JPH0260743A - 集合ブロックの製造方法および寄木模様化粧板の製造方法 - Google Patents
集合ブロックの製造方法および寄木模様化粧板の製造方法Info
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- JPH0260743A JPH0260743A JP21209588A JP21209588A JPH0260743A JP H0260743 A JPH0260743 A JP H0260743A JP 21209588 A JP21209588 A JP 21209588A JP 21209588 A JP21209588 A JP 21209588A JP H0260743 A JPH0260743 A JP H0260743A
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は集合ブロックおよびそれを薄く切削した中板
を使用した寄木模様化粧板の製造方法に関する。
を使用した寄木模様化粧板の製造方法に関する。
[従来技術]
従来、特公昭52−6329号公報で開示されているよ
うに、繊維飽和点以上の含水率を有する湿潤な複数枚の
板材を、その相互間に水中ないし高湿度中で硬化する接
着剤を介して積層しかつ冷圧一体止して積層ブロックを
形成し、次いでこの積層ブロックを各板材の積層断面が
得られる方向に薄く切削して寄木模様化粧単板を得、次
いでこの単板を基板に貼着することを特徴とする寄木模
様建材の製造方法は公知であった。
うに、繊維飽和点以上の含水率を有する湿潤な複数枚の
板材を、その相互間に水中ないし高湿度中で硬化する接
着剤を介して積層しかつ冷圧一体止して積層ブロックを
形成し、次いでこの積層ブロックを各板材の積層断面が
得られる方向に薄く切削して寄木模様化粧単板を得、次
いでこの単板を基板に貼着することを特徴とする寄木模
様建材の製造方法は公知であった。
し発明が解決しようとする課題]
現在、一般に使用している湿気硬化型ポリウレタン系樹
脂接着剤は、板材の含水率が低すぎれば接着が強固に出
来ない欠点があった。特に、夏のように気温が高くなる
と木材の表面含水率は往々にして30%以下、時には2
0%以下にまで下がる場合があった。この場合でも木材
の内部含水率は表面より高いが、湿気硬化型ポリウレタ
ン系樹脂接着剤は木材のごく表面の水分と反応するため
、結局木材内部に十分な水分があっても湿気硬化型ポリ
ウレタン系樹脂接着剤と反応する水分が不足して接着不
良を起こしていた。そのため木材の表面含水率が低い場
合は木材の表面に水を散布していたが、散布しすぎると
表面の含水率が高くなりすぎ、このように含水率が非常
に高くなった板材に湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接着
剤を塗布すると、接着剤が希釈されたり、接着剤が過剰
発泡して板材の接着強度がやはり低下し、せっかく接着
した集合ブロックをスライスして薄単板を削り出した時
に接着部分から剥れる欠点が往々にしてあった。
脂接着剤は、板材の含水率が低すぎれば接着が強固に出
来ない欠点があった。特に、夏のように気温が高くなる
と木材の表面含水率は往々にして30%以下、時には2
0%以下にまで下がる場合があった。この場合でも木材
の内部含水率は表面より高いが、湿気硬化型ポリウレタ
ン系樹脂接着剤は木材のごく表面の水分と反応するため
、結局木材内部に十分な水分があっても湿気硬化型ポリ
ウレタン系樹脂接着剤と反応する水分が不足して接着不
良を起こしていた。そのため木材の表面含水率が低い場
合は木材の表面に水を散布していたが、散布しすぎると
表面の含水率が高くなりすぎ、このように含水率が非常
に高くなった板材に湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接着
剤を塗布すると、接着剤が希釈されたり、接着剤が過剰
発泡して板材の接着強度がやはり低下し、せっかく接着
した集合ブロックをスライスして薄単板を削り出した時
に接着部分から剥れる欠点が往々にしてあった。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上述した欠点を解決したもので、使用する
一部の木材の表面含水率が低くても、また木材の一部に
含水率の低い部分があっても強固に接着することが出来
る集合ブロー2りおよび寄木模様化粧板の製造方法を提
供することを目的とするもので、すなわち、強制乾燥さ
れていない複数の木材を、吸水1彫潤させられた高吸水
性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気硬化型ポリウレ
タン系接着剤を介して寄せ合わせ・加圧して集合ブロッ
クを形成することを#徴とする集合ブロックの製造方法
と、強制乾燥されていない複数の木材を、吸水膨潤させ
られた高吸水性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気硬
化型ポリウレタン系接着剤を介して寄せ合わせ・加圧し
て集合ブロックを形成する第1工程と、この集合ブロッ
クを木材の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削し
て寄木模様化粧単板を得る第2工程と、この寄木模様化
粧単板をノ、(板に接着剤を介して貼着する第3工程と
からなることを特徴とする寄木模様化粧板の製造方法に
係る。
一部の木材の表面含水率が低くても、また木材の一部に
含水率の低い部分があっても強固に接着することが出来
る集合ブロー2りおよび寄木模様化粧板の製造方法を提
供することを目的とするもので、すなわち、強制乾燥さ
れていない複数の木材を、吸水1彫潤させられた高吸水
性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気硬化型ポリウレ
タン系接着剤を介して寄せ合わせ・加圧して集合ブロッ
クを形成することを#徴とする集合ブロックの製造方法
と、強制乾燥されていない複数の木材を、吸水膨潤させ
られた高吸水性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気硬
化型ポリウレタン系接着剤を介して寄せ合わせ・加圧し
て集合ブロックを形成する第1工程と、この集合ブロッ
クを木材の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削し
て寄木模様化粧単板を得る第2工程と、この寄木模様化
粧単板をノ、(板に接着剤を介して貼着する第3工程と
からなることを特徴とする寄木模様化粧板の製造方法に
係る。
このように吸水膨潤させられた高吸水性高分子化合物の
粉粒体を湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接着剤中に添加
しておくと、木材の表面含水率が低い場合は、木材を寄
せ合わせ今加圧した時に高吸水性高分子化合物の粉粒体
から水分かにじみ出て湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接
着剤の硬化に必要な水分を容易に供給することができる
のである。
粉粒体を湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接着剤中に添加
しておくと、木材の表面含水率が低い場合は、木材を寄
せ合わせ今加圧した時に高吸水性高分子化合物の粉粒体
から水分かにじみ出て湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接
着剤の硬化に必要な水分を容易に供給することができる
のである。
この発明において、高吸水性高分子化合物の粉粒体の添
加量は、接着剤100重量部に対し、0.2〜15重量
%が好ましい。0.2重量%未満では所望の効果は期待
出来なく、15重量%を超えて入れると木材の接着強度
が低下する傾向があるうえ、経済的にも不利になるから
である。
加量は、接着剤100重量部に対し、0.2〜15重量
%が好ましい。0.2重量%未満では所望の効果は期待
出来なく、15重量%を超えて入れると木材の接着強度
が低下する傾向があるうえ、経済的にも不利になるから
である。
また、高吸水性高分子化合物の粉粒体の粒度は、吸水W
潤させられる前において50メツシユの篩を通過するが
、300メツシユの篩を通過しない位の大きさが好まし
い。高吸水性高分子化合物の粉粒体の粒度が余り細か過
ぎるとポットライフが短くなり、逆に粗くなりすぎると
湿気硬化型ポリウレタン系接着剤中における粉粒体の分
布密度が粗くなり均一な接着力が得られないからである
。
潤させられる前において50メツシユの篩を通過するが
、300メツシユの篩を通過しない位の大きさが好まし
い。高吸水性高分子化合物の粉粒体の粒度が余り細か過
ぎるとポットライフが短くなり、逆に粗くなりすぎると
湿気硬化型ポリウレタン系接着剤中における粉粒体の分
布密度が粗くなり均一な接着力が得られないからである
。
[発明の効果]
この発明は上述した構成により、使用する木材の中に表
面含水率が低いものがあっても同等問題なく接着強度の
大きい集合ブロックを得ることができ、このような集合
ブロックを木材の寄せ合せ断面が得られる方向に薄く切
削しても、薄単板が接着部分から簡単に剥れることはな
いという効果を有している。
面含水率が低いものがあっても同等問題なく接着強度の
大きい集合ブロックを得ることができ、このような集合
ブロックを木材の寄せ合せ断面が得られる方向に薄く切
削しても、薄単板が接着部分から簡単に剥れることはな
いという効果を有している。
なお、単に木材の表面に水を散布するのではなく、高吸
水性高分子化合物の粉粒体の添加量を加減するだけで適
丑の水分を自由に補うことができる利点がある。
水性高分子化合物の粉粒体の添加量を加減するだけで適
丑の水分を自由に補うことができる利点がある。
[実施例1]
含水率が20〜60%の範囲でばらついている湿潤な複
数枚の板材を、必要であればプレーナーや鋸等によって
表面平滑にした後、その相互間に以下のような接着剤を
80g/m2塗布して寄せ合せ4kg/cm2で2時間
加圧して集合ブロックを形成した。
数枚の板材を、必要であればプレーナーや鋸等によって
表面平滑にした後、その相互間に以下のような接着剤を
80g/m2塗布して寄せ合せ4kg/cm2で2時間
加圧して集合ブロックを形成した。
接着剤
湿気硬化型ポリウレタン系樹1脂接着剤100重置部に
、50倍重量の水を吸収させた高吸水性高分子化合物の
粉粒体(商品名「アクアリック」日本触媒化学工業(株
)製、吸水前の平均粒度が100メツシユパスのもの)
を2重量部(水を吸収させた状態における)添加して攪
拌したもの。
、50倍重量の水を吸収させた高吸水性高分子化合物の
粉粒体(商品名「アクアリック」日本触媒化学工業(株
)製、吸水前の平均粒度が100メツシユパスのもの)
を2重量部(水を吸収させた状態における)添加して攪
拌したもの。
[実施例2]
実施例1において、以下のような接着剤を使用した以外
は実施例1と同様にして集合ブロックを形成した。
は実施例1と同様にして集合ブロックを形成した。
接着剤
湿気硬化型ポリウレタン系樹脂接着剤lOO重呈部に、
100倍重量の水を吸収させた高吸水性高分子化合物の
粉粒体(商品名「サンウェット」三洋化成工業(株)製
、平均粒度が80メツシユのもの)を3重量部(水を吸
収させた状態における)添加して攪拌したもの。
100倍重量の水を吸収させた高吸水性高分子化合物の
粉粒体(商品名「サンウェット」三洋化成工業(株)製
、平均粒度が80メツシユのもの)を3重量部(水を吸
収させた状態における)添加して攪拌したもの。
[比較例1]
実施例1において、接着剤に高吸水性高分子化合物の粉
粒体を添加していない湿気硬化型−液性ポリウレタン系
樹脂接着剤を使用した以外は実施例1と同様にして集合
ブロックを形成した。
粒体を添加していない湿気硬化型−液性ポリウレタン系
樹脂接着剤を使用した以外は実施例1と同様にして集合
ブロックを形成した。
[比較例2]
実施例1において、接着剤に高吸水性高分子化合物の粉
粒体を添加していない湿気硬化型−液性ポリウレタン系
樹脂接着剤を使用し、木材表面の含水率を上げるために
水を散布した以外は実施例1と同様にして集合ブロック
を形成した。
粒体を添加していない湿気硬化型−液性ポリウレタン系
樹脂接着剤を使用し、木材表面の含水率を上げるために
水を散布した以外は実施例1と同様にして集合ブロック
を形成した。
実施例1.実施例2、比較例1および比較例2の集合ブ
ロックのブロック 断力と木破率を測定して以下の結果
を得た。
ロックのブロック 断力と木破率を測定して以下の結果
を得た。
ブロック 断力 木 破 率
(Kg/cm2) (%)
実施例1 98.3 30
実施例2 91.6 40
比較例1 54.5 0
比較例2 62.0 5
[実施例3]
実施例1で得られた集合ブロックを、スライサーで木材
の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削して厚み0
.3mmの寄木模様化粧単板を得、これを基板に接着剤
を介して貼着して所望の寄木模様化粧板を得た。
の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削して厚み0
.3mmの寄木模様化粧単板を得、これを基板に接着剤
を介して貼着して所望の寄木模様化粧板を得た。
[実施例4]
実施例2で得られた集合ブロックを、スライサーで木材
の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削して厚み0
.3mmの寄木模様化粧単板を得、これを基板に接着剤
を介して貼着して所望の寄木模様化粧板を得た。
の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削して厚み0
.3mmの寄木模様化粧単板を得、これを基板に接着剤
を介して貼着して所望の寄木模様化粧板を得た。
実施例3および実施例4の途中で得られる寄木模様化粧
単板は、その寄せ合わせ面の接着強度が大きいため、通
常の単板の取扱いでは、その部分から剥れることは全く
なかった。
単板は、その寄せ合わせ面の接着強度が大きいため、通
常の単板の取扱いでは、その部分から剥れることは全く
なかった。
Claims (2)
- (1)強制乾燥されていない複数の木材を、吸水膨潤さ
せられた高吸水性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気
硬化型ポリウレタン系接着剤を介して寄せ合わせ・加圧
して集合ブロックを形成することを特徴とする集合ブロ
ックの製造方法。 - (2)強制乾燥されていない複数の木材を、吸水膨潤さ
せられた高吸水性高分子化合物の粉粒体を添加した湿気
硬化型ポリウレタン系接着剤を介して寄せ合わせ、加圧
して集合ブロックを形成する第1工程と、この集合ブロ
ックを木材の寄せ合わせ断面が得られる方向に薄く切削
して寄木模様化粧単板を得る第2工程と、この寄木模様
化粧単板を基板に接着剤を介して貼着する第3工程とか
らなることを特徴とする寄木模様化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212095A JPH0661905B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 集合ブロックの製造方法および寄木模様化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63212095A JPH0661905B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 集合ブロックの製造方法および寄木模様化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260743A true JPH0260743A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0661905B2 JPH0661905B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16616795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63212095A Expired - Fee Related JPH0661905B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 集合ブロックの製造方法および寄木模様化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661905B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526329A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-18 | Nippon Steel Corp | Production process of grain oriented electrical steel sheet |
| JPS61257318A (ja) * | 1986-05-08 | 1986-11-14 | Sunstar Giken Kk | 一液型湿気硬化性接着シ−ル材を使用する自動車用窓ガラスの取付け方法 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63212095A patent/JPH0661905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526329A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-18 | Nippon Steel Corp | Production process of grain oriented electrical steel sheet |
| JPS61257318A (ja) * | 1986-05-08 | 1986-11-14 | Sunstar Giken Kk | 一液型湿気硬化性接着シ−ル材を使用する自動車用窓ガラスの取付け方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661905B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |