JPH0262619B2 - - Google Patents
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- JPH0262619B2 JPH0262619B2 JP56200600A JP20060081A JPH0262619B2 JP H0262619 B2 JPH0262619 B2 JP H0262619B2 JP 56200600 A JP56200600 A JP 56200600A JP 20060081 A JP20060081 A JP 20060081A JP H0262619 B2 JPH0262619 B2 JP H0262619B2
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- JP
- Japan
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- weft
- defective
- loom
- guide
- nozzle
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/06—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping
- D03D51/08—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions using particular methods of stopping stopping at definite point in weaving cycle, or moving to such point after stopping
- D03D51/085—Extraction of defective weft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は流体噴射式織機における不良緯糸処
理方法に関するものである。
理方法に関するものである。
従来技術
一般に流体噴射式織機においては、緯入れノズ
ルから噴射される圧縮空気、加圧水等の加圧流体
により緯糸が経糸開口内に緯入れされる。そして
この種の織機においては機台の一方の側からのみ
緯入れが行なわれるので、織端から緯糸供給部へ
連なる緯糸を緯入れと同期して毎回切断する必要
がある。
ルから噴射される圧縮空気、加圧水等の加圧流体
により緯糸が経糸開口内に緯入れされる。そして
この種の織機においては機台の一方の側からのみ
緯入れが行なわれるので、織端から緯糸供給部へ
連なる緯糸を緯入れと同期して毎回切断する必要
がある。
例えば、第1図に示すように揺動運動を行なう
スレー1の上面に筬2とともに配設した緯入れノ
ズル3から、筬2より織前側に所定のピツチで多
数植設したガイド片4により形成された案内通路
に向けて加圧流体を噴射して緯入れを行なうよう
にした織機においては、緯入れノズル3側の織前
付近に織成のタイミングと同期して作動する緯糸
切断装置5が設けられている。同緯糸切断装置5
の反対側には捨耳6を切断するためのカツター7
が設けられている。又、スレー1の緯入れノズル
3と反対側には緯入れ不良を検出するための緯糸
検出装置8が設けられている。そして緯入れ不良
が生じた場合には、検出装置8によりそれが検出
されて機台が停止され、この状態で不良緯糸を取
り除いた後、機台の運転を再開するようになつて
いる。
スレー1の上面に筬2とともに配設した緯入れノ
ズル3から、筬2より織前側に所定のピツチで多
数植設したガイド片4により形成された案内通路
に向けて加圧流体を噴射して緯入れを行なうよう
にした織機においては、緯入れノズル3側の織前
付近に織成のタイミングと同期して作動する緯糸
切断装置5が設けられている。同緯糸切断装置5
の反対側には捨耳6を切断するためのカツター7
が設けられている。又、スレー1の緯入れノズル
3と反対側には緯入れ不良を検出するための緯糸
検出装置8が設けられている。そして緯入れ不良
が生じた場合には、検出装置8によりそれが検出
されて機台が停止され、この状態で不良緯糸を取
り除いた後、機台の運転を再開するようになつて
いる。
この種の従来の流体噴射式織機においては、緯
入れ不良が生じた場合に前記緯糸検出装置8がこ
れを検出しても織機は高速回転しているために制
動時間を要し、直ちに機台を停止することができ
ないので、不良緯糸を筬打ちし、緯入れノズル3
側の緯糸を切断し、続いて緯入れを行なつた状態
ではじめて停止するようになつている。従つて不
良緯糸を処理するには、まず緯入れ不良後に緯入
れされた緯糸を経糸開口内から引き抜き、次に手
動により機台を正転あるいは逆転させ、経糸を開
口して不良緯糸を取り除かなければならない。
入れ不良が生じた場合に前記緯糸検出装置8がこ
れを検出しても織機は高速回転しているために制
動時間を要し、直ちに機台を停止することができ
ないので、不良緯糸を筬打ちし、緯入れノズル3
側の緯糸を切断し、続いて緯入れを行なつた状態
ではじめて停止するようになつている。従つて不
良緯糸を処理するには、まず緯入れ不良後に緯入
れされた緯糸を経糸開口内から引き抜き、次に手
動により機台を正転あるいは逆転させ、経糸を開
口して不良緯糸を取り除かなければならない。
ところがこの不良緯糸は先に織端付近で緯糸切
断装置5により切断されたものであるため、織端
の外側に出ている部分は極くわずかであり、しか
も正規に筬打ちされて織布の一部として形成され
ているためこれを取り除くことが非常に煩雑であ
つた。すなわち従来はこの不良緯糸を取り除くた
めに先細りの針などで不良緯糸をところどころ経
糸開口内に引き出しては経糸外へ引き出すなどの
手間のかかる面倒な作業を行なわざるを得なかつ
た。
断装置5により切断されたものであるため、織端
の外側に出ている部分は極くわずかであり、しか
も正規に筬打ちされて織布の一部として形成され
ているためこれを取り除くことが非常に煩雑であ
つた。すなわち従来はこの不良緯糸を取り除くた
めに先細りの針などで不良緯糸をところどころ経
糸開口内に引き出しては経糸外へ引き出すなどの
手間のかかる面倒な作業を行なわざるを得なかつ
た。
また、特開昭48−13658号公報に示すものも提
案されている。
案されている。
この装置は、緯入れ不良を検出すると、
(a) 不良緯糸の切断を防止し、
(b) 次の緯入れ時期の緯糸の噴射緯入れを停止
し、 (c) 機台停止後、逆転して不良緯糸の織り込みを
解舒し、 (d) 噴射手段により主噴出ノズル側の不良緯糸を
織前から補助ノズルの影響下に戻し、 (e) 補助ノズルからの噴射流体により不良緯糸を
反緯入れ側に飛走させ、それとともに、次の緯
糸の緯入れをする、 というものである。
し、 (c) 機台停止後、逆転して不良緯糸の織り込みを
解舒し、 (d) 噴射手段により主噴出ノズル側の不良緯糸を
織前から補助ノズルの影響下に戻し、 (e) 補助ノズルからの噴射流体により不良緯糸を
反緯入れ側に飛走させ、それとともに、次の緯
糸の緯入れをする、 というものである。
しかしながら、この装置においても次に示すよ
うな問題点がある。
うな問題点がある。
すなわち、緯入れ不良は、緯糸先端が正常な位
置まで到達していないために生じるので、不良緯
糸は織幅内の想到長い領域に存在する。また、こ
の不良緯糸は織機が停止するまでの間に筬打ちさ
れるので、織布端部にしつかりと打ち込まれる。
さらに、不良緯糸は噴射手段によつて補助ノズル
の影響下に戻すと記載されているが、前記噴射手
段の作用は明細書及び図面の記載から参酌して
も、緯入れノズル側のみで作用しているので、特
に、不良緯糸の先端側の大部分はその作用を受け
られず、実際の問題として不良緯糸全体が補助ノ
ズルの影響下に置かれることは考えられない(仮
に、緯入れノズル側の緯糸不良が緯入れ側の補助
ノズルの影響下に置かれたとしても、他の部分が
織布に強く打ち込まれた状態にあるため、補助ノ
ズルからの空気流のみによつて不良緯糸の先端部
分も補助ノズルの影響下に置かれることは考えら
れない)。
置まで到達していないために生じるので、不良緯
糸は織幅内の想到長い領域に存在する。また、こ
の不良緯糸は織機が停止するまでの間に筬打ちさ
れるので、織布端部にしつかりと打ち込まれる。
さらに、不良緯糸は噴射手段によつて補助ノズル
の影響下に戻すと記載されているが、前記噴射手
段の作用は明細書及び図面の記載から参酌して
も、緯入れノズル側のみで作用しているので、特
に、不良緯糸の先端側の大部分はその作用を受け
られず、実際の問題として不良緯糸全体が補助ノ
ズルの影響下に置かれることは考えられない(仮
に、緯入れノズル側の緯糸不良が緯入れ側の補助
ノズルの影響下に置かれたとしても、他の部分が
織布に強く打ち込まれた状態にあるため、補助ノ
ズルからの空気流のみによつて不良緯糸の先端部
分も補助ノズルの影響下に置かれることは考えら
れない)。
従つて、このような状況下で、緯入れノズルか
ら不良緯糸に連なる緯糸が噴射されたとしても、
この不良緯糸が織布から引き離され、確実に吹き
飛ばされて処理されるという保証は全くない。
ら不良緯糸に連なる緯糸が噴射されたとしても、
この不良緯糸が織布から引き離され、確実に吹き
飛ばされて処理されるという保証は全くない。
また、仮に、不良緯糸が運よく織布から引き離
されたとしても、前記不良緯糸は空気流にさらさ
れ、特にその先端側が不安定な状態にあるため、
経糸等に引つ掛かり易い状態にあり、不良緯糸の
吹き出し処理の安定性に欠けるものである。
されたとしても、前記不良緯糸は空気流にさらさ
れ、特にその先端側が不安定な状態にあるため、
経糸等に引つ掛かり易い状態にあり、不良緯糸の
吹き出し処理の安定性に欠けるものである。
さらには、緯入れ不良発生後、織機が停止する
までの間の緯入れを防止された緯糸は、そのまま
新しい緯入れに使用されるだけで不良緯糸の除去
に利用されるものでないことは明らかである(不
良緯糸は新しい緯入れ時に補助ノズルの空気流に
よつて搬送処理されるだけである)。
までの間の緯入れを防止された緯糸は、そのまま
新しい緯入れに使用されるだけで不良緯糸の除去
に利用されるものでないことは明らかである(不
良緯糸は新しい緯入れ時に補助ノズルの空気流に
よつて搬送処理されるだけである)。
目 的
この発明は前記従来の欠点を解消するためにな
されたものであつて、その目的は、不良緯入れを
検出した段階で緯入れノズル側に配設された緯糸
切断装置による不良緯糸の切断を防止するととも
に不良緯糸に連らなる次の緯入れ用緯糸を利用し
て不良緯糸の取り除きができるようにして不良緯
糸の取り除き作業を容易にする流体噴射式織機に
おける不良緯糸処理方法を提供することにある。
されたものであつて、その目的は、不良緯入れを
検出した段階で緯入れノズル側に配設された緯糸
切断装置による不良緯糸の切断を防止するととも
に不良緯糸に連らなる次の緯入れ用緯糸を利用し
て不良緯糸の取り除きができるようにして不良緯
糸の取り除き作業を容易にする流体噴射式織機に
おける不良緯糸処理方法を提供することにある。
実施例
以下この発明を具体化した一実施例を第2〜5
図に従つて説明する。まずこの発明の方法を具体
化するための装置を説明すると、この発明を具体
化するための流体噴射式織機は緯糸切断装置10
の構成が従来装置と異なつており、その他の部分
は同一の構成であり同一部分は同一番号で示して
ある。さて、織端側に配設される固定刃11は機
枠(図示しない)上の固定支軸12に嵌挿される
とともに、その後端部にて織端と反対側に突設さ
れた固定軸11aにより機枠に回動不能に固定さ
れている。回動刃13は前記支軸12に対して回
動可能に支承され、その刃部と反対側斜め下方に
延びるアーム部13aには駆動ピン14が突設さ
れている。側面ほぼL字状の揺動レバー16は軸
15により機枠に回動可能に支持され、その一端
において前記駆動ピン14を介して回動刃13に
連結されている。又、この揺動レバー16は引つ
張りばね17により第2図において反時計方向に
回動付勢されている。回動軸18に固着されたカ
ム19に転動接触するカムフオロアー20は揺動
レバー16の他端部寄りに回動可能に取り付けら
れている。
図に従つて説明する。まずこの発明の方法を具体
化するための装置を説明すると、この発明を具体
化するための流体噴射式織機は緯糸切断装置10
の構成が従来装置と異なつており、その他の部分
は同一の構成であり同一部分は同一番号で示して
ある。さて、織端側に配設される固定刃11は機
枠(図示しない)上の固定支軸12に嵌挿される
とともに、その後端部にて織端と反対側に突設さ
れた固定軸11aにより機枠に回動不能に固定さ
れている。回動刃13は前記支軸12に対して回
動可能に支承され、その刃部と反対側斜め下方に
延びるアーム部13aには駆動ピン14が突設さ
れている。側面ほぼL字状の揺動レバー16は軸
15により機枠に回動可能に支持され、その一端
において前記駆動ピン14を介して回動刃13に
連結されている。又、この揺動レバー16は引つ
張りばね17により第2図において反時計方向に
回動付勢されている。回動軸18に固着されたカ
ム19に転動接触するカムフオロアー20は揺動
レバー16の他端部寄りに回動可能に取り付けら
れている。
円柱状のボス部21とほぼ三角形状のガイド板
22とからなる緯糸案内ガイド23は回動刃13
の外側において前記支軸12に嵌挿されている。
前記ガイド板22の上側には案内凹部22aが形
成され、ボス部21にはねじ孔21aが形成され
ている。緯糸案内ガイド23は前記案内凹部22
aが前記固定刃11の刃先より若干上方に位置す
るように、前記ねじ孔21aに螺入される押しね
じ24により支軸12に固定されている。緯糸案
内ガイド23の側において前記支軸12には緯糸
外しガイド25が回動可能に嵌挿され、その前端
には前記ガイド板22の案内凹部22aよりも前
方に延びる緯糸外し部25aが突出形成されてい
る。同緯糸外しガイド25はその上端部に形成さ
れた係合孔25bを介して、機枠に回動可能に支
承されたソレノイド26の可動鉄芯27先端の係
合突部27aと係合している。そして、このソレ
ノイド26は前記緯糸検出装置8が緯入れ不良を
検出した際に作動されるようになつている。
22とからなる緯糸案内ガイド23は回動刃13
の外側において前記支軸12に嵌挿されている。
前記ガイド板22の上側には案内凹部22aが形
成され、ボス部21にはねじ孔21aが形成され
ている。緯糸案内ガイド23は前記案内凹部22
aが前記固定刃11の刃先より若干上方に位置す
るように、前記ねじ孔21aに螺入される押しね
じ24により支軸12に固定されている。緯糸案
内ガイド23の側において前記支軸12には緯糸
外しガイド25が回動可能に嵌挿され、その前端
には前記ガイド板22の案内凹部22aよりも前
方に延びる緯糸外し部25aが突出形成されてい
る。同緯糸外しガイド25はその上端部に形成さ
れた係合孔25bを介して、機枠に回動可能に支
承されたソレノイド26の可動鉄芯27先端の係
合突部27aと係合している。そして、このソレ
ノイド26は前記緯糸検出装置8が緯入れ不良を
検出した際に作動されるようになつている。
次に以上のように構成された緯糸切断装置10
の作用を説明する。さて、この緯糸切断装置10
においては通常ソレノイド26が不作動状態にあ
り、緯糸外しガイド25が第2図に示すように緯
糸外し部25aの上縁が緯糸案内ガイド23のガ
イド板22の案内凹部22aよりも下側に位置す
るように保持されている。この状態で織機が運転
されて経糸開口内に緯入れが行なわれると、その
緯糸の緯入れノズル3側端部が緯糸案内ガイド2
3の案内凹部22aに案内導入される。一方織機
の運転にともないカム19が回動軸18とともに
第2図の時計方向に回動されると、カム19の小
径部がカムフオロアー20と接触している間は揺
動レバー16が一定位置に保持され、接触位置が
小径部を過ぎた時引つ張りばね17の付勢力に抗
して揺動レバー16が時計方向に回動される。揺
動レバー16が第2図に実線で示す位置から鎖線
で示す位置まで回動されると、回動刃13は第2
図に実線で示す位置から鎖線で示す位置まで反時
計方向に回動され、前記案内凹部22a内に導入
されている緯糸が切断される。そしてカム19が
さらに回動すると揺動レバー16は引つ張りばね
17の付勢力により反時計方向に回動されて元の
位置に復帰し、回動刃13も元の位置に復帰す
る。このカム19は筬打ち直後に前記回動刃13
が緯糸切断方向へ回動するようにスレー1の揺動
運動と同期して回動するので、正常運転時には、
緯糸は緯入れ毎に筬打ち直後に切断される。
の作用を説明する。さて、この緯糸切断装置10
においては通常ソレノイド26が不作動状態にあ
り、緯糸外しガイド25が第2図に示すように緯
糸外し部25aの上縁が緯糸案内ガイド23のガ
イド板22の案内凹部22aよりも下側に位置す
るように保持されている。この状態で織機が運転
されて経糸開口内に緯入れが行なわれると、その
緯糸の緯入れノズル3側端部が緯糸案内ガイド2
3の案内凹部22aに案内導入される。一方織機
の運転にともないカム19が回動軸18とともに
第2図の時計方向に回動されると、カム19の小
径部がカムフオロアー20と接触している間は揺
動レバー16が一定位置に保持され、接触位置が
小径部を過ぎた時引つ張りばね17の付勢力に抗
して揺動レバー16が時計方向に回動される。揺
動レバー16が第2図に実線で示す位置から鎖線
で示す位置まで回動されると、回動刃13は第2
図に実線で示す位置から鎖線で示す位置まで反時
計方向に回動され、前記案内凹部22a内に導入
されている緯糸が切断される。そしてカム19が
さらに回動すると揺動レバー16は引つ張りばね
17の付勢力により反時計方向に回動されて元の
位置に復帰し、回動刃13も元の位置に復帰す
る。このカム19は筬打ち直後に前記回動刃13
が緯糸切断方向へ回動するようにスレー1の揺動
運動と同期して回動するので、正常運転時には、
緯糸は緯入れ毎に筬打ち直後に切断される。
この織成運転中に前記緯糸検出装置8が緯入れ
不良を検出した場合には、ソレノイド26が作動
し、ソレノイド26に内蔵されたばねに抗して可
動鉄芯27がソレノイド26内に引き込まれるの
で、緯糸外しガイド25は第4図に示すように緯
糸外し部25aの上縁がガイド板22の上縁と同
一面上に位置する所まで回動される。この状態で
は、緯入れされた緯糸端部はスレー1が織前方向
へ回動する際には緯糸案内ガイド23の案内凹部
22aに案内導入されずに緯糸外し部25a上縁
にのり上げ、筬打ち後にスレー1が織前から離れ
る方向へ回動する際には緯糸外し部25aの上縁
を滑べつて移動し前記案内凹部22aに係止され
ないので回動刃13が回動しても緯糸は切断され
ない。
不良を検出した場合には、ソレノイド26が作動
し、ソレノイド26に内蔵されたばねに抗して可
動鉄芯27がソレノイド26内に引き込まれるの
で、緯糸外しガイド25は第4図に示すように緯
糸外し部25aの上縁がガイド板22の上縁と同
一面上に位置する所まで回動される。この状態で
は、緯入れされた緯糸端部はスレー1が織前方向
へ回動する際には緯糸案内ガイド23の案内凹部
22aに案内導入されずに緯糸外し部25a上縁
にのり上げ、筬打ち後にスレー1が織前から離れ
る方向へ回動する際には緯糸外し部25aの上縁
を滑べつて移動し前記案内凹部22aに係止され
ないので回動刃13が回動しても緯糸は切断され
ない。
従つてこの緯糸切断装置10を備えた流体噴射
式織機においては、機台運転中に緯糸検出装置8
が緯入れ不良を検出すると直ちにソレノイド26
により緯糸外しガイド25が作動し、緯糸切断装
置10による緯糸切断が防止される。そして不良
緯糸の筬打ち後機台が停止するまでに緯入れされ
る緯糸は、第5図に示すように一端が不良緯糸に
つながつた状態でほぼU字状に緯入れされる。そ
のため、手動により機台をゆつくり逆転させなが
らU字状に緯入れされた緯糸を緯入れノズル3側
へ手で引き抜くことにより不良緯糸もいつしよに
引き抜くことができ、従来と異なり不良緯糸を取
り除くための煩雑な作業を行なう必要がない。
又、緯糸の引き抜きはサクシヨンガン等による吸
引によつても行なうことができる。
式織機においては、機台運転中に緯糸検出装置8
が緯入れ不良を検出すると直ちにソレノイド26
により緯糸外しガイド25が作動し、緯糸切断装
置10による緯糸切断が防止される。そして不良
緯糸の筬打ち後機台が停止するまでに緯入れされ
る緯糸は、第5図に示すように一端が不良緯糸に
つながつた状態でほぼU字状に緯入れされる。そ
のため、手動により機台をゆつくり逆転させなが
らU字状に緯入れされた緯糸を緯入れノズル3側
へ手で引き抜くことにより不良緯糸もいつしよに
引き抜くことができ、従来と異なり不良緯糸を取
り除くための煩雑な作業を行なう必要がない。
又、緯糸の引き抜きはサクシヨンガン等による吸
引によつても行なうことができる。
なお、緯糸切断装置10による不良緯糸の切断
防止を行う手段として、前記実施例のように緯糸
外しガイド25を設ける代わりに緯糸案内ガイド
23からの緯糸外しをソレノイドで直接行なつた
り、緯入れ不良の検出時に回動刃13が支軸12
方向に移動するように構成したり、回動刃13の
回動を不能にしたり、あるいはその他の方法で緯
糸の切断を回避するように構成してもよい。ま
た、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、機台停止
までの間に緯入れされる緯糸を緯入れされないよ
うに処置することもできる。
防止を行う手段として、前記実施例のように緯糸
外しガイド25を設ける代わりに緯糸案内ガイド
23からの緯糸外しをソレノイドで直接行なつた
り、緯入れ不良の検出時に回動刃13が支軸12
方向に移動するように構成したり、回動刃13の
回動を不能にしたり、あるいはその他の方法で緯
糸の切断を回避するように構成してもよい。ま
た、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、機台停止
までの間に緯入れされる緯糸を緯入れされないよ
うに処置することもできる。
効 果
以上詳述したようにこの発明は緯糸検出装置が
緯入れ不良を検出した際、前記緯糸切断装置によ
る不良緯糸の切断を防止し、織機が停止するまで
の間に前記不良緯糸に連なる緯糸を緯入れノズル
から噴射し、織機の停止後、機台を逆転して前記
不良緯糸の織布への織布への織り込みを解舒し、
この不良緯糸を該不良緯糸に連なる前記緯糸を用
いて緯入れノズル側へ引き抜き除去するようにし
たので、煩雑な作業を行うことなく単に緯糸を引
き抜くという極めて簡単な作業により不良緯糸を
取り除くことができることは勿論、不良緯糸の引
き抜き時に、この不良緯糸が経糸等に引つ掛かつ
たり、絡み付ついたりする可能性が小さくなるの
で、信頼できる不良緯糸の処理作業を行うことが
できる。
緯入れ不良を検出した際、前記緯糸切断装置によ
る不良緯糸の切断を防止し、織機が停止するまで
の間に前記不良緯糸に連なる緯糸を緯入れノズル
から噴射し、織機の停止後、機台を逆転して前記
不良緯糸の織布への織布への織り込みを解舒し、
この不良緯糸を該不良緯糸に連なる前記緯糸を用
いて緯入れノズル側へ引き抜き除去するようにし
たので、煩雑な作業を行うことなく単に緯糸を引
き抜くという極めて簡単な作業により不良緯糸を
取り除くことができることは勿論、不良緯糸の引
き抜き時に、この不良緯糸が経糸等に引つ掛かつ
たり、絡み付ついたりする可能性が小さくなるの
で、信頼できる不良緯糸の処理作業を行うことが
できる。
第1図は流体噴射式織機の要部概略平面図、第
2図はこの発明の方法を具体化するための緯糸切
断装置の側面図、第3図は同じく分解斜視図、第
4図はその作用を説明するための要部側面図、第
5図は緯入れ不良検出後の緯入れ状態を示す平面
図である。 緯入れノズル…3、緯糸検出装置…8、緯糸切
断装置…10、固定刃…11、回動刃…13、緯
糸案内ガイド…23、緯糸外しガイド…25、ソ
レノイド…26。
2図はこの発明の方法を具体化するための緯糸切
断装置の側面図、第3図は同じく分解斜視図、第
4図はその作用を説明するための要部側面図、第
5図は緯入れ不良検出後の緯入れ状態を示す平面
図である。 緯入れノズル…3、緯糸検出装置…8、緯糸切
断装置…10、固定刃…11、回動刃…13、緯
糸案内ガイド…23、緯糸外しガイド…25、ソ
レノイド…26。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 運転中に緯入れされた緯糸が緯入れノズル側
に配設された緯糸切断装置によつて緯入れ毎に切
断され、緯入れ不良が発生すると次の緯入れ時期
を経過したのちに機台が停止される流体噴射式織
機において、 緯入れ不良が発生すると、前記緯糸切断装置に
よる不良緯糸の切断を防止するとともに、織機が
停止するまでの間に前記不良緯糸に連なる緯糸を
緯入れノズルから噴射し、織機の停止後、機台を
逆転して前記不良緯糸の織布への織り込みを解舒
し、この不良緯糸を該不良緯糸に連なる前記緯糸
を用いて緯入れノズル側へ引き抜き除去すること
を特徴とする流体噴射式織機における不良緯糸処
理方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56200600A JPS58104247A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 流体噴射式織機における不良緯糸処理方法 |
| KR8205290A KR850001578B1 (ko) | 1981-12-11 | 1982-11-24 | 유체분사식 직기에 있어서의 불량위사 처리방법 |
| US06/447,511 US4520849A (en) | 1981-12-11 | 1982-12-07 | Method for disposal of defective weft yarn in a fluid jet loom |
| DE8282111493T DE3270904D1 (en) | 1981-12-11 | 1982-12-10 | Method and device of removing a broken weft yarn in a jet loom |
| BR8207183A BR8207183A (pt) | 1981-12-11 | 1982-12-10 | Processo para eliminacao de um fio de trama defeituoso em uma maquina de tecer a jato |
| EP82111493A EP0083748B1 (de) | 1981-12-11 | 1982-12-10 | Verfahren und Vorrichtung zum Beseitigen eines defekten Schussfadens in einem Strömungsmittel-Jet-Webstuhl |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56200600A JPS58104247A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 流体噴射式織機における不良緯糸処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104247A JPS58104247A (ja) | 1983-06-21 |
| JPH0262619B2 true JPH0262619B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=16427050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56200600A Granted JPS58104247A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 流体噴射式織機における不良緯糸処理方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0083748B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58104247A (ja) |
| KR (1) | KR850001578B1 (ja) |
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-
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- 1981-12-11 JP JP56200600A patent/JPS58104247A/ja active Granted
-
1982
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- 1982-12-07 US US06/447,511 patent/US4520849A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1982-12-10 EP EP82111493A patent/EP0083748B1/de not_active Expired
- 1982-12-10 BR BR8207183A patent/BR8207183A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0083748B1 (de) | 1986-04-30 |
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