JPH0262883A - 新規スピローオキサチオラン/キヌクリジン化合物、それらの化合物を含有する薬剤組成物およびそれらを使用する中枢神経系の病気の治療法 - Google Patents

新規スピローオキサチオラン/キヌクリジン化合物、それらの化合物を含有する薬剤組成物およびそれらを使用する中枢神経系の病気の治療法

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JPH0262883A
JPH0262883A JP63271085A JP27108588A JPH0262883A JP H0262883 A JPH0262883 A JP H0262883A JP 63271085 A JP63271085 A JP 63271085A JP 27108588 A JP27108588 A JP 27108588A JP H0262883 A JPH0262883 A JP H0262883A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願の発明は、1987年10月28日に出願され
た米国特許出願第114.473号の継続出願の発明で
ある。
本発明は、新規オキサチオラン誘導体、これらからなる
薬剤組成物およびこれらを利用した中枢神経系の病気の
治療法に関する。
本発明の発明者は、例えば、イスラエル特許出願筒75
.166号(1985年5月10日提出)及び77、5
68号(1986年1月IO日提出)に基づく、ヨーロ
ッパ特許出願第0205247A2号(1986年12
月17日公開)および、米国特許出願第853.404
号(1986年4月18日提出)で例示されるような、
新規スピロ−オキサチオラン/キヌクリジン化合物に関
する先行特許出願の共同発明者であり、本発明では、こ
れらの特許の内容を参考文献として引用する。これらの
新規化合物は中枢神経系活性を持つものであることが発
見されている。2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
ラン−5°、3)キヌクリジンは、2−メチル基はキヌ
クリジン環の窒素原子に関してオキサチオラン環と同じ
側に配置されている(シス)か、またはヌクリジン環の
窒素原子の反対側に配置されている(トランス)かによ
って、幾何シス−およびトランス−異性体があるが、そ
の生物学的活性については特に深く研究されており、臨
床の前段階テストにおいて、シス−異性体がアルツハイ
マー型の老人性痴呆(以下5DATとする)症状緩和に
特に有効に作用することが発見されている。
本発明の主要な目的は、新規スピロ−オキサチオラン/
キヌクリジン化合物を提供することにあり、これらの化
合物は、上記の先行特許出願中に開示されている化合物
に近い構造関係を持つものであるが、これらとは明らか
に区別されるものである0本発明の他の目的は、有用な
薬剤組成物および哺乳類の病気の治療法を提供すること
にあり、これらは以下の記載からも明らかであろう。
本発明は、式(I) / [式中、YおよびZの一方はOであり、他方はS(gO
)n1;n=0、  lまたは2;であり、Roおよび
R”は各々、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル
、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、C5−7のシ
クロアルキル、アリール、ジアリールメチロールおよび
1個以上のアリール基で置換されたアルキルであって、
しかもRoまたはR”の少なくとも一方は水素以外のも
のである。各々のXは水素であるか、またはYがOであ
り、同時にZがS (=O)。である場合には、各々の
Xはジュウテリウムおよびトリチウムからなる群から選
ばれたちのでもよく、各々のXは水素であり、同時にY
が0であり、2がSである場合にはRoおよびR1は、
アルケニル、アルキニル、シクロプロピル、シクロブチ
ル、シクロヘプチル、ヒドロキシアルキルおよびアミノ
アルキルからなる群から選択されたものである。] で示される、新規スピロ−オキサチオラン/キヌクリジ
ン化合物および幾何異性体、鏡像体、偏左右異性体、ラ
セミ体およびこれらの酸付加塩を提供することにある。
本発明の他の目的は、上記化合物の群の一つ以上を、不
活性稀釈剤または担体と組み合せたものからなる薬剤組
成物を提供することにあり、この場合、酸付加塩は薬剤
として使用できる酸付加塩を使用する。
さらに、本発明は、中枢神経系の病気の治療法を提供す
るものでり、それらの詳細については以下に記載する。
式(1)の化合物の具体例を示せば、XがHlYが0そ
してZがS(”0)n;n =0. 1または2であっ
て、RoおよびR”は各々、水素、アルキル、アルケニ
ル、アルキニル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル
、C3−yのシクロアルキル、アリール、ジアリールメ
チロールおよび、1個以上のアリール基で置換されたア
ルキルからなる群から選択されたものでありかつ、Ro
またはR”の少なくとも一方は水素以外のものである。
各XがHでありYがOであり同時に2がSである場合、
RoおよびR”の少なくとも一方は、アルケニル、アル
キニル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロヘプチ
ル、ヒドロキシアルキルおよびアミノアルキルからなる
群から選択されたものである。
本発明のこのような具体例に相当する化合物を、 (I
a)と称することにする。ZがSである場合(即ちn=
o)の化合物(Ia)は、上述した先行特許に示された
化合物の類似のものであるが、RoおよびR”の意味が
異なる。従ってこれらの化合物は、先行出願に記載され
たのと類似の手順によって製造することができる。熱論
必要に応じてヒドロキシアルキルおよびアミノアルキル
基を含有している出発物質中の水酸基およびアミノ基を
保護し、目的生成物を得るためにこれらの基を再生する
ことは本発明の技術分野の技術者にとっては容易である
。2がSでない場合(即ち、n=1または2)の化合物
(Ia)は、ZがSである化合物を、例えば過酸化水素
で酸化して得ることができる。さらに、n=7の場合、
即ちスルホキシドの場合、化合物(Ia)は本来シス−
およびトランス−異性体が存在し換言すれば、酸化され
ていないシス−およびトランススピロ化合物(Ian=
0)の各々が、2つの別の幾何異性体スルホキシドを発
生させる。この場合トランス−スルホキシドという用語
は、スルホキシド部分がキヌクリジン環の窒素原子に対
してトランス−である本発明の化合物を意味する。
式(I)で示される化合物のもう一つの具体例としては
、Xはジュウテリウムおよびトリチウムからなる群から
選択されたものであり、Yが0であり、ZがS(=O)
n;n =0. 1または2であり、RoおよびR”が
、各々、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒ
ドロキシアルキル、アミノアルキル、C3−7のシクロ
アルキル、アリール、ジアリールメチロールおよび、1
個以上のアリール基で置換されたアルキルからなる群か
ら選ばれたものであって少なくともRoまたはR”の一
方が水素以外のものである場合である0本発明のこのよ
うな具体例に相当する化合物を、 (Ib)と称するこ
とにする。
化合物(Ib)は主に、三段階法によって製造すること
ができる。第1段階は上記の先行特許の、または上記の
化合物(Ia)n即ちZ=Sであるスピロ化合物の、そ
の対応するスルホキシドまたはスルホンへの酸化である
。第2段階は、このスルホキシドまたはスルホンなジュ
ウテリウムまたはトリチウムでラベルし、さらに第3段
階でラベルしたスルホキシドまたはスルホンを還元して
、2=Sである化合物(Ib)にする。
RoおよびR”の一方が置換基であり他方が水素である
。酸化されていないスピロ化合物を上記の3段階にかけ
た場合同位水素置換は4位よりも2位においで生ずるこ
とが予想されることに注目すべきである。これは、この
2位における水素の、スルホンまたはスルホキシド部分
および隣接水素原子による予想された活性によるもので
あり、(例えば、エーテル中のα−炭素に結合した水素
の活性と比較)一方4位の水素原子はスルホンまたはス
ルホキシド部分によってのみ活性化されるためである。
しかしながら、本発明者等は驚くべきことに、このよう
な出発物質中の4位における両方の水素原子が、2位に
おける水素原子に優先して、ジュウテリウムまたはトリ
チウムによって置換されることを発見した。従って、立
体要素が出発物質中の2位での同位元素置換の防止に一
役を担っているようである。
さらに加えるに、3段階法での出発物質は、R。
およびR”のいずれか一方が置換基であり、他方が水素
原子の場合には、2位の炭素原子はアシメトリックにな
るので、特異的な立体異性体を多く含む出発物質を使用
した方が望ましいであろうことを特記したい。
第3段階に使用するのに適したタイプの出発物質は、好
ましくは2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−
5,3’)キヌクリジン(II)であって、この場合に
得られる最終生成物は4−ジジュウテロおよび4−ジト
リチオ誘導体である。特に好ましいのは、その(±)−
、(+)−および(−)−シス−異性体およびその(±
)−、(+)−および(−)−トランス−異性体から選
択された1つを多く含有する出発物質であって、例えば
約95%以上含有するものがよい。(±)−シス−また
は一トランス異性体を多く含有する化合物は上記のヨー
ロッパ特許出願第0205247号やイスラエル特許出
願第86152号(04627)に記載されており、こ
れらは参考文献として引用される。(II)の(+)−
及び(−)−シス−異性体および(+)−及び(−)−
トランス−異性体については、本発明者等の同じく出さ
れている米国特許出願第084、799号(1987年
8月13日提出)に記載されている。
1つの分子構造の特定の位置にジュウテリウムまたはト
リチウム原子を置換する公知の先行技術であって、めん
どうな(そして通常は多段階の)合成工程を必要とする
先行技術と比較し、この3段階法は、同じ目的を達成す
るため比較的簡単な方法であることは、強調すべき点で
ある。特定の立体異性体の形態に関し、前もって分離さ
れた立体異性体の形態を出発物質として直接使用する限
り、めんどうな合成方法の最後に、立体異性体の分離を
行う必要は勿論ない、ジュウテリウムまたはトリチウム
が目的とする位置に置換されたかの確認は、熱論公知方
法によって物性測定により行うことができる。
本発明の技術分野の技術者には自明であるように、本発
明の3段階法の各々の工程それ自体は、周知のように別
々に行われ、酸化、同位元素置換および還元の操作から
なるものである。従って、チオエーテルのスルホキシド
およびスルホンへの酸化方法、水素原子のジュウテリウ
ムまたはトリチウム原子による置換方法およびラベル化
スルホキシドおよびスルホンをそのチオエーテルにもど
す還元方法の関連公知方法を使用することも本発明の範
囲に含まれる。
これらの工程に使用される試薬の具体例の一例を示せば
酸化工程は過酸化水素により、同位元素置換工程はアル
カリ条件下に020または3Hzoにより、そして還元
工程は、水素化錯体または亜ニチオン酸塩により行う。
上述したように、3段階法用の出発物質としては、2−
炭素原子がモノ置換されているものを利用することが特
に強調されてきた。しかしながら、このような方法は2
−炭素原子が二置換された非酸化スピロ化合物から出発
してもよいことは明らかであり、この場合その同位元素
置換は熱論、通常その他の(非置換の)炭素原子で行わ
れる。この方法は熱論、それらの特定の立体異性体形態
(即ち、幾何異性体、鏡像体、偏左右異性体、またはラ
セミ体)を多く含有する出発物質、特に約95%以上を
含有する出発物質について行うことができる。
さらにスルホキシド (Ia)の場合、即ちその対応化
合物(Ib、n=1)の場合について既に述べたように
、そのスルホキシドは本来、シス−およびトランス−異
性体が存在し、換言すれば、非酸化のシス−およびトラ
ンス−スピロ化合物(I b。
n=0)の各々が2つの別々の幾何異性体スルホキシド
を生ずる。
式(I)の化合物の具体例としては、さらにXがHであ
り%ZがOであり、YがS (−O)。;n=0.1ま
たは2さらにRoおよびR”が各々、水素、アルキル、
アルケニル、アルキニル、ヒドロキシアルキル、アミノ
アルキル、C5−7のシクロアルキル、アリール、ジア
リールメチロールおよび1個以上のアリール基で置換さ
れたアルキルからなる群から選択されるものであって、
しかもRoまたはR”の一方は水素以外であるものがあ
る。このような化合物を化合物(Ic)と称することと
する。
化合物(Ic、n=o)は、3−メチレンキヌクリジン
のチオエポキシドを、式R″R”COで示されるカルボ
ニル化合物と反応させることにより製造することができ
る。新規化合物と考えられる望ましいチオエポキシドは
、逆に対応するエポキシドとにCNSのようなチオシア
ネートと反応させることによって製造するこができる。
全体の反応は下記の式で示すことができる。
化合物(Ic、n=0)の好ましい具体例は2−メチル
スピロ(1,3−オキサチオラン−4,3°)キヌクリ
ジンである。化合物(Ic、n=1または2)は、その
酸化されていない同族体(I c、 n = O)から
例えばHtOxによる酸化によって製造することができ
る。スルホキシド (Ia)および(Ib)の場合につ
いて既に述べたように、対応する化合物(Ic。
n=1)n即ちそのスルホキシドは、本来シス−および
トランス−異性体が存在し、換言すれば、酸化されてい
ないシス−およびトランス−スピロ化合物(I c、 
n = 0 )の各々が2つの区別できる幾何異性体ス
ルホキシドを生成する。
式(1)の化合物として好ましいものとしては、下記の
ものが挙げられる。
2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3°
)キヌクリジン−3−オキシド、 2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5.3°
)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、 4.4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
キサチオラン−5,3’)キヌクリジン−3−オキシド
、4.4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オ
キサチオラン−5,3°)キヌクリジン−3−オキシド
、4.4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−
オキサチオラン−5,3°)キヌクリジン、4.4−ジ
トリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン
−5,3°)キヌクリジン、 および2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4
、3’)キヌクリジン さらに詳しくは、下記の通りである。
シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
,3’)キヌクリジン−シス−3−オキシド、シス−2
−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3°)
キヌクリジン−トランス−3−オキシド、トランス−2
−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3’)
キヌクリジン−シス−3−オキシド、トランス−2−メ
チルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3’)キヌ
クリジン−トランス−3−オキシド、シス−2−メチル
スピロ(1,3−オキサチオラン−5,3°)キヌクリ
ジン−3,3−ジオキシド、トランス−2−メチルスピ
ロ(1,3−オキサチオラン−5,3’)キヌクリジン
−3,3−ジオキシド、シス−4,4−ジジュウテロ−
2−メチルスピロ(1゜3−オキサチオラン−5,3’
)キヌクリジン−トランス−3−オキシド、 シス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3
−オキサチオラン−5,3°)キヌクリジン−トランス
−3−オキシド、 シス−4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1゜
3−オキサチオラン−5,3°)キヌクリジン、シス−
4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
サチオラン−5,3°)キヌクリジンおよび鏡像体、偏
左右異性体、ラセミ体およびそれらの酸付加塩、さらに
は、 (+)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
ラン−4,3’)キヌクリジン、 (+)−トランス−2−メチルスピロ(1,3−オキサ
チオラン−4,3’)キヌクリジン、(−)−シス−2
−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3°)
キヌクリジン、 (−)−トランス−2−メチルスピロ(1,3−オキサ
チオラン−4,3°)キヌクリジン、(±)−シス−2
−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3“)
キヌクリジン、 (±)−トランス−2−メチルスピロ(1,3−オキサ
チオラン−4,3°)キヌクリジン およびこれらの酸付加塩。
RoおよびR”の一つがメチルであり、他が水素原子で
ある本発明の化合物は、中枢神経系に対してすぐれた特
効性のあるムスカリン作動剤(muscarinic 
agonist)である。
これらはムスカリン性作動剤受容体の区分、即ちピレン
ゼピン−感受性M1受容体に対して高い特異性がある。
これらの薬剤特性により、これらの化合物はコリン作用
系が機能不全である場合、中枢性コリン作用機能を活性
化することができる。
従ってこれらの化合物は、初老期痴呆、アルツハイマー
型老人性痴呆(SDAT) 、アルツハイマー型とパー
キンソン氏病の合併症、晩発性ジスキネシア、急性錯乱
症状、過運動症、踊病、ビック病、ハンチイントン舞踏
病、フリードリッヒ運動失調病、ダウン症候群、ギリ 
デ ラ トウーレット(Gitlas da la T
ourette )病、脳炎後遺症としての記憶消失症
候群、アルコール禁断症状、および進行性超核麻痺(p
rogressive 5upranuclearpa
lsy )といった症状の治療に有効である。即ちこれ
らの病気は、すべて中枢性コリン作用の機能不全がある
程度からみ合っているからである。
本発明の特定化合物、特にRoおよびR”の一方がメチ
ルであり、他方が水素原子であるものは、5DATの治
療に有効である。即ち、これらの化合物は、5DAT患
者に対してフィゾスチグミンまたはテトラヒドロアミノ
アクリジンのような抗コリンエステラーゼ阻止剤との組
合せ、コリンまたはレシチンのようなアセチルコリン前
駆物質との組合せ、さらにはピラセタム、アニラセタム
、オキシラセタムまたはプラミラセタムのようなヌート
ロピック(nootropic )剤との組合せ、4−
アミノピリジンまたは3.4−ジアミノピリジンのよう
なCa”チャンネルと反応する化合物との組合せ、ソマ
トスタチンのようなアセチルコリン放出に調整効果を持
つことのできるペプチド類との組合せ、多量の投与で予
測される、流部症、下痢、胃液分泌または嘔吐といった
末梢の副作用を中和するための末梢抗ムスカリン剤(例
えばピレンゼピン、N−メチルアトロピンまたはN−ブ
チルスコポラミン)との組合せ、吐き気および/または
嘔吐を防ぐためのスコポデルム(Scopoderm 
)のような経皮膚スコポラミンとの組合せ、5DATに
おけるコリン作用とノルアドレナリン作用の複合機能不
全による認識力および他の障害を軽くするためのアドレ
ナリン作用薬(クロニジンまたはクアンフアミン)との
組合せ、さらには神経成長因子(NGF、これは鼻スプ
レーまたは脳室内注射のいずれかによって投与する。)
との組合せで使用される。
本発明のこれらの化合物は、単独でまたは上記のような
他の活性物質と一緒に、例えば、適当な稀釈剤または担
体中に入れ注射によって経口で又は座薬の形態で直腸か
ら、インサフレーションまたは鼻スプレーによって、フ
ィゾスチグミンまたはテトラヒドロアミノアクリジンを
入れるか、入れずに適当なビヒクル中に入れて注入また
は経皮膚で(例えばイスラエル特許出願第72684号
に記載されている装置を使用し)投与することができる
。これらの化合物は、コリン作用機能不全が薬物によっ
て起った障害についても利用することができる。
本発明の化合物は、特にRoおよびR″の一方がメチル
であり、他方が水素原子であるものは、おだやかな局部
活性の長期持続性コリン作用薬の投与を必要とする患者
の治療にも本来使用することができる、このような長期
持続性コリン作用薬は線内症の患者に必要とされており
、この化合物は、アセチルコリンを不活性化する酵素、
即ち、アセチル−およびブチリル−コリンエステラーゼ
によって分解されないからであり、さらに筋無力症、膀
胱機能障害、アディ(Adis)病、およびイートン−
ランブレッド病のような末梢コリン作用不全の治療に使
用することもできる。
本発明の化合物は、有機酸および無機酸と安定付加塩を
形成する。治療用のためには、これらの塩は薬剤として
使用できるものでなくてはならないが、例えば単離のた
めには、薬剤として使用できない付加塩にすることもで
き、これらも本発明の範囲内である。本発明の技術分野
の技術者等には自明であるが、遊離塩基を適当な酸と反
応させることによって酸付加塩に変えることができ、こ
の塩は、塩基(例えばアルカリ金属水酸化物水溶液)と
反応させて、対応する遊離塩基に変化させてもよい。
本発明の薬剤組成物において組成物は、既に全般的また
は具体的に上記したように、それらの幾何異性体、鏡像
体、偏左右異性体およびラセミ体、およびそれらの薬剤
として使用することのできる酸付加塩を含む式(I)の
−数式に相当するスピロ−オキサチオラン/キヌクリジ
ン化合物の1種以上のものと、不活性担体または稀釈剤
とからなるものである。「薬剤組成物」という用語は広
範囲にわたるものであって、本発明の非放射性化合物か
らなる治療用のための組成物ばかりでなく、本発明のト
リチウム含有化合物からなる診断用のための組成物にも
及ぶものである。
本発明で使用される、「薬剤として使用できる酸付加塩
」という用語は相対的に無毒性の有機酸または無機酸と
本発明の化合物との組合せに相当するものでる。適当な
酸の具体例としては、硫酸、リン酸、塩酸、臭化水素酸
、沃化水素酸、スルファミン酸、メタスルホン酸、ベン
ゼンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸、酢酸、乳酸
、コハク酸、マレイン酸、酒石酸、クエン酸、グルコン
酸、アスコルビン酸、安息香酸および桂皮酸がある。
本発明において使用される「薬剤組成物」の用語は、人
間および/または家畜の治療用として適するものである
ことを意味する0本発明の薬剤組成物において適当な薬
剤担体および稀釈剤は固形のものであっても液状のもの
からなるものでもよく、例示としてのみ示すとコーンス
ターチ、乳糖、リン酸カルシウム、ステアリン酸、ポリ
エチレングリコール、水、ごま油、ビーナツツ油、プロ
ピレングリコール等がある1本発明の薬剤組成物は経口
、経直腸または非経口投与用として適した形態にするこ
とができ、またはインサフレーションまたは鼻スプレー
用に適した形態にしてもよく、また経皮膚投与に適した
形態にしてもよいが、いずれの場合でも、単位投与形態
にしてもよい0組成物は例えば錠剤、粉末、顆粒、カプ
セル、分散液、溶液、座薬、エリキシール、軟膏薬の形
態にすることができる。
本発明の薬剤組成物を経皮膚投与する場合、イスラエル
特許出願第72684号によるドラッグデリバリ−シス
テムを利用するのが好ましいが、これ以外のシステムを
利用してもよ、上述したように、経皮膚投与に適した本
発明の薬剤組成物は、追加成分として低分子量脂肪酸を
含有するものであってもよい。
本発明の薬剤組成物は、二者択一的に(a)上述したよ
うに一般式(1)に相当する、スピロ−オキサチオラン
/キヌクリジン化合物、それらの幾何異性体、鏡像体、
偏左右異性体およびラセミ体であって、YおよびZの一
方はOであり、他方は5(lIO)n ; n = 0
 、 1または2;であり、RoおよびRoは各々、水
素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロキシア
ルキル、アミノアルキル、Cs−7シクロアルキル、ア
リール、ジアリールメチロール、および1個以上のアリ
ール基で置換されたアルキルであって、しかもRoまた
はR”の少なくとも一方が水素以外のものである。、x
は水素であるか、YがOであり、同時に2がS(=O)
nである場合にはXはジュウテリウムおよびトリチウム
からなる群から選択されたものであってもよく、そして
(上記した理由によって)n(b)フィゾスチグミン、
テトラヒドロアミノアクリジン、コリン、レシチン、ピ
ラセタム、アニラセタム、プラミラセタム、オキシラセ
タム、4−アミノピリジン、3.4−ジアミノピリジン
、ソマトスタチン、ピレンゼピン、N−メチルアトロピ
ン、N−ブチルスコポラミン、スコポラミン、クロニジ
ン、カンファマイシンおよび神経成長因子からなる群か
ら選択された1種以上の化合物からなるからなるもので
あって、 さらに各々のXが水素であり、YがOであり、同時にZ
がSである場合においては、成分(a)中においては、
R゛およびR”の少なくとも一方が、アルケニル、アル
キニル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロヘプチ
ル、ヒドロキシアルキルおよびアミノアルキルからなる
群から選択されたものであり、成分(b)が、ピレンゼ
ピン、N−メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン
、スコポラミン、クロニジン、カンファマイシンおよび
神経成長因子からなる群から選択された少なくとも1種
の化合物であるものである。
既に述べたように、本発明は、他方で哺乳類の中枢神経
系の病気(特に中枢性コリン作用系の機能不全による病
気)の治療法を提供するものであり、特許請求の範囲第
1項に示された一般式(I)に相当するスピロ−オキサ
チオラン/キヌクリジン化合物、それらの幾何異性体、
鏡像体、偏左右異性体およびラセミ体であって、Yおよ
びZの一方はOであり、他方は5(IIO)fi;n=
0.1または2:であり、R゛およびR”は各々、水素
、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロキシアル
キル、アミノアルキル、C3−7シクロアルキル、アリ
ール、ジアリールメチロールおよび1個以上のアリール
基で置換されたアルキルからなる群から選択されたもの
でありR”とR”の少な(とも一方が水素以外であり、
各々のXは水素でありまたは、YがOであり、Zが同時
にS(・0)7である場合、Xはジュウテリウムであっ
てもよく、更に各々のXは水素であり、同時にYがOで
あり、ZがSである場合は、R゛およびR”の少なくと
も一方はアルケニル、アルキニル、シクロプロピル、シ
クロブチル、シクロヘプチル、ヒドロキシアルキルおよ
びアミノアルキルからなる群から選ばれたものであり、
およびそれらの薬剤として使用できる付加塩からなる群
から選択された1種以上の化合物を、好ましくは薬剤組
成物の形態で哺乳類に投与するものである。
本発明のもう一つの具体例においては、1種以上の一般
式(I)の化合物を、フィゾスチグミン、テトラヒドロ
アミノアクリジン、コリン、レシチン、ピラセタム、ア
ニラセタム、プラミラセタム、オキシラセタム、4−ア
ミノピリジン、3.4−ジアミノピリジン、ソマトスタ
チン、ピレンゼピン、N−メチルアトロピン、N−ブチ
ルスコポラミン、スコポラミン、クロニジン、カンファ
マイシンおよび神経成長因子からなる群から選択された
1種以上の化合物の少なくとも一種が一緒に投与され、
さらに上記の少なくとも一種の化合物が、ピレンゼピン
、N−メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン、ス
コポラミン、クロニジン、カンファマイシンおよび神経
成長因子から選択されたものである場合は、各々のXは
水素であり、同時にYがOでありZがSであり、R゛お
よびR目の少なくとも一方は、アルケニル、アルキニル
、シクロプロピル、シクロブチル、シクロヘプチル、ヒ
ドロキシアルキルおよびアミノアルキルから必ず選択す
る必要があるという制限は解消される。
本発明により、アルツハイマー型の老人性痴呆を治療す
る場合には、患者に上記の化合物またはその薬剤として
使用することのできる酸付加塩から選択された1種以上
を、好ましくは上記したような薬剤組成物の形態で投与
するものであり、式(I)の化合物は、体重のkg当り
、 0.1〜60mg/kg、好ましくは0. lN1
0mg/ kg、そしてさらに好ましくは1〜5mg/
kgの範囲内の量で経口投与される。他方、非経口投与
の場合、(例えば、筋肉内、静脈内および皮下投与が含
まれる。)体重kg当り、0. O1〜10mg/kg
、好ましくは0.05〜5 mg/kg、そしてさらに
好ましくは0.1〜21g/kgの範囲内の量が投与さ
れる。
投与の形態および投与量の処方に際しては、医師は当然
のことながら、症状の程度、患者の肉体的状況等の一般
的要件を考慮する必要がある。
患者の通常体重の範囲、上記した投与量範囲、そして、
単回投与よりも反復投与の方が好ましいといった可能性
を考慮すると、経口および非経口投与に適している本発
明の薬剤組成物は、例えば0.5〜100 mg、好ま
しくは5〜100 mg、さらに好ましくは10〜50
mgの範囲の量の活性成分を含有しているものである。
念のために述べると、本発明の詳細な説明および特許請
求の範囲における「中枢神経系の病気の治療法」という
表現は、中枢神経系の薬物誘発による病気の防止方法を
も含むものである。
以下、実施例について説明する。
実施例1 2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3°
)キヌクリジン(II)からのスルホキサイドおよびス
ルホンの製造。
(a)(±)−シス−(IT)n)ICI塩(18,9
g。
0.08モル)を、200mf2の酢酸中に溶解し、こ
れに25nlの30%過酸化水素を室温下に添加した。
混合物を30分間攪拌してから、20%の水酸化ナトリ
ウム水溶液で塩基性にし、クロロホルム(200m℃で
3回)で抽出した。クロロホルム抽出液をMg5Oaで
乾燥し蒸発させると、(±)−シス−(If)−シス−
と一トランスースルホキシドのl:1混合物からなる白
色粉末が16.2g (収率94%)得られた。粗生成
物(10g)を、250gのシリカで、クロロホルム/
石油エーテル/エタノール/2B%のアンモニア水溶液
の17:13:  3:0.4の混合物を使用してクロ
マトグラフィーにかけて精製した。(±)−シス−(I
l)−トランス−スルホキシドが3.7g、(±)−シ
ス−(II)−シス−および一トランスースルホキシド
の混合物が3g、そしてCt)−シス−(II)−シス
−スルホキシドが2.2g得られた。
± −シス−H−トランス−スルホキシド’H−NMR
(CDCIs−TMS)  δ= 1 、7 (d、 
3HCHs)  (J=6.3Hz);1.3−2.1
(m、 5)1); 2.56(d、IH)(J=14
11z); 3.34(d、lH) (J 14Hz)
: 2.6−3.2(m、6)1): 4.7(4,1
)1) (、b6、3)1z) 。
MS: M+ 215:ベースビークm/e 96゜高
分解分子量決定− C1゜旧フN5Oz   計算値: 215.0978
実測値; 215.1055 ’C−NMR(CDC1,−TMS)δ= 16.5 
(C)Is) ; 58.0 (C4)87.7(Ca
l;102.5(Ct)。
シス−(II)−トランス−スルホキシドは、本発明者
等の公開ヨーロッパ特許出願第0205247号におい
てシス−(II )について記載されたのと同じ病状に
対して使用することができる。
± −シス−■ −シス−スルホキシド’トNMR(C
DCIs−TMS)  δ= 1 、55 (d、 3
HC)Is) (J”6.3Hz):1.33−2(、
5H); 2.8(d、1)1)(J=14Hz); 
3.6(d。
H) (JM14Hz) ; 4.5B (q、 1)
1) (JII6.3Hz) 。
MS: M+215;ベースビークm/e 9B。
高分解分子量決定− C1゜H17NSO2計算値、 215.0978実測
値、 215.0930 13C−NMR(CDCI、−TMS)δ= ] 2.
64 (CHs) ;  82.3 (C4)85、6
 (Cs) ; 91.7 (Ca)(b)(±)−ト
ランス−(II )・)IcI塩を酸化し、得られた生
成物を上記の(a)に記載されたものと同様にして分離
した。下記のものが単離された。
(±)−トランス−(TI)−トランス−スルホキシド
: ’トNMR(CDCIs−TMS) δ= 1.66 
(d、 3HCHs) (Jl=6)1z) ;4.7
2 (q、 IH) (J−6Hz) 。
MS; M+ 215.ベースビークm/e 96゜高
分解分子量決定− C3゜11.tNso□  計算値、 215.097
8実測値、 215.0985 (±)−トランス−(II )−シス−スルホキシド: ’H−NMR(CDC13−TMSI  δ= 1.6
3 (d、 38  CHs) (J=6Hz):4.
65(q、18) (J=6Hz)。
MS: 14+ 215;ベースビークm/e 96゜
高分解分子量決定− C1゜)lI?Ns0、   計算値; 215.09
78実測値: 215.1口13 (C)C±)−トランス−(II)−)1cI塩(20
g、 0.085モル)を200mj2の酢酸中に溶解
してから、40mI2の30%過酸化水素を加え、混合
物を室温で一夜攪拌した。20%の水酸化ナトリウム水
溶液を塩基性にしてから、クロロホルム(200mI2
で3回)で抽出した。クロロホルム抽出液をMgSO4
で乾燥してから蒸発させ、定量高速液体クロマトグラフ
ィー(HPLC)で精製した。充填物質は、Lichr
osorb 5i10010μm、溶離剤はクロロホル
ム中5%v/vメタノールを使用した。融点251〜2
53℃の精製(±)−シス−(II)−スルホキシド、
3g得られた。
薄Mクロマトグラフィー(TLC)  :メタノール中
2%v/v水酸化アンモニウム (25%水中)nシリカArt 5735 (Merck社製)便用 RfO,52 IH−NMR(CDC13−TMS)  δ= 1.6
(d、3HCHf1) (J−6Hz) ;4.6 (
q、 IH) (J:6Hz) 。
MS; M+ 231;ベースビークm/e 167実
施例2 ジュウテリウム化(±)−シス−(II)−トランス−
スルホキシドの製造。
(±)−シス−(rl)−トランス−スルホキシド(0
,9g、4゜2ミリモル)を、3.8gの重水(DiO
)に溶解し、交換を水酸化ナトリウム(0,2g、 5
ミリモル)による塩基性状態下に行った0反応混合物を
25℃で60時間放置してから、クロロホルム(10m
I2で2回)で抽出し、クロロホルムを乾燥、蒸発させ
、精製ジュウテリウム化スルホキシドの0.85gを得
た。
’H−NMR(CDC1!−TMS)  δ= 1.7
 (d、 3HCFIs) (J116.3Hz) ;
4.69 (q、 1)I) (J=6.3Hz) 。
MS: M−217,ベースビークm/e 96゜’C
−NMR(CDCHI−TMS)δ= 16.5 (C
Hs) ; 67、6 (Cs) +102、5 (C
2) 。
実施例3 ジュウテリウム化(±)−シス−(II)の製造。
(a)ジュウテリウム化(±)−シス−(TI)−トラ
ンス−スルホキシド(2gの重水中0.45g )を4
mεの10%塩酸で酸性化してから、亜ニチオン酸ナト
リウム(85%の2g)を使用し、50℃で1時間還元
した。混合物を冷却し、塩基性にしてクロロホルム(1
0mI2で2回)で抽出した。クロロホルム抽出液を乾
燥、蒸発させてから、残査を50mI2のヘキサンで溶
解し、塩酸で沈殿させ塩酸塩の精製生成物の0.2gを
得た。
’H−NMR(CDCIs−TMSI  δ= 1.5
7 (d、 3)I C1(3) (J−6Hz) ;
5.15(q、 1)11 (J□6Hz)。
MS、 M+ 201.ベースビークm/e 96゜”
 C−NMR(CDCIs−TMS) 5 = 22.
4 (CHI) ; 80.4 (C2) ;83、9
 (Cs) 。
(b)  (a)と同様の出発物質(0,9g)と、L
iAl114で還元した。同様の処理を行い精製生成物
(塩酸塩として単離したもの)を収率69%で得た。
実施例1〜3により得られたデータに基ず<MSの検討
結果から2質量単位が付加したこと(2つの水素がジュ
ウテリウムと置換)が判った。フラグメンテーションの
タイプは、5員環上の水素原子の置換によって説明する
ことができる。
”CNMRの検討結果からは大きなC4共鳴が消え、そ
の代わりに多重線が現われ、04近くの水素がジュウテ
リウムにより置換されたことを示した。ジュウテリウム
化(II)の’HNMRは、(イ)異性化は反応の間に
起っていないこと、さらに(ロ) CHIと水素との積
分比は3:7のまきであったので、ラベル化工程の間、
水素の置換は生じなかったことを示している。
実施例4 トリチウム化(±)−シス−(11)−)−ランス−ス
ルホキシドの製造。
(±)−シス−(II)−トランス−スルホキシド(0
,45g、 2.1ミリモル)を、2.21I2の’8
10(50Ci/mβ)中に溶かした。水酸化ナトリウ
ム(0,2g)を加え、混合物を室温で70時間放置し
た。このようにしてトリチウム化生成物をつくり、この
ようにして製造したものを単離することな〈実施例5に
おいてそのま1使用した。
実施例5 トリチウム化(±)−シス−(II)の製造。
実施例4で得られた溶液を、10%の塩酸水溶液の4g
で酸性化し、さらに85%の亜ニチオン酸ナトリウムの
2gを加えた。得られた透明な溶液を50℃で1時間攪
拌してから、冷却し、20%w/w水酸化ナトリウム水
溶液の3gで塩基性化した。混合物をクロロホルム(2
0mβで1回)で抽出し、抽出物を200mj2のヘキ
サン中に移し、0.5Mの塩酸0.7gをイソプロパツ
ールに溶解したものをpH3になるまで加え、沈殿を濾
過し、乾燥すると、上記生成物の0.35g(1,5ミ
リモル)が塩酸塩のかたちで得られた(収率は71%)
n比放射能: 543mC1/ミリモル全放射能823
mC1であった。
生成物をクロロホルム/石油エーテル/エタノール/ア
ンモニア= 17/+3/410.4を使用し、薄石ク
ロマトグラフィー(TLC)にかけ、沃素蒸気にさらす
と茶色のスポットがRr・0.4に検出された。放射線
化学純度を同じプレートを使用して決定した。
この塩酸塩を、5%エタノール水中に10mC1/ml
l溶解させ、4℃に保った。  トリチウム化された(
±)−シス−(II)およびその対応単離鏡像体は、こ
れらがM1ムスカリン受容体と結合することが予想され
るので、受容体結合実験において放射性配位子として使
用することができる。このような試験は、剖検または生
検法で取り出された動物や人間の脳内での置換の検討や
M1受容体のオートラジオグラフィーにおいて、利用す
ることができる。さらにこれらは動物実験における薬物
動態学の研究にも利用できる。
ジュウテリウム化(±)−シス−(II)およびその対
応単離鏡像体は、動物実験を利用した薬理学の研究にお
ける内部標準としても利用でき、またヨーロッパ特許出
願第0205247号に記載したような病状にも利用す
ることができる。
実施例6 幾何異性体および光学異性体を含む、2−メチルスピロ
(1,3−オキサチオラン−4,3’)キヌクリジン(
m)の製造。
(a)3−メチレンキヌクリジンチオエポキシド(IV
)の製造。
磁気攪拌器および温度計を備えたII2用フラスコに3
−メチレンキヌクリジンエポキシド(60g。
1.43モル)nチオシアン酸カリウム(60g、0.
62モル)および500n+42のl:lジオキサン水
溶液を入れた。混合物を、エポキシドが完全に消えるま
で(約3時間)50℃で加熱保持し、冷却してから、ト
ルエンで抽出した。トルエン溶液を乾燥、蒸発させ、無
色油状の目的生成物を得た。 M+155.TLCニジ
リカ、2%のアンモニアメタノール溶液:RfO,7 (b)化合物(III)(1:1シス−トランス、シス
およびトランス) (a)の段階からのチオエポキシド(IV)(19g0
、12モル)を、機械的攪拌器、温度計および滴下ロー
トを備えた1j2用三ツロフラスコに入れた。
クロロホルム(350mβ)を加え、混合物を一1O℃
まで冷却した。アセトアルデヒド(120mβ)を加え
、さらにボロントリフロライドエーテレート(240m
β)を加えた。この間の温度は5〜15℃に保った。混
合物を20℃で一夜放置し、水酸化ナトリウム200g
を含む氷水中に注ぎ込み、クロロホルムで抽出した。ク
ロロホルム相を乾燥、蒸発させ、得られた油状残査をエ
ーテル中に溶かし、蓚酸を加えて沈澱させた。
粗蓚酸塩を塩基性にし、この塩基を、シリカゲルカラム
(70〜230メツシュ、Merk Art #773
4)上で、溶離剤としてメタノール中の2%アンモニア
水を使用してクロマトグラフィーにかけた。
(III)の分離される幾何異性体、即ちAF122A
およびAF122Bとコード化するが、これらがシス−
トランス混合物からまた(副生物の)シス−トランス(
II)から分離された。異性体比を、ガスクロマトグラ
フィーによって調べた。(高性能Carbowax20
M円柱カラム50mX O,21mX 0.2μm 、
担体ガス0.8mI2/分、窒素、オーブン160℃恒
温、検出器FID )保持時間(分) : (IV) 
10.シス−(H) +7.3:  )ランス−(II
)17.9;シス−(II) 18.8; トランス−
(III) 19.1.  (III)の各々の異性体
のMS : M+ 199.ベースビークm/el55
9表1に、分離された異性体(CDCl s中遊離塩基
)のテトラメチルシランに対するppmによる’ l(
−NMR化学シフト(ppml ヲ示t。
表 AFI22A  3.50d(J=9)1z)  5.
38g(J=61(z)  1.53d(J=6Hz)
4、30d (Jl19t(z) AF122B  4.l3d(J’9Hz)  5.2
6g(J116Hz)  1.58d(J=61(z)
3、72d (J=9)121 (c)光学分割 遊離塩基としての(±) −AF122B (4,1g
、 20.6ミリモル)およびD−酒石酸(1,5g、
 10ミリモル)を、イソプロパツール/メタノール=
10/1(v/vlのもの175g中で還流下に溶解し
た。溶液を室温まで冷却してから一夜放置した。得られ
た沈澱物(3,06g)を濾過し、イソプロパツール/
メタノール= 10/1 (v/v)から二回再結晶し
た。固形生成物を塩基性にし、さらに塩酸塩として再沈
澱させた。(1,6g、 6.8ミリモル)融点は22
8〜230℃であり、[α]D20は+36±3.5(
エタノール中の遊離塩基)を示した。
この母液を蒸発させ、塩基性にし、同様にしてL−酒石
酸で処理した。2回の再結晶化後、得られた酒石酸塩を
塩基性にし、塩酸塩(1,i 9g、 5.06ミリモ
ル)として再沈澱させた。[α]。2Gは一33±3 
(エタノール中の遊離塩基)。
下記の特性を、各々の鏡像体について調べた。
R,[TCL、5ilica Art 5735 (M
erck社製)と、メタノール9之 (25%)を使用]は0.5であった.純粋2, 2.
 2−トリフルオロ−1〜(9−アントリル)エタノー
ル(CsDs)を使用したNMRスペクトルは単一鏡像
体の存在を示した.(90%以上の光学純度) CDC
l5中の塩酸塩のNMRスペクトルは(±)−異性体塩
酸塩のそれと同一である。
上述と同様の手順により、下記の値が得られた。
(今)−API22A [α] 、20 +5±0.6
(エタノール中遊離塩基)および 〔−)−八F+22A [α] D26 − 7±1.
4(エタノール中遊離塩基) 幾何異性体の混合物としての、またはどちらかの幾何異
性体(各々の鏡像体を含む)としての化合物(III)
は、そのM1選択性はその幾何異性体の混合物中におい
ても保持されるので、本発明者等の先行する公開ヨーロ
ッパ出願中におけるシス−(1■)について記載したの
と同様な病状に使用することができる。
生13」1ム入上 ラットの脳ホモゲネート(前脳、前頭皮質または小脳)
から、下記の3H−ラベル化化合物、即ち3H−キヌク
リジニルベンジレート(’H−QNB ;非選択性M1
およびM,拮抗剤)n3H−ピレンゼピン(’H−PZ
.選択性M+拮抗剤)nおよび3H−シス−ジオキソラ
ン(3H−CD;非選択性M,およびM2作動剤)を置
換する際の化合物(m)の効力を他のコリン作用性化合
物と比較したものを表2A,表2Bおよび表20に示す
.オキソトレモリンは主にM2作動剤であり、McN−
A−343は主にM1作動剤である。
2A、  2Bおよび 2Cについてのこれらの表から
明らかなように、化合物#4゜#11および#14は、
すぐれたM+選択性を示している。化合物#5はそのラ
セミ体(#4)よりも)I−QNB置換において2.2
倍の効力がある。さらに後者は、最もすぐれた選択性M
1作動剤であり、プロトタイプのM3作動剤McN−A
−343よりもさらに選択性がある0表2Aの(d)お
よび(e)の欄におけるにi (’H−PZ)  :に
i(’)I−CD)およびにi (3H−PZ)  :
にi (3)1〜QNBIの比から明らかなように、構
造的にリジッドな、スピロオキサチオラン/キヌクリジ
ンは、McN−A−343またはオキソトレモリンより
もM、受容体に対してさらに高い選択性を示した。しか
しながら、テスト化合物中、特にオキソトレモリン、化
合物#3およびMcN−A−343においてにi(’)
I−PZ)  : Ki (3H−CD)おJ: ヒに
+ (’H−PZ)  : Ki (’H−QNB)の
比の順序に、明らかな不一致がある。これらの化合物に
ついてのKi (”H−PZ)  : Ki (’H−
CD)の比の順序は、オキソトレモリン> McN−A
−343>化合物#3であったが、Ki (’)l−P
Z)  :にi (’H−QNB)の比の順序は、Mc
N−A−343>化合物#3〉オキソトレモリンであっ
た。これらの比は、テスト化合物の、M、受容体と比較
したMlに対する相対的選択率の指数である。一つのテ
ストにおいては、オキソトレモリンがL結合部位[Ki
 (3H−PZ)  :にi <’H−CD) ]に対
して最も弱い親和力を示すのに、他のテストにおいては
、そのM1結合部位に対する相対的親和力は、McN−
A−343および化合物#3よりも相対的に強いのかの
理由は不明である[にi (’II−PZ) :にi 
(’H−QNBI ]−この現象についての一つの説明
としては、オキソトレモリンのすべてのムスカリン受容
体に対する親和力は、さらに弱い作動剤McN−A−3
43または化合物#3の親和力よりも大きいので、[ワ
トソン等による、JPET237 :411〜418 
(1986年)]、オキソトレモリンは低い濃度で、前
脳ホモゲナーゼから”)I−PZおよび’H−QNBを
、特に、31(−QNBよりもムスカリン受容体に対す
る親和性の低いゝH−PZを置換することができるから
と言うことができる1以上にように、原則的に強い作動
剤は、選択された配位子の選択性を考慮に入れなければ
、Ki (’H−PZ) :にi (’H−QNB)比
が弱い作動剤よりさらに低くする。他方では’)I−P
ZのKDは’H−CDのにDと似たようなものなので、
弱い作動剤も強い作動剤も1つの受容体の小区分に対す
るそれらの選択性が異ならない限り、これらのラベル化
された配位子の置換に際してははメ同様に作用するはず
である。従ってにi pH−PZ)Ki(’H−CD)
の比はM1受容体に対する親和力をさらに正確に示すは
ずである。実際、テストされた化合物に対するこれらの
比の序列は、ICgo (前脳): ICs。(小脳)
またはIC,。(前頭皮質):IC瑯〇(小脳)の比、
これはまたM1対M2の選択性をも示すが、において見
出される序列、即ち化合物#4〉化合物#3〉オキソト
レモリンと一致している。(前脳は主にM、受容体を含
有しており、小脳は主にM2受容体を含有している。)
また(±)−シス−(TI )−スルホンは、その効力
をいくぶん減少しているものの、そのM1遺択性[a’
 : c’の比]について注目すれば非常にすぐれてい
る。化合物(III)は’H−PZの置換に対するKi
値が(±)−シス−(TI)のKi値と同様である。 
H−QNBの置換に対するこれらのKi値は(±)−シ
ス−(II)に対するそれよりも顕著に高いから、これ
らの化合物(m)は、M1受容体に結合する際(±)−
シス−(IT)よりもさらに選択性カイすぐれている。
表3には、単離されたモルモットの回腸における本発明
の化合物の活性についての研究結果を示す。この表から
、化合物(m)は、モルモ・ント回腸標本を収縮させる
際にあまり効力がないように見られる。実際、AF12
2Aは、これが転受容体に結合する範囲の濃度では顕著
な収縮を起さず、かなり高濃度で投与した場合にそのA
Ch−誘発収縮が混乱している。他方、AF122Bは
回腸筋肉を収縮させるが、この収縮はアトロビンによっ
て部分的にすぎないが遮断される。活性鏡像体は(÷)
−AF122Bであり、(−1〜API22Bは混乱し
た収縮応答を起した。
高濃度では時には収縮を起したが、別の時には起さなか
った。この−貫しない応答はAF122Bで観察された
鈍感化の現象に関係があろう。し力)し、AF122B
は常にACh−誘発収縮を遮断した。 AF122A群
の化合物は、回腸には応答がなく、他方でこの化合物が
脳のムスカリン部位特に、ピレンゼピン結合部位に対し
て高い親和力を示すので、AF122A群は特にアルツ
ハイマー病の治療に適している。
至旦]す1匪茸 テスト物質および方法 チャールス リバー社(英国)のCD−1系統のオスの
白色マウスを一貫して用いた。到着から特定の実験シリ
ーズの開始まで少なくとも3日間の順応期間を与えた。
順応および実験期間の間、これらの動物には無制限に市
販のペレット化したけっ歯頚用の食餌を与えた。市水も
自由に与えた。実験期間の体重はは120〜28gであ
った。
被験物は生理食塩水(0,9%の塩化ナトリウム)溶液
として、最高濃度を10mg/mεとなるように調製し
た。すべての被験物は毎回の投与期間に先立つその朝に
新たに準備した。投与量は重量的に(mg/ kg)で
示した。
マウス群(はとんどの場合5匹)には、種々の投与量で
被験物を静脈内投与または経口投与により摂取させた。
選択された各々の投与量に適した投与容量は各々のマウ
スについて投与口の体重により決定した。投与後1〜2
時間の間に生じた如何なる行動上の変化および投与後2
4時間以内の死亡発生について記録した。
位逮 処理マウスのテスト物質による影響を表4に示す。
*死亡率について、数値は死亡画数/処理匹数を示す。
1観察された症状について、数値は罹病匹敵/処理匹数
を示し、下記の通りである。
Tre =ふるえ Can =けいれん性発作、はとんどは間代性けいれん
一強直性タイブ Res =呼吸発作;はとんどは過度呼吸および急速呼
吸 Ana =無痛覚症、しっぽをはさんでも反応がない。
Myd =瞳孔散大、はんのわずか(al)または中位
(mad)  (*下痢も中程度にみられた。)Voc
 =発生不全、:即ち繰返される悲鳴Mot =運動行
動の変化;異常活発および/または過反射(a)または
しゃがんだ姿勢(b)EXO=眼球突出 殖鎗 テストされたすべての化合物は、致死量の範囲で、多か
れ少なかれ似たような主に振せんとか間代強直性のけい
れんとか呼吸の乱れといった一連の中枢中毒性作用を示
した。静脈内投与の場合、シス−(TI)−スルホン以
外50mg/kgの投与量で100%の死亡率となった
。経口投与の実験からの死亡率のデータからは、II[
(AF122AおよびAFI22Bの両方)については
その(+)−異性体は、そのラセミ体およびその(−)
−異性体と比較して毒性が低いようである。
1肱叉個 アルツハイマー病治療用の有効な薬の開発についてはこ
の病気について適当な動物モデルによってそれらを評価
する必要がある。エチルコリンアゾリジニウム(AF6
4A)誘発コリン中毒は、アルツハイマー病において報
告されたコリン作動の機能不全に似ているので、このよ
うな不全のための被検動物モデルとして採用することが
できる。
(フッシャーおよびハニン、Ann、 Rev、 Ph
armacol。
1986年、26巻 161〜181頁) AF64A
(3nmol /2μβ/ s ide、 i cv 
)は主に脳の海馬に限定されたコリン作動の機能不全を
誘発する。この海鳥のコリン作動の機能不全は特にステ
ップ−スルー型受動回避(PA)において統計的に有意
な認識力の低下を伴う、このPA実験によって、このよ
うな認識力の低下が(+) −III (AF122B
)を投与して回復するかどうかを調べた。
訓練の3〜4週間後に、無作為に2つの処理グループに
分け、AF64Aおよび塩水を投与した。グループ1に
ついては、(+) −m (AF122B)を1mg/
kgの割合で腹腔内投与し、グループ2については、食
塩水を1 mg/kgで腹腔内投与した。この薬剤また
は塩水はショック直後に投与した。
初期潜時および記憶潜時を、AF64A /食塩注射の
ものと(+) −m (AF122B) 7食塩水注射
のものを二元配置法で解析した0両方についての測定結
果を表5に示す、尚、訓練期間においてはグループ間に
は何等の差も認められなかった。
表  5  潜時時間(秒) 72時間の保持テストの間、AF64A−注射のグルー
プのステップ−スルー潜時は食塩水−注射のグループの
潜時よりも有意に短期であった[F(1,53) = 
27.31  、 P<0.001 ] 、加えて一般
的に処置には有意差があった[ F (2,53)−9
,66; P <0.001 ] 、注射と処置の交互
作用は統計的に有意であった[F (2,53)=+4
.51  ; P<0.0011 。
表5から明らかなように(+) −m (AF122B
)の投与によりAF64Aを注射したラットの場合の潜
時時間は長期化するが、食塩水を注射したラットの場合
の潜時時間には顕著な影響がなかった。
この結果は(+) −III (AF122B)の投与
によりAF6’4Aを注射したラットの受動回避行動が
回復したことを示している。
以上、本発明のいくつかの具体例について詳記したが、
本発明の技術分野の人々は、様々な工夫と変更が行いう
ることは明白である0本発明はこれらの実施例によって
解釈されたり制限されるものではなく、本発明の範囲は
特許請求の範囲によって限定されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、YおよびZの一方はOであり、他方はS(=O
    )_n:n:0、1または2:であり、R′およびR″
    は、各々、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、
    ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、C_3_−_7
    のシクロアルキル、アリール、ジアリールメチロール、
    および1個以上のアリール基によって置換されたアルキ
    ルからなる群から選択されたものであり、しかもR′ま
    たはR″の少なくとも一方は水素以外のものであり、各
    々のXは水素であるか、YがOであり、Zが同時にS(
    =O)_nである場合には各々のXはジュウテリウムお
    よびトリチウムからなるものであってもよく、そして、
    各々のXは水素であり、YがOであり、Zが同時にSで
    ある場合には、R′およびR″の少なくとも1つは、ア
    ルケニル、アルキニル、シクロプロピル、シクロブチル
    、シクロヘプチル、ヒドロキシアルキルおよびアミノア
    ルキルから選択されたものである。] の一般式に相当する新規スピローオキサチオラン/キヌ
    クリジン化合物およびそれらの幾何異性体、鏡像体、偏
    左右異性体、ラセミ体およびその酸付加塩。 2、式( I )において、XはHでり、YはOであり、
    ZがS(=O)_n;n=0、1または2;であり、R
    ′およびR″は、各々、水素、アルキル、アルケニル、
    アルキニル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、C
    _3_−_7のシクロアルキル、アリール、ジアリール
    メチロール、および1個以上のアリール基によって置換
    されたアルキルから選択されたものであり、R′または
    R″の少なくとも一方は水素以外のものであり、しかも
    ZがSである場合には、R′およびR″の少なくとも一
    方は、アルケニル、アルキニル、シクロプロピル、シク
    ロブチル、シクロヘプチル、ヒドロキシアルキルおよび
    アミノアルキルからなる群から選択されたものである請
    求項第1項記載の新規スピローオキサチオラン/キヌク
    リジン化合物。 3、式( I )中においてXはジュウテリウムおよびト
    リチウムからなる群から選択されたものであり、YはO
    であり、ZはS(=O)_n:n=0、1または2;で
    あり、そしてR′およびR″は各々、水素、アルキル、
    アルケニル、アルキニル、ヒドロキシアルキル、アミノ
    アルキル、C_3_−_7のシクロアルキル、アリール
    、ジアリールメチロールおよび1個以上のアリール基に
    よって置換されたアルキルからなる群から選択されたも
    のであり、しかもR′またはR″の少なくとも一方は水
    素以外のものである、請求項第1項記載の新規スピロ−
    オキサチオラン/キヌクリジン化合物。 4、式( I )中において、XはHであり、ZはOであ
    り、YはS(=O)_n;n=0、1または2であり、
    そしてR′およびR″は各々、水素、アルキル、アルケ
    ニル、アルキニル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキ
    ル、C_3_−_7のシクロアルキル、アリール、ジア
    リールメチロールおよび1個以上のアリール基で置換さ
    れたアルキルからなる群から選択されたものであり、し
    かもR′またはR″の少なくとも一方は水素以外のもの
    である、請求項第1項記載の新規スピロ−オキサチオラ
    ン/キヌクリジン化合物。 5、式( I )中において、XはHであり、ZはOであ
    り、YはS(=O)_n;n=0、1または2であり、
    R′およびR″の一方は水素であり、他方はメチルであ
    る、請求項第1項記載の新規スピロ−オキサチオラン/
    キヌクリジン化合物。 6、式( I )中において、Xはジュウテリウムおよび
    トリチウムからなる群から選択されたものであり、Yは
    Oでり、ZはS(=O)_n;n=0、1または2;で
    あり、R′およびR″の一方は水素であり、他方はメチ
    ルである、請求項第1項記載の新規スピロ−オキサチオ
    ラン/キヌクリジン化合物。 7、式( I )の化合物が、 2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′
    )キヌクリジン−3−オキシド、2−メチルスピロ(1
    ,3−オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン−3,
    3−ジオキシド、 4,4−ジデュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド
    、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド、
    4,4−ジデュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジンおよび 2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′
    )キヌクリジン からなる群から選択された化合物である、請求項第1項
    記載の新規スピローオキサチオラン/キヌクリジン化合
    物。 8、シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン
    −5,3′)キヌクリジン−シス−3−オキシド、シス
    −2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3
    ′)キヌクリジン−トランス−3−オキシド、トランス
    −2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3
    ′)キヌクリジン−シス−3−オキシド、トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)
    キヌクリジン−トランス−3−オキシド、 シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
    ,3′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、トランス
    −2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3
    ′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、シス−4,4
    −ジデュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オキサチ
    オラン−5,3′)キヌクリジン−トランス−3−オキ
    シド、 シス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3
    −オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン−トランス
    −3−オキシド、 シス−4,4−ジデュウテロ−2−メチルスピロ(1,
    3−オキサチオラン−5,3′)キヌクリジンおよびシ
    ス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−
    オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン、およびこれ
    らの鏡像体、偏左右異性体、ラセミ体およびその酸付加
    塩、および (+)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(+)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (−)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(−)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (±)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(±)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン およびこれらの酸付加塩 からなる群から選択された、請求項第7項記載の化合物
    。 9、請求項第1項記載の一般式( I )において、Yお
    よびZの一方はOであり、他方はS(=O)_n;n=
    0、1または2;であり、R′およびR″は各々、水素
    、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロキシアル
    キル、アミノアルキル、C_3_−_7のシクロアルキ
    ル、アリール、ジアリールメチロールおよび1個以上の
    アリール基によって置換されたアルキルからなる群から
    選択されたものであつて、R′またはR″の少なくとも
    一方は水素以外のものであり:各々のXは水素であるか
    、YがOであり、Zが同時にS(=O)_nである場合
    には各々のXはジュウテリウムおよびトリチウムからな
    る群から選ばれるものであってもよく、さらに各々のX
    が水素であり、YがOであり、同時にZがSである場合
    には、R′およびR″の少なくとも1つは、アルケニル
    、アルキニル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロ
    ヘプチル、ヒドロキシアルキルおよびアミノアルキルか
    らなる群から選択されたものである、スピロ−オキサチ
    オラン/キヌクリジン化合物、それらの幾何異性体、鏡
    像体、偏左右異性体、およびラセミ体およびそれらの薬
    剤として使用できる酸付加塩からなる群の1種以上のも
    のと、不活性担体または稀釈剤とからなる薬剤組成物。 10、経口、経直腸、非経口または経皮膚投与またはイ
    ンサフレーシヨンまたは鼻スプレーによる投与用として
    適した形態の、請求項第9項記載の薬剤組成物。 11、経皮膚投与に適した形態であり、追加成分として
    低分子量脂肪酸を含有している、請求項第10項記載の
    薬剤組成物。 12、単位投与量形態にある、請求項第11項記載の薬
    剤組成物。 13、1種以上の活性化合物またはこれらの薬剤として
    使用できる酸付加塩が0.5〜100mgの範囲の量で
    存在する、不活性担体または稀釈剤とからなる、請求項
    第12項記載の薬剤組成物。 14、活性化合物の量が5〜100mgの範囲内にある
    、請求項第13項記載の薬剤組成物。 15、活性化合物の量が10〜50mgの範囲内にある
    、請求項第14項記載の薬剤組成物。 16、活性化合物が、 2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′
    )キヌクリジン−3−オキシド、2−メチルスピロ(1
    ,3−オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン−3,
    3−ジオキシド、 4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド
    、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド、
    4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1、3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジン、および2−メチ
    ルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)キヌク
    リジン、および、これらの鏡像体、偏左右異性体、ラセ
    ミ体および薬剤として使用できる酸付加塩 からなる群から選択されたものでる、請求項第9項記載
    の薬剤組成物。 17、活性化合物が、 シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
    ,3′)キヌクリジン−シス−3−オキシド、シス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)
    キヌクリジン−トランス−3−オキシド、トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)
    キヌクリジン−シス−3−オキシド、トランス−2−メ
    チルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)キヌ
    クリジン−トランス−3−オキシド、 シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
    ,3′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、トランス
    −2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3
    ′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、シス−4,4
    −ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オキサチ
    オラン−5,3′)キヌクリジン−トランス−3−オキ
    シド、 シス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3
    −オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン−トランス
    −3−オキシド、 シス−4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,
    3−オキサチオラン−5,3′)キヌクリジンおよびシ
    ス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−
    オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン、およびこれ
    らの鏡像体、偏左右異性体、ラセミ体および薬剤として
    使用できる酸付加塩、 および (+)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(+)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (−)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(−)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (±)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(±)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン および これらの薬剤として使用できる酸付加塩、 からなる群から選択されたものでる、請求項第16項記
    載の薬剤組成物。 18、薬剤組成物が、経口、経直腸、非経口または経皮
    膚投与用、またはインサフレーションまたは鼻スプレー
    用として適した形態の、請求項第17項記載の薬剤組成
    物。 19、薬剤組成物が、経皮膚投与に適した形態のもので
    あって、追加成分として低分子量脂肪酸を含む、請求項
    第18項記載の薬剤組成物。 20、(a)請求項第1項記載の一般式( I )におい
    て、YおよびZの一方はOであり、他方はS(=O)_
    n;n=0、1または2;であり、R′およびR″は、
    各々水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒドロ
    キシアルキル、アミノアルキル、C_3_−_7のシク
    ロアルキル、アリール、ジアリールメチロール、および
    1個以上のアリール基で置換されたアルキルからなる群
    から選択されたもので、しかもR′またはR″の少なく
    とも一方は水素以外のものであり、さらに各々のXは水
    素であるか、YがOであり同時にZがS(=O)_nで
    ある場合には、各々のXはジュウテリウムおよびトリチ
    ウムからなる群から選択されたものであってもよいもの
    に相当する、スピロ−オキサチオラン/キヌクリジン化
    合物およびその幾何異性体、鏡像体、偏左右異性体およ
    びラセミ体からなる1種以上のもの、および (b)フィゾスチグミン、テトラヒドロアミノアクリジ
    ン、コリン、レシチン、ピラセタム、アニラセタム、プ
    ラミラセタム、オキシラセタム、4−アミノピリジン、
    3,4−ジアミノピリジン、ソマトスタチン、ピレンゼ
    ピン、N−メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン
    、スコポラミン、クロニジン、カンファマイシンおよび
    神経成長因子(Nerve Growth Facto
    r)からなる群から選ばれた1種以上の化合物からなり
    、 各々のXが水素であり、同時にYがOでありZがSであ
    る場合においては、成分(a)中においてR′およびR
    ″の少なくとも一方が、アルケニル、アルキニル、シク
    ロプロピル、シクロブチル、シクロヘプチル、ヒドロキ
    シアルキルおよびアミノアルキルからなる群から選択さ
    れたものであるか、成分(b)が、ピレンゼピン、N−
    メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン、スコポラ
    ミン、クロニジン、カンファマイシンおよび神経成長因
    子からなる群から選ばれた1種以上の化合物である、薬
    剤組成物。 21、請求項第20項記載の薬剤組成物であって、不活
    性担体または稀釈剤をも含有している薬剤組成物。 22、薬剤組成物が、経口、経直腸、非経口または経皮
    膚投与用、またはインサフレーションまたは鼻スプレー
    による投与用として適した形態にある、請求項第21項
    記載の薬剤組成物。 23、経皮膚投与用として適した形態にあり、さらに追
    加的成分として低分子量脂肪酸を含有している、請求項
    第22項記載の薬剤組成物。 24、(a)2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラ
    ン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド、2−メチ
    ルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)キヌク
    リジン−3,3−ジオキシド、 4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド
    、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジン−3−オキシド、
    4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オ
    キサチオラン−5,3′)キヌクリジン、 4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3−オキ
    サチオラン−5,3′)キヌクリジン、および2−メチ
    ルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)キヌク
    リジン、 および、 これらの鏡像体、偏左右異性体、ラセミ体および薬剤と
    して使用できる酸付加塩 からなる群から選ばれた1種以上と、 (b)フィゾスチグミン、テトラヒドロアミノアクリジ
    ン、コリン、レシチン、ピラセタム、アニラセタム、プ
    ラミラセタム、オキシラセタム、4−アミノピリジン、
    3,4−ジアミノピリジン、ソマトスタチン、ピレンゼ
    ピン、N−メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン
    、スコポラミン、クロニジン、カンファマイシンおよび
    神経成長因子から選択された1種以上と からなる薬剤組成物。 25、請求項第24項記載の薬剤組成物であって、さら
    に不活性担体または稀釈剤を含有している薬剤組成物。 26、経口、経直腸、非経口または経皮用、またはイン
    サフレーシヨンまたは鼻スプレー投与用として適した形
    態にある、請求項第25項記載の薬剤組成物。 27、経皮投与に適した形態にあり、さらに追加成分と
    して低分子量脂肪酸を含有する、請求項第26項記載の
    薬剤組成物。 28、成分(a)、が シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
    ,3′)キヌクリジン−シス−3−オキシド、シス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)
    キヌクリジン−トランス−3−オキシド、トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)
    キヌクリジン−シス−3−オキシド、トランス−2−メ
    チルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3′)キヌ
    クリジン−トランス−3−オキシド、 シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5
    ,3′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、トランス
    −2−メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−5,3
    ′)キヌクリジン−3,3−ジオキシド、シス−4,4
    −ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,3−オキサチ
    オラン−5,3′)キヌクリジン−トランス−3−オキ
    シド、 シス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3
    −オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン−トランス
    −3−オキシド、 シス−4,4−ジジュウテロ−2−メチルスピロ(1,
    3−オキサチオラン−5,3′)キヌクリジンおよび シス−4,4−ジトリチオ−2−メチルスピロ(1,3
    −オキサチオラン−5,3′)キヌクリジン、および これらの鏡像体、偏左右異性体、ラセミ体および薬剤と
    して使用できる酸付加塩、 および (+)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(+)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (−)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4、3′)キヌクリジン、(−)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン、 (±)−シス−2−メチルスピロ(1,3−オキサチオ
    ラン−4,3′)キヌクリジン、(±)−トランス−2
    −メチルスピロ(1,3−オキサチオラン−4,3′)
    キヌクリジン および これらの薬剤として使用できる酸付加塩、 からなる群から選択された1種以上からな る、請求項第24項記載の薬剤組成物。 29、請求項第28項記載の薬剤組成物であって、不活
    性担体または稀釈剤を含有している薬剤組成物。 30、経口、経直腸、非経口または経皮膚投与用、また
    はインサフレーションまたは鼻スプレーによる投与用と
    して適した形態にある、請求項第29項記載の薬剤組成
    物。 31、経皮膚投与用として適した形態にあり、追加成分
    として低分子量脂肪酸を含有する、請求項第30項記載
    の薬剤組成物。 32、請求項第1項記載の一般式( I )の化合物にお
    いて、YおよびZの一方はOであり、他方がS(=O)
    _n;n=0、1または2;であり、R′およびR″は
    各々、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ヒド
    ロキシアルキル、アミノアルキル、C_3_−_7のシ
    クロアルキル、アリール、ジアリールメチロール、およ
    び1個以上のアリール基によって置換されたアルキルか
    らなる群から選択されたものであって、しかもR′また
    はR″の少なくとも一方は水素以外のものであり、さら
    に各々のXは水素であるか、またはYがOであり、同時
    にZがS(=O)nである場合には、各々のXはジュウ
    テリウムであってもよく、さらに各々のXが水素であり
    、YがOであり、同時にZがSである場合には、R′お
    よびR″の少なくとも一方は、アルケニル、アルキニル
    、シクロプロピル、シクロブチル、シクロヘプチル、ヒ
    ドロキシアルキルおよびアミノアルキルからなる群から
    選択されたものである、 ものに相当するスピロ−オキサチオラン/キヌクリジン
    化合物およびそれらの薬剤として使用できる酸付加塩か
    らなる群から選択された1種以上を、哺乳類に投与する
    ことからなる、哺乳類の中枢神経系の疾病の治療法。 33、1種以上の活性化合物を、請求項第9〜31項記
    載のいずれかの薬剤組成物の形態で投与する、請求項第
    32項記載の治療法。 34、R′およびR″の一方がメチルであり、他方が水
    素である、請求項第32項記載の治療法。 35、中枢性コリン作動性系の不全による疾病を治療す
    る、請求項第34項記載の治療法。 36、アルツハイマー型の老人性痴呆を治療する、請求
    項第34項記載の治療法。 37.1種以上の活性化合物を、0.1〜60mg/k
    g・体重の範囲内の量で経口投与する、請求項第36項
    記載の治療法。 38、投与量が、0.1〜10mg/kg・体重の範囲
    内にある、請求項第37項記載の治療法。 39、投与量が、1〜5mg/kg・体重の範囲内にあ
    る、請求項第38項記載の治療法。 40、キヌクリジンと一緒に、フィゾスチグミン、テト
    ラヒドロアミノアクリジン、コリン、レシチン、ピラセ
    タム、アニラセタム、プラミラセタム、オキシラセタム
    、4−アミノピリジン、3,4−ジアミノピリジン、ソ
    マトスタチン、ピレンゼピン、N−メチルアトロピン、
    N−ブチルスコポラミン、スコポラミン、クロニジン、
    カンファマイシンおよび神経成長因子からなる群から選
    択された1種以上の化合物を、 (但し、上記1種以上の化合物が、ピレンゼピン、N−
    メチルアトロピン、N−ブチルスコポラミン、スコポラ
    ミン、クロニジン、カンフアマイシンおよび神経成長因
    子から選ばれたものである場合には、各々のXが水素で
    あり、YがOでり、同時にZがSである場合の、R′お
    よびR″の一方がアルケニル、アルキニル、シクロプロ
    ピル、シクロブチル、シクロヘプチル、ヒドロキシアル
    キルおよびアミノアルキルからなる群から選択する必要
    があるという制限は適用されない。) 投与する、請求項第36項記載の治療法。 41、1種以上のキヌクリジンを、0.01〜10mg
    /kg・体重の範囲内にある投与量で、非経口投与する
    、請求項第36項記載の治療法。 42、投与量が、0.05〜5mg/kg・体重の範囲
    内である、請求項第41項記載の治療法。 43、投与量が、0.1〜21g/kg・体重の範囲内
    である、請求項第42項記載の治療法。
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