JPH025263Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025263Y2 JPH025263Y2 JP1982197464U JP19746482U JPH025263Y2 JP H025263 Y2 JPH025263 Y2 JP H025263Y2 JP 1982197464 U JP1982197464 U JP 1982197464U JP 19746482 U JP19746482 U JP 19746482U JP H025263 Y2 JPH025263 Y2 JP H025263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermocouple
- flame
- coil
- liquid crystal
- display element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガス器具、石油器具等の燃焼器具に
用いられ、特に、燃焼部の目視できない炎を検知
し且表示する装置に関する。
用いられ、特に、燃焼部の目視できない炎を検知
し且表示する装置に関する。
この種炎検知表示装置として、第1図に示す如
く、燃焼部1の炎により加熱される熱電対2の閉
回路内に、電流計、電圧計等のメーター3を挿入
し、その表示部、すなわち、この場合にはメータ
ー3を燃焼部1から離れた位置に設けたものが公
知である。
く、燃焼部1の炎により加熱される熱電対2の閉
回路内に、電流計、電圧計等のメーター3を挿入
し、その表示部、すなわち、この場合にはメータ
ー3を燃焼部1から離れた位置に設けたものが公
知である。
このものでは、炎により加熱された熱電対2に
熱起電力が生じ、これによりメーター3が作動し
て、その指針の動きにより炎の形成、すなわち点
火が確認できる。
熱起電力が生じ、これによりメーター3が作動し
て、その指針の動きにより炎の形成、すなわち点
火が確認できる。
ところが、上記従来の表示装置では、メーター
3自体が回転機構部を有することから全体として
の構造が複雑で、しかも、前記回転機構部が原因
となる故障が多い。これらは、前記回転機構部を
有することに起因する。
3自体が回転機構部を有することから全体として
の構造が複雑で、しかも、前記回転機構部が原因
となる故障が多い。これらは、前記回転機構部を
有することに起因する。
本考案は、表示装置に回転機構部を具備させな
いで、熱起電力の変化を表示できるようにするこ
とをその課題とする。
いで、熱起電力の変化を表示できるようにするこ
とをその課題とする。
上記課題を解決するための本考案の技術手段を
第2図に従つて説明すると、その技術手段は、熱
電対回路4にコイル5を設け、該コイルの磁束域
内に磁性液晶表示素子6を配設したことである。
第2図に従つて説明すると、その技術手段は、熱
電対回路4にコイル5を設け、該コイルの磁束域
内に磁性液晶表示素子6を配設したことである。
本考案の上記技術手段によれば、炎形成部に設
けた熱電対2が加熱されると、これを含む熱電対
回路4に熱起電力が発生し、このときに流れる熱
電対回路中の電流によつてコイル部分に磁束が生
じ、この磁束の領域内に配設された磁性液晶表示
素子6が該磁力によつて変色する。即ち、上記磁
性液晶表示素子6は、熱電対回路4に高電圧が得
られなくても、該回路に生じる電流によつて変色
するのである。これにより、熱電対配設部、すな
わち、燃焼部1に炎が形成(点火)されたことが
確認できる。
けた熱電対2が加熱されると、これを含む熱電対
回路4に熱起電力が発生し、このときに流れる熱
電対回路中の電流によつてコイル部分に磁束が生
じ、この磁束の領域内に配設された磁性液晶表示
素子6が該磁力によつて変色する。即ち、上記磁
性液晶表示素子6は、熱電対回路4に高電圧が得
られなくても、該回路に生じる電流によつて変色
するのである。これにより、熱電対配設部、すな
わち、燃焼部1に炎が形成(点火)されたことが
確認できる。
本考案の上記技術的手段は以上のように作用す
るが、このものでは、従来のような回転機構部が
なく、固定状態にある磁性液晶表示素子6及び熱
電対2のコイル5から成る構成で炎検知表示でき
るものであるから、回転機構部が不要になり、そ
の分構造の簡略化が図られ、且、回転機構部が原
因となる作動不良等の故障も防止できる。
るが、このものでは、従来のような回転機構部が
なく、固定状態にある磁性液晶表示素子6及び熱
電対2のコイル5から成る構成で炎検知表示でき
るものであるから、回転機構部が不要になり、そ
の分構造の簡略化が図られ、且、回転機構部が原
因となる作動不良等の故障も防止できる。
本考案は次の特有の効果を有する。
(1) 回転機構部がないことから、風呂釜用の操作
盤等に組み込む場合の気密構造がラフなもので
よいこととなる。すなわち、従来のものでは、
メーター自体の内部気密を確実にしなければ、
長期使用によつて指針の回転部分等にさびが発
生して作動不良を生じるが、本考案の上記構成
によればかかる気密は不要となる。
盤等に組み込む場合の気密構造がラフなもので
よいこととなる。すなわち、従来のものでは、
メーター自体の内部気密を確実にしなければ、
長期使用によつて指針の回転部分等にさびが発
生して作動不良を生じるが、本考案の上記構成
によればかかる気密は不要となる。
(2) 回転駆動部分がないことから、回転機構に要
する厚さが不要となると共に従来に於けるよう
な、指針及びこれのためのカバー等が不要でそ
の為の厚さもなく、表示部の厚さが薄く設定で
きると共に、全体に小型化が図れる。
する厚さが不要となると共に従来に於けるよう
な、指針及びこれのためのカバー等が不要でそ
の為の厚さもなく、表示部の厚さが薄く設定で
きると共に、全体に小型化が図れる。
(3) 表示素子として採用した磁性液晶表示素子6
は電流降下型の素子であることから、該素子
は、高い電圧が得られない熱電対の熱起電力で
も作動し、該作動に外部電源が必要にならな
い。よつて、本考案は、電気を使用しない型式
の簡易なコンロ等にも適用できる利点がある。
は電流降下型の素子であることから、該素子
は、高い電圧が得られない熱電対の熱起電力で
も作動し、該作動に外部電源が必要にならな
い。よつて、本考案は、電気を使用しない型式
の簡易なコンロ等にも適用できる利点がある。
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第3図以下に示す実施例のものは、U字状の鉄
芯8にコイル5を巻回させ、このコイルを熱電対
回路4に挿入し、前記鉄芯及びコイル5から成る
電磁石をプラスチツク、ゴム、非磁性金属等、透
磁率の低い材料から成るモールド9内に埋設し、
前記電磁石に対向近接する位置で且モールド9の
前面に磁性液晶表示素子板10を添設し、該モー
ルドの側壁に取付部11,11を設けてある。こ
の実施例では、モールド9をゴム等の弾性材料で
形成し、前記取付部を凹溝として取付基板12に
設けた透孔に嵌着できるようにしている。
芯8にコイル5を巻回させ、このコイルを熱電対
回路4に挿入し、前記鉄芯及びコイル5から成る
電磁石をプラスチツク、ゴム、非磁性金属等、透
磁率の低い材料から成るモールド9内に埋設し、
前記電磁石に対向近接する位置で且モールド9の
前面に磁性液晶表示素子板10を添設し、該モー
ルドの側壁に取付部11,11を設けてある。こ
の実施例では、モールド9をゴム等の弾性材料で
形成し、前記取付部を凹溝として取付基板12に
設けた透孔に嵌着できるようにしている。
また、磁性液晶表示素子板10は磁力が印加さ
れると、その組織の方向性が変化して、透明状か
ら不透明状に変化するもので、この場合には、磁
力を印加させたとき、特定部分が透明となり、
「点火」の文字が表現できるようにしてある。
れると、その組織の方向性が変化して、透明状か
ら不透明状に変化するもので、この場合には、磁
力を印加させたとき、特定部分が透明となり、
「点火」の文字が表現できるようにしてある。
この実施例の場合は、燃焼部1に炎が形成され
ると、既述の作用で、磁性液晶表示素子板10の
表面に「点火」の文字が読み取れ、点火しない状
態では、この表示が出ないこととなり、点火確認
ができる。
ると、既述の作用で、磁性液晶表示素子板10の
表面に「点火」の文字が読み取れ、点火しない状
態では、この表示が出ないこととなり、点火確認
ができる。
尚、磁性液晶表示素子としては、上記実施例以
外に逆の特性を有するものも採用できることは言
うまでもない。
外に逆の特性を有するものも採用できることは言
うまでもない。
第1図は従来例の説明図、第2図は本考案の説
明図、第3図は本考案の実施例の説明図、第4図
はその表示部の断面図であり、図中 1……燃焼部、2……熱電対、5……コイル、
6……磁性液晶表示素子。
明図、第3図は本考案の実施例の説明図、第4図
はその表示部の断面図であり、図中 1……燃焼部、2……熱電対、5……コイル、
6……磁性液晶表示素子。
Claims (1)
- 燃焼部1に形成される炎により加熱される熱電
対2の熱起電力により表示部を変化させて炎形成
を判断できるようにした炎検知器に於いて、前記
熱電対回路にコイル5を設け、該コイルの磁束域
内に磁性液晶表示素子6を配設した炎検知表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19746482U JPS59103049U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 炎検知表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19746482U JPS59103049U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 炎検知表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103049U JPS59103049U (ja) | 1984-07-11 |
| JPH025263Y2 true JPH025263Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=30422842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19746482U Granted JPS59103049U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 炎検知表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103049U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219459Y2 (ja) * | 1979-08-12 | 1987-05-19 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP19746482U patent/JPS59103049U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103049U (ja) | 1984-07-11 |
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