JPH0257777B2 - - Google Patents

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JPH0257777B2
JPH0257777B2 JP59067314A JP6731484A JPH0257777B2 JP H0257777 B2 JPH0257777 B2 JP H0257777B2 JP 59067314 A JP59067314 A JP 59067314A JP 6731484 A JP6731484 A JP 6731484A JP H0257777 B2 JPH0257777 B2 JP H0257777B2
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JP
Japan
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impact
pin
hammer
tip
shape
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Application number
JP59067314A
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English (en)
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JPS59194871A (ja
Inventor
Eichi Uorufu Piitaa
Ei Dobuson Toomasu
Rotsuso Rafuaeru
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Ricoh Printing Systems America Inc
Original Assignee
Dataproducts Corp
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Publication date
Application filed by Dataproducts Corp filed Critical Dataproducts Corp
Publication of JPS59194871A publication Critical patent/JPS59194871A/ja
Publication of JPH0257777B2 publication Critical patent/JPH0257777B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/133Construction of hammer body or tip

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドツトマトリツクス・プリンタに用
いられる種類の印字ハンマーを製作する方法に関
するものであり、更に詳しくいえば、本体に衝撃
ピンが固定されている印字ハンマーに関するもの
である。その本体は平ばね型のものとすることが
できる。そのようなハンマーを用いるプリンタに
おいては、ばねは永久磁石により応力を加えられ
ている位置へ曲げられ、永久磁石の力を負かす永
久磁石にパルスを加えることによつてその応力を
加えられている位置から解放される。ばねは前方
へ飛び、衝撃ピンの先端部がインキのついている
リボンに接触し、ドツトを印字媒体上に印字させ
る。
典型的には、何個か(たとえば16個)の平ばね
印字ハンマーが印字ヘツドに用いられる。衝撃ピ
ンが線に沿つて並び、かつ所定の距離において隔
てられるように、印字ハンマーは位置させられ
る。高品質の印字を行うために、衝撃先端部は相
互に正確に位置させなければならない。約0.0004
〜0.0006mm(数万分の1インチ)だけ衝撃先端部
の位置がずれても印字品質が大きな影響を受け
る。
衝撃先端部を相互に正確に位置させるという要
求に加えて、衝撃先端部の寸法(すなわち、衝撃
先端部の直径)と、ヘツドの装着表面(ヘツドを
プリンタへとりつける表面)から衝撃先端部まで
の距離も重要である。希望のドツト寸法を得るた
めには衝撃先端部の形状が重要である。衝撃先端
部と印字媒体の距離を正確に保つて、高い印字品
質を得るために適切な量の印字エネルギーを与え
るためには、衝撃先端部と印字媒体の間の距離を
正確に保つためには、衝撃先端部から装着面まで
の距離は重要である。
従来のプリンタにおいては、衝撃ピンを機械加
工その他の手段により希望の形に加工してから、
抵抗溶接または圧入のような種々の方法により平
らなハンマーばねにとりつける。次に、衝撃ピン
の先端部を研摩して、平らなばねに対しての希望
の高さにする。ハンマーと衝撃ピンの種々の形状
が米国特許第3941051号と第4304495号に開示され
ている。それらの米国特許においては、衝撃ピン
を希望の形にまず形成し、それから衝撃ピンを平
らなばねに固定することによりハンマーを形成す
る。高品質の印字を行うために、ばねにおける衝
撃ピンの位置を正確に決定せねばならない。ま
た、種々のハンマーの衝撃ピンの間隔を適切にと
るために、ばねを極めて高い精度で印字ヘツド組
立体に装着しなければならない。衝撃先端部はば
ねに対して研摩されるから、ばねの装置とヘツド
の装着面の間に正確な関係を保たなければならな
い。
本発明は、印字ヘツドにおける衝撃ピンの位置
ぎめ精度を十分に高くした。印字ハンマーと印字
ヘツドを製作する方法を提供するものである。最
初に、希望寸法よりも大きな寸法の衝撃先端部を
有する衝撃ピンを各ハンマー素子に固定する。次
に、ハンマー素子を別々に、またはまとめて印字
ヘツド装着ブロツクにとりつけ、衝撃先端部がほ
ぼ一直線上に並んで、互いに近接して位置させら
れるようにする。それから、そのようにしてとり
つけられたハンマー素子を精密に機械加工して、
衝撃先端部を希望の形にする。好適な実施例にお
いては、加工は放電加工法(EDM)により行う。
1個の電極で複数の衝撃先端部を同時に加工す
る。衝撃先端部の正確な整形加工に加えて、この
加工により衝撃先端部を相互に極めて正確な位置
に配置できる。更に、印字ヘツドの装着面に対す
る衝撃先端部の高さを精密に制御できる。ハンマ
ー素子を装着ブロツクに固定してから機械加工を
行うから、とりつけ作業はあまり面倒ではない。
このように、本発明は衝撃先端部の位置ぎめ精度
を高くし、製作を簡単にするものである。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明す
る。
第1図は平ばねハンマーを用いているマトリツ
クス印字ハンマーの全体的な構造を示すものであ
る。印字ヘツドは平ばねハンマー10を含む。こ
の平ばねハンマーは通常は鋼で作られ、装着ブロ
ツク12に固定される。ハンマー10の自由端部
には衝撃ピン14が固定される。
第1図に示す印字ヘツドは「エネルギー蓄積」
型である。装着ブロツク12に固定されている永
久磁石16が平ばねハンマー10を磁気吸引し
て、それを延ばされた状態に」する。ドツトを印
字する時には、永久磁石16により発生されてい
る磁界に対抗してばねハンマー10を解放する電
磁界を発生するために、コイル18にパルス電流
が流される。ばねハンマー10は前方へ移動して
インキつきリボン20に当り、印字媒体22にド
ツトを印字させる。印字媒体22の背後にはプラ
テン24が設けられている。
第2図は5個の印字ハンマー30を含むマトリ
ツクス印字ヘツドの一部の正面図である。好適な
実施例においては、印字ハンマーは一体となつて
いるくし形の素子32の一部である。そのくし形
素子32は固定要素36により装着ブロツク34
に固定される。各ばねハンマーは高い印字品質を
得るために、印字媒体までの移動距離(したがつ
て印字エネルギー)は精密に制御せねばならな
い。この精密な制御は、衝撃ピン14の衝撃先端
部と印字ヘツド装着面26の間の距離、矢印28
で示されている、を所定の限界内に保つことによ
り行われる。その理由は、印字ヘツドがプリンタ
に装着された時に、装着面26からプラテン24
(したがつて、印字媒体22)までの距離が一定
の機械パラメータだからである。30は磁極面3
8を有し、その磁極面38はそれに向き合う。各
ハンマー30には衝撃ピン40がとりつけられ
る。その衝撃ピンは線42に沿つて配置される。
第2図に示されている印字ヘツドは、それが印
字媒体を横切つている間に印字媒体上にドツトを
印字するために用いられる。ドツトの印字は電子
的なタイミング制御回路により制御される。この
回路の動作は、衝撃ピン40の衝撃先端部が互い
に正確に位置させられることに依存する。衝撃ピ
ンの衝撃先端部が正しく位置させられていなけれ
ば、ドツトは正しい場所に正確に印字されず、そ
のために印字品質が低下するから、電子的な修正
手段が講じなければならない。なるべくなら、衝
撃先端部の位置ぎめ精度は約0.0004〜0.0006mm
(数万分の1インチ)にしなければならない。
各衝撃先端部を正確に位置させることに加え
て、ばねに対する先端部の角度と、先端部自体の
寸法も非常に重要である。典型的な印字ヘツドに
おいては、先端部の望ましい直径は約0.25〜0.31
mm(0.010〜0.012インチ)である。衝撃先端部が
でき損いであつたり、寸法が間違つておれば印字
品質は低下する。
したがつて、最適な印字品質を得るためには、
衝撃先端部の形と寸法、衝撃先端部とヘツド装着
面の間の距離、および衝撃先端部相互間の位置を
高い精度で制御せねばならない。本発明の方法で
はそのような高い精度を得ることが可能である。
次に第3図を参照する。衝撃ピン40を装着機
44を用いてばねハンマー30に固定する。最初
に、各衝撃ピンを装着機44の支持穴46の中に
入れる。本発明の好適な実施例においては、極め
て高い耐摩耗性を得るために、衝撃ピンはカーバ
イトで作られる。衝撃ピンの直径は約0.56mm
(0.022インチ)である。この寸法は衝撃先端部に
とつて望ましい寸径よりも十分に大きい。そのよ
うに直径が大きいから、それらのピンは従来のプ
リンタに用いられているピンよりも破損しにく
い。
ばね30の衝撃ピンが設けられている場所に貫
通穴が形成される。衝撃ピン40を装着機44の
穴46の中に入れてから、それらのピンの上にば
ね30を置いて、ばね30の前記貫通穴の中にピ
ンを入れ、フラツクスを塗布する。ピンの上端部
はばねの上面から突き出す。
ばねをピンに対して位置させてから、1本のピ
ンの真上にレーザ48を位置させる。本発明のこ
の実施例においては、このレーザ48は出力が約
80ワツトのYAG型レーザである。レーザにより
ばねを加熱してから、ろうづけ線50をレーザビ
ームが当つている個所に置くと、そのろうづけ線
50は融けて、ピンをばねハンマーに固定する。
それからレーザ48を隣のピンの上方へ動かして
ろうづけ作業をくり返す。各ピンがそれぞれのば
ねハンマーに固定されるまでこのろうづけ作業を
継続する。
このろうづけ作業はピンとばねハンマーおよび
ろうづけ線に熱を加えることにより行われる。ば
ねハンマーの希望の性質を保つために、ろうづけ
作業中にばねに加える熱の量はできるだけ少くす
ることが望ましい。レーザ48は非常に細く絞つ
たビームを照射するから、穴30aの周囲の部だ
けを加熱できる。しかし、熱はしまいにはばねハ
ンマーの残りの部分へ伝えられるから、加えられ
る熱の量を制限する何らかの手段を講ずる必要が
ある。第4図に示すように、ろうづけ線50が融
け始めると、融けたろうづけ線は流れて、ピン4
0の周囲にほぼ円錐形の領域50aを形成する。
ここで説明している実施例においては、使用する
ろうづけ線はハンデイ・ハーマン(Handy
Harman)社からEasy−Fo 45という商品
名で販売されている、直径が約0.38mm(0.015イ
ンチ)のもので、それの組成は銀45%、銅15%、
亜鉛15%、カドミウム24%である。この材料の1
つの利点は、融点が比較的低いために必要な熱量
が少いことである。また、このろうづけ材料は反
射性のものであるから、融けるとレーザビームを
反射することになる。レーザビームの反によりそ
れ以上の熱が吸収されないから、この加熱過程は
自己制限過程である。したがつて、熱の作用を受
ける部分を制限するためにレーザを使用すること
と、融け時にレーザビームを反射するろうづけ材
料を使用することの組合せにより、必要最少限の
熱量でろうづけ作業を完了できる。これによりば
ねハンマーの希望の性質を維持できる。ここで述
べたろうづけ線は単なる例示であつて、多くの種
類のろうづけ線を用いて同様に良好な結果が得ら
れることに注意すべきである。
衝撃ピン40をばねハンマー30に固定した
ら、次にそれらのばねハンマー30を装着ブロツ
ク34(第2図)にとりつける。ばねハンマー3
0を共通部材32にとりつけるものとして示した
が、個々のばねハンマーを使用できることにも注
意すべきである。
貫通穴30aの直径は衝撃ピン40の直径より
多少大きいから、衝撃ピンは希望する通りに直線
に沿つて正しく位置させられるわけでは必ずしも
ない。また、前記のように、衝撃ピンの直経は衝
撃先端部の希望の直径より大きい。衝撃先端部の
形を希望の形にし、かつそれらの先端部の間の間
隔を希望の間隔とするために、衝撃ピンを整形加
工する。この実施例においては、整形工程は放電
加工法(EDM)により行う。第6図に示すよう
に、EDMにおいては、電極52(いまの場合に
は銅電極である)と、組立てられた印字ヘツドモ
ジユールを灯油浴の中の正確な位置に浸す(第5
図)。この灯油浴の中でモジユールがのせられて
いる装着面に対して電極を動かすためにサーボ機
構54を用いる。このサーボ機構により、装着面
と電極の間の距離を精密に制御できる。整形すべ
き先端部の数と同数のくぼみ56が電極52に設
けられている。それらのくぼみは、先端部の希望
の形に一致する形で作られる。ここで説明してい
る実施例においては、くぼみの形は全体として円
錐形である。くぼみの相対的な位置は精密に定め
られ、衝撃ピンに向き合つて配置される。それか
らEDMを開始する。このEDMは、電極から衝撃
ピンへ向つて高電圧火花放電を発生せることによ
り、衝撃先端部を整形することを基本とするもの
である。くぼみ56の形が衝撃先端部の最終的な
形を決定する。EDMは周知のものであるからそ
れについての詳しい説明は省略する。EDM作業
中に電極が消耗し、くぼみ56の形が変化するこ
とに注意すぺきである。そのために、各電極はた
だ1回のEDM作業に使用される。
第6図はEDMにより行われる整形の状況を示
すものである。衝撃先端部の間の希望の間隔が中
心線58により示されている。しかし、ばねハン
マー30装着ブロツク34にとりつけられると、
衝撃ピンは第6図に参照番号60で示すように整列
状態が狂う。その理由は、ばねハンマーに衝撃ピ
ンを固定する際の精度不足、またはばねハンマー
を装着ブロツクにとりつける際の精度不足である
と考えられる。また、貫通穴30aの直径が衝撃
ピンの直径より大きいから、第6図に参照番号
40aで示されているように、いくつかの衝撃ピン
がばねハンマー30の表面に対して正確に垂直で
ないことが起る。また、前記のように、衝撃ピン
の先端部の寸法はプリンタにとつて望ましい寸法
よりも大きい。EDMにおいては、電極52はサ
ーボ54により衝撃ピンから所定の距離だけ隔て
られる。くぼみ56は中心線上に正確に並ぶよう
に、互いに正確な間隔で隔てられる。EDMにお
いては、第6図に参照番号64で示されているよう
に、円錐形状の衝撃先端部を形成するように衝撃
ピン40を加工する。その加工により、中心線5
8上に正しく中心が位置した衝撃先端部66が得
られる。また、印字ヘツドのために望ましい直径
(約0.25〜0.31mm(0.010〜0.012インチ))の衝撃
先端部が得られる。したがつて、衝撃ピン相互間
の相対的な位置はあまり正確ではないことがある
が、インキつきリボンに実際に当り、印字媒体上
にドツトを形成する衝撃先端部相互の相対的な位
置は正確である。更に、EDMにより傾斜面68
が形成されるために、衝撃先端部に鋭い縁部が生
ずることが避けられ、インキつきリボンを破る可
能性が小さくなる。最後に、衝撃先端部は、印字
ヘツドモジユールの装着面に関して、希望の距離
に正確に位置させられる。
したがつて、求められているものよりも大きい
衝撃ピンを用意し、それらのピンを印字ヘツド組
立体に組みつけた後でそれらのピンを整形するこ
とにより、衝撃先端部の相互間隔を精密に制御で
きる。その間隔の精度はくぼみ56の形成精度に
依存する。これとは対照的に、従来の装置におい
ては、位置ぎめ確度は、衝撃ピンをハンマーにと
りつける確度と、ハンマーを印字ヘツド組立体に
とりつける確度とに依存している。
ろうづけ作業をまつすぐな(直円筒形)ピンに
ついて説明したが、他の種類のピンでも同様にろ
うづけできる。たとえば、ピンの印字側に肩部を
設けるために複数の直径を有するピンを使用でき
る。そのようなピンを用いることにより表面積が
広くなるために接合を一層確実に行うことがで
き、かつ肩部において衝撃荷重を支える性能が向
上する。この明細書で用いている「衝撃ピン」と
いう用語は、使用可能な全ての種類のピンを指す
ものである。
電極にくぼみを希望の確度で形成するためにい
くつかの方法を利用できる。好適な方法において
は、第7図に示すポンチ70が用いられる。この
ポンチは鋼製であつて、フライス削りにより、希
望の形の衝撃先端部と同じ形のピン72が形成さ
れる。それからこのポンチ70を用いて銅電極に
くぼみを形成する。多数の電極にくぼみを設ける
のに1個のポンチを使用できる。
第2の方法においては、2つの電極要素74,
76を用いて電極を作る。各電極要素の表面には
溝78が形成される。各溝は希望のくぼみの形の
半分の形に対応する。くぼみを形成するように溝
78を向き合わせた状態で電極要素74と76を
一緒に固定する。
電極に設けられているくぼみの形により衝撃先
端部の形が決定されるから、種々の形の衝撃先端
部を作ることができることがわかるであろう。通
常は円形の衝撃先端部が形成される。しかし、正
方形、六角形または長円形のような別の形も採用
できる。それらの形のあるものは印字字体を良く
見せることがある。
要約すると、本発明はハンマー素子の衝撃先端
部を印字ヘツド内に極めて正確に位置させるもの
である。これは、衝撃ピンを印字ヘツド組立体に
固定してから、衝撃先端部を整形することにより
行われる。ハンマー素子がくし形構造体の一部と
して形成される場合には、ハンマーを印字ヘツド
組立体にとりつける前に衝撃先端部を形成できる
ことに注意すべきである。その場合には、ハンマ
ーを印字ヘツド組立体に装着した時にハンマ相互
の間隔は変らないから(もつとも、衝撃先端部か
ら印字ヘツドモジユールの装着面までの距離は別
に制御せねばならない)、衝撃先端部を希望通り
に整列させることはできる。
本発明は、衝撃ピンをハンマーに固定する改良
した方法も提供するものである。この方法は、ろ
うづけ作業を制御するためにレーザビームを使用
する。融けたろうづけ材料はレーザビームを反射
して、ハンマーがそれ以上加熱されることを阻止
する。以上説明したろうづけ方法が好適ではある
が、それのみに限定されるものではないことを注
意すべきである。衝撃先端部を形成するために
EDMを利用することに影響を及ぼすことなしに、
ピンをハンマーに接合する別の方法も採用でき
る。また、衝撃先端部のための好適な材料はカー
バイドであるが、その他の材料も使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はばねハンマーを含む印字ヘツドの一部
を示す線図的な側面図、第2図は印字ハンマーの
衝撃先端部が1本の線に沿つて配置されるように
配置されている複数の印字ハンマーを示す印字ヘ
ツドの正面図、第3図は衝撃ピンを平ばねにとり
つける作業中に使用される組立機の上にのせられ
ている平ばね群の斜視図、第4図はピンとりつけ
作業の詳細を示す断面図、第5図は衝撃ピンと、
衝撃先端部の整形に用いられる電極を示す斜視
図、第6図は衝撃先端部を整形する方法を示す平
面図、第7図は衝撃先端部の整形に使用できる工
具の斜視図、第8図は2つの部分に分けられた構
造を用いる電極の斜視図である。 10,30……印字ハンマー、12……装着ブ
ロツク、14,40……衝撃ピン、16……永久
磁石、18……コイル、26……装着面、66…
…衝撃先端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の細長いハンマー要素を設ける工程と、 マトリツクス印字ヘツドのために望ましい先端
    形状とは異なる先端形状を有する衝撃ピンを各ハ
    ンマー要素に固定する工程と、 ハンマー要素を印字ヘツド集合体にとりつける
    工程と、 その後で、衝撃ピンが希望の先端形状を有する
    ように、かつ衝撃ピンが互いに正確な間隔で隔て
    られるように、衝撃ピンを整形する工程と、 を備えるマトリツクス印字ヘツドの製作方法。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の方法であつ
    て、放電加工法により衝撃ピンを同時に整形する
    方法。 3 特許請求の範囲の第1項に記載の方法であつ
    て、衝撃ピンはカーバイドであり、整形工程は放
    電加工法により行う方法。 4 特許請求の範囲の第3項に記載の方法であつ
    て、放電加工法は、衝撃先端部の希望の形状に対
    応する複数のくぼみが形成されている平らな表面
    を含む電極を用い、放電加工法は、印字ヘツド組
    立体の基準装着面から所定の距離だけ離して電極
    を位置させる工程と、電極と衝撃ピンの間に高電
    圧火花放電を発生する工程とを含む方法。 5 特許請求の範囲の第3項に記載の方法であつ
    て、くぼみは全体として円錐形である方法。 6 特許請求の範囲の第4項に記載の方法であつ
    て、衝撃ピンの希望の形状に対応する形状を有す
    るパンチを用意する工程、そのパンチで電極を加
    工してくぼみを形成する工程とを含む方法。 7 特許請求の範囲の第4項に記載の方法であつ
    て、一対の電極材料片の表面に溝を形成し、それ
    らの溝がいつしよになつてくぼみを形成するよう
    に材料片をいつしよに固定することにより電極を
    形成する方法。 8 穴が形成されている細長い本体を用意する工
    程と、 印字ハンマのために望ましい横断面形状とは異
    なる横断面形状を有する衝撃先端部を有する衝撃
    ピンを前記穴の中に挿入する工程と、 衝撃ピンを本体に接合する工程と、 その後で、希望の衝撃先端部形状を持たせるよ
    うに衝撃ピンを整形する工程と、 を備える、本体と、この本体に固定された衝撃ピ
    ンとを含む種類の印字ハンマーを製作する方法。 9 特許請求の範囲の第8項に記載の方法であつ
    て、接合工程は、衝撃ピンを本体にろうづけする
    ことにより行う方法。 10 特許請求の範囲の第9項に記載の方法であ
    つて、本体は鋼鉄から作られる平らなばねである
    方法。 11 特許請求の範囲の第10項に記載の方法で
    あつて、ろうづけ作業は、ピンの領域内において
    ばねに向けてレーザビームを照射してばねを加熱
    する工程と、その後でろうづけ材料を衝撃ピンの
    近くに置いてそのろうづけ材料を融かす工程とを
    含む方法。 12 特許請求の範囲の第11項に記載の方法で
    あつて、ろうづけ材料はレーザビームを反射し、
    それによりろうづけ材料が融けて、衝撃先端部を
    囲む領域に流れこんだ時に、ろうづけ材料はレー
    ザビームを反射することによりばねをそれ以上加
    熱することを避ける方法。 13 特許請求の範囲の第8項に記載の方法であ
    つて、整形工程は、衝撃ピンを衝撃先端部の近く
    で次第に細くして、衝撃先端部における鋭い縁部
    の形成を避ける方法。 14 穴が形成されている複数のハンマー本体部
    分を用意する工程と、 印字ハンマー組立体の印字ハンマーにとつて望
    ましい横断面形とは異なる横断面形状を有する衝
    撃先端部を有する細長い衝撃ピンを各穴の中に挿
    入する工程と、 各衝撃ピンをそれのそれぞれの本体部分に接合
    する工程と、 本体部分をハンマー装着集合体に固定する工程
    と、 その後で、衝撃ピンを整形して衝撃ピンの先端
    部を希望の形にし、かつ衝撃先端部の間隔を希望
    の値にする工程と、 を備える印字ハンマー組立体の製作方法。 15 特許請求の範囲の第14項に記載の方法で
    あつて、接合工程は、衝撃ピンを本体部分にろう
    づけすることにより行う方法。 16 特許請求の範囲の第15項に記載の方法で
    あつて、整形工程は放電加工法により行い、その
    放電加工法においては、複数のくぼみが形成され
    ている電極の面を、くぼみが各衝撃ピンに向き合
    うようにして、ハンマー装置組立体の基準面から
    所定の距離の所に位置させ、電極と衝撃ピンの間
    に放電させて加工を行い、衝撃先端部の間に希望
    の間隔をとるために必要な距離だけくぼみを互い
    に隔てる方法。 17 特許請求の範囲の第16項に記載の方法で
    あつて、くぼみは全体として円錐形である方法。 18 自由端部近くに穴が形成されている複数の
    ハンマー本体部分を用意する工程と、 衝撃面を有する細長い衝撃ピンを各本体部分の
    穴の中に挿入する工程と、 各衝撃ピンをそれのそれぞれの本体部分に接合
    する工程と、 衝撃ピンが1本の線にほぼ沿つて並ぶように、
    本体部分を相互に近接させてハンマー装着組立体
    にとりつける工程と、 その後で、衝撃ピンに対して放電加工法を用い
    て衝撃ピンを所定の形に整形することにより、ハ
    ンマーの衝撃先端部が希望の形を有し、かつ相互
    に正確に位置させられるハンマー組立体を構成す
    る工程と、 を備える印字ヘツド集合体を製作する方法。 19 特許請求の範囲の第18項に記載の方法で
    あつて、放電加工法は、複数のくぼみが形成され
    ている1つの電極を用い、各くぼみの形は衝撃先
    端部の希望の形に対応し、衝撃先端部の間隔を希
    望の値に正確に定めるために必要な間隔だけくぼ
    みが隔てられる方法。 20 共通の部材に連結されてくしの歯状構造体
    を形成する複数の平らなばねを用意する工程と、 ハンマーの希望の衝撃面の形とは異なる形状の
    先端部を有する衝撃ピンを各ばねに固定する工程
    と、 その後で、希望の形を有し、かつ互いに隔てら
    れる衝撃先端部を形成するために衝撃ピンを整形
    する工程と、 くし状構造体を印字ヘツドアセンブリに固定す
    る工程と、 を備えるマトリツクス印字ヘツドを製作する方
    法。
JP59067314A 1983-04-04 1984-04-04 マトリツクス印字ヘツドの製作方法 Granted JPS59194871A (ja)

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