JPH0257807B2 - - Google Patents

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JPH0257807B2
JPH0257807B2 JP60152859A JP15285985A JPH0257807B2 JP H0257807 B2 JPH0257807 B2 JP H0257807B2 JP 60152859 A JP60152859 A JP 60152859A JP 15285985 A JP15285985 A JP 15285985A JP H0257807 B2 JPH0257807 B2 JP H0257807B2
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JP
Japan
Prior art keywords
polyol
molecular weight
urethane foam
value
foam
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60152859A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6213429A (ja
Inventor
Takashi Nishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP60152859A priority Critical patent/JPS6213429A/ja
Publication of JPS6213429A publication Critical patent/JPS6213429A/ja
Publication of JPH0257807B2 publication Critical patent/JPH0257807B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はアミン臭の無い高性能軟質ウレタンフ
オームに関する。 (従来の技術) 一般にウレタンフオームの製造の際にはアミン
触媒が用いられるため、製品にアミン臭が生じ、
特に30〜70Kg/m3の比重を有する高密度ウレタン
フオームにおいてはアミン臭の逸散が少なく問題
が大きかつた。従つてアミン触媒を用いないで優
れた性能を有する軟質ウレタンフオームの開発が
望まれていた。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的はアミン触媒を用いることなく、
独立気泡が主体でない且つ強伸度特性に優れた無
アミン臭高性能ウレタンフオームを提供すること
にある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は少なくとも2官能性の水酸基を有する
ポリオール成分と、少なくとも2官能性のポリイ
ソシアネート成分とを反応させて得られる軟質ポ
リウレタンフオームにおいて、ポリオール成分と
して分子量500〜4000、OH価40〜500の軟質フオ
ーム用ポリオールと芳香族アミン基体ポリオール
からなる混合ポリオールを用い、且つ分子量300
〜1000のアルコキシシラン又はアルコキシシロキ
サン重合体からなる低分子量シリコン化合物の存
在下に反応を行うことを特徴とする無アミン臭高
性能ウレタンフオームに係る。 本発明で使用される軟質フオーム用ポリオール
としては、通常の分子量3000のポリオールの他
に、6官能又は8官能の硬質用ポリオールを少量
含有したポリオールなどを単独又は混合して用い
ることができる。市販品としては例えば
PPG3000(三井日曹製、OH価56)、アクトコール
GS18A(武田薬品製、OH価80)、アクトコール
GS18B(同、OH価450)等を挙げることができ
る。この軟質フオーム用ポリオールの好ましい分
子量の範囲は500〜4000、好ましいOH価の範囲
は40〜500である。 又、本発明で使用される混合ポリオールの他の
成分である芳香族アミン基体ポリオキシアルキレ
ンポリオールとしては、少くとも2官能性のOH
価200〜700のもので、これは公知の方法によりア
ニリンなどの芳香族モノアミン又は2,4−及び
2,6−トリレンジアミン(TDA)及びいわゆ
る粗製TDA、4,4′−ジアミノジフエニルメタ
ン及びアニリンとホルマリンの縮合により得られ
るポリメチレンポリフエニレンポリアミン、ホル
ト又はメタ又はパラフエニレンジアミン、メタ又
はパラキシリレンジアミンなどの芳香族ジアミン
及び芳香族ポリアミンの1種又はそれ以上に、プ
ロピレンオキシド、エチレンオキシドなどのアル
キレンオキシドの1種又は2種以上を付加して得
られ、遊離の1級又は2級アミンが実質的に残つ
ていない少くとも2官能のポリオールで、市販品
としては例えば武田薬品工業製のGR−30がこれ
に該当する。 又、この芳香族アミン基体ポリオール自体の粘
度を下げ加工性を向上させるためその合成の段階
で、芳香族アミン類に加えて以下の脂肪族グリコ
ール類、アミン類等を共開始剤として用いること
ができる。 例えばエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、グリセリン、トリメチロールプロパン、
グルコース、ソルビトール、シユクロースなどの
多官能脂肪族グルコール、エタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミン、エチ
レンジアミンなどの脂肪族アミン及び脂肪族アル
カノールアミン類などが挙げられ、これら共開始
剤は、芳香族アミン類に対して等モル以下で用い
るのが好ましい。 本発明において上記軟質フオーム用ポリオール
と芳香族アミン基体ポリオールの使用割合は前者
の95〜99部(重量部、以下同様)に対して後者の
1〜5部とするのが好ましい。 本発明で使用される低分子量シリコン化合物は
ウレタンフオームの独立気泡をなくす機能を有
し、その好ましいものは分子量(MW)が約300
〜1000のアルコキシシラン、又はアルコキシシロ
キサン重合体からなるもので、市販品としては例
えばL−3600、L−3601(共に日本ユニカー製)
などを挙げることができる。この低分子量シリコ
ン化合物は上記混合ポリオール成分100部に対し
て0.1〜3部の範囲で用いるのが好ましい。 本発明では上記混合ポリオールから作られたフ
オームが崩壊するような場合には、反応性を向上
し、フオームの保持性を向上させる目的で、更に
3〜4官能のアミノ基含有ポリオールを併用する
のが好ましい。この3〜4官能のポリオールは含
有するアミノ基がアミン触媒としてガス化反応を
促進させ、またフオームの形状保持性の向上に貢
献するが、市販品としては例えばクアドロール
(アデカ社、4官能ポリオール、OH価768)が代
表例として挙げられる。この場合は軟質フオーム
用ポリオール92〜98.5部、芳香族アミン基体ポリ
オール1〜5部、3〜4官能アミノ基含有ポリオ
ール0.5〜3部の割合で使用するのが好適である。 尚本発明の混合ポリオールから作られたフオー
ムの伸び、引張り、引裂強度において若干の低下
が見られる場合には、更にOH価28〜112のジオ
ールを併用するのが好適である。このジオールと
しては例えばDiol1000〔OH価112〕、Diol2000
〔OH価56〕のようなOH価が28〜112のものであ
れば全て使用可能である。この場合は軟質フオー
ム用ポリオール85〜98部、芳香族アミン基体ポリ
オール1〜5部、ジオール1〜10部の割合又は軟
質フオーム用ポリオール82〜97.5部、芳香族アミ
ン基体ポリオール1〜5部、3〜4官能アミノ基
含有ポリオール0.5〜3部、ジオール1〜10部の
割合で使用するのが好適である。 本発明で使用されるポリイソシアネート成分と
しては、公知の少くとも2官能性のポリイソシア
ネートはすべて用いることができるが、特に芳香
族ポリイソシアネートが好適で、例えば2,4−
及び2,6−トリレンジイソシアネート(TDI)、
オルトトルイジンジイソシアネート(TODI)、
ナフチレンジイソシアネート(NDI)、アシリレ
ンジイソシアネート(XDI)、4,4′−ジフエニ
ルメタンジイソシアネート(MDI)及びカーボ
ンジイミド変性MDI(例えば日本ポリウレタン社
MTL)、ポリメチレンポリフエニルイソシアネー
ト(PAPI)、ポリメリツクポリイソシアネート
(例えば住友バイエルウレタン44V)等を単独又
は併用して使用することができる。 本発明において、ポリオール類とイソシアネー
ト類等とを反応させてウレタンフオームを作る場
合、イソシアネートインデツクスは103−130が望
ましいが、所望の物理特性にもとづいて適宜増減
することができる。 又本発明は軟質スラブフオームのみならずモー
ルドフオームにも適用が可能である。 更に、本発明においては軟質ポリウレタンフオ
ームを製造するために触媒、発泡剤、整泡剤が、
又必要に応じ難燃剤、顔料、充填剤等が用いられ
るが、これらには特に制約がなく公知のものはす
べて使用可能である。 (実施例) 以下実施例に基づき具体的に説明する。 実施例 1〜10 第1表に示した配合表の各3倍量を用いて以下
の手順で軟質フオームを発泡させた。 先ず、アクトコールGS18A、GS18Bをビーカ
ーにとり、ウオーターバスで25℃に加温し、GR
−30を加えて60秒間撹拌混合した。次にクアドロ
ール、ジオール、T−9、低分子量シリコン、シ
リコン整泡剤、フレオン−11及び水を加えて60秒
間撹拌後、TDIを加えて6秒間撹拌し30×30×30
cmの金属製容器内で自由発泡させた。 得られたフオームを100℃で10分間加熱した後
24時間室温に放置してASTM D1564−64Tの方
法で見掛け密度を、JIS K6301の方法により引張
り強さ、伸び、引裂強度を、JIS K6401の方法に
より25%硬さを測定した結果を同様第1表に示し
た。 各実施例で得られたウレタンフオームのアミン
臭の有無をチエツクしたところ、いずれのフオー
ムにもアミン臭は認められなかつた。 尚、表において *1 武田薬品工業製多官能ポリオール(CH価
80) *2 武田薬品工業製多官能ポリオール(OH価
450) *3 武田薬品工業製芳香族アミン基体ポリオー
ル(OH価400) *4 アデカ社製4官能アミノ基含有ポリオール
(OH価768) *5 旭電化製ジオール2000(MW2000、OH価
56) *6 日本ユニカー社製L−3600(MW500) *7 信越化学社製高分子量シリコンF−114 *8 三井フロロケミカル社製発泡剤 *9 吉富製薬製錫触媒 *10 三井日曹製TDI−80
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2官能性の水酸基を有するポリオ
    ール成分と、少なくとも2官能性のポリイソシア
    ネート成分とを反応させて得られる軟質ポリウレ
    タンフオームにおいて、ポリオール成分として分
    子量500〜4000、OH価40〜500の軟質フオーム用
    ポリオールと芳香族アミン基体ポリオールからな
    る混合ポリオールを用い、且つ分子量300〜1000
    のアルコキシシラン又はアルコキシシロキサン重
    合体からなる低分子量シリコン化合物の存在下に
    反応を行うことを特徴とする無アミン臭高性能ウ
    レタンフオーム。 2 ポリオール成分として、更に3〜4官能のア
    ミノ基含有ポリオールを併用する特許請求の範囲
    第1項記載の高性能ウレタンフオーム。 3 ポリオール成分として、更に水酸基価28〜
    112のジオールを併用する特許請求の範囲第1項
    記載の高性能ウレタンフオーム。 4 ポリオール成分として、更に水酸基価28〜
    112のジオールを併用する特許請求の範囲第2項
    記載の高性能ウレタンフオーム。
JP60152859A 1985-07-10 1985-07-10 高性能ウレタンフオ−ム Granted JPS6213429A (ja)

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JPS6213429A JPS6213429A (ja) 1987-01-22
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TWI828877B (zh) * 2019-03-25 2024-01-11 日商東楚股份有限公司 胺甲酸乙酯形成性組合物
JP7293779B2 (ja) * 2019-03-25 2023-06-20 東ソー株式会社 ウレタン形成性組成物

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JPS6213429A (ja) 1987-01-22

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