JPH025889B2 - - Google Patents
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- JPH025889B2 JPH025889B2 JP7582583A JP7582583A JPH025889B2 JP H025889 B2 JPH025889 B2 JP H025889B2 JP 7582583 A JP7582583 A JP 7582583A JP 7582583 A JP7582583 A JP 7582583A JP H025889 B2 JPH025889 B2 JP H025889B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- outlet
- oil pan
- manifold
- passages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
- F01N13/10—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits of exhaust manifolds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの排気装置に関し、特にオイ
ルパンを備える4気筒以上の多気筒エンジン本体
に、該本体の複数の排気ポートに連通する複数の
排気通路を有しかつそれらの排気通路は出口で2
つの流出口に集約される排気マニホールドが連結
され、該マニホールドの前記出口には排気管が接
続されるエンジンの排気装置に関する。
ルパンを備える4気筒以上の多気筒エンジン本体
に、該本体の複数の排気ポートに連通する複数の
排気通路を有しかつそれらの排気通路は出口で2
つの流出口に集約される排気マニホールドが連結
され、該マニホールドの前記出口には排気管が接
続されるエンジンの排気装置に関する。
従来、4気筒以上の多気筒エンジンの排気装置
では、各気筒の排気ポートに連通する複数の排気
通路を2つのグループに集約したいわゆるデユア
ルマニホールドを用いることにより、排気管効果
によつてエンジン本体の燃焼室への吸気の体積効
率を向上させるものが知られている。しかしこの
デユアルマニホールドを、エンジン本体の形状あ
るいはエンジンを車体に装着したときの他の装置
との干渉などを考慮しながら、前記排気管効果を
得るようにして実際に製作するには解決すべき技
術的課題が多い。たとえばフロントエンジン、フ
ロントドライブ式の自動車において、特にクロス
フロー形式のエンジンでは、排気マニホールドを
前方に延出することになるが、エンジン本体の前
面とラジエータとの間の間隙が小さいので、デユ
アル排気マニホールドの厚さを極力薄くすること
が必要である。また排気通路は、排気管効果を得
るためには極力長くした方が好ましいのに対し、
デユアルマニホールドを鋳造するときには、極端
に複雑な形状のものでは、製造コストおよび耐久
性の面から不利となる。さらに、排気マニホール
ドの出口には排気管が接続されるが、この接続部
の構造および配置も組立性およびメインテナンス
の面から考慮することが重要である。
では、各気筒の排気ポートに連通する複数の排気
通路を2つのグループに集約したいわゆるデユア
ルマニホールドを用いることにより、排気管効果
によつてエンジン本体の燃焼室への吸気の体積効
率を向上させるものが知られている。しかしこの
デユアルマニホールドを、エンジン本体の形状あ
るいはエンジンを車体に装着したときの他の装置
との干渉などを考慮しながら、前記排気管効果を
得るようにして実際に製作するには解決すべき技
術的課題が多い。たとえばフロントエンジン、フ
ロントドライブ式の自動車において、特にクロス
フロー形式のエンジンでは、排気マニホールドを
前方に延出することになるが、エンジン本体の前
面とラジエータとの間の間隙が小さいので、デユ
アル排気マニホールドの厚さを極力薄くすること
が必要である。また排気通路は、排気管効果を得
るためには極力長くした方が好ましいのに対し、
デユアルマニホールドを鋳造するときには、極端
に複雑な形状のものでは、製造コストおよび耐久
性の面から不利となる。さらに、排気マニホール
ドの出口には排気管が接続されるが、この接続部
の構造および配置も組立性およびメインテナンス
の面から考慮することが重要である。
本発明の第1の目的は、そのような従来の事情
に鑑みて、排気管効果を得るに充分な長さを有し
て排気マニホールドの構造を簡略化し、しかもそ
の排気マニホールドの厚さを極力薄くするととも
に、排気管と排気マニホールドとの接続部を組立
て易くしかもメインテナンス容易な構造にしたエ
ンジン排気装置を提供することである。
に鑑みて、排気管効果を得るに充分な長さを有し
て排気マニホールドの構造を簡略化し、しかもそ
の排気マニホールドの厚さを極力薄くするととも
に、排気管と排気マニホールドとの接続部を組立
て易くしかもメインテナンス容易な構造にしたエ
ンジン排気装置を提供することである。
この第1の目的を達成する第1の発明では、オ
イルパンの底部は上下に段差を有して段状に形成
され、排気マニホールドは、エンジン本体の相互
に隣接する一方の複数排気ポートに個別に連通し
てほぼ並列した複数の排気通路が、相互に隣接す
る他方の複数排気ポートに個別に連通してほぼ並
列した複数の排気通路に階層的に沿わせられ、か
つ各排気通路の全長をほぼ等距離にしてエンジン
本体の側部に沿つてシリンダヘツドからオイルパ
ンパンまで延出されるとともに、その出口は前記
オイルパン底部の高位段の下方に向けて配置され
前記排気管はその高位段の下方に配設されて前記
出口に連結される。
イルパンの底部は上下に段差を有して段状に形成
され、排気マニホールドは、エンジン本体の相互
に隣接する一方の複数排気ポートに個別に連通し
てほぼ並列した複数の排気通路が、相互に隣接す
る他方の複数排気ポートに個別に連通してほぼ並
列した複数の排気通路に階層的に沿わせられ、か
つ各排気通路の全長をほぼ等距離にしてエンジン
本体の側部に沿つてシリンダヘツドからオイルパ
ンパンまで延出されるとともに、その出口は前記
オイルパン底部の高位段の下方に向けて配置され
前記排気管はその高位段の下方に配設されて前記
出口に連結される。
ここで、エンジンの排気装置では、排気の浄化
を行なうために排気中の酸素濃度を検出して空燃
比制御を行なうことがあり、そのような場合に酸
素濃度検出センサが排気マニホールドに取付けら
れる。そこでその酸素濃度検出センサを取付けて
も排気装置全体が複雑化することもなく簡素化さ
れていることが望ましい。
を行なうために排気中の酸素濃度を検出して空燃
比制御を行なうことがあり、そのような場合に酸
素濃度検出センサが排気マニホールドに取付けら
れる。そこでその酸素濃度検出センサを取付けて
も排気装置全体が複雑化することもなく簡素化さ
れていることが望ましい。
そこで本発明の第2の目的は、前記第1の目的
を達成した上でさらに、全体外形を単純な形状に
して酸素濃度検出センサを取付けたエンジンの排
気装置を提供することである。
を達成した上でさらに、全体外形を単純な形状に
して酸素濃度検出センサを取付けたエンジンの排
気装置を提供することである。
第2の目的を達成する第2の発明では、第1の
発明の構成に加えて、排気マニホールドの出口付
近におけるエンジン本体側の側壁に酸素濃度検出
センサが取付けられる。
発明の構成に加えて、排気マニホールドの出口付
近におけるエンジン本体側の側壁に酸素濃度検出
センサが取付けられる。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図および第2図において、エ
ンジン本体Eは、4気筒のシリンダブロツク1と
シリンダブロツク1の上部に連結されるシリンダ
ヘツド2と、シリンダヘツド2の上部を覆うシリ
ンダヘツドカバー3とシリンダブロツク2の下部
に固設されるオイルパン4とから成る。オイルパ
ン4の底部5は、前記シリンダブロツク1の気筒
配列方向すなわち第1図の左右方向に沿う中間部
で上下方向に段差を設けられており、前記気筒配
列方向に沿う一方側(第1図の左方側)に高位段
6が配置される。
明すると、先ず第1図および第2図において、エ
ンジン本体Eは、4気筒のシリンダブロツク1と
シリンダブロツク1の上部に連結されるシリンダ
ヘツド2と、シリンダヘツド2の上部を覆うシリ
ンダヘツドカバー3とシリンダブロツク2の下部
に固設されるオイルパン4とから成る。オイルパ
ン4の底部5は、前記シリンダブロツク1の気筒
配列方向すなわち第1図の左右方向に沿う中間部
で上下方向に段差を設けられており、前記気筒配
列方向に沿う一方側(第1図の左方側)に高位段
6が配置される。
排気マニホールドMiは鋳造成形されており、
シリンダヘツド2の各気筒に対応する第1〜第4
排気ポートP1〜P4に連結され、エンジン本体
Eの側部に沿つて下方に延び、オイルパン4の高
位段6の下方に臨んで出口7が配置される。
シリンダヘツド2の各気筒に対応する第1〜第4
排気ポートP1〜P4に連結され、エンジン本体
Eの側部に沿つて下方に延び、オイルパン4の高
位段6の下方に臨んで出口7が配置される。
この排気マニホールドMiは、エンジン本体E
側の一対の分岐部8,9と、それらの分岐部8,
9が合流した階層部10とから成り、第1〜第4
排気ポートP1〜P4に個別に連通する第1〜第
4排気通路W1〜W4を備える。エンジン本体E
における一方の相互に隣接した排気ポートすなわ
ち第1および第2排気ポートP1,P2には分岐
部8が連結され、他方の相互に隣接した排気ポー
トすなわち第3および第4排気ポートP3,P4
には分岐部9が連結される。第1および第2排気
ポートP1,P2に個別に連通する第1および第
2排気通路W1,W2は分岐部8内に相互に並列
して形成される。また第3および第4排気ポート
P3,P4に個別に連通する第3および第4排気
通路W3,W4は前記第1および第2排気通路W
1,W2と同一レベルで分岐部9内に並列して形
成される。
側の一対の分岐部8,9と、それらの分岐部8,
9が合流した階層部10とから成り、第1〜第4
排気ポートP1〜P4に個別に連通する第1〜第
4排気通路W1〜W4を備える。エンジン本体E
における一方の相互に隣接した排気ポートすなわ
ち第1および第2排気ポートP1,P2には分岐
部8が連結され、他方の相互に隣接した排気ポー
トすなわち第3および第4排気ポートP3,P4
には分岐部9が連結される。第1および第2排気
ポートP1,P2に個別に連通する第1および第
2排気通路W1,W2は分岐部8内に相互に並列
して形成される。また第3および第4排気ポート
P3,P4に個別に連通する第3および第4排気
通路W3,W4は前記第1および第2排気通路W
1,W2と同一レベルで分岐部9内に並列して形
成される。
分岐部8,9と階層部10との連結位置で、分
岐部8内から階層部10内に移る第1排気通路W
1は、第4排気通路W4に隣接してエンジン本体
E側に位置するように彎曲され、また第2排気通
路W2は第3排気通路W3に隣接してエンジン本
体E側に位置するように彎曲される。このように
して、階層部10では、第1および第4排気通路
W1,W4、ならびに第2および第3排気通路W
2,W3がそれぞれ2層をなして隣接し、しかも
それら2層を成す排気通路W1,W4およびW
2,W3は相互に並列する。
岐部8内から階層部10内に移る第1排気通路W
1は、第4排気通路W4に隣接してエンジン本体
E側に位置するように彎曲され、また第2排気通
路W2は第3排気通路W3に隣接してエンジン本
体E側に位置するように彎曲される。このように
して、階層部10では、第1および第4排気通路
W1,W4、ならびに第2および第3排気通路W
2,W3がそれぞれ2層をなして隣接し、しかも
それら2層を成す排気通路W1,W4およびW
2,W3は相互に並列する。
第3図において、排気マニホールドMiの出口
7は、階層部10の端部に排気管11に接合する
ためのフランジ12を設けて成り、このフランジ
12には一対の流出口13,14が相互に隣接し
て穿設される。一方の流出口13には、隔壁15
を介して相互に2層をなして隣接する第1および
第4排気通路W1,W4が共通に連通し、他方の
流出口14には、隔壁16を介して相互に2層を
なして隣接する第2および第3排気通路W2,W
3が共通に連通する。
7は、階層部10の端部に排気管11に接合する
ためのフランジ12を設けて成り、このフランジ
12には一対の流出口13,14が相互に隣接し
て穿設される。一方の流出口13には、隔壁15
を介して相互に2層をなして隣接する第1および
第4排気通路W1,W4が共通に連通し、他方の
流出口14には、隔壁16を介して相互に2層を
なして隣接する第2および第3排気通路W2,W
3が共通に連通する。
このようにして、排気マニホールドMiは、い
わゆるデユアルマニホールドとして構成される
が、各排気通路W1〜W4はそれらの全長がほぼ
等しく、しかも排気管効果を充分に発揮し得るよ
うにその長さを設定されている。この排気マニホ
ールドMiの途中にはねじ孔を有する円筒状連結
部材17が固着されており、この連結部材17に
はエンジン本体Eのシリンダブロツク1に締着さ
れたステー18がボルト19によつて締結され、
これによつて排気マニホールドMiの途中が支持
される。排気マニホールドMiの出口7付近のエ
ンジン本体E側の側壁20には、第1および第4
排気通路W1,W4のグループ、ならびに第2お
よび第3排気通路W2,W3のグループを仕切る
隔壁20をその途中まで切欠くようにして取付孔
21が穿設され、前記側壁20には取付孔21に
連通するねじ孔22を有する取付部材23が連結
される。この取付部材23に酸素濃度検出センサ
24が螺合して取付けられ、これによりこの酸素
濃度検出センサ24の検出部は第1および第4排
気通路W1,W4あるいは第2および第3排気通
路W2,W3を流れる排気に感応し得ることにな
る。
わゆるデユアルマニホールドとして構成される
が、各排気通路W1〜W4はそれらの全長がほぼ
等しく、しかも排気管効果を充分に発揮し得るよ
うにその長さを設定されている。この排気マニホ
ールドMiの途中にはねじ孔を有する円筒状連結
部材17が固着されており、この連結部材17に
はエンジン本体Eのシリンダブロツク1に締着さ
れたステー18がボルト19によつて締結され、
これによつて排気マニホールドMiの途中が支持
される。排気マニホールドMiの出口7付近のエ
ンジン本体E側の側壁20には、第1および第4
排気通路W1,W4のグループ、ならびに第2お
よび第3排気通路W2,W3のグループを仕切る
隔壁20をその途中まで切欠くようにして取付孔
21が穿設され、前記側壁20には取付孔21に
連通するねじ孔22を有する取付部材23が連結
される。この取付部材23に酸素濃度検出センサ
24が螺合して取付けられ、これによりこの酸素
濃度検出センサ24の検出部は第1および第4排
気通路W1,W4あるいは第2および第3排気通
路W2,W3を流れる排気に感応し得ることにな
る。
排気マニホールドMiの出口7は、オイルパン
4の高位段6の下方に向けて臨むように配置され
ており、排気管11は高位段6の下方のスペース
に位置するようにして前記出口7のフランジ12
に結合される。このように、排気管11を高位段
6の下方のスペースに配置し得ることによつて、
排気管11を比較的高い位置に配置することがで
きるようになる。また前記高位段6を底部5の一
方側に配設したので、オイルパン4の潤滑油貯留
容量を比較的大きいままに維持することができる
とともに、排気管11からオイルパン4内の潤滑
油への熱の伝達を極力防止することができる。
4の高位段6の下方に向けて臨むように配置され
ており、排気管11は高位段6の下方のスペース
に位置するようにして前記出口7のフランジ12
に結合される。このように、排気管11を高位段
6の下方のスペースに配置し得ることによつて、
排気管11を比較的高い位置に配置することがで
きるようになる。また前記高位段6を底部5の一
方側に配設したので、オイルパン4の潤滑油貯留
容量を比較的大きいままに維持することができる
とともに、排気管11からオイルパン4内の潤滑
油への熱の伝達を極力防止することができる。
次にこの実施例の作用について説明すると、エ
ンジンの稼動に応じて排出される排気は、第1〜
第4排気ポートP1〜P4から第1〜第4排気通
路W1〜W4へと流過する。しかも第1〜第4排
気通路W1〜W4は、第1および第4排気通路W
1,W4、ならびに第2および第3排気通路W
2,W3の2つのグループに集約されており、ま
た各排気通路W1〜W4がほぼ等長に形成されて
いるので、排気管効果により燃焼室への吸気の体
積効率が各気筒とも均等に向上する。この排気マ
ニホールドMiから排気管11に流出する際に排
気中の酸素濃度は酸素濃度検出センサ24で検出
され、その検出値に基づいて空燃比が制御され
る。
ンジンの稼動に応じて排出される排気は、第1〜
第4排気ポートP1〜P4から第1〜第4排気通
路W1〜W4へと流過する。しかも第1〜第4排
気通路W1〜W4は、第1および第4排気通路W
1,W4、ならびに第2および第3排気通路W
2,W3の2つのグループに集約されており、ま
た各排気通路W1〜W4がほぼ等長に形成されて
いるので、排気管効果により燃焼室への吸気の体
積効率が各気筒とも均等に向上する。この排気マ
ニホールドMiから排気管11に流出する際に排
気中の酸素濃度は酸素濃度検出センサ24で検出
され、その検出値に基づいて空燃比が制御され
る。
以上のように第1の発明によれば、排気マニホ
ールドは、エンジン本体の相互に隣接する一方の
複数排気ポートに個別に連通してほぼ並列した複
数の排気通路が、相互に隣接する他方の複数排気
ポートに個別に連通してほぼ並列した複数の排気
通路に沿わせられ、かつ各排気通路の全長をほぼ
等距離にしてエンジン本体の側部に沿つてシリン
ダヘツドからオイルパンまで延出されるので、各
排気通路が要領良く2つのグループに集約される
とともに、単純な形状であり、鋳造時の製造コス
トの増大を抑えることができるとともに耐久性を
向上させることができる。また排気通路は2層に
階層化されるのみであるので、排気マニホールド
の厚さがそれ程増大することはなく、クロスフロ
ー形式のエンジンを有するフロントエンジン、フ
ロントドライブ式自動車においても有効に利用す
ることができる。さらに、オイルパンの底部は上
下に段差を有して段状に形成され、排気マニホー
ルドの出口はそのオイルパン底部の高位段の下方
に向けて配置され、排気管はその高位段の下方に
配設されて前記出口に連結されるので、排気管の
設置位置が高くなり、車両搭載時の地上高を高く
することができる。また排気マニホールドと排気
管との接続位置がオイルパンの側方に位置するこ
とになるので、その接続作業を行ない易く、メイ
ンテナンス上有利である。
ールドは、エンジン本体の相互に隣接する一方の
複数排気ポートに個別に連通してほぼ並列した複
数の排気通路が、相互に隣接する他方の複数排気
ポートに個別に連通してほぼ並列した複数の排気
通路に沿わせられ、かつ各排気通路の全長をほぼ
等距離にしてエンジン本体の側部に沿つてシリン
ダヘツドからオイルパンまで延出されるので、各
排気通路が要領良く2つのグループに集約される
とともに、単純な形状であり、鋳造時の製造コス
トの増大を抑えることができるとともに耐久性を
向上させることができる。また排気通路は2層に
階層化されるのみであるので、排気マニホールド
の厚さがそれ程増大することはなく、クロスフロ
ー形式のエンジンを有するフロントエンジン、フ
ロントドライブ式自動車においても有効に利用す
ることができる。さらに、オイルパンの底部は上
下に段差を有して段状に形成され、排気マニホー
ルドの出口はそのオイルパン底部の高位段の下方
に向けて配置され、排気管はその高位段の下方に
配設されて前記出口に連結されるので、排気管の
設置位置が高くなり、車両搭載時の地上高を高く
することができる。また排気マニホールドと排気
管との接続位置がオイルパンの側方に位置するこ
とになるので、その接続作業を行ない易く、メイ
ンテナンス上有利である。
第2の発明では、第1の発明の構成に加えて、
排気マニホールドの出口付近におけるエンジン本
体側の側壁に酸素濃度検出センサが取付けられる
ので、第1の発明の効果に加うるに、本来死空間
となるべき排気マニホールドとエンジン本体との
間のスペースに酸素濃度検出センサを配置するこ
とが可能となり、全体の外形を単純にし得る効果
を奏することができる。
排気マニホールドの出口付近におけるエンジン本
体側の側壁に酸素濃度検出センサが取付けられる
ので、第1の発明の効果に加うるに、本来死空間
となるべき排気マニホールドとエンジン本体との
間のスペースに酸素濃度検出センサを配置するこ
とが可能となり、全体の外形を単純にし得る効果
を奏することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は全体正面図、第2図は第1図の右側から見
た部分破断側面図、第3図は第2図の−線端
面図である。 2……シリンダヘツド、4……オイルパン、5
……底部、6……高位段、7……出口、11……
排気管、24……酸素濃度検出センサ、E……エ
ンジン本体、Mi……吸気マニホールド、P1〜
P4……第1〜第4排気ポート、W1〜W4……
第1〜第4排気通路。
1図は全体正面図、第2図は第1図の右側から見
た部分破断側面図、第3図は第2図の−線端
面図である。 2……シリンダヘツド、4……オイルパン、5
……底部、6……高位段、7……出口、11……
排気管、24……酸素濃度検出センサ、E……エ
ンジン本体、Mi……吸気マニホールド、P1〜
P4……第1〜第4排気ポート、W1〜W4……
第1〜第4排気通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オイルパンを備える4気筒以上の多気筒エン
ジン本体に、該本体の複数の排気ポートに個別に
連通する複数の排気通路を有しかつそれらの排気
通路は出口で2つの流出口に集約される排気マニ
ホールドが連結され、該マニホールドの前記出口
には排気管が接続されるエンジンの排気装置にお
いて、前記オイルパンの底部は上下に段差を有し
て段状に形成され、前記マニホールドは、エンジ
ン本体の相互に隣接する一方の複数排気ポートに
個別に連通してほぼ並列した複数の排気通路が、
相互に隣接する他方の複数排気ポートに個別に連
通してほぼ並列した複数の排気通路に階層的に沿
わせられ、かつ各排気通路の全長をほぼ等距離に
してエンジン本体の側部に沿つてシリンダヘツド
からオイルパンまで延出されるとともに、その出
口は前記オイルパン底部の高位段の下方に向けて
配置され、前記排気管はその高位段の下方に配設
されて前記出口に連結されることを特徴とするエ
ンジンの排気装置。 2 オイルパンを備える4気筒以上の多気筒エン
ジン本体に、該本体の複数の排気ポートに個別に
連通する複数の排気通路を有しかつそれらの排気
通路は出口で2つの流出口に集約される排気マニ
ホールドが連結され、該マニホールドの前記出口
には排気管が接続されるエンジンの排気装置にお
いて、前記オイルパンの底部は上下に段差を有し
て段状に形成され、前記マニホールドは、エンジ
ン本体の相互に隣接する一方の複数排気ポートに
個別に連通してほぼ並列した複数の排気通路が、
相互に隣接する他方の複数排気ポートに個別に連
通してほぼ並列した複数の排気通路に階層的に沿
わせられ、かつ各排気通路の全長をほぼ等距離に
して、エンジン本体の側部に沿つてシリンダヘツ
ドからオイルパンまで延出されるとともに、その
出口は前記オイルパン底部の高位段の下方に向け
て配置され、前記排気管はその高位段の下方に配
置されて前記出口に連結され、前記マニホールド
の出口付近におけるエンジン本体側の側壁には、
酸素濃度検出センサが取付けられることを特徴と
するエンジンの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582583A JPS59201925A (ja) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | エンジンの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582583A JPS59201925A (ja) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | エンジンの排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201925A JPS59201925A (ja) | 1984-11-15 |
| JPH025889B2 true JPH025889B2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=13587348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7582583A Granted JPS59201925A (ja) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | エンジンの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201925A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07109170B2 (ja) * | 1985-11-26 | 1995-11-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 多気筒エンジンの排気装置 |
| JP3184271B2 (ja) * | 1991-02-25 | 2001-07-09 | 株式会社ユーメックス | 横置エンジンの排気装置 |
| DE19521849A1 (de) * | 1995-06-16 | 1996-12-19 | Eberspaecher J | Abgaskrümmer mit blechgeformten Einlaßrohren |
-
1983
- 1983-04-29 JP JP7582583A patent/JPS59201925A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59201925A (ja) | 1984-11-15 |
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