JPH0256860B2 - - Google Patents

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JPH0256860B2
JPH0256860B2 JP16304983A JP16304983A JPH0256860B2 JP H0256860 B2 JPH0256860 B2 JP H0256860B2 JP 16304983 A JP16304983 A JP 16304983A JP 16304983 A JP16304983 A JP 16304983A JP H0256860 B2 JPH0256860 B2 JP H0256860B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
current
input
switching
gate
Prior art date
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Expired
Application number
JP16304983A
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English (en)
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JPS6054518A (ja
Inventor
Hiroshi Nakagawa
Susumu Takada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP16304983A priority Critical patent/JPS6054518A/ja
Publication of JPS6054518A publication Critical patent/JPS6054518A/ja
Publication of JPH0256860B2 publication Critical patent/JPH0256860B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/92Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of superconductive devices

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電流注入型乃至直接結合型ジヨゼフ
ソン・スイツチング・ゲートにおいて、そのフア
ン・アウトを多くすることのできるジヨゼフソン
多出力回路に関する。
ジヨゼフソン接合を用いたジヨゼフソン集積回
路はその原理的な高速性、高密度性と低消費電力
の故に将来に亘つて大きい嘱望されているが、そ
の中でも中心的な回路要素はスイツチング・ゲー
トである。このスイツチング・ゲートには、現在
の所、動作原理乃至出力結合関係の相違により、
大別して二通りの型のものが提案されている。一
つは磁束量子干渉型(SQUID型)乃至磁気結合
型と呼ばれるもので、入力信号とこの入力信号に
よりスイツチングする機能部分とはインダクタン
スにより結合されている。他の一つは電流注入型
乃至直接結合型と呼ばれるもので、入力電流は直
接にスイツチング機能部分に注入される。
いづれのスイツチング・ゲートも夫々独自の特
徴を有しているが、高集積密度化、高速化の観点
からすれば、電流注入型スイツチング・ゲートの
方が優位にあると言える。
即ち、電流注入型スイツチング・ゲートは、電
束量子干渉型スイツチング・ゲートにおいて必要
とされるようなインダクタンスを原理的に必要と
しないため、実際に基板上に製作するジヨゼフソ
ン・スイツチング・ゲートの占有面積はその分大
幅に低減することができ、上記した期待される高
積密度化の観点からは極めて有利である。また、
スイツチング・ゲート自体が小型であるというこ
とは、信号の伝搬遅延時間も小さくし得ることを
意味し、高速化を図る上でもまた好ましいことで
ある。勿論、インダクタンスが信号線路に直列に
介挿されることによる時間遅れは一切無いから、
その点でも高速化に寄与することになる。更に、
入力電流が電流の次元で機能部分に直接に注入さ
れるから、所謂オーバ・ドライブも掛け易く、タ
ーン・オン時間の短縮化も容易という利点もあ
る。
このように、電流注入型のジヨゼフソン・スイ
ツチング・ゲートは多くの利点を有するが、この
範疇に入るいづれの構成スイツチング・ゲートも
フアン・アウトが余り多くは採れないという欠点
を有している。もつと、磁束量子干渉型のそれに
おいても、直列フアン・アウトに就いては問題な
いものの、並列フアン・アウトはやはり多くは採
れない。いづれの型のゲートもせいぜい三乃至四
である。
本発明はこのような実情に鑑みて成されたもの
で、上記したように優れた点を多々持つ電流注入
型ジヨゼフソン・スイツチング・ゲートに対し、
その欠点を解消できるジヨゼフソン多出力回路を
提供せんとするものである。即ち、この種の電流
注入型のジヨゼフソン回路系にあつて、前段の発
生した出力電流を並列に多くの後段回路へ出力で
きるようにするもの、換言すれば多フアン・アウ
ト化を図るものである。
本発明の実施例に就いての説明に先立ち、この
種電流注入型ジヨゼフソン・スイツチング・ゲー
トに就いて若干の考察を施す。
この種電流注入型スイツチング・ゲートは既存
のものでも各種あるが、代表的なものを挙げると
AWS,4JL,RCL,RCJL,と各略称される四種
類のものであろう。いづれも良く知られており、
その呼称を挙げれば当業者にはどのような原理構
成のものであるかが直ぐに分るが、ここでその中
の一例とし、第1図に所謂4JLゲート1を示し、
簡単に説明する。
本ゲートは我が国独自の、そして本出願人の開
発になるもので、四つの接合J1〜J4で一つの
閉ループが組まれている。
この閉ループ上にあつて、接合の数を二つづつ
とする二点にはゲート端子Tgと接触乃至基準電
位端子Teとが対向的に設けられ、一方の枝回路
中の二つの接合J1とJ2の間には入力端子Ti
が設けられている。そして、入力端子Tiと接地
端子Teとの間には、入力抵抗Riが配されるが、
この入力抵抗Riは、以下に記すように、スイツ
チングの過渡期において機能し始め、スイツチン
グ後は入力電流iiをバイパスする機能を持つてい
る。
ゲート端子Tgからゲート電流Igが閉ループ内
に注入されている条件下で動作を説明すると、入
力電流iiの印加により、ゲート電流Igとの相剰効
果で先ず図中左下の接合J1がそれまでの零電圧
状態から電圧状態にスイツチングする。端的には
通常の接点式スイツチと同様に、線路がこの接合
J1の部分において開いたと考えて良い。
すると、入力電流iiは図面上、右回りにループ
中を転流し、そのため、右側の枝回路中の二つの
直列接合J3,J4が略ゞ同時に電圧状態にスイ
ツチする。
この状態が生起すると、ゲート電流Igは最早残
つている最後の接合J2を介し、入力抵抗Ri中
に流れるしかなく、そのため、その電流で当該接
合J2も電圧状態にスイツチする。この時点でス
イツチング動作は終了し、閉ループは等価的に回
路から外されたのと同じことになるため、入力電
流iiは専ら入力抵抗Riを介してのみ流れ、一方、
ゲート電流igは出力端子Toから負荷抵抗RLにの
み出力されて行くことになる。
上記動作において、スイツチング後に入出力の
分離が図られていることは重要な要素である。カ
スケードに接続された回路段間の干渉を防ぎ、動
作の確実化を図る上からも是非共必要な要件であ
る。実際にも、この第1図に示した以外の先掲の
他の電流注入型ジヨゼフソン・スイツチング・ゲ
ートにおいても入力抵抗乃至入力電流バイパス抵
抗Riと実質的に同一の機能、配置の抵抗が設け
られるものとなつている。
即ち、第1図示のゲートに代表されるこの種ス
イツチング・ゲートをまとめて模式的に示せば、
結局、第2図A,Bのように表すことができる。
第2図Aは入力端子Tiに入力電流が流れ込ん
でいない時から流れ込んでもスイツチング動作が
完了していない時での状態を模式的に示してお
り、連動して互いに逆方向に開閉動作する一対の
スイツチS1,S2を考え、入力抵抗乃至入力電
流バイパス抵抗Riに並列に挿入されたスイツチ
S1は閉じているがゲート端子Tgと出力端子To
との間に挿入されたスイツチS2は開いている状
態を示している。従つて、入力電流iiは当該閉じ
ているスイツチS1を介してのみ接地に流れ、入
力抵抗Riはこの時点では何等の機能も営んでは
ないが、然し、第2図Bは、当該入力電流iiによ
り所定のスイツチング動作が生起した状態を模式
的に示しており、スイツチS2が閉じてスイツチ
S1が開き、入力電流iiが専ら入力抵抗Riを介し
てのみを流れるようになると共に、ゲート電流Ig
が閉じたスイツチS2を介して出力端子Toから
出力電流ioとして負荷抵抗RLに流されて行く状
態を表している。
本書では、この第2図A,Bに示されるような
動作となる入力抵抗付きのジヨゼフソン・スイツ
チング・ゲートを総括して符号10で取扱い、第
1図に示す4JLゲート1を始め、先に挙げた各種
のゲートその他を含むものとする。
このようなジヨゼフソン・スイツチング・ゲー
ト10にあつては、負荷抵抗RLとして示される
ような負荷の数を出力端子Toに並列に幾つ継ぐ
ことができるかがフアン・アウト数を表すものと
なる。然して、こうしたスイツチング・ゲート1
0単体では、このフアン・アウト数を大きく採る
ためには当該スイツチング・ゲート10の電流ゲ
インを大きく採る工夫を施さねばならない。現
に、第1図示のようなスイツチング・ゲート1に
あつては、図中、右側に位置する枝回路中のジヨ
ゼフソン接合J3,J4の臨界電流値を左側のジ
ヨゼフソン接合のそれの二乃至三倍程度に採るこ
とによつて電流ゲインを稼いでいる。
然し、このような方策によるのみでは増加させ
得るフアン・アウト数も知られたものである。本
発明はこれに対して回路構成上の工夫で解答を与
えたものである。
第3図は一般化した本発明の基本的な実施例を
示している。即ち、第1図のジヨゼフソン・スイ
ツチング・ゲートのみならず、第2図示にて示さ
れるような動作原理に即する入力抵抗Ri付きの
ジヨゼフソン・スイツチング・ゲート10であれ
ば等しく適用できる実施例である。
フアン・アウト数を増加させたい前段の回路要
素2は任意であつて、第1図や第2図に示すスイ
ツチング・ゲートは勿論、その他の回路要素であ
つて良い。この前段の出力電流io′を本回路系3
への入力電流iiと考える。そして、必要な出力端
子数乃至フアン・アウトは整数でn個とする。
本回路では、必要なフアン・アウト数nに応じ
て、既述した適当な構成の入力電流バイパス抵抗
付きの電流注入型ジヨゼフソン・スイツチング・
ゲート10をn個用意する。そして、その各々の
出力端子を合せたものが必要な数nの出力端子群
を構成する。便宜的にこれ等スイツチング・ゲー
トに一連の添字を付し、更に夫々のスイツチン
グ・ゲート10―1〜10―nに付属の各端子及
び各付属の入力抵抗Riにも同一の添字を付して
置く。
構成的な特徴は、第一段目から第n―1段目に
亘り夫々に付属の入力抵抗Rij(j=1,2,…
…,n―1)の接地側乃至基準電位側の端末を、
接地乃至基準電位に直接には落とさず、次の段の
スイツチング・ゲート10−j+1(j=1,
2,…,n―1)の入力端子Tij+1に順次的に接
続して行くようにしたことである。そして、前段
の出力電流は第一段目のスイツチング・ゲート1
0−1の入力端子Ti1にのみ直接に入力させ、
また最終段のスイツチング・ゲート10−nに付
属の入力抵抗Rinの他端末をのみ、通常のゲート
構成通りに始めて接地に落としている。従つて、
必要なフアン・アウト数に応じた複数の出力端子
To1,To2,……Tonは並列に備えられるが、
動作の過渡期においてはこれら複数のスイツチン
グ・ゲート10−1〜10−nは順次的な、時系
列的に見ると直列な動作を為して行く。
即ち、前段の回路要素2から出力電流io′が発
せられて入力電流iiとし本回路系3に入力される
と、先ず第一段目のスイツチング・ゲート10−
1において既述したスイツチング動作が生起し、
その出力端子To1に出力電流io1が生ずる。と
同時に、先に述べたメカニズムにより、入出力の
分離が図られて、入力電流iiはこの第一段目の入
力電流バイパス抵抗Ri1中に転流する。
すると、今度はその転流した入力電流iiは第二
段目のスイツチング・ゲート10−2に流入し、
同様にこの第二段目のスイツチング・ゲート10
−2をスイツチングさせる。従つて、この第二段
目の出力端子To2にも出力電流Io2が発生する
と共に、全く同様にしてこの段でも入出力の分離
が為され、入力電流バイパス抵抗Ri2に入力電
流がバイパスされて行く。従つて、この入力電流
が更に次段のスイツチング・ゲート10−3を動
作させる、という動作が起こり、以下順次これと
同様の動作を繰返すことにより、結局は最終段の
スイツチング・ゲート10−nまでスイツチング
させることになる。
本回路系3は、以上のように動作原理が明快で
あり、然もその構成は著しく簡単で済む。既存の
スイツチング・ゲート10に付されている入出力
分離のための抵抗Riの端末を接地から外し、次
段の力端子に接続してやる作業だけで足りる。に
も係らず、必要な数だけの出力分岐を得ることが
できる。尚、フアン・アウト数は実際は出力端子
の数だけではなく、一つのスイツチング・ゲート
10も既述のように三乃至四のフアン・アウト数
は持つているのが普通であるから、結局、備えた
出力端子Ti1〜Tinの数nの三乃至四倍程度はフ
アン・アウト数が有ることになる。
第4図はより具体的な実施例を示している。動
作は第3図に即しての説明をそのまま採用できる
ので再衍することは避けるが、前段回路系2の一
例としての第1図示スイツチング・ゲート1の負
荷抵抗R1に現れる出力電流をn個の端子に並例
に生じさせるようにした回路である。そして、入
力電流バイパス抵抗Riを順次接続して行くため
の複数のスイツチング・ゲート10−1〜10−
nにも第1図示と原理的に同一の構成のスイツチ
ング・ゲート1を用いている。従つて、この種の
4JLゲートの特長をそのままに、そして入力段の
ゲートに動作上の無理を強いることなく、フア
ン・アウト数を実効的に増加することができ、こ
の種ゲートを用いた集積回路のより一層の発展に
寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いることのできる入力電流
バイパス抵抗Ri付きの入出力分離機能を持つ電
流注入型ジヨゼフソン・スイツチング・ゲートの
一例の概略構成図、第2図はこの種電流注入型ジ
ヨゼフソン・スイツチング・ゲートの動作の説明
図、第3図及び第4図は本発明の実施例の概略構
成図、である。 図中、1は4JLスイツチング・ゲート、2は前
段の回路要素、3は本発明実施例としての回路
系、10は電流注入型ジヨゼフソン・スイツチン
グ・ゲート、Ri,Ri1,Ri2,……,Rinは入力
電流バイパス抵抗、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電流注入型ジヨゼフソン回路系において前段
    の回路要素の発する出力電流を複数の出力端子に
    表すためのジヨゼフソン多出力回路であつて、 必要な出力端子の数nに応じて、第一段から第
    n段に亘る同じ数n個の入力電流バイパス抵抗付
    き電流注入型ジヨゼフソン・スイツチング・ゲー
    トを設け、該各段のスイツチング・ゲートの各出
    力端子を上記出力端子とすると共に、 上記前段の出力電流線路を上記n段のスイツチ
    ング・ゲート中の第一段目のスイツチング・ゲー
    トの入力端子に接続し、該第一段目からn―1段
    までの上記各入力電流バイパス抵抗の他端末は、
    次段のスイツチング・ゲートの入力端子に接続す
    るようにしたことを特徴とするジヨゼフソン多出
    力回路。
JP16304983A 1983-09-05 1983-09-05 ジョゼフソン多出力回路 Granted JPS6054518A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16304983A JPS6054518A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 ジョゼフソン多出力回路

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JP16304983A JPS6054518A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 ジョゼフソン多出力回路

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Publication Number Publication Date
JPS6054518A JPS6054518A (ja) 1985-03-29
JPH0256860B2 true JPH0256860B2 (ja) 1990-12-03

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JP16304983A Granted JPS6054518A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 ジョゼフソン多出力回路

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