JPH0262337A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents
自動原稿搬送装置Info
- Publication number
- JPH0262337A JPH0262337A JP21336588A JP21336588A JPH0262337A JP H0262337 A JPH0262337 A JP H0262337A JP 21336588 A JP21336588 A JP 21336588A JP 21336588 A JP21336588 A JP 21336588A JP H0262337 A JPH0262337 A JP H0262337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- roller
- conveyance
- ejection
- conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 37
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、原稿載置板上に適宜接触させ、正逆回転さ
せることで原稿の搬送・排出を行う形式の自動原稿搬送
装置に関する。
せることで原稿の搬送・排出を行う形式の自動原稿搬送
装置に関する。
(従来技術)
近年、静電式複写機等の画像形成装置においては、原稿
載置板上に原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(
ADF)を装着したものが普及してきている。この自動
原稿搬送装置としては、例えば特開昭60−11855
1号公報に開示されているものを例示することができる
。
載置板上に原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(
ADF)を装着したものが普及してきている。この自動
原稿搬送装置としては、例えば特開昭60−11855
1号公報に開示されているものを例示することができる
。
この原稿自動搬送装置は、原稿供給台に載置された原稿
を送給する給紙手段が設けられ、この給紙手段により送
給された原稿をコンタクトガラス上の所定位置まで搬送
する。搬送された原稿は、走査露光に付された後、例え
ば、原稿自動搬送装置の上面部に形成された排出原稿載
置部まで給送乃至排出される。
を送給する給紙手段が設けられ、この給紙手段により送
給された原稿をコンタクトガラス上の所定位置まで搬送
する。搬送された原稿は、走査露光に付された後、例え
ば、原稿自動搬送装置の上面部に形成された排出原稿載
置部まで給送乃至排出される。
しかし、この搬送手段は、原稿搬送装置本体のコンタク
トガラス面部に装着されたエンドレスの搬送ベルトによ
り構成されており、原稿搬送装置本体の構造は概して複
雑となり、製造コストの高いものと成ってしまう。一方
、機構の複雑さから、かかる自動原稿搬送装置は装置の
大型化を招来し、小型の複写機等には適用が困難である
という問題があった。
トガラス面部に装着されたエンドレスの搬送ベルトによ
り構成されており、原稿搬送装置本体の構造は概して複
雑となり、製造コストの高いものと成ってしまう。一方
、機構の複雑さから、かかる自動原稿搬送装置は装置の
大型化を招来し、小型の複写機等には適用が困難である
という問題があった。
そこでこれらの問題点を解決するためベルト状の搬送機
構を採用しないものを本出願人は先に提案した。即ち、
コンタクトガラスに接触させた搬送ローラの正逆回転を
利用してコンタクトガラス上の原稿を原稿供給台上から
コンタクトガラス上へ、またコンタクトガラス上から排
出原稿載置部へ搬送させる形式の自動原稿搬送装置であ
る(特願昭63−61333)。
構を採用しないものを本出願人は先に提案した。即ち、
コンタクトガラスに接触させた搬送ローラの正逆回転を
利用してコンタクトガラス上の原稿を原稿供給台上から
コンタクトガラス上へ、またコンタクトガラス上から排
出原稿載置部へ搬送させる形式の自動原稿搬送装置であ
る(特願昭63−61333)。
(発明が解決しようとする課題)
本出願人が先に提案した自動原稿搬送装置は、機構の簡
略さやコストの低減という点では大きな改良がなされて
はいるものの、未だ解決されるべき問題点も残っている
。例えば以下のような問題点げある。即ち、コンタクト
ガラス上に搬送された原稿は、走査露光の終了に引き続
いて実行される搬送ローラの逆回転によって、原稿はそ
の後端側より排出路に沿って搬送される。そして機構上
、排出路の出口付近に設けられた排出ローラの回転は、
原稿の先端部が完全に排出されるまで回転を続ける。そ
のため、この排出ローラと共に回転する搬送ローラも回
転を続けることとなる。しかし、この搬送ローラは、原
稿をコンタクトガラス上の所定位置まで搬送する機能を
有しているので、コンタクトガラスと接する構造を採用
している。従って、かかる原稿排出動作においてはコン
タクトガラスとの間に原稿が最早存在しないにも係わら
ず僅かながら回転を続ける(空転状態)ので、結果とし
て、僅かな時間ではあるが、コンタクトガラスと搬送ロ
ーラの擦れ合う音が発生することとなる。
略さやコストの低減という点では大きな改良がなされて
はいるものの、未だ解決されるべき問題点も残っている
。例えば以下のような問題点げある。即ち、コンタクト
ガラス上に搬送された原稿は、走査露光の終了に引き続
いて実行される搬送ローラの逆回転によって、原稿はそ
の後端側より排出路に沿って搬送される。そして機構上
、排出路の出口付近に設けられた排出ローラの回転は、
原稿の先端部が完全に排出されるまで回転を続ける。そ
のため、この排出ローラと共に回転する搬送ローラも回
転を続けることとなる。しかし、この搬送ローラは、原
稿をコンタクトガラス上の所定位置まで搬送する機能を
有しているので、コンタクトガラスと接する構造を採用
している。従って、かかる原稿排出動作においてはコン
タクトガラスとの間に原稿が最早存在しないにも係わら
ず僅かながら回転を続ける(空転状態)ので、結果とし
て、僅かな時間ではあるが、コンタクトガラスと搬送ロ
ーラの擦れ合う音が発生することとなる。
それゆえ本発明は上述した問題点を解決することを主た
る目的とする。また本発明は簡単な機構にて上述した問
題点を解決することをも目的とする。
る目的とする。また本発明は簡単な機構にて上述した問
題点を解決することをも目的とする。
(発明の構成)
上述した目的を達成するため本発明は、以下のような特
徴ある構成を採用する。
徴ある構成を採用する。
原稿供給台上の原稿を原稿載置板上方向に送給させる給
紙機構を備えた原稿供給手段と;画像形成された原稿を
その上面部に収容する原稿収容部と、画像形成時に原稿
の背面を覆う原稿被覆シート部材とを備えた原稿押え手
段と;上記原稿供給手段から送給された原稿を原稿載置
板上の所定位置に搬送する正逆回転可能に形成された原
稿搬送ローラと、該原稿搬送ローラによって搬送された
原稿を上記原稿収容部へ導くための排出路と、上記排出
路内に設けられた排出ローラと、原稿の端部が搬送ロー
ラのニップ位置を通過したことを検知する検知手段と、
上記検知手段の検知に基づいて原稿搬送ローラが原稿載
置板より離間するよう移動させる移動手段とを備えた原
稿搬送排出手段と; 上記原稿供給手段と原稿搬送排出手段を駆動する駆動手
段; とを具備した点に構成上の特徴を有する。
紙機構を備えた原稿供給手段と;画像形成された原稿を
その上面部に収容する原稿収容部と、画像形成時に原稿
の背面を覆う原稿被覆シート部材とを備えた原稿押え手
段と;上記原稿供給手段から送給された原稿を原稿載置
板上の所定位置に搬送する正逆回転可能に形成された原
稿搬送ローラと、該原稿搬送ローラによって搬送された
原稿を上記原稿収容部へ導くための排出路と、上記排出
路内に設けられた排出ローラと、原稿の端部が搬送ロー
ラのニップ位置を通過したことを検知する検知手段と、
上記検知手段の検知に基づいて原稿搬送ローラが原稿載
置板より離間するよう移動させる移動手段とを備えた原
稿搬送排出手段と; 上記原稿供給手段と原稿搬送排出手段を駆動する駆動手
段; とを具備した点に構成上の特徴を有する。
(作用)
本発明は上述した構成を採用することにより以下のよう
な作用をする。
な作用をする。
原稿搬送ローラの逆転により、原稿が原稿収容部に排出
されようと排出路を移動してくると、原稿の端部(この
場合原稿載置台からの供給方向側を先端と考えれば、こ
の排出に際しての端部は後端となる)が排出ローラのニ
ップ位置まで来る。
されようと排出路を移動してくると、原稿の端部(この
場合原稿載置台からの供給方向側を先端と考えれば、こ
の排出に際しての端部は後端となる)が排出ローラのニ
ップ位置まで来る。
排出ローラは、本実施例においては原稿搬送ローラ或い
は、他の従動ローラと対になって原稿を排出するように
構成されている。そのため、これらのローラ対は原稿が
排出されることが可能な状態となってくると、このロー
ラ対の回転によってのみ原稿には十分搬送力が伝えられ
るので、コンタクトガラス状の原稿部分については特に
原稿搬送ローラからの駆動力が伝達されることを必要と
されない。それゆえ、検知手段が排出ローラの二。
は、他の従動ローラと対になって原稿を排出するように
構成されている。そのため、これらのローラ対は原稿が
排出されることが可能な状態となってくると、このロー
ラ対の回転によってのみ原稿には十分搬送力が伝えられ
るので、コンタクトガラス状の原稿部分については特に
原稿搬送ローラからの駆動力が伝達されることを必要と
されない。それゆえ、検知手段が排出ローラの二。
プ位置に原稿の端部が通過して搬送可能状態であること
を検知すると、その旨の検知信号を発し、この検知信号
に基づいて、原稿搬送ローラをコンタクトガラスより離
間するように、移動手段が原稿搬送ローラを移動させる
。
を検知すると、その旨の検知信号を発し、この検知信号
に基づいて、原稿搬送ローラをコンタクトガラスより離
間するように、移動手段が原稿搬送ローラを移動させる
。
この結果、原稿搬送ローラとコンタクトガラスとは非接
触状態を維持し、原稿搬送ローラと排出ローラとのロー
ラ対により原稿を排出しているので、排出動作の最終段
階(原稿がコンタクトガラス上に最早存在しないが、ロ
ーラ対には原稿が未だ挟持されている状B)における搬
送ローラのコンタクトガラス上での空転を完全に防止す
ることができるものである。
触状態を維持し、原稿搬送ローラと排出ローラとのロー
ラ対により原稿を排出しているので、排出動作の最終段
階(原稿がコンタクトガラス上に最早存在しないが、ロ
ーラ対には原稿が未だ挟持されている状B)における搬
送ローラのコンタクトガラス上での空転を完全に防止す
ることができるものである。
(実施例)
以下、この発明を画像形成装置として複写機を用いた例
についてに説明する。この実施例では排出ローラは、移
動してくる原稿搬送ローラと共働してローラ対を形成す
る場合や、移動する原稿搬送ローラとは別個の従動ロー
ラとのローラ対と共働場合について説明する。しかしな
がら本発明はこの例に限定されるものでは無(、基本的
な技術思想を同一にする限り本発明の範晴に入るもので
ある。
についてに説明する。この実施例では排出ローラは、移
動してくる原稿搬送ローラと共働してローラ対を形成す
る場合や、移動する原稿搬送ローラとは別個の従動ロー
ラとのローラ対と共働場合について説明する。しかしな
がら本発明はこの例に限定されるものでは無(、基本的
な技術思想を同一にする限り本発明の範晴に入るもので
ある。
複3」し11斐
第2図及び第3図を参照して、複写機2はそれ自体公知
のようにハウジング4内部に光学系、画像処理部及び用
紙搬送部が設けられている。このハウジング4の上部に
は原稿を載置するための原稿載置板(以下コンタクトガ
ラスと称することがある)6が設けられている。また、
ハウジング4の図中右側及び左側の側方には、夫々用紙
を供給する給紙カセット8及び複写済の用紙を受ける排
紙トレー10が設けられている。
のようにハウジング4内部に光学系、画像処理部及び用
紙搬送部が設けられている。このハウジング4の上部に
は原稿を載置するための原稿載置板(以下コンタクトガ
ラスと称することがある)6が設けられている。また、
ハウジング4の図中右側及び左側の側方には、夫々用紙
を供給する給紙カセット8及び複写済の用紙を受ける排
紙トレー10が設けられている。
そして、本発明に係る自動原稿搬送装置1は複写m2の
コンタクトガラス6を覆う閉位置(3図)とコンタクト
ガラス6を解放させる開位置(2図)との間を開閉自在
となるようハウジング4の上面にそれ自体公知のひんし
機構12を用いて、着脱自在に設けられている。
コンタクトガラス6を覆う閉位置(3図)とコンタクト
ガラス6を解放させる開位置(2図)との間を開閉自在
となるようハウジング4の上面にそれ自体公知のひんし
機構12を用いて、着脱自在に設けられている。
一巨1団■直搬主目支!
この具体例における自動原稿搬送装置1は、(1)第2
図、第3図及び第6図に示すように、原稿供給台14上
の原稿をコンタクトガラス6方向に一枚毎に順次送給す
る給紙機構16とを備えた原稿供給手段A(第2図)と
、 (ii)その上部に複写作業の終了した原稿を収容する
原稿収容部18を上面部に備えた原稿押さえ手段Bと(
第3図)と、 (山)上記原稿押え手段Bの内部空間であって、上記原
稿供給手段A側に位置し、給紙機構16から送られて来
た原稿Sをコンタクトガラス6上の所定の位置への搬送
と、搬送された原稿Sの複写作業が終了した後、この原
稿Sをその後端部より上記原稿収容部18への排出動作
とを行うための原稿搬送排出手段C(第2図)と、(1
v)上記原稿供給手段A並びに原稿搬送排出手段Cとを
駆動するための駆動手段D(第6図)とから構成されて
いる。
図、第3図及び第6図に示すように、原稿供給台14上
の原稿をコンタクトガラス6方向に一枚毎に順次送給す
る給紙機構16とを備えた原稿供給手段A(第2図)と
、 (ii)その上部に複写作業の終了した原稿を収容する
原稿収容部18を上面部に備えた原稿押さえ手段Bと(
第3図)と、 (山)上記原稿押え手段Bの内部空間であって、上記原
稿供給手段A側に位置し、給紙機構16から送られて来
た原稿Sをコンタクトガラス6上の所定の位置への搬送
と、搬送された原稿Sの複写作業が終了した後、この原
稿Sをその後端部より上記原稿収容部18への排出動作
とを行うための原稿搬送排出手段C(第2図)と、(1
v)上記原稿供給手段A並びに原稿搬送排出手段Cとを
駆動するための駆動手段D(第6図)とから構成されて
いる。
そして本発明の大きな特徴は、この原稿搬送排出手段C
の構成要素である、原稿搬送ローラ22(後述する)を
原稿Sの排出に関連させて移動可能な構成とした点にあ
る。
の構成要素である、原稿搬送ローラ22(後述する)を
原稿Sの排出に関連させて移動可能な構成とした点にあ
る。
以下、原稿供給手段A、原稿押え手段B、原稿搬送排出
手段C並びに駆動手段りの順にこの具体例における自動
原稿搬送装置lについて詳細に説明していく。
手段C並びに駆動手段りの順にこの具体例における自動
原稿搬送装置lについて詳細に説明していく。
(原稿供給手段A〕
(原稿供給台14と給紙機構16〕
第4図及び第5図を参照して、原稿供給手段Aは原稿供
給台14と給紙機構16とから主として構成されている
。この原稿供給台14は、コンタクトガラス6側が低く
なった傾斜状態で配置されており、この下端付近の下方
には、原稿供給台14上に原稿Sが載置されたかどうか
を確認するための検出器181が配置されている。この
検出器181は、検出アーム1B2先端を原稿供給台1
4表面に露出させており、載置された原稿Sの重みによ
って下方へ回動されることにより、原稿の有無を検知す
る。原稿供給台14の下方側端部には、載置された原稿
Sが送給のタイミングになるまで前進を阻止しておくた
めの原稿拘束部材185が取りつけられている。この原
稿拘束部材185は、軸186を中心に回動自在な断回
路り字型の部材からなり、通常は、先端が引張りばね1
87の付勢力により原稿供給台14上方に突出した状態
にあり、原稿Sの送給時にソレノイド188を作動させ
て、先端を原稿供給台14下方に回動させ原稿Sの前進
を許容している。
給台14と給紙機構16とから主として構成されている
。この原稿供給台14は、コンタクトガラス6側が低く
なった傾斜状態で配置されており、この下端付近の下方
には、原稿供給台14上に原稿Sが載置されたかどうか
を確認するための検出器181が配置されている。この
検出器181は、検出アーム1B2先端を原稿供給台1
4表面に露出させており、載置された原稿Sの重みによ
って下方へ回動されることにより、原稿の有無を検知す
る。原稿供給台14の下方側端部には、載置された原稿
Sが送給のタイミングになるまで前進を阻止しておくた
めの原稿拘束部材185が取りつけられている。この原
稿拘束部材185は、軸186を中心に回動自在な断回
路り字型の部材からなり、通常は、先端が引張りばね1
87の付勢力により原稿供給台14上方に突出した状態
にあり、原稿Sの送給時にソレノイド188を作動させ
て、先端を原稿供給台14下方に回動させ原稿Sの前進
を許容している。
給紙機構16は、原稿供給台14上の原稿Sを1枚毎に
初期送給する送出ローラ機構210と、この原稿をコン
タクトガラス6方向に送給すると共に、原稿Sの重送を
防止する給紙ローラ機構220により構成されている。
初期送給する送出ローラ機構210と、この原稿をコン
タクトガラス6方向に送給すると共に、原稿Sの重送を
防止する給紙ローラ機構220により構成されている。
送出ローラ機構210は、基端部が給紙ローラ機構22
0例の回転軸221に回動自在に装着され、先端部が原
稿供給台14の上流側へ延びる一対の支持アーム211
と、該支持アーム211の先端部に、回動自在に取りつ
けられた軸212と、該軸212の軸方向に適宜の間隔
をおいて配置されている。
0例の回転軸221に回動自在に装着され、先端部が原
稿供給台14の上流側へ延びる一対の支持アーム211
と、該支持アーム211の先端部に、回動自在に取りつ
けられた軸212と、該軸212の軸方向に適宜の間隔
をおいて配置されている。
上記分離ローラ機構220は、拘束部材185の下流側
において、原稿Sのシート面を挾むように上下に間隔を
あけて設けられた軸221及び軸222と、軸221の
軸方向に適宜の間隔をおいて配置した複数の給紙ローラ
223と、軸222の軸方向に適宜の間隔をあけると共
に、給紙ローラ223と交互に配設した複数の分離ロー
ラ224とにより構成されている。給紙ローラ223の
外周面の一部には、略三日月の切欠部223aが形成さ
れている。この切欠部223aは、原稿Sの送給時を除
いて分離ローラ224側に位置しており、給紙ローラ2
23と分離ローラ224との間に原稿Sが介在していて
も、後述する原稿搬送ローラ22による原稿の搬送を妨
げないようになっている。
において、原稿Sのシート面を挾むように上下に間隔を
あけて設けられた軸221及び軸222と、軸221の
軸方向に適宜の間隔をおいて配置した複数の給紙ローラ
223と、軸222の軸方向に適宜の間隔をあけると共
に、給紙ローラ223と交互に配設した複数の分離ロー
ラ224とにより構成されている。給紙ローラ223の
外周面の一部には、略三日月の切欠部223aが形成さ
れている。この切欠部223aは、原稿Sの送給時を除
いて分離ローラ224側に位置しており、給紙ローラ2
23と分離ローラ224との間に原稿Sが介在していて
も、後述する原稿搬送ローラ22による原稿の搬送を妨
げないようになっている。
分離ローラ224は、給紙ローラ223による原稿Sの
送給時に、給紙ローラ223に同調して回転されると共
に、原稿Sの送り方向に対して逆方向に回転し原稿Sの
重送を防止するものである。
送給時に、給紙ローラ223に同調して回転されると共
に、原稿Sの送り方向に対して逆方向に回転し原稿Sの
重送を防止するものである。
上記送出ローラ213と給紙ローラ223との間には、
これらの軸212.221に平行に軸231が回動自在
に配設されており、該軸231には、上記一対の支持ア
ーム211と対応した位置に一対のカム232が固定さ
れている。これらのカム232は、各々作動突起234
を有しており、この作動突起234を上記支持アーム2
11の基端部に形成させた段部214に係合させること
により、支持アーム211を原稿S上方の雛れた位置に
拘束してお(ことができる。
これらの軸212.221に平行に軸231が回動自在
に配設されており、該軸231には、上記一対の支持ア
ーム211と対応した位置に一対のカム232が固定さ
れている。これらのカム232は、各々作動突起234
を有しており、この作動突起234を上記支持アーム2
11の基端部に形成させた段部214に係合させること
により、支持アーム211を原稿S上方の雛れた位置に
拘束してお(ことができる。
送出ローラ213は、これを支持する軸212と給紙ロ
ーラ223の軸221にそれぞれ取りつけられた歯付き
プーリ215.225に掛は渡されたタイミングベルト
235によって、給紙ローラ223側の軸221から駆
動力が伝達される。
ーラ223の軸221にそれぞれ取りつけられた歯付き
プーリ215.225に掛は渡されたタイミングベルト
235によって、給紙ローラ223側の軸221から駆
動力が伝達される。
なお、上記給紙ローラ223の下流には、原稿Sが送給
されたことを検知するため、原稿供給台14に取りつけ
られた検出器181と同様な検出器240が設けられて
いる。
されたことを検知するため、原稿供給台14に取りつけ
られた検出器181と同様な検出器240が設けられて
いる。
再び第2図、第3図並びに第5図を参照して説明する。
まず第2図を参照して、原稿押え手段Bは下面側に空間
24を有する略箱状の形状をしている。この下面側空間
24には、非画像部や原稿の外側にトナー像が形成され
ないよう原稿Sを背面側より被覆し、露光時に露光光を
散乱するための白色シート部材26が、該空間24内に
設けられた支持部材28に貼着されている。この白色シ
ート部材26とコンタクトガラス6とは、原稿押え手段
Bが閉位置において原稿Sの搬送を妨げない程度の間隙
(例えば1mm程度の間隔)を隔てて位置付けられてい
る。また、白色シート部材26には、2図に示すように
、図中左側に原稿搬送ローラ22 (後述する)がコン
タクトガラス6と、原稿押え手段Bの閉位置状態にて接
触できるように複数の切り欠き29が形成されている。
24を有する略箱状の形状をしている。この下面側空間
24には、非画像部や原稿の外側にトナー像が形成され
ないよう原稿Sを背面側より被覆し、露光時に露光光を
散乱するための白色シート部材26が、該空間24内に
設けられた支持部材28に貼着されている。この白色シ
ート部材26とコンタクトガラス6とは、原稿押え手段
Bが閉位置において原稿Sの搬送を妨げない程度の間隙
(例えば1mm程度の間隔)を隔てて位置付けられてい
る。また、白色シート部材26には、2図に示すように
、図中左側に原稿搬送ローラ22 (後述する)がコン
タクトガラス6と、原稿押え手段Bの閉位置状態にて接
触できるように複数の切り欠き29が形成されている。
更にこの略箱状の原稿押え手段Bの側壁部31は、閉位
置において、複写動作を行う際に露光のための光が外部
に漏れるのを防止するために、白色シート部材26を取
り囲むように形成されている。
置において、複写動作を行う際に露光のための光が外部
に漏れるのを防止するために、白色シート部材26を取
り囲むように形成されている。
一方、第3図を参照して、原稿押え手段Bの上面は略平
面状の床部34とその床部34に取付けられた複数のリ
プ36とから構成された原稿収容部18を有している。
面状の床部34とその床部34に取付けられた複数のリ
プ36とから構成された原稿収容部18を有している。
この床部34に取付けられたリブ36は、原稿収容部1
日に収容された原稿を手で取り易くするために、原稿S
を床部34より幾分浮き上がらせるためのものである。
日に収容された原稿を手で取り易くするために、原稿S
を床部34より幾分浮き上がらせるためのものである。
次に第5図を参照して、この略箱状の原稿押え手段Bの
内部空間24であって図中左側、つまり原稿押え手段B
の閉位置における前述した給紙機構16と隣接する位置
には凹所38が形成されている。そしてこの凹所38内
に、原稿押え手段Bの白色シート部材26とコンタクト
ガラス6との間に原稿Sを搬送し、また複写終了後この
原稿を原稿押え手段Bの上面に形成した原稿収容部18
へ原稿Sを排出するための原稿搬送排出手段Cが取付け
られている。
内部空間24であって図中左側、つまり原稿押え手段B
の閉位置における前述した給紙機構16と隣接する位置
には凹所38が形成されている。そしてこの凹所38内
に、原稿押え手段Bの白色シート部材26とコンタクト
ガラス6との間に原稿Sを搬送し、また複写終了後この
原稿を原稿押え手段Bの上面に形成した原稿収容部18
へ原稿Sを排出するための原稿搬送排出手段Cが取付け
られている。
第5図を参照して、原稿搬送排出手段Cは主として、原
稿Sを搬送ないしは排出するための正逆回転可能な原稿
搬送ローラ22と、この原稿搬送ローラ22に当接して
いる排出ローラ30と、これら二種類のローラから構成
されるローラ対20を図中上方へ移動させるためのロー
ラ対移動手段40並びにこの移動手段の動作のタイミン
グを決定するための検知手段42とから構成されている
。
稿Sを搬送ないしは排出するための正逆回転可能な原稿
搬送ローラ22と、この原稿搬送ローラ22に当接して
いる排出ローラ30と、これら二種類のローラから構成
されるローラ対20を図中上方へ移動させるためのロー
ラ対移動手段40並びにこの移動手段の動作のタイミン
グを決定するための検知手段42とから構成されている
。
原稿搬送ローラ22は、原稿押え手段Bの凹所38に設
けられた軸50の略中央部に取付けられている。また、
第6図を参照して、この原稿搬送ローラ22は、原稿S
に対して主たる駆動力を伝達するための主ローラ23と
このローラ23から軸50を外嵌するような形で外側に
延出させた管52.53の先端部に設けられ、原稿搬送
の直進性を向上させるための2つの補助ローラ25とか
らなっている。この補助ローラ25は、このような構成
を採用することで、主ローラ23に対して揺動自在な構
成となっている。これは、原稿Sの搬送に当たって、搬
送の方向性を補助する目的で、軽く原稿に当接させれば
よく、主ローラ23のように原稿Sを搬送させるべく駆
動力の伝達が効率良く行えるようコンタクトガラス6と
の間に強い当接力を付与する必要が無いからである。
けられた軸50の略中央部に取付けられている。また、
第6図を参照して、この原稿搬送ローラ22は、原稿S
に対して主たる駆動力を伝達するための主ローラ23と
このローラ23から軸50を外嵌するような形で外側に
延出させた管52.53の先端部に設けられ、原稿搬送
の直進性を向上させるための2つの補助ローラ25とか
らなっている。この補助ローラ25は、このような構成
を採用することで、主ローラ23に対して揺動自在な構
成となっている。これは、原稿Sの搬送に当たって、搬
送の方向性を補助する目的で、軽く原稿に当接させれば
よく、主ローラ23のように原稿Sを搬送させるべく駆
動力の伝達が効率良く行えるようコンタクトガラス6と
の間に強い当接力を付与する必要が無いからである。
次に、第1a、lb図に戻り、上述したような原稿搬送
ローラ22と排出ローラ30とからなるローラ対20は
、原稿搬送ローラ22がコンタクトガラス6から離間で
きるように、ローラ対移動機構40が採用されている。
ローラ22と排出ローラ30とからなるローラ対20は
、原稿搬送ローラ22がコンタクトガラス6から離間で
きるように、ローラ対移動機構40が採用されている。
この移動機構40は、原稿搬送ローラ22の軸50と排
出ローラ30の軸51の端部に設けられ、原稿搬送ロー
ラ22の軸50に駆動力を伝達するための遊びギア30
6を取りつけた軸57を中心にして旋回可能な旋回プレ
ート54とこのプレート54を旋回させるためのソレノ
イド56とが構成されている。具体的には、遊びギア3
06の軸57に対して、軸受55を介して旋回自在な旋
回プレート54の下方端部にはビン58が設けられてお
り、このピン58にソレノイド56が連接されている。
出ローラ30の軸51の端部に設けられ、原稿搬送ロー
ラ22の軸50に駆動力を伝達するための遊びギア30
6を取りつけた軸57を中心にして旋回可能な旋回プレ
ート54とこのプレート54を旋回させるためのソレノ
イド56とが構成されている。具体的には、遊びギア3
06の軸57に対して、軸受55を介して旋回自在な旋
回プレート54の下方端部にはビン58が設けられてお
り、このピン58にソレノイド56が連接されている。
またプレート54には遊びギア306の軸57より所定
間隔(具体的には遊びギア306の軸57と原稿搬送ロ
ーラ22ならびに排出ローラ30のそれぞれの軸50.
51の間隔)を隔てて長孔64,65が形成されており
、この長孔64,65に軸受60゜61が下方に付勢さ
れて取付けられている。そしてこの軸受60,61に原
稿搬送ローラ22並びに排出ローラ30を取付けた軸5
0.51がそれぞれ取付けられている。
間隔(具体的には遊びギア306の軸57と原稿搬送ロ
ーラ22ならびに排出ローラ30のそれぞれの軸50.
51の間隔)を隔てて長孔64,65が形成されており
、この長孔64,65に軸受60゜61が下方に付勢さ
れて取付けられている。そしてこの軸受60,61に原
稿搬送ローラ22並びに排出ローラ30を取付けた軸5
0.51がそれぞれ取付けられている。
上述した構成によれば原稿搬送ローラ22は、コンタク
トガラス6に所望の圧力にて押しつけられ、且つ、原稿
搬送ローラ22に駆動力を伝達するギア306及び排出
ローラ30に駆動力を伝達するギア306とは、旋回動
作に際しても、遊びギア306の歯の周面を螺合関係を
保持しなからローラ対20も移動できる。
トガラス6に所望の圧力にて押しつけられ、且つ、原稿
搬送ローラ22に駆動力を伝達するギア306及び排出
ローラ30に駆動力を伝達するギア306とは、旋回動
作に際しても、遊びギア306の歯の周面を螺合関係を
保持しなからローラ対20も移動できる。
かくして、ソレノイド56が励磁されると、旋回プレー
ト54が遊びギア306の軸57を中心として図中反時
計方向に旋回し、ローラ対20は夫々駆動関係を保持し
つつ上方に移動させられる。
ト54が遊びギア306の軸57を中心として図中反時
計方向に旋回し、ローラ対20は夫々駆動関係を保持し
つつ上方に移動させられる。
この結果、軸50に取りつけられた搬送ローラ22はコ
ンタクトガラス6より離間させられることとなる。
ンタクトガラス6より離間させられることとなる。
以上説明したローラ対移動手段40は、ローラ対20の
軸の両端部に設けることが可能であるが、ローラ軸の一
端側をそれ自体公知のボール軸受とすることで、他端側
にのみ設けるようにすることも可能である。
軸の両端部に設けることが可能であるが、ローラ軸の一
端側をそれ自体公知のボール軸受とすることで、他端側
にのみ設けるようにすることも可能である。
かくして構成されたローラ対移動手段40を具備した原
稿搬送ローラ22ならびに排出ローラ30からなるロー
ラ対20の原稿排出方向下流側には、原稿の排出を検知
するための検知手段42としてのマイクロスイッチが設
けられている。そしてこのマイクロスイッチ42からの
信号によりソレノイド56を励磁させれば、適切なタイ
ミングでローラ対20の移動を実現させることが可能で
ある。
稿搬送ローラ22ならびに排出ローラ30からなるロー
ラ対20の原稿排出方向下流側には、原稿の排出を検知
するための検知手段42としてのマイクロスイッチが設
けられている。そしてこのマイクロスイッチ42からの
信号によりソレノイド56を励磁させれば、適切なタイ
ミングでローラ対20の移動を実現させることが可能で
ある。
この原稿Sの排出を検知する検知手段42としては、図
に示したようなマイクロスイッチの他、ローラ対が原稿
Sをニップすることにより生じる圧力変化を軸50端部
に設けた圧力センサーにより読み取る方法や排出路70
に沿って設けられた光学的に原稿の有無を読み取ること
が可能な光センサー等を採用することが適宜可能である
。
に示したようなマイクロスイッチの他、ローラ対が原稿
Sをニップすることにより生じる圧力変化を軸50端部
に設けた圧力センサーにより読み取る方法や排出路70
に沿って設けられた光学的に原稿の有無を読み取ること
が可能な光センサー等を採用することが適宜可能である
。
原稿搬送ローラ22から該ローラ22と排出ローラ30
とのニップ位置へは、原稿Sの搬送を誘導するための排
出路70が、原稿搬送ローラ22とこのローラ22の周
面に沿う形状に設けられた凹所38の内面とに挟まれて
湾曲した形状とじて形成されている。そして、この上端
部は原稿押え手段Bの上部に向かって解放されている。
とのニップ位置へは、原稿Sの搬送を誘導するための排
出路70が、原稿搬送ローラ22とこのローラ22の周
面に沿う形状に設けられた凹所38の内面とに挟まれて
湾曲した形状とじて形成されている。そして、この上端
部は原稿押え手段Bの上部に向かって解放されている。
この排出路70の下端には逆送された原稿Sを排出路7
0に導くための案内手段71が設けられている。
0に導くための案内手段71が設けられている。
この案内手段71は、例えば、厚さが00.075mm
程度のポリエステルフィルム等の合成樹脂の可撓性片に
て構成されており、コンタクトガラス6上から原稿供給
台14への原稿Sの排出されるのを阻止すべく設けられ
ている。従って、原稿搬送ローラ22が逆回転すると、
原稿Sはこの案内手段71によって上方へ偏向させられ
ることとなる。
程度のポリエステルフィルム等の合成樹脂の可撓性片に
て構成されており、コンタクトガラス6上から原稿供給
台14への原稿Sの排出されるのを阻止すべく設けられ
ている。従って、原稿搬送ローラ22が逆回転すると、
原稿Sはこの案内手段71によって上方へ偏向させられ
ることとなる。
駆動手段りの駆動源としては、第6図に示すように、逆
転可能なりCモータ510にて構成され、このDCモー
タ510に取りつけられたギア511と分離ローラ22
4の軸222にワンウェイクラッチ241(第8図参照
)を介して設けられたギア242とが噛み合って、給紙
機構16を回転駆動させるための駆動力が伝達される。
転可能なりCモータ510にて構成され、このDCモー
タ510に取りつけられたギア511と分離ローラ22
4の軸222にワンウェイクラッチ241(第8図参照
)を介して設けられたギア242とが噛み合って、給紙
機構16を回転駆動させるための駆動力が伝達される。
また、上記DCモータ510のギア511には、第6図
乃至第8図に示すように、複数の遊びギアを有する回転
駆動伝達系49が連設され、該回転駆動伝達系49を介
して原稿搬送ローラ22の軸50に設けられたギア30
3が回転駆動される。
乃至第8図に示すように、複数の遊びギアを有する回転
駆動伝達系49が連設され、該回転駆動伝達系49を介
して原稿搬送ローラ22の軸50に設けられたギア30
3が回転駆動される。
この原稿搬送ローラ22の軸50には、第7図に示すよ
うに、電磁クラッチ32が設けられ、ギア303が回転
中にもかかわらず、軸50の回転を停止できるようにな
っている。上記ギア303は、排出ローラ30の軸51
に固定されたギア453に噛み合わされ、上記排出ロー
ラ30は、該排出ローラ30内部に設けられ、原稿搬送
ローラ22の逆転時にのみ駆動するワンウェイクラッチ
461を介して軸51に取りつけられている。
うに、電磁クラッチ32が設けられ、ギア303が回転
中にもかかわらず、軸50の回転を停止できるようにな
っている。上記ギア303は、排出ローラ30の軸51
に固定されたギア453に噛み合わされ、上記排出ロー
ラ30は、該排出ローラ30内部に設けられ、原稿搬送
ローラ22の逆転時にのみ駆動するワンウェイクラッチ
461を介して軸51に取りつけられている。
給紙機構16の駆動は、該駆動伝達ギア列を示した第9
図に示すように、上記分離ローラ224の軸222の他
端に設けられたギア226から、遊びギア226aを介
して該給紙ローラ223の軸221に設けられたギア2
27が噛み合って伝達される。このギア227には、ソ
レノイド228がごくわずかの時間だけ励磁されるとソ
レノイド爪228aが被係止突起229aから外れ、ば
ねクラッチ2.29の接続がなくなる。この際、ソレノ
イド爪228aを短時間で元の位置に復帰させるため、
ばねクラッチ229は1回転するだけで、再びソレノイ
ド爪228aが被係止突起229aに係止されることと
なり、クラッチ229の接続が断たれる。
図に示すように、上記分離ローラ224の軸222の他
端に設けられたギア226から、遊びギア226aを介
して該給紙ローラ223の軸221に設けられたギア2
27が噛み合って伝達される。このギア227には、ソ
レノイド228がごくわずかの時間だけ励磁されるとソ
レノイド爪228aが被係止突起229aから外れ、ば
ねクラッチ2.29の接続がなくなる。この際、ソレノ
イド爪228aを短時間で元の位置に復帰させるため、
ばねクラッチ229は1回転するだけで、再びソレノイ
ド爪228aが被係止突起229aに係止されることと
なり、クラッチ229の接続が断たれる。
上記ギア227には、ばねクラッチ229と一体になっ
たギア236が取りつけられ、該ギア236に対して、
カム232(第1図a参照)が遊びギア237を介して
噛み合わされている。したがって、上記ばねクラッチ2
29が接続されると軸231が回転し、この軸231に
取りつけられているカム232の作動突起234が支持
アーム211の段部214から外れて支持アーム211
が下方へ回動し、送出ローラ213が回転しつつ原稿S
上に落下して、原稿Sの送出が開始される。
たギア236が取りつけられ、該ギア236に対して、
カム232(第1図a参照)が遊びギア237を介して
噛み合わされている。したがって、上記ばねクラッチ2
29が接続されると軸231が回転し、この軸231に
取りつけられているカム232の作動突起234が支持
アーム211の段部214から外れて支持アーム211
が下方へ回動し、送出ローラ213が回転しつつ原稿S
上に落下して、原稿Sの送出が開始される。
上記回転駆動伝達系49は、第8図に示すように、原稿
供給手段A内の指示板521に遊びギア522.523
.524が配列されている。そしてこの支持板521は
、上方より弾発付勢されている。したがって、原稿供給
手段Aに隣接する原稿押え手段Bを閉めた時において、
原稿搬送ローラ22のギア303が回転駆動伝達系49
と噛み合う際、ギア303例の遊びギア306と上記遊
びギア524との歯先同士が重なり、上記支持板521
を下方へ僅かに回動した状態にさせる。そして、遊びギ
ア524の回転が開始したら、両者が噛み合って、支持
板521が持ち上げられ、駆動力が継続して伝達される
こととなる。
供給手段A内の指示板521に遊びギア522.523
.524が配列されている。そしてこの支持板521は
、上方より弾発付勢されている。したがって、原稿供給
手段Aに隣接する原稿押え手段Bを閉めた時において、
原稿搬送ローラ22のギア303が回転駆動伝達系49
と噛み合う際、ギア303例の遊びギア306と上記遊
びギア524との歯先同士が重なり、上記支持板521
を下方へ僅かに回動した状態にさせる。そして、遊びギ
ア524の回転が開始したら、両者が噛み合って、支持
板521が持ち上げられ、駆動力が継続して伝達される
こととなる。
次に、上記自動原稿搬送装置の作動について第6図、第
8図及び第10図a〜Cの各図並びに第11図のタイミ
ングチャートも参照して説明する。
8図及び第10図a〜Cの各図並びに第11図のタイミ
ングチャートも参照して説明する。
原稿供給台14上にシート状の原稿Sを載置すると、原
稿供給台14例の検出器181が閉じられ、原稿供給台
14に複写すべき原稿Sが存在することを示す信号が出
力される。この信号が出力されると、プリントスタート
ボタンPS(第2図参照)の走査が許容され、このボタ
ンPSが押されると、DCモータ510が正転を開始す
る。DCモータ510の回転が安定する僅かの時間L1
(150ms程度)遅れて、原稿拘束部材185を回動
させるソレノイド188が励磁され、原稿Sの送給が許
容される。
稿供給台14例の検出器181が閉じられ、原稿供給台
14に複写すべき原稿Sが存在することを示す信号が出
力される。この信号が出力されると、プリントスタート
ボタンPS(第2図参照)の走査が許容され、このボタ
ンPSが押されると、DCモータ510が正転を開始す
る。DCモータ510の回転が安定する僅かの時間L1
(150ms程度)遅れて、原稿拘束部材185を回動
させるソレノイド188が励磁され、原稿Sの送給が許
容される。
また、DCモータ510のギア511からギア242が
回転し、ワンウェイクラッチ241(第8図参照)を介
して軸222が回転すると、他端側に固定されたギア2
26から給紙ローラ221のギア227が回転を開始す
る。と同時に、ボタンPSが押された後上記時間t1以
上経過した時間t2 (300ms程度)でソレノイド
228が短時間t3(150ms程度)励磁され、ギア
227に設けられているバネクラッチ229が接続され
る。このバネクラッチ229が接続されると、上記した
ように、カム232が回転し、送出ローラ213が回転
しつつ原稿S上に落下して、1枚の原稿Sを給紙ローラ
223方向へ送給する。
回転し、ワンウェイクラッチ241(第8図参照)を介
して軸222が回転すると、他端側に固定されたギア2
26から給紙ローラ221のギア227が回転を開始す
る。と同時に、ボタンPSが押された後上記時間t1以
上経過した時間t2 (300ms程度)でソレノイド
228が短時間t3(150ms程度)励磁され、ギア
227に設けられているバネクラッチ229が接続され
る。このバネクラッチ229が接続されると、上記した
ように、カム232が回転し、送出ローラ213が回転
しつつ原稿S上に落下して、1枚の原稿Sを給紙ローラ
223方向へ送給する。
送給された原稿Sは、給紙ローラ223で原稿搬送ロー
ラ22方向へ継続して搬送されると共に、この原稿Sに
よって検出器240がONにされる(第10図(a)参
照)。この際、分離ローラ224は原稿Sの搬送方向に
対して逆回転しているため、2枚目以下の原稿Sが重送
されていると、その移動を阻止することができる。
ラ22方向へ継続して搬送されると共に、この原稿Sに
よって検出器240がONにされる(第10図(a)参
照)。この際、分離ローラ224は原稿Sの搬送方向に
対して逆回転しているため、2枚目以下の原稿Sが重送
されていると、その移動を阻止することができる。
このように給紙機構16では、原稿Sの先端が原稿搬送
ローラ22に当接するまで送給することができると共に
、原稿Sが原稿搬送ローラ22に当接した状態になって
も給紙ローラ223の回転が僅かに継続されるようにな
っているので、原稿Sが原稿搬送ローラ22に対して正
対し、原稿Sの姿勢が正しく矯正される。原稿Sが原稿
搬送ローラ22に当接した状態を第1O図すに示してい
る。また、原稿Sの先端が、検出器240をONにした
後、原稿搬送ローラ22に当接するまでの時間をt4で
示し、DCモータ510が正転を開始した後、原稿搬送
ローラ22の回転が開始されるまでの時間を、第11図
に符号Aで示している。
ローラ22に当接するまで送給することができると共に
、原稿Sが原稿搬送ローラ22に当接した状態になって
も給紙ローラ223の回転が僅かに継続されるようにな
っているので、原稿Sが原稿搬送ローラ22に対して正
対し、原稿Sの姿勢が正しく矯正される。原稿Sが原稿
搬送ローラ22に当接した状態を第1O図すに示してい
る。また、原稿Sの先端が、検出器240をONにした
後、原稿搬送ローラ22に当接するまでの時間をt4で
示し、DCモータ510が正転を開始した後、原稿搬送
ローラ22の回転が開始されるまでの時間を、第11図
に符号Aで示している。
上記検出器240がONになって所定の時間t4経過し
た後、原稿搬送ローラ22の回転を開始させるための電
磁クラッチ32が起動され、コンタクトガラス6上への
原稿Sの搬送が開始される。
た後、原稿搬送ローラ22の回転を開始させるための電
磁クラッチ32が起動され、コンタクトガラス6上への
原稿Sの搬送が開始される。
同時に、この原稿搬送ローラ22の軸50に設けられた
ロークリエンコーダを有するパルスカウンタ33が、電
磁クラッチ32の起動時から検出器240のOFF時ま
でのパルス数nlをカウントする。このパルス数nlに
対応する原稿Sの長さは、検出器240から原稿搬送ロ
ーラ22までの長さを引いた長さに対応している。
ロークリエンコーダを有するパルスカウンタ33が、電
磁クラッチ32の起動時から検出器240のOFF時ま
でのパルス数nlをカウントする。このパルス数nlに
対応する原稿Sの長さは、検出器240から原稿搬送ロ
ーラ22までの長さを引いた長さに対応している。
上記電磁クラッチ32の接続時間は、検出器240のO
FF時からの所定のパルス数n2(検出器240から原
稿搬送ローラ22までの長さに対応)をカウントするに
要する時間と、ローラやギアの回転慣性力に抗してこれ
らを完全に停止させるため、DCモータ510を僅かに
逆転させるために要する時間t5とを加算した時間であ
る。電磁クラッチ32が断たれた時は、原稿Sはコンタ
クトガラス6上の所定位置に載置されると共に、原稿S
の後端部は原稿搬送ローラ22の下端に位置しており、
この状態を第10図に示し、また、この時間を第11図
に符号Bで示している。
FF時からの所定のパルス数n2(検出器240から原
稿搬送ローラ22までの長さに対応)をカウントするに
要する時間と、ローラやギアの回転慣性力に抗してこれ
らを完全に停止させるため、DCモータ510を僅かに
逆転させるために要する時間t5とを加算した時間であ
る。電磁クラッチ32が断たれた時は、原稿Sはコンタ
クトガラス6上の所定位置に載置されると共に、原稿S
の後端部は原稿搬送ローラ22の下端に位置しており、
この状態を第10図に示し、また、この時間を第11図
に符号Bで示している。
原稿Sの露光走査がなされて複写が終了すると、DCモ
ータ510が逆転を開始すると同時に、電磁クラッチ3
2も再び接続される(但し、電磁クラッチ32は露光走
査中も接続されていてもよい)。DCモータ510が逆
転すると、原稿搬送ローラ22は原稿Sを搬送した方向
と逆の方向に回転すると共に、排出ローラ30は、ワン
ウェイクラッチ461が接続されることによって原稿S
の排出方向である原稿押え手段B方向に回転を開始する
。このため、原稿Sは逆送され、案内部材70によって
排出路に導かれて排出ローラ30と原稿搬送ローラ22
とから成るローラ対20のニップ位置に至る(第10図
d参照)。しかる後、この排出ローラ30によって原稿
押え手段Bの上部に排出される。この排出に当たって、
このニップ位置を通過した原稿Sの後端は、マイクロス
イッチ42をONにする。このマイクロスイッチ42の
ON信号に基づいてソレノイド56が励磁されると、旋
回プレート54が反時計方向に旋回し、この旋回動作に
より原稿搬送ローラ22はコンタクトガラス6より離間
せしめられる。このソレノイド56は、排出される原稿
Sの先端が完全に排出され、マイクロスイッチ42がO
FFの状態に戻るまで励磁されつづける。そして、マイ
クロスイッチ42のOFF信号に基づいてその励磁が解
除され、原稿搬送ローラ22も元の状態に復帰する。
ータ510が逆転を開始すると同時に、電磁クラッチ3
2も再び接続される(但し、電磁クラッチ32は露光走
査中も接続されていてもよい)。DCモータ510が逆
転すると、原稿搬送ローラ22は原稿Sを搬送した方向
と逆の方向に回転すると共に、排出ローラ30は、ワン
ウェイクラッチ461が接続されることによって原稿S
の排出方向である原稿押え手段B方向に回転を開始する
。このため、原稿Sは逆送され、案内部材70によって
排出路に導かれて排出ローラ30と原稿搬送ローラ22
とから成るローラ対20のニップ位置に至る(第10図
d参照)。しかる後、この排出ローラ30によって原稿
押え手段Bの上部に排出される。この排出に当たって、
このニップ位置を通過した原稿Sの後端は、マイクロス
イッチ42をONにする。このマイクロスイッチ42の
ON信号に基づいてソレノイド56が励磁されると、旋
回プレート54が反時計方向に旋回し、この旋回動作に
より原稿搬送ローラ22はコンタクトガラス6より離間
せしめられる。このソレノイド56は、排出される原稿
Sの先端が完全に排出され、マイクロスイッチ42がO
FFの状態に戻るまで励磁されつづける。そして、マイ
クロスイッチ42のOFF信号に基づいてその励磁が解
除され、原稿搬送ローラ22も元の状態に復帰する。
一方、原稿搬送ローラ22の軸50に取付けられた電磁
クラッチ32は、原稿Sの先端が排出ローラ30と原稿
搬送ローラ22との間を通過するまでの間(第11図に
符号Cで示す)接続されており、原稿Sの上記区間の通
過の後は接続が断たれる。その結果、原稿搬送ローラ2
2は、電磁クラッチ32の接続が断たれると回転自在に
なるので、排出ローラ30の回転に従動する形で回転す
ることとなる。
クラッチ32は、原稿Sの先端が排出ローラ30と原稿
搬送ローラ22との間を通過するまでの間(第11図に
符号Cで示す)接続されており、原稿Sの上記区間の通
過の後は接続が断たれる。その結果、原稿搬送ローラ2
2は、電磁クラッチ32の接続が断たれると回転自在に
なるので、排出ローラ30の回転に従動する形で回転す
ることとなる。
DCモータ510は、少なくとも排出ローラ30が原稿
Sを排出している間、即ち、上記パルスn1及びn2に
対応した時間に、原稿Sが原稿搬送ローラ22の半周を
通過する時間を加えた間が逆回転されている(第11図
に符号C及びDで示す)。
Sを排出している間、即ち、上記パルスn1及びn2に
対応した時間に、原稿Sが原稿搬送ローラ22の半周を
通過する時間を加えた間が逆回転されている(第11図
に符号C及びDで示す)。
なお、この原稿Sの排出時には、給紙機構16は、分離
ローラ224によって全てが停止状態となっている。
ローラ224によって全てが停止状態となっている。
1枚の原稿Sの搬送・排出動作は、上記の通りであるが
、原稿供給台14に原稿Sが載置されている間は、順次
1枚ずつ給紙されて、搬送、複写及び排出が繰り返され
る。
、原稿供給台14に原稿Sが載置されている間は、順次
1枚ずつ給紙されて、搬送、複写及び排出が繰り返され
る。
以上の実施例においては、原稿搬送ローラ22をコンタ
クトガラス6から離間させる時間を検知手段42のスイ
ッチONの時間に単純に連動させていたが、この制御と
は別に、例えば上記した原稿供給手段Aにおいて検知し
た原稿サイズ信号に基づいて、原稿搬送排出手段Cの検
知手段42のスイッチONから原稿搬送ローラ22とコ
ンタクトガラス6との当接位置を丁度原稿Sの先端が通
遇する直前までラグタイムを設定し、この通過直前に原
稿搬送ローラ22をコンタクトガラス6より離間させる
ようにすることができる。
クトガラス6から離間させる時間を検知手段42のスイ
ッチONの時間に単純に連動させていたが、この制御と
は別に、例えば上記した原稿供給手段Aにおいて検知し
た原稿サイズ信号に基づいて、原稿搬送排出手段Cの検
知手段42のスイッチONから原稿搬送ローラ22とコ
ンタクトガラス6との当接位置を丁度原稿Sの先端が通
遇する直前までラグタイムを設定し、この通過直前に原
稿搬送ローラ22をコンタクトガラス6より離間させる
ようにすることができる。
また上記具体例では、排出ローラ30と原稿搬送ローラ
22とを当接させ、このローラ対20を移動させるよう
にしたが、かかる具体例とは別に以下のような変形例を
考えることができる。
22とを当接させ、このローラ対20を移動させるよう
にしたが、かかる具体例とは別に以下のような変形例を
考えることができる。
第一の変形例としては、排出ローラ30に関して上記ロ
ーラ対20とは違って、排出ローラ30と他の従動ロー
ラ600とのローラ対601とを考える。具体的には、
移動手段とギア列について簡略して示した第12図を参
照して、DCモーターから原稿搬送ローラ22aまでの
駆動伝達系は上記具体例と全く同じものを使用し、そし
て、旋回プレート(上記具体例における旋回プレート5
4と同じ機構)54aとソレノイド56aとから構成さ
れる移動手段40aを原稿搬送ローラ22aについての
み設け、この原稿搬送ローラ22aをギア306に対し
て螺合関係を維持しつつ遊星状に移動させる。一方、排
出ローラ対601への駆動伝達は、このローラ対601
の一方を駆動するように、例えば途中にアイドルギア6
05を介して排出ローラ30aの軸51aに取付けたギ
ア606に伝達させる。そうすることで、ローラ対60
1の他方のローラ600は従動ローラとすることが可能
となる。かかる構成によれば、上記具体例とは違って、
原稿搬送ローラ22aのみの移動を実現でき、移動機構
に使用するソレノイド56aの移動トルクをより小さい
ものとすることが可能となる。
ーラ対20とは違って、排出ローラ30と他の従動ロー
ラ600とのローラ対601とを考える。具体的には、
移動手段とギア列について簡略して示した第12図を参
照して、DCモーターから原稿搬送ローラ22aまでの
駆動伝達系は上記具体例と全く同じものを使用し、そし
て、旋回プレート(上記具体例における旋回プレート5
4と同じ機構)54aとソレノイド56aとから構成さ
れる移動手段40aを原稿搬送ローラ22aについての
み設け、この原稿搬送ローラ22aをギア306に対し
て螺合関係を維持しつつ遊星状に移動させる。一方、排
出ローラ対601への駆動伝達は、このローラ対601
の一方を駆動するように、例えば途中にアイドルギア6
05を介して排出ローラ30aの軸51aに取付けたギ
ア606に伝達させる。そうすることで、ローラ対60
1の他方のローラ600は従動ローラとすることが可能
となる。かかる構成によれば、上記具体例とは違って、
原稿搬送ローラ22aのみの移動を実現でき、移動機構
に使用するソレノイド56aの移動トルクをより小さい
ものとすることが可能となる。
この変形例における移動機構の制御は基本的には上記具
体例のタイミングと全く同じようなものでよい。なお、
この変形例においても搬送ローラ22aの軸50aには
電磁クラッチ(図示せず)を介してギア303aを取付
けておき、適時この電磁クラッチを上述した具体例と同
様に作動させることができる。
体例のタイミングと全く同じようなものでよい。なお、
この変形例においても搬送ローラ22aの軸50aには
電磁クラッチ(図示せず)を介してギア303aを取付
けておき、適時この電磁クラッチを上述した具体例と同
様に作動させることができる。
第2の変形例は、排出のためのローラ対の構成は上記具
体例におけるローラ対20と同じ、排出ローラ30と原
稿搬送ローラ22とから構成し、このローラ対は原稿を
排出する時のみ当接させ、原稿をニップさせるようにし
たものである。第1の変形例と同じようにpS略化した
ギア列を示した第13図を参照して、原稿搬送ローラ2
2bと排出時においてローラ対20bを構成する排出ロ
ーラ30bを従動ローラとして、移動機構における旋回
プレート54bをソレノイド56bにより作動させ、原
稿搬送ローラ22bを回転させながら移動させる。この
場合の原稿搬送ローラ22bへの駆動伝達は上記具体例
と全く同じであってよく、排出ローラ30bのみをギア
列から切り離しておく。そしてこの移動において原稿搬
送ローラ22bと排出ローラ30bとを当接させる。こ
の場合、排出ローラ30bの軸51bは本体側板62b
に設けた長孔65bに軸受67bを介して移動自在に取
付けておき、且つバネ69bを用いて原稿搬送ローラ2
2b側(図中下方側)に付勢しておく。
体例におけるローラ対20と同じ、排出ローラ30と原
稿搬送ローラ22とから構成し、このローラ対は原稿を
排出する時のみ当接させ、原稿をニップさせるようにし
たものである。第1の変形例と同じようにpS略化した
ギア列を示した第13図を参照して、原稿搬送ローラ2
2bと排出時においてローラ対20bを構成する排出ロ
ーラ30bを従動ローラとして、移動機構における旋回
プレート54bをソレノイド56bにより作動させ、原
稿搬送ローラ22bを回転させながら移動させる。この
場合の原稿搬送ローラ22bへの駆動伝達は上記具体例
と全く同じであってよく、排出ローラ30bのみをギア
列から切り離しておく。そしてこの移動において原稿搬
送ローラ22bと排出ローラ30bとを当接させる。こ
の場合、排出ローラ30bの軸51bは本体側板62b
に設けた長孔65bに軸受67bを介して移動自在に取
付けておき、且つバネ69bを用いて原稿搬送ローラ2
2b側(図中下方側)に付勢しておく。
かくすることにより、原稿搬送ローラ22bが上方へ移
動させ、排出ローラ30bとの当接を実行させる場合、
これらローラ対20bの当接がむりなく行なえる。
動させ、排出ローラ30bとの当接を実行させる場合、
これらローラ対20bの当接がむりなく行なえる。
かかる第2の変形例の場合における制御関係については
、原稿搬送ローラ22bの軸50bに電磁クラッチを使
用しないため、電磁クラッチに関する制御を除けば基本
的に上記具体例と全く同様の制御であってよい。
、原稿搬送ローラ22bの軸50bに電磁クラッチを使
用しないため、電磁クラッチに関する制御を除けば基本
的に上記具体例と全く同様の制御であってよい。
以上説明した変形例を用いれば、構成をより簡略化させ
て本発明の目的を達成できる。
て本発明の目的を達成できる。
(発明の効果)
以上のように、本発明の自動原稿搬送装置によれば、正
逆回転可能な原稿搬送ローラを用いた簡単な構造の自動
原稿搬送装置において、原稿を排出する時の上記原稿搬
送ローラとコンタクトガラスとの摩擦音が全く発生せず
、しかも原稿搬送ローラの偏摩耗の全く無い自動原稿搬
送装置を提供することができる。
逆回転可能な原稿搬送ローラを用いた簡単な構造の自動
原稿搬送装置において、原稿を排出する時の上記原稿搬
送ローラとコンタクトガラスとの摩擦音が全く発生せず
、しかも原稿搬送ローラの偏摩耗の全く無い自動原稿搬
送装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の自動原稿搬送装置を説明す
る図であり、a図は断面図、b図は部分斜視図、第2図
及び第3図は自動原稿搬送装置を取りつけた静電式複写
機の斜視図、第4図は上記自動原稿搬送装置の斜視図、
第5図は上記自動原稿搬送装置の断面図、第6図は上記
自動原稿搬送装置の平面図、第7図は原稿搬送ローラ側
の断面図、第8図は駆動手段の部分背面図、第9図は駆
動手段の部分正面図、第10図a −dはそれぞれ上記
自動原稿搬送装置の動作を説明する断面図、第11図は
上記自動原稿搬送装置の動作を示すタイミングチャート
、そして第12図及び第13図は本発明の変形例の自動
原稿搬送装置を説明する図である。 図中引照数字は以下の内容を表す。 14・・・原稿供給台、16・・・給紙機構、22・・
・原稿搬送ローラ、30・・・排出ローラ、70・・・
排出路、A・・・原稿供給手段、B・・・原稿押え手段
、C・・・原稿搬送排出手段、D・・・駆動手段、S・
・・原稿。 特許出願人 三田工業株式会社 第 図 第 図
る図であり、a図は断面図、b図は部分斜視図、第2図
及び第3図は自動原稿搬送装置を取りつけた静電式複写
機の斜視図、第4図は上記自動原稿搬送装置の斜視図、
第5図は上記自動原稿搬送装置の断面図、第6図は上記
自動原稿搬送装置の平面図、第7図は原稿搬送ローラ側
の断面図、第8図は駆動手段の部分背面図、第9図は駆
動手段の部分正面図、第10図a −dはそれぞれ上記
自動原稿搬送装置の動作を説明する断面図、第11図は
上記自動原稿搬送装置の動作を示すタイミングチャート
、そして第12図及び第13図は本発明の変形例の自動
原稿搬送装置を説明する図である。 図中引照数字は以下の内容を表す。 14・・・原稿供給台、16・・・給紙機構、22・・
・原稿搬送ローラ、30・・・排出ローラ、70・・・
排出路、A・・・原稿供給手段、B・・・原稿押え手段
、C・・・原稿搬送排出手段、D・・・駆動手段、S・
・・原稿。 特許出願人 三田工業株式会社 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)原稿供給台上の原稿を原稿載置板上方向に送給さ
せる給紙機構を備えた原稿供給手段と;画像形成された
原稿をその上面部に収容する原稿収容部と、画像形成時
に原稿の背面を覆う原稿被覆シート部材とを備えた原稿
押え手段と;上記原稿供給手段から送給された原稿を原
稿載置板上の所定位置に搬送する正逆回転可能に形成さ
れた原稿搬送ローラと、該原稿搬送ローラによって搬送
された原稿を上記原稿収容部へ導くための排出路と、上
記排出路内に設けられた排出ローラと、原稿の端部が搬
送ローラのニップ位置を通過したことを検知する検知手
段と、上記検知手段の検知に基づいて原稿搬送ローラが
原稿載置板より離間するよう移動させる移動手段とを備
えた原稿搬送排出手段と; 上記原稿供給手段と原稿搬送排出手段を駆動する駆動手
段; とを具備したことを特徴とする自動原稿搬送装置。 - (2)原稿搬送排出手段における排出ローラは、原稿搬
送ローラに当接しており、検知手段が排出ローラと原稿
搬送ローラとからなるローラ対にニップされたことを検
知して、移動手段が原稿搬送ローラが原稿載置板より離
間するようローラ対を移動させることを特徴とする請求
項第1項記載の自動原稿搬送装置。 - (3)原稿搬送排出手段における排出ローラは、原稿搬
送ローラとは独立して別個のローラ対を形成しており、
検知手段がこの搬送ローラ対にニップされたことを検知
して、移動手段が原稿搬送ローラのみを原稿載置板より
離間するよう移動させることを特徴とする請求項第1項
記載の自動原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21336588A JPH0262337A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 自動原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21336588A JPH0262337A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 自動原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262337A true JPH0262337A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16637974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21336588A Pending JPH0262337A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 自動原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0262337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8926091B2 (en) | 2003-07-01 | 2015-01-06 | Transitions Optical, Inc. | Optical elements with alignment facilities for optical dyes |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21336588A patent/JPH0262337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8926091B2 (en) | 2003-07-01 | 2015-01-06 | Transitions Optical, Inc. | Optical elements with alignment facilities for optical dyes |
| US10007038B2 (en) | 2003-07-01 | 2018-06-26 | Transitions Optical, Inc. | Optical elements with alignment facilities for optical dyes |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6071437A (ja) | 給紙搬送装置 | |
| JPH0755743B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| US4650176A (en) | Automatic sheet reversing apparatus | |
| JP3998250B2 (ja) | 自動原稿給送装置及び画像形成装置 | |
| US5028046A (en) | Feed path selection mechanism for sheets of paper capable of being driven by the existing drive system of a photocopier or the like | |
| JPH08108952A (ja) | シート材の給搬送装置並びにこれを備えた画像形成装置 | |
| JP5064518B2 (ja) | 自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JPH0262337A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2001007979A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP4801604B2 (ja) | シート搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 | |
| JPH0262340A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH0663551B2 (ja) | 自動原稿搬送装置の駆動装置 | |
| JPH01303246A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP3571867B2 (ja) | シート材搬送装置および画像形成装置および画像読取装置 | |
| JP2733606B2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPH089099Y2 (ja) | シート搬送装置 | |
| JP2849846B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2009286568A (ja) | 用紙搬送ユニットおよび画像形成装置 | |
| JPH0724377Y2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP2524751B2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP2832913B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP4689537B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0379552A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH0622697Y2 (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP3970113B2 (ja) | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 |