JPH0249397Y2 - - Google Patents

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JPH0249397Y2
JPH0249397Y2 JP13391887U JP13391887U JPH0249397Y2 JP H0249397 Y2 JPH0249397 Y2 JP H0249397Y2 JP 13391887 U JP13391887 U JP 13391887U JP 13391887 U JP13391887 U JP 13391887U JP H0249397 Y2 JPH0249397 Y2 JP H0249397Y2
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armature
lead wire
electromagnetic coil
field core
motor
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電磁コイルが励磁されたときに制動
が解放される負作動形電磁ブレーキに関し、特に
モータのリヤブラケツトとしても兼用される負作
動形電磁ブレーキに関するものである。
〔従来の技術〕
モータの制動および制動保持に用いられる負作
動形電磁ブレーキとして、例えば実開昭54−
38790号公報として開示されたものがある。これ
は、モータ軸に固定されたハブに回転方向に係合
された制動デイスクを、アーマチユア、固定プレ
ート間に挾持することによつて制動するものであ
る。そして、負作動形電磁ブレーキをモータに組
込む際にリード線に外力が作用してリード線が断
線することがないように、電磁コイルに接続され
たリード線を電磁コイルと反対側の固定プレート
側に一旦引出し、ここでリード線と外部に導かれ
る主リード線とを接続するように構成されてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような構造では、組立てに際し
て、先ずリード線と主リード線とを接続し、その
後に主リード線をモータ外の端子箱に接続すると
いう作業が要求されるために、必ずしも組立性が
良くなく、生産性の向上がはかれないという不具
合があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのような事情に鑑みなされたもの
で、組立性を良くし生産性の向上がはかれる負作
動形電磁ブレーキを提供するものである。本考案
に係る負作動形電磁ブレーキは、フイールドコア
に設けられた電磁コイル収容用環状溝の開口縁外
周側に、電磁コイルのリード線が挿通される凹陥
部を設け、この凹陥部にリード線を保持する保持
手段を設けると共に、アーマチユアおよび固定プ
レートの外周部に前記凹陥部に対向し前記リード
線が挿通される挿通孔を設けたものである。
〔作用〕
本考案においては、リード線はフイールドコア
の凹陥部において保持された後に、アーマチユア
および固定プレートの挿通孔を経てモータ側へ配
線されるようになる。
〔実施例〕
以下、その構成等を図に示す実施例により詳細
に説明する。第1図は本考案に係る負作動形電磁
ブレーキを示す上半分の断面図、第2図は同じく
第1図に対して30゜ずらした位置における縦断面
図、第3図は電磁コイルの上半分を示す正面図
で、第1図および第2図において符号1で示す負
作動形電磁ブレーキは、モータ2のリヤ側に設け
られ、リヤブラケツトとして利用されている。
3はモータ2のリヤ側に取付けられモータ軸4
を支持するフイールドコアであり、モータ2の固
定子の外枠に図示しないボルト等によつて固定さ
れている。このフイールドコア3は全体がモータ
軸4が挿入される軸孔5を有する環状に形成され
ている。そして、モータ2側の前面には前方へ開
口された環状溝6が設けられており、この環状溝
6に電磁コイル7が装填されている。8は環状溝
6内に充填され絶縁樹脂材で、電磁コイル7をフ
イールドコア3と絶縁された状態で固定するもの
である。
9はフイールドコア3の前面に螺合された取付
ボルト、10はこの取付ボルト9に嵌装されたカ
ラーである。11はフイールドコア3に対向して
設けられた円板状のアーマチユアであり、前記カ
ラー10が挿通されることによつて軸線方向に移
動自在に支持されている。12は前記取付ボルト
9の頭部とカラー10の端面との間に前記アーマ
チユア11に対向するように固定された固定プレ
ートである。13はアーマチユア11と固定プレ
ート12との間に介装された制動デイスクであ
り、内周縁には後述するハブと回転方向に係合さ
れる歯14が穿設され、表裏面には摩擦力を発生
するためのライニング15,15が貼着されてい
る。16はフイールドコア3とアーマチユア11
との間に介装された圧縮コイルばねである。この
圧縮コイルばね16はフイールドコア3の凹孔1
7に装填され、前記固定プレート12とアーマチ
ユア11との間に常時制動デイスク13を挾持す
るように常時アーマチユア11を押圧する。ここ
で、前記カラー10の長さはアーマチユア11と
フイールドコア3との間に空隙gを形成する長さ
とされている。18はモータ軸4上にキー19で
固定されたハブであり、外周面には前記制動デイ
スク13の歯14と係合するスプライン20が形
成されている。
21は前記フイールドコア3の軸孔5の周囲に
設けられ前方へ突出する円筒部であり、前側内周
縁には段差部が設けられ、ここにモータ軸4を支
持する軸受22が保持されている。23は円筒部
21の前面に固定された軸受22が外れるを防止
する固定円板である。24はフイールドコア3の
軸孔5とモータ軸4との間をシールするオイルシ
ールであり、モータ軸4の端部付近に嵌着されて
いる。
31は前記ハブ18の円筒部21が対向する部
位に設けられた凹陥部である。この凹陥部31は
前記円筒部21が臨むことができる形状を有して
いる。すなわち、凹陥部31は円筒部21の外周
面と僅かな環状空隙cをおいて対向する内周面を
有し、深さは円筒部21の前面との間に環状室S
を形成する深さとされている。なお、前記環状空
隙cおよび環状室Sはできる限り小さな方が好ま
しい。
前記電磁コイル7は、第3図に示すように素線
を円形状に巻回して形成されている。35はリー
ド線で、電磁コイル7の巻始め7aおよび巻終わ
り7bにそれぞれはんだ付けされ外径方向に延出
されている。36はこれらリード線35,35を
被覆する耐熱チユーブである。この耐熱チユーブ
36は例えばガラス繊維製でシリコンコーテイン
グを施したものが用いられており、2本のリード
線35,35を一体的に覆う円形部36aと、こ
の円形部36aから分岐され各リード線35を覆
う半円形部36b,36bとからなる。そして、
このように接続されたリード線35は耐熱チユー
ブ36の円形部36aを除く全周部分が絶縁テー
プでしつかりと電磁コイル7に固定される。
また、第1図に示すように取付ボルト9から
30゜ずれた位置において、環状溝6の開口縁外周
側には前記耐熱チユーブ36で被覆されたリード
線35が挿通される凹陥部41が設けられてい
る。この凹陥部41に対向してアーマチユア11
および固定プレート12の外周部には、リード線
35が挿通される挿通孔42,43が設けられて
いる。これら挿通孔42,43は外周縁に切欠き
溝を設けたり、透孔を穿設することによつて設け
られる。すなわち、リード線35は電磁コイル7
から外径方向に引出され、凹陥部41において前
方へ略90゜折曲げられた軸線方向に引出されてい
る。そして、フイールドコア3に一体に設けられ
た周壁の貫通孔44からモータ2外に導き出され
ている。ここで、前記凹陥部41内にはリード線
35を保持する保持手段としての絶縁樹脂材8が
充填されている。この絶縁樹脂材8は環状溝6内
に充填するときと同時に充填される。なお、リー
ド線35あるいはこれを被覆する耐熱チユーブ3
6と挿通孔42,43の周壁との間に、ゴムブツ
シユ等の緩衝部材を適宜介在させれば、より効果
的にリード線35の断線を防止することができ
る。
このように構成された負作動形電磁ブレーキに
おいては、電磁コイル7が励磁されてないとき
は、圧縮コイルばね16の弾撥力によつてアーマ
チユア11と固定プレート12との間に制動デイ
スク13が挾持されるので、モータ軸4は制動さ
れる。一方、電磁コイル7が励磁されると、アー
マチユア11がフイールドコア3に吸着され、制
動デイスク13の挾持が解除されるので、モータ
軸4は制動が解放される。
また、リード線35を凹陥部41に充填された
絶縁樹脂材8によつて電磁コイル7付近において
保持した後に、アーマチユア11および固定プレ
ート12の挿通孔42,43を経てモータ2側へ
配線することができる。
したがつて、負作動形電磁ブレーキ1をモータ
2に組付ける際にリード線35に外力が加えられ
るようなことがあつても、リード線35と電磁コ
イル7との接続部を前記絶縁樹脂材8で保護する
ことができる。その結果、電磁コイル7に接続さ
れたリード線35を直接に外部に導くことができ
るから、2本のリード線を接続する従来のものに
比較して、組立性を良くし生産性の向上をはかる
ことができる。
さらには、絶縁樹脂材8は電磁コイル7を装填
する際に同時に充填することができ、しかも、リ
ード線35の配線にアーマチユア11および固定
プレート12に設けた挿通孔42,43を利用し
ているので、リード線35を配線するために、何
ら特別な部材や作業を必要とするようなことがな
い。
なお、上記実施例においては凹陥部41に環状
溝6に充填される絶縁樹脂材8を充填することに
よつてリード線35を保持した例について説明し
たが、本考案はこれに限定されるものではなく、
樹脂製のコイルボビンに素線を巻回して電磁コイ
ル7を形成する場合には、前記コイルボビンのフ
ランジの一部を前記凹陥部41内に臨むように外
径方向に突出させ、このフランジの突出部にリー
ド線35を保持する保持孔を穿設するようにして
もよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、フイール
ドコアに設けられた電磁コイル装填用環状溝の開
口縁外周側に、電磁コイルのリード線が挿通され
る凹陥部を設け、この凹陥部にリード線を保持す
る保持手段を設けると共に、アーマチユアおよび
固定プレートの外周部に前記凹陥部に対向し前記
リード線が挿通される挿通孔を設けたから、リー
ド線を凹陥部において保持した後に、アーマチユ
アおよび固定プレートの挿通孔を経てモータ側へ
配線することができる。
したがつて、リード線と電磁コイルとの接続部
を保護し、電磁コイルに接続されたリード線を直
接に外部に導くことができるから、2本のリード
線を接続する従来のものに比較して、組立性を良
くし生産性の向上をはかることができる。また、
リード線は電磁コイルに近い部分において保護さ
れるから、急制動時などにおいてモータが振動す
るようなことがあつても、電磁コイルとの接続部
が断線するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る負作動形電磁ブレーキを
示す上半分の断面図、第2図は同じく第1図に対
して30゜ずらした位置における縦断面図、第3図
は電磁コイルの上半分を示す正面図である。 3……フイールドコア、6……環状溝、7……
電磁コイル、8……絶縁樹脂材、11……アーマ
チユア、12……固定プレート、35……リード
線、41……凹陥部、42,43……挿通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータに取付けられたフイールドコアと、この
    フイールドコアの前面に設けられた環状溝に収容
    された電磁コイルと、電磁コイルに対向してモー
    タ軸の軸線方向に移動自在に配設されたアーマチ
    ユアと、このアーマチユアに制動デイスクを介し
    て対向するように取付けられた固定プレートと、
    この固定プレートとアーマチユアとの間に常時制
    動デイスクが挾持されるようにアーマチユアを押
    圧するばねとを備えた負作動形電磁ブレーキにお
    いて、前記環状溝の開口縁外周側に、電磁コイル
    のリード線が挿通される凹陥部を設け、この凹陥
    部にリード線を保持する保持手段を設けると共
    に、前記アーマチユアおよび固定プレートの外周
    部に前記凹陥部に対向し前記リード線が挿通され
    る挿通孔を設けたことを特徴とする負作動形電磁
    ブレーキ。
JP13391887U 1987-09-03 1987-09-03 Expired JPH0249397Y2 (ja)

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JP13391887U JPH0249397Y2 (ja) 1987-09-03 1987-09-03

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JPS6438336U JPS6438336U (ja) 1989-03-07
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