JPH0258042A - 写真印画紙用支持体 - Google Patents
写真印画紙用支持体Info
- Publication number
- JPH0258042A JPH0258042A JP20844788A JP20844788A JPH0258042A JP H0258042 A JPH0258042 A JP H0258042A JP 20844788 A JP20844788 A JP 20844788A JP 20844788 A JP20844788 A JP 20844788A JP H0258042 A JPH0258042 A JP H0258042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photographic paper
- support
- coating layer
- paper
- polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/775—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of paper
- G03C1/79—Macromolecular coatings or impregnations therefor, e.g. varnishes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真印画紙用支持体に関するものである。更
に詳しく述べるならば、本発明は改善された被切断特性
、および耐カール性を有する写真〔従来の技術〕 近年、写真の現像処理の高速化に伴い、従来使用されて
いたバライタ紙に代って、原紙基体の両面をポリオレフ
ィン樹脂で被覆した耐水性写真印画紙用支持体が使用さ
れるようになっている。
に詳しく述べるならば、本発明は改善された被切断特性
、および耐カール性を有する写真〔従来の技術〕 近年、写真の現像処理の高速化に伴い、従来使用されて
いたバライタ紙に代って、原紙基体の両面をポリオレフ
ィン樹脂で被覆した耐水性写真印画紙用支持体が使用さ
れるようになっている。
写真印画紙用支持体に要求される性質としては、寸法安
定性、耐湿性、接着性、隠蔽力などが優れていること、
および、写真乳剤層に悪影響を与えないことなどがある
が、そのほかに、刃物による被切断特性および耐カール
性が優れていることも必要である。
定性、耐湿性、接着性、隠蔽力などが優れていること、
および、写真乳剤層に悪影響を与えないことなどがある
が、そのほかに、刃物による被切断特性および耐カール
性が優れていることも必要である。
印画紙用支持体は、一般に、その一方の面に透明なポリ
オレフィン樹脂波y1層が設けられ、他の一方の面に、
二酸化チタンのような顔料を含む不透明なポリオレフィ
ン樹脂被覆層が設けられており、後者の不透明なポリオ
レフィン樹脂被覆層の上に写真乳剤層を設けて写真印画
紙が形成される。
オレフィン樹脂波y1層が設けられ、他の一方の面に、
二酸化チタンのような顔料を含む不透明なポリオレフィ
ン樹脂被覆層が設けられており、後者の不透明なポリオ
レフィン樹脂被覆層の上に写真乳剤層を設けて写真印画
紙が形成される。
写真印画紙には、現像所でネガが焼きつけられ、次いで
現像処理されポジ画像を持つプリントとなる。このプリ
ントは、次にギロチンカッターなどにより規定のサイズ
に裁断される。ポリオレフィン樹脂被覆層を有する支持
体、この支持体から作成された印画紙又はプリントは、
裁断の際に、カッターの上下の刃の間でせん断力を受け
るが、この時に、ポリオレフィン樹脂被覆層は単純な切
断面を示さず、被覆層が引き伸ばされた形状になって切
断されることが多い。このような切断面を持つ支持体印
画紙またはプリントは、外観不良のため当然その商品価
値は低下する。このような切断面不良を生ずる現象は、
主に乳剤面側から切断された場合、乳剤が塗布されてい
ない面側(裏面側)のポリエチレン樹脂被覆層において
顕著に発生する。
現像処理されポジ画像を持つプリントとなる。このプリ
ントは、次にギロチンカッターなどにより規定のサイズ
に裁断される。ポリオレフィン樹脂被覆層を有する支持
体、この支持体から作成された印画紙又はプリントは、
裁断の際に、カッターの上下の刃の間でせん断力を受け
るが、この時に、ポリオレフィン樹脂被覆層は単純な切
断面を示さず、被覆層が引き伸ばされた形状になって切
断されることが多い。このような切断面を持つ支持体印
画紙またはプリントは、外観不良のため当然その商品価
値は低下する。このような切断面不良を生ずる現象は、
主に乳剤面側から切断された場合、乳剤が塗布されてい
ない面側(裏面側)のポリエチレン樹脂被覆層において
顕著に発生する。
ポリオレフィン樹脂被覆層特に裏面側ポリエチレン樹脂
被覆層の被切断特性を向上させる方法として例えば、低
分子量のポリエチレン樹脂を用いることが知られている
(特公昭58−41500号公報)。
被覆層の被切断特性を向上させる方法として例えば、低
分子量のポリエチレン樹脂を用いることが知られている
(特公昭58−41500号公報)。
しかしながら、低分子量のポリエチレン樹脂からなる樹
脂被覆層は、印画紙がプリンターや現像処理機内などを
走行する際、金属部などに接触すると傷がつきやすく、
さらに、印画紙の耐カール性を悪化させるという欠点を
有している。
脂被覆層は、印画紙がプリンターや現像処理機内などを
走行する際、金属部などに接触すると傷がつきやすく、
さらに、印画紙の耐カール性を悪化させるという欠点を
有している。
上記の欠点を改良する方法として、紙基体を被覆するポ
リエチレン樹脂として特定の分子構造と物性を持つ高密
度ポリエチレンを用いる方法(特開昭58−95731
号公報)、あるいは特定の物性を有する高密度ポリエチ
レンと特定の物性を有する低密度ポリエチレンとを特定
の割合で配合してなるポリエチレン樹脂配合物を用いる
方法(特開昭58−95732号公報、および、特開昭
60−150049号公報)などが提案されているが、
これら従来の改善方法では十分満足できる被切断性、耐
カール性を有する支持体が未だ得られていない。
リエチレン樹脂として特定の分子構造と物性を持つ高密
度ポリエチレンを用いる方法(特開昭58−95731
号公報)、あるいは特定の物性を有する高密度ポリエチ
レンと特定の物性を有する低密度ポリエチレンとを特定
の割合で配合してなるポリエチレン樹脂配合物を用いる
方法(特開昭58−95732号公報、および、特開昭
60−150049号公報)などが提案されているが、
これら従来の改善方法では十分満足できる被切断性、耐
カール性を有する支持体が未だ得られていない。
本発明は、前述の従来の写真印画紙用支持体の有する欠
点を解消し、被切断特性、耐カール性の良好な写真印画
紙用支持体を提供することを目的とするものである。
点を解消し、被切断特性、耐カール性の良好な写真印画
紙用支持体を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明の写真
印画紙用支持体は、シート状基体とその両面に形成され
た表・裏ポリオレフィン樹脂被覆層とを含んでなる写真
印画紙用支持体であって、前記表・裏被覆層のうち、少
なくとも裏面被覆層が、Log/10分以上15g/1
0分未満のメルトインデックスを有する高密度ポリエチ
レン40〜75重量部と、1〜8g/10分のメルトイ
ンデックスと、0.925 g / cut未滴の密度
とを有する低密度ポリエチレン60〜25重量部との混
合物を母材として含むポリエチレン樹脂組成物から形成
されていることを特徴とするものである。
印画紙用支持体は、シート状基体とその両面に形成され
た表・裏ポリオレフィン樹脂被覆層とを含んでなる写真
印画紙用支持体であって、前記表・裏被覆層のうち、少
なくとも裏面被覆層が、Log/10分以上15g/1
0分未満のメルトインデックスを有する高密度ポリエチ
レン40〜75重量部と、1〜8g/10分のメルトイ
ンデックスと、0.925 g / cut未滴の密度
とを有する低密度ポリエチレン60〜25重量部との混
合物を母材として含むポリエチレン樹脂組成物から形成
されていることを特徴とするものである。
すなわち本発明は、写真印画紙用支持体の表・裏面樹脂
被覆層の少なくとも一方、例えば裏面側のtit脂被覆
層のポリエチレン樹脂母材として、特定のメルトインデ
ックスを有する高密度ポリエチレンと、特定密度会のメ
ルトインデックスを有する低密度ポリエチレンとを特定
の割合で配合したポリエチレン樹脂組成物を使用するこ
とにより、得られる支持体および印画紙の被切断特性と
、および耐カール性とを改善するものである。
被覆層の少なくとも一方、例えば裏面側のtit脂被覆
層のポリエチレン樹脂母材として、特定のメルトインデ
ックスを有する高密度ポリエチレンと、特定密度会のメ
ルトインデックスを有する低密度ポリエチレンとを特定
の割合で配合したポリエチレン樹脂組成物を使用するこ
とにより、得られる支持体および印画紙の被切断特性と
、および耐カール性とを改善するものである。
本発明に用いられる高密度ポリエチレン成分の〜14g
/10分の範囲内にあることが好ましい。
/10分の範囲内にあることが好ましい。
高密度ポリエチレン成分のメルトインデックスが10g
/10分より低いと得られる支持体、又は印画紙の被切
断性が不良となる。またそのメルトインデックスが15
g/10分より高いと、ポリエチレン樹脂組成物の溶融
押出し被覆の際に、スリットダイから押出されたポリエ
チレン樹脂組成物溶融体のフィルム状流が、シート状基
体表面に到着し接触するまでの間に溶融体フィルト流が
収縮し、このため、得られるポリオレフィン間膜組成物
の(☆(膜被覆流の幅が所定値よりも狭くなる現象、す
なわちネックイン現象が大きくなり、従って支持体製造
工程の操業効率、および生産効率が著るしく低下する。
/10分より低いと得られる支持体、又は印画紙の被切
断性が不良となる。またそのメルトインデックスが15
g/10分より高いと、ポリエチレン樹脂組成物の溶融
押出し被覆の際に、スリットダイから押出されたポリエ
チレン樹脂組成物溶融体のフィルム状流が、シート状基
体表面に到着し接触するまでの間に溶融体フィルト流が
収縮し、このため、得られるポリオレフィン間膜組成物
の(☆(膜被覆流の幅が所定値よりも狭くなる現象、す
なわちネックイン現象が大きくなり、従って支持体製造
工程の操業効率、および生産効率が著るしく低下する。
本発明の支持体の樹脂被覆層に用いられる高密度ポリエ
チレンの密度については、本発明の効果が得られる限り
格別の制限はないが、一般に0.945〜0.965
g / cnfの範囲内にあることが好ましい。
チレンの密度については、本発明の効果が得られる限り
格別の制限はないが、一般に0.945〜0.965
g / cnfの範囲内にあることが好ましい。
本発明の支持体の樹脂被覆層に用いられる低密度ポリエ
チレンのメルトインデックスは、1〜8g/10分の範
囲内にある。このメルトインデックスが8g/10分よ
り高いと得られる支持体および印画紙の被切断性が不良
となる。また低密度ポリエチレンの密度が0.925
g / cn(以上であると得られる支持体、および印
画紙の被切断性が不良となる。
チレンのメルトインデックスは、1〜8g/10分の範
囲内にある。このメルトインデックスが8g/10分よ
り高いと得られる支持体および印画紙の被切断性が不良
となる。また低密度ポリエチレンの密度が0.925
g / cn(以上であると得られる支持体、および印
画紙の被切断性が不良となる。
本発明の支持体の樹脂被覆層における高密度ポリエチレ
ンと低密度ポリエチレンとの配合比は、40〜75重量
部/60〜25重量部であるが、高密度ポリエチレンの
配合量が40重量部より少ないと、得られるポリエチレ
ン樹脂組成物の密度が低くなり、得られる支持体および
印画紙の耐カール性が不良となる。
ンと低密度ポリエチレンとの配合比は、40〜75重量
部/60〜25重量部であるが、高密度ポリエチレンの
配合量が40重量部より少ないと、得られるポリエチレ
ン樹脂組成物の密度が低くなり、得られる支持体および
印画紙の耐カール性が不良となる。
一般にシート状基体と、表・裏ポリオレフィン樹脂組成
物被覆層とからなる写真印画紙用支持体では、特公昭4
8−9963にも記述されているように、表面樹脂被覆
層のポリオレフィン樹脂の密度を、裏面樹脂被覆層のポ
リオレフィン樹脂の密度より低くして、得られる支持体
および印画紙の耐カール性をコントロールしている。従
って、裏面樹脂被覆層のポリオレフィン樹脂の密度を、
ある程度高くすることが好ましい。
物被覆層とからなる写真印画紙用支持体では、特公昭4
8−9963にも記述されているように、表面樹脂被覆
層のポリオレフィン樹脂の密度を、裏面樹脂被覆層のポ
リオレフィン樹脂の密度より低くして、得られる支持体
および印画紙の耐カール性をコントロールしている。従
って、裏面樹脂被覆層のポリオレフィン樹脂の密度を、
ある程度高くすることが好ましい。
また高密度ポリエチレンの配合量が75重量部より多い
と、当然低密度ポリエチレンの配合量が過少となり、従
って得られる支持体、および印画紙の被切断性が不良と
なる。
と、当然低密度ポリエチレンの配合量が過少となり、従
って得られる支持体、および印画紙の被切断性が不良と
なる。
本発明において、上記のように高密度ポリエチレンと低
密度ポリエチレンを混合するには、単純乾燥混合法、−
段溶融混合法、多段溶融混合法及びこれらの併用法等の
公知の方法を適用することができる。混練に際してはバ
ンバリーミキサ−、ニーダ−1及び押出機等の混線機を
使用しうるし、紙基体にラミネートするときに、各ポリ
エチレン成分を直接混練しながら、ポリエチレン樹脂組
成物を紙基体に塗布することもできる。
密度ポリエチレンを混合するには、単純乾燥混合法、−
段溶融混合法、多段溶融混合法及びこれらの併用法等の
公知の方法を適用することができる。混練に際してはバ
ンバリーミキサ−、ニーダ−1及び押出機等の混線機を
使用しうるし、紙基体にラミネートするときに、各ポリ
エチレン成分を直接混練しながら、ポリエチレン樹脂組
成物を紙基体に塗布することもできる。
本発明の支持体に形成されるポリオレフィン樹脂被覆層
の厚さ、およびその重量については特に制限はなく、従
来の印画紙支持体用のポリオレフィン樹脂被覆層の厚さ
と同様のものであってよい。
の厚さ、およびその重量については特に制限はなく、従
来の印画紙支持体用のポリオレフィン樹脂被覆層の厚さ
と同様のものであってよい。
例えばその厚さは、通常10〜100 ミクロン、好
ましくは、15〜50ミクロンの範囲から選ばれる。
ましくは、15〜50ミクロンの範囲から選ばれる。
本発明の特定組成を有するポリオレフィン樹脂被覆層は
シート状基体の表・裏画面に形成されていてもよいが、
少なくともその裏面(乳剤を塗布する面の反対の面)に
形成されていなければならない。
シート状基体の表・裏画面に形成されていてもよいが、
少なくともその裏面(乳剤を塗布する面の反対の面)に
形成されていなければならない。
シート基体の表面(乳剤を塗布する側の面)に形成され
るポリオレフィン樹脂被覆層は、本発明の特定のポリオ
レフィン樹脂組成物を含むものでもよいし、或は他の任
意の所望組成を有するものでよい。また、このポリオレ
フィン樹脂被覆層は、所望量の添加剤、例えば、酸化チ
タン、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム、アルミナな
どの白色顔料、ガラス繊維、アスベスト、ホイスカーな
どの繊維状フィラー、カーボンブラック、フタロシアニ
ン系顔料、黄鉛、チタンイエロー、ベンガラ、群青など
の着色顔料、通常の樹脂に混合される安定剤、酸化防止
剤、帯電防止剤、可塑剤、分散剤、滑剤、螢光剤などを
含んでいてもよい。これらの添加剤の種類、添加量、お
よび添加方法などについては、例えば米国特許箱3.8
33.380号、第4、169.188号、第3.50
1.298号、第3.449.257号、および第3.
499.762号などに記載されている。また、米国特
許箱3.884.692号に記載されているように、そ
れらの添加剤を、ポリオレフィン樹脂波mBの形成後に
、その上に塗布することもできる。
るポリオレフィン樹脂被覆層は、本発明の特定のポリオ
レフィン樹脂組成物を含むものでもよいし、或は他の任
意の所望組成を有するものでよい。また、このポリオレ
フィン樹脂被覆層は、所望量の添加剤、例えば、酸化チ
タン、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム、アルミナな
どの白色顔料、ガラス繊維、アスベスト、ホイスカーな
どの繊維状フィラー、カーボンブラック、フタロシアニ
ン系顔料、黄鉛、チタンイエロー、ベンガラ、群青など
の着色顔料、通常の樹脂に混合される安定剤、酸化防止
剤、帯電防止剤、可塑剤、分散剤、滑剤、螢光剤などを
含んでいてもよい。これらの添加剤の種類、添加量、お
よび添加方法などについては、例えば米国特許箱3.8
33.380号、第4、169.188号、第3.50
1.298号、第3.449.257号、および第3.
499.762号などに記載されている。また、米国特
許箱3.884.692号に記載されているように、そ
れらの添加剤を、ポリオレフィン樹脂波mBの形成後に
、その上に塗布することもできる。
さらに、米国特許箱2.715.075号、第2.84
6.727号、第3.549.406号、および第3.
590.107号等に記載されているように、ポリオレ
フィン樹脂被覆層の表面活性化処理を、必要に応じて行
なうこともできる。
6.727号、第3.549.406号、および第3.
590.107号等に記載されているように、ポリオレ
フィン樹脂被覆層の表面活性化処理を、必要に応じて行
なうこともできる。
本発明に用いられるシート状基体としては、広葉樹バル
ブ、針葉樹パルプ、広葉樹針葉樹混合バルブ等の木材パ
ルプから成る原紙が有利に用いられ、また、クラフトパ
ルプ、サルファイドバルブ、ソーダパルプ等通常使用さ
れているバルブから成る原紙も使用できる。また、必要
によっ”Cは合成パルプ、合成繊維を含むバルブも使用
することができる。
ブ、針葉樹パルプ、広葉樹針葉樹混合バルブ等の木材パ
ルプから成る原紙が有利に用いられ、また、クラフトパ
ルプ、サルファイドバルブ、ソーダパルプ等通常使用さ
れているバルブから成る原紙も使用できる。また、必要
によっ”Cは合成パルプ、合成繊維を含むバルブも使用
することができる。
原紙の種類および厚味に関しては特に制限はないが、原
紙を抄造後、これにカレンダーにより圧力を印加して圧
縮するなどの処理により表面平滑性を改善したものが好
ましく、その坪量は、一般に、50〜250g/m’で
あることが好ましい。
紙を抄造後、これにカレンダーにより圧力を印加して圧
縮するなどの処理により表面平滑性を改善したものが好
ましく、その坪量は、一般に、50〜250g/m’で
あることが好ましい。
本発明に紙基体として用いられる原紙は、通常の紙用各
種添加剤、例えば乾燥紙力増強剤(カチオン化澱粉、カ
チオン化ポリアクリルアミド、および、アニオン性ポリ
アクリルアミドなど)、サイズ剤(脂肪酸塩、ロジン、
マレイン化ロジンカチオン化サイズ剤、反応性サイズ剤
等)、填4’lクレー、カオリン等)、湿潤紙力増強剤
(メラミン樹脂、エポキシ化ポリアミド樹脂など)、定
着剤(硫酸アルミニラ1% 、カチオン化澱粉など)、
pH調節剤(荷性ソーダ、炭酸ソーダ等)などの1種以
上を含んでいてもよい。また原紙は、水溶性高分子添加
剤、サイズ剤、無機電解質、吸湿性物質、顔料、pH調
節剤などの1種以上を含む処理液でタブサイズ、又はサ
イズプレスされたものであってもよい。
種添加剤、例えば乾燥紙力増強剤(カチオン化澱粉、カ
チオン化ポリアクリルアミド、および、アニオン性ポリ
アクリルアミドなど)、サイズ剤(脂肪酸塩、ロジン、
マレイン化ロジンカチオン化サイズ剤、反応性サイズ剤
等)、填4’lクレー、カオリン等)、湿潤紙力増強剤
(メラミン樹脂、エポキシ化ポリアミド樹脂など)、定
着剤(硫酸アルミニラ1% 、カチオン化澱粉など)、
pH調節剤(荷性ソーダ、炭酸ソーダ等)などの1種以
上を含んでいてもよい。また原紙は、水溶性高分子添加
剤、サイズ剤、無機電解質、吸湿性物質、顔料、pH調
節剤などの1種以上を含む処理液でタブサイズ、又はサ
イズプレスされたものであってもよい。
本発明の支持体に形成されるポリオレフィン樹脂被覆層
は、押し出し塗布法により形成される。
は、押し出し塗布法により形成される。
通常、ポリオレフィン樹脂被覆層は、走行する紙基体面
上に樹脂の加熱溶融体を流延する、いわゆる押出コーテ
ィング法によって製造され、紙基体の両面が樹脂によっ
て被覆される。また、樹脂を被覆する前に、紙基体にコ
ロナ放電処理、火炎処理などの活性化処理を施してもよ
い。一般に支持体のく乳剤側)表面は、その用途に応じ
て光沢面、マット面、絹目面などを有し、その裏面は通
常無光沢面であり、表面あるいは必要に応じて表裏両面
にコロナ放電処理、火炎処理などの活性化処理を施して
もよい。
上に樹脂の加熱溶融体を流延する、いわゆる押出コーテ
ィング法によって製造され、紙基体の両面が樹脂によっ
て被覆される。また、樹脂を被覆する前に、紙基体にコ
ロナ放電処理、火炎処理などの活性化処理を施してもよ
い。一般に支持体のく乳剤側)表面は、その用途に応じ
て光沢面、マット面、絹目面などを有し、その裏面は通
常無光沢面であり、表面あるいは必要に応じて表裏両面
にコロナ放電処理、火炎処理などの活性化処理を施して
もよい。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。なお、実施
例、比較例において調製された印画紙の被切断特性、即
ち切断面の状態の評価、並びに耐カール性の評価は次の
ようにして行なった。
例、比較例において調製された印画紙の被切断特性、即
ち切断面の状態の評価、並びに耐カール性の評価は次の
ようにして行なった。
1、被切断特性
印画紙をギロチンカッターで切断し、その切断面におい
て、ポリエチレン樹脂波TJA層の引き伸ばされ変形し
た状態を観察し、その結果を次の4段階に評価した。
て、ポリエチレン樹脂波TJA層の引き伸ばされ変形し
た状態を観察し、その結果を次の4段階に評価した。
A:切断面が極めて平滑でポリエチレン被覆層に変形が
ε忍められないもの。
ε忍められないもの。
B:切断面におい°Cポリエチレン樹脂被覆層が部分的
にわずかに引き伸ばされ変形しているもの。
にわずかに引き伸ばされ変形しているもの。
C:切断面のほぼ全体にわたりポリエチレン樹脂被覆層
が引き伸ばされ変形しているもの。
が引き伸ばされ変形しているもの。
D:切断面全体にわたりポリエチレン樹脂被覆が大きく
引き伸ばされ変形の大きなもの。
引き伸ばされ変形の大きなもの。
上記4段階のうち、評価AおよびBのものは、合格であ
って実用することができる。
って実用することができる。
2、 耐カール性
10cmX10cmに切断した印画紙を20℃、65%
RHO雪囲気に16時間放置した後、湾曲した内側の面
を上向きにして平面上に置き、その四隅端部と平面との
平均距離を測定し、その結果を次の4段階に評価した。
RHO雪囲気に16時間放置した後、湾曲した内側の面
を上向きにして平面上に置き、その四隅端部と平面との
平均距離を測定し、その結果を次の4段階に評価した。
A:印画紙四隅端部の平面からの平均距離が1[[11
11未満。
11未満。
B:印画紙四隅端部の平面からの平均距離が1mm以上
で2mm未満。
で2mm未満。
C:印画紙四隅端部の平面からの平均距離が2順以上で
4mm未満。
4mm未満。
D:印画紙四隅端部の平面からの平均距離が4耶以上。
上記4段階のうち、評価AおよびBのものが合格であっ
て実用に適している。
て実用に適している。
実施例1〜3および比較例1〜5
坪m170g/m’の上質紙をシート状基体として、そ
の両面にコロナ放電処理を施した後、押出被覆法により
、このシート状基体の片面に第1表に示す組成のポリエ
チレン組成物による厚さ30声の樹脂被覆層を形成し、
かつシート状基体の他方の面にアナターゼ型二酸化チタ
ンを10重量%配合したポリエチレン(密度二側1)、
951 g /ell!、メルトインデックス(MI
) −9g/l 0分の高密度ポリエチレン50重量部
と、密度−0,918g /ctl。
の両面にコロナ放電処理を施した後、押出被覆法により
、このシート状基体の片面に第1表に示す組成のポリエ
チレン組成物による厚さ30声の樹脂被覆層を形成し、
かつシート状基体の他方の面にアナターゼ型二酸化チタ
ンを10重量%配合したポリエチレン(密度二側1)、
951 g /ell!、メルトインデックス(MI
) −9g/l 0分の高密度ポリエチレン50重量部
と、密度−0,918g /ctl。
MI=4g/10分の低密度ポリエチレン50重量部と
の混合物)組成物て厚さ30=の樹脂被覆層を形成した
。
の混合物)組成物て厚さ30=の樹脂被覆層を形成した
。
各々の支持体の表面側の二酸化チタンを配合したポリエ
チレン樹脂被覆層の表面に、コロナ放電を施し、その上
に通常の白黒写真用の写真乳剤(ロックランド・コロイ
ド社製、商品名リキッドライト)を151aの厚さに塗
布して印画紙を製造した。この印画紙の被切断特性、お
よび耐カール性を評価した。結果を第1表に示す。
チレン樹脂被覆層の表面に、コロナ放電を施し、その上
に通常の白黒写真用の写真乳剤(ロックランド・コロイ
ド社製、商品名リキッドライト)を151aの厚さに塗
布して印画紙を製造した。この印画紙の被切断特性、お
よび耐カール性を評価した。結果を第1表に示す。
ff11表から明らかなように、実施例I〜3において
本発明の支持体から得られた印画紙の被切断性、耐カー
ル性、耐ネックイン性(操業性)のすべてが良好であっ
たが、比較例1〜6の印画紙では、上記3つの特性のう
ちいずれか1つが不合格であった。
本発明の支持体から得られた印画紙の被切断性、耐カー
ル性、耐ネックイン性(操業性)のすべてが良好であっ
たが、比較例1〜6の印画紙では、上記3つの特性のう
ちいずれか1つが不合格であった。
すなわち、本発明の支持体が実用上すぐれた特性を有し
ていることが1:4認された。
ていることが1:4認された。
本発明により、良好な被切断特性とともに、すぐれた接
着性および耐カール性を有する写真印画紙支持体を得る
ことができる。
着性および耐カール性を有する写真印画紙支持体を得る
ことができる。
Claims (1)
- 1、シート状基体とその両面に形成された表・裏ポリオ
レフィン樹脂被覆層とを含んでなる写真印画紙用支持体
であって、前記表・裏被覆層のうち、少なくとも裏面被
覆層が、10g/10分以上15g/10分未満のメル
トインデックスを有する高密度ポリエチレン40〜75
重量部と、1〜8g/10分のメルトインデックスと、
0.925g/cm^3未満の密度とを有する低密度ポ
リエチレン60〜25重量部との混合物を母材として含
むポリエチレン樹脂組成物から形成されていることを特
徴とする写真印画紙用支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844788A JPH0258042A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 写真印画紙用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844788A JPH0258042A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 写真印画紙用支持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258042A true JPH0258042A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16556357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20844788A Pending JPH0258042A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 写真印画紙用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258042A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994027186A1 (fr) * | 1993-05-17 | 1994-11-24 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Papier enduit de resine |
| EP0810470A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-03 | Eastman Kodak Company | Glass fiber/thermoplastic polymer composite for use as a photographic paper |
| US5705326A (en) * | 1993-05-10 | 1998-01-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material and a method for forming a color image |
| US5824462A (en) * | 1993-05-17 | 1998-10-20 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Resin-coated paper |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20844788A patent/JPH0258042A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5705326A (en) * | 1993-05-10 | 1998-01-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material and a method for forming a color image |
| WO1994027186A1 (fr) * | 1993-05-17 | 1994-11-24 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Papier enduit de resine |
| US5824462A (en) * | 1993-05-17 | 1998-10-20 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Resin-coated paper |
| DE4493152B4 (de) * | 1993-05-17 | 2006-07-13 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Harzbeschichtetes Papier |
| EP0810470A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-03 | Eastman Kodak Company | Glass fiber/thermoplastic polymer composite for use as a photographic paper |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE19807209A1 (de) | Träger für Abbildungsmaterial | |
| US6190781B1 (en) | Support for imaging material | |
| US4699874A (en) | Photographic polyethylene coated paper support | |
| JPH0376451B2 (ja) | ||
| JPH0248A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPH0258042A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| US4988559A (en) | Support sheet for photographic printing sheet | |
| US5178936A (en) | Support sheet for photographic printing sheet | |
| JP2728297B2 (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPS60154252A (ja) | 遮光性写真用樹脂被覆紙 | |
| JP2770949B2 (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JP2917775B2 (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPS63237056A (ja) | 写真用支持体及びその製造方法 | |
| JPH0527364A (ja) | 紙粉などの発生のない写真印画紙用支持体 | |
| JPS63237055A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| EP1376222B1 (en) | Support for image recording material | |
| JPH05307228A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPH04172340A (ja) | 被切断性のすぐれた写真印画紙用支持体の製造方法 | |
| JPH01542A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPH09230534A (ja) | 画像材料用支持体 | |
| JPH0258043A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPH0519406A (ja) | 写真印画紙用支持体 | |
| JPS60181131A (ja) | 写真用マスタ−バッチの製法及び写真用樹脂被覆紙の製法 | |
| JPH11258727A (ja) | 感光材料用支持体及びハロゲン化銀感光材料 | |
| JPS60168142A (ja) | 写真用樹脂被覆紙 |