JPH0255872A - エンジンの吸気流量制御装置 - Google Patents
エンジンの吸気流量制御装置Info
- Publication number
- JPH0255872A JPH0255872A JP63205899A JP20589988A JPH0255872A JP H0255872 A JPH0255872 A JP H0255872A JP 63205899 A JP63205899 A JP 63205899A JP 20589988 A JP20589988 A JP 20589988A JP H0255872 A JPH0255872 A JP H0255872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- piston
- engine
- intake
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003434 inspiratory effect Effects 0.000 description 2
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエンジンの吸気流量制御装置に関し、絞り弁を
備えたエンジンの吸気通路を形成する筐体に穿設され、
全閉状態にある前記絞り弁の外周縁と相対する位置にお
いて前記吸気通路の内周面に開口する円筒状の孔に、内
端面に凹部が形成されたピストンを配置し、該ピストン
の回動によって、絞り弁低開度時に、前記ピストンの内
端面と前記絞り弁の外周縁との間に形成される吸気流路
断面積を変化させて、吸気流量を制御することができる
吸気通路の構成に関する。
備えたエンジンの吸気通路を形成する筐体に穿設され、
全閉状態にある前記絞り弁の外周縁と相対する位置にお
いて前記吸気通路の内周面に開口する円筒状の孔に、内
端面に凹部が形成されたピストンを配置し、該ピストン
の回動によって、絞り弁低開度時に、前記ピストンの内
端面と前記絞り弁の外周縁との間に形成される吸気流路
断面積を変化させて、吸気流量を制御することができる
吸気通路の構成に関する。
[従来技術]
自動車用エンジンのアイドリング運転時における回転速
度制御のための吸気流量制御装置には従来次の構成のも
のがある。
度制御のための吸気流量制御装置には従来次の構成のも
のがある。
(1) 制御回路にエンジンの実際の回転速度信号を入
力し、設定回転速度と比較して該制御回路が出力する信
号によってアクチュエータを動作させて、絞り弁の開度
を制御するもの、第12図において符号1が吸気通路、
2が絞り弁、3が絞り弁の回動軸、4がアクチュエータ
、5が進退動する、前記アクチュエータのロッド、6は
絞り弁の回動軸3に固定されたレバーで、ロッド5の進
退勤を受けて絞り弁2を開閉させる。絞り弁2の開閉に
よってアイドリング回転速度を制御す構成は特開昭63
−27535号、特開昭56−20730号、特開昭5
1−2834号、特開昭57−18240号、実開昭5
8−5934号の各公報に開示されている。
力し、設定回転速度と比較して該制御回路が出力する信
号によってアクチュエータを動作させて、絞り弁の開度
を制御するもの、第12図において符号1が吸気通路、
2が絞り弁、3が絞り弁の回動軸、4がアクチュエータ
、5が進退動する、前記アクチュエータのロッド、6は
絞り弁の回動軸3に固定されたレバーで、ロッド5の進
退勤を受けて絞り弁2を開閉させる。絞り弁2の開閉に
よってアイドリング回転速度を制御す構成は特開昭63
−27535号、特開昭56−20730号、特開昭5
1−2834号、特開昭57−18240号、実開昭5
8−5934号の各公報に開示されている。
(2) 吸気の流量制御を絞り弁2の開度制御によらな
いで、制御回路にエンジンの実際の回転速度信号を入力
し、設定回転速度と比較して該制御回路が出力する信号
によって、吸気通路1の、絞り弁2の上流側と下流側と
を結ぶバイパス吸気通路を流れる吸気Amを制御する方
式のものがあり、例えば第13図において、符号1が吸
気通路。
いで、制御回路にエンジンの実際の回転速度信号を入力
し、設定回転速度と比較して該制御回路が出力する信号
によって、吸気通路1の、絞り弁2の上流側と下流側と
を結ぶバイパス吸気通路を流れる吸気Amを制御する方
式のものがあり、例えば第13図において、符号1が吸
気通路。
2が絞り弁、7がバイパス吸気通路であって、該バイパ
ス吸気通路7を流れる吸気流量が、アクチュエータ4に
よって開閉制御される吸気流量制御弁8によって制御さ
れる構成(実開昭58−9948号)、第14図に示す
様に、バイパス吸気通路7を流れる吸気の流量が、負圧
で動作する弁9で制御され、該弁9を動作させる負圧室
10の負圧がアクチュエータ4に従動する弁11によっ
て制御される構成(特開昭49−40886号)のもの
などがある[発明が解決しようとする課題] アクチュエータ4のロッド5の進退勤によって絞り弁2
の開度を制御する第12図の構成では、アイドリング回
転速度を設定回転速度に制御する機能のほかに、低温始
動時のファーストアイドル運転時、暖機運転時などの吸
気流量をも制御する機能を持たせであるので、アクチュ
エータ4または、制御回路の誤動作によって、絞り弁が
必要以上に開き、吸気流量が大幅に増大して車両の暴走
を起こす危険がある。また、エンジンがアイドリング運
転をしているときには、アクセルの動きによって絞り弁
2を回動させるケーブルに多少の緩みが与えられていて
も、アクチュエータの動作による絞り弁2の開閉に伴っ
てアクセルペダルが動くから、車両が暴走を起こすので
はないかと言う不安を運転者に与える。
ス吸気通路7を流れる吸気流量が、アクチュエータ4に
よって開閉制御される吸気流量制御弁8によって制御さ
れる構成(実開昭58−9948号)、第14図に示す
様に、バイパス吸気通路7を流れる吸気の流量が、負圧
で動作する弁9で制御され、該弁9を動作させる負圧室
10の負圧がアクチュエータ4に従動する弁11によっ
て制御される構成(特開昭49−40886号)のもの
などがある[発明が解決しようとする課題] アクチュエータ4のロッド5の進退勤によって絞り弁2
の開度を制御する第12図の構成では、アイドリング回
転速度を設定回転速度に制御する機能のほかに、低温始
動時のファーストアイドル運転時、暖機運転時などの吸
気流量をも制御する機能を持たせであるので、アクチュ
エータ4または、制御回路の誤動作によって、絞り弁が
必要以上に開き、吸気流量が大幅に増大して車両の暴走
を起こす危険がある。また、エンジンがアイドリング運
転をしているときには、アクセルの動きによって絞り弁
2を回動させるケーブルに多少の緩みが与えられていて
も、アクチュエータの動作による絞り弁2の開閉に伴っ
てアクセルペダルが動くから、車両が暴走を起こすので
はないかと言う不安を運転者に与える。
一方第13図または、第14図に示す絞り弁2の上流側
と下流側とを結ぶバイパス吸気通路7を流れる吸気の流
量を制御する方式のアイドル回転速度制御装置では、絞
り弁2の上流側と下流側との圧力差が一定の場合に、吸
気通路1を流れる吸気の流量は、絞り弁2の開度変化に
伴って第15図に示す曲線のように変化する。第15図
において、縦軸には吸気流量を、横軸には絞り弁開度を
とってあって1曲線aは絞り弁2の外周縁と吸気、曲線
Cは両者を合計した吸気流量を示す。而してバイパス吸
気通路7を流れる、曲vAbで示す吸気の流量は、運転
者のアクセル操作とは、はぼ無関係に制御されるから、
ファーストアイドル、即ち暖機が未だ完了していない時
期における加減速の際、暖機運転完了後の運転感覚とは
異なった運転感覚を運転者に与えて不安要因となるのみ
ならず、若し、制御回路またはアクチュエータ4の誤動
作によって、バイパス吸気通路7を流れる吸気の流量、
即ち曲gbで示す吸気流量が著しく増大したときは、曲
線Cで示される合計の吸気流量も増大して、車両暴走の
恐れがある。また、第13図、第14図で示す構成では
バイパス吸気通路7を特に設ける必要があるので構造が
複雑となって製作コスト上不利である。 従って、アイ
ドリング運転時の様に、小流量の吸気流量を制御するも
のとしては、径が大き過ぎる絞り弁2であって。
と下流側とを結ぶバイパス吸気通路7を流れる吸気の流
量を制御する方式のアイドル回転速度制御装置では、絞
り弁2の上流側と下流側との圧力差が一定の場合に、吸
気通路1を流れる吸気の流量は、絞り弁2の開度変化に
伴って第15図に示す曲線のように変化する。第15図
において、縦軸には吸気流量を、横軸には絞り弁開度を
とってあって1曲線aは絞り弁2の外周縁と吸気、曲線
Cは両者を合計した吸気流量を示す。而してバイパス吸
気通路7を流れる、曲vAbで示す吸気の流量は、運転
者のアクセル操作とは、はぼ無関係に制御されるから、
ファーストアイドル、即ち暖機が未だ完了していない時
期における加減速の際、暖機運転完了後の運転感覚とは
異なった運転感覚を運転者に与えて不安要因となるのみ
ならず、若し、制御回路またはアクチュエータ4の誤動
作によって、バイパス吸気通路7を流れる吸気の流量、
即ち曲gbで示す吸気流量が著しく増大したときは、曲
線Cで示される合計の吸気流量も増大して、車両暴走の
恐れがある。また、第13図、第14図で示す構成では
バイパス吸気通路7を特に設ける必要があるので構造が
複雑となって製作コスト上不利である。 従って、アイ
ドリング運転時の様に、小流量の吸気流量を制御するも
のとしては、径が大き過ぎる絞り弁2であって。
かつ、アクセルペダルと連動する絞り弁2を使用した第
12図の構成のアイドリング制御装置とは違って、車両
の暴走の恐れが無く、また車両暴走の不安感を運転者に
与えることが無く、更に、第13図または第14図に示
す構成のように、構造が複雑となり、かつ暖機完了前の
加減速の際に不安感を与え、或は車両暴走の恐れがある
、バイパス吸気通路7の吸気流量を制御するものでもな
く、絞り弁2の開度を制御する代わりに、絞り弁2の外
周縁と相対する吸気通路1の内壁面の一部に形状変化を
与える手段によって、絞り弁2が小開度時の吸気流量を
制御し、第16図に示す様に。
12図の構成のアイドリング制御装置とは違って、車両
の暴走の恐れが無く、また車両暴走の不安感を運転者に
与えることが無く、更に、第13図または第14図に示
す構成のように、構造が複雑となり、かつ暖機完了前の
加減速の際に不安感を与え、或は車両暴走の恐れがある
、バイパス吸気通路7の吸気流量を制御するものでもな
く、絞り弁2の開度を制御する代わりに、絞り弁2の外
周縁と相対する吸気通路1の内壁面の一部に形状変化を
与える手段によって、絞り弁2が小開度時の吸気流量を
制御し、第16図に示す様に。
絞り弁2がアイドリング運転時の開度から開度を増すの
に伴って、前記手段によって制御される吸気流量が減少
し、絞り弁2が一定開度以上になるとゼロとなって、吸
気通路1を流れる吸気の全流量には影響を及ぼさない絞
り弁小開度時の流量制御装置を構成して吸気流量を制御
し、アイドル回転速度制御、始動時のファーストアイド
ル回転速度制御のみならず、ダッシュポット機能制御。
に伴って、前記手段によって制御される吸気流量が減少
し、絞り弁2が一定開度以上になるとゼロとなって、吸
気通路1を流れる吸気の全流量には影響を及ぼさない絞
り弁小開度時の流量制御装置を構成して吸気流量を制御
し、アイドル回転速度制御、始動時のファーストアイド
ル回転速度制御のみならず、ダッシュポット機能制御。
02センサを使用する、いわゆるフィードバック空燃比
制御などをも行わせる事が出来る吸気流量制御装置を得
る事が、本発明の課題である。尚、第16図において、
各曲線に付しである符号のうち、a及びCは第15図の
場合と同一の内容を示し、dは吸気通路1の内壁面の一
部の形状変化によって制御される吸気流量を示す。第1
6図については、本発明の詳細な説明の後で更に言及す
る。
制御などをも行わせる事が出来る吸気流量制御装置を得
る事が、本発明の課題である。尚、第16図において、
各曲線に付しである符号のうち、a及びCは第15図の
場合と同一の内容を示し、dは吸気通路1の内壁面の一
部の形状変化によって制御される吸気流量を示す。第1
6図については、本発明の詳細な説明の後で更に言及す
る。
[課題を解決するための手段]
絞り弁2を備えたエンジンの吸気通路を形成する筐体に
、全閉状態にある前記絞り弁の外周縁と相対して、前記
吸気通路の内周面に開口する円筒状の孔を穿設し、該円
筒状の孔に、内端面に凹部が形成され、アクチュエータ
の動作によって回動するピストンを配置して、該ピスト
ンの内端面と前記絞り弁2の外周縁との間に、前記ピス
トンの回動によって通路断面積が変化する。絞り弁低開
度のエンジン運転時における吸気流路を形成させ、エン
ジン運転パラメータを入力する制御回路の出力信号によ
って、前記アクチュエータを動作させ、前記ピストンを
回動させる構成とする。
、全閉状態にある前記絞り弁の外周縁と相対して、前記
吸気通路の内周面に開口する円筒状の孔を穿設し、該円
筒状の孔に、内端面に凹部が形成され、アクチュエータ
の動作によって回動するピストンを配置して、該ピスト
ンの内端面と前記絞り弁2の外周縁との間に、前記ピス
トンの回動によって通路断面積が変化する。絞り弁低開
度のエンジン運転時における吸気流路を形成させ、エン
ジン運転パラメータを入力する制御回路の出力信号によ
って、前記アクチュエータを動作させ、前記ピストンを
回動させる構成とする。
[作用]
絞り弁2が低開度のときの吸気流量制御がピストンの回
動によって行われ、アクセルと機械的に連動する絞り弁
2は回動しないから、アイドル回転速度制御、戎はファ
ーストアイドル回転速度制御の際に、アクセルが動くこ
とが無く、運転者に不安を与える事無くアイドル回転速
度、ファーストアイドル回転速度が制御される。
動によって行われ、アクセルと機械的に連動する絞り弁
2は回動しないから、アイドル回転速度制御、戎はファ
ーストアイドル回転速度制御の際に、アクセルが動くこ
とが無く、運転者に不安を与える事無くアイドル回転速
度、ファーストアイドル回転速度が制御される。
ピストンの回動によって制御される吸気流量範囲は、ピ
ストンの径によって制限されるから、アクチュエータま
たは制御回路の誤動作によって車両の暴走を起こす恐れ
がない。
ストンの径によって制限されるから、アクチュエータま
たは制御回路の誤動作によって車両の暴走を起こす恐れ
がない。
ピストンの回動が吸気流量に影響を与える絞り弁2の開
度範囲は、絞り弁2の外周縁がピストンの内端面、即ち
円筒状の孔の開口部と相対する開度範囲に限定され、そ
れ以上の開度、例えば20度以上ではピストンの回動は
吸気流量に全く影響を与えないから、暖機完′了前であ
るか暖機完了後であるかによって、加減速の際の運転感
覚に、不安を伴う変化を生じない。
度範囲は、絞り弁2の外周縁がピストンの内端面、即ち
円筒状の孔の開口部と相対する開度範囲に限定され、そ
れ以上の開度、例えば20度以上ではピストンの回動は
吸気流量に全く影響を与えないから、暖機完′了前であ
るか暖機完了後であるかによって、加減速の際の運転感
覚に、不安を伴う変化を生じない。
[実施例]
第1図は本発明の、エンジンの吸気流量制御装置の実施
例の断面図で、符号1が吸気通路。
例の断面図で、符号1が吸気通路。
2が絞り弁、3が絞り弁2の回動軸、4がアクチュエー
タで、第1図の実施例では回動するモータ(以後単にモ
ータ4と称す)、12は前記吸気通路1が形成されてい
る筐体、13は前記筺体12に穿設され、全閉位置にあ
る前記絞り弁2の外周縁と相対して前記吸気通路1の内
周面に開口する円筒状の孔、14はピストンで、前記円
筒状の孔13内に回動自在に配置され、前記モータ4の
回動軸4−1と共に回動する。4−2はモータ4の回転
角度センサである。前記ピストン・14の内端面には凹
部が形成されていて、前記絞り弁2の開度が小さいとき
に、該ピストン14の回動によって、絞り弁2の外周縁
との間に形成される吸気の流路断面積を変化させること
ができる。第1図の実施例においては、ピストン14の
内端面には半月形状の凹部が形成されている。第2図は
第1図のU−11断面矢視図であって、ピストン14の
回動によって、流路断面積が変化する状況を示している
。第1図において矢印15の方向に吸気が流れるものと
すれば、(a)では流入側(絞り弁2の上流側)が開い
ていても、流出側(絞り弁2の下流側)は閉じられてい
るから、吸気流量は最小となる(流量ゼロを含む) 、
(alの状態から矢印16方向にピストン14が回動
して(b)の状態となると。
タで、第1図の実施例では回動するモータ(以後単にモ
ータ4と称す)、12は前記吸気通路1が形成されてい
る筐体、13は前記筺体12に穿設され、全閉位置にあ
る前記絞り弁2の外周縁と相対して前記吸気通路1の内
周面に開口する円筒状の孔、14はピストンで、前記円
筒状の孔13内に回動自在に配置され、前記モータ4の
回動軸4−1と共に回動する。4−2はモータ4の回転
角度センサである。前記ピストン・14の内端面には凹
部が形成されていて、前記絞り弁2の開度が小さいとき
に、該ピストン14の回動によって、絞り弁2の外周縁
との間に形成される吸気の流路断面積を変化させること
ができる。第1図の実施例においては、ピストン14の
内端面には半月形状の凹部が形成されている。第2図は
第1図のU−11断面矢視図であって、ピストン14の
回動によって、流路断面積が変化する状況を示している
。第1図において矢印15の方向に吸気が流れるものと
すれば、(a)では流入側(絞り弁2の上流側)が開い
ていても、流出側(絞り弁2の下流側)は閉じられてい
るから、吸気流量は最小となる(流量ゼロを含む) 、
(alの状態から矢印16方向にピストン14が回動
して(b)の状態となると。
絞り弁2の下流側が開いて吸気通路1の、絞り弁2の上
流側から円筒状の孔13内に流入した吸気が、絞り弁2
の下流側で吸気通路1に流出して。
流側から円筒状の孔13内に流入した吸気が、絞り弁2
の下流側で吸気通路1に流出して。
吸気流量が増加する。(b)の状態から更に矢印16方
向にピストン14が回動すると(C1の状態となって、
吸気流量が最大となる。従ってモータ4の回動軸4−1
の回動制御を行えばピストン14の回動によって絞り弁
2が全閉時、または小開度時の吸気流量を制御して、ア
イドル回転速度或はファーストアイドル回転速度の制御
を行うことができる。絞り弁2が全閉または小開度の時
に吸気流量を制御するための、絞り弁2の外周縁と、ピ
ストン14の内端面凹部との関係位置は必ずしも第2図
に示す関係位置に限定されず、第3図の様にすることも
出来る。即ち、第3図では吸気流量が最小となるta+
では絞り弁2の上流側が閉じられ、この状態から矢印1
6方向にピストン14が回動して[blの状態を経てt
c+の状態で吸気流量が最大となる。ピストン14の内
端面の凹部の形状は、第1図の実施例に示した半月形状
に限定されるものではなく、凹部形状の選択によって、
ピストン14の回動角度に対する吸気流量の特性を異な
ったものとすることが出来、第4図に例示する内端面の
凹部形状を実験的に定めることが出来る。凹部の形状と
、ピストン14の回動角度に伴う有効開口面積(或は、
絞り弁2の上流側と下流側との圧力差が一定と仮定した
ときの吸気流量)との関係を例示すると、第5図は、凹
部が第4図のfa)で示す形状の場合の、ピストン14
の回動角度と有効開口面積との関係を示し、横軸にピス
トン14の回動角度θを、縦軸に有効開口面積の最大有
効開口面積(90度回動したときの有効開口面積)に対
する比率(パーセント)をとってあって、この値はピス
トン14の軸方向の凹部の深さが、円筒状の孔13の径
に対して十分深い場合には、ピストン14の回動角度に
比例する。但し、第4図の(a)で示す形状の凹部は、
本発明の詳細な説明するために便宜上単純化した形状で
あって、アイドル回転速度を精度良く制御すためには、
ピストン14の回動角度がノJsさいときの、回動角度
の変化に対する有効開口面積の変化が小さくなければな
らない。第4図において、(bl FCl (el (
f+で示す凹部の形状は、凹部の深さを制限することに
よって、回動角度の変化に対する有効開口面積の変化を
小さくしたものであり、(dl (gl Q−1+は凹
部の深さを一定として、その断面形状によって、ピスト
ン14の回動角度が小さいときの、有効開口面積の変化
率を小さくしたものである。第6図は凹部の形状が第4
図の村の場合のピストン14の回動角度と有効開口面積
との関係を定性的に示す図である。第7図に見るピスト
ン14が回動角度Oの位置から矢印16方向に回動して
第8図に示す位置となるまでの間は回動角度の増加と共
に、絞り弁2の下流側となる凹部を形成する曲面14−
1の断面曲線の弦の長さが次第に大きくなるから回動角
度の増加に伴う有効開口面積の増加率は、回動角度が大
きくなるのに伴って次第に大きくなり、第8図の状態か
ら矢印16方向に回動するときは、回動角度と開口面積
とは比例するから、回動角度と有効開口面積との関係は
、第6図に示す曲線となる。この発明は吸気流量を制御
するための、吸気通路の構成に関するものであって、エ
ンジン冷機時のファーストアイドル回転速度、及び暖機
完了後のアイドル回転速度を制御する機能のほか、空燃
比のフィードバック制御を行う機能、減速時のダッシュ
ポットとしての機能をも与えることが出来るものである
が、ファーストアイドル回転速度およびアイドル回転速
度の制御についてのみを例にとって、以下作用を説明す
る。第9図は本発明の吸気流量制御装置とエンジンとの
接続関係を示し、符号1が吸気通路、2が絞り弁、3が
絞り弁2の回動軸、4が吸気流量制御装置を制御するモ
ータであることは、第1図の場合と同様であって、17
はエンジン、18は制御回路で、該制御回路18は、エ
ンジン回転速度センサ19の出力信号、エンジン温度セ
ンサ2oの出力信号、始動モータ21のオン、オフ信号
、ニアコンディショナ22のオン、オフ信号、絞り弁2
の開度センサ23の信号、モータ4の回転角度センサ2
4の信号、および車両変速機25が中立位置にあるかど
うかの信号などを入力して、モータ4への邪動信号を出
力する。
向にピストン14が回動すると(C1の状態となって、
吸気流量が最大となる。従ってモータ4の回動軸4−1
の回動制御を行えばピストン14の回動によって絞り弁
2が全閉時、または小開度時の吸気流量を制御して、ア
イドル回転速度或はファーストアイドル回転速度の制御
を行うことができる。絞り弁2が全閉または小開度の時
に吸気流量を制御するための、絞り弁2の外周縁と、ピ
ストン14の内端面凹部との関係位置は必ずしも第2図
に示す関係位置に限定されず、第3図の様にすることも
出来る。即ち、第3図では吸気流量が最小となるta+
では絞り弁2の上流側が閉じられ、この状態から矢印1
6方向にピストン14が回動して[blの状態を経てt
c+の状態で吸気流量が最大となる。ピストン14の内
端面の凹部の形状は、第1図の実施例に示した半月形状
に限定されるものではなく、凹部形状の選択によって、
ピストン14の回動角度に対する吸気流量の特性を異な
ったものとすることが出来、第4図に例示する内端面の
凹部形状を実験的に定めることが出来る。凹部の形状と
、ピストン14の回動角度に伴う有効開口面積(或は、
絞り弁2の上流側と下流側との圧力差が一定と仮定した
ときの吸気流量)との関係を例示すると、第5図は、凹
部が第4図のfa)で示す形状の場合の、ピストン14
の回動角度と有効開口面積との関係を示し、横軸にピス
トン14の回動角度θを、縦軸に有効開口面積の最大有
効開口面積(90度回動したときの有効開口面積)に対
する比率(パーセント)をとってあって、この値はピス
トン14の軸方向の凹部の深さが、円筒状の孔13の径
に対して十分深い場合には、ピストン14の回動角度に
比例する。但し、第4図の(a)で示す形状の凹部は、
本発明の詳細な説明するために便宜上単純化した形状で
あって、アイドル回転速度を精度良く制御すためには、
ピストン14の回動角度がノJsさいときの、回動角度
の変化に対する有効開口面積の変化が小さくなければな
らない。第4図において、(bl FCl (el (
f+で示す凹部の形状は、凹部の深さを制限することに
よって、回動角度の変化に対する有効開口面積の変化を
小さくしたものであり、(dl (gl Q−1+は凹
部の深さを一定として、その断面形状によって、ピスト
ン14の回動角度が小さいときの、有効開口面積の変化
率を小さくしたものである。第6図は凹部の形状が第4
図の村の場合のピストン14の回動角度と有効開口面積
との関係を定性的に示す図である。第7図に見るピスト
ン14が回動角度Oの位置から矢印16方向に回動して
第8図に示す位置となるまでの間は回動角度の増加と共
に、絞り弁2の下流側となる凹部を形成する曲面14−
1の断面曲線の弦の長さが次第に大きくなるから回動角
度の増加に伴う有効開口面積の増加率は、回動角度が大
きくなるのに伴って次第に大きくなり、第8図の状態か
ら矢印16方向に回動するときは、回動角度と開口面積
とは比例するから、回動角度と有効開口面積との関係は
、第6図に示す曲線となる。この発明は吸気流量を制御
するための、吸気通路の構成に関するものであって、エ
ンジン冷機時のファーストアイドル回転速度、及び暖機
完了後のアイドル回転速度を制御する機能のほか、空燃
比のフィードバック制御を行う機能、減速時のダッシュ
ポットとしての機能をも与えることが出来るものである
が、ファーストアイドル回転速度およびアイドル回転速
度の制御についてのみを例にとって、以下作用を説明す
る。第9図は本発明の吸気流量制御装置とエンジンとの
接続関係を示し、符号1が吸気通路、2が絞り弁、3が
絞り弁2の回動軸、4が吸気流量制御装置を制御するモ
ータであることは、第1図の場合と同様であって、17
はエンジン、18は制御回路で、該制御回路18は、エ
ンジン回転速度センサ19の出力信号、エンジン温度セ
ンサ2oの出力信号、始動モータ21のオン、オフ信号
、ニアコンディショナ22のオン、オフ信号、絞り弁2
の開度センサ23の信号、モータ4の回転角度センサ2
4の信号、および車両変速機25が中立位置にあるかど
うかの信号などを入力して、モータ4への邪動信号を出
力する。
第10図および第11図に示すフローチャートによって
、モータ4の動作を説明する。
、モータ4の動作を説明する。
例えばエンジン回転速度センサ19或はエンジン温度セ
ンサ20の信号によって、エンジン17が、既に運転さ
れているかどうかを判定(ステップ26)、エンジン1
7が既に運転中と判定されればステップ27へ、運転中
でなければステップ28に進む、ステップ27ではエン
ジン温度が暖機完了状態にあるかを判定し、ステップ2
8では始動モータ21のオンまたはオフの信号によって
、エンジンを始動する操作が行われているかどうかを判
定し、エンジンが始動されるときは、暖機運転期間、モ
ータ4によってファーストアイドル回転速度が制御され
るが、これについては後述する。ステップ28でエンジ
ン17の始動操作が行われていないと判定されればモー
タ4は動作しない。ステップ27においてエンジン17
の温度が暖機を完了した状態にあると判定したときはス
テップ29に進み、車両の変速機25のレバーが中立に
あると判定されればステップ30に進み、絞り弁2の開
度センサ23の信号によって絞り弁2がアイドリング開
度にあると判定されれば第11図に示すアイドル回転速
度制御ルーチンに移行する。ステップ29で車両の変速
機25のレバーが中立位置にないと判定され、ステップ
30で絞り弁2の開度がアイドリング開度にないと判定
されたときは、別の制御、即ち空燃比のフィードバック
制御、或は減速時のダッシュポットとしての制御が行わ
れるが説明は省略する。ステップ28でエンジが始動と
判定されるとステップ31に進んで、エンジン17の温
度センサ20の信号に対応してモータ4への出力信号が
テーブル・ルックアップされステップ32に進んで、出
力信号によってモータ4を回転する。ステップ33に進
んでモータ4が必要量回転したかどうかが、モータ4の
回転角度センサ24の信号によって判定され、必要量回
転したものと判定されると、ステップ34に進んでモー
タ4が停止してスタートに戻り、必要量回転していない
と判定するとステップ35に・進んで更に回転してステ
ップ33に戻る。尚、前述したステップ27においてエ
ンジン17の温度が暖機完了状態にないと判定されたと
きにはステップ31に移行して、暖機運転期間における
ファーストアイドル回転速度の制御が行われる。
ンサ20の信号によって、エンジン17が、既に運転さ
れているかどうかを判定(ステップ26)、エンジン1
7が既に運転中と判定されればステップ27へ、運転中
でなければステップ28に進む、ステップ27ではエン
ジン温度が暖機完了状態にあるかを判定し、ステップ2
8では始動モータ21のオンまたはオフの信号によって
、エンジンを始動する操作が行われているかどうかを判
定し、エンジンが始動されるときは、暖機運転期間、モ
ータ4によってファーストアイドル回転速度が制御され
るが、これについては後述する。ステップ28でエンジ
ン17の始動操作が行われていないと判定されればモー
タ4は動作しない。ステップ27においてエンジン17
の温度が暖機を完了した状態にあると判定したときはス
テップ29に進み、車両の変速機25のレバーが中立に
あると判定されればステップ30に進み、絞り弁2の開
度センサ23の信号によって絞り弁2がアイドリング開
度にあると判定されれば第11図に示すアイドル回転速
度制御ルーチンに移行する。ステップ29で車両の変速
機25のレバーが中立位置にないと判定され、ステップ
30で絞り弁2の開度がアイドリング開度にないと判定
されたときは、別の制御、即ち空燃比のフィードバック
制御、或は減速時のダッシュポットとしての制御が行わ
れるが説明は省略する。ステップ28でエンジが始動と
判定されるとステップ31に進んで、エンジン17の温
度センサ20の信号に対応してモータ4への出力信号が
テーブル・ルックアップされステップ32に進んで、出
力信号によってモータ4を回転する。ステップ33に進
んでモータ4が必要量回転したかどうかが、モータ4の
回転角度センサ24の信号によって判定され、必要量回
転したものと判定されると、ステップ34に進んでモー
タ4が停止してスタートに戻り、必要量回転していない
と判定するとステップ35に・進んで更に回転してステ
ップ33に戻る。尚、前述したステップ27においてエ
ンジン17の温度が暖機完了状態にないと判定されたと
きにはステップ31に移行して、暖機運転期間における
ファーストアイドル回転速度の制御が行われる。
次に、アイドル回転速度制御ルーチンを第11図によっ
て説明する0図中、Naはエンジン17の実際の回転速
度を、Nsはエンジン17の目標回転速度を、Npはエ
ンジン17の目標回転速度の許容訊差(±)を、Neは
エンジンの目標回転速度Nsと実際の回転速度Naとの
差、即ちNs−Naを、Aはエンジン回転速度が許容範
囲からどれだけ外れているかを示す。ステップ36にお
いてはエンジン17の目標回転速度と実際の回転速度と
の差が許容範囲内にあるかどうかを判定し。
て説明する0図中、Naはエンジン17の実際の回転速
度を、Nsはエンジン17の目標回転速度を、Npはエ
ンジン17の目標回転速度の許容訊差(±)を、Neは
エンジンの目標回転速度Nsと実際の回転速度Naとの
差、即ちNs−Naを、Aはエンジン回転速度が許容範
囲からどれだけ外れているかを示す。ステップ36にお
いてはエンジン17の目標回転速度と実際の回転速度と
の差が許容範囲内にあるかどうかを判定し。
許容範囲内にあれば、ステップ37に進んでモータ4は
回転せず、許容範囲外にあれば、ステップ38に進んで
エンジンの目標回転速度の許容範囲から外れている量、
即ちAの値からモータ4を回転させるべき量nをテーブ
ル・ルックアップする、nはAの関数f (A)として
求められる。 次にステップ39に進んでエンジン17
の実際の回転速度Naが目標回転速度Nsよりも大きい
か小さいかを判定し、実際の回転速度Naが目標の回転
速度Nsよりも小さければ(Ne=Ns−Na〉0)ス
テップ4oに進んでモータ4がn回転正回転しく吸気流
量を増す方向にピストン14を回転させるモータ回転を
正回転とする)、ステップ41に進んでn回転正回転し
たことが確認されると、ステップ42に進んでモータが
回転を停止してスタートに戻り、ステップ41で回転が
不十分と判定されるとステップ43に進んで、更に回転
してステップ41に戻る。一方、ステップ39でエンジ
ン17の実際の回転速度Naが目標回転速度Nsよりも
大きい(Ne<O)と判定されるとスップ44に進んで
モータはn回転逆回転してステップ45に進み、n回転
逆回転したものと判定されるとスップ46に進んでモー
タが回転を停止してスタートに戻り、ステップ45で回
転が不十分と判定されるとステップ47に進んで、更に
逆方向に回転してステップ45に戻る。第16図に戻っ
て、第1図の実施例の構成において、絞り弁2の外周縁
が、ピストン14が配置されている円筒状の孔13の下
端位置まで(第1図に破線で示す)、絞り弁2が開くと
、ピストンの内端面と絞り弁2の外周縁とからなる通路
構成が消滅し、吸気通路1を流れる吸気の流量の制御は
、専ら吸気通路1の内周面と絞り弁2とによって行われ
る様になる。横軸上のP点はピストンの回動が吸気流量
に影響を与えない絞り弁2の最小開度位置を示す、従っ
て制御回路18またはモータ(一般的表現としてはアク
チュエータ)4の誤動作によって、ピストン14の内端
面の凹部の位置が有効開口面積最大位置のままとなって
も、P点で示す開度以上では曲線Cは曲11.aと一致
し、即ち合計の吸気流量は、絞り弁2のみによって制御
される吸気流量と一致し、車両の暴走を起こす恐れがな
い。
回転せず、許容範囲外にあれば、ステップ38に進んで
エンジンの目標回転速度の許容範囲から外れている量、
即ちAの値からモータ4を回転させるべき量nをテーブ
ル・ルックアップする、nはAの関数f (A)として
求められる。 次にステップ39に進んでエンジン17
の実際の回転速度Naが目標回転速度Nsよりも大きい
か小さいかを判定し、実際の回転速度Naが目標の回転
速度Nsよりも小さければ(Ne=Ns−Na〉0)ス
テップ4oに進んでモータ4がn回転正回転しく吸気流
量を増す方向にピストン14を回転させるモータ回転を
正回転とする)、ステップ41に進んでn回転正回転し
たことが確認されると、ステップ42に進んでモータが
回転を停止してスタートに戻り、ステップ41で回転が
不十分と判定されるとステップ43に進んで、更に回転
してステップ41に戻る。一方、ステップ39でエンジ
ン17の実際の回転速度Naが目標回転速度Nsよりも
大きい(Ne<O)と判定されるとスップ44に進んで
モータはn回転逆回転してステップ45に進み、n回転
逆回転したものと判定されるとスップ46に進んでモー
タが回転を停止してスタートに戻り、ステップ45で回
転が不十分と判定されるとステップ47に進んで、更に
逆方向に回転してステップ45に戻る。第16図に戻っ
て、第1図の実施例の構成において、絞り弁2の外周縁
が、ピストン14が配置されている円筒状の孔13の下
端位置まで(第1図に破線で示す)、絞り弁2が開くと
、ピストンの内端面と絞り弁2の外周縁とからなる通路
構成が消滅し、吸気通路1を流れる吸気の流量の制御は
、専ら吸気通路1の内周面と絞り弁2とによって行われ
る様になる。横軸上のP点はピストンの回動が吸気流量
に影響を与えない絞り弁2の最小開度位置を示す、従っ
て制御回路18またはモータ(一般的表現としてはアク
チュエータ)4の誤動作によって、ピストン14の内端
面の凹部の位置が有効開口面積最大位置のままとなって
も、P点で示す開度以上では曲線Cは曲11.aと一致
し、即ち合計の吸気流量は、絞り弁2のみによって制御
される吸気流量と一致し、車両の暴走を起こす恐れがな
い。
Pで示す絞り弁2の開度は、吸気通路1の径が50粍、
ピストン14の外径、従って円筒状の孔13の径が10
粍、絞り弁2の削り角度が10゜の組合せの場合、アイ
ドリング開度(第16図中に○で示す)からほぼ15°
開いた角度となる。
ピストン14の外径、従って円筒状の孔13の径が10
粍、絞り弁2の削り角度が10゜の組合せの場合、アイ
ドリング開度(第16図中に○で示す)からほぼ15°
開いた角度となる。
[発明の効果]
絞り弁2が小開度または全閉となっているときに、内端
面が絞り弁2の外周縁と相対する吸気通路1の内壁面の
一部を形成するピストンの回動によって吸気流量を制御
できる構成であって、(1)吸気流量が制御される範囲
が回動するピストンの径によって限定されるから、アイ
ドル回転速度、ファーストアイドル回転速度を絞り弁の
開度によって制御する場合のように、アクチュエータま
たは制御回路の誤動作によって、吸気流量が大幅に増加
して、車両の暴走を起こす恐れがない(2)アイドル回
転速度、ファーストアイドル回転速度が絞り弁によって
制御される場合の様に。
面が絞り弁2の外周縁と相対する吸気通路1の内壁面の
一部を形成するピストンの回動によって吸気流量を制御
できる構成であって、(1)吸気流量が制御される範囲
が回動するピストンの径によって限定されるから、アイ
ドル回転速度、ファーストアイドル回転速度を絞り弁の
開度によって制御する場合のように、アクチュエータま
たは制御回路の誤動作によって、吸気流量が大幅に増加
して、車両の暴走を起こす恐れがない(2)アイドル回
転速度、ファーストアイドル回転速度が絞り弁によって
制御される場合の様に。
アイドル回転速度、ファーストアイドル回転速度の制御
によってアクセルが動かされることがなく、運転者に不
安感を与えない。
によってアクセルが動かされることがなく、運転者に不
安感を与えない。
(3)ピストンの回動が吸気流量に影響を与える範囲が
、絞り弁の小開度範囲に限定されているから、加減速の
際の運転感覚が、暖機完了後と暖機完了前とで著しく異
なることが無く、運転者に不安を与えることが無く、か
つ、車両暴走の恐れもない。(バイパス吸気通路を通る
吸気の流量を制御する場合との比較)
、絞り弁の小開度範囲に限定されているから、加減速の
際の運転感覚が、暖機完了後と暖機完了前とで著しく異
なることが無く、運転者に不安を与えることが無く、か
つ、車両暴走の恐れもない。(バイパス吸気通路を通る
吸気の流量を制御する場合との比較)
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図の(a
l (bl (C1及び第3図のfat (bl (C
1は第1図の■−n断面矢視であって内端面に半月形状
の凹部を有するピストンの回動によって変化する流路断
面形状を示す図、第4図はピストンの内端面の形状例を
示す斜視図、第5図は内端面に半月形状の凹部を有する
ピストンの回動角度と有効開口面積との関係を示す図、
第6図は第4同市)に示す形状の凹部を有するピストン
の回動角度と有効開口面積との関係を示す図、第7図お
よび第8図は内端面に第4図(hlの形状の凹部を有す
るピストンの回動経過を示す図、第9図は本発明のエン
ジンの吸気流量制御装置をエンジンに使用したときの接
続関係を示す図、第10図、第11図はモータ(アクチ
ュエータ)の動作経過を示すフローチャート、’;i’
r 12図、第13図および第14図は、アイドル回転
制御装置の従来構成を示す図、第15図はバイパス吸気
流量を制御する従来構成のアイドル回転速度制御装置の
吸気流量と全吸気流量との関係を示す図、第16図は本
発明にかかる、絞り弁小開度時のピストンの回転による
吸気流量制御と全゛吸気流量との関係を示す図である。 符号の説明: 1・・・吸気通路、 2・・・絞り弁、3・・・絞り弁
の回動軸、 4・・・モータ(アクチュエータ)、 4−1・・・モータの回動軸、 12・・・筐体。 13・・・円筒状の孔、14・・・ピストン。 出願人 ミクニ・マキノ工業株式会社 箒 塾 り 図 第 ど 圀 第 関 竿δ図 ’ff−* 図 夕5 条 圓 ÷10目 牟 /3 図 箒 !″′y 図
l (bl (C1及び第3図のfat (bl (C
1は第1図の■−n断面矢視であって内端面に半月形状
の凹部を有するピストンの回動によって変化する流路断
面形状を示す図、第4図はピストンの内端面の形状例を
示す斜視図、第5図は内端面に半月形状の凹部を有する
ピストンの回動角度と有効開口面積との関係を示す図、
第6図は第4同市)に示す形状の凹部を有するピストン
の回動角度と有効開口面積との関係を示す図、第7図お
よび第8図は内端面に第4図(hlの形状の凹部を有す
るピストンの回動経過を示す図、第9図は本発明のエン
ジンの吸気流量制御装置をエンジンに使用したときの接
続関係を示す図、第10図、第11図はモータ(アクチ
ュエータ)の動作経過を示すフローチャート、’;i’
r 12図、第13図および第14図は、アイドル回転
制御装置の従来構成を示す図、第15図はバイパス吸気
流量を制御する従来構成のアイドル回転速度制御装置の
吸気流量と全吸気流量との関係を示す図、第16図は本
発明にかかる、絞り弁小開度時のピストンの回転による
吸気流量制御と全゛吸気流量との関係を示す図である。 符号の説明: 1・・・吸気通路、 2・・・絞り弁、3・・・絞り弁
の回動軸、 4・・・モータ(アクチュエータ)、 4−1・・・モータの回動軸、 12・・・筐体。 13・・・円筒状の孔、14・・・ピストン。 出願人 ミクニ・マキノ工業株式会社 箒 塾 り 図 第 ど 圀 第 関 竿δ図 ’ff−* 図 夕5 条 圓 ÷10目 牟 /3 図 箒 !″′y 図
Claims (1)
- 絞り弁(2)を備えた、エンジンの吸気通路(1)を形
成する筐体(12)に、全閉状態にある前記絞り弁(2
)の外周縁と相対して、前記吸気通路(1)の内周面に
開口する円筒状の孔(13)を穿設し、該円筒状の孔(
13)に、内端面に凹部が形成され、アクチュエータ(
4)の動作によって回動するピストン(14)を配置し
て、該ピストン(14)の内端面と前記絞り弁(2)の
外周縁との間に前記ピストン(14)の回動によって通
路断面積が変化する、絞り弁低開度のエンジン運転時に
おける吸気流路を形成させ、エンジン運転パラメータを
入力する制御回路(18)の出力信号によって、前記ア
クチュエータ(4)を動作させ、前記ピストン(14)
を回動させるエンジンの吸気流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63205899A JPH0255872A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | エンジンの吸気流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63205899A JPH0255872A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | エンジンの吸気流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255872A true JPH0255872A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16514591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63205899A Pending JPH0255872A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | エンジンの吸気流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11149656B1 (en) * | 2020-12-08 | 2021-10-19 | Ford Global Technologies, Llc | Engine throttle body hydrocarbon emissions reduction system |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63205899A patent/JPH0255872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11149656B1 (en) * | 2020-12-08 | 2021-10-19 | Ford Global Technologies, Llc | Engine throttle body hydrocarbon emissions reduction system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7040283B2 (en) | Throttle valve opening and closing device | |
| JPH05301535A (ja) | パワートレイン制御装置 | |
| US5722366A (en) | Throttle valve control device for internal combustion engines | |
| JPH0345219B2 (ja) | ||
| KR910009726B1 (ko) | 엔진의 드로틀밸브(throttle valve) 제어장치 | |
| JP2004143976A (ja) | 内燃機関の吸気制御装置,ガソリンエンジンの吸気制御装置 | |
| JPH0255872A (ja) | エンジンの吸気流量制御装置 | |
| JPH0237169A (ja) | エンジンの吸気流量制御装置 | |
| EP0262883A1 (en) | Throttling apparatus for an automobile | |
| JP2000297660A (ja) | ディーゼルエンジン用吸気流量制御装置 | |
| JPH02157475A (ja) | エンジンの吸気流量制御装置 | |
| JPH0421058B2 (ja) | ||
| US6945908B2 (en) | Electronic transmission throttle valve actuator | |
| JP2021088960A (ja) | スロットル装置 | |
| JPS63150438A (ja) | 絞り弁制御装置 | |
| JP2711674B2 (ja) | スロットルバルブ開度制御装置 | |
| JPH0586906A (ja) | 内燃機関の回転速度制御装置 | |
| JPH04301145A (ja) | エンジンの吸入空気量制御装置 | |
| JPH05141281A (ja) | スロツトル弁制御装置 | |
| JPH01151731A (ja) | 自動車用エンジンの絞り弁制御装置 | |
| JP2005147009A (ja) | エンジンの吸気制御装置 | |
| JP2505427B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JPH02301631A (ja) | スロットル制御器 | |
| JPS61167130A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPH06272577A (ja) | 内燃機関のスロットル弁制御装置 |