JPH025622B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025622B2 JPH025622B2 JP10900182A JP10900182A JPH025622B2 JP H025622 B2 JPH025622 B2 JP H025622B2 JP 10900182 A JP10900182 A JP 10900182A JP 10900182 A JP10900182 A JP 10900182A JP H025622 B2 JPH025622 B2 JP H025622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve member
- sleeve valve
- sealing ring
- fitted
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動力舵取装置に用いられるロータリ
バルブのスリーブ弁部材への密封リングの固定方
法に関するものである。
バルブのスリーブ弁部材への密封リングの固定方
法に関するものである。
従来動力舵取装置に用いられるロータリバル
ブ、特にそのスリーブ弁部材はブローチ工具ある
いはそれと類似の切削工具を通過させることによ
つてスリーブ弁部材の円筒孔内周面に軸方向に凹
溝を形成し、そしてこのスリーブ弁部材の端部に
密封リングを配置することによつて前記凹溝の端
部を閉鎖している。
ブ、特にそのスリーブ弁部材はブローチ工具ある
いはそれと類似の切削工具を通過させることによ
つてスリーブ弁部材の円筒孔内周面に軸方向に凹
溝を形成し、そしてこのスリーブ弁部材の端部に
密封リングを配置することによつて前記凹溝の端
部を閉鎖している。
上記従来のロータリバルブはブローチ加工によ
つて凹溝が容易かつ精密に加工できるという利点
を有するが、その反面スリーブ弁部材に対する密
封リングの圧入代による影響を受けやすく、例え
ばこの圧入代が少なすぎると流体圧によつて密封
リングが抜けたりあるいは接合部分より圧力流体
のリークを生ずる欠点があり、またその反対に圧
力代が大きすぎるとスリーブ弁部材が変形したり
あるいは割れたりする欠点がある。
つて凹溝が容易かつ精密に加工できるという利点
を有するが、その反面スリーブ弁部材に対する密
封リングの圧入代による影響を受けやすく、例え
ばこの圧入代が少なすぎると流体圧によつて密封
リングが抜けたりあるいは接合部分より圧力流体
のリークを生ずる欠点があり、またその反対に圧
力代が大きすぎるとスリーブ弁部材が変形したり
あるいは割れたりする欠点がある。
このため従来では一定の圧入代を確保するため
に密封リングあるいはスリーブ弁部材の嵌合部分
を精密に機械加工しなければならず、これによつ
て加工コストが増大するとともに相手部品を多数
在庫しておかなければならない問題があつた。
に密封リングあるいはスリーブ弁部材の嵌合部分
を精密に機械加工しなければならず、これによつ
て加工コストが増大するとともに相手部品を多数
在庫しておかなければならない問題があつた。
本発明は従来のこのような問題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、密
封リングの抜けを防止するとともに圧力流体のリ
ークの生じない密封リングの固定方法を提供する
ことである。
になされたもので、その目的とするところは、密
封リングの抜けを防止するとともに圧力流体のリ
ークの生じない密封リングの固定方法を提供する
ことである。
さらに本発明の他の目的とするところは、スリ
ーブ弁部材に変形あるいは割れが生じない極めて
製作の容易な密封リングの固定方法を提供するこ
とである。
ーブ弁部材に変形あるいは割れが生じない極めて
製作の容易な密封リングの固定方法を提供するこ
とである。
上記した目的を達成するために本発明は、スリ
ーブ弁部材の両端嵌合穴に密封リングを嵌合した
後、スリーブ弁部材の端部をかしめて密封リング
をスリーブ弁部材に固定するようにしたものであ
る。
ーブ弁部材の両端嵌合穴に密封リングを嵌合した
後、スリーブ弁部材の端部をかしめて密封リング
をスリーブ弁部材に固定するようにしたものであ
る。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図ないし第2図に示すものは動力舵取装
置のロータリバルブに本発明を適用した例であ
り、10はこの動力舵取装置の本体をなすハウジ
ング本体である。このハウジング本体10内には
一対の軸受11,12を介してピニオン軸13が
回転可能に軸支されており、このピニオン軸13
にはこれと交差する方向に摺動可能なラツク軸1
4のラツク歯15が噛合している。このラツク軸
14は第2図に示すようにパワーシリンダ16の
ピストン17を備えており、その両端は所要の操
縦リンク機構を介して操向車輪に連結されてい
る。
る。第1図ないし第2図に示すものは動力舵取装
置のロータリバルブに本発明を適用した例であ
り、10はこの動力舵取装置の本体をなすハウジ
ング本体である。このハウジング本体10内には
一対の軸受11,12を介してピニオン軸13が
回転可能に軸支されており、このピニオン軸13
にはこれと交差する方向に摺動可能なラツク軸1
4のラツク歯15が噛合している。このラツク軸
14は第2図に示すようにパワーシリンダ16の
ピストン17を備えており、その両端は所要の操
縦リンク機構を介して操向車輪に連結されてい
る。
一方前記ハウジング本体10に固定された弁ハ
ウジング18内には前記ピニオン軸13とトーシ
ヨンバー19を介して可撓的に連結された操舵軸
20ならびにこの操舵軸20によつて回転制御さ
れるロータリバルブ21が収容されている。この
ロータリバルブ21は操舵軸20に一体に形成さ
れたスプール弁部材22と、ピニオン軸13に連
結ピン23を介して連結されたスリーブ弁材24
を主要構成部材とし、このスリーブ弁部材24に
形成された円筒孔25に対してスプール弁部材2
2が相対回転可能に嵌合支持されている。
ウジング18内には前記ピニオン軸13とトーシ
ヨンバー19を介して可撓的に連結された操舵軸
20ならびにこの操舵軸20によつて回転制御さ
れるロータリバルブ21が収容されている。この
ロータリバルブ21は操舵軸20に一体に形成さ
れたスプール弁部材22と、ピニオン軸13に連
結ピン23を介して連結されたスリーブ弁材24
を主要構成部材とし、このスリーブ弁部材24に
形成された円筒孔25に対してスプール弁部材2
2が相対回転可能に嵌合支持されている。
スプール弁部材22の外周面には軸方向に延び
る複数の凹溝26が円周方向等間隔に形成され、
同様にスリーブ弁部材24の円筒孔25にも軸方
向に延びる複数の凹溝27が内周方向等間隔に形
成され、スプール弁部材22ならびにスリーブ弁
部材24の相対回転によつてこれら凹溝26およ
び27間を開閉し、前記パワーシリンダ16への
圧力流体を給排制御するようになつている。
る複数の凹溝26が円周方向等間隔に形成され、
同様にスリーブ弁部材24の円筒孔25にも軸方
向に延びる複数の凹溝27が内周方向等間隔に形
成され、スプール弁部材22ならびにスリーブ弁
部材24の相対回転によつてこれら凹溝26およ
び27間を開閉し、前記パワーシリンダ16への
圧力流体を給排制御するようになつている。
さらにスリーブ弁部材24の両端部には第3図
および第4図に示すように前記円筒孔25より大
径の嵌合孔29が形成され、この嵌合孔29に前
記凹溝27の端部を密封する密封リング30が固
定される。すなわち、密封リング30は嵌合孔2
9にスキマバメの関係で嵌合するようになつてお
り、その密封リング30の外周面および端面に接
着剤を塗布して嵌合孔29に嵌合する。しかる状
態で第3図に示すようにスリーブ弁部材24の端
面にカシメ工具31を打込んで、嵌合孔29の縁
部32を全周に亘つて第4図に示すように中心方
向に変形させ、密封リング30の端部を抱持する
如く固定する。
および第4図に示すように前記円筒孔25より大
径の嵌合孔29が形成され、この嵌合孔29に前
記凹溝27の端部を密封する密封リング30が固
定される。すなわち、密封リング30は嵌合孔2
9にスキマバメの関係で嵌合するようになつてお
り、その密封リング30の外周面および端面に接
着剤を塗布して嵌合孔29に嵌合する。しかる状
態で第3図に示すようにスリーブ弁部材24の端
面にカシメ工具31を打込んで、嵌合孔29の縁
部32を全周に亘つて第4図に示すように中心方
向に変形させ、密封リング30の端部を抱持する
如く固定する。
また密封リング30を固定する方法として、第
5図に示すようにスリーブ弁部材24の両端部に
スカート部35を設け、密封リング30を上述し
たと同様にして嵌合孔29に嵌合させた後、スカ
ート部35を内方にかしめて36固定することも
できる。
5図に示すようにスリーブ弁部材24の両端部に
スカート部35を設け、密封リング30を上述し
たと同様にして嵌合孔29に嵌合させた後、スカ
ート部35を内方にかしめて36固定することも
できる。
上記実施例においては、密封リング30と嵌合
孔29とをスキマバメの関係にて嵌合させる例に
ついて述べたが、両者の嵌合関係を僅かなシメシ
ロをもつようにしても、同様な効果が奏せられる
ものである。
孔29とをスキマバメの関係にて嵌合させる例に
ついて述べたが、両者の嵌合関係を僅かなシメシ
ロをもつようにしても、同様な効果が奏せられる
ものである。
以上述べたように本発明は、密封リングをスリ
ーブ弁部材の嵌合孔にスキマバメあるいは僅かな
シロシメをもつて嵌合し、しかる後かしめにより
密封リングを固定する方法であるので、嵌合孔と
密封リングとの嵌合精度を比較的ラフにでき、か
つ圧入によるスリーブ弁部材の変形あるいは割れ
を防止できるようになり、しかもかしめによつて
密封リングの固定を確実かつ容易に行い得るよう
になり、これらによつて製作を容易にできるとと
もに、シール性も確保できるすぐれた効果が奏せ
られる。
ーブ弁部材の嵌合孔にスキマバメあるいは僅かな
シロシメをもつて嵌合し、しかる後かしめにより
密封リングを固定する方法であるので、嵌合孔と
密封リングとの嵌合精度を比較的ラフにでき、か
つ圧入によるスリーブ弁部材の変形あるいは割れ
を防止できるようになり、しかもかしめによつて
密封リングの固定を確実かつ容易に行い得るよう
になり、これらによつて製作を容易にできるとと
もに、シール性も確保できるすぐれた効果が奏せ
られる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明方法を適用したロータリバルブを備えた動
力舵取装置の縦断面図、第2図は第1図の―
線拡大断面図、第3図は密封リングを嵌合した状
態を示すスリーブ弁部材の断面図、第4図は密封
リングの固定状態を示すスリーブ弁部材の縦断面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。 24……スリーブ弁部材、27……凹溝、29
……嵌合孔、30……密封リング。
本発明方法を適用したロータリバルブを備えた動
力舵取装置の縦断面図、第2図は第1図の―
線拡大断面図、第3図は密封リングを嵌合した状
態を示すスリーブ弁部材の断面図、第4図は密封
リングの固定状態を示すスリーブ弁部材の縦断面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。 24……スリーブ弁部材、27……凹溝、29
……嵌合孔、30……密封リング。
Claims (1)
- 1 互いに相対回転可能に嵌合するスリーブ弁部
材およびロータ弁部材を備え、これらスリーブ弁
部材およびロータ弁部材の内周および外周に軸方
向に沿つて複数の凹溝を形成し、ハンドル操作に
基づく前記スリーブ弁部材およびロータ弁部材の
相対回転によりパワーシリンダへの圧油の給排を
制御するようにした動力舵取装置の前記スリーブ
弁部材の両端嵌合穴に前記ロータ弁部材の外周に
相対回転可能に嵌合する密封リングを固定する方
法にして、前記密封リングを前記スリーブ弁部材
の両端嵌合穴に嵌合した後、前記スリーブ弁部材
の端部をかしめて密封リングをスリーブ弁部材に
固定することを特徴とするスリーブ弁部材への密
封リングの固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10900182A JPS58224861A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | スリ−ブ弁部材への密封リングの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10900182A JPS58224861A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | スリ−ブ弁部材への密封リングの固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224861A JPS58224861A (ja) | 1983-12-27 |
| JPH025622B2 true JPH025622B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=14499049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10900182A Granted JPS58224861A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | スリ−ブ弁部材への密封リングの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224861A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61196864A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | ロ−タリ−バルブシヤフト |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10900182A patent/JPS58224861A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58224861A (ja) | 1983-12-27 |
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