JPH0251777B2 - - Google Patents

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JPH0251777B2
JPH0251777B2 JP56169172A JP16917281A JPH0251777B2 JP H0251777 B2 JPH0251777 B2 JP H0251777B2 JP 56169172 A JP56169172 A JP 56169172A JP 16917281 A JP16917281 A JP 16917281A JP H0251777 B2 JPH0251777 B2 JP H0251777B2
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JP
Japan
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voice
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JP56169172A
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JPS5870305A (ja
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Norimasa Kishi
Kazunori Noso
Tooru Futami
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/432,379 priority patent/US4528687A/en
Priority to EP82109699A priority patent/EP0078015B1/en
Priority to DE8282109699T priority patent/DE3268872D1/de
Publication of JPS5870305A publication Critical patent/JPS5870305A/ja
Publication of JPH0251777B2 publication Critical patent/JPH0251777B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、パワーウインド、カーラジオ等の車
載負荷を操作者の発する音声命令の認識出力に基
づいて作動する装置に於いて、音声指令の誤認識
により作動した負荷の停止を簡単な操作で行なえ
るようにして操作性を向上するようにした車両用
音声認識制御装置に関する。 従来、この種の音声認識制御装置としては、例
えば第1図に示すようなものがある。 第1図において、1はマイクロホン、2は指令
開始スイツチ、3は音声認識装置、4は音声認識
装置3の認識出力に応じてパワーウインド5の開
閉又はカーラジオ6の電源オン,オフを行なう駆
動回路であり、例えばカーラジオ6を聞こうとす
る場合には、指令開始スイツチ2をオン操作して
音声認識装置3を作動状態とし、予め定められた
音声命令、例えば「ラジオ」を操作者が発する
と、この音声命令はマイクロホン1で電気信号に
変換されて音声認識装置3に入力し、予め記憶さ
れている複数の音声命令基準データとの比較判別
により、音声命令に一致するか又は最小差をもつ
基準データに対応する音声命令が行なわれたこと
を認識し、この認識出力により駆動回路4におけ
るリレー等を作動してカーラジオ6に電源を供給
するようにしている。 このような音声認識装置では、予め定められた
音声命令を明りように発声すれば、誤認識するこ
とは無いが、音声命令の発声が不明りようであつ
たり、音声命令と共に大きなノイズが入力した場
合には、例えばカーラジオ6を作動する音声命令
であつたにもかかわらず、音声命令が誤つて認識
され、パワーウインド5を作動させてしまう場合
が考えられる。 このように音声命令の誤認識によりパワーウイ
ンド5が誤つて作動された場合には、まずパワー
ウインド5の作動を停止するために、指令開始ス
イツチ2をオン操作して所定の停止音声命令を発
する必要があり、この停止音声命令によるパワー
ウインド5の作動停止後に、再度指令開始スイツ
チ2をオン操作してカーラジオ6の電源をオンす
る音声命令を与えるようになる。 そのため、音声命令の誤認識が行なわれたとき
には、負荷の誤作動を音声命令により停止して再
度最初の音声命令を行なわなければならず、しか
も音声命令毎に指令開始スイツチ2を操作しなけ
ればならないので、誤認識が行なわれたときの操
作が煩雑になり易いという問題点があつた。 本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、指令開始スイツチのオン操作に
より作動した音声認識部に入力される音声命令を
認識して出力し、該認識出力に基づいて上記音声
命令に対応した負荷の作動を指令する装置に於い
て、上記音声認識部が音声命令を誤認識して出力
したときの負荷の作動停止を容易にするため、音
声認識出力を一定時間保持している間に、上記指
令開始スイツチを再度オン操作したときには、負
荷の作動を停止するようにして、上記の問題点を
解決することを目的としている。 以下、本発明を図面に基づいて説明する。 第2図は、本発明の一実施例を示した回路ブロ
ツク図である。まず、構成を説明すると、10は
操作者の発する所定の音声命令を電気信号に変換
するマイクロホン、12は音声命令を行なう際に
オン操作される押釦スイツチ等を用いた指令開始
スイツチである。この指令開始スイツチ12に
は、抵抗R1,R2で分圧された電源電圧+Vcが印
加されており、従つて指令開始スイツチ12がオ
フの時、スイツチ出力はHレベルとなり、指令開
始スイツチ12をオン操作すると、Lレベル出力
を生ずるようになる。尚、抵抗R2に並列接続し
たツエナダイオードZDは、指令開始スイツチ1
2のチヤタリング等によるノイズを吸収する作用
を有する。 14は、マイクロホン10より入力される音声
命令信号を予め記憶している複数の音声命令基準
信号と比較判別し、基準信号に一致又は、最小差
となる音声命令が与えられたことを認識して出力
する音声認識装置である。この実施例において
は、車載負荷としてパワーウインド18とカーラ
ジオ20の作動を例に取つているので音声命令に
対する認識出力ライン及びパワーウインド18と
カーラジオ20との作動は、次表1のようにな
る。
【表】 又、前記表−1から明らかなように、各音声命
令の認識出力は、出力ライン14a〜14dのそ
れぞれによつて個別に行なわれる。16は、音声
認識装置14よりの認識出力に応じてパワーウイ
ンド18、又は、カーラジオ20を駆動するため
のリレー等を備えた駆動回路であり、この駆動回
路16の詳細は、後の説明で明らかにする第3,
4図に示す回路により実現されている。一方、指
令開始スイツチ12の出力は、インバータ22に
入力されており、このためインバータ22は、指
令開始スイツチ12がオフのときLレベル出力を
生じ、又、指令開始スイツチ12がオンになる
と、Hレベル出力を生ずる。インバータ22の出
力は、認識禁止制御回路24を構成するアンドゲ
ート26の一方に与えられると共にアンドゲート
36の一方に与えられている。この認識禁止制御
回路24は、アンドゲート26とインバータ28
で構成され、後の説明で明らかにするように認識
出力の保持時間の間、指令開始スイツチ12がオ
ン操作されたとしても音声認識装置14に対する
出力をLレベルにして音声認識装置14の作動を
禁止するようにしている。 音声認識装置14よりのパワーウインド18の
開閉を行なう認識出力を生ずる信号ライン14
a,14bのそれぞれは、オアゲート32に分岐
接続され、このオアゲート32の出力は、設定時
間T1を有するタイマ回路34に入力され、音声
認識装置14の認識出力により、信号ライン14
a、又は14bのいずれか一方がHレベルとなつ
た時にオアゲート32を介してタイマ回路34を
起動するようにしている。このためタイマ回路3
4は、音声認識装置14の出力する信号ライン1
4a,14bに対応した認識出力を一定時間保持
出力する機能を有する。また、タイマ回路34
は、14aあるいは14bが出力している間は出
力を保持していても良い。 タイマ回路34の出力は、認識禁止制御回路2
4のインバータ28を介して、アンドゲート26
に入力され、又、指令開始スイツチ12ををオン
操作した時に許容状態となるアンドゲート36を
介して設定時間T2を有するタイマ回路38に入
力されている。このタイマ回路38は、タイマ回
路34により、設定時間T1の間認識出力が保持
されている途中で指令開始スイツチ12がオン操
作された時に起動して設定時間T2に亘り、Lレ
ベル出力を生じ、このタイマ回路38のLレベル
出力は、駆動回路16に対するパワーウインド1
8の作動停止信号となる。従つてタイマ回路38
における設定時間T2はパワーウインド18の作
動を停止するに充分な時間として定められる。 タイマ回路38の出力は、設定時間T3を有す
るタイマ回路40に入力され、このタイマ回路4
0は、タイマ回路38の出力がHレベルからLレ
ベルに変化した時の作動停止信号により起動し、
設定時間T3の間オアゲート30を介して音声認
識装置14にHレベル出力を与え、指令開始スイ
ツチ12のオン操作により、パワーウインドの作
動を停止してから一定時間T3の間音声認識装置
14を作動状態としてマイクロホン10よりの音
声命令を認識できるようにする。 第3図は、第2図の実施例における駆動回路1
6の具体的な回路構成を示したもので、音声認識
装置14よりの信号ライン14a〜14d及びタ
イマ回路38よりの信号ライン38aのそれぞれ
が入力されている。パワーウインド開の認識出力
を生ずる信号ライン14aは、トランジスタT10
のベースに接続され、パワーウインド開の認識出
力、すなわち信号線14aがHレベルとなつた時
に、トランジスタT10をオンしてリレー40のリ
レーコイルを付勢し、そのリレー接点40a,4
0bのそれぞれを閉じる。このリレー接点40
a,40bが閉じると、パワーウインド駆動回路
50における端子a,c間が接地され、この端子
a,cの接地により、パワーウインド駆動回路5
0におけるモータが窓ガラスを下降するように回
転する。又、パワーウインド閉に対応した認識出
力を生ずる信号ライン14bについても、信号ラ
イン14aと同様にトランジスタT20及びリレー
42でなる駆動回路が設けられ、リレー42に
は、リレー接点42a,42bが設けられ、音声
認識装置14よりのパワーウインド閉の認識出力
によりトランジスタT20がオンし、リレー42の
付勢により、リレー接点42a,42bが閉じる
とパワーウインド駆動回路50の端子a,bのそ
れぞれが接地接続され、これによつてパワーウイ
ンド駆動回路50におけるモータを窓ガラスを上
昇するように回転駆動する。更に、タイマ回路3
8よりの停止信号の信号ライン38aはトランジ
スタT30のベースに接続され、そのコレクタ負荷
としてリレー44が接続され、停止信号が出力さ
れると信号線ライン38aは、Lレベルとなるの
で、その時トランジスタT30は、オフし、それま
で閉じていたリレー44のリレー接点44aを開
くことにより、パワーウインド駆動回路50に設
けているモータの駆動を停止する。このリレー接
点44aの開放により、パワーウインドモータを
停止するためにはリレー接点44aをパワーウイ
ンド駆動回路50における共通アースラインに介
在させて、停止時に共通アースラインを開放する
ようにしている。 一方、カーラジオ20に対する駆動回路として
は、電源オンの認識出力を与える信号ライン14
cをセツト端子Sに入力し、又電源オフの認識出
力を与える信号ライン14dをリセツト端子Rに
入力したフリツプフロツプ46が設けられ、この
フリツプフロツプ46の出力Qを抵抗R10を介し
てトランジスタT40のベースに接続し、トランジ
スタT40のコレクタ負荷としてリレー48を備
え、フリツプフロツプ46のセツト出力により、
トランジスタT40をオンしてリレー48のリレー
接点48aを閉じ、これによつてカーラジオ20
に対してリレー接点48aを介して電源電圧+
Vcを与え、又、セツト状態にあるフリツプフロ
ツプ46に対し信号ライン14dよりの認識出力
でフリツプフロツプ46がリセツトされると、ト
ランジスタT40がオフしてリレー48を消勢し、
カーラジオ20に対する電源供給を遮断するよう
にしている。 第4図は、第3図の駆動回路におけるパワーウ
インド駆動回路50の具体的な一実施例を示した
もので、ワンタツチスイツチ60,62(連動)
をアツプ位置U、又はダウン位置Dに切換えるワ
ンタツチ操作を行なうと、リレー54,55、ト
ランジスタQ1〜Q4及びトランスTfを備えた回路
部の作動により、パワーウインドモータ56をワ
ンタツチスイツチ60,62の操作位置に対応し
た上昇又は下降方向に回転駆動するように構成し
ており、第3図に示す駆動回路16に対する接続
端子a,b,cは図示のようにワンタツチスイツ
チ60,62の一方から取り出すようにしてい
る。又、停止信号により消勢されて、リレー接点
を開くリレー44は、バツテリイ58に対する共
通アースラインに介在されている。尚、第4図に
示すパワーウインド駆動回路50の詳細は、後の
動作説明で明らかにする。 次に、本発明の作用を説明する。 今、第2図においてラジオを聞くために指令開
始スイツチ12をオン操作してマイクロホン10
より前記表−1に示す音声命令『ラジオ』を入力
したとすると、指令開始スイツチ12のオン操作
により、インバータ22の出力がHレベルとな
り、この時、認識禁止制御回路24のインバータ
28はHレベル出力を生じ、アンドゲート26を
許容状態としているので、インバータ22のHレ
ベル出力は、アンドゲート26及びオアゲート3
0を介して音声認識装置14に与えられ、音声認
識装置14を作動状態とする。 従つて、マイクロホン10で電気信号に変換さ
れたカーラジオ20の電源をオンするための音声
命令信号は、音声認識装置14において認識され
正しい認識が行なわれたならば、信号ライン14
cにHレベル出力を生じ駆動回路16の作動によ
りカーラジオ20に対して電源を供給する。とこ
ろが、音声命令が不明瞭であつた等の原因によ
り、音声認識装置14において音声命令の誤認識
が行なわれ、そのためパワーウインド18の開動
作を指令するための信号ライン14aに認識出力
が行なわれ、駆動回路16の作動により、パワー
ウインド18が窓ガラスを下降させるように誤動
作したとする。このような音声命令の誤認識によ
る信号ライン14aへのHレベル出力は、オアゲ
ート32を介して、タイマ回路34に入力され、
タイマ回路34を設定時間T1の間起動し、Hレ
ベル出力を生ずる。タイマ回路34の作動による
Hレベル出力は、認識禁止制御回路24のインバ
ータ28でLレベルに反転されてアンドゲート2
6による指令開始スイツチ12のオン操作による
Hレベル出力を禁止し、同時にアンドゲート36
を許容状態として、指令開始スイツチ12のオン
操作によるインバータ22よりのHレベル出力を
タイマ回路38に対して出力可能にする。 そこで、パワーウインド18が誤動作した場合
には、タイマ回路34の作動している設定時間
T1以内に再度指令開始スイツチ12をオン操作
すると、インバータ22のHレベル出力がアンド
ゲート36を介してタイマ回路38に与えられ、
タイマ回路38が起動して、設定時間T2に亘り
Lレベルとなる停止信号を出力する。このタイマ
回路38の停止信号(Lレベル)は駆動回路16
に与えられ、第3図に示したように、トランジス
タT30をオフして、リレー44のリレー接点44
aを開き、このリレー接点44aの開放により、
第4図に示すパワーウインド駆動回路における共
通アースラインを開放して、動作中のパワーウイ
ンドモータを停止させる。 再び、第2図を参照するに、タイマ回路38よ
りのLレベル出力は、タイマ回路40にも与えら
れ、タイマ回路40は、その入力がHレベルから
Lレベルに立ち下つた時に起動して、設定時間
T3に亘りHレベル出力を生ずる。このタイマ回
路40のHレベル出力は、オアゲート30を介し
て音声認識装置14に与えられ、タイマ回路40
がHレベル出力を生じている間音声認識装置14
を作動状態とする。従つて、パワーウインド18
の作動が停止した後に指令開始スイツチ12をオ
ン操作せずにそのままマイクロホン10に対し最
初に行なつたカーラジオの電源を投入するための
音声命令『ラジオ』を与えると、この音声命令を
音声認識装置14が認識し、カーラジオ20の電
源を投入する音声命令であることを判別して信号
ライン14cにHレベル出力を生じ駆動回路16
を作動して、カーラジオ20に電源を供給するよ
うになる。この時にまず、窓を閉じる命令をして
も良い。 このように、本発明の装置においては、指令開
始スイツチ12を操作して音声命令を与えた時に
誤つた認識出力による負荷の誤動作が行なわれた
場合には、タイマ回路34における設定時間T1
(1〜3秒程度)以内に指令開始スイツチ12を
再度オン操作すれば、誤つて作動したパワーウイ
ンド18の作動を停止することができ、指令開始
スイツチ12の再操作により音声認識装置14が
作動状態となつて改ためて指令開始スイツチ12
をオン操作することなく最初に発した音声命令を
行なうことでこの音声命令の認識が行なわれ、正
しい認識出力に応じた負荷の作動が行なわれるよ
うになり、誤認識が行なわれた時の負荷の停止及
び停止後における再指令が容易になる。 次に第4図に示すパワーウインド駆動回路50
の動作を説明するにパワーウインド駆動回路50
は、ワンタツチスイツチ62をアツプ側Uに閉じ
た時オンするリレー54と、ダウン側Dに閉じた
時にオンするリレー55を備えており、リレー5
4,55は、常開接点54a,55aと、モータ
56に流れる電流の方向を切換える切換接点54
b,55bをもつている。従つて、ワンタツチス
イツチ60,62をアツプ側に閉じると、リレー
54がオンし、その切換接点54bが破線のよう
に切換つてバツテリイ58−切換接点54b−モ
ータ56−切換接点55b−接地へと電流が流
れ、モータ56は窓ガラスを上昇させて閉じるよ
うに回転する。 又、ワンタツチスイツチ60,62をダウン側
に閉じると、リレー55がオンして、切換接点5
5bを破線のように閉じ、バツテリイ58−切換
接点55b−モータ56−切換接点54b−接地
と電流が流れ、この電流方向は、上昇時と逆にな
つているので、モータ56は窓ガラスを下降させ
て開けるように回転する。 トランスTf、トランジスタQ1〜Q4でなる回路
部は、ワンタツチスイツチ60,62をアツプ
側、又はダウン側に閉じてリレー54又は55の
オンにより、モータ56を起動した後にリレー5
4又は55をオン状態に保持して、ワンタツチス
イツチ60,62がオフに戻つてもモータ56を
回転しつづける保持動作を行なう。 すなわち、ワンタツチスイツチ60,62をア
ツプ側Uに閉じたとすると、ワンタツチスイツチ
62のU側への閉成でリレー54に電流が流れて
オンし、その接点54aを閉じるとともに、切換
接点54bを破線のように切換えモータ56は、
窓ガラスを上昇するように回転を始める。一方、
ワンタツチスイツチ60のU側への閉成で抵抗
R1とR2の接続点Pがゼロボルトに落ち、それま
でベース電流の供給により、オン可能状態にあつ
たトランジスタQ4を強制的にオフにする。 モータ56が回転するとモータのブラシ間にア
マーチヤー抵抗の変化によるパルス状の電圧変動
が生じ、この電圧変動はトランスTfの1次側に
印加されて、二次側に昇圧され、モータ56が回
転している間、トランジスタQ2をオンする。 トランジスタQ2がオンすると、コンデンサC1
が充電し、コンデンサC1が充電し終わると、ト
ランジスタQ1のエミツタからベースに放電電流
が流れ、トランジスタQ1をオンしこのため、ト
ランジスタQ3にベース電流を供給してオンする。
トランジスタQ3がオンすると接点U側に閉じて
いるワンタツチスイツチ62と並列にリレー接点
54a、ダイオードD1、トランジスタQ3の回路
が形成され、ワンタツチスイツチ60,62が中
立位置に戻つてもリレー54はオンしたままとな
り、モータ56の回転は継続される。 窓ガラスが全閉位置に近づくと、モータ56の
回転が下り、モータのブラシ間に発生していた電
圧変動も少なくなつてトランジスタQ2がオフに
なる。すると充電していたコンデンサC1が抵抗
R3を介して放電し、放電が終了すると、トラン
ジスタQ1,Q3のそれぞれがオフとなり、リレー
54が復旧して、モータ56の回転を停止する。 一方、ワンタツチスイツチ60,62を接点U
側に閉じて戻し、モータ56を継続して回転して
いる途中で止めたい時にはワンタツチスイツチ6
0,62を一時的にダウン側接点Dに閉じるワン
タツチ操作を行なえばよい。 すなわち、トランジスタQ3のオンによるリレ
ー54の励磁でモータ56を回転している時にワ
ンタツチスイツチ60,62を一時的にダウン側
接点Dに閉じると、リレー55がオンして切換接
点55bを破線のように切換えるので、モータ5
6は停止する。このダウン側接点Dに閉じている
時間が長いと、一度停止したモータ56は窓ガラ
スを開くように逆回転を始める。 尚、第4図の実施例において、スイツチ64は
スイツチ64をU側、又はD側に閉じている時に
のみモータ56を所定の方向に回転するスイツチ
であり、又、バツテリイ58よりの電源ラインに
は、イグニツシヨンスイツチ70が設けられてい
る。 従つて、本発明の音声認識による認識出力で作
動する第3図の駆動回路16におけるリレー4
0,42の各リレー接点は、第4図におけるワン
タツチスイツチ60,62と同じ切換機能を有す
るものであり、音声認識出力によるリレー40又
は42の作動により、第4図に示すパワーウイン
ド駆動回路を作動して、モータ56を上昇又は回
転駆動させることができる。 尚、上記実施例では、車載負荷として、パワー
ウインド及びカーラジオを例に取るものであつた
が、本発明は、これに限定されず、音声命令の認
識により、作動されるフエンダーミラー、カーエ
アコン等の適宜の車載負荷についても同様に適用
することができる。 以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を指令開始スイツチのオン操作により作動
した音声認識部に入力される音声命令を認識して
出力し、この認識出力に基づいて、音声命令に対
応した負荷の作動を指令する装置において、音声
認識出力を一定時間保持している間に上記指令開
始スイツチを再度オン操作した時には、負荷の作
動を停止するようにしたため、音声命令の誤認識
により音声命令とは異なる負荷の作動が行なわれ
たとしても指令開始スイツチを再度操作すること
で誤つた負荷の作動を簡単に停止させることがで
き、この停止後における音声命令は、指令開始ス
イツチを改めて操作しなくとも、音声命令の認識
が行なわれて正しい負荷の作動をやり直させるこ
とができ、音声命令の誤認識を生じた時の停止及
び誤認識で作動した負荷を元の状態にもどすこと
や、正しい動作を行なわせる為の音声命令による
操作が簡単となり、音声認識制御装置における操
作性を大幅に向上することができるという効果が
得られる。又、負荷の作動を停止するスイツチが
音声命令の指令開始スイツチと同一スイツチで行
なうことができるので、負荷の誤動作を停止する
為のスイツチを別途設ける必要がなく、スイツチ
の設置スペースを節減するとともに、スイツチが
1つで済むことから操作性が向上できるという効
果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例を示したブロツク図、
第2図は本発明の一実施例を示した回路ブロツク
図、第3図は第2図における駆動回路の一実施例
を示した回路ブロツク図、第4図は本発明で用い
るパワーウインド駆動回路の一実施例を示した回
路図である。 10……マイクロホン、12……指令開始スイ
ツチ、14……音声認識装置、14a〜14d,
38a……信号ライン、16……駆動回路、18
…パワーウインド、20……カーラジオ、22,
28……インバータ、24……認識禁止制御回
路、26,36……アンドゲート、30,32…
…オアゲート、34,38,40……タイマ回
路、40,42,44,48……リレー、46…
…フリツプフロツプ、50……パワーウインド駆
動回路、54,55……リレー、56……モー
タ、60,62……ワンタツチスイツチ、64…
…スイツチ、58……バツテリイ、70……イグ
ニツシヨンスイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 指令開始スイツチのオン操作により作動した
    音声認識部に入力される音声命令を認識して出力
    し、該認識出力に基づいて上記音声命令に対応し
    た負荷の作動を指令する装置に於いて、負荷の作
    動指令出力から所定時間内に上記指令開始スイツ
    チを再度オン操作したときに、上記指令により作
    動している負荷の停止を指令する停止指令手段
    と、該停止指令手段が出力したときから一定時間
    のあいだ上記音声認識部を再作動状態にする認識
    制御手段とを有することを特徴とする車両用音声
    認識制御装置。
JP56169172A 1981-10-22 1981-10-22 車両用音声認識制御装置 Granted JPS5870305A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56169172A JPS5870305A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 車両用音声認識制御装置
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