大するが、
0.2mol/を越えると定着速度が減少してくる。
また0.1mol/を越えると27℃以下で、水洗時
に、ハロゲン化銀写真フイルムの白濁化を生じ、
乾燥後も、フイルムが透明にならなくなつてしま
う。従つて、添加量が限定される為、更なる迅速
化には対処できなくなつた。 ハロゲン化銀写真感光材料を自動現像機で処理
する場合、処理量が増大すると定着液が疲労して
定着速度が遅れ、ついには、迅速定着能力が失わ
れてしまう。特に、塗布銀量の多いフイルム感材
がこの影響を受けやすい。従つて、液の疲労時の
定着速度の低下を防ぎ、処理能力を向上させるこ
とが要求されてきた。 本発明の目的は、ハロゲン化銀写真感光材料の
定着速度を向上させた定着剤を提供することにあ
る。 本発明のもう一つの目的は、疲労時の定着速度
の低下を防ぎ、処理能力を向上させた定着剤を提
供することにある。 本発明はチオ硫酸アンモニウムを主剤とする定
着液において、下記一般式()の少なくとも一
つ、及び、下記一般式()の少なくも一つを含
有してなるハロゲン化銀写真感光材料用定着液で
ある。 ここで、R1、R2は水素原子、アミノ基、低級
アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又は、アリ
ル基を示し、R1、R2は連結して、一個のヘテロ
環を形成してもよい。 R3はR1、R2がヘテロ環を作らない場合には、
水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシアルキル
基、又は、アリル基を示し、R1、R2がヘテロ環
を作る場合には、水素原子、アミノ基、アシルア
ミノ基、低級アルキル基、又はヒドロキシアルキ
ル基を示す。 ここに、R11、R12はアルキル基を示し、m、
nは0又は1以上の整数である。 一般式()で示される化合物の具体例として
は、次のものが掲げられる。 一般式()で示される化合物の具体例として
は、次のものが掲げられる。 化合物C 化合物Bの一般式においてm+n=30
のもの。 (サーフイノール485) ( )内の商品名は、いづれも、エアー・プロ
ダクツ・アンド・ケミカルズ社(Air Products
and Chemicals Inc.)の商標である。 本発明の一般式()の化合物の定着液への添
加量は、0.01mol/以上、各々の化合物の最高
溶解量まで有効で、好ましくは、0.03〜0.2mol/
である。 また、本発明の一般式()の化合物の定着液
への添加量は0.1〜20g/であり、好ましくは、
0.5〜6g/である。 本発明の一般式()の化合物を単独で添加し
ても、定着速度は増大しないが、一般式()の
化合物と一般式()の化合物を併用すると、一
般式()を単独で添加した場合より、定着速度
を増大させることができる。 以下に、実施例に基いて、本発明の効果を明ら
かにするが、本発明は、これの実施例に限定され
るものではない。 実施例 1 定着速度の測定はITEK社カメラ・プロセツサ
用ネガテイブ・フイルムを用いて、クリアリン
グ・タイム(透明となるに必要な時間)を求める
ことにより行つた。定着速度は、現像液中で
25℃、40秒間浸した後、試験定着液中での25℃
のクリアリング・タイムを測定することにより評
価した。また、疲労液としては、ネガテイブ・フ
イルムを6m2/定着した後に試験液として使用
した。 現像液 フエニドン 0.4g ハイドロキノン 40g 亜硫酸ナトリウム(無水) 80g 炭酸ナトリウム(一水塩) 10g 水酸化カリウム 17.5g 臭化カリウム 3g ベンゾトリアゾール 2.5g 以上を水に溶かして1とする。 定着液処方 チオ硫酸アンモニウム 300g 亜硫酸ナトリウム(無水) 30g メタ硼酸ナトリウム(二水塩) 30g 氷酢酸 30ml 以上を水に溶かして1とする。 クリアリング・タイムの測定は、各々、新液と
疲労液について行つた。結果を第1表に示した。
【表】
第1表において、化合物1の添加により定着速
度が増大することは、特公昭45−35754号明細書
に開示されていることである。 一方、化合物Bを添加しても、定着速度は増大
せず、むしろやや遅れるが、化合物1と化合物B
を併用すれば、化合物1単独で用いるより、更に
定着速度を増大させることができた。特に疲労液
の定着速度の増大に有効であつた。 実施例 2 実施例1において化合物1の代りに化合物9、
化合物Bの代りに化合物Cを用いた場合の結果を
第2表に示した。
度が増大することは、特公昭45−35754号明細書
に開示されていることである。 一方、化合物Bを添加しても、定着速度は増大
せず、むしろやや遅れるが、化合物1と化合物B
を併用すれば、化合物1単独で用いるより、更に
定着速度を増大させることができた。特に疲労液
の定着速度の増大に有効であつた。 実施例 2 実施例1において化合物1の代りに化合物9、
化合物Bの代りに化合物Cを用いた場合の結果を
第2表に示した。
【表】
第2表において、化合物9の添加により、定着
速度が増大することは、明らかである。一方化合
物Cを添加しても、定着速度は増大せず、むしろ
やや遅れるが、化合物9と化合物Cを併用すれ
ば、化合物9単独で用いるより、更に、定着速度
を増大させることができた。 実施例 3 実施例1において、化合物1の代りに、化合物
3、化合物Bの代りに、化合物Aを用いた場合の
結果を第3表に示した。
速度が増大することは、明らかである。一方化合
物Cを添加しても、定着速度は増大せず、むしろ
やや遅れるが、化合物9と化合物Cを併用すれ
ば、化合物9単独で用いるより、更に、定着速度
を増大させることができた。 実施例 3 実施例1において、化合物1の代りに、化合物
3、化合物Bの代りに、化合物Aを用いた場合の
結果を第3表に示した。
【表】
第3表において、化合物3の添加により、定着
速度が増大することは明らかである。一方、化合
物Aを添加しても、定着速度は、増大せず、むし
ろやや遅れるが、化合物3と化合物Aを併用すれ
ば、化合物3単独で用いるより、更に、定着速度
を増大させることができた。
速度が増大することは明らかである。一方、化合
物Aを添加しても、定着速度は、増大せず、むし
ろやや遅れるが、化合物3と化合物Aを併用すれ
ば、化合物3単独で用いるより、更に、定着速度
を増大させることができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チオ硫酸アンモニウムを主剤とする定着液に
おいて、下記一般式()の少なくとも一つ、及
び下記一般式()の少なくも一つを含有してな
るハロゲン化銀写真感光材料用定着液。 (ここで、R1、R2は水素原子、アミノ基、低
級アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又は、ア
リル基を示し、R1、R2は連結して一個のヘテロ
環を形成してもよい。 R3は、R1、R2がヘテロ環を作らない場合には、
水素原子、低級アルキル基、ヒドロキシアルキル
基又はアリル基を示し、R1、R2がヘテロ環を作
る場合には、水素原子、アミノ基、アシルアミノ
基、低級アルキル基、又はヒドロキシアルキル基
を示す。) (ここに、R11、R12はアルキル基を示し、m、
nは0又は1以上の整数である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP577482A JPH0248891B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | Harogenkaginshashinkankozairyoyoteichakueki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP577482A JPH0248891B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | Harogenkaginshashinkankozairyoyoteichakueki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122536A JPS58122536A (ja) | 1983-07-21 |
| JPH0248891B2 true JPH0248891B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=11620460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP577482A Expired - Lifetime JPH0248891B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | Harogenkaginshashinkankozairyoyoteichakueki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248891B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047401U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-23 | ||
| EP0693710B1 (en) | 1994-07-18 | 2000-04-05 | Konica Corporation | Silver halide photographic element and processing method thereof |
| US8034542B2 (en) | 2006-03-28 | 2011-10-11 | Fujifilm Corporation | Conductive film and manufacturing method thereof, and transparent electromagnetic shielding film |
| JP5588597B2 (ja) | 2007-03-23 | 2014-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 導電性材料の製造方法及び製造装置 |
| EP2009977A3 (en) | 2007-05-09 | 2011-04-27 | FUJIFILM Corporation | Electromagnetic shielding film and optical filter |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP577482A patent/JPH0248891B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58122536A (ja) | 1983-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS624702B2 (ja) | ||
| US4046571A (en) | Processing solution for use as photographic developer bath and replenisher therefor | |
| JPH0621927B2 (ja) | 高コントラスト写真像を形成する方法 | |
| JPS6231337B2 (ja) | ||
| JPH0248891B2 (ja) | Harogenkaginshashinkankozairyoyoteichakueki | |
| JPS58122535A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用定着剤 | |
| CA1181624A (en) | Stable photographic developer and replenisher therefor containing 1-phenyl-3-pyrazolidone and hydroquinone | |
| JPS6262333B2 (ja) | ||
| JP3241840B2 (ja) | 写真処理方法及びそのための定着液組成物 | |
| US3265499A (en) | Photographic developing compositions | |
| JPS604452B2 (ja) | 写真ハロゲン化銀材料の現像処理法 | |
| JPH0215050B2 (ja) | ||
| JPS63284546A (ja) | 沈澱や酢酸ガスの発生しにくいハロゲン化銀写真感光材料用定着液 | |
| US5300410A (en) | Developer for silver halide photographic light-sensitive material | |
| JPH0429137A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用定着液 | |
| JPH03196140A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用定着液 | |
| JP3172895B2 (ja) | 黒白ハロゲン化銀写真感光材料用現像液組成物 | |
| JP3172897B2 (ja) | 黒白ハロゲン化銀写真感光材料用現像液組成物 | |
| JPH03612B2 (ja) | ||
| JPH0419739A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用固形定着剤及び定着液使用液 | |
| JP2890076B2 (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理方法 | |
| JPH0792621A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用処理組成物 | |
| JPS60136741A (ja) | 写真感光材料の処理方法 | |
| JPH04299338A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用現像液 | |
| JPH03282457A (ja) | ハロゲン化銀写真感光材料用現像液 |