JPH0248960Y2 - - Google Patents
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- JPH0248960Y2 JPH0248960Y2 JP7846986U JP7846986U JPH0248960Y2 JP H0248960 Y2 JPH0248960 Y2 JP H0248960Y2 JP 7846986 U JP7846986 U JP 7846986U JP 7846986 U JP7846986 U JP 7846986U JP H0248960 Y2 JPH0248960 Y2 JP H0248960Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- transport
- road
- closing
- motor
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100035353 Cyclin-dependent kinase 2-associated protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101000737813 Homo sapiens Cyclin-dependent kinase 2-associated protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は交通渋滞防止用デイストリビユー
タ、より詳細には多叉路における交通渋滞を回避
するためのデイストリビユータに関する。
タ、より詳細には多叉路における交通渋滞を回避
するためのデイストリビユータに関する。
(従来の技術)
一般に、多叉路における自動車の往来は信号に
よつて規制されている。しかし、各信号の表示が
変わるには時間がかかり、ドライバーが信号待ち
に長時間を要する。従つて、交通ラツシユ時に
は、多叉路の各道路は自動車が長い列をなし、交
通渋滞が起きている。
よつて規制されている。しかし、各信号の表示が
変わるには時間がかかり、ドライバーが信号待ち
に長時間を要する。従つて、交通ラツシユ時に
は、多叉路の各道路は自動車が長い列をなし、交
通渋滞が起きている。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は上記したように多叉路において交通
渋滞が起きるという問題点を解決しようとするも
のである。
渋滞が起きるという問題点を解決しようとするも
のである。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記した問題点を解決するために、
自動車を収容して運送するための運送室を複数個
備えた回転体を多叉路の中央部に回転可能に設け
るととも、同回転体が運送室の個数に応じて段階
的に停止したとき、前記運送室と多叉路の道路か
ら延びる高架路の先端とを対応するように位置さ
せたものである。
自動車を収容して運送するための運送室を複数個
備えた回転体を多叉路の中央部に回転可能に設け
るととも、同回転体が運送室の個数に応じて段階
的に停止したとき、前記運送室と多叉路の道路か
ら延びる高架路の先端とを対応するように位置さ
せたものである。
(作用)
この考案は上記した手段を採用したことによ
り、道路を走行する自動車が入庫側の高架路を経
て運送室内に入り、さらに回転体が段階的に停止
しながら回転するとき、所望の道路に延びる排車
側高架路に対応する停止位置において、自動車は
運送室から排車側高架路を経て、道路に達するこ
とができる。
り、道路を走行する自動車が入庫側の高架路を経
て運送室内に入り、さらに回転体が段階的に停止
しながら回転するとき、所望の道路に延びる排車
側高架路に対応する停止位置において、自動車は
運送室から排車側高架路を経て、道路に達するこ
とができる。
(実施例)
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
従つて詳述する。
従つて詳述する。
第1,2図はこの考案に係るデイストリビユー
タを示すものである。すなわち、第2図に示すよ
うに(本実施例においては四叉路)多叉路のほぼ
中央部において互いに対向するように立設した左
右各一対の支持脚部1,2間には、第1図に示す
ように取付軸3が架設され、さらに一方の取付部
材3の下方にはモータ保持軸4が取付軸3と平行
に架設されている。なお、同モータ保持軸4上に
はメインモータ5が固定配置されている。
タを示すものである。すなわち、第2図に示すよ
うに(本実施例においては四叉路)多叉路のほぼ
中央部において互いに対向するように立設した左
右各一対の支持脚部1,2間には、第1図に示す
ように取付軸3が架設され、さらに一方の取付部
材3の下方にはモータ保持軸4が取付軸3と平行
に架設されている。なお、同モータ保持軸4上に
はメインモータ5が固定配置されている。
前記取付軸3間には大輪状をなす回転体6の中
心軸7が回転可能に支持され、同中心軸7は回転
体6の中心部に設けた円柱状の保持部8内に嵌着
されている。第2図に示すように、この保持部8
の一端部は回転体6の一側より突出し、この突出
部分に螺刻された被動ギヤ部9を前記メインモー
タ5とタイミングベルト10を介して連結されて
いる。また、通常は被動ギヤ部9には保護カバー
(図示しない)が被せられ、被動ギヤ部9に埃、
異物等が侵入しないようになつている。
心軸7が回転可能に支持され、同中心軸7は回転
体6の中心部に設けた円柱状の保持部8内に嵌着
されている。第2図に示すように、この保持部8
の一端部は回転体6の一側より突出し、この突出
部分に螺刻された被動ギヤ部9を前記メインモー
タ5とタイミングベルト10を介して連結されて
いる。また、通常は被動ギヤ部9には保護カバー
(図示しない)が被せられ、被動ギヤ部9に埃、
異物等が侵入しないようになつている。
前記保持部8には同心状に配置した複数個(本
実施例では3個)の環体11が連結材12を介し
て取付けられ、さらに外方の環体11とその外方
に配設した環状枠11aとの間には12個の運送室
13が円周方向に等間隔をおいて配設固定されて
いる。
実施例では3個)の環体11が連結材12を介し
て取付けられ、さらに外方の環体11とその外方
に配設した環状枠11aとの間には12個の運送室
13が円周方向に等間隔をおいて配設固定されて
いる。
ここで前記運送室13について説明すると、同
運送室13はドラム状に形成され、その前後両端
面の下半部は閉塞部材14,15にて閉塞されて
いる。また、運送室13の両端面の上半部には入
口I側開閉部材16及び出口O側の開閉部材17
が下端を中心に後方及び前方に回動可能に設けら
れている。これら開閉部材16,17はそれぞれ
回動位置において運送室13の入口I及び出口O
を開放し、非回動位置において閉塞並びにロツク
するようになつている。なお、これら運送室13
の入口I及び出口Oは必ずしも同一方向に指向す
る必要はなく、道路Sの構造に合わせて設定する
ものとする。
運送室13はドラム状に形成され、その前後両端
面の下半部は閉塞部材14,15にて閉塞されて
いる。また、運送室13の両端面の上半部には入
口I側開閉部材16及び出口O側の開閉部材17
が下端を中心に後方及び前方に回動可能に設けら
れている。これら開閉部材16,17はそれぞれ
回動位置において運送室13の入口I及び出口O
を開放し、非回動位置において閉塞並びにロツク
するようになつている。なお、これら運送室13
の入口I及び出口Oは必ずしも同一方向に指向す
る必要はなく、道路Sの構造に合わせて設定する
ものとする。
第3図に示すように、前記運送室13内には同
じくドラム状をなす収容室18が配置され、その
両端は運送室13の内周面前後両端より若干内方
に突出する支持突条19,20にベアリングBを
介して圧接されている。また、前記収容室18の
外周面には複数個の取付片21が突設され、これ
ら取付片21に軸支されるローラRが運送室13
の内周面に圧接されている。さらに、前記支持突
条19,20の上部は開閉部材16,17が閉塞
したとき当接するものであり、この当接動作によ
る圧力を感知するためのロツクセンサ22が埋設
されている。
じくドラム状をなす収容室18が配置され、その
両端は運送室13の内周面前後両端より若干内方
に突出する支持突条19,20にベアリングBを
介して圧接されている。また、前記収容室18の
外周面には複数個の取付片21が突設され、これ
ら取付片21に軸支されるローラRが運送室13
の内周面に圧接されている。さらに、前記支持突
条19,20の上部は開閉部材16,17が閉塞
したとき当接するものであり、この当接動作によ
る圧力を感知するためのロツクセンサ22が埋設
されている。
前記収容室18の下半部には半円柱状をなすウ
エイトバランス23が装着され、同ウエイトバラ
ンス23の上面は自動車Cを載置するための床24
となつている。そして、収容室18内の自動車C
の有無は、収容室18の天井及び床24の互いに
対応する位置にそれぞれ設けた投光素子25a及
び受光素子25bよりなる検知センサ25によつ
て光学的に検知されるようになつている。また、
床24の左右両端はそれぞれ入口I方向及び出口
O方向に突出して取付部24a,24bとなり、
これら取付部24a,24bにはそれぞれ開閉部
材16,17の下端部が回転可能に取付けられて
いる。
エイトバランス23が装着され、同ウエイトバラ
ンス23の上面は自動車Cを載置するための床24
となつている。そして、収容室18内の自動車C
の有無は、収容室18の天井及び床24の互いに
対応する位置にそれぞれ設けた投光素子25a及
び受光素子25bよりなる検知センサ25によつ
て光学的に検知されるようになつている。また、
床24の左右両端はそれぞれ入口I方向及び出口
O方向に突出して取付部24a,24bとなり、
これら取付部24a,24bにはそれぞれ開閉部
材16,17の下端部が回転可能に取付けられて
いる。
なお、前記した収容室18の開閉部材16,1
7のいずれか一方が開放位置にあるとき、これら
の開閉部材16,17の先端部は道路Sより延び
る高架路38の先端部に係止されるようになつて
いる。また、開閉部材16,17にはそれぞれ受
光素子Paが取付けられ、高架路38の先端面に
設けた投光素子Pbとともに第2検知センサPを
構成している。
7のいずれか一方が開放位置にあるとき、これら
の開閉部材16,17の先端部は道路Sより延び
る高架路38の先端部に係止されるようになつて
いる。また、開閉部材16,17にはそれぞれ受
光素子Paが取付けられ、高架路38の先端面に
設けた投光素子Pbとともに第2検知センサPを
構成している。
また、第4図に示すように、収容室18の床2
4の幅方向両端部には一対の取付台26が立設さ
れ、これら取付台26に内蔵されたクランプ部材
27がモータ28の正逆回転に伴つて出没するよ
うになつている。前記クランプ部材27は収容室
18内の自動車Cを移動不能に挟持するものであ
り、それぞれの内端面には自動車Cの側面に接し
たとき、その圧力を検知するクランプセンサ29
が設けられている。
4の幅方向両端部には一対の取付台26が立設さ
れ、これら取付台26に内蔵されたクランプ部材
27がモータ28の正逆回転に伴つて出没するよ
うになつている。前記クランプ部材27は収容室
18内の自動車Cを移動不能に挟持するものであ
り、それぞれの内端面には自動車Cの側面に接し
たとき、その圧力を検知するクランプセンサ29
が設けられている。
第5図はデイストリビユータを駆動させるため
の電気的構成を示すものであつて、中央処理装置
(以下CPUと称する)31の入力側にはロツクセ
ンサ22、第1検知センサ25、クランプセンサ2
9及び第2検知センサSがカウンタ駆動回路40
を介して電気的に接続されている。また、CPU
31にはカウンタ40が内蔵されるとともに、読
み出し可能なROM32及び書き込み並びに読み
出し可能なRAM33が電気的に接続されてい
る。
の電気的構成を示すものであつて、中央処理装置
(以下CPUと称する)31の入力側にはロツクセ
ンサ22、第1検知センサ25、クランプセンサ2
9及び第2検知センサSがカウンタ駆動回路40
を介して電気的に接続されている。また、CPU
31にはカウンタ40が内蔵されるとともに、読
み出し可能なROM32及び書き込み並びに読み
出し可能なRAM33が電気的に接続されてい
る。
さらに、CPU31の出力側には第1、第2、
第3及び第4モータドライバ回路34,35,3
6,37が電気的に接続され、これらのモータド
ライバ回路34,35,36,37にはそれぞれ
メインモータ5、前方開閉モータ16a、後方開
放モータ17a、クランプモータ28がそれぞれ
電気的に接続されている。
第3及び第4モータドライバ回路34,35,3
6,37が電気的に接続され、これらのモータド
ライバ回路34,35,36,37にはそれぞれ
メインモータ5、前方開閉モータ16a、後方開
放モータ17a、クランプモータ28がそれぞれ
電気的に接続されている。
また、第2図はデイストリビユータが設置され
る四叉路の状態を示すものである。4つの道路の
うち1つの道路Sは支持脚部1,2間を通過し
(第1図参照)、このデイストリビユータに連絡し
ていない。また、各道路Sは上方へと延びて入車
用及び排車用の高架路38となり、その先端は回
転体6が停止した時に、同回転体6の下部に位置
する6つの運送室13の直前に達している。そし
て、運送室13の開閉部材16,17が開放位置
にあるとき、開閉部材16,17と高架路38は
連結されるようになつている。なお、回転体6の
全ての収容室18内に自動車Cが入つているとき
には、入車用の各高架路38の上昇開始部分、中
間部分、先端部分など適宜な位置に設けられた信
号39が点滅して、ドライバーが満車状態を確認
できるようになつている。
る四叉路の状態を示すものである。4つの道路の
うち1つの道路Sは支持脚部1,2間を通過し
(第1図参照)、このデイストリビユータに連絡し
ていない。また、各道路Sは上方へと延びて入車
用及び排車用の高架路38となり、その先端は回
転体6が停止した時に、同回転体6の下部に位置
する6つの運送室13の直前に達している。そし
て、運送室13の開閉部材16,17が開放位置
にあるとき、開閉部材16,17と高架路38は
連結されるようになつている。なお、回転体6の
全ての収容室18内に自動車Cが入つているとき
には、入車用の各高架路38の上昇開始部分、中
間部分、先端部分など適宜な位置に設けられた信
号39が点滅して、ドライバーが満車状態を確認
できるようになつている。
さて、上記のように構成した交通渋滞防止用デ
イストリビユータの作用を以下に説明する。
イストリビユータの作用を以下に説明する。
第2図に示すように、道路Sを走行する自動車
Cは入車用高架路38に達し、信号39が点滅し
ていないときは高架路38の先端部にまで進む。
Cは入車用高架路38に達し、信号39が点滅し
ていないときは高架路38の先端部にまで進む。
一方、デイストリビユータの回転体6が停止状
態にあるとき、各運送室13の開閉部材16,1
7は開放状態に保持されて高架路38の先端に係
止されている。そして、自動車Cは開閉部材16
上を通過し、収容室18内に進入する。
態にあるとき、各運送室13の開閉部材16,1
7は開放状態に保持されて高架路38の先端に係
止されている。そして、自動車Cは開閉部材16
上を通過し、収容室18内に進入する。
自動車Cが収容室18内に入ると、第6図のフ
ローチヤートに示すようにステツプST1におい
て、検知センサ25が自動車Cの存在を検知し、
検知信号をCPU31へと出力する。すると、ス
テツプST2においてCPU31はこの検知信号に
基づくクランプ開始信号を出力し、第4モータド
ライバ回路37を介して両クランプモータ28を
正方向に回転駆動する。これらクランプモータ2
8の正方向回転に伴つて、両クランプ部材27は
互いに接近する方向へ緩慢に突出して、両クラン
プ部材27の端面が自動車Cの側面を挟持する。
そして、クランプ部材27の端面にかかる圧力値
が所定量を超えると、クランプセンサ29がこの
圧力値を検知して作動し、ステツプST3において
クランプ終了信号をCPU31へ出力する。する
と、CPU31はこのクランプ終了信号に基づく
停止信号を第4モータドライバ回路37を介して
クランプモータ28に出力し、クランプモータ2
8を停止させるとともに、閉塞信号をモータドラ
イバ回路35を介して、入口I側の開閉モータ1
6aに出力して回転駆動させる。開閉モータ16
aが回転駆動すると、入口I側の開閉部材16が
開放位置から閉塞位置へと移動して運送室13は
完全に閉塞されたのち、適宜なロツク手段にてロ
ツクされる。なお、ステツプST1において第1検
知センサ25が自動車Cの存在を検知しないとき
には、ステツプST4にスキツプする。
ローチヤートに示すようにステツプST1におい
て、検知センサ25が自動車Cの存在を検知し、
検知信号をCPU31へと出力する。すると、ス
テツプST2においてCPU31はこの検知信号に
基づくクランプ開始信号を出力し、第4モータド
ライバ回路37を介して両クランプモータ28を
正方向に回転駆動する。これらクランプモータ2
8の正方向回転に伴つて、両クランプ部材27は
互いに接近する方向へ緩慢に突出して、両クラン
プ部材27の端面が自動車Cの側面を挟持する。
そして、クランプ部材27の端面にかかる圧力値
が所定量を超えると、クランプセンサ29がこの
圧力値を検知して作動し、ステツプST3において
クランプ終了信号をCPU31へ出力する。する
と、CPU31はこのクランプ終了信号に基づく
停止信号を第4モータドライバ回路37を介して
クランプモータ28に出力し、クランプモータ2
8を停止させるとともに、閉塞信号をモータドラ
イバ回路35を介して、入口I側の開閉モータ1
6aに出力して回転駆動させる。開閉モータ16
aが回転駆動すると、入口I側の開閉部材16が
開放位置から閉塞位置へと移動して運送室13は
完全に閉塞されたのち、適宜なロツク手段にてロ
ツクされる。なお、ステツプST1において第1検
知センサ25が自動車Cの存在を検知しないとき
には、ステツプST4にスキツプする。
ステツプST5において開閉部材16がロツクさ
れ、開閉部材16が取付部24aに対して所定値
以上の圧力をかけると、この圧力値を入口I側の
ロツクセンサ22aが検知して作動し、ロツク終
了信号をCPU31に出力する。すると、CPU3
1はこのロツク終了信号に基づく回動信号をモー
タドライバ回路34を介してメインモータ5に出
力し、ステツプST6において同メインモータ5を
回転駆動させる。メインモータ5の回転に伴つて
中心軸7が回転を開始し、この中心軸7の回転と
ともに回転体6が公転を開始する。
れ、開閉部材16が取付部24aに対して所定値
以上の圧力をかけると、この圧力値を入口I側の
ロツクセンサ22aが検知して作動し、ロツク終
了信号をCPU31に出力する。すると、CPU3
1はこのロツク終了信号に基づく回動信号をモー
タドライバ回路34を介してメインモータ5に出
力し、ステツプST6において同メインモータ5を
回転駆動させる。メインモータ5の回転に伴つて
中心軸7が回転を開始し、この中心軸7の回転と
ともに回転体6が公転を開始する。
回転体6が回転開始すると、ステツプST7にお
いてこの回転移動時間をカウンタ40がカウント
し、この計数値が所定値に達するとカウンタ40
からCPU31へとカウント終了信号が出力され
る。ステツプST8において、カウント動作が終了
したか否かが判断され、イエスのときはステツプ
ST9に移行する。ステツプST9において回転体6
は互いに隣接する2つの運送室13の離間角度分
だけ回動して、各高架路38の先端に対峙する位
置に達したか否かが判断される。すなわち、運送
室13の外端面に設けた位置検知センサPがこの
対峙状態を検知して作動し、位置対応信号を
CPU31に出力する。
いてこの回転移動時間をカウンタ40がカウント
し、この計数値が所定値に達するとカウンタ40
からCPU31へとカウント終了信号が出力され
る。ステツプST8において、カウント動作が終了
したか否かが判断され、イエスのときはステツプ
ST9に移行する。ステツプST9において回転体6
は互いに隣接する2つの運送室13の離間角度分
だけ回動して、各高架路38の先端に対峙する位
置に達したか否かが判断される。すなわち、運送
室13の外端面に設けた位置検知センサPがこの
対峙状態を検知して作動し、位置対応信号を
CPU31に出力する。
ステツプST9の判断結果がイエスのときは
CPU31は前記位置対応信号に基づく停止信号
を第1モータドライバ回路34を介してメインモ
ータ5に出力し、ステツプST10においてメイン
モータ5及び中心軸7を停止させる。なお、ステ
ツプST9の判断結果がノーの場合にはステツプ
ST8に戻り、再度移動時間のカウント動作が終了
したか否かが判断される。
CPU31は前記位置対応信号に基づく停止信号
を第1モータドライバ回路34を介してメインモ
ータ5に出力し、ステツプST10においてメイン
モータ5及び中心軸7を停止させる。なお、ステ
ツプST9の判断結果がノーの場合にはステツプ
ST8に戻り、再度移動時間のカウント動作が終了
したか否かが判断される。
また、CPU31はステツプST11において、前
記カウンタ40からのカウント終了信号に基づく
開放信号を、第3モータドライバ回路36を介し
て出口O側の開閉モータ17aに出力し、同開閉
モータ17aを逆方向へと回転させて、高架路3
8と対応する位置にある運送室13の出口O側の
開閉部材17を開放する。ステツプST12におい
て開放部材17が開放されたか否かが判断され、
この判断結果がイエスの時は出口O側のロツクセ
ンサ22aが受ける圧力値がゼロとなり、このゼ
ロ値に基づいてロツクセンサ22aからCPU3
1へと開放信号が出力される。CPU31はこの
開放信号に基づく解除信号を第4モータドライバ
回路37を介してクランプモータ28に出力し、
同クランプモータ28を逆方向に回転させる。従
つて、クランプ部材27は互いに離間する方向に
移動して、取付台26内に没入し、自動車Cの挟
持は解除される。ステツプST13において、クラ
ンプ状態が解除されたか否かが判断され、イエス
のときにはステツプST14に進み、ノーのときに
はステツプST11に戻る。
記カウンタ40からのカウント終了信号に基づく
開放信号を、第3モータドライバ回路36を介し
て出口O側の開閉モータ17aに出力し、同開閉
モータ17aを逆方向へと回転させて、高架路3
8と対応する位置にある運送室13の出口O側の
開閉部材17を開放する。ステツプST12におい
て開放部材17が開放されたか否かが判断され、
この判断結果がイエスの時は出口O側のロツクセ
ンサ22aが受ける圧力値がゼロとなり、このゼ
ロ値に基づいてロツクセンサ22aからCPU3
1へと開放信号が出力される。CPU31はこの
開放信号に基づく解除信号を第4モータドライバ
回路37を介してクランプモータ28に出力し、
同クランプモータ28を逆方向に回転させる。従
つて、クランプ部材27は互いに離間する方向に
移動して、取付台26内に没入し、自動車Cの挟
持は解除される。ステツプST13において、クラ
ンプ状態が解除されたか否かが判断され、イエス
のときにはステツプST14に進み、ノーのときに
はステツプST11に戻る。
ステツプST13において、クランプ部材27が
クランプ解除を行うと、クランプセンサ29が受
ける圧力値がゼロとなり、このゼロ値に基づいて
クランプセンサ29はCPU31へ開放時間カウ
ント信号を出力する。すると、ステツプST14に
おいてCPU31のカウンタ40が開放時間カウ
ント動作を開始する。
クランプ解除を行うと、クランプセンサ29が受
ける圧力値がゼロとなり、このゼロ値に基づいて
クランプセンサ29はCPU31へ開放時間カウ
ント信号を出力する。すると、ステツプST14に
おいてCPU31のカウンタ40が開放時間カウ
ント動作を開始する。
ステツプST14において、CPU31が開放時間
をカウントしている間は収容室18の出口Oから
排車側高架路38へと自動車Cが進出可能とな
り、出口Oから出た自動車Cは高架路38を介し
て道路Sへと達する。また、運送室13の入口I
から入る自動車Cは収容室18内に位置し、回転
体6の回転に従つて徐々に円周方向に移動する。
そして、運送室12が所望の高架路38に対応す
る位置で停止したとき、自動車Cを運送室13か
ら外部へと進め、高架路38を介して道路Sへと
走行させることができる。
をカウントしている間は収容室18の出口Oから
排車側高架路38へと自動車Cが進出可能とな
り、出口Oから出た自動車Cは高架路38を介し
て道路Sへと達する。また、運送室13の入口I
から入る自動車Cは収容室18内に位置し、回転
体6の回転に従つて徐々に円周方向に移動する。
そして、運送室12が所望の高架路38に対応す
る位置で停止したとき、自動車Cを運送室13か
ら外部へと進め、高架路38を介して道路Sへと
走行させることができる。
続いて、ステツプST15においてカウンタ40
のカウント数が所定値に達したか否かが判断さ
れ、その判断結果がイエスのときは、CPU31
から第3モータドライバ回路36を介して出口O
側の開閉モータ17aに閉鎖信号が出力され、同
閉鎖信号に基づいて出口O側の開閉部材17が閉
鎖される。
のカウント数が所定値に達したか否かが判断さ
れ、その判断結果がイエスのときは、CPU31
から第3モータドライバ回路36を介して出口O
側の開閉モータ17aに閉鎖信号が出力され、同
閉鎖信号に基づいて出口O側の開閉部材17が閉
鎖される。
すると、開閉部材17の圧力値が所定値以上に
達し、この圧力値を出口O側のロツクセンサ22
bが検知して、CPU31に閉鎖完了信号を出力
する。CPU31はこの閉鎖完了信号に基づく開
放信号を第2モータドライバ回路35を介して、
入口I側の開閉モータ16aに出力し、同開閉モ
ータ16aを回転駆動させ、ステツプST16にお
いて入口側Iの開閉部材16を開放したのち、開
閉モータ16aは停止する。
達し、この圧力値を出口O側のロツクセンサ22
bが検知して、CPU31に閉鎖完了信号を出力
する。CPU31はこの閉鎖完了信号に基づく開
放信号を第2モータドライバ回路35を介して、
入口I側の開閉モータ16aに出力し、同開閉モ
ータ16aを回転駆動させ、ステツプST16にお
いて入口側Iの開閉部材16を開放したのち、開
閉モータ16aは停止する。
開閉部材16が開放されると入口I側のロツク
センサ22aが無圧状態を検知し、CPU31に
ロツク解除信号を出力する。すると、ステツプ17
においてカウンタ40がロツク解除信号に基づく
開放時間カウント動作を開始し、ステツプ18へと
進む。ステツプ18において、カウンタ40のカウ
ント数が所定値以上に達したか否かが判断され
る。この判断結果がイエスのときはステツプ
ST19において、CPU31から第2モータドライ
バ回路35を介して開閉モータ16aに閉鎖信号
が出力され、開閉モータ16aが逆方向に回転し
て開閉部材16を閉鎖位置に移動させたのち開閉
モータ16aの回転が停止される。
センサ22aが無圧状態を検知し、CPU31に
ロツク解除信号を出力する。すると、ステツプ17
においてカウンタ40がロツク解除信号に基づく
開放時間カウント動作を開始し、ステツプ18へと
進む。ステツプ18において、カウンタ40のカウ
ント数が所定値以上に達したか否かが判断され
る。この判断結果がイエスのときはステツプ
ST19において、CPU31から第2モータドライ
バ回路35を介して開閉モータ16aに閉鎖信号
が出力され、開閉モータ16aが逆方向に回転し
て開閉部材16を閉鎖位置に移動させたのち開閉
モータ16aの回転が停止される。
なお、各収容室18はウエイトバランス23に
よつて重心を下部に保ち、さらにローラRが運送
室13内周壁上を回動する。従つて、収容室18
の上下位置は常に一定に保持され、回転体6の回
転に伴つて収容室18が傾斜することはない。こ
のため、収容室18内に存在する自動車Cは常に
水平面上に保持され安定した状態で運搬される。
また、収容室18に若干の揺れがある場合にも、
自動車Cは収容室18においてクランプ部材27
にて定位置に保持されているため、ぐらつくこと
はない。
よつて重心を下部に保ち、さらにローラRが運送
室13内周壁上を回動する。従つて、収容室18
の上下位置は常に一定に保持され、回転体6の回
転に伴つて収容室18が傾斜することはない。こ
のため、収容室18内に存在する自動車Cは常に
水平面上に保持され安定した状態で運搬される。
また、収容室18に若干の揺れがある場合にも、
自動車Cは収容室18においてクランプ部材27
にて定位置に保持されているため、ぐらつくこと
はない。
考案の効果
以上、詳述したようにこの考案は自動車を収容
して運送するための運送室を複数個備えた回転体
を多叉路の中央部に回転可能に設けるとともに、
同回転体が運送室の個数に応じて段階的に停止し
たとき、前記運送室と多叉路の道路から延びる高
架路の先端とを対応するように位置させたことに
より、多叉路において交通渋滞が起きることがな
いという優れた効果を発揮する。
して運送するための運送室を複数個備えた回転体
を多叉路の中央部に回転可能に設けるとともに、
同回転体が運送室の個数に応じて段階的に停止し
たとき、前記運送室と多叉路の道路から延びる高
架路の先端とを対応するように位置させたことに
より、多叉路において交通渋滞が起きることがな
いという優れた効果を発揮する。
第1図はこの考案に係るデイストリビユータを
示す正面図、第2図はその縮小側面図、第3図は
運送室を示す側断面図、第4図は同じく運送室を
示す正断面図、第5図はデイストリビユータの電
気駆動回路を示すブロツク図、第6図は同じくデ
イストリビユータの駆動過程を示すフローチヤー
ト図である。 6……回転体、13……運送室、38……高架
路、C……自動車、S……道路。
示す正面図、第2図はその縮小側面図、第3図は
運送室を示す側断面図、第4図は同じく運送室を
示す正断面図、第5図はデイストリビユータの電
気駆動回路を示すブロツク図、第6図は同じくデ
イストリビユータの駆動過程を示すフローチヤー
ト図である。 6……回転体、13……運送室、38……高架
路、C……自動車、S……道路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 自動車Cを収容して運送するための運送室1
3を複数個備えた回転体6を多叉路の中央部に
回転可能に設けるとともに、同回転体6が運送
室13の個数に応じて段階的に停止したとき、
前記運送室13と多叉路の道路Sから延びる高
架路38の先端とを対応するように位置させた
ことを特徴とする交通渋滞防止用デイストリビ
ユータ。 2 前記運送室13は円筒状をなし、その内周壁
に圧接されたローラRを介して回転体6と逆方
向に回転する収容室18を内蔵するものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の交通渋滞防止用デイストリビユー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7846986U JPH0248960Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7846986U JPH0248960Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192497U JPS62192497U (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0248960Y2 true JPH0248960Y2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=30927442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7846986U Expired JPH0248960Y2 (ja) | 1986-05-24 | 1986-05-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248960Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107587752A (zh) * | 2017-08-22 | 2018-01-16 | 合肥巍华智能停车设备有限公司 | 一种摩天轮式载车装置 |
-
1986
- 1986-05-24 JP JP7846986U patent/JPH0248960Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107587752A (zh) * | 2017-08-22 | 2018-01-16 | 合肥巍华智能停车设备有限公司 | 一种摩天轮式载车装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192497U (ja) | 1987-12-07 |
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