JPH0260828B2 - - Google Patents
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- JPH0260828B2 JPH0260828B2 JP23694386A JP23694386A JPH0260828B2 JP H0260828 B2 JPH0260828 B2 JP H0260828B2 JP 23694386 A JP23694386 A JP 23694386A JP 23694386 A JP23694386 A JP 23694386A JP H0260828 B2 JPH0260828 B2 JP H0260828B2
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- vehicle pallet
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は複数の平行移動をするリンク運動を利
用して自動車の昇降を行なう立体駐車装置に関す
るものである。
用して自動車の昇降を行なう立体駐車装置に関す
るものである。
従来技術:
自動車の駐車場所を合理的に確保するために種
種の立体駐車装置が用いられており、ラセン又は
屈曲した自走通路を備えたもの、あるいは昇降装
置を備えたそれぞれ多階層式のものと、簡便さが
受けて2段式の立体駐車装置が汎用されている。
後者の立体駐車装置は車載パレツトの昇降手段が
支柱に沿つてチエーン若しくはワイヤーにより吊
り下げて形成したものが大部分であるが、使用度
数によりチエーンやワイヤーに延びが生じ車載パ
レツトのバランスが保てなくなりその都度調整し
なくてはならない。また、チエーンやワイヤーを
使用したものは切断時を想定して安全装置が必ず
必要であり、装置も複雑となりその分高価なもの
となつた。そのためこれらの欠点を補うものとし
て構造簡単なリンク機構を利用したものがあり、
例えば特公昭52−11828号(特許第885464号)に
あるように、平行四辺形を形成するリンク運動を
利用して自動車を水平状態に昇降するものであ
る。このタイプのものは昇降するための駆動力が
リンクの根元部にて発生するため大きなトルクが
必要となり、駆動力伝達にも歯車を使用している
ためロスが多く、構造も複雑となり故障も起こり
やすくメンテナンスも大変である。そのため駐車
装置としての利得と運用経費のバランスが保てな
い等多くの問題点がある。
種の立体駐車装置が用いられており、ラセン又は
屈曲した自走通路を備えたもの、あるいは昇降装
置を備えたそれぞれ多階層式のものと、簡便さが
受けて2段式の立体駐車装置が汎用されている。
後者の立体駐車装置は車載パレツトの昇降手段が
支柱に沿つてチエーン若しくはワイヤーにより吊
り下げて形成したものが大部分であるが、使用度
数によりチエーンやワイヤーに延びが生じ車載パ
レツトのバランスが保てなくなりその都度調整し
なくてはならない。また、チエーンやワイヤーを
使用したものは切断時を想定して安全装置が必ず
必要であり、装置も複雑となりその分高価なもの
となつた。そのためこれらの欠点を補うものとし
て構造簡単なリンク機構を利用したものがあり、
例えば特公昭52−11828号(特許第885464号)に
あるように、平行四辺形を形成するリンク運動を
利用して自動車を水平状態に昇降するものであ
る。このタイプのものは昇降するための駆動力が
リンクの根元部にて発生するため大きなトルクが
必要となり、駆動力伝達にも歯車を使用している
ためロスが多く、構造も複雑となり故障も起こり
やすくメンテナンスも大変である。そのため駐車
装置としての利得と運用経費のバランスが保てな
い等多くの問題点がある。
発明の課題・目的:
本発明はこれらの問題点を解決するものであ
り、平行移動する複数のリンク運動を合理的に組
合せて昇降時の駆動力も小さなもので済むように
し、経費が削減でき、構造が簡単でかつ外形もコ
ンパクトに形成できる等多くの利点を備えた立体
駐車装置の提供を目的としている。
り、平行移動する複数のリンク運動を合理的に組
合せて昇降時の駆動力も小さなもので済むように
し、経費が削減でき、構造が簡単でかつ外形もコ
ンパクトに形成できる等多くの利点を備えた立体
駐車装置の提供を目的としている。
発明の構成・作用:
このような目的を達成するために、本発明にて
は自動車又は貨物を載せる車載パレツトの両側上
部には所要高さの少なくとも車高を上まわる高さ
の門形支持体(以下、単に支持体と称する。)を
立設し、この支持体の両外側部には縦方向に適宜
間隔をあけてそれぞれピン軸を突設したものとな
し、該車載パレツトの長手方向の両側辺位置には
水平構造材を平行に敷設し、これらにそれぞれ中
空部を有する支柱を立設し、この支柱の側板には
縦方向に適宜間隔をあけてそれぞれピン軸を貫通
して取り付ける。支持体と支柱とに取り付けたピ
ン軸間には所要長さのリンク片それぞれの端部を
軸支したもので、上部ピン軸間に軸支したリンク
片の支持体側近傍には、水平構造材の上面に取り
付けた適宜駆動装置の先端部を軸連結し、該駆動
装置の伸縮運動により、これと連接した車載パレ
ツトを水平状態で昇降できる構成とした立体駐車
装置となつている。
は自動車又は貨物を載せる車載パレツトの両側上
部には所要高さの少なくとも車高を上まわる高さ
の門形支持体(以下、単に支持体と称する。)を
立設し、この支持体の両外側部には縦方向に適宜
間隔をあけてそれぞれピン軸を突設したものとな
し、該車載パレツトの長手方向の両側辺位置には
水平構造材を平行に敷設し、これらにそれぞれ中
空部を有する支柱を立設し、この支柱の側板には
縦方向に適宜間隔をあけてそれぞれピン軸を貫通
して取り付ける。支持体と支柱とに取り付けたピ
ン軸間には所要長さのリンク片それぞれの端部を
軸支したもので、上部ピン軸間に軸支したリンク
片の支持体側近傍には、水平構造材の上面に取り
付けた適宜駆動装置の先端部を軸連結し、該駆動
装置の伸縮運動により、これと連接した車載パレ
ツトを水平状態で昇降できる構成とした立体駐車
装置となつている。
また本発明は、支柱外側の前方縁には適宜巾の
案内フランジ部を設け、この案内フランジ部を挾
持する1対のガイドローラの一方を支持プレート
にて軸着し、他方のガイドローラを支持プレート
及び支持体適所に一体に軸着したものとし、支持
体と支柱とに取り付けたそれぞれのピン軸間には
所要長さのリンク片を2組軸連接し、該リンク片
のそれぞれ端部を軸支し、このリンク片の要部間
には所要長さの連結リンク片を軸着した構成のも
ので、車載パレツトを垂直に昇降できるようにす
ることもできる。
案内フランジ部を設け、この案内フランジ部を挾
持する1対のガイドローラの一方を支持プレート
にて軸着し、他方のガイドローラを支持プレート
及び支持体適所に一体に軸着したものとし、支持
体と支柱とに取り付けたそれぞれのピン軸間には
所要長さのリンク片を2組軸連接し、該リンク片
のそれぞれ端部を軸支し、このリンク片の要部間
には所要長さの連結リンク片を軸着した構成のも
ので、車載パレツトを垂直に昇降できるようにす
ることもできる。
更に、本発明にては支持体に突設した2本のピ
ン軸が上下運動するとき各軸ピンを案内する案内
長孔を支柱の内側の直立板にそれぞれ穿孔したも
ので、駆動装置の伸縮運動により、これと連接し
た車載パレツトを水平状態で垂直に昇降できるも
のとすることもできる。
ン軸が上下運動するとき各軸ピンを案内する案内
長孔を支柱の内側の直立板にそれぞれ穿孔したも
ので、駆動装置の伸縮運動により、これと連接し
た車載パレツトを水平状態で垂直に昇降できるも
のとすることもできる。
斯く構成された本発明の立体駐車装置1は使用
に際して第1図及び第2図に示すように下降限の
位置にある車載パレツト2上に自動車を乗り入れ
載置する。適宜個所に設けた(この実施例では直
立板12の側面に付設してある。)キースイツチ
9を上昇に投入すると、油圧ポンプが働きそれぞ
れの油圧シリンダー31のロツド32が伸び始め
て、ロツド32先端部32′にピン連結された上
部リンク片20Aは持ち上げられ、これに伴なつ
て下部リンク片20Bが同調し、それぞれのリン
ク片20A,20Bに連接した支持体3及び車載
パレツト2は水平状態を保つて上昇限まで上昇す
る。このとき比較的短時間上昇位置にて停止する
ときはストツパー(図示せず)の使用は省略して
もよく、又長時間上昇位置にて保持させる場合は
ストツパーを使用する。このストツパーは、ほぼ
クサビ形をなす外形でその中心部を支柱の後側適
所すなわち車載パレツト2の最上昇位置のやや下
側にて軸着したもので、通常ストツパーの傾斜面
側を適宜寸法張り出した状態にしておき車載パレ
ツト2が通過状態であるとき、これは支柱3側に
もどされ、通過完了後ストツパーは元にもどりス
トツパー上端内側に設けた切込部にて車載パレツ
ト2を確実に保持するものなどが有効である。車
載パレツト2を上昇保持した後は、その下に他の
自動車を入れて立体的に駐車する。車載パレツト
2を下降する場合は先ずストツパーを解脱させ、
キースイツチ9を下降に投入し、油圧ポンプによ
る与圧を消去することにより、車載パレツト2は
自重により上昇時と逆の動を行なつて下降位置に
降下するものである。(複動シリンダーを用いて、
油圧ポンプの作動により降下させてもよいことは
いうまでもない。)以上のように上昇限、下降限
においてそれぞれのリンク片20A,20Bは、
付加トルクが少ない状態でも起動し易い傾斜状態
に形成してあるため始動開始時の動きがスムーズ
に行なえるものである。
に際して第1図及び第2図に示すように下降限の
位置にある車載パレツト2上に自動車を乗り入れ
載置する。適宜個所に設けた(この実施例では直
立板12の側面に付設してある。)キースイツチ
9を上昇に投入すると、油圧ポンプが働きそれぞ
れの油圧シリンダー31のロツド32が伸び始め
て、ロツド32先端部32′にピン連結された上
部リンク片20Aは持ち上げられ、これに伴なつ
て下部リンク片20Bが同調し、それぞれのリン
ク片20A,20Bに連接した支持体3及び車載
パレツト2は水平状態を保つて上昇限まで上昇す
る。このとき比較的短時間上昇位置にて停止する
ときはストツパー(図示せず)の使用は省略して
もよく、又長時間上昇位置にて保持させる場合は
ストツパーを使用する。このストツパーは、ほぼ
クサビ形をなす外形でその中心部を支柱の後側適
所すなわち車載パレツト2の最上昇位置のやや下
側にて軸着したもので、通常ストツパーの傾斜面
側を適宜寸法張り出した状態にしておき車載パレ
ツト2が通過状態であるとき、これは支柱3側に
もどされ、通過完了後ストツパーは元にもどりス
トツパー上端内側に設けた切込部にて車載パレツ
ト2を確実に保持するものなどが有効である。車
載パレツト2を上昇保持した後は、その下に他の
自動車を入れて立体的に駐車する。車載パレツト
2を下降する場合は先ずストツパーを解脱させ、
キースイツチ9を下降に投入し、油圧ポンプによ
る与圧を消去することにより、車載パレツト2は
自重により上昇時と逆の動を行なつて下降位置に
降下するものである。(複動シリンダーを用いて、
油圧ポンプの作動により降下させてもよいことは
いうまでもない。)以上のように上昇限、下降限
においてそれぞれのリンク片20A,20Bは、
付加トルクが少ない状態でも起動し易い傾斜状態
に形成してあるため始動開始時の動きがスムーズ
に行なえるものである。
実施例:
以上、本発明の基本的な実施例を図面に基づい
て詳述すれば次の通りである。第1図〜第6図に
おいて、1は立体駐車装置であり、自動車等を載
せ得る寸法に枠組形成した車載パレツト2の両側
上部には所要高さの支持体3(付加圧の偏差を消
去するため、前記のごとく門形としてある。)を
立設し、該支持体3の両側部には縦方向で適宜間
隔をあけて2本のピン軸4,5を突設し、それぞ
れのピン軸4,5には所要長さのリンク片20
A,20B一端部を軸支する。その他端部は水平
に設置した水平構造材15の上面に立設した中空
部11を有する支柱10の内側直立板12に、そ
れぞれのリンク片20A,20Bが平行移動可能
な位置にピン軸13,14を貫通して取り付け、
更にリンク片20A,20Bを偏向させる流体圧
シリンダー31よりなる駆動装置30を水平構造
材15上面に取り付け、該流体圧シリンダー31
のロツド32先端部32′を上部に配したリンク
片20Aの適所にピン連結した構造となつてい
る。
て詳述すれば次の通りである。第1図〜第6図に
おいて、1は立体駐車装置であり、自動車等を載
せ得る寸法に枠組形成した車載パレツト2の両側
上部には所要高さの支持体3(付加圧の偏差を消
去するため、前記のごとく門形としてある。)を
立設し、該支持体3の両側部には縦方向で適宜間
隔をあけて2本のピン軸4,5を突設し、それぞ
れのピン軸4,5には所要長さのリンク片20
A,20B一端部を軸支する。その他端部は水平
に設置した水平構造材15の上面に立設した中空
部11を有する支柱10の内側直立板12に、そ
れぞれのリンク片20A,20Bが平行移動可能
な位置にピン軸13,14を貫通して取り付け、
更にリンク片20A,20Bを偏向させる流体圧
シリンダー31よりなる駆動装置30を水平構造
材15上面に取り付け、該流体圧シリンダー31
のロツド32先端部32′を上部に配したリンク
片20Aの適所にピン連結した構造となつてい
る。
(実施例 1)
第1図又は第2図に示すのはこの具体例であ
る。すなわち、パレツト2は鋼材等の適宜構造材
を用いて自動車を載せ得る寸法に枠組し、該車載
パレツト2の上面には滑り止め鋼板等を張つてあ
る。この車載パレツト2の枠体側部で中央部やや
後方位置には自動車の載置に際して支障のない高
さで門形状に形成した支持体3を立設し、該支持
体3の外側部中央には縦一線上で適宜間隔をあけ
てピン軸4,5を突設してある。
る。すなわち、パレツト2は鋼材等の適宜構造材
を用いて自動車を載せ得る寸法に枠組し、該車載
パレツト2の上面には滑り止め鋼板等を張つてあ
る。この車載パレツト2の枠体側部で中央部やや
後方位置には自動車の載置に際して支障のない高
さで門形状に形成した支持体3を立設し、該支持
体3の外側部中央には縦一線上で適宜間隔をあけ
てピン軸4,5を突設してある。
支柱10は所要高さで内側に中空部11を有す
るように適宜鋼板にて断面コ字状に形成したもの
で、支柱10の両翼直立板12,12の後方位置
で、その上端部と中央部には前記した支持体3に
突設したピン軸4,5間と同じ寸法にてピン軸1
3,14を貫通して取り付ける。水平構造材15
は例えばH型鋼で形成し、該水平構造材15の上
面のほぼ中央部に支柱10を立設し、(このとき
水平構造材はアンカーボルト等で地盤に固定して
おく。)支柱10の後方部には車載パレツト2が
上昇完了したとき、この車載パレツト2を確保で
きるような位置にストツパー(図示せず)を取り
付けておく。なお、水平構造材15の後方には適
宜鋼材等を用いてなる連結梁16を取り付けてお
く。
るように適宜鋼板にて断面コ字状に形成したもの
で、支柱10の両翼直立板12,12の後方位置
で、その上端部と中央部には前記した支持体3に
突設したピン軸4,5間と同じ寸法にてピン軸1
3,14を貫通して取り付ける。水平構造材15
は例えばH型鋼で形成し、該水平構造材15の上
面のほぼ中央部に支柱10を立設し、(このとき
水平構造材はアンカーボルト等で地盤に固定して
おく。)支柱10の後方部には車載パレツト2が
上昇完了したとき、この車載パレツト2を確保で
きるような位置にストツパー(図示せず)を取り
付けておく。なお、水平構造材15の後方には適
宜鋼材等を用いてなる連結梁16を取り付けてお
く。
リンク片20A,20Bは、所要長さの2枚の
プレート21,21を対向状態に形成して1組に
したもので、かかるリンク片20A,20Bをそ
れぞれ設け、このリンク片20A,20Bの一端
部を支持体3に突設したピン軸4,5にて軸支
し、他端部を支柱10に設けたピン軸13,14
に軸支してある。そして、車載パレツト2が上限
点及び下限点に位置するときそれぞれのリンク片
20A,20Bは常に傾斜状態の範囲にあるよう
にしておく。
プレート21,21を対向状態に形成して1組に
したもので、かかるリンク片20A,20Bをそ
れぞれ設け、このリンク片20A,20Bの一端
部を支持体3に突設したピン軸4,5にて軸支
し、他端部を支柱10に設けたピン軸13,14
に軸支してある。そして、車載パレツト2が上限
点及び下限点に位置するときそれぞれのリンク片
20A,20Bは常に傾斜状態の範囲にあるよう
にしておく。
駆動装置30は、水平構造材15に立設した支
柱10の中空部11内に設けるもので、油圧シリ
ンダー31のシリンダー基部33を水平構造材1
5上に回動自在に取り付ける。そして油圧シリン
ダー31は下部リンク片20Bのプレート21,
21の間に介在可能であり、油圧シリンダー31
のロツド32先端部32′は上部リンク片20A
の、支持体3側の近傍の位置に軸連結するのであ
る。そして一方の水平構造材15上面には油圧ポ
ンプユニツト34を取り付けたもので、それぞれ
の油圧シリンダー31に配管してある。
柱10の中空部11内に設けるもので、油圧シリ
ンダー31のシリンダー基部33を水平構造材1
5上に回動自在に取り付ける。そして油圧シリン
ダー31は下部リンク片20Bのプレート21,
21の間に介在可能であり、油圧シリンダー31
のロツド32先端部32′は上部リンク片20A
の、支持体3側の近傍の位置に軸連結するのであ
る。そして一方の水平構造材15上面には油圧ポ
ンプユニツト34を取り付けたもので、それぞれ
の油圧シリンダー31に配管してある。
(実施例 2)
車載パレツト2を水平状態を保ちつつ、かつ垂
直に昇降するものとして次のものがある。車載パ
レツト2を前記と同じとし、支柱10′としては、
支柱10′の外側直立板12の前方縁には適宜巾
の案内フランジ部6を支柱10′の高さにほぼい
つぱいに設ける。この案内フランジ部6を挾持す
る一対のガイドローラ7,7′の一方であるガイ
ドローラ7′を適宜形状の支持プレート8に軸着
し、他方のガイドローラ7はピン軸4,5にて支
持プレート8と共に支持体3の両側部の中央部と
下部位置とにそれぞれ一体的に取り付ける。そし
て支柱10′の中央部と下部位置に突設又は貫通
して取り付けたピン軸13,14と支持体3に突
設したピン軸4,5間とには、いずれも所要長さ
の2つのリンク片それぞれ一端部を軸着してなる
2連リンク片22A,22Bを設け、該2連リン
ク片22A,22Bのそれぞれの両端部はピン軸
4,5,13,14に軸支し、この要部22′,
22′間には所要長さの連結リンク片23を軸着
したもので前記同様に取り付けた油圧シリンダー
31のロツド32の伸縮により車載パレツト2は
水平状態を保ちつつ垂直方向に昇降する立体駐車
装置としたものである。
直に昇降するものとして次のものがある。車載パ
レツト2を前記と同じとし、支柱10′としては、
支柱10′の外側直立板12の前方縁には適宜巾
の案内フランジ部6を支柱10′の高さにほぼい
つぱいに設ける。この案内フランジ部6を挾持す
る一対のガイドローラ7,7′の一方であるガイ
ドローラ7′を適宜形状の支持プレート8に軸着
し、他方のガイドローラ7はピン軸4,5にて支
持プレート8と共に支持体3の両側部の中央部と
下部位置とにそれぞれ一体的に取り付ける。そし
て支柱10′の中央部と下部位置に突設又は貫通
して取り付けたピン軸13,14と支持体3に突
設したピン軸4,5間とには、いずれも所要長さ
の2つのリンク片それぞれ一端部を軸着してなる
2連リンク片22A,22Bを設け、該2連リン
ク片22A,22Bのそれぞれの両端部はピン軸
4,5,13,14に軸支し、この要部22′,
22′間には所要長さの連結リンク片23を軸着
したもので前記同様に取り付けた油圧シリンダー
31のロツド32の伸縮により車載パレツト2は
水平状態を保ちつつ垂直方向に昇降する立体駐車
装置としたものである。
(実施例 3)
車載パレツト2は前記と同じとし、支柱10′
の形状をボツクス型とし昇降時リンク片の移動に
邪魔になる支柱10″の後方箇所は適宜切欠いて
ある。該支柱10″を水平構造材15の上面に立
設し、支柱10″の前方部でその中央部と下部位
置とにはピン軸13,14を貫通して取り付け、
該ピン軸13,14と支持体3に突設したピン軸
4,5とには前記2連リンク片22A,22Bの
両端部をそれぞれ軸支し、2連リンク片22A,
2Bの要部22′,22′間には所要長さの連結リ
ンク片23を軸着したもので支持体3に突設した
ピン軸4,5が昇降するとき、このピン軸4,5
が案内されて昇降するよう支柱10″の内側直立
板12には案内長孔17,17をそれぞれ穿孔し
ておく。そして前記同様に取り付けた油圧シリン
ダー31のロツド32の伸縮により車載パレツト
2は水平状態を保ちつつ垂直方向に昇降する立体
駐車装置としたものである。
の形状をボツクス型とし昇降時リンク片の移動に
邪魔になる支柱10″の後方箇所は適宜切欠いて
ある。該支柱10″を水平構造材15の上面に立
設し、支柱10″の前方部でその中央部と下部位
置とにはピン軸13,14を貫通して取り付け、
該ピン軸13,14と支持体3に突設したピン軸
4,5とには前記2連リンク片22A,22Bの
両端部をそれぞれ軸支し、2連リンク片22A,
2Bの要部22′,22′間には所要長さの連結リ
ンク片23を軸着したもので支持体3に突設した
ピン軸4,5が昇降するとき、このピン軸4,5
が案内されて昇降するよう支柱10″の内側直立
板12には案内長孔17,17をそれぞれ穿孔し
ておく。そして前記同様に取り付けた油圧シリン
ダー31のロツド32の伸縮により車載パレツト
2は水平状態を保ちつつ垂直方向に昇降する立体
駐車装置としたものである。
特に、前記実施例2、3は車載パレツト2を垂
直に昇降できるので例えば第7図に示すように駐
車装置1を車載のままで降納できる面積と深さを
有するピツト40を形成し、車載パレツト2の支
持体を門形状にしないで両側上面にそれぞれ直立
支持体3′,3′を立設し、該支持体3′,3′の内
側上部でピツト40へ降納時上部車載パレツト
2′が地表と同じ高さで、かつ車載パレツト2,
2′の上下間には自動車Aを乗り入れても邪魔に
ならない位置に上部車載パレツト2′を取り付け
て構成することも可能で該駐車装置1の利用範囲
も広まる。
直に昇降できるので例えば第7図に示すように駐
車装置1を車載のままで降納できる面積と深さを
有するピツト40を形成し、車載パレツト2の支
持体を門形状にしないで両側上面にそれぞれ直立
支持体3′,3′を立設し、該支持体3′,3′の内
側上部でピツト40へ降納時上部車載パレツト
2′が地表と同じ高さで、かつ車載パレツト2,
2′の上下間には自動車Aを乗り入れても邪魔に
ならない位置に上部車載パレツト2′を取り付け
て構成することも可能で該駐車装置1の利用範囲
も広まる。
発明の効果:
叙上のごとく本発明の立体駐車装置は、複数の
平行移動するリンク運動を利用して昇降の際の駆
動力を小さくて済むようにしたもので、構造を簡
単に形成してあるので損耗個所も少なく、チエー
ンやワイヤー等による吊上式のものに比べメンテ
ナンスを簡単に行なうことができ、油圧シリンダ
ーやリンク片を支柱内に収めることにより外観も
シンプルなものと成し得たもので、経済性のすぐ
れた産業上の利用性の大きいものである。
平行移動するリンク運動を利用して昇降の際の駆
動力を小さくて済むようにしたもので、構造を簡
単に形成してあるので損耗個所も少なく、チエー
ンやワイヤー等による吊上式のものに比べメンテ
ナンスを簡単に行なうことができ、油圧シリンダ
ーやリンク片を支柱内に収めることにより外観も
シンプルなものと成し得たもので、経済性のすぐ
れた産業上の利用性の大きいものである。
第1図は車載パレツトの下限時における全体斜
視図、第2図は車載パレツトの上限時における全
体斜視図、第3図は支柱の外側直立板の一部を切
欠いた正面図、第4図は第3図の−視断面
図、第5図は支柱の外側直立板を切欠いた正面
図、第6図は第5図の−視断面図、第7図は
他の使用例を示す一部を切欠いた正面図。 1……立体駐車装置、2,2′……車載パレツ
ト、3……支持体、3′……直立支持体、4,5,
13,14……ピン軸、6……案内フランジ部、
7,7′……ガイドローラ、8……支持プレート、
9……キースイツチ、10,10′,10″……支
柱、11……中空部、12……直立板、15……
水平構造材、16……連結梁、17……案内長
孔、20A,20B……リンク片、21……プレ
ート、22A,22B……2連リンク片、22′
……要部、23……連結リンク片、30……駆動
装置、31……油圧シリンダー、32……ロツ
ド、32′……先端部、33……シリンダー基部、
34……油圧ポンプユニツト、40……ピツト、
A……自動車。
視図、第2図は車載パレツトの上限時における全
体斜視図、第3図は支柱の外側直立板の一部を切
欠いた正面図、第4図は第3図の−視断面
図、第5図は支柱の外側直立板を切欠いた正面
図、第6図は第5図の−視断面図、第7図は
他の使用例を示す一部を切欠いた正面図。 1……立体駐車装置、2,2′……車載パレツ
ト、3……支持体、3′……直立支持体、4,5,
13,14……ピン軸、6……案内フランジ部、
7,7′……ガイドローラ、8……支持プレート、
9……キースイツチ、10,10′,10″……支
柱、11……中空部、12……直立板、15……
水平構造材、16……連結梁、17……案内長
孔、20A,20B……リンク片、21……プレ
ート、22A,22B……2連リンク片、22′
……要部、23……連結リンク片、30……駆動
装置、31……油圧シリンダー、32……ロツ
ド、32′……先端部、33……シリンダー基部、
34……油圧ポンプユニツト、40……ピツト、
A……自動車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車又は貨物を載せ得る寸法に枠組形成し
た車載パレツトを設け、該車載パレツトの両側上
部には所要高さの支持体を立設し、この支持体の
両外側部には縦方向に適宜間隔をあけてそれぞれ
複数本のピン軸を突設したものであり、該車載パ
レツトの長手方向の両側辺位置には水平構造材を
平行に敷設し、これらにそれぞれ中空部を有する
支柱を立設し、該支柱の相対向する側板には縦方
向に適宜間隔をあけて複数本のピン軸を貫通して
取り付け、このピン軸と前記ピン軸とには所要高
さのリンク片のそれぞれ端部を軸支し、該リンク
片の適所には駆動装置の先端部を軸連結したもの
で、この駆動装置の伸縮運動により、車載パレツ
トを水平状態で昇降できる構成としたことを特徴
とする立体駐車装置。 2 自動車又は貨物を載せ得る寸法に枠組形成し
た車載パレツトを設け、該車載パレツトの両側上
部には所要高さの支持体を立設し、この支持体の
両外側部には縦方向に適宜間隔をあけてそれぞれ
複数本のピン軸を突設したものであり、該車載パ
レツトの長手方向の両側辺位置には水平構造材を
平行に敷設し、これらにそれぞれ中空部を有する
支柱を立設し、該支柱の前方外縁には適宜巾の支
持フランジを設け、この支持フランジを挾持する
一対のガイドローラの一方を所要形状の支持プレ
ートに軸着し、他方を支持プレート及び支持体の
適所に一体に軸着したものを複数個設け、支持体
と支柱とに取り付けたそれぞれのピン軸間には所
要長さのリンク片2組を軸連接した連接リンク片
のそれぞれの端部を軸支し、連接リンク片の要部
間には所要長さの連結リンク片を軸着してあつ
て、該リンク片の適所には駆動装置の先端部を軸
連結したもので、この駆動装置の伸縮運動によ
り、車載パレツトを水平状態でかつ垂直に昇降で
きる構成としたことを特徴とする立体駐車装置。 3 自動車又は貨物を載せ得る寸法に枠組形成し
た車載パレツトを設け、該車載パレツトの両側上
部には所要高さの支持体を立設し、この支持体の
両外側部には縦方向に適宜間隔をあけてそれぞれ
複数本のピン軸を突設したものであり、該車載パ
レツトの長手方向の両側辺位置には水平構造材を
平行に敷設し、これらにそれぞれ中空部を有する
支柱を立設し、該支柱の側板には縦方向に適宜間
隔をあけて複数本のピン軸を貫通して取り付け、
この支柱の内側板適所には支持体に突設したピン
軸が上下運動するとき案内する所要長さの案内長
孔を穿孔し、支持体と支柱とに取り付けたそれぞ
れのピン軸間には所要長さのリンク片2組を軸連
接した連接リンク片のそれぞれの端部を軸支し、
連接リンク片の要部間には所要長さの連結リンク
片を軸着してあつて、該リンク片の適所には駆動
装置の先端部を軸連結したもので、この駆動装置
の伸縮運動により、車載パレツトを水平状態でか
つ垂直に昇降できる構成としたことを特徴とする
立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23694386A JPS6389783A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23694386A JPS6389783A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 立体駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389783A JPS6389783A (ja) | 1988-04-20 |
| JPH0260828B2 true JPH0260828B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=17008047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23694386A Granted JPS6389783A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6389783A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103460U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-16 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23694386A patent/JPS6389783A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389783A (ja) | 1988-04-20 |
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