JPH026289Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026289Y2 JPH026289Y2 JP3512985U JP3512985U JPH026289Y2 JP H026289 Y2 JPH026289 Y2 JP H026289Y2 JP 3512985 U JP3512985 U JP 3512985U JP 3512985 U JP3512985 U JP 3512985U JP H026289 Y2 JPH026289 Y2 JP H026289Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel cable
- metal fitting
- hole
- welded
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 33
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 33
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 32
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 32
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 4
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ワイヤ等の鋼索を他の部材へ止め
る等の目的で、前記鋼索に取り付けられる金具の
連結部に間する。
る等の目的で、前記鋼索に取り付けられる金具の
連結部に間する。
第3図で示すように、鋼索1を部材3にねじ4
等で連結する場合、或いは他の部材の通孔に通し
た鋼索1を引き抜かれないよう止める場合等に、
円柱形や多角柱形等の前記金具2が使用される。
等で連結する場合、或いは他の部材の通孔に通し
た鋼索1を引き抜かれないよう止める場合等に、
円柱形や多角柱形等の前記金具2が使用される。
従来におけるこの種の金具2は、第4図で示す
ように、中心に貫通孔5を有する中空のものが使
用され、第5図で示すように、この貫通孔5に鋼
索1を引き通し、これを前記貫通孔5の開口部で
熔接していた。
ように、中心に貫通孔5を有する中空のものが使
用され、第5図で示すように、この貫通孔5に鋼
索1を引き通し、これを前記貫通孔5の開口部で
熔接していた。
しかしながら、このような連結構造では、金具
2に対する鋼索1の自由度が極めて少なく、機械
的に種々の問題を生じる。具体的には、金具2に
対して鋼索1が曲げられたとき、鋼索1が熔接部
6,6において強く曲げられ、そこに曲げ応力が
集中する。この結果、鋼索1を金具2の前後で曲
げられるような条件のもとで使用した場合、鋼索
1の切断、熔接部6,6の割れ等の損傷を生じや
すい。さらに、この鋼索1を温度変化の激しい中
で使用する場合は、構造上等の問題に起因して鋼
索1と金具2間に生じる温度差や、熱膨張係数の
異なる異種金属によつて作られている場合に生じ
る熱膨張率の違いによつて、熔接部6と6の間に
熱応力が生じる。この結果、やはり前記と同様の
トラブルが生じる。
2に対する鋼索1の自由度が極めて少なく、機械
的に種々の問題を生じる。具体的には、金具2に
対して鋼索1が曲げられたとき、鋼索1が熔接部
6,6において強く曲げられ、そこに曲げ応力が
集中する。この結果、鋼索1を金具2の前後で曲
げられるような条件のもとで使用した場合、鋼索
1の切断、熔接部6,6の割れ等の損傷を生じや
すい。さらに、この鋼索1を温度変化の激しい中
で使用する場合は、構造上等の問題に起因して鋼
索1と金具2間に生じる温度差や、熱膨張係数の
異なる異種金属によつて作られている場合に生じ
る熱膨張率の違いによつて、熔接部6と6の間に
熱応力が生じる。この結果、やはり前記と同様の
トラブルが生じる。
この考案は、従来の金具の連結部における前記
の問題点を解消すべくなされたもので、鋼索1の
曲げ等に対しても強く、しかも熱応力による損傷
が生じにくい連結部を提供することを目的とす
る。
の問題点を解消すべくなされたもので、鋼索1の
曲げ等に対しても強く、しかも熱応力による損傷
が生じにくい連結部を提供することを目的とす
る。
以下、この考案の構成を図示の実施例に基づ
き、詳細に説明する。
き、詳細に説明する。
この考案による連結部では、第1図のような金
具12が使用される。図示の金具12は、中空円
柱形のものであり、この中心軸上に設けられた貫
通孔15が金具12の両端に開口している。この
貫通孔15の径は、ワイヤ等の鋼索11の径より
僅かに太く、またこの開口部16,16は、鋼索
11の径に比べて充分広く開口され、この開口部
16,16と貫通孔15は滑らかな曲面によつて
連続している。からに、この金具には、その外周
側から貫通孔15に亙つて貫通する通孔17が開
設されている。
具12が使用される。図示の金具12は、中空円
柱形のものであり、この中心軸上に設けられた貫
通孔15が金具12の両端に開口している。この
貫通孔15の径は、ワイヤ等の鋼索11の径より
僅かに太く、またこの開口部16,16は、鋼索
11の径に比べて充分広く開口され、この開口部
16,16と貫通孔15は滑らかな曲面によつて
連続している。からに、この金具には、その外周
側から貫通孔15に亙つて貫通する通孔17が開
設されている。
そして第2図で示すように、この金具12に
は、貫通孔15に鋼索11が通され、これが前記
貫通孔15において熔接されている。
は、貫通孔15に鋼索11が通され、これが前記
貫通孔15において熔接されている。
金具12の形状は、前記のような円柱形の他、
角柱形等、使用目的等に応じて種々の形状が採用
される。また、前記熔接用の通孔17は、1個所
だけでなく、例えば、貫通孔15を挟んで向かい
合うように2個、或いは貫通孔15を中心として
放射状に3〜6個等、必要とされる熔接強度等に
応じて、複数個設けることもできる。なお、これ
らの通孔17は、できるだけ金具12の中央部付
近に設けるのが望ましい。
角柱形等、使用目的等に応じて種々の形状が採用
される。また、前記熔接用の通孔17は、1個所
だけでなく、例えば、貫通孔15を挟んで向かい
合うように2個、或いは貫通孔15を中心として
放射状に3〜6個等、必要とされる熔接強度等に
応じて、複数個設けることもできる。なお、これ
らの通孔17は、できるだけ金具12の中央部付
近に設けるのが望ましい。
この連結部では、鋼索11と金具12が金具1
2の中間部で熔接され、しかも、貫通孔15の開
口部16,16が鋼索11の径に比べて充分広く
明けられているため、鋼索11は金具12の両端
部において或る程度自由に動くことができる。従
つて、鋼索11が金具12に対して曲げられて
も、1個所に曲げ応力が集中しない。
2の中間部で熔接され、しかも、貫通孔15の開
口部16,16が鋼索11の径に比べて充分広く
明けられているため、鋼索11は金具12の両端
部において或る程度自由に動くことができる。従
つて、鋼索11が金具12に対して曲げられて
も、1個所に曲げ応力が集中しない。
また、この鋼索11を温度変化の激しい所で使
用した場合、またこれらの鋼索11と金具12を
熱膨張係数の異なる2種類の金属で作つた場合で
も、貫通孔15の両端の間において熱膨張による
伸び縮が互いに自由に行われ、この間で熱応力が
生じない。
用した場合、またこれらの鋼索11と金具12を
熱膨張係数の異なる2種類の金属で作つた場合で
も、貫通孔15の両端の間において熱膨張による
伸び縮が互いに自由に行われ、この間で熱応力が
生じない。
以上説明した通り、この考案によれば、金具1
2に対して鋼索11を曲げた場合でも、1個所に
曲げ応力が集中せず、また、鋼索11と金具12
に温度変化に伴う熱応力が生じない。従つて、こ
れらによる鋼索11の断線、熔接部の割れ等の損
傷が生じにくい連結部を提供することができる。
2に対して鋼索11を曲げた場合でも、1個所に
曲げ応力が集中せず、また、鋼索11と金具12
に温度変化に伴う熱応力が生じない。従つて、こ
れらによる鋼索11の断線、熔接部の割れ等の損
傷が生じにくい連結部を提供することができる。
第1図はこの考案の実施例を示す金具の半断面
斜視図、第2図は同金具に鋼索を熔接した状態の
縦断側面図、第3図は従来の鋼索と金具の連結部
の使用状態を示す一部半断面斜視図、第4図は同
連結部に使用される金具の半断面斜視図、第5図
は同連結部の縦断側面図である。 11……鋼索、12……金具、15……貫通
孔、16……貫通孔の開口部、17……通孔。
斜視図、第2図は同金具に鋼索を熔接した状態の
縦断側面図、第3図は従来の鋼索と金具の連結部
の使用状態を示す一部半断面斜視図、第4図は同
連結部に使用される金具の半断面斜視図、第5図
は同連結部の縦断側面図である。 11……鋼索、12……金具、15……貫通
孔、16……貫通孔の開口部、17……通孔。
Claims (1)
- 鋼索を金具の貫通孔に通して熔接した鋼索と金
具の連結部において、貫通孔の両開口部を鋼索の
径に比べて充分広く開口させ、外側から前記貫通
孔へ貫通する通孔を開設し、この通孔において鋼
索と金具を熔接したことを特徴とする鋼索と金具
の連結部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3512985U JPH026289Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3512985U JPH026289Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150545U JPS61150545U (ja) | 1986-09-17 |
| JPH026289Y2 true JPH026289Y2 (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=30539126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3512985U Expired JPH026289Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026289Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7247067B2 (en) | 2003-06-12 | 2007-07-24 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha Co., Ltd. | Intake manifold for small watercraft |
| US7343906B2 (en) | 2004-06-16 | 2008-03-18 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Water jet propulsion boat |
| US7404293B2 (en) | 2004-07-22 | 2008-07-29 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Intake system for supercharged engine |
| US7458868B2 (en) | 2005-08-29 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Small planing boat |
| US7458369B2 (en) | 2004-09-14 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Supercharger lubrication structure |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP3512985U patent/JPH026289Y2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7247067B2 (en) | 2003-06-12 | 2007-07-24 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha Co., Ltd. | Intake manifold for small watercraft |
| US7343906B2 (en) | 2004-06-16 | 2008-03-18 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Water jet propulsion boat |
| US7404293B2 (en) | 2004-07-22 | 2008-07-29 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Intake system for supercharged engine |
| US7458369B2 (en) | 2004-09-14 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Supercharger lubrication structure |
| US7458868B2 (en) | 2005-08-29 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Small planing boat |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150545U (ja) | 1986-09-17 |
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