JPH0258749B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0258749B2 JPH0258749B2 JP1343988A JP1343988A JPH0258749B2 JP H0258749 B2 JPH0258749 B2 JP H0258749B2 JP 1343988 A JP1343988 A JP 1343988A JP 1343988 A JP1343988 A JP 1343988A JP H0258749 B2 JPH0258749 B2 JP H0258749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wires
- parallel
- covered
- metal sleeve
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 28
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 22
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 18
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 6
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 9
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 8
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 4
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電線接続スリーブを用いて並設した
複数本の被覆電線を接続するための方法に関する
発明である。
複数本の被覆電線を接続するための方法に関する
発明である。
〈従来の技術〉
従来この種の被覆電線の接続方法に用いられる
電線接続スリーブは、多種多様のものが既に製品
化されている。しかし、これらのものは、通常電
線接続カシメ用金属スリーブを内装した被覆樹脂
がポリ塩化ビニール製のもので熱収縮度に乏しい
ものであつた。
電線接続スリーブは、多種多様のものが既に製品
化されている。しかし、これらのものは、通常電
線接続カシメ用金属スリーブを内装した被覆樹脂
がポリ塩化ビニール製のもので熱収縮度に乏しい
ものであつた。
従つて、従来の電線接続スリーブは、接続する
電線の被覆部を挿入する大径部分と電線の被覆部
との間に空隙が生じ、被覆を剥離して裸電線とし
た接続部の水密性を保つことができず、水滴等の
多い多湿場所では漏電の危険性があつて使用出来
ないという欠点があつた。
電線の被覆部を挿入する大径部分と電線の被覆部
との間に空隙が生じ、被覆を剥離して裸電線とし
た接続部の水密性を保つことができず、水滴等の
多い多湿場所では漏電の危険性があつて使用出来
ないという欠点があつた。
本発明の出願人は、このような課題を解決する
ことを目的として、第12図乃至第16図に示す
ような電線接続部スリーブを実願昭61−188442号
において提案した。
ことを目的として、第12図乃至第16図に示す
ような電線接続部スリーブを実願昭61−188442号
において提案した。
この先に提案した考案を、上記第12図乃至第
15図を用いて簡単に説明すると、電線接続カシ
メ用金属スリーブ1と、この金属スリーブ1を内
嵌保持した小径部2aと電線Kの被覆部上を外套
し、内部に熱熔融性樹脂層3を形成した大径部2
bとを有する合成樹脂製チユーブ2とからなり、
該合成樹脂製チユーブ2が熱収縮性樹脂材で形成
され、前記小径部2aが加熱収縮された小径部で
その収縮により前記金属スリーブ1を保持させて
ある構造としたものである。
15図を用いて簡単に説明すると、電線接続カシ
メ用金属スリーブ1と、この金属スリーブ1を内
嵌保持した小径部2aと電線Kの被覆部上を外套
し、内部に熱熔融性樹脂層3を形成した大径部2
bとを有する合成樹脂製チユーブ2とからなり、
該合成樹脂製チユーブ2が熱収縮性樹脂材で形成
され、前記小径部2aが加熱収縮された小径部で
その収縮により前記金属スリーブ1を保持させて
ある構造としたものである。
また、第16図に示すように、筒体の形状が底
部2cを有する小径部2aと一方の開放側のみに
大径部2bを有する型式の電線接続スリーブであ
つて、二本の電線K,Kの裸電線部k,kを撚り
合わせて大径部2bから小径部2a内の金属スリ
ーブ1内に挿入し、加圧工具で金属スリーブ1の
外周面を加圧して接続挟持させたのち、大径部2
bの外周部を加熱して、これを収縮させて二本の
電線K,Kの被覆上に密着させた構造のものも提
案した。
部2cを有する小径部2aと一方の開放側のみに
大径部2bを有する型式の電線接続スリーブであ
つて、二本の電線K,Kの裸電線部k,kを撚り
合わせて大径部2bから小径部2a内の金属スリ
ーブ1内に挿入し、加圧工具で金属スリーブ1の
外周面を加圧して接続挟持させたのち、大径部2
bの外周部を加熱して、これを収縮させて二本の
電線K,Kの被覆上に密着させた構造のものも提
案した。
〈発明が解決しようとする課題〉
第16図の構造の電線接続スリーブを用いて並
設した二本の電線K,Kを接続した構造にあつて
は、チユーブ2の大径部2bが熱収縮によつて二
本の電線K,Kの被覆部上に密着して水密性が付
与されるが、電線Kの被覆部の横断面はほぼ真円
形であり、並設した二本の電線K,Kの被覆部と
その外周部に密着した大径部2bとの間には隙間
ができるため、水密性を保持する効果は充分では
なかつた。
設した二本の電線K,Kを接続した構造にあつて
は、チユーブ2の大径部2bが熱収縮によつて二
本の電線K,Kの被覆部上に密着して水密性が付
与されるが、電線Kの被覆部の横断面はほぼ真円
形であり、並設した二本の電線K,Kの被覆部と
その外周部に密着した大径部2bとの間には隙間
ができるため、水密性を保持する効果は充分では
なかつた。
本発明は、このような問題点を解決することを
目的とするものである。
目的とするものである。
〈解決を解決するための手段〉
該目的を達成するための本発明の構成を、代表
的な実施例に対応する第1図乃至第6図を用いて
説明すると、本発明は、並設した複数本の被覆電
線K…を接続するための方法であつて、電線接続
カシメ用金属スリーブ1と、この金属スリーブ1
を内嵌保持した小径部2aと並設した複数本の被
覆電線K…の被覆部上を外套し内部に熱熔融性樹
脂層3を形成した大径部2bとを有する合成樹脂
製チユーブ2とからなり、この合成樹脂製チユー
ブ2が熱収縮性樹脂材で形成され、前記小径部2
aでその収縮により前記金属スリーブ1を保持し
た電線接続スリーブSと、前記並設した複数本の
被覆電線K…の被覆部に外接する外接形状であつ
て、各端部に前記並設した複数本の被覆電線K…
の各被覆部が嵌合される凹欠部4a…をそれぞれ
形成したスペーサ4とを具備し、前記並設した複
数本の被覆電線K…の被覆部間に前記スペーサ4
をその凹欠部4a…に前記並設した複数本の被覆
電線K…の各被覆部をそれぞれ嵌合して介挿する
とともに、前記並設した複数本の被覆電線K…の
裸電線部k…を前記合成樹脂製チユーブ2の大径
部2bから小径部2a内の金属スリーブ1内に挿
入した後、この金属スリーブ1の外周部を加圧圧
縮変形させて前記裸電線部k…を挟持接続し、そ
の後、前記合成樹脂製チユーブ2の大径部2bを
加熱収縮させて前記並設した複数本の被覆電線K
…の被覆部上に前記熱熔融性樹脂層3を介して密
着する構成としたものである。
的な実施例に対応する第1図乃至第6図を用いて
説明すると、本発明は、並設した複数本の被覆電
線K…を接続するための方法であつて、電線接続
カシメ用金属スリーブ1と、この金属スリーブ1
を内嵌保持した小径部2aと並設した複数本の被
覆電線K…の被覆部上を外套し内部に熱熔融性樹
脂層3を形成した大径部2bとを有する合成樹脂
製チユーブ2とからなり、この合成樹脂製チユー
ブ2が熱収縮性樹脂材で形成され、前記小径部2
aでその収縮により前記金属スリーブ1を保持し
た電線接続スリーブSと、前記並設した複数本の
被覆電線K…の被覆部に外接する外接形状であつ
て、各端部に前記並設した複数本の被覆電線K…
の各被覆部が嵌合される凹欠部4a…をそれぞれ
形成したスペーサ4とを具備し、前記並設した複
数本の被覆電線K…の被覆部間に前記スペーサ4
をその凹欠部4a…に前記並設した複数本の被覆
電線K…の各被覆部をそれぞれ嵌合して介挿する
とともに、前記並設した複数本の被覆電線K…の
裸電線部k…を前記合成樹脂製チユーブ2の大径
部2bから小径部2a内の金属スリーブ1内に挿
入した後、この金属スリーブ1の外周部を加圧圧
縮変形させて前記裸電線部k…を挟持接続し、そ
の後、前記合成樹脂製チユーブ2の大径部2bを
加熱収縮させて前記並設した複数本の被覆電線K
…の被覆部上に前記熱熔融性樹脂層3を介して密
着する構成としたものである。
〈作用〉
本発明は、このような構成としたものであるか
ら、並設した複数本の電線K…の被覆部間にスペ
ーサ4を介挿して、この被覆部の外周部にチユー
ブ2の大径部2bを熱収縮によつて密着させるこ
とによつて、並設した複数本の電線K…の被覆
部、スペーサ4及び熱収縮した大径部2b間の隙
間がなくなる。
ら、並設した複数本の電線K…の被覆部間にスペ
ーサ4を介挿して、この被覆部の外周部にチユー
ブ2の大径部2bを熱収縮によつて密着させるこ
とによつて、並設した複数本の電線K…の被覆
部、スペーサ4及び熱収縮した大径部2b間の隙
間がなくなる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例について図面に基づいて説
明する。
明する。
図中第1図乃至第6図は、本発明の一実施例を
示す図である。該実施例は、筒体の中央部を小径
とし、左右の両端部を大径とした型式の電線接続
スリーブを用いた並設した二本の被覆電線の接続
方法に関する実施例である。而して、内部の金属
スリーブ1は銅製で、外部の熱収縮チユーブ2は
薄着色透明なナイロン製品で、その内面にポリア
ミド材の熱熔融性樹脂層3が形成された上重チユ
ーブにしてある。該二重チユーブは全長同芯円筒
形に形成され、その中間部に銅スリーブ1を内装
し、該銅スリーブ1の外周面のみを加熱収縮させ
て小径部2aに収縮変化させ、銅スリーブ1を第
1図に示すように内装保持させたものである。こ
のようにすることによつて、熱収縮チユーブ2の
左右両端部に未収縮の大径部2b,2bを残存形
成したものである。
示す図である。該実施例は、筒体の中央部を小径
とし、左右の両端部を大径とした型式の電線接続
スリーブを用いた並設した二本の被覆電線の接続
方法に関する実施例である。而して、内部の金属
スリーブ1は銅製で、外部の熱収縮チユーブ2は
薄着色透明なナイロン製品で、その内面にポリア
ミド材の熱熔融性樹脂層3が形成された上重チユ
ーブにしてある。該二重チユーブは全長同芯円筒
形に形成され、その中間部に銅スリーブ1を内装
し、該銅スリーブ1の外周面のみを加熱収縮させ
て小径部2aに収縮変化させ、銅スリーブ1を第
1図に示すように内装保持させたものである。こ
のようにすることによつて、熱収縮チユーブ2の
左右両端部に未収縮の大径部2b,2bを残存形
成したものである。
一方の大径部2bは一本の被覆電線Kの被覆部
を外套し、密着させるためのものであり、他方の
大径部2bは二本の並設した被覆電線K,Kの被
覆部を外套し、密着させるたるのものである。
を外套し、密着させるためのものであり、他方の
大径部2bは二本の並設した被覆電線K,Kの被
覆部を外套し、密着させるたるのものである。
また、小径部2aの一方の大径部2b側には一
本の電線Kの裸電線kを挿入する内径を有する銅
スリーブ1aが銅スリーブ1に内径保持されてい
る。
本の電線Kの裸電線kを挿入する内径を有する銅
スリーブ1aが銅スリーブ1に内径保持されてい
る。
4は二本の並設した被覆電線K,Kの被覆部間
に介挿されるスペーサで、剛体または好ましくは
可撓性を有する合成樹脂材料によつて一体成形さ
れ、その横断面形状は所定の間隔でもつて並設し
た二本の被覆電線K,Kの被覆部に外接する外接
形状であつて、その両端部に前記被覆部の外周部
に沿い、この被覆部の半部分が嵌合する半円状凹
欠部4a,4aがそれぞれ形成されている。
に介挿されるスペーサで、剛体または好ましくは
可撓性を有する合成樹脂材料によつて一体成形さ
れ、その横断面形状は所定の間隔でもつて並設し
た二本の被覆電線K,Kの被覆部に外接する外接
形状であつて、その両端部に前記被覆部の外周部
に沿い、この被覆部の半部分が嵌合する半円状凹
欠部4a,4aがそれぞれ形成されている。
而して、被覆電線Kの端部の被覆を剥離して裸
電線部kとし、この裸電線部k,kを撚り合わせ
て並設した二本の電線K,Kの被覆部間にスペー
サ4を介挿して、このスペーサ4の両端部の凹欠
部4a,4aに前記並設した二本の電線K,Kの
被覆部をそれぞれ嵌合させる。そして、この並設
した二本の電線K,Kと一本の電線Kとを第1図
において一点鎖線で示したようにそれぞれチユー
ブ2の大径部2b,2b内に挿入し、第2図に示
したように裸電線部k,kを銅スリーブ1,1a
内にそれぞれ対向的に挿入位置させたのち、第3
図に示したように、該銅スリーブ1の外周部上を
加圧工具によつて加圧圧縮変形させて裸電線部
k,kを挟持させ、次いでチユーブ2の大径部2
b,2b上をホツトガン等の加熱器具によつて第
4図に示したように加熱収縮変形させる。
電線部kとし、この裸電線部k,kを撚り合わせ
て並設した二本の電線K,Kの被覆部間にスペー
サ4を介挿して、このスペーサ4の両端部の凹欠
部4a,4aに前記並設した二本の電線K,Kの
被覆部をそれぞれ嵌合させる。そして、この並設
した二本の電線K,Kと一本の電線Kとを第1図
において一点鎖線で示したようにそれぞれチユー
ブ2の大径部2b,2b内に挿入し、第2図に示
したように裸電線部k,kを銅スリーブ1,1a
内にそれぞれ対向的に挿入位置させたのち、第3
図に示したように、該銅スリーブ1の外周部上を
加圧工具によつて加圧圧縮変形させて裸電線部
k,kを挟持させ、次いでチユーブ2の大径部2
b,2b上をホツトガン等の加熱器具によつて第
4図に示したように加熱収縮変形させる。
この加熱操作によつて熱収縮チユーブ2の内面
に形成された熱熔融性樹脂層3は熔融してチユー
ブ2の収縮圧により電線Kの被覆とチユーブ2と
の間に一部が残り一部が内外面に流出し塊3a,
3bを形成する。
に形成された熱熔融性樹脂層3は熔融してチユー
ブ2の収縮圧により電線Kの被覆とチユーブ2と
の間に一部が残り一部が内外面に流出し塊3a,
3bを形成する。
また、チユーブ2の収縮圧によつて並設した二
本の電線K,Kの被覆部はスペーサ4の凹欠部4
a,4aに強圧された状態で密着され、水密性を
保つ状態になる。
本の電線K,Kの被覆部はスペーサ4の凹欠部4
a,4aに強圧された状態で密着され、水密性を
保つ状態になる。
このようにしてチユーブ2内の電線接続部は完
全な水密状態を保持する。
全な水密状態を保持する。
第7図及び第8図は三本以上の被覆電線Kを接
続するための他の実施例を示し、第7図に示すス
ペーサ4の横断面形状は三本の電線K…の被覆部
に外接する略三角形状であつて、三つの端部に前
記被覆部の約3分の2が嵌合する凹欠部4a…が
それぞれ形成されている。第8図のスペーサ4
は、同様に略四角形状であつて、四つの端部に凹
欠部4a…がそれぞれ形成されている。
続するための他の実施例を示し、第7図に示すス
ペーサ4の横断面形状は三本の電線K…の被覆部
に外接する略三角形状であつて、三つの端部に前
記被覆部の約3分の2が嵌合する凹欠部4a…が
それぞれ形成されている。第8図のスペーサ4
は、同様に略四角形状であつて、四つの端部に凹
欠部4a…がそれぞれ形成されている。
第9図乃至第11図に示した実施例は、筒体の
形状が底部2cを有する小径部2aと一方の開放
側のみに大径部2bを有する型式の電線接続スリ
ーブに関する実施例を示したものである。
形状が底部2cを有する小径部2aと一方の開放
側のみに大径部2bを有する型式の電線接続スリ
ーブに関する実施例を示したものである。
而して、外周の熱収縮チユーブ2はインゼクシ
ヨン成形された高密度ポリエチレン(HDPE)成
形品で、その小径部2a内に銅製の金属スリーブ
1が圧入内装され、大径部2bの内面にポリアミ
ド製の熱熔融性樹脂層3を形成してある。
ヨン成形された高密度ポリエチレン(HDPE)成
形品で、その小径部2a内に銅製の金属スリーブ
1が圧入内装され、大径部2bの内面にポリアミ
ド製の熱熔融性樹脂層3を形成してある。
このようにしたものに、第1図乃至第6図の実
施例と同様に、裸電線部k,kを撚り合わせて並
設した二本の電線K,Kの被覆部間にスペーサ4
を介挿し、そして、この二本の電線K,Kの裸電
線部k,kを大径部2bから小径部2a内の金属
スリーブ1内に挿入し(第10図)、加圧工具で
金属スリーブ1の外周面を加圧して接続挟持させ
たのち、大径部2bの外周部を加熱炎で加熱し、
これを収縮させ電線K,Kの被覆部上に密着させ
る(第11図)。
施例と同様に、裸電線部k,kを撚り合わせて並
設した二本の電線K,Kの被覆部間にスペーサ4
を介挿し、そして、この二本の電線K,Kの裸電
線部k,kを大径部2bから小径部2a内の金属
スリーブ1内に挿入し(第10図)、加圧工具で
金属スリーブ1の外周面を加圧して接続挟持させ
たのち、大径部2bの外周部を加熱炎で加熱し、
これを収縮させ電線K,Kの被覆部上に密着させ
る(第11図)。
このとき、大径部2b内の熱熔融性樹脂層3は
熱熔融して第11図のようにチユーブ2の収縮に
よりその一部が電線Kの被覆上に押し出されると
ともに、チユーブ2の収縮圧によつて並設した二
本の電線K,Kの被覆部はスペーサ4の凹欠部4
a,4aに強圧された状態で密着され、水密性を
保つ状態になる。
熱熔融して第11図のようにチユーブ2の収縮に
よりその一部が電線Kの被覆上に押し出されると
ともに、チユーブ2の収縮圧によつて並設した二
本の電線K,Kの被覆部はスペーサ4の凹欠部4
a,4aに強圧された状態で密着され、水密性を
保つ状態になる。
本発明に用いられる熱収縮チユーブ2は以上の
実施例のほか、高温用ナイロンと低温熔融ナイロ
ンとの二重層のものとしてもよく、内部に用いる
熱熔融材は熱熔融性接着剤であつてもよく、殊に
電線の被覆材として一般に用いられているポリ塩
化ビニール(PVC)との接着性のよい材料が適
している。
実施例のほか、高温用ナイロンと低温熔融ナイロ
ンとの二重層のものとしてもよく、内部に用いる
熱熔融材は熱熔融性接着剤であつてもよく、殊に
電線の被覆材として一般に用いられているポリ塩
化ビニール(PVC)との接着性のよい材料が適
している。
また、該熱収縮性チユーブ2は、内層の熱熔融
性樹脂層を含めて、透明体若しくは半透明体とし
ておくと内部の金属スリーブ1に対する電線挿入
状態、圧着状態などを透視することができて便利
に用いることができる。また、該チユーブを着色
して内部金属スリーブの内径サイズによつて、色
の異なるものとしておくとサイズを間違えること
なく便利に使用できる。
性樹脂層を含めて、透明体若しくは半透明体とし
ておくと内部の金属スリーブ1に対する電線挿入
状態、圧着状態などを透視することができて便利
に用いることができる。また、該チユーブを着色
して内部金属スリーブの内径サイズによつて、色
の異なるものとしておくとサイズを間違えること
なく便利に使用できる。
以上実施例として示した事項を要約すると本発
明は次のようにして実施することができる。
明は次のようにして実施することができる。
合成樹脂製チユーブ2がナイロン製とするこ
と。
と。
合成樹脂製チユーブ2がポリエチレン製とす
ること。
ること。
合成樹脂製チユーブ2が高密度ポリエチレン
製とすること。
製とすること。
合成樹脂製チユーブ2が内部の透視可能な透
明体とすること。
明体とすること。
合成樹脂製チユーブ2が着色された透明体と
すること。
すること。
合成樹脂製チユーブ2がその長手方向の中間
部が小径部2aとされ両端部が大径部2bに形
成されているものとすること。
部が小径部2aとされ両端部が大径部2bに形
成されているものとすること。
合成樹脂製チユーブ2の一方の大径部2bが
他方の大径部2bより長手方向に長尺に形成さ
れているものとすること。
他方の大径部2bより長手方向に長尺に形成さ
れているものとすること。
合成樹脂製チユーブ2の小径部2aの一端側
にこの小径部2aより小径の小径部2eを有す
るものとすること。
にこの小径部2aより小径の小径部2eを有す
るものとすること。
電線接続カシメ用金属スリーブ1の一端側の
内径が他端側の内径より小径であるものとする
こと。
内径が他端側の内径より小径であるものとする
こと。
電線接続カシメ用金属スリーブ1の一端側に
内嵌された金属スリーブ1aを有するものとす
ること。
内嵌された金属スリーブ1aを有するものとす
ること。
合成樹脂製チユーブ2がその長手方向の一端
側に偏して小径部2aとされ、その終端部が閉
塞状とされ、他端側のみが大径部2bに形成さ
れているものとすること。
側に偏して小径部2aとされ、その終端部が閉
塞状とされ、他端側のみが大径部2bに形成さ
れているものとすること。
スペーサ4が可撓性を有する合成樹脂製であ
るものとすること。
るものとすること。
以上本発明の代表的と思われる実施例について
説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本発明にいう
構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本発明にいう
構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
〈発明の効果〉
以上の説明から既に明らかなように本発明は、
電線接続スリーブを用いた並設した複数本の被覆
電線の接続方法において、絶縁性を保つための金
属スリーブの被覆チユーブを熱収縮性樹脂材料を
用いて形成し、かつ、その内面に熱熔融性の樹脂
材なり接着剤なりを形成したので、電線の加圧接
続後においてこれを加熱収縮させて電線に密着さ
せることができ、また、並設した複数本の電線の
被覆部間にスペーサを介挿したので、電線接続部
の水密性を充分保持させることができるので、多
湿状部分においても漏電の危険性の少ない接続ス
リーブとして使用することができる利点を有す
る。
電線接続スリーブを用いた並設した複数本の被覆
電線の接続方法において、絶縁性を保つための金
属スリーブの被覆チユーブを熱収縮性樹脂材料を
用いて形成し、かつ、その内面に熱熔融性の樹脂
材なり接着剤なりを形成したので、電線の加圧接
続後においてこれを加熱収縮させて電線に密着さ
せることができ、また、並設した複数本の電線の
被覆部間にスペーサを介挿したので、電線接続部
の水密性を充分保持させることができるので、多
湿状部分においても漏電の危険性の少ない接続ス
リーブとして使用することができる利点を有す
る。
第1図乃至第6図は本発明の被覆電線の接続方
法の一実施例を示すものであつて、第1図は全体
斜視図、第2図乃至第4図は使用工程を順次的に
示した何れも中央縦断面図、第5図及び第6図は
第2図及び第4図における−線及び−線
断面図、第7図及び第8図はそれぞれ別実施例を
示す横断面図、第9図乃至第11図は他の実施例
を示したもので、第9図はその全体斜視図、第1
0図及び第11図はその使用工程を順次的に示し
た何れも中央縦断面図、第12図乃至第16図は
本発明の出願人によつて先に提案した電線スリー
ブを示す参考説明図で、第12図は全体斜視図、
第13図乃至第15図は使用工程順中央縦断面
図、第16図は同別実施例の中央縦断面図であ
る。 図中1は金属スリーブ、2は合成樹脂製チユー
ブ、2aは小径部、2bは大径部、3は熱熔融性
樹脂層、4はスペーサ、4aは凹欠部、Kは電線
を示す。
法の一実施例を示すものであつて、第1図は全体
斜視図、第2図乃至第4図は使用工程を順次的に
示した何れも中央縦断面図、第5図及び第6図は
第2図及び第4図における−線及び−線
断面図、第7図及び第8図はそれぞれ別実施例を
示す横断面図、第9図乃至第11図は他の実施例
を示したもので、第9図はその全体斜視図、第1
0図及び第11図はその使用工程を順次的に示し
た何れも中央縦断面図、第12図乃至第16図は
本発明の出願人によつて先に提案した電線スリー
ブを示す参考説明図で、第12図は全体斜視図、
第13図乃至第15図は使用工程順中央縦断面
図、第16図は同別実施例の中央縦断面図であ
る。 図中1は金属スリーブ、2は合成樹脂製チユー
ブ、2aは小径部、2bは大径部、3は熱熔融性
樹脂層、4はスペーサ、4aは凹欠部、Kは電線
を示す。
Claims (1)
- 1 並設した複数本の被覆電線K…を接続するた
めの方法であつて、電線接続カシメ用金属スリー
ブ1と、この金属スリーブ1を内嵌保持した小径
部2aと並設した複数本の被覆電線K…の被覆部
上を外套し内部に熱熔融性樹脂層3を形成した大
径部2bとを有する合成樹脂製チユーブ2とから
なり、この合成樹脂製チユーブ2が熱収縮性樹脂
材で形成され、前記小径部2aでその収縮により
前記金属スリーブ1を保持した電線接続スリーブ
Sと、前記並設した複数本の被覆電線K…の被覆
部に外接する外接形状であつて、各端部に前記並
設した複数本の被覆電線K…の各被覆部が嵌合さ
れる凹欠部4a…をそれぞれ形成したスペーサ4
とを具備し、前記並設した複数本の被覆電線K…
の被覆部間に前記スペーサ4をその凹欠部4a…
に前記並設した複数本の被覆電線K…の各被覆部
をそれぞれ嵌合して介挿するとともに、前記並設
した複数本の被覆電線K…の裸電線部k…を前記
合成樹脂製チユーブ2の大径部2bから小径部2
a内の金属スリーブ1内に挿入した後、この金属
スリーブ1の外周部を加圧圧縮変形させて前記裸
電線部k…を挟持接続し、その後、前記合成樹脂
製チユーブ2の大径部2bを加熱収縮させて前記
並設した複数本の被覆電線K…の被覆部上に前記
熱熔融性樹脂層3を介して密着させる被覆電線の
接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343988A JPH01189881A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 被覆電線の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343988A JPH01189881A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 被覆電線の接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189881A JPH01189881A (ja) | 1989-07-31 |
| JPH0258749B2 true JPH0258749B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=11833162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343988A Granted JPH01189881A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 被覆電線の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01189881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200282183A1 (en) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Pinch-lock sheath retention mechanism |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433287A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-04 | Yazaki Corp | 電線端末のジョイント部製造方法 |
| JP3331561B2 (ja) * | 1997-12-12 | 2002-10-07 | 矢崎総業株式会社 | 電線接続部の密封方法、及び熱収縮チューブの保持治具、並びに収縮機 |
| JP2014007030A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 端子付き電線 |
| JP2014229586A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス |
| CN103944035A (zh) * | 2014-05-10 | 2014-07-23 | 国家电网公司 | 细丝绞线与管型端子的粘合连接法 |
| JP2018153064A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | キャップ付き電線 |
| JP6894784B2 (ja) * | 2017-07-07 | 2021-06-30 | 矢崎総業株式会社 | サージ電圧低減部材 |
| JP7207992B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2023-01-18 | 矢崎総業株式会社 | 防水ジョイント電線の止水構造 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1343988A patent/JPH01189881A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20200282183A1 (en) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Pinch-lock sheath retention mechanism |
| US11612724B2 (en) * | 2019-03-08 | 2023-03-28 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Pinch-lock sheath retention mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01189881A (ja) | 1989-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4883925A (en) | Sealed solder connector assembly and method of use | |
| US4144404A (en) | Coaxial cable connector and method of making a coaxial cable connection | |
| KR0149991B1 (ko) | 전열기 제조방법 | |
| US6359226B1 (en) | Device and method for protecting and sealing exposed wires | |
| JPH0557480B2 (ja) | ||
| US5944567A (en) | Heat-activated wire terminal assembly and method | |
| JPH0258749B2 (ja) | ||
| US4271330A (en) | Heat-recoverable articles | |
| JP2552087Y2 (ja) | 電線接続スリーブ | |
| JPH0338766Y2 (ja) | ||
| JPH0945380A (ja) | ワイヤハーネスのスプライス構造 | |
| GB2195840A (en) | Plug for retaining and sealing cables | |
| JPH0637574Y2 (ja) | 密閉型電線接続端子 | |
| JPS63266790A (ja) | 多数回路の集中水密接続方法 | |
| JPH028381Y2 (ja) | ||
| JP2527893Y2 (ja) | 被覆スリーブ付き棒型圧着端子 | |
| JPH0334060Y2 (ja) | ||
| JPH0134284Y2 (ja) | ||
| JPH0313980Y2 (ja) | ||
| JPH0249647Y2 (ja) | ||
| JPH0211728Y2 (ja) | ||
| JPH0637575Y2 (ja) | 密閉型電線接続端子 | |
| JPH0258750B2 (ja) | ||
| JPH0334059Y2 (ja) | ||
| HU194447B (en) | End-element for cable drop as well as method for making insulated cable drop therewith |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |