JPH04301145A - エンジンの吸入空気量制御装置 - Google Patents
エンジンの吸入空気量制御装置Info
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- JPH04301145A JPH04301145A JP6468591A JP6468591A JPH04301145A JP H04301145 A JPH04301145 A JP H04301145A JP 6468591 A JP6468591 A JP 6468591A JP 6468591 A JP6468591 A JP 6468591A JP H04301145 A JPH04301145 A JP H04301145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduction ratio
- electric motor
- intake air
- engine
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの吸気通路に
介装したスロットルバルブの開閉駆動を電気モータで行
うようにしたエンジンの吸入空気量制御装置に関するも
のである。
介装したスロットルバルブの開閉駆動を電気モータで行
うようにしたエンジンの吸入空気量制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンの吸入空気量制御装
置として、吸気系のスロットルバルブとアクセル機構と
の機械的連係をなくし、このスロットルバルブを電気モ
ータの駆動によって開閉操作し、その開閉特性の自由度
を高めるようにした技術が、例えば特開昭63−314
328号公報に見られるように公知である。また、上記
のようにスロットルバルブを電気モータで駆動すること
でエンジンの吸気量を調整する電子制御式のスロットル
バルブを構成するようにした場合には、車輪のスリップ
状態に応じて吸入空気量すなわちエンジン出力を調整す
るトラクション制御などを行うことが可能となるもので
ある。
置として、吸気系のスロットルバルブとアクセル機構と
の機械的連係をなくし、このスロットルバルブを電気モ
ータの駆動によって開閉操作し、その開閉特性の自由度
を高めるようにした技術が、例えば特開昭63−314
328号公報に見られるように公知である。また、上記
のようにスロットルバルブを電気モータで駆動すること
でエンジンの吸気量を調整する電子制御式のスロットル
バルブを構成するようにした場合には、車輪のスリップ
状態に応じて吸入空気量すなわちエンジン出力を調整す
るトラクション制御などを行うことが可能となるもので
ある。
【0003】一方、車速を設定値に維持するべく実車速
と設定値との偏差に応じてエンジン出力を調整する定速
走行制御のように、運転者のアクセル操作によらずにエ
ンジンの吸入空気量を制御する技術も一般に採用されて
いる。この定速走行制御のアクチュエータとしては、通
常、アクセル開度を調整することで行っている。
と設定値との偏差に応じてエンジン出力を調整する定速
走行制御のように、運転者のアクセル操作によらずにエ
ンジンの吸入空気量を制御する技術も一般に採用されて
いる。この定速走行制御のアクチュエータとしては、通
常、アクセル開度を調整することで行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記のよう
にスロットルバルブを電気モータで開閉操作するように
した際に、各種制御に基づいてスロットル開度を変更操
作するときに、目標スロットル開度に到達するまでの応
答性と目標開度に一致させる位置決め精度との両立が困
難となる問題を有している。
にスロットルバルブを電気モータで開閉操作するように
した際に、各種制御に基づいてスロットル開度を変更操
作するときに、目標スロットル開度に到達するまでの応
答性と目標開度に一致させる位置決め精度との両立が困
難となる問題を有している。
【0005】すなわち、ステップモータなどの電気モー
タをスロットルバルブに連係してその開閉操作を行う機
構を設置する場合に、急加速時もしくは急減速時などの
ように急激にスロットルバルブを開閉作動したいときに
は、例えばモータの1ステップ駆動で開閉するスロット
ル角度を大きく設定して開閉速度を高め、目標スロット
ル開度への開閉作動の応答性を向上することが良好であ
る。しかし、このように応答性を重視して開閉速度を高
めて1ステップでの移動量を大きくすると、例えば定速
走行制御を行う場合に、設定車速と実車速とが近接して
目標スロットル開度と実スロットル開度の偏差が小さく
なっているときに、1ステップの駆動でも開度変化量が
大きく位置決め精度すなわち制御精度が低くなる。逆に
、制御精度を高めるように1ステップでの移動量を小さ
くすると、スロットル開度の変化速度が低く良好な応答
性が得られなくなる。
タをスロットルバルブに連係してその開閉操作を行う機
構を設置する場合に、急加速時もしくは急減速時などの
ように急激にスロットルバルブを開閉作動したいときに
は、例えばモータの1ステップ駆動で開閉するスロット
ル角度を大きく設定して開閉速度を高め、目標スロット
ル開度への開閉作動の応答性を向上することが良好であ
る。しかし、このように応答性を重視して開閉速度を高
めて1ステップでの移動量を大きくすると、例えば定速
走行制御を行う場合に、設定車速と実車速とが近接して
目標スロットル開度と実スロットル開度の偏差が小さく
なっているときに、1ステップの駆動でも開度変化量が
大きく位置決め精度すなわち制御精度が低くなる。逆に
、制御精度を高めるように1ステップでの移動量を小さ
くすると、スロットル開度の変化速度が低く良好な応答
性が得られなくなる。
【0006】一方、上記のような制御応答性と制御精度
の両方の特性が得られるような電気モータとサーボ系を
設けることは、電気モータの要求精度が高く、サーボ系
も複雑で高価なものとなり、一般的なエンジンへの採用
が困難となる。また、アクセル操作等に対応して応答性
を重視した特性でスロットルバルブを開閉する電気モー
タと、定速走行制御用などの制御精度を重視した特性で
スロットルバルブを開閉する電気モータとを別途に設置
することも、スロットル駆動機構のコンパクト化の障害
となり、単一の電気モータでの駆動が好ましいものであ
る。
の両方の特性が得られるような電気モータとサーボ系を
設けることは、電気モータの要求精度が高く、サーボ系
も複雑で高価なものとなり、一般的なエンジンへの採用
が困難となる。また、アクセル操作等に対応して応答性
を重視した特性でスロットルバルブを開閉する電気モー
タと、定速走行制御用などの制御精度を重視した特性で
スロットルバルブを開閉する電気モータとを別途に設置
することも、スロットル駆動機構のコンパクト化の障害
となり、単一の電気モータでの駆動が好ましいものであ
る。
【0007】そこで本発明は上記事情に鑑み、制御応答
性と制御精度の両立をコンパクトな機構によって得るよ
うにしたエンジンの吸入空気量制御装置を提供すること
を目的とするものである。
性と制御精度の両立をコンパクトな機構によって得るよ
うにしたエンジンの吸入空気量制御装置を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の吸入空気量制御装置は、図1に基本構成を示す
ように、エンジンEの吸気通路Aには吸気量を調整する
スロットルバルブBが介装され、該スロットルバルブB
には減速機構Cを介して電気モータMが接続され、該電
気モータMの駆動によってスロットルバルブBの開閉作
動を行う。上記電気モータMには吸入空気量制御手段F
からの制御信号が出力され、この吸入空気量制御手段F
は、アクセル開度などの運転状態に応じた吸入空気量す
なわち目標スロットル開度となるようにスロットルバル
ブBを開閉操作する制御信号を出力して、吸入空気量の
制御を行う。
本発明の吸入空気量制御装置は、図1に基本構成を示す
ように、エンジンEの吸気通路Aには吸気量を調整する
スロットルバルブBが介装され、該スロットルバルブB
には減速機構Cを介して電気モータMが接続され、該電
気モータMの駆動によってスロットルバルブBの開閉作
動を行う。上記電気モータMには吸入空気量制御手段F
からの制御信号が出力され、この吸入空気量制御手段F
は、アクセル開度などの運転状態に応じた吸入空気量す
なわち目標スロットル開度となるようにスロットルバル
ブBを開閉操作する制御信号を出力して、吸入空気量の
制御を行う。
【0009】また、前記電気モータMとスロットルバル
ブBとの間には減速機構Cと、その減速比を変更する減
速比可変手段Dが設置され、この減速比可変手段Dは、
前記吸入空気量制御手段Fによるスロットル駆動信号を
受け、電気モータMの駆動量が小さい時には大きいとき
に比べて減速比を大きくする制御を行うように構成され
ている。
ブBとの間には減速機構Cと、その減速比を変更する減
速比可変手段Dが設置され、この減速比可変手段Dは、
前記吸入空気量制御手段Fによるスロットル駆動信号を
受け、電気モータMの駆動量が小さい時には大きいとき
に比べて減速比を大きくする制御を行うように構成され
ている。
【0010】さらに、車速を設定値に維持するための定
速走行制御手段Gを設け、該定速走行制御手段Gから実
車速と設定値との偏差に応じた信号が前記吸入空気量制
御手段Fに出力され、この吸入空気量制御手段Fは実車
速が設定値となるような吸入空気量を得るべくスロット
ル開度を補正制御するようにしてもよく、この定速速走
行制御を行っている場合で、前記偏差が小さく電気モー
タMの駆動量が小さくなっているときには前記減速比可
変手段Dは減速比を大きくするものである。
速走行制御手段Gを設け、該定速走行制御手段Gから実
車速と設定値との偏差に応じた信号が前記吸入空気量制
御手段Fに出力され、この吸入空気量制御手段Fは実車
速が設定値となるような吸入空気量を得るべくスロット
ル開度を補正制御するようにしてもよく、この定速速走
行制御を行っている場合で、前記偏差が小さく電気モー
タMの駆動量が小さくなっているときには前記減速比可
変手段Dは減速比を大きくするものである。
【0011】なお、前記減速比可変手段Dと減速機構C
とを機械的機構によって一体に構成し、前記電気モータ
Mの駆動量が大きい時には小さいときに比べて減速比が
小さくなる作動特性に構成するようにしてもよい。
とを機械的機構によって一体に構成し、前記電気モータ
Mの駆動量が大きい時には小さいときに比べて減速比が
小さくなる作動特性に構成するようにしてもよい。
【0012】また、前記減速機構Cを遊星歯車機構とし
、減速比可変手段Dをその一部の回転部品を固定するク
ラッチで構成するようにしてもよい。
、減速比可変手段Dをその一部の回転部品を固定するク
ラッチで構成するようにしてもよい。
【0013】
【作用および効果】上記のようなエンジンの吸入空気量
制御装置では、通常のアクセル開度などの運転状態に応
じた吸入空気量制御で、加減速時のようにスロットル開
度の変化量の大きい状態では、減速比可変手段によって
電気モータからスロットルバルブに対する減速比を小さ
くしてスロットルバルブの開度変化速度を速めて制御応
答性を高める一方、目標スロットル開度の近傍となって
スロットル開度の変化量が小さい状態では上記減速比を
大きくしてスロットルバルブの制御精度を高めて、目標
スロットル開度への正確な位置決めが行え、所望の吸入
空気量が得られるものである。しかも、上記のような制
御応答性および制御精度の両立を、電気モータの要求精
度の向上、複雑なサーボ系を要することなく実現でき、
更に、単一の電気モータによって構成することで、スロ
ットル機構のコンパクト化が得られ、コスト面でも有利
となるものである。
制御装置では、通常のアクセル開度などの運転状態に応
じた吸入空気量制御で、加減速時のようにスロットル開
度の変化量の大きい状態では、減速比可変手段によって
電気モータからスロットルバルブに対する減速比を小さ
くしてスロットルバルブの開度変化速度を速めて制御応
答性を高める一方、目標スロットル開度の近傍となって
スロットル開度の変化量が小さい状態では上記減速比を
大きくしてスロットルバルブの制御精度を高めて、目標
スロットル開度への正確な位置決めが行え、所望の吸入
空気量が得られるものである。しかも、上記のような制
御応答性および制御精度の両立を、電気モータの要求精
度の向上、複雑なサーボ系を要することなく実現でき、
更に、単一の電気モータによって構成することで、スロ
ットル機構のコンパクト化が得られ、コスト面でも有利
となるものである。
【0014】一方、定速走行制御を行う場合には、前記
減速比を大きくしてスロットルバルブの緻密な開度制御
が可能となり吸入空気量すなわちエンジン出力の制御精
度を高めて安定した定速走行制御が実行できる。
減速比を大きくしてスロットルバルブの緻密な開度制御
が可能となり吸入空気量すなわちエンジン出力の制御精
度を高めて安定した定速走行制御が実行できる。
【0015】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の各実施態様を説
明する。
明する。
【0016】<実施例1>図2にこの実施例の吸入空気
量制御装置を備えたエンジンの全体構成図を示し、エン
ジン10の燃焼室11には吸気ポート12と排気ポート
13が開口され、両ポート12,13 の開口部が吸気
弁15および排気弁16によってそれぞれ所定のタイミ
ングで開閉作動される。上記吸気ポート12に連通して
燃焼室11に吸気を供給する吸気通路17には、上流側
からエアクリーナ18、吸気量を計測する吸気量センサ
19、吸気量を制御するスロットルバルブ20が介装さ
れ、サージタンク21より下流側部分には燃料を噴射供
給するインジェクタ22が配設されている。また、前記
スロットルバルブ20をバイパスするバイパス通路24
が設けられ、このバイパス通路24にはバイパスエア量
を調整する制御弁25が介装されている。
量制御装置を備えたエンジンの全体構成図を示し、エン
ジン10の燃焼室11には吸気ポート12と排気ポート
13が開口され、両ポート12,13 の開口部が吸気
弁15および排気弁16によってそれぞれ所定のタイミ
ングで開閉作動される。上記吸気ポート12に連通して
燃焼室11に吸気を供給する吸気通路17には、上流側
からエアクリーナ18、吸気量を計測する吸気量センサ
19、吸気量を制御するスロットルバルブ20が介装さ
れ、サージタンク21より下流側部分には燃料を噴射供
給するインジェクタ22が配設されている。また、前記
スロットルバルブ20をバイパスするバイパス通路24
が設けられ、このバイパス通路24にはバイパスエア量
を調整する制御弁25が介装されている。
【0017】前記スロットルバルブ20に連係して電気
モータ30が配設され、また、この電気モータ30とス
ロットルバルブ20との間には減速比可変機構31を備
えた減速機構32が介装され、上記スロットルバルブ2
0が電気モータ30の駆動に応じて所定の減速比で開閉
操作される。この減速比可変機構31は、詳細構造は図
示しないがアクチュエータの作動によってその減速比が
切換え可能に構成されている。
モータ30が配設され、また、この電気モータ30とス
ロットルバルブ20との間には減速比可変機構31を備
えた減速機構32が介装され、上記スロットルバルブ2
0が電気モータ30の駆動に応じて所定の減速比で開閉
操作される。この減速比可変機構31は、詳細構造は図
示しないがアクチュエータの作動によってその減速比が
切換え可能に構成されている。
【0018】前記電気モータ30および減速比可変機構
31に対して、内部にCPUなどを有するコントローラ
33から制御信号が出力されて、所定の特性でスロット
ルバルブ20が所定開度に開閉駆動されて吸入空気量の
制御が行われる。また、前記バイパス通路24の制御弁
25にもコントローラ33から制御信号が出力され、ア
イドル時の吸入空気量をバイパスエア量で制御してアイ
ドル回転数制御を行う。
31に対して、内部にCPUなどを有するコントローラ
33から制御信号が出力されて、所定の特性でスロット
ルバルブ20が所定開度に開閉駆動されて吸入空気量の
制御が行われる。また、前記バイパス通路24の制御弁
25にもコントローラ33から制御信号が出力され、ア
イドル時の吸入空気量をバイパスエア量で制御してアイ
ドル回転数制御を行う。
【0019】上記コントローラ33にはエンジンの運転
状態を検出するために、吸入空気量を検出する吸気量セ
ンサ19からの吸気量信号のほか、エンジン回転数を検
出するために回転センサ35からの回転信号、スロット
ルバルブ20の開度を検出するスロットルセンサ36か
らの実スロットル開度信号、アクセルペダル37の操作
量を検出するアクセルセンサ38からのアクセル開度信
号、実際に走行している車速を検出する車速センサ39
からの車速信号、定速走行制御を実行するよう運転者が
操作するオートクルーズスイッチ41の信号等がそれぞ
れ入力される。
状態を検出するために、吸入空気量を検出する吸気量セ
ンサ19からの吸気量信号のほか、エンジン回転数を検
出するために回転センサ35からの回転信号、スロット
ルバルブ20の開度を検出するスロットルセンサ36か
らの実スロットル開度信号、アクセルペダル37の操作
量を検出するアクセルセンサ38からのアクセル開度信
号、実際に走行している車速を検出する車速センサ39
からの車速信号、定速走行制御を実行するよう運転者が
操作するオートクルーズスイッチ41の信号等がそれぞ
れ入力される。
【0020】そして、上記コントローラ33は、基本的
にはアクセル開度とエンジン回転数とに基づいて目標ス
ロットル開度を決定し、実スロットル開度と比較して両
者の偏差に応じて電気モータ30を開方向もしくは閉方
向に駆動し、また、オートクルーズスイッチ41がオン
操作されている場合には、設定された目標車速と実車速
との偏差に応じて電気モータ30を開方向もしくは閉方
向に駆動するものであり、更に、上記オートクルーズス
イッチ41のオン操作に応じて減速比可変機構31に切
換信号を出力して、減速比を大きくするように制御する
ものである。
にはアクセル開度とエンジン回転数とに基づいて目標ス
ロットル開度を決定し、実スロットル開度と比較して両
者の偏差に応じて電気モータ30を開方向もしくは閉方
向に駆動し、また、オートクルーズスイッチ41がオン
操作されている場合には、設定された目標車速と実車速
との偏差に応じて電気モータ30を開方向もしくは閉方
向に駆動するものであり、更に、上記オートクルーズス
イッチ41のオン操作に応じて減速比可変機構31に切
換信号を出力して、減速比を大きくするように制御する
ものである。
【0021】上記コントローラ33による電気モータ3
0および減速比可変機構31の駆動制御を図3のフロー
チャートに沿って説明する。制御スタート後、ステップ
S1でオートクルーズスイッチ41がオン操作されてい
るか否かを判定し、定速走行制御を行わない通常制御時
(NO判定時)には、ステップS2に進んで減速比可変
機構31に減速比を小さくするオフ信号を出力する。こ
れにより、電気モータ30の駆動に対してスロットルバ
ルブ20は応答性の高い状態で開閉作動される。
0および減速比可変機構31の駆動制御を図3のフロー
チャートに沿って説明する。制御スタート後、ステップ
S1でオートクルーズスイッチ41がオン操作されてい
るか否かを判定し、定速走行制御を行わない通常制御時
(NO判定時)には、ステップS2に進んで減速比可変
機構31に減速比を小さくするオフ信号を出力する。こ
れにより、電気モータ30の駆動に対してスロットルバ
ルブ20は応答性の高い状態で開閉作動される。
【0022】上記通常制御時には、ステップS3でアク
セル開度ACCとエンジン回転数Neとによりマップな
どから目標スロットル開度TVo を決定すると共に、
ステップS4でスロットルセンサ36から実スロットル
開度TVを読み込む。そして、両者の偏差をステップS
5およびS7で判定するものであり、まず、ステップS
5の判定により実スロットル開度TVが目標スロットル
開度TVo より所定値α以上大きい場合には、ステッ
プS6で電気モータ30に逆転信号を出力してスロット
ルバルブ20を閉駆動する。一方、ステップS7の判定
により実スロットル開度TVが目標スロットル開度TV
o より所定値α以上小さい場合には、ステップS8で
電気モータ30に正転信号を出力してスロットルバルブ
20を開駆動する。
セル開度ACCとエンジン回転数Neとによりマップな
どから目標スロットル開度TVo を決定すると共に、
ステップS4でスロットルセンサ36から実スロットル
開度TVを読み込む。そして、両者の偏差をステップS
5およびS7で判定するものであり、まず、ステップS
5の判定により実スロットル開度TVが目標スロットル
開度TVo より所定値α以上大きい場合には、ステッ
プS6で電気モータ30に逆転信号を出力してスロット
ルバルブ20を閉駆動する。一方、ステップS7の判定
により実スロットル開度TVが目標スロットル開度TV
o より所定値α以上小さい場合には、ステップS8で
電気モータ30に正転信号を出力してスロットルバルブ
20を開駆動する。
【0023】また、前記ステップS1の判定がYESで
オートクルーズスイッチ41がオン操作されて定速走行
制御を行う場合には、ステップS9に進んで減速比可変
機構31に減速比を大きくするオン信号を出力する。こ
れにより、電気モータ30の駆動に対してスロットルバ
ルブ20の制御精度を高めた状態で開閉作動される。こ
の定速走行制御時には、ステップS10で実車速Vと設
定された目標車速Vo を読み込む。そして、両者の偏
差をステップS11およびS13で判定するものであり
、まず、ステップS11の判定により実車速Vが目標車
速Vo より所定値β以上大きい場合には、ステップS
12で電気モータ30に正転信号を出力してスロットル
バルブ20を開駆動する。一方、ステップS13の判定
により実車速Vが目標車速Vo より所定値β以上小さ
い場合には、ステップS14で電気モータ30に逆転信
号を出力してスロットルバルブ20を閉駆動する。
オートクルーズスイッチ41がオン操作されて定速走行
制御を行う場合には、ステップS9に進んで減速比可変
機構31に減速比を大きくするオン信号を出力する。こ
れにより、電気モータ30の駆動に対してスロットルバ
ルブ20の制御精度を高めた状態で開閉作動される。こ
の定速走行制御時には、ステップS10で実車速Vと設
定された目標車速Vo を読み込む。そして、両者の偏
差をステップS11およびS13で判定するものであり
、まず、ステップS11の判定により実車速Vが目標車
速Vo より所定値β以上大きい場合には、ステップS
12で電気モータ30に正転信号を出力してスロットル
バルブ20を開駆動する。一方、ステップS13の判定
により実車速Vが目標車速Vo より所定値β以上小さ
い場合には、ステップS14で電気モータ30に逆転信
号を出力してスロットルバルブ20を閉駆動する。
【0024】上記のような処理により、通常制御時には
減速比を小さくした状態で電気モータ30によってスロ
ットルバルブ20の開閉駆動を行って良好な制御応答性
を得て、アクセル操作に敏感に反応したスロットル開度
の変更によって吸入空気量を制御する一方、定速走行制
御時には減速比を大きくした状態で電気モータ30によ
ってスロットルバルブ20の開閉駆動を行って制御精度
を得て、緻密なスロットル開度の調整により車速を設定
車速に正確に維持するように吸入空気量を制御するもの
である。
減速比を小さくした状態で電気モータ30によってスロ
ットルバルブ20の開閉駆動を行って良好な制御応答性
を得て、アクセル操作に敏感に反応したスロットル開度
の変更によって吸入空気量を制御する一方、定速走行制
御時には減速比を大きくした状態で電気モータ30によ
ってスロットルバルブ20の開閉駆動を行って制御精度
を得て、緻密なスロットル開度の調整により車速を設定
車速に正確に維持するように吸入空気量を制御するもの
である。
【0025】<実施例2>図4および図5にこの実施例
の吸入空気量制御装置の減速機構45および減速比可変
機構46を示す。この例では無段階に減速比が変更可能
であると共に、スロットル開度の開閉操作量が大きく電
気モータ30の駆動量(駆動速度)に応じて減速比を変
更するものであり、加速時のように駆動量の大きい場合
には減速比を小さくしてスロットルバルブ20の開閉速
度を大きくして制御応答性を高める一方、定速走行制御
時のように電気モータ30の駆動量の小さい場合には減
速比を大きくしてスロットルバルブ20の開閉速度を遅
くして制御精度を高める機構を、機械的構造によって得
るようにしたものである。
の吸入空気量制御装置の減速機構45および減速比可変
機構46を示す。この例では無段階に減速比が変更可能
であると共に、スロットル開度の開閉操作量が大きく電
気モータ30の駆動量(駆動速度)に応じて減速比を変
更するものであり、加速時のように駆動量の大きい場合
には減速比を小さくしてスロットルバルブ20の開閉速
度を大きくして制御応答性を高める一方、定速走行制御
時のように電気モータ30の駆動量の小さい場合には減
速比を大きくしてスロットルバルブ20の開閉速度を遅
くして制御精度を高める機構を、機械的構造によって得
るようにしたものである。
【0026】図4は電気モータ30の停止もしくは低速
状態を示し、電気モータ30のドライブシャフト47に
は駆動プーリ48の固定プーリピース48a が固着さ
れると共に、スライドプーリピース48b が軸方向に
スライド可能にスプライン嵌合され、両プーリピース4
8a,48bの対向するテーパ面に伝動ベルト49が掛
けられている。上記スライドプーリピース48b の背
面には半径方向に移動可能にフライウェイト50が配設
され、該フライウェイト50の先端傾斜面がガイド部材
51の傾斜面に当接している。このフライウェイト50
は、外側に広がるとスライドプーリピース48b を固
定プーリピース48a 側に押圧するように軸方向に移
動させる。
状態を示し、電気モータ30のドライブシャフト47に
は駆動プーリ48の固定プーリピース48a が固着さ
れると共に、スライドプーリピース48b が軸方向に
スライド可能にスプライン嵌合され、両プーリピース4
8a,48bの対向するテーパ面に伝動ベルト49が掛
けられている。上記スライドプーリピース48b の背
面には半径方向に移動可能にフライウェイト50が配設
され、該フライウェイト50の先端傾斜面がガイド部材
51の傾斜面に当接している。このフライウェイト50
は、外側に広がるとスライドプーリピース48b を固
定プーリピース48a 側に押圧するように軸方向に移
動させる。
【0027】一方、上記駆動プーリ48の側方に配設さ
れた従動プーリ52の対向するテーパ面に前記伝動ベル
ト49が掛けられた両側のプーリピース52a,52b
は、それぞれドリブンシャフト53に軸方向に移動可
能にスプライン嵌合され、それぞれのプーリピース52
a,52b は背面に縮装されたスプリング54によっ
て伝動ベルト49を挾圧するように付勢される。上記ド
リブンシャフト53の一端部に設けられたピニオン55
から、中間軸56の減速ギヤ57を介してスロットルバ
ルブ20のスロットルシャフト20a のギヤ58に回
転が伝達される。
れた従動プーリ52の対向するテーパ面に前記伝動ベル
ト49が掛けられた両側のプーリピース52a,52b
は、それぞれドリブンシャフト53に軸方向に移動可
能にスプライン嵌合され、それぞれのプーリピース52
a,52b は背面に縮装されたスプリング54によっ
て伝動ベルト49を挾圧するように付勢される。上記ド
リブンシャフト53の一端部に設けられたピニオン55
から、中間軸56の減速ギヤ57を介してスロットルバ
ルブ20のスロットルシャフト20a のギヤ58に回
転が伝達される。
【0028】上記図4の低速状態ではフライウェイト5
0の遠心力は小さく、該フライウェイト50は中心側に
位置し駆動プーリ48での伝動ベルト49の係合半径は
小さく、従動プーリ52での係合半径は大きく、減速比
が大きい状態となっている。電気モータ30の回転速度
が上昇すると、フライウェイト50が遠心力で外周側に
移動するのに応じて駆動プーリ48のスライドプーリピ
ース48b が中心側に移動し、この駆動プーリ48で
の伝動ベルト49の係合半径が大きくなる一方、従動プ
ーリ52での係合半径は小さく、減速比が小さくなる。 このように電気モータ30の回転速度に対して低速で減
速比が大きく速度の上昇に伴って減速比が無段階で小さ
くなるように変化する。
0の遠心力は小さく、該フライウェイト50は中心側に
位置し駆動プーリ48での伝動ベルト49の係合半径は
小さく、従動プーリ52での係合半径は大きく、減速比
が大きい状態となっている。電気モータ30の回転速度
が上昇すると、フライウェイト50が遠心力で外周側に
移動するのに応じて駆動プーリ48のスライドプーリピ
ース48b が中心側に移動し、この駆動プーリ48で
の伝動ベルト49の係合半径が大きくなる一方、従動プ
ーリ52での係合半径は小さく、減速比が小さくなる。 このように電気モータ30の回転速度に対して低速で減
速比が大きく速度の上昇に伴って減速比が無段階で小さ
くなるように変化する。
【0029】また、電気モータ30によるスロットルバ
ルブ20の開度制御を行う場合に、目標開度に変更する
駆動信号の出力に対して、電気モータ30の駆動速度は
停止状態から徐々に速度が上昇し、所定速度に達して目
標開度の近傍になると速度が低下し目標開度に一致した
時点で停止するように制御を行うものである。この特性
に応じ、通常の吸入空気量制御においては、目標スロッ
トル開度が大きく変化するのに応じて電気モータ30の
駆動時間も長いことから駆動速度も速くなる一方、低速
走行制御のように目標スロットル開度の変化が小さいと
きには電気モータ30の駆動時間も短く、駆動速度は遅
くなる。
ルブ20の開度制御を行う場合に、目標開度に変更する
駆動信号の出力に対して、電気モータ30の駆動速度は
停止状態から徐々に速度が上昇し、所定速度に達して目
標開度の近傍になると速度が低下し目標開度に一致した
時点で停止するように制御を行うものである。この特性
に応じ、通常の吸入空気量制御においては、目標スロッ
トル開度が大きく変化するのに応じて電気モータ30の
駆動時間も長いことから駆動速度も速くなる一方、低速
走行制御のように目標スロットル開度の変化が小さいと
きには電気モータ30の駆動時間も短く、駆動速度は遅
くなる。
【0030】したがって、前記減速比可変機構46との
関係において、通常制御の加速時などでは、電気モータ
30の駆動初期では図4の減速比が大きい状態でも、駆
動時間が長くなるのに応じて駆動速度が速くなることか
ら減速比は小さく図5の状態となってスロットルバルブ
20の開度変化の速度が速く制御応答性が高くなる。こ
れに対し、定速走行制御などでは、電気モータ30の駆
動初期の状態(図4)で駆動時間が終了して所定開度に
達するように、電気モータ30の駆動速度が上昇する前
に停止するものであって、この状態では減速比は大きく
制御精度が高くなる。
関係において、通常制御の加速時などでは、電気モータ
30の駆動初期では図4の減速比が大きい状態でも、駆
動時間が長くなるのに応じて駆動速度が速くなることか
ら減速比は小さく図5の状態となってスロットルバルブ
20の開度変化の速度が速く制御応答性が高くなる。こ
れに対し、定速走行制御などでは、電気モータ30の駆
動初期の状態(図4)で駆動時間が終了して所定開度に
達するように、電気モータ30の駆動速度が上昇する前
に停止するものであって、この状態では減速比は大きく
制御精度が高くなる。
【0031】本例の減速比可変機構46によれば、上記
制御応答性と制御精度の両立に加えて、大きなトルクを
要する電気モータ30の駆動開始時における減速比は大
きくなっているので起動が迅速に行え、また、小型の電
気モータ30の使用が可能となる。
制御応答性と制御精度の両立に加えて、大きなトルクを
要する電気モータ30の駆動開始時における減速比は大
きくなっているので起動が迅速に行え、また、小型の電
気モータ30の使用が可能となる。
【0032】<実施例3>図6および図7にこの実施例
の吸入空気量制御装置の減速機構61および減速比可変
機構62を示し、減速機構61として遊星歯車機構を採
用し、減速比可変機構62としてクラッチを使用してい
る。
の吸入空気量制御装置の減速機構61および減速比可変
機構62を示し、減速機構61として遊星歯車機構を採
用し、減速比可変機構62としてクラッチを使用してい
る。
【0033】電気モータ30の駆動軸63はサンギヤ6
4に連結され、このサンギヤ64の外側に遊星ギヤ65
が噛合され、該遊星ギヤ65の外周がリングギヤ66の
内歯に噛合している。そして、このリングギヤ66と同
軸に配設されたスロットルバルブ20が連結部材67で
連結され、リングギヤ66の回転がスロットルバルブ2
0に伝達される。
4に連結され、このサンギヤ64の外側に遊星ギヤ65
が噛合され、該遊星ギヤ65の外周がリングギヤ66の
内歯に噛合している。そして、このリングギヤ66と同
軸に配設されたスロットルバルブ20が連結部材67で
連結され、リングギヤ66の回転がスロットルバルブ2
0に伝達される。
【0034】一方、前記遊星ギヤ65を支承するキャリ
ヤ68と遊星ギヤ65との間に該遊星ギヤ65の自転が
ロック可能な第1クラッチ70が配設されると共に、上
記キャリヤ68と固定部72との間に該キャリヤ68を
固定して遊星ギヤ65の公転がロック可能な第2クラッ
チ71が配設される。
ヤ68と遊星ギヤ65との間に該遊星ギヤ65の自転が
ロック可能な第1クラッチ70が配設されると共に、上
記キャリヤ68と固定部72との間に該キャリヤ68を
固定して遊星ギヤ65の公転がロック可能な第2クラッ
チ71が配設される。
【0035】上記第1クラッチ70は前記キャリヤ68
の一端部にクラッチハウジング73が設けられ、このク
ラッチハウジング73内に遊星ギヤ65に固着された摺
接部材74が設けられ、上記クラッチハウジング73と
摺接部材74とのスプリング75の付勢力による圧接状
態でこの第1クラッチ70が締結状態となるように構成
されている。また、上記キャリヤ68は遊星ギヤ65の
中心を軸方向に移動可能に第2クラッチ71側に貫通し
、その移動を停止するストッパ76が形成されている。 このキャリヤ68の他端部には第2クラッチ71の摺接
部材77が設けられ、この摺接部材77の外周側にクラ
ッチハウジング78が配設されている。このクラッチハ
ウジング78は軸方向に移動可能に設置され、背部のプ
ッシュソレノイド79によって押圧作動されて、第1お
よび第2クラッチ70,71 の締結状態が連係して切
換え操作される。
の一端部にクラッチハウジング73が設けられ、このク
ラッチハウジング73内に遊星ギヤ65に固着された摺
接部材74が設けられ、上記クラッチハウジング73と
摺接部材74とのスプリング75の付勢力による圧接状
態でこの第1クラッチ70が締結状態となるように構成
されている。また、上記キャリヤ68は遊星ギヤ65の
中心を軸方向に移動可能に第2クラッチ71側に貫通し
、その移動を停止するストッパ76が形成されている。 このキャリヤ68の他端部には第2クラッチ71の摺接
部材77が設けられ、この摺接部材77の外周側にクラ
ッチハウジング78が配設されている。このクラッチハ
ウジング78は軸方向に移動可能に設置され、背部のプ
ッシュソレノイド79によって押圧作動されて、第1お
よび第2クラッチ70,71 の締結状態が連係して切
換え操作される。
【0036】上記プッシュソレノイド79に対しては、
前記実施例1の減速比可変機構31に対する制御信号と
同様にコントローラ(図示せず)からの制御信号が出力
され、定速走行制御のように減速比を大きくする場合に
プッシュソレノイド79に駆動信号を出力して、第1ク
ラッチ70を解放状態にする一方、第2クラッチ71を
締結状態に切り換えるものである。また、通常制御時に
はプッシュソレノイド79の駆動を解除して、第1クラ
ッチ70を締結状態にする一方、第2クラッチ71を解
放状態に戻す。
前記実施例1の減速比可変機構31に対する制御信号と
同様にコントローラ(図示せず)からの制御信号が出力
され、定速走行制御のように減速比を大きくする場合に
プッシュソレノイド79に駆動信号を出力して、第1ク
ラッチ70を解放状態にする一方、第2クラッチ71を
締結状態に切り換えるものである。また、通常制御時に
はプッシュソレノイド79の駆動を解除して、第1クラ
ッチ70を締結状態にする一方、第2クラッチ71を解
放状態に戻す。
【0037】その作動を説明すれば、通常制御状態では
、第1クラッチ70が締結されることで遊星ギヤ65の
自転ができず公転のみとなり、サンギヤ64、遊星ギヤ
65、リングギヤ66はロック状態となり、電気モータ
30によるサンギヤ64の回転とリングギヤ66の回転
が同一となり、減速比の小さい駆動となって制御応答性
を得る。また、低速走行制御状態では、第2クラッチ7
1の締結作動により遊星ギヤ65は公転せず、電気モー
タ30の回転はサンギヤ64に伝達され、遊星ギヤ65
が自転してリングギヤ66が上記歯車列の減速で減速比
が大きな状態で駆動され、良好な制御精度が得られる。
、第1クラッチ70が締結されることで遊星ギヤ65の
自転ができず公転のみとなり、サンギヤ64、遊星ギヤ
65、リングギヤ66はロック状態となり、電気モータ
30によるサンギヤ64の回転とリングギヤ66の回転
が同一となり、減速比の小さい駆動となって制御応答性
を得る。また、低速走行制御状態では、第2クラッチ7
1の締結作動により遊星ギヤ65は公転せず、電気モー
タ30の回転はサンギヤ64に伝達され、遊星ギヤ65
が自転してリングギヤ66が上記歯車列の減速で減速比
が大きな状態で駆動され、良好な制御精度が得られる。
【図1】本発明のエンジンの吸入空気量制御装置の基本
構成図
構成図
【図2】第1の実施例を示す吸入空気量制御装置を備え
たエンジンの全体構成図
たエンジンの全体構成図
【図3】図2の例におけるコントローラの処理を説明す
るためのフローチャート図
るためのフローチャート図
【図4】第2の実施例における吸入空気量制御装置の減
速比可速変機構を示す機構図
速比可速変機構を示す機構図
【図5】図4の減速比の変更状態を示す同機構図
【図6
】第3の実施例における吸入空気量制御装置の減速比可
変機構を示す機構図
】第3の実施例における吸入空気量制御装置の減速比可
変機構を示す機構図
【図7】図6の作動原理を示す斜視図
E,10 エンジン
B,20 スロットルバルブ
C,32,45,61 減速機構M,30
電気モータ D 減速比可変手段 G 定速走行制御手段 31,46,62 減速比可変機構33
コントローラ 48 駆動プーリ 52 従動プーリ 64 サンギヤ 65 遊星ギヤ 66 リングギヤ 70,71 クラッチ
電気モータ D 減速比可変手段 G 定速走行制御手段 31,46,62 減速比可変機構33
コントローラ 48 駆動プーリ 52 従動プーリ 64 サンギヤ 65 遊星ギヤ 66 リングギヤ 70,71 クラッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの吸気通路に介装され吸気量
を調整するスロットルバルブの開閉駆動を行う電気モー
タを設け、アクセル開度などの運転状態に応じて上記電
気モータの作動を制御しスロットルバルブを所定開度に
操作して吸入空気量を制御するようにしたエンジンの吸
入空気量制御装置において、前記電気モータとスロット
ルバルブとの間に減速機構と、電気モータの駆動量が小
さい時には大きいときに比べて減速比を大きくする減速
比可変手段とを備えたことを特徴とするエンジンの吸入
空気量制御装置。 - 【請求項2】 前記減速比可変手段は、車速を設定値
に維持する定速走行制御中には減速比を大きくすること
を特徴とする請求項1記載のエンジンの吸入空気量制御
装置。 - 【請求項3】 前記減速機構は遊星歯車機構で、減速
比可変手段がクラッチであることを特徴とする請求項1
記載のエンジンの吸入空気量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064685A JP2955690B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | エンジンの吸入空気量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064685A JP2955690B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | エンジンの吸入空気量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301145A true JPH04301145A (ja) | 1992-10-23 |
| JP2955690B2 JP2955690B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13265259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3064685A Expired - Lifetime JP2955690B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | エンジンの吸入空気量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2955690B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8257226B2 (en) | 2008-07-14 | 2012-09-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Variable speed drivetrain for electronic throttle body |
| WO2015167393A1 (en) * | 2014-04-29 | 2015-11-05 | Scania Cv Ab | Throttle control device, vehicle with such a throttle control device and a method for operating such a throttle control device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4526060A (en) | 1982-09-28 | 1985-07-02 | Ford Motor Company | Carburetor throttle valve actuator |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3064685A patent/JP2955690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8257226B2 (en) | 2008-07-14 | 2012-09-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Variable speed drivetrain for electronic throttle body |
| WO2015167393A1 (en) * | 2014-04-29 | 2015-11-05 | Scania Cv Ab | Throttle control device, vehicle with such a throttle control device and a method for operating such a throttle control device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2955690B2 (ja) | 1999-10-04 |
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