JPH0249611B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249611B2 JPH0249611B2 JP59010849A JP1084984A JPH0249611B2 JP H0249611 B2 JPH0249611 B2 JP H0249611B2 JP 59010849 A JP59010849 A JP 59010849A JP 1084984 A JP1084984 A JP 1084984A JP H0249611 B2 JPH0249611 B2 JP H0249611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- core material
- gas vent
- skin material
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、非通気性の表皮材と、芯材とステイ
との結合体間に発泡液を注入し、発泡させるヘツ
ドレストの一体発泡成形法に関する。
との結合体間に発泡液を注入し、発泡させるヘツ
ドレストの一体発泡成形法に関する。
第1図および第2図に、ヘツドレストの一体発
泡成形法の従来技術を示す。
泡成形法の従来技術を示す。
この従来技術では、発泡型1の内部に非通気性
の表皮材2を装着し、該表皮材2には発泡型1の
ガス抜き孔3に対向する位置にガス抜き孔2aが
形成され、この表皮材2の内側に芯材4′とステ
イ5′の結合体を挿入し、前記ガス抜き孔2aと
芯材4′との間にスラブウレタン等の通気性を有
するインサート材6を取り付け、表皮材2と芯材
4′とステイ5′の結合体間に発泡体の原液9を注
入し、発泡型1と表皮材2とに貫通するガス抜き
孔3及び2aからガスを抜くようにしている。
の表皮材2を装着し、該表皮材2には発泡型1の
ガス抜き孔3に対向する位置にガス抜き孔2aが
形成され、この表皮材2の内側に芯材4′とステ
イ5′の結合体を挿入し、前記ガス抜き孔2aと
芯材4′との間にスラブウレタン等の通気性を有
するインサート材6を取り付け、表皮材2と芯材
4′とステイ5′の結合体間に発泡体の原液9を注
入し、発泡型1と表皮材2とに貫通するガス抜き
孔3及び2aからガスを抜くようにしている。
しかし、従来技術ではガス抜き孔3及び2aか
らのみ、ガスを抜くようにしているので、発泡時
のガス抜けが悪く、発泡体に巣ができたり、発泡
が阻害される欠点があり、発泡体の原液9の注入
量が過量となつた場合には、ガス抜き孔3からバ
リが吐出して表皮材2を汚してしまう欠点があ
り、またガス抜けが不十分なため、脱型時に異状
膨張して発泡体が変形してしまう欠点もある。な
お、第2図中cはバリの吐出方向を示す。
らのみ、ガスを抜くようにしているので、発泡時
のガス抜けが悪く、発泡体に巣ができたり、発泡
が阻害される欠点があり、発泡体の原液9の注入
量が過量となつた場合には、ガス抜き孔3からバ
リが吐出して表皮材2を汚してしまう欠点があ
り、またガス抜けが不十分なため、脱型時に異状
膨張して発泡体が変形してしまう欠点もある。な
お、第2図中cはバリの吐出方向を示す。
本発明の目的は、発泡体の発生ガスと、発泡体
の体積増加による内部空気を効果的に抜き出し得
るヘツドレストの一体発泡成形法を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する。
の体積増加による内部空気を効果的に抜き出し得
るヘツドレストの一体発泡成形法を提供するもの
で、以下図面を参照して詳述する。
第3図は本発明の一実施例を示すもので、発泡
型1の内部に非通気性の表皮材2を装着し、その
内部に芯材4とステイ5との結合体を配置してい
る。
型1の内部に非通気性の表皮材2を装着し、その
内部に芯材4とステイ5との結合体を配置してい
る。
前記発泡型1は、一半部1aと他半部1b,1
cとを組み合わせて構成されている。
cとを組み合わせて構成されている。
前記発泡型1と表皮材2には、表皮材2の内側
から発泡型1の外側に貫通するように発泡型1の
ガス抜き孔3及び表皮材2のガス抜き孔2aが設
けられている。
から発泡型1の外側に貫通するように発泡型1の
ガス抜き孔3及び表皮材2のガス抜き孔2aが設
けられている。
前記芯材4は中空に形成され、上端部及び下端
部に通気孔7が形成され、更に、前記表皮材2の
ガス抜き孔2aに対峙する端部にはパイプ挿通孔
8が形成されている。
部に通気孔7が形成され、更に、前記表皮材2の
ガス抜き孔2aに対峙する端部にはパイプ挿通孔
8が形成されている。
ステイ5は一端部(第3図では下端部)が閉塞
され、他端部が開放されたパイプにより形成され
ているが、単なる棒状体であつてもよい。
され、他端部が開放されたパイプにより形成され
ているが、単なる棒状体であつてもよい。
前記表皮材2の端末部を発泡型1の一半部1a
と他半部1cとの型合わせ面に配設し、この型合
わせ面に沿つて、表皮材2の内側に軟質スラブウ
レタン等からなるインサート材6が取付けられて
いる。
と他半部1cとの型合わせ面に配設し、この型合
わせ面に沿つて、表皮材2の内側に軟質スラブウ
レタン等からなるインサート材6が取付けられて
いる。
発泡型1のガス抜き孔3、表皮材2のガス抜き
孔2a及び芯材4のパイプ挿通孔8にはガス抜き
パイプ11が挿入され、芯材4の内部と発泡型1
の外部とが連通状態に形成されている。このガス
抜きパイプ11は表皮材2と芯材4間に注入され
る発泡体の原液9の発泡圧等に応じて適宜の径の
ものを用いる。
孔2a及び芯材4のパイプ挿通孔8にはガス抜き
パイプ11が挿入され、芯材4の内部と発泡型1
の外部とが連通状態に形成されている。このガス
抜きパイプ11は表皮材2と芯材4間に注入され
る発泡体の原液9の発泡圧等に応じて適宜の径の
ものを用いる。
従つて、発泡型1内に非通気性の表皮材2を取
付け、表皮材2の内部に芯材4とステイ5の結合
体を挿入し、インサート材6を表皮材2の端末に
沿つて配置し、次いで、ガス抜き孔3,2a及び
パイプ挿通孔8にガス抜きパイプ11を挿入し、
表皮材2の内部と、芯材4とステイ5の結合体間
に形成される空間部に発泡型1の一部1cを型開
きして発泡体の原液9を注入すると、その原液9
は第3図に矢印aで示すように下部より順次上方
に向つて発泡し充填されていく。
付け、表皮材2の内部に芯材4とステイ5の結合
体を挿入し、インサート材6を表皮材2の端末に
沿つて配置し、次いで、ガス抜き孔3,2a及び
パイプ挿通孔8にガス抜きパイプ11を挿入し、
表皮材2の内部と、芯材4とステイ5の結合体間
に形成される空間部に発泡型1の一部1cを型開
きして発泡体の原液9を注入すると、その原液9
は第3図に矢印aで示すように下部より順次上方
に向つて発泡し充填されていく。
この際、発泡体の原液9の発生ガスと、発泡体
の体積増加による内部空気とは第3図に矢印bで
示す如く、芯材4の通気孔7より芯材4の内部に
流入し、次いで芯材4のパイプ挿通孔8に挿入さ
れているガス抜きパイプ11を介してガス抜き孔
2a及び3を通過して矢印cで示す如く発泡型1
の外部に抜き出される。
の体積増加による内部空気とは第3図に矢印bで
示す如く、芯材4の通気孔7より芯材4の内部に
流入し、次いで芯材4のパイプ挿通孔8に挿入さ
れているガス抜きパイプ11を介してガス抜き孔
2a及び3を通過して矢印cで示す如く発泡型1
の外部に抜き出される。
また、発泡体の原液9の過量分は、インサート
材6に含浸、吸収され、または通気孔7より芯材
4内部に吐出され発泡型1のガス抜き孔3からの
吐出が防止される。
材6に含浸、吸収され、または通気孔7より芯材
4内部に吐出され発泡型1のガス抜き孔3からの
吐出が防止される。
発泡体の発泡完了後、発泡型1の一半部1aと
他半部1b,1cを型開きし、製品としての表皮
材2と発泡体と芯材4とステイ5との一体発泡成
形品21を脱型する。脱型後、ガス抜きパイプ1
1を引き抜き、または突出部をカツトする。
他半部1b,1cを型開きし、製品としての表皮
材2と発泡体と芯材4とステイ5との一体発泡成
形品21を脱型する。脱型後、ガス抜きパイプ1
1を引き抜き、または突出部をカツトする。
以上が本発明にかかるヘツドレストの一体発泡
成形法の一実施例の方法であるが、かかる方法に
よれば、発泡体の発生ガスと、発泡体の体積増加
による内部空気の大部分を、芯材に設けられた通
気孔より、芯材の内部に導入し、次いで芯材のパ
イプ挿通孔に挿入されたガス抜きパイプを介して
発泡型の外部に抜き取るようにしているので、前
記ガスによる発泡体内の巣の発生および発泡不良
を防止し得る効果がある。
成形法の一実施例の方法であるが、かかる方法に
よれば、発泡体の発生ガスと、発泡体の体積増加
による内部空気の大部分を、芯材に設けられた通
気孔より、芯材の内部に導入し、次いで芯材のパ
イプ挿通孔に挿入されたガス抜きパイプを介して
発泡型の外部に抜き取るようにしているので、前
記ガスによる発泡体内の巣の発生および発泡不良
を防止し得る効果がある。
また、本発明によれば、発泡体の原液の注入量
が過量の場合であつても、ガス抜き孔からのバリ
の吐出を防止できる効果があり、脱型時の発泡体
の異状膨張による変形を防止できる効果もある。
が過量の場合であつても、ガス抜き孔からのバリ
の吐出を防止できる効果があり、脱型時の発泡体
の異状膨張による変形を防止できる効果もある。
なお、上述においては本発明の一実施例を示し
たに留まり、本発明の精神を脱することなしに
種々の変形、変更をなし得ること明らかであろ
う。
たに留まり、本発明の精神を脱することなしに
種々の変形、変更をなし得ること明らかであろ
う。
第1図は従来技術を説明するための縦断面図、
第2図は第1図中のA部分の拡大図、第3図は本
発明の一実施例を説明するための縦断面図、第4
図は本発明により製造したヘツドレストの斜視図
である。 図中、1……発泡型、2……表皮材、2a……
表皮材のガス抜き孔、3……発泡型のガス抜き
孔、4……中空の芯材、5……ステイ、6……イ
ンサート材、7……通気孔、8……パイプ挿通
孔、9……発泡体の原液、11……ガス抜きパイ
プ、21……一体発泡成形品としてのヘツドレス
ト。
第2図は第1図中のA部分の拡大図、第3図は本
発明の一実施例を説明するための縦断面図、第4
図は本発明により製造したヘツドレストの斜視図
である。 図中、1……発泡型、2……表皮材、2a……
表皮材のガス抜き孔、3……発泡型のガス抜き
孔、4……中空の芯材、5……ステイ、6……イ
ンサート材、7……通気孔、8……パイプ挿通
孔、9……発泡体の原液、11……ガス抜きパイ
プ、21……一体発泡成形品としてのヘツドレス
ト。
Claims (1)
- 1 発泡型の内部に、非通気性の表皮材を装着
し、表皮材の内部に、ヘツドレストのステイとそ
の先端部の一側部に芯材を一体に結合した結合体
を配置し、表皮材の内部に発泡体の原液を注入
し、発泡させるヘツドレストの一体発泡成形法に
おいて、前記発泡型と表皮材とに貫通させてガス
抜き孔を形成し、前記芯材に通気孔とパイプ挿通
孔とを形成し、前記ガス抜き孔とパイプ挿通孔と
に、ガス抜きパイプを挿入し、前記表皮材と芯材
間に発生する発泡体の発生ガスを芯材の通気孔よ
り芯材内部に導入し、芯材内部よりガス抜きパイ
プを介して発泡型外部に抜き取るようにした事を
特徴とするヘツドレストの一体発泡成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010849A JPS60154015A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ヘツドレストの一体発泡成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010849A JPS60154015A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ヘツドレストの一体発泡成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154015A JPS60154015A (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0249611B2 true JPH0249611B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=11761796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010849A Granted JPS60154015A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ヘツドレストの一体発泡成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154015A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235810A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Inoue Mtp Co Ltd | 発泡成形品の製造方法 |
| JP2784420B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1998-08-06 | テイ・エステック株式会社 | 車輌用リヤシェルフの製造方法 |
| US5192381A (en) * | 1990-12-27 | 1993-03-09 | Techstrip Inc. | Power door sensing strip |
| JPH08174575A (ja) * | 1994-12-24 | 1996-07-09 | Tokai Kogyo Kk | 発泡成形方法及び発泡成形型 |
| JP2996286B2 (ja) * | 1995-10-09 | 1999-12-27 | 池田物産株式会社 | ヘッドレストの発泡成形方法及び発泡成形型 |
| JP3612667B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2005-01-19 | 有限会社リューデックコーポレーション | 袋物への詰め物の充填方法 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59010849A patent/JPS60154015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154015A (ja) | 1985-08-13 |
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