JPH02178002A - パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法 - Google Patents
パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法Info
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- JPH02178002A JPH02178002A JP33366888A JP33366888A JPH02178002A JP H02178002 A JPH02178002 A JP H02178002A JP 33366888 A JP33366888 A JP 33366888A JP 33366888 A JP33366888 A JP 33366888A JP H02178002 A JPH02178002 A JP H02178002A
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- Pending
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Landscapes
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はパーティクルボードまたは中質繊維板の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
[従来技術]
従来、パーティクルボードや中質繊維板(MDF)(以
下、パーティクルボード等という)を製造する際、プレ
ス工程ではローグーでフォーミングマットが運ばれ、全
段が一杯になるとすぐにホットプレスで加圧され−てボ
ードが成形されていた。ところが、ドライヤーで乾燥さ
れたチップに接着剤を塗布する時点でのチップ温度は5
0〜60℃であり、接着剤として反応性の高いインシア
ネート等の接着剤を塗布した場合、熱圧成形されるまで
に接着剤がプレキュアし、強度の弱い、とりわけ表面性
の劣ったボードしか得られなかった。
下、パーティクルボード等という)を製造する際、プレ
ス工程ではローグーでフォーミングマットが運ばれ、全
段が一杯になるとすぐにホットプレスで加圧され−てボ
ードが成形されていた。ところが、ドライヤーで乾燥さ
れたチップに接着剤を塗布する時点でのチップ温度は5
0〜60℃であり、接着剤として反応性の高いインシア
ネート等の接着剤を塗布した場合、熱圧成形されるまで
に接着剤がプレキュアし、強度の弱い、とりわけ表面性
の劣ったボードしか得られなかった。
殊に、上記パーティクルボード等を製造する際、フォー
ミングマットが所定のボード厚みに圧締するまで時間が
かかり、そのため、ホットプレスの熱盤に接触したマッ
ト表面にごく近い表層部分の接着剤がプレキュアを起こ
していた。
ミングマットが所定のボード厚みに圧締するまで時間が
かかり、そのため、ホットプレスの熱盤に接触したマッ
ト表面にごく近い表層部分の接着剤がプレキュアを起こ
していた。
そこで、この欠点を解消するため、熱盤に可塑剤として
はたらく適量の水を散布することも行われていたが、接
着剤や接着剤の塗布されたチップなどが然盤に付着する
等の問題が生じ、実用的価値が低かった。
はたらく適量の水を散布することも行われていたが、接
着剤や接着剤の塗布されたチップなどが然盤に付着する
等の問題が生じ、実用的価値が低かった。
[発明の目的]
本発明は、このような欠点を解消し、プレキュア層の全
くない、または極めて少ない、表面性の優れた硬いパー
ティクルボード等を製造する方法の提供を目的としてい
る。
くない、または極めて少ない、表面性の優れた硬いパー
ティクルボード等を製造する方法の提供を目的としてい
る。
[発明の開示]
本発明をさらに詳しく述べると以下のようになる。
本発明は、木材チップまたは木材ファイバーに高吸水性
高分子化合物を添加した接着剤を塗布・混入し、次いで
フォーミングした後熱圧成形し所望の厚みのボードを形
成することを特徴とする。
高分子化合物を添加した接着剤を塗布・混入し、次いで
フォーミングした後熱圧成形し所望の厚みのボードを形
成することを特徴とする。
ここで使用する木材チップまたは木材ファイバーは、形
状や大きさは特に問わないが、形状については粉状、針
状、ストランド状あるいはウェハー状の種々のものが用
いられる。また大きさについては長さ0.5〜50mm
、幅0.5〜50+u+、厚さ0.5〜1層層を用いる
ことになるが、これらの数値範囲に限定されるには及ば
ない。
状や大きさは特に問わないが、形状については粉状、針
状、ストランド状あるいはウェハー状の種々のものが用
いられる。また大きさについては長さ0.5〜50mm
、幅0.5〜50+u+、厚さ0.5〜1層層を用いる
ことになるが、これらの数値範囲に限定されるには及ば
ない。
本発明において使用する接着剤としては、例えばポリア
クリル系高吸水性高分子化合物を添加したユリア樹脂接
着剤またはウレタン樹脂接着剤。
クリル系高吸水性高分子化合物を添加したユリア樹脂接
着剤またはウレタン樹脂接着剤。
カルボキシルメチルセルロース系(CMC系)高吸水性
高分子化合物を添加したユリア・メラミン共縮合樹脂接
着剤が挙げられるが、これらに限定されることはない。
高分子化合物を添加したユリア・メラミン共縮合樹脂接
着剤が挙げられるが、これらに限定されることはない。
また、上記種々の接着剤において、添加される高吸水性
高分子化合物が含有する水分量は、高吸水性高分子化合
物の重量の400倍以下、好ましくは10〜300倍の
重量であるが、通常使用されている範囲で任意であるこ
とは言うまでもない。
高分子化合物が含有する水分量は、高吸水性高分子化合
物の重量の400倍以下、好ましくは10〜300倍の
重量であるが、通常使用されている範囲で任意であるこ
とは言うまでもない。
以上説明したように、接着剤に水を吸収させ膨潤させた
高吸水性高分子化合物を添加したものを木材チップまた
は木材ファイバーに塗布・混入すれば、上記接着剤の中
の水分が全て木材チップまたは木材ファイバーに吸収さ
れることなく、木材チップまたは木材ファイバー表面に
水分が散在しているので、接着剤のプレキュアを防ぎ、
板面の硬いボードかえられる。
高吸水性高分子化合物を添加したものを木材チップまた
は木材ファイバーに塗布・混入すれば、上記接着剤の中
の水分が全て木材チップまたは木材ファイバーに吸収さ
れることなく、木材チップまたは木材ファイバー表面に
水分が散在しているので、接着剤のプレキュアを防ぎ、
板面の硬いボードかえられる。
[実施例]
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
ドライヤーからでてきた細かい表層用木材チップ(温度
55℃)および粗い内層用木材チップ(温度60°C)
のそれぞれに、樹脂固形分85%のユリャ・メラミン共
縮合樹脂100重量部に300倍の水を吸収させた高吸
水性高分子化合物(商品名:アクアリックC5:日本触
媒化学工業部)を35重量部添加した接着剤を塗布する
際、表層用には木材チップの重量に対し12%、内層用
には木材チップの重量に対し8%上記接着剤を塗布した
0次いで、これらの接着剤が塗布された木材チップを表
層用木材チップ、内層用木材チップ、表層用木材チップ
の順にフォーミングした後、温度160℃圧力25kg
f/cm2で5分間熱圧成形して厚み15+smの所望
のパーティクルボードを得た。このパーティクルボード
はプレキュア層もなく表面に艶があり、しかも表面の硬
いものであった。
55℃)および粗い内層用木材チップ(温度60°C)
のそれぞれに、樹脂固形分85%のユリャ・メラミン共
縮合樹脂100重量部に300倍の水を吸収させた高吸
水性高分子化合物(商品名:アクアリックC5:日本触
媒化学工業部)を35重量部添加した接着剤を塗布する
際、表層用には木材チップの重量に対し12%、内層用
には木材チップの重量に対し8%上記接着剤を塗布した
0次いで、これらの接着剤が塗布された木材チップを表
層用木材チップ、内層用木材チップ、表層用木材チップ
の順にフォーミングした後、温度160℃圧力25kg
f/cm2で5分間熱圧成形して厚み15+smの所望
のパーティクルボードを得た。このパーティクルボード
はプレキュア層もなく表面に艶があり、しかも表面の硬
いものであった。
実施例2
ドライヤーからでてきた細かい表層用木材チップ・ファ
イバー(温度55℃)および内層用木材チップ・ファイ
バー(温度BO℃)のそれぞれに液体窒素を吹きつけて
表層用木材チップ会ファイバーの温度を35℃に、内層
用木材チップ・ファイバーの温度を40℃に下げ、接着
剤として、樹脂固形分65%のフェノール樹脂100重
量部に高吸水性高分子化合物(商品名ニジエルフィン:
ダイセル化学工業製=30倍の水を吸収・膨潤させたも
の)を30部添加した接着剤を、表層用にはチップ・フ
ァイバー重量に対し12%、内層用にはチップ・ファイ
バー重量に対し8%それぞれ塗布・混入した0次いでフ
ォーミングをし、温度130℃、圧力28kgf/cm
2.時間lO分間熱圧成形して厚み12mmの所望の中
質繊維板を得た。この中質繊維板は、実施例1同様にプ
レキュア層もほとんどなく、艶のある表面性能の優れた
中質繊維板であった。
イバー(温度55℃)および内層用木材チップ・ファイ
バー(温度BO℃)のそれぞれに液体窒素を吹きつけて
表層用木材チップ会ファイバーの温度を35℃に、内層
用木材チップ・ファイバーの温度を40℃に下げ、接着
剤として、樹脂固形分65%のフェノール樹脂100重
量部に高吸水性高分子化合物(商品名ニジエルフィン:
ダイセル化学工業製=30倍の水を吸収・膨潤させたも
の)を30部添加した接着剤を、表層用にはチップ・フ
ァイバー重量に対し12%、内層用にはチップ・ファイ
バー重量に対し8%それぞれ塗布・混入した0次いでフ
ォーミングをし、温度130℃、圧力28kgf/cm
2.時間lO分間熱圧成形して厚み12mmの所望の中
質繊維板を得た。この中質繊維板は、実施例1同様にプ
レキュア層もほとんどなく、艶のある表面性能の優れた
中質繊維板であった。
実施例3
ドライヤーからでてきた細かい表層用木材チップ(温度
55℃)に、樹脂固形分65%のユリャ・メラミン共縮
合樹脂100重量部に300倍の水を吸収させた高吸水
性高分子化合物(商品名:アクアリツクC3:日本触媒
化学工業製)を35重量部添加した接着剤を木材チップ
の重量に対し12%塗布し、粗い内層用木材チップ(温
度60℃)には樹脂固形分65%のユリャ・メラミン共
縮合樹脂を木材チップの重量に対し8%塗布した0次い
で、これらの接着剤が塗布された木材チップを表層用木
材チップ、内層用木材チップ、表層用木材チップの順に
フォーミングした後、温度180℃圧力25kgf/c
m2で5分間熱圧成形して厚み15a+i+の所望のパ
ーティクルボードを得た。このパーティクルボードはプ
レキュア層もなく表面に艶があり、しかも表面の硬いも
のであった。
55℃)に、樹脂固形分65%のユリャ・メラミン共縮
合樹脂100重量部に300倍の水を吸収させた高吸水
性高分子化合物(商品名:アクアリツクC3:日本触媒
化学工業製)を35重量部添加した接着剤を木材チップ
の重量に対し12%塗布し、粗い内層用木材チップ(温
度60℃)には樹脂固形分65%のユリャ・メラミン共
縮合樹脂を木材チップの重量に対し8%塗布した0次い
で、これらの接着剤が塗布された木材チップを表層用木
材チップ、内層用木材チップ、表層用木材チップの順に
フォーミングした後、温度180℃圧力25kgf/c
m2で5分間熱圧成形して厚み15a+i+の所望のパ
ーティクルボードを得た。このパーティクルボードはプ
レキュア層もなく表面に艶があり、しかも表面の硬いも
のであった。
[発明の効果]
本発明は上述したような構成であるので、以下のような
効果を奏する。すなわち、プレキュア層の全くない、ま
たは極めて少ないパーティクルボードまたは中質繊維板
が得られ、しかも、表面性の優れた硬いパーティクルボ
ードまたは中質繊維板が得られる。
効果を奏する。すなわち、プレキュア層の全くない、ま
たは極めて少ないパーティクルボードまたは中質繊維板
が得られ、しかも、表面性の優れた硬いパーティクルボ
ードまたは中質繊維板が得られる。
Claims (1)
- チップまたはファイバーに接着剤を塗布し、熱圧成形し
てパーティクルボードまたは中質繊維板を製造する方法
において、上記接着剤に水を吸収膨潤させた高吸水性高
分子化合物を添加した接着剤を用いることを特徴とする
パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366888A JPH02178002A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366888A JPH02178002A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178002A true JPH02178002A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18268633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33366888A Pending JPH02178002A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パーティクルボードまたは中質繊維板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178002A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62146603A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-06-30 | Eidai Co Ltd | 木粉成形板の製造方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33366888A patent/JPH02178002A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62146603A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-06-30 | Eidai Co Ltd | 木粉成形板の製造方法 |
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