JPH0256450B2 - - Google Patents
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- JPH0256450B2 JPH0256450B2 JP17570283A JP17570283A JPH0256450B2 JP H0256450 B2 JPH0256450 B2 JP H0256450B2 JP 17570283 A JP17570283 A JP 17570283A JP 17570283 A JP17570283 A JP 17570283A JP H0256450 B2 JPH0256450 B2 JP H0256450B2
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- JP
- Japan
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- formwork
- slab
- column
- floor
- dolly
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 264
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 22
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 22
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大組型枠による建築工法の改良に係
り、詳しくは大組型枠の脱型、移動、組立を容易
にし、且つ1階分の躯体コンクリートを打設して
順次上階に建築物の躯体構造物を築造していく建
築工法に関する。
り、詳しくは大組型枠の脱型、移動、組立を容易
にし、且つ1階分の躯体コンクリートを打設して
順次上階に建築物の躯体構造物を築造していく建
築工法に関する。
従来、中層建築物等の躯体構造物を作るには、
一般にメタルフオーム工法が行われてきたが、こ
のメタルフオーム工法は組立、解体が手作業で行
われる為、工期が長期化していた。このようなこ
とから近時、大組型枠を用いる種々の工法が普及
しているが、これらの工法は、いずれも壁、柱
と、梁、スラブのコンクリートが2回に分けて打
設されるので、壁、柱の大組型枠のセツト、脱
型、移動と、梁、スラブの大組型枠のセツト、脱
型、移動とを交互に行うことになり、施工が繁雑
となつて、施工能率が期待した程向上しないのが
実情である。
一般にメタルフオーム工法が行われてきたが、こ
のメタルフオーム工法は組立、解体が手作業で行
われる為、工期が長期化していた。このようなこ
とから近時、大組型枠を用いる種々の工法が普及
しているが、これらの工法は、いずれも壁、柱
と、梁、スラブのコンクリートが2回に分けて打
設されるので、壁、柱の大組型枠のセツト、脱
型、移動と、梁、スラブの大組型枠のセツト、脱
型、移動とを交互に行うことになり、施工が繁雑
となつて、施工能率が期待した程向上しないのが
実情である。
一方、海外では建築のトンネル工法として、ス
ラブと壁のコンクリート打設を1回で済ませる方
法があるが、この工法は躯体構造物の形状が単純
なものにしか適用できない。またスラブコンクリ
ートの養生期間が長く、壁、柱コンクリートの養
生期間が短いので、型枠の脱型を2回に分けて行
うことが必要であるが、トンネル工法の場合これ
が不可能である。
ラブと壁のコンクリート打設を1回で済ませる方
法があるが、この工法は躯体構造物の形状が単純
なものにしか適用できない。またスラブコンクリ
ートの養生期間が長く、壁、柱コンクリートの養
生期間が短いので、型枠の脱型を2回に分けて行
うことが必要であるが、トンネル工法の場合これ
が不可能である。
通常、躯体構造物の躯体コンクリートを1回で
打設する場合、型枠を大組型枠にすると、スラ
ブ、梁のコンクリートがある為、上階へ移動が困
難である。
打設する場合、型枠を大組型枠にすると、スラ
ブ、梁のコンクリートがある為、上階へ移動が困
難である。
本発明は斯かる諸事情に鑑みなされたものであ
り、大組柱型枠と大組スラブ・梁型枠を組合せセ
ツトしたその内側に躯体コンクリートを打設し、
養生後、大組の各型枠を脱型し、躯体構造物の開
口部に走行移動し、これより上階の所定位置に吊
り上げ移動して組合せセツトの上、躯体コンクリ
ートを打設することを順次繰り返していく大組型
枠による建築工法を提供せんとするものである。
り、大組柱型枠と大組スラブ・梁型枠を組合せセ
ツトしたその内側に躯体コンクリートを打設し、
養生後、大組の各型枠を脱型し、躯体構造物の開
口部に走行移動し、これより上階の所定位置に吊
り上げ移動して組合せセツトの上、躯体コンクリ
ートを打設することを順次繰り返していく大組型
枠による建築工法を提供せんとするものである。
以下本発明による大組型枠による建築工法の詳
細について説明する。
細について説明する。
先ず本発明の建築工法を実施する為の大組型枠
及びそれにまつわる補助の型枠等を図によつて説
明する。
及びそれにまつわる補助の型枠等を図によつて説
明する。
第1図a,bに示すものは、壁柱と言われる柱
を築造する大組柱型枠1で、この大組柱型枠1
は、複数枚の鋼製型枠2をUクリツプにて結合の
上、上、中、下3段に角パイプ2丁合せの端太材
3を連結して補強した広幅の型枠パネル4を相対
向させ、各型枠パネル4の互いに反対側の側端に
細幅の型枠パネル5を回動可能に支持せしめたも
のである。即ち、型枠パネル5の両側端に前記広
幅の型枠パネル4の側端に当接するアングル材5
aが設けられ、一側端のアングル材5aにヒンヂ
プレート6が上、中、下3段に固設され、この各
ヒンヂプレート6のボルト穴と広幅の型枠パネル
4に於ける端太材3の端部に穿設された長孔7に
ヒンヂボルト8が挿通され締付けられ、細幅の型
枠パネルが広幅の型枠パネル4の側端に回動可能
に支持されている。尚長孔7は端太材3の端部に
設ける代りにヒンヂプレート6に設け、ヒンヂプ
レート6のボルト穴を端太材3の端部に設けるよ
うにしても良いものである。従つて柱の二側面の
型枠パネル5が開閉可能となつている。この型枠
パネル5を回動して閉じたその外側で相対向する
端太材3の端部間にはタイボルト9が締付張架さ
れて、相対向する広幅の型枠パネル4間がコンク
リートの打設により拡がらないようにしてある。
各広幅の型枠パネル4の上部の端太材3の外面に
は左右にハンガー取付金具10が設けられ、その
下方位置で型枠パネル4には後述するリフテイン
グフレームで吊り上げる為の吊り金具11が着脱
可能に水平に取付けられている。
を築造する大組柱型枠1で、この大組柱型枠1
は、複数枚の鋼製型枠2をUクリツプにて結合の
上、上、中、下3段に角パイプ2丁合せの端太材
3を連結して補強した広幅の型枠パネル4を相対
向させ、各型枠パネル4の互いに反対側の側端に
細幅の型枠パネル5を回動可能に支持せしめたも
のである。即ち、型枠パネル5の両側端に前記広
幅の型枠パネル4の側端に当接するアングル材5
aが設けられ、一側端のアングル材5aにヒンヂ
プレート6が上、中、下3段に固設され、この各
ヒンヂプレート6のボルト穴と広幅の型枠パネル
4に於ける端太材3の端部に穿設された長孔7に
ヒンヂボルト8が挿通され締付けられ、細幅の型
枠パネルが広幅の型枠パネル4の側端に回動可能
に支持されている。尚長孔7は端太材3の端部に
設ける代りにヒンヂプレート6に設け、ヒンヂプ
レート6のボルト穴を端太材3の端部に設けるよ
うにしても良いものである。従つて柱の二側面の
型枠パネル5が開閉可能となつている。この型枠
パネル5を回動して閉じたその外側で相対向する
端太材3の端部間にはタイボルト9が締付張架さ
れて、相対向する広幅の型枠パネル4間がコンク
リートの打設により拡がらないようにしてある。
各広幅の型枠パネル4の上部の端太材3の外面に
は左右にハンガー取付金具10が設けられ、その
下方位置で型枠パネル4には後述するリフテイン
グフレームで吊り上げる為の吊り金具11が着脱
可能に水平に取付けられている。
尚、型枠パネル5は、型枠パネル4よりも上端
を低くしてあつて、所定位置にセツトした際、こ
の部分に後述する梁底型枠の端部のL形鋼製型枠
が配されようになつている。
を低くしてあつて、所定位置にセツトした際、こ
の部分に後述する梁底型枠の端部のL形鋼製型枠
が配されようになつている。
第2図は大組スラブ・梁型枠13を示すもの
で、この大組スラブ・梁型枠13は、テーブル1
4上に支持したスラブ型枠15の左右両側端の調
整型枠16の下側に梁側型枠17を進退可能に支
持したものである。即ち、テーブル14の上面の
大引14aの下側で、左右両側方に伸縮自在な伸
縮管18が複数本一定間隔を存してスラブ型枠1
5に取付けられ、この伸縮管18の両端のコネク
タ22に梁側型枠17の外面に取付けられた伸縮
管受金具がピン結合されて、梁側型枠17がスラ
ブ型枠15の左右両側端の調整型枠16の下側に
沿つて進退可能に支持されている。この梁側型枠
17を摺動させる駆動源としては油圧ジヤツキが
使用され、この油圧ジヤツキは手押し車に搭載さ
れ、使用時伸縮管18の中央部一側面に設けられ
たブラケツトと梁型枠17の外面に取付けたジヤ
ツキ受金具の係合ピンに張架するものである。ス
ラブ型枠15の左右両側端の梁側型枠17を前進
させた際には調整型枠16の下側に適宜な寸法の
間隔保持型枠が配され、この間隔保持型枠34が
梁側型枠17とUクリツプ(図示省略)て結合さ
れ、調整型枠16及びスラブ型枠15とUクリツ
プ付クランプピン(図示省略)にて結合されるも
のである。前記梁側型枠17の外側下端にハンガ
ーレール吊り金具(図示省略)を介してハンガー
レール37が水平に取付けられ、このハンガーレ
ール37に伸縮可能なハンガー38がその上端の
ローラ39にて走行可能に取付けられている。
で、この大組スラブ・梁型枠13は、テーブル1
4上に支持したスラブ型枠15の左右両側端の調
整型枠16の下側に梁側型枠17を進退可能に支
持したものである。即ち、テーブル14の上面の
大引14aの下側で、左右両側方に伸縮自在な伸
縮管18が複数本一定間隔を存してスラブ型枠1
5に取付けられ、この伸縮管18の両端のコネク
タ22に梁側型枠17の外面に取付けられた伸縮
管受金具がピン結合されて、梁側型枠17がスラ
ブ型枠15の左右両側端の調整型枠16の下側に
沿つて進退可能に支持されている。この梁側型枠
17を摺動させる駆動源としては油圧ジヤツキが
使用され、この油圧ジヤツキは手押し車に搭載さ
れ、使用時伸縮管18の中央部一側面に設けられ
たブラケツトと梁型枠17の外面に取付けたジヤ
ツキ受金具の係合ピンに張架するものである。ス
ラブ型枠15の左右両側端の梁側型枠17を前進
させた際には調整型枠16の下側に適宜な寸法の
間隔保持型枠が配され、この間隔保持型枠34が
梁側型枠17とUクリツプ(図示省略)て結合さ
れ、調整型枠16及びスラブ型枠15とUクリツ
プ付クランプピン(図示省略)にて結合されるも
のである。前記梁側型枠17の外側下端にハンガ
ーレール吊り金具(図示省略)を介してハンガー
レール37が水平に取付けられ、このハンガーレ
ール37に伸縮可能なハンガー38がその上端の
ローラ39にて走行可能に取付けられている。
第3図に示すものは、梁底型枠40で、この梁
底型枠40は、平坦な鋼製型枠41aと前記大組
柱型枠1の両側面の型枠パネル5の上端と結合さ
れるL形鋼製型枠41bとより成り、これらは
個々に組合せセツトするものである。
底型枠40は、平坦な鋼製型枠41aと前記大組
柱型枠1の両側面の型枠パネル5の上端と結合さ
れるL形鋼製型枠41bとより成り、これらは
個々に組合せセツトするものである。
第4図に示すものは前記大組スラブ・梁型枠1
3の前後方向端の梁型枠42で、この梁型枠42
はスラブ型枠15の前端又は後端に結合するL形
の梁側鋼製型枠42aと、これに対する梁側型枠
42bと両梁側鋼製型枠42a,42b間の下端
に配される平坦な梁底鋼製型枠42cとより成
り、これらは個々に組合せセツトするものであ
る。尚42a′は脱型用のテーパー付梁側鋼製型枠
である。
3の前後方向端の梁型枠42で、この梁型枠42
はスラブ型枠15の前端又は後端に結合するL形
の梁側鋼製型枠42aと、これに対する梁側型枠
42bと両梁側鋼製型枠42a,42b間の下端
に配される平坦な梁底鋼製型枠42cとより成
り、これらは個々に組合せセツトするものであ
る。尚42a′は脱型用のテーパー付梁側鋼製型枠
である。
第5図に示すものは建築物の外面に配される外
面梁側型枠パネル43で、これには大組柱型枠1
の外面の型枠パネル4を走行可能に吊垂するハン
ガーレール37及びハンガー38が設けられてい
て、大組スラブ・梁型枠13の梁側型枠17にタ
イボルトにて結合され且つセツトされた大組柱型
枠1の外面の型枠パネル4に結合支持されるよう
になつている。
面梁側型枠パネル43で、これには大組柱型枠1
の外面の型枠パネル4を走行可能に吊垂するハン
ガーレール37及びハンガー38が設けられてい
て、大組スラブ・梁型枠13の梁側型枠17にタ
イボルトにて結合され且つセツトされた大組柱型
枠1の外面の型枠パネル4に結合支持されるよう
になつている。
次に上記の大組柱型枠1、大組スラブ・梁型枠
13、梁底型枠40、梁型枠42、外面梁側型枠
パネル43等を用いて中層建築物の躯体構造物を
築造する建築工法の工程を説明する。
13、梁底型枠40、梁型枠42、外面梁側型枠
パネル43等を用いて中層建築物の躯体構造物を
築造する建築工法の工程を説明する。
予め前記各型枠が組合せセツトされた状態で、
1階の躯体コンクリートが打設され、養生期間が
経過したならば、先ず第6図aに示す如く各大組
スラブ・梁型枠13の両側端の梁側型枠17の下
端部のハンガーレール37にハンガー38を介し
て走行可能に吊垂され、且つ梁側型枠17の下端
に結合された大組柱型枠1の下端を受けている枕
45を第6図bに示す如く外し、大組柱型枠1と
梁側型枠17との結合を解き、次に細幅の型枠パ
ネル5の外側で相対向する端太材3の端部間に張
架されたタイボルト9を外し、各型枠パネル5を
ヒンヂボルト8を介して、端太材3の長孔7に沿
つて外側方に引き、ヒンヂボルト8を中心に回動
して直角に開く。次いで、梁底型枠40の端部の
L形鋼製型枠41bと広幅の型枠パネル4の上部
両側面を結合しているコーナーアングル46を取
外す。次に大組柱型枠1を脱型し、該大組柱型枠
1をハンガー38のローラ39を介してハンガー
レール37内を走行させて躯体構造物の開口部側
に移動する。同様に各大組柱型枠1を前記の手順
を経て順次躯体構口部側に移動する。この時外柱
外面に位置する広幅の型枠パネル4は、外面梁側
型枠パネル43の下端部に取付けられたハンガー
レール37内(第5図参照)を走行して移動す
る。
1階の躯体コンクリートが打設され、養生期間が
経過したならば、先ず第6図aに示す如く各大組
スラブ・梁型枠13の両側端の梁側型枠17の下
端部のハンガーレール37にハンガー38を介し
て走行可能に吊垂され、且つ梁側型枠17の下端
に結合された大組柱型枠1の下端を受けている枕
45を第6図bに示す如く外し、大組柱型枠1と
梁側型枠17との結合を解き、次に細幅の型枠パ
ネル5の外側で相対向する端太材3の端部間に張
架されたタイボルト9を外し、各型枠パネル5を
ヒンヂボルト8を介して、端太材3の長孔7に沿
つて外側方に引き、ヒンヂボルト8を中心に回動
して直角に開く。次いで、梁底型枠40の端部の
L形鋼製型枠41bと広幅の型枠パネル4の上部
両側面を結合しているコーナーアングル46を取
外す。次に大組柱型枠1を脱型し、該大組柱型枠
1をハンガー38のローラ39を介してハンガー
レール37内を走行させて躯体構造物の開口部側
に移動する。同様に各大組柱型枠1を前記の手順
を経て順次躯体構口部側に移動する。この時外柱
外面に位置する広幅の型枠パネル4は、外面梁側
型枠パネル43の下端部に取付けられたハンガー
レール37内(第5図参照)を走行して移動す
る。
次に第6図cの如く躯体構造物Bの開口部まで
移動した大組柱型枠1の吊り金具11にリフテイ
ングフレームFの吊り索Wを掛合し、ハンガー取
付金具10よりハンガー38を外して、リフテイ
ングフレームFにて大組柱型枠1をその一側が一
点鎖線に示す如く躯体構造物Bの外方にはみ出る
まで移動し、その一側面の開かれた型枠パネル5
を閉じ、相対向する型枠パネル4を連結した後、
リフテイングフレームFにて大組柱型枠1全体を
躯体構造物Bの外方に引き出して実線の如く吊り
上げる。そして2階の柱鉄筋47が配筋され、キ
ツカー48が躯体構造物Bと一体に築造された所
定位置に第6図dに示す如く柱鉄筋47を内包す
るように吊り降ろし、予めキツカー48の外面に
配置した枕45上に載せ、他側面の開かれた型枠
パネル5を閉じ、その両外側で相対向する端太材
3の端部間にタイボルト9を締付張架してセツト
を終える。同様の各大組柱型枠1を上階の所定位
置に吊り上げ移動してセツトする。
移動した大組柱型枠1の吊り金具11にリフテイ
ングフレームFの吊り索Wを掛合し、ハンガー取
付金具10よりハンガー38を外して、リフテイ
ングフレームFにて大組柱型枠1をその一側が一
点鎖線に示す如く躯体構造物Bの外方にはみ出る
まで移動し、その一側面の開かれた型枠パネル5
を閉じ、相対向する型枠パネル4を連結した後、
リフテイングフレームFにて大組柱型枠1全体を
躯体構造物Bの外方に引き出して実線の如く吊り
上げる。そして2階の柱鉄筋47が配筋され、キ
ツカー48が躯体構造物Bと一体に築造された所
定位置に第6図dに示す如く柱鉄筋47を内包す
るように吊り降ろし、予めキツカー48の外面に
配置した枕45上に載せ、他側面の開かれた型枠
パネル5を閉じ、その両外側で相対向する端太材
3の端部間にタイボルト9を締付張架してセツト
を終える。同様の各大組柱型枠1を上階の所定位
置に吊り上げ移動してセツトする。
次いで大組柱型枠1の走行方向の各大組柱型枠
1間の梁底型枠40の第6図bに示されるサポー
ト49を外し、平坦な鋼製型枠41aの両側のコ
ーナーアングル50を外して鋼製型枠41a及び
L形鋼製型枠41bを大組スラブ・梁型枠13の
梁側型枠17との結合を解いてから脱型し、これ
を2階に移動し、第6図eに示す如く先にセツト
した大組柱型枠1間にサポート49を用いてセツ
トする。
1間の梁底型枠40の第6図bに示されるサポー
ト49を外し、平坦な鋼製型枠41aの両側のコ
ーナーアングル50を外して鋼製型枠41a及び
L形鋼製型枠41bを大組スラブ・梁型枠13の
梁側型枠17との結合を解いてから脱型し、これ
を2階に移動し、第6図eに示す如く先にセツト
した大組柱型枠1間にサポート49を用いてセツ
トする。
また第6図fに示される大組スラブ・梁型枠1
3の前後方向端の梁型枠42の梁側鋼製型枠42
a′,42a,42bを脱型し、下端の梁底鋼製型
枠42c(第4図参照)をサポートを外して脱型
し、これらを2階に移動して第6図fと同様に梁
型枠42を組立てる。
3の前後方向端の梁型枠42の梁側鋼製型枠42
a′,42a,42bを脱型し、下端の梁底鋼製型
枠42c(第4図参照)をサポートを外して脱型
し、これらを2階に移動して第6図fと同様に梁
型枠42を組立てる。
次に、大組スラブ・梁型枠13の左右両側端の
梁側型枠17に於ける端部の脱型用テーパ付梁側
型枠51(第6図f参照)を取外し、且つ調製型
枠16の下側の間隔保持型枠34を取外した後、
手押し車30に搭載された油圧ジヤツキを伸縮管
18の一側面のブラケツトと梁側型枠17のジヤ
ツキ受金具(図示省略)との間に張架し、該油圧
ジヤツキを短縮して、第6図gに示す如く伸縮管
18の先端に結合支持された梁側型枠17を後退
させて脱型する。脱型後油圧ジヤツキを取外し、
手押し車30を除去した後テーブル14の下側に
ドーリ52を配し、第6図hに示す如くテーブル
14の下部支柱14bを引上げた後該ドーリ52
により大組スラブ・梁型枠13全体を下降させて
スラブ型枠15を脱型すると共に梁下をくぐれる
ようにし、ドーリ52を走行させて第6図iに示
す如く大組スラブ・梁型枠13を躯体構造物Bの
開口部に移動する。
梁側型枠17に於ける端部の脱型用テーパ付梁側
型枠51(第6図f参照)を取外し、且つ調製型
枠16の下側の間隔保持型枠34を取外した後、
手押し車30に搭載された油圧ジヤツキを伸縮管
18の一側面のブラケツトと梁側型枠17のジヤ
ツキ受金具(図示省略)との間に張架し、該油圧
ジヤツキを短縮して、第6図gに示す如く伸縮管
18の先端に結合支持された梁側型枠17を後退
させて脱型する。脱型後油圧ジヤツキを取外し、
手押し車30を除去した後テーブル14の下側に
ドーリ52を配し、第6図hに示す如くテーブル
14の下部支柱14bを引上げた後該ドーリ52
により大組スラブ・梁型枠13全体を下降させて
スラブ型枠15を脱型すると共に梁下をくぐれる
ようにし、ドーリ52を走行させて第6図iに示
す如く大組スラブ・梁型枠13を躯体構造物Bの
開口部に移動する。
次いで躯体構造物Bの開口部に移動した大組ス
ラブ・梁型枠13をテーブル14と一緒にリフテ
イングフレームF′にて吊り上げて第6図jに示す
如く2階の所定位置に移動し、ドーリ52は次の
大組スラブ・梁型枠13の脱型の為に走行移動
し、前記と同様に大組スラブ・梁型枠13を脱型
し、躯体構造物Bの開口部に移動し、この大組ス
ラブ・梁型枠13をリフテイングフレームF′にて
吊り上げて2階の所定位置に移動する。このよう
にして全ての大組スラブ・梁型枠13が2階の所
定位置に移動し終えれならば、ドーリ52もリフ
テイングフレームF′にて2階に吊り上げ移動す
る。そして第6図kに示す如くドーリ52にて大
組スラブ・梁型枠13を上昇させ、該大組スラ
ブ・梁型枠13のスラブ型枠15と梁側型枠17
との間に前述の如く油圧ジヤツキを張架し、該油
圧ジヤツキを伸長して、伸縮管18の先端に結合
支持された梁側型枠17を調製型枠16の下側に
沿つて前進させ、大組柱型枠1の型枠パネル4の
上側に位置させる。次にドーリ52にて第6図l
に示す如くテーブル14を下降し、大組スラブ・
梁型枠13全体を所定の高さにセツトして、梁側
型枠17を既にセツトした大組柱型枠1の型枠パ
ネル4及び梁底型枠40に結合する。またスラブ
型枠15の前後方向端を既に組立てた梁型枠42
を結合する。この時大組スラブ・梁型枠13の梁
側型枠17の端部に脱型用テーパ付梁側型枠51
(第6図f参照)を取付ける。次に梁側型枠17
とスラブ型枠15との間の調製型枠16内に間隔
保持型枠34を取付ける。
ラブ・梁型枠13をテーブル14と一緒にリフテ
イングフレームF′にて吊り上げて第6図jに示す
如く2階の所定位置に移動し、ドーリ52は次の
大組スラブ・梁型枠13の脱型の為に走行移動
し、前記と同様に大組スラブ・梁型枠13を脱型
し、躯体構造物Bの開口部に移動し、この大組ス
ラブ・梁型枠13をリフテイングフレームF′にて
吊り上げて2階の所定位置に移動する。このよう
にして全ての大組スラブ・梁型枠13が2階の所
定位置に移動し終えれならば、ドーリ52もリフ
テイングフレームF′にて2階に吊り上げ移動す
る。そして第6図kに示す如くドーリ52にて大
組スラブ・梁型枠13を上昇させ、該大組スラ
ブ・梁型枠13のスラブ型枠15と梁側型枠17
との間に前述の如く油圧ジヤツキを張架し、該油
圧ジヤツキを伸長して、伸縮管18の先端に結合
支持された梁側型枠17を調製型枠16の下側に
沿つて前進させ、大組柱型枠1の型枠パネル4の
上側に位置させる。次にドーリ52にて第6図l
に示す如くテーブル14を下降し、大組スラブ・
梁型枠13全体を所定の高さにセツトして、梁側
型枠17を既にセツトした大組柱型枠1の型枠パ
ネル4及び梁底型枠40に結合する。またスラブ
型枠15の前後方向端を既に組立てた梁型枠42
を結合する。この時大組スラブ・梁型枠13の梁
側型枠17の端部に脱型用テーパ付梁側型枠51
(第6図f参照)を取付ける。次に梁側型枠17
とスラブ型枠15との間の調製型枠16内に間隔
保持型枠34を取付ける。
次いでスラブ型枠15の上方及び各梁型枠の内
方にスラブ鉄筋及び梁鉄筋を配筋し、1階の外面
梁側型枠パネル43(第6図f参照)を取外して
2階に運搬し、これを第6図lに示す如く既にセ
ツトした大組スラブ・梁型枠13の梁側型枠17
にタイボルト53にて結合し且つ大組柱型枠1の
建築物外面に位置する広幅の型枠パネル4に結合
支持する。そしてこの外面梁側型枠パネル43の
下端のハンガーレール37に走行可能に取付けら
れているハンガー38を大組柱型枠1の建築物外
面に位置する広幅の型枠パネル4のハンガー取付
金具10に結合する。また大組スラブ・梁型枠1
3のテーブル14の下側のドーリ52を適当な位
置に移動しておく。然る後各大組柱型枠1及び各
梁型枠の内側と各スラブ型枠15の上側に、2階
の躯体コンクリートを1回で打設し、養生する。
方にスラブ鉄筋及び梁鉄筋を配筋し、1階の外面
梁側型枠パネル43(第6図f参照)を取外して
2階に運搬し、これを第6図lに示す如く既にセ
ツトした大組スラブ・梁型枠13の梁側型枠17
にタイボルト53にて結合し且つ大組柱型枠1の
建築物外面に位置する広幅の型枠パネル4に結合
支持する。そしてこの外面梁側型枠パネル43の
下端のハンガーレール37に走行可能に取付けら
れているハンガー38を大組柱型枠1の建築物外
面に位置する広幅の型枠パネル4のハンガー取付
金具10に結合する。また大組スラブ・梁型枠1
3のテーブル14の下側のドーリ52を適当な位
置に移動しておく。然る後各大組柱型枠1及び各
梁型枠の内側と各スラブ型枠15の上側に、2階
の躯体コンクリートを1回で打設し、養生する。
以後前記工程を繰り返し行つて、所要階数の躯
体構造物を築造する。
体構造物を築造する。
以上の説明で判るように本発明の大組型枠によ
る建築工法は、大組型枠を大組柱型枠と大組スラ
ブ・梁型枠とで構成し、大組柱型枠は大組スラ
ブ・梁型枠に取付けたハンガーレールに沿つて躯
体構造物の開口部まで走行移動せしめ、また大組
スラブ・梁型枠は両側端の梁側型枠を進退可能に
支持すると共に全体をテーブル上に支持してドー
リにより上下動且つ躯体構造物の開口部まで走行
移動せしめるので、これら各大組型枠はリフテイ
ングフレームにて上階の所定位置に容易に吊り上
げ移動して、組合せセツトでき、あとは大組柱型
枠の走行方向の梁底型枠、大組スラブ・梁型枠の
前後方向端の梁型枠、外面梁側型枠パネル等の小
ばらし型枠を移動し、組合せ結合するだけで、1
階分の柱、梁、スラブ等の躯体コンクリートを1
回で打設できる。従つて施工が極めて簡素化され
て、施工能率が著しく向上し、工期を大幅に短縮
でき、しかも養生期間に応じて大組柱型枠を先に
脱型移動し、その後大組スラブ・梁型枠を脱型移
動できるという優れた効果がある。
る建築工法は、大組型枠を大組柱型枠と大組スラ
ブ・梁型枠とで構成し、大組柱型枠は大組スラ
ブ・梁型枠に取付けたハンガーレールに沿つて躯
体構造物の開口部まで走行移動せしめ、また大組
スラブ・梁型枠は両側端の梁側型枠を進退可能に
支持すると共に全体をテーブル上に支持してドー
リにより上下動且つ躯体構造物の開口部まで走行
移動せしめるので、これら各大組型枠はリフテイ
ングフレームにて上階の所定位置に容易に吊り上
げ移動して、組合せセツトでき、あとは大組柱型
枠の走行方向の梁底型枠、大組スラブ・梁型枠の
前後方向端の梁型枠、外面梁側型枠パネル等の小
ばらし型枠を移動し、組合せ結合するだけで、1
階分の柱、梁、スラブ等の躯体コンクリートを1
回で打設できる。従つて施工が極めて簡素化され
て、施工能率が著しく向上し、工期を大幅に短縮
でき、しかも養生期間に応じて大組柱型枠を先に
脱型移動し、その後大組スラブ・梁型枠を脱型移
動できるという優れた効果がある。
また本発明の大組型枠による建築工法は、両側
端に梁側型枠を摺動自在に支持した大組スラブ・
梁型枠を用いるので、各階で築造するスラブの面
積が変化した場合、両側端の梁側型枠を適宜に進
退させることにより、また前後方向端のスラブ型
枠の長さを変えることにより、即ち前後方向端で
鋼製型枠を適宜に組合せ結合する枚数を増減する
ことにより、容易に所要面積のスラブを築造する
ことができる。
端に梁側型枠を摺動自在に支持した大組スラブ・
梁型枠を用いるので、各階で築造するスラブの面
積が変化した場合、両側端の梁側型枠を適宜に進
退させることにより、また前後方向端のスラブ型
枠の長さを変えることにより、即ち前後方向端で
鋼製型枠を適宜に組合せ結合する枚数を増減する
ことにより、容易に所要面積のスラブを築造する
ことができる。
さらに本発明の大組型枠による建築工法は、大
組スラブ・梁型枠の両側端のハンガーレールに沿
つて走行する二側面を開閉可能にした大組柱型枠
を用いるので、打設した柱コンクリートがあつて
もまた大組スラブ・梁型枠を支持したテーブルが
あつても隣り合うテーブル間の狭い間隔の部分を
打設した柱コンクリートを避けて躯体構造物の開
口部までスムースに走行移動できて、脱型移動が
極めて容易である。しかも上階にリフテイングフ
レームで吊り上げて所定位置に大組柱型枠を移動
した際、予め配筋された鉄筋を囲んで据付けるこ
とができるので、極めて作業性が良く、最も手間
のかかる柱コンクリート打設の為の段取作業が著
しく簡素化される。
組スラブ・梁型枠の両側端のハンガーレールに沿
つて走行する二側面を開閉可能にした大組柱型枠
を用いるので、打設した柱コンクリートがあつて
もまた大組スラブ・梁型枠を支持したテーブルが
あつても隣り合うテーブル間の狭い間隔の部分を
打設した柱コンクリートを避けて躯体構造物の開
口部までスムースに走行移動できて、脱型移動が
極めて容易である。しかも上階にリフテイングフ
レームで吊り上げて所定位置に大組柱型枠を移動
した際、予め配筋された鉄筋を囲んで据付けるこ
とができるので、極めて作業性が良く、最も手間
のかかる柱コンクリート打設の為の段取作業が著
しく簡素化される。
第1図は大組柱型枠を示すもので、aは斜視
図、bは平面図、第2図は大組スラブ・梁型枠を
示す一部破断斜視図、第3図は大組柱型枠の走行
方向に於ける梁底型枠を示す仰面斜視図、第4図
は大組スラブ・梁型枠の前後方向端の梁型枠を示
す仰面斜視図、第5図は建築物外面に位置する外
面梁側型枠パネルの斜視図、第6図a乃至lは本
発面の大組型枠による建築工法の工程を示す図で
ある。 1……大組柱型枠、2……鋼製型枠、3……端
太材、4……広幅の型枠パネル、5……細幅の型
枠パネル、5a……アングル材、6……ヒンヂプ
レート、7……長孔、8……ヒンヂ用ボルト、9
……タイボルト、10……ハンガー取付金具、1
1……吊り金具、13……大組スラブ・梁型枠、
14……テーブル、14a……大引き、15……
スラブ型枠、16……調製型枠、17……梁側型
枠、18……伸縮管、22……コネクタ、30…
…手押し車、34……間隔保持型枠、37……ハ
ンガーレール、38……ハンガー、39……ロー
ラ、40……梁底型枠、41a……鋼製型枠、4
1b……L形の鋼製型枠、42……梁型枠、42
a……L形の梁側鋼製型枠、42a′……脱型用テ
ーパ付梁側鋼製型枠、42b……梁側鋼製型枠、
42c……梁底鋼製型枠、43……外面梁側型枠
パネル、45……枕、46……コーナーアング
ル、47……柱鉄筋、48……キツカー、49…
…サポート、50……コーナーアングル、51…
…脱型用テーパ付梁側型枠、52……ドーリ、B
……躯体構造物、F,F′……リフテイングフレー
ム、W……吊り索。
図、bは平面図、第2図は大組スラブ・梁型枠を
示す一部破断斜視図、第3図は大組柱型枠の走行
方向に於ける梁底型枠を示す仰面斜視図、第4図
は大組スラブ・梁型枠の前後方向端の梁型枠を示
す仰面斜視図、第5図は建築物外面に位置する外
面梁側型枠パネルの斜視図、第6図a乃至lは本
発面の大組型枠による建築工法の工程を示す図で
ある。 1……大組柱型枠、2……鋼製型枠、3……端
太材、4……広幅の型枠パネル、5……細幅の型
枠パネル、5a……アングル材、6……ヒンヂプ
レート、7……長孔、8……ヒンヂ用ボルト、9
……タイボルト、10……ハンガー取付金具、1
1……吊り金具、13……大組スラブ・梁型枠、
14……テーブル、14a……大引き、15……
スラブ型枠、16……調製型枠、17……梁側型
枠、18……伸縮管、22……コネクタ、30…
…手押し車、34……間隔保持型枠、37……ハ
ンガーレール、38……ハンガー、39……ロー
ラ、40……梁底型枠、41a……鋼製型枠、4
1b……L形の鋼製型枠、42……梁型枠、42
a……L形の梁側鋼製型枠、42a′……脱型用テ
ーパ付梁側鋼製型枠、42b……梁側鋼製型枠、
42c……梁底鋼製型枠、43……外面梁側型枠
パネル、45……枕、46……コーナーアング
ル、47……柱鉄筋、48……キツカー、49…
…サポート、50……コーナーアングル、51…
…脱型用テーパ付梁側型枠、52……ドーリ、B
……躯体構造物、F,F′……リフテイングフレー
ム、W……吊り索。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テーブル上に支持したスラブ型枠の左右両端
の調整型枠の下側に梁側型枠を進退可能に支持し
た大組スラブ・梁型枠と、前記梁側型枠の下端部
外側のハンガーレールに走行可能に吊垂され走行
方向の両側面の型枠パネルを開閉可能になした大
組柱型枠と、大組柱型枠の走行方向の梁底型枠
と、大組スラブ・梁型枠の前後方向端の梁型枠
と、建築物外面梁側型枠との組合せにより1階の
躯体コンクリートを打設し養生した後、各大組柱
型枠を脱型し、走行方向の型枠パネルを開き、ハ
ンガーレール上を順次建築物の開口部に移動する
工程と、前記の移動した各大組柱型枠の一側を建
築物の外方までさらに移動し、その一側面の開か
れた型枠パネルを閉じた後リフテイングフレーム
にて大組柱型枠を吊り上げ、2階の鉄筋の配筋さ
れた所定位置に吊り降ろして、他側面の開かれた
型枠パネルを閉じてセツトする工程と、 1階の大組柱型枠間にあつた梁底型枠を脱型し
これを2階に移動し、大組柱型枠間にセツトし、
且つ大組スラブ・梁型枠の前後方向端の梁型枠を
脱型、解体し、これを2階に移動し組立セツトす
る工程と、 大組スラブ・梁型枠の両側端の梁側型枠を後退
させて脱型し、テーブルの下側にドーリを配しド
ーリによりテーブル毎大組スラブ・梁型枠全体を
下降させてスラブ型枠を脱型すると共に前後方向
端の梁下をくぐれるようにした後、ドーリを走行
させて順次建築物の開口部に移動する工程と、 建築物の開口部に移動した大組スラブ・梁型枠
を順次テーブルと一緒にリフテイングフレームに
て吊り上げ、2階の所定位置に吊り降ろし、大組
スラブ・梁型枠の両側端の梁側型枠を所定量前進
させた上、テーブルの下側にドーリを配し、該ド
ーリによりテーブルを下降してスラブ型枠を所定
の高さにセツトし、梁側型枠を既にセツトした大
組柱型枠及び梁底型枠に結合すると共にスラブ型
枠の前後方向端を前記の組立セツトした梁型枠に
結合し、さらに1階の外面梁側型枠を脱型し2階
の所定位置にセツトする工程と、 スラブ型枠の上方及び梁型枠の内方に鉄筋を配
筋した後、大組柱型枠及び梁型枠の内側とスラブ
型枠の上側に2階の躯体コンクリートを打設し養
生する工程と、 の諸工程を繰り返し行つて、所要階数の躯体構造
物を築造することを特徴とする大組型枠による建
築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17570283A JPS6065843A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 大組型枠による建築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17570283A JPS6065843A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 大組型枠による建築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065843A JPS6065843A (ja) | 1985-04-15 |
| JPH0256450B2 true JPH0256450B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=16000747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17570283A Granted JPS6065843A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 大組型枠による建築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065843A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61246470A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | 鹿島建設株式会社 | 建築工法 |
| JPS6424253U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-09 | ||
| MY167504A (en) * | 2007-02-16 | 2018-09-04 | Hang Seng Tang | A formwork system |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17570283A patent/JPS6065843A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065843A (ja) | 1985-04-15 |
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