JPH0262559B2 - - Google Patents
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- JPH0262559B2 JPH0262559B2 JP59503513A JP50351384A JPH0262559B2 JP H0262559 B2 JPH0262559 B2 JP H0262559B2 JP 59503513 A JP59503513 A JP 59503513A JP 50351384 A JP50351384 A JP 50351384A JP H0262559 B2 JPH0262559 B2 JP H0262559B2
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- JP
- Japan
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- tyr
- phe
- ala
- peptides
- amino acid
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- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/665—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans derived from pro-opiomelanocortin, pro-enkephalin or pro-dynorphin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
請求の範囲
1 構造式:
Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2
又は
Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2
で示されるペプチツドまたはそれらの薬学的に容
認できる塩。 2 構造式: Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 又は Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 で示されるペプチツド又はそれらの薬学的に容認
しうる塩1種以上を有効成分として有効量で含有
することを特徴とする、鎮けい剤。 明細書 西ドイツ特許公開(DT−OS)第2936099号明
細書から、西ドイツ特許公開(DT−OS)第
2921216号明細書に記載のペプチツドに比べてよ
り強力なアヘン様作用を有し、(例えばラツト血
漿中の)プロテイン分解酵素に対して安定性のよ
り高い、殊にアヘン活性の薬理活性ペプチツドが
公知である。このDT−OS 2936099のペプチツド
は次の基本構造を有している。 L−Tyr1−X2−L−Phe3−L−Pro4…… [式中、L−TyrはL−チロシン、XはD−アミ
ノ酸、L−PheはL−フエニルアラニン、そして
L−ProはL−プロリンを意味する]。そこには、
既に、4・アミノ酸はDT−OS 2936099によると
L−型で存在していることが記載されており、D
−型には言及していない。そして、このペプチツ
ドは、一定の、殊にアヘン様の最高作用強度しか
有しないことが判つた(14頁の表1参照)。 DT−OS 2936099と酷似した、DT−OS
3034897は、次記基本構造 L−Tyr−A−L−Phe−B−…… [式中、L−TyrはL−チロシン、AはD−アミ
ノ酸、L−PheはL−フエニルアラニン、そして
Bは中性のL−アミノ酸残基(例えばグリシン)
を意味する]で示される薬理活性ペプチツドを説
明している。ここにも、L−型の4・アミノ酸残
基が存在するべきことが記されている。 なお、ここに欧州特許(EP)出願No.
81305519.1号(公開番号0053029)のペプチツド
は本質的に上記DT−OS 2921216のものと同じで
ある旨が注記されている。このEP出願No.
81305519.1では、なるほど、そのペプチツドの4
アミノ酸残基の位置にD−アミノ酸(D−Pro)
を有しているが、その2の位置のD−アラニン残
基をその4の位置のD−プロリン残基と組合せる
ことにより、特に強いアヘン様作用が得られるこ
とは確認されなかつた。このEP出願No.
81305519.1のペプチツドは血中で極めて急速に分
解され、生体中では極めて短時間しか持続しない
薬理作用しか示さない、という欠点を有している
(その分解は2の位置にD−アラニン残基を導入
することにより阻げられる)。この点は、殊にそ
の正確なデータをDT−OS 2921216とDT−OS
2936099に見ることができる。 本発明の課題は、ペプチツド分解酵素に対し高
い酵素安定性を有し且つまた/或は、殊にアヘン
様に作用する強力な薬理作用を有し、アヘン様に
作用する新規薬理活性ペプチツドを創製するに存
する。 この課題は、本発明により、ペプチツドが次記
構造を有することにより解決される。 L−Tyr−X−L−Phe−X−A−T その際、L−TyrはN−末端L−チロシンを、
XはD−構造のアラニンを、L−PheはL−フエ
ニルアラニンを意味する。また、Aはチロシン又
はフエニルアラニンである。TはNH2である。
そして、それらペプチツドは薬学的に認容できる
塩であつてもよい。 本発明のペプチツドは技術水準に説明されたペ
プチツドと異なり強力なアヘン様作用を有する。
そして、或はそうでなくてもペプチツド分解酵素
に対して安定性が高い(実施例参照)。 この発明の別の構成によると、それらペプチツ
ドはそのアミノ酸残基Xがアミノ酸D−アラニン
により置換されているか又はそのものであり、ま
たAはアミノ酸残基、チロシン又はフエニルアラ
ニンであることを特徴としている。 この発明のペプチツドの特別の性質は、恐らく
全面的に又は部分的にそれらD−アミノ酸残基の
特別の配置に基づくものである。殊に(チロシン
から見て)第2の位置及び第4の位置のD−アミ
ノ酸残基によつている。そしてそれらのものは高
い酵素安定性及び高いアヘン様作用の原因となつ
ている(実施例参照)。 この発明のペプチツドは中枢神経系に強い作用
を示す。それは、殊にカタレプチツク
(kataleptische)な作用の様な強いアヘン様(鎮
痛)作用でありうる。更に神経抑制薬的とも名付
けることのできる作用も観察できる。 この発明のペプチツドは心臓脈管系に対する作
用も有している。それは特に血圧降下作用であり
うる。 この発明のペプチツドは各種の剤型で投与でき
る(例えば錠剤、又は溶液として);投与の仕方
は経口的、非経口的(例えば静脈、筋肉注射等)、
経皮的、経鼻腔、腟坐剤又は肛門座剤でありう
る。それら各種投与形態には吸収を助ける助剤を
含んでいることができる。 薬物製剤の活性成分の用量は投与の各種の仕方
により著しく相違する。治療効果例えば鎮痛効果
を達成するためには、普通体重1Kg当たり0.001
ないし100mgなる有効物質のほ乳動物の体内に入
れられなければならない用量範囲が記載されう
る。 本発明の特に有利な構成によると、本発明のペ
プチツドは次記の式を有している: Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 実施例 先ず、本発明による2つのペプチツドの合成を
説明し、次いでそれらペプチツドの薬理効果を述
べる。 本発明のペプチツドの合成 2つのペプチツド Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Pye−NH2 の合成をホツプゼイラース物理化学雑誌361、
1835−1839(1980)のロツトスパイヒその他によ
り、またDT−OS 2936099に説明されている様に
実施した。その詳細は合成工程で述べる。 個々のアミノ酸構成分子若しくはジペプチド
は、スイス国、ブーベンドルフのバツフエムAG
社、又はスイス国ブツクスのフルカ社製のもので
ある。 第1工程 a Z−D−Alaの混合無水物の生成 335mgのZ−D−Ala(1.5mmol)(Zはベンゾ
イルカルボニル保護基を意味する)を15mlのジメ
チルホルムアミド(DMF)中でN−メチルモル
ホリンを加えて溶解し、180μg(1.4mmol)のク
ロル蟻酸イソブチルエステルと−15℃で、15分間
反応させる。 b アミノ成分の調製 195mg(1.0mmol)のチロシンメチルエステル
又は178mgのフエニルアラニンメチルエステルを、
20mlのDMF中で110μ(1.0mmol)のN−メチ
ルモルホリンを加えて、−15℃で溶解する。アミ
ノ成分を調製した後、これを1aに加え、12時間
上記温度に保つ。 この後処理に先んじて、50%過剰の混合無水物
を分解する:即ち0℃で反応生成物のPHを
KHCO3の飽和水溶液でPH8に調節し、30分0℃
で攪拌する。 次いで、このジペプチドを50−100mlの酢酸エ
チルで抽出しその酢酸エチル/ペプチツド混合物
を20mlの飽和食塩水で5回洗う。10mlの水で2
回、更に洗浄したのち酢酸エチル層を濃縮する。 水素化法により、保護基の離脱を行う。そのた
め、30mlのメタノールにそのジペプチツドを溶か
し、100mgの活性炭上パラジウム(メルク、ダル
ムシユタツト)を加える。窒素で空気を追い出し
たのち、反応容器に水素をいれる。水素化は25−
30℃で行われる。この水素化は、水酸化バリウム
の水溶液中で、もはや沈澱が生成しないときに終
了している。この溶液をろ過し、水で洗い、回転
蒸発器に入れて回転する。残留する中間生成物
は、次いで更にアミノ成分とし、次のカツプリン
グ工程で使用する。 第2工程 a Z−D−Ala−Pheの混合無水物の生成 600mg(1.6mmol)のZ−D−Ala−Pheを第1a
工程に説明した様に処理する。 b アミノ成分の調製 第1工程で得られたジペプチツドD−Ala−
Tyr−OMet、若しくは同様にして得られたD−
Ala−Phe−OMetを、第1b・工程で説明した様
に溶かし、第2a・工程の混合無水物と反応させ
る(−15℃で12時間)。 あと処理、抽出、そして水素化を第1工程に説
明した様に行う。 この工程の最終生成物としては、テトラペプチ
ツド、D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−OMet、
若しくはD−Ala−Phe−D−Ala−OMetが得ら
れる。 第3工程 a Z−Tyrの混合無水物の生成 629mg(1.4mmol)のZ−Tyr160μ
(1.4mmol)及び170μ(1.3mmol)のクロルぎ
酸イソブチルエステルを15mlのDMFに前記の様
に溶かす。 b アミノ成分の準備 第2工程(上記を見よ)のテトラペプチツドを
15mlのDMFに溶かし、第3a・工程の混合無水物
と反応させる。その後の操作及びあと処理は、上
に詳述したとおりに行う。 第4工程 保護基を離脱した後、ペプチツドメチルエステ
ルを、常法でアンモニア分解に付して、対応する
アミドに変える。 第5工程 アンモニア分解の後、ペプチツドをホツプゼイ
ラースの物理化学、361、1836(1980)中のロツト
スパイヒその他により説明されている様に、精製
する。この合成最終目的物は、その場合、ゲル−
クロマトグラフイーにより精製し、次いでアミノ
酸分析にかける。 そのアミノ酸分析の結果は、下記本発明のペプ
チツドの組成に対応した。 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 以下、それら本発明の2つの例示ペプチツドの
薬理的性質について報告する。 上記の方法と同様にして本発明の、例えば次式
のペプチツドが得られた。 A Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 B Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 実施した分析、即ちアミノ酸分析、エドマン分
解および電気泳動法によれば、これらの合成ペプ
チツドは、理論的に期待すべき分析値(次表)に
一致し、ペプチツド含量は94%以上であつた。 分析アミノ酸(分析ペプチツド当たりのモル数)
認できる塩。 2 構造式: Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 又は Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 で示されるペプチツド又はそれらの薬学的に容認
しうる塩1種以上を有効成分として有効量で含有
することを特徴とする、鎮けい剤。 明細書 西ドイツ特許公開(DT−OS)第2936099号明
細書から、西ドイツ特許公開(DT−OS)第
2921216号明細書に記載のペプチツドに比べてよ
り強力なアヘン様作用を有し、(例えばラツト血
漿中の)プロテイン分解酵素に対して安定性のよ
り高い、殊にアヘン活性の薬理活性ペプチツドが
公知である。このDT−OS 2936099のペプチツド
は次の基本構造を有している。 L−Tyr1−X2−L−Phe3−L−Pro4…… [式中、L−TyrはL−チロシン、XはD−アミ
ノ酸、L−PheはL−フエニルアラニン、そして
L−ProはL−プロリンを意味する]。そこには、
既に、4・アミノ酸はDT−OS 2936099によると
L−型で存在していることが記載されており、D
−型には言及していない。そして、このペプチツ
ドは、一定の、殊にアヘン様の最高作用強度しか
有しないことが判つた(14頁の表1参照)。 DT−OS 2936099と酷似した、DT−OS
3034897は、次記基本構造 L−Tyr−A−L−Phe−B−…… [式中、L−TyrはL−チロシン、AはD−アミ
ノ酸、L−PheはL−フエニルアラニン、そして
Bは中性のL−アミノ酸残基(例えばグリシン)
を意味する]で示される薬理活性ペプチツドを説
明している。ここにも、L−型の4・アミノ酸残
基が存在するべきことが記されている。 なお、ここに欧州特許(EP)出願No.
81305519.1号(公開番号0053029)のペプチツド
は本質的に上記DT−OS 2921216のものと同じで
ある旨が注記されている。このEP出願No.
81305519.1では、なるほど、そのペプチツドの4
アミノ酸残基の位置にD−アミノ酸(D−Pro)
を有しているが、その2の位置のD−アラニン残
基をその4の位置のD−プロリン残基と組合せる
ことにより、特に強いアヘン様作用が得られるこ
とは確認されなかつた。このEP出願No.
81305519.1のペプチツドは血中で極めて急速に分
解され、生体中では極めて短時間しか持続しない
薬理作用しか示さない、という欠点を有している
(その分解は2の位置にD−アラニン残基を導入
することにより阻げられる)。この点は、殊にそ
の正確なデータをDT−OS 2921216とDT−OS
2936099に見ることができる。 本発明の課題は、ペプチツド分解酵素に対し高
い酵素安定性を有し且つまた/或は、殊にアヘン
様に作用する強力な薬理作用を有し、アヘン様に
作用する新規薬理活性ペプチツドを創製するに存
する。 この課題は、本発明により、ペプチツドが次記
構造を有することにより解決される。 L−Tyr−X−L−Phe−X−A−T その際、L−TyrはN−末端L−チロシンを、
XはD−構造のアラニンを、L−PheはL−フエ
ニルアラニンを意味する。また、Aはチロシン又
はフエニルアラニンである。TはNH2である。
そして、それらペプチツドは薬学的に認容できる
塩であつてもよい。 本発明のペプチツドは技術水準に説明されたペ
プチツドと異なり強力なアヘン様作用を有する。
そして、或はそうでなくてもペプチツド分解酵素
に対して安定性が高い(実施例参照)。 この発明の別の構成によると、それらペプチツ
ドはそのアミノ酸残基Xがアミノ酸D−アラニン
により置換されているか又はそのものであり、ま
たAはアミノ酸残基、チロシン又はフエニルアラ
ニンであることを特徴としている。 この発明のペプチツドの特別の性質は、恐らく
全面的に又は部分的にそれらD−アミノ酸残基の
特別の配置に基づくものである。殊に(チロシン
から見て)第2の位置及び第4の位置のD−アミ
ノ酸残基によつている。そしてそれらのものは高
い酵素安定性及び高いアヘン様作用の原因となつ
ている(実施例参照)。 この発明のペプチツドは中枢神経系に強い作用
を示す。それは、殊にカタレプチツク
(kataleptische)な作用の様な強いアヘン様(鎮
痛)作用でありうる。更に神経抑制薬的とも名付
けることのできる作用も観察できる。 この発明のペプチツドは心臓脈管系に対する作
用も有している。それは特に血圧降下作用であり
うる。 この発明のペプチツドは各種の剤型で投与でき
る(例えば錠剤、又は溶液として);投与の仕方
は経口的、非経口的(例えば静脈、筋肉注射等)、
経皮的、経鼻腔、腟坐剤又は肛門座剤でありう
る。それら各種投与形態には吸収を助ける助剤を
含んでいることができる。 薬物製剤の活性成分の用量は投与の各種の仕方
により著しく相違する。治療効果例えば鎮痛効果
を達成するためには、普通体重1Kg当たり0.001
ないし100mgなる有効物質のほ乳動物の体内に入
れられなければならない用量範囲が記載されう
る。 本発明の特に有利な構成によると、本発明のペ
プチツドは次記の式を有している: Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 実施例 先ず、本発明による2つのペプチツドの合成を
説明し、次いでそれらペプチツドの薬理効果を述
べる。 本発明のペプチツドの合成 2つのペプチツド Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Pye−NH2 の合成をホツプゼイラース物理化学雑誌361、
1835−1839(1980)のロツトスパイヒその他によ
り、またDT−OS 2936099に説明されている様に
実施した。その詳細は合成工程で述べる。 個々のアミノ酸構成分子若しくはジペプチド
は、スイス国、ブーベンドルフのバツフエムAG
社、又はスイス国ブツクスのフルカ社製のもので
ある。 第1工程 a Z−D−Alaの混合無水物の生成 335mgのZ−D−Ala(1.5mmol)(Zはベンゾ
イルカルボニル保護基を意味する)を15mlのジメ
チルホルムアミド(DMF)中でN−メチルモル
ホリンを加えて溶解し、180μg(1.4mmol)のク
ロル蟻酸イソブチルエステルと−15℃で、15分間
反応させる。 b アミノ成分の調製 195mg(1.0mmol)のチロシンメチルエステル
又は178mgのフエニルアラニンメチルエステルを、
20mlのDMF中で110μ(1.0mmol)のN−メチ
ルモルホリンを加えて、−15℃で溶解する。アミ
ノ成分を調製した後、これを1aに加え、12時間
上記温度に保つ。 この後処理に先んじて、50%過剰の混合無水物
を分解する:即ち0℃で反応生成物のPHを
KHCO3の飽和水溶液でPH8に調節し、30分0℃
で攪拌する。 次いで、このジペプチドを50−100mlの酢酸エ
チルで抽出しその酢酸エチル/ペプチツド混合物
を20mlの飽和食塩水で5回洗う。10mlの水で2
回、更に洗浄したのち酢酸エチル層を濃縮する。 水素化法により、保護基の離脱を行う。そのた
め、30mlのメタノールにそのジペプチツドを溶か
し、100mgの活性炭上パラジウム(メルク、ダル
ムシユタツト)を加える。窒素で空気を追い出し
たのち、反応容器に水素をいれる。水素化は25−
30℃で行われる。この水素化は、水酸化バリウム
の水溶液中で、もはや沈澱が生成しないときに終
了している。この溶液をろ過し、水で洗い、回転
蒸発器に入れて回転する。残留する中間生成物
は、次いで更にアミノ成分とし、次のカツプリン
グ工程で使用する。 第2工程 a Z−D−Ala−Pheの混合無水物の生成 600mg(1.6mmol)のZ−D−Ala−Pheを第1a
工程に説明した様に処理する。 b アミノ成分の調製 第1工程で得られたジペプチツドD−Ala−
Tyr−OMet、若しくは同様にして得られたD−
Ala−Phe−OMetを、第1b・工程で説明した様
に溶かし、第2a・工程の混合無水物と反応させ
る(−15℃で12時間)。 あと処理、抽出、そして水素化を第1工程に説
明した様に行う。 この工程の最終生成物としては、テトラペプチ
ツド、D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−OMet、
若しくはD−Ala−Phe−D−Ala−OMetが得ら
れる。 第3工程 a Z−Tyrの混合無水物の生成 629mg(1.4mmol)のZ−Tyr160μ
(1.4mmol)及び170μ(1.3mmol)のクロルぎ
酸イソブチルエステルを15mlのDMFに前記の様
に溶かす。 b アミノ成分の準備 第2工程(上記を見よ)のテトラペプチツドを
15mlのDMFに溶かし、第3a・工程の混合無水物
と反応させる。その後の操作及びあと処理は、上
に詳述したとおりに行う。 第4工程 保護基を離脱した後、ペプチツドメチルエステ
ルを、常法でアンモニア分解に付して、対応する
アミドに変える。 第5工程 アンモニア分解の後、ペプチツドをホツプゼイ
ラースの物理化学、361、1836(1980)中のロツト
スパイヒその他により説明されている様に、精製
する。この合成最終目的物は、その場合、ゲル−
クロマトグラフイーにより精製し、次いでアミノ
酸分析にかける。 そのアミノ酸分析の結果は、下記本発明のペプ
チツドの組成に対応した。 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 以下、それら本発明の2つの例示ペプチツドの
薬理的性質について報告する。 上記の方法と同様にして本発明の、例えば次式
のペプチツドが得られた。 A Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2 B Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Phe−NH2 実施した分析、即ちアミノ酸分析、エドマン分
解および電気泳動法によれば、これらの合成ペプ
チツドは、理論的に期待すべき分析値(次表)に
一致し、ペプチツド含量は94%以上であつた。 分析アミノ酸(分析ペプチツド当たりのモル数)
【表】
本発明の2例のペプチツドの生理学的な効果
表1は本発明のペプチツドの薬理学的性質を技
術水準のペプチツドと比較して示すものである。 アヘン様作用を説明するための生物学的なテス
ト法としては、モルモツト回腸製品が使用される
(DT−OS 2921216の24頁の詳細な説明参照)。こ
のテストでは、その器官の電気刺激収縮の50%抑
制を起こす様な物質濃度(nM)を調査した(所
謂IC50−値)。その他、IC50−値をよりよく理解
するために、アヘン薬、ノルモルフイン及びデル
モルフイン(DT−OS 3034897)を等しく100%
とし、ノルモルフインやデルモルフインに比較し
た、それぞれの物質の相対活性を記載する。この
相対効果の強さに就いての記載には、そのテスト
システムの感受性の、場合によつて有りうる変動
が中和されるという利点が有る。 表1中(+)なる記号を以て示された値は、
デ・カステイグリオン等により説明されるもの
(ペプチツド、2、266頁 表1物質1及び3:欄
GPI=ギニア豚回腸、モルモツト回腸製品
1981)と一致している。
術水準のペプチツドと比較して示すものである。 アヘン様作用を説明するための生物学的なテス
ト法としては、モルモツト回腸製品が使用される
(DT−OS 2921216の24頁の詳細な説明参照)。こ
のテストでは、その器官の電気刺激収縮の50%抑
制を起こす様な物質濃度(nM)を調査した(所
謂IC50−値)。その他、IC50−値をよりよく理解
するために、アヘン薬、ノルモルフイン及びデル
モルフイン(DT−OS 3034897)を等しく100%
とし、ノルモルフインやデルモルフインに比較し
た、それぞれの物質の相対活性を記載する。この
相対効果の強さに就いての記載には、そのテスト
システムの感受性の、場合によつて有りうる変動
が中和されるという利点が有る。 表1中(+)なる記号を以て示された値は、
デ・カステイグリオン等により説明されるもの
(ペプチツド、2、266頁 表1物質1及び3:欄
GPI=ギニア豚回腸、モルモツト回腸製品
1981)と一致している。
【表】
摘出モルモツト回腸で測定した技術水準(デル
モルフイン、,)のIC20−値(nM)と比較
した本発明の2つの例示ペプチツド(及び)
のそれらのIC50値は7つの別々の測定値の平均で
ある。それぞれの測定値の平均値からの標準偏差
は±14%より低かつた。物質,,及びの
抑制値は特異アヘン薬拮抗体ナロキソン
(Naloxon)を添加することによつて抹消された
(器官浴中の最終濃度は900nM)。器官浴に物質
〜を更に添加する場合は(Naloxonの存在
する場合)それ以上の抑制は観察されなかつた。
物質〜の抑制は、かくてアヘン特異的である
と見做すことができる。 表1は本発明によるそれら2つのペプチツド
及びが、技術水準のペプチツド(DT−OS
2936099)に比較して、本物質に強いアヘン様の
作用を有すること、即ち、それらはより小さい
IC50−値を有していることを示している。本発明
のペプチツドは技術水準(DT−OS 3034897)
のペプチツドに比較して同様により強いアヘン
様作用を有している。本発明のペプチツドはな
るほど技術水準のペプチツドよりも活性は高く
はないけれども、実施例に説明した様にペプチツ
ド分解酵素に対して、ペプチツドに対比して、
より安定であり、従つて薬理学的な効果を達成す
るために、生体投与においてより適当である。 本発明のペプチツドは試験管内だけでなく、生
体内でも強いアヘン様(痛覚麻痺)作用を示す。
テストシステムとしては電気的に刺激したラツト
の尾を用いた。この方法はブラントル等により
1981年に説明されたとうり用いられた(ライフサ
イエンス、28 1903−1909頁)。これら物質は脳
室内(intra−cerebroventrikulaer)に投与され
た。 (比較物質デルモルフインを有する)表1の物
質の生体内での相対効果(痛覚麻痺)は、摘出モ
ルモツト回腸を用いて測定した相対効力に大体に
おいて対応していた。 本発明のペプチツドの酵素安定性 ペプチツド、デルモルフイン、,,及び
(表1)のそれぞれ1mgを1mlの新たに調整し
たクレープス−リンゲル液に溶かし、それぞれ
50μgのα−キモトリプシン(セルバ、ハイデル
ベルグ;50μのクレープス−リンゲル液に溶
解)と混合する。混合の後直ちにそれぞれ、
100μをとり、直ちに95℃に加熱し15分その温
度に保つ(この加熱は酵素の不活性化に役立つ)。
インキユベーシヨンの開始に当たつて採取したプ
ローベを最初の値(O−値)とする。次いでペプ
ケツド/酵素混合物の残余950μlを、次いで5時
間37℃でインキユベートする。このインキユベー
トの進行は次いで95℃に加熱することにより、終
結させた。遠心分離の後、それぞれの上澄み液の
一部分量(Aliquots)をそれらのアヘン様作用に
つき、O−値と比較して、定量的に調べた。その
アヘン様作用の証明方法として、またもやモルモ
ツトの回腸(上記同様)を用いた。デルモルフイ
ン及びペプチツドを用いたインキユベート仕込
物の、O−値と比較したアヘン様作用は、5時間
のインキユベーシヨン期間後には完全に消滅して
いたが、一方、ペプチツドととは完全なアヘ
ン活性を保持していることが、判つた。即ち、O
−値の一部分量(Aliquots)により達成されたの
と同じモルモツト回腸製品の抑制は、5時間のイ
ンキユベーシヨン仕込物の同容量の一部分量によ
り生じた同一抑制に対応していた。物質は物質
よりも安定性が高かつたが、本発明のペプチツ
ド及びよりも本質的にアヘン様の作用が低か
つた。 以上要するに、公知のペプチツド及びの4
位にD−アミノ酸の導入することは、特に強いア
ヘン様作用を達成するため特に有利である。或は
また、ペプチツド分解性酵素に対し特に高い安定
性を有するペプチツドを得るため、特に有利であ
ることが明らかになつた。 薬理的な効力を得るため投与されるペプチツド
が、薬物としてのそのものの使用を著しく限定す
る如き、ペプチツド分解酵素による急速な新陳代
謝を受けることは、よく知られているところであ
る。例えば、 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2
は、 a 300mg/Kg(p.o.)の経口投与で何等の中毒
現象を示さず、 b 同様に203mg/Kg(i.p.)の腹腔内投与でも毒
性は観察されなかつた。 LD50 300mg/Kg(p.o.)以上 LD50 200mg/Kg(i.p.)以上 マウスでの毒性 LD50 300mg/Kg(p.o.)以上 LD50 100mg/Kg(i.p.)以上 製剤の例(錠剤) 物質(表1) 140mg ラクトース 480mg とうもろこし澱粉 20mg ポリビニルピロリドン(PVP) 10mg ステアリン酸マグネシウム 10mg 有効物質を乳糖及びとうもろこし澱粉と混合
し、PVP溶液(水性エタノール50%)を用いて
夥粒化する。この夥粒を乾燥し、ステアリン酸マ
グネシウムを添加したのち、その混合物を常法で
錠剤にプレスする。
モルフイン、,)のIC20−値(nM)と比較
した本発明の2つの例示ペプチツド(及び)
のそれらのIC50値は7つの別々の測定値の平均で
ある。それぞれの測定値の平均値からの標準偏差
は±14%より低かつた。物質,,及びの
抑制値は特異アヘン薬拮抗体ナロキソン
(Naloxon)を添加することによつて抹消された
(器官浴中の最終濃度は900nM)。器官浴に物質
〜を更に添加する場合は(Naloxonの存在
する場合)それ以上の抑制は観察されなかつた。
物質〜の抑制は、かくてアヘン特異的である
と見做すことができる。 表1は本発明によるそれら2つのペプチツド
及びが、技術水準のペプチツド(DT−OS
2936099)に比較して、本物質に強いアヘン様の
作用を有すること、即ち、それらはより小さい
IC50−値を有していることを示している。本発明
のペプチツドは技術水準(DT−OS 3034897)
のペプチツドに比較して同様により強いアヘン
様作用を有している。本発明のペプチツドはな
るほど技術水準のペプチツドよりも活性は高く
はないけれども、実施例に説明した様にペプチツ
ド分解酵素に対して、ペプチツドに対比して、
より安定であり、従つて薬理学的な効果を達成す
るために、生体投与においてより適当である。 本発明のペプチツドは試験管内だけでなく、生
体内でも強いアヘン様(痛覚麻痺)作用を示す。
テストシステムとしては電気的に刺激したラツト
の尾を用いた。この方法はブラントル等により
1981年に説明されたとうり用いられた(ライフサ
イエンス、28 1903−1909頁)。これら物質は脳
室内(intra−cerebroventrikulaer)に投与され
た。 (比較物質デルモルフインを有する)表1の物
質の生体内での相対効果(痛覚麻痺)は、摘出モ
ルモツト回腸を用いて測定した相対効力に大体に
おいて対応していた。 本発明のペプチツドの酵素安定性 ペプチツド、デルモルフイン、,,及び
(表1)のそれぞれ1mgを1mlの新たに調整し
たクレープス−リンゲル液に溶かし、それぞれ
50μgのα−キモトリプシン(セルバ、ハイデル
ベルグ;50μのクレープス−リンゲル液に溶
解)と混合する。混合の後直ちにそれぞれ、
100μをとり、直ちに95℃に加熱し15分その温
度に保つ(この加熱は酵素の不活性化に役立つ)。
インキユベーシヨンの開始に当たつて採取したプ
ローベを最初の値(O−値)とする。次いでペプ
ケツド/酵素混合物の残余950μlを、次いで5時
間37℃でインキユベートする。このインキユベー
トの進行は次いで95℃に加熱することにより、終
結させた。遠心分離の後、それぞれの上澄み液の
一部分量(Aliquots)をそれらのアヘン様作用に
つき、O−値と比較して、定量的に調べた。その
アヘン様作用の証明方法として、またもやモルモ
ツトの回腸(上記同様)を用いた。デルモルフイ
ン及びペプチツドを用いたインキユベート仕込
物の、O−値と比較したアヘン様作用は、5時間
のインキユベーシヨン期間後には完全に消滅して
いたが、一方、ペプチツドととは完全なアヘ
ン活性を保持していることが、判つた。即ち、O
−値の一部分量(Aliquots)により達成されたの
と同じモルモツト回腸製品の抑制は、5時間のイ
ンキユベーシヨン仕込物の同容量の一部分量によ
り生じた同一抑制に対応していた。物質は物質
よりも安定性が高かつたが、本発明のペプチツ
ド及びよりも本質的にアヘン様の作用が低か
つた。 以上要するに、公知のペプチツド及びの4
位にD−アミノ酸の導入することは、特に強いア
ヘン様作用を達成するため特に有利である。或は
また、ペプチツド分解性酵素に対し特に高い安定
性を有するペプチツドを得るため、特に有利であ
ることが明らかになつた。 薬理的な効力を得るため投与されるペプチツド
が、薬物としてのそのものの使用を著しく限定す
る如き、ペプチツド分解酵素による急速な新陳代
謝を受けることは、よく知られているところであ
る。例えば、 Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr−NH2
は、 a 300mg/Kg(p.o.)の経口投与で何等の中毒
現象を示さず、 b 同様に203mg/Kg(i.p.)の腹腔内投与でも毒
性は観察されなかつた。 LD50 300mg/Kg(p.o.)以上 LD50 200mg/Kg(i.p.)以上 マウスでの毒性 LD50 300mg/Kg(p.o.)以上 LD50 100mg/Kg(i.p.)以上 製剤の例(錠剤) 物質(表1) 140mg ラクトース 480mg とうもろこし澱粉 20mg ポリビニルピロリドン(PVP) 10mg ステアリン酸マグネシウム 10mg 有効物質を乳糖及びとうもろこし澱粉と混合
し、PVP溶液(水性エタノール50%)を用いて
夥粒化する。この夥粒を乾燥し、ステアリン酸マ
グネシウムを添加したのち、その混合物を常法で
錠剤にプレスする。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3333752.7 | 1983-09-19 | ||
| DE19833333752 DE3333752A1 (de) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | Pharmakologisch aktive peptide |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1182175A Division JPH02282395A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 薬理活性のあるペプチッド |
| JP1183528A Division JPH03236398A (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 薬理活性のあるペプチッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60502208A JPS60502208A (ja) | 1985-12-19 |
| JPH0262559B2 true JPH0262559B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=6209455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59503513A Granted JPS60502208A (ja) | 1983-09-19 | 1984-09-13 | 薬理活性のあるペプチッド |
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0137339B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60502208A (ja) |
| AT (1) | ATE25984T1 (ja) |
| AU (1) | AU3433384A (ja) |
| DE (2) | DE3333752A1 (ja) |
| WO (1) | WO1985001292A1 (ja) |
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| DE3514587A1 (de) * | 1985-04-23 | 1986-10-30 | Victor Dipl.-Chem. Dr.med. 6200 Wiesbaden Brantl | Pharmakologisch aktive peptide |
| US5270171A (en) * | 1987-03-06 | 1993-12-14 | Boris Cercek | Cancer-associated SCM-recognition factor, preparation and method of use |
| US5231002A (en) * | 1988-03-02 | 1993-07-27 | Boris Cercek | Synthetic SCM-active cancer recognition peptides |
| US5602100A (en) * | 1988-06-30 | 1997-02-11 | Astra Ab | Dermorphin analogs having pharmacological activity |
| JPH06509075A (ja) * | 1991-07-01 | 1994-10-13 | ユニヴァーシティ テクノロジーズ インターナショナル インコーポレイテッド | GnRH及び他の生物学的に活性なリガンドの非感度低下性類縁体 |
| SE9203496D0 (sv) * | 1992-11-20 | 1992-11-20 | Kabi Pharmacia Ab | New oligopeptides |
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| NL8005121A (nl) * | 1979-09-20 | 1981-03-24 | Erba Farmitalia | Biologisch actieve peptiden. |
| US4254024A (en) * | 1979-10-16 | 1981-03-03 | Pennwalt Corporation | Tetrapeptides and derivatives having opiate activity |
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1983
- 1983-09-19 DE DE19833333752 patent/DE3333752A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-09-13 AT AT84110911T patent/ATE25984T1/de active
- 1984-09-13 AU AU34333/84A patent/AU3433384A/en not_active Abandoned
- 1984-09-13 EP EP84110911A patent/EP0137339B1/de not_active Expired
- 1984-09-13 WO PCT/DE1984/000191 patent/WO1985001292A1/de not_active Ceased
- 1984-09-13 US US06/740,066 patent/US4657892A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-13 JP JP59503513A patent/JPS60502208A/ja active Granted
- 1984-09-13 DE DE8484110911T patent/DE3462692D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU3433384A (en) | 1985-04-23 |
| WO1985001292A1 (fr) | 1985-03-28 |
| ATE25984T1 (de) | 1987-04-15 |
| DE3333752A1 (de) | 1985-04-11 |
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| EP0137339B1 (de) | 1987-03-18 |
| EP0137339A1 (de) | 1985-04-17 |
| JPS60502208A (ja) | 1985-12-19 |
| US4657892A (en) | 1987-04-14 |
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