JPH0263735A - 複合板の製造方法 - Google Patents

複合板の製造方法

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JPH0263735A
JPH0263735A JP63215954A JP21595488A JPH0263735A JP H0263735 A JPH0263735 A JP H0263735A JP 63215954 A JP63215954 A JP 63215954A JP 21595488 A JP21595488 A JP 21595488A JP H0263735 A JPH0263735 A JP H0263735A
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一川 邦彦
Kiyoshi Mishima
三島 清
Toshiharu Yamazaki
山崎 俊治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱可塑性樹脂シートと金属シートから成る複合
板の製造方法に関するものであシ、さらに詳しくは熱可
塑性樹脂シートと金属シートとの接着方法の改良に関す
るものである。
〔従来の技術〕
熱可塑性樹脂シートにアルミニウム等の金属箔を積層し
た複合板は建築、家具、装飾用として広く用いられてい
る。そCしてこれらの複合板の樹脂層と金属シートとの
接着性を向上するために、樹脂層に接着成分を混合して
おく方法(特開昭5/−1:、7g9号公報)や、変性
ポリオレフィンを含む接着層を介在させて加圧状態で貼
シ合せる方法(特公昭j; 1f−G(Oe ? /号
公報)等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
樹脂層に接着成分を混合する方法は接着成分が充分に有
効活用されないという問題がある。
また接着層を介在させる場合は、連続運転においてあら
かじめ金属シート上に接着層を施しておいてロールに巻
きとった状態で保管すると、接着層の性質ないし保管の
温度によっては金属シート相互間で接着するおそnがあ
る。そこで通常は接着層となる樹脂を予め成形された薄
層フィルムとして別に用意し、金属ソートが芯材となる
樹脂層て貼シ合わされる直前にこの接着層を金属シート
にラミネートするという方法が行なわれている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述のような繁雑な工程なしに、金属ソートラ
熱可塑性樹脂シートに良好な接着性で貼り合わせる方法
に関するものである。すなわち本発明は熱可塑性樹脂シ
ートの両面に金属ソートを積層した複合板を連続的に製
造する方法において、金属シート表面に接着層として不
飽和カルボン酸またはその誘導体で変性したポリオレフ
ィン層ヲ怖し、その上に芯材となる熱可塑性樹脂シート
と同種の樹脂層を施した二層から成るもの企使用するこ
とを特徴とする複合板の製造方法に存する。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明に従い複合板を連続的に製造する全体工程
側面図の一例を、第2図は金属ソート断面の拡大図の一
例を示す。
図中の番号は下記の通りである。
/  押出機 2、−′ 加熱圧着ロール 3.3′ アンコイラ− 弘 yl引取ロール 5、S′予熱器 6  熱可塑性樹脂シート 7.7′ 接着層の施された金属シートg  複合板 タ  接着層 70   金属シート 接着層の施された金属シー)7.7’の接着層側を相対
向させ、その間に熱可塑性樹脂ソートが介在するように
加熱圧着ロールコ、2′に供給するに用いられるもので
あれば特に制限はなく、例えばポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリブテン、ポリ塩化ビニール、ポリスチレン
、ポリアミド、ポリカーボネート等が用いられるが、押
出成形性の点からは、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブテン等のポリオレフィン系合成樹脂を使用するの
が好ましい。
目的とする積層板の厚みによって適宜選ばれる条件とも
密接に関連するが、溶融状態または固体状態のいずれか
で圧着工程に供給される。
金属シート/θとしては、アルミニウム、スチール、鉄
、銅、錫又はニッケル或はこれらの合金のシートが用い
られる。金属シート≠の厚みは(7,5an以下であシ
、通常は、o、o5〜0.5団のものが用いられる。
接着層は第一図に示されるようにq(a)、9の)の二
層から成る。金属シートIQと接する層?(a)には不
飽和カルボン酸またはその誘導体で変性したポリオレフ
ィンが使用される。具体的には不飽和カルボン酸として
はアクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、マレイン酸、
イタコン酸、シトラコン酸等がある。また不飽和カルボ
ン酸の誘導体としては、酸無水物、エステル、アミド、
イミド、金属塩等があり、例えば無水マレイン酸、無水
シトラコン酸、無水イタコン酸、アクリル酸メチル、メ
タクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エ
チル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸ブチル、アクリ
ル酸グリシジル、メタクリル酸グリンジル、マレイン酸
モノエチルエステル、マレイン酸ジエチルエステル、フ
マル酸モノメチルエステル、フマル酸ジメチルエステル
、イタコン酸モノメチルエステル、メメコン酸ジエチル
エステル、アクリルアミド、メタクリルアミド、マレイ
ン酸モノアミド、マレイン酸ジアミド、マレイン酸−N
−モノエチルアミド、マレイン酸−NIN−ジエチルア
ミド、マレイン酸−N−モツプチルアミド、マレイン酸
−N、N−ジブチルアミド、フマル酸モノアミド、フマ
ル酸ジアミド、フマル酸−N−モノエチルアミド、フマ
ルe −N、N −ジエチルアミド、フマル酸−N−モ
ツプチルアミド、フマル酸−N、N−ジブチルアミド、
マレイミド、N−ブチルマレイミド、N−フェニルマレ
イミド、アクリル酸ナトリウム、メタクリル酸ナトリウ
ム、アクリル酸カリウム、メタクリル酸カリウム等を挙
げることができる。これらの中では、無水マレイン酸を
使用するのが最も好ましい。
上記モノマーをポリオレフィンにグラフトする方法とし
ては、公知の種々の方法を採用することが出来る。例え
ば、ポリオレフィンとグラフトモノマーを溶媒の存在下
または不存在下でラジカル開始剤を添加してまた添加せ
ずに高温で加熱することによって行われる。反応に際し
、スチレンのような他のビニルモノマーを共存させても
よい。ポリオレフィンへのグラフトモノマーのグラフト
される量(以下グラフト率という)は、  10−’な
いし3重量%の範囲にあるよう調製するのが好ましい。
ポリオレフィンは、一部がグラフトされていても、全体
がグラフトされていてもさしつかえないが、工業的製造
上からは、予めグラフト率10−2ないし6重量%の変
性ポリオレフィンを製造しておき、次に未変性ポリオレ
フィンにこの変性ポリオレフィンを混合することが組成
物中のグラフトモノマーの濃度を適当に調整できるため
、好ましい。
接着層の外側となる? (b)としては前記した芯材と
なる熱可塑性樹脂シートbと同種の樹脂を用いることが
できる。
なお、芯材となる熱可塑性樹脂シートとしては回収品、
再生品等を全部または部分的に使用することができるが
、上記した外側接着層? (b)としては膜厚制御等が
容易となるように通常バージン品が使用される。また芯
材を高密度ポリエチレンで、外側接着層を低密度ポリエ
チレンで構成するような場合も、本発明の1同種樹脂」
に含まれるものである。
接着層の厚さはq(a)、y(b)あわせて通常5〜1
00μm程度であることが好ましい。
薄すぎると金属シートへの均一な塗布施工がむずかしく
、接着強度が低下する原因となる。
一方、厚すぎる場合は接着強度の点では特に問題はない
が得られる複合板の表面平滑性が悪くなる。従って接着
強度が充分に保持される限シ接着層はできるだけ薄い方
が有利であるので、好ましくは/ 0−40μmの範囲
から選択される。また二層のうち9G)を薄くする方が
経済的に有利であり ?i好ましくは9(a)が7〜3
08m、9ら)が5−iooμmの範囲から選ばれる。
金属ソートに二層から構成される接着層を捲すには、常
法て従って別々に、または同時にラミネートする方法が
好適である。
二層の接着層が施された金属シー)7.7’と熱可塑性
樹脂シート6とを接着するためには、該熱可塑性樹脂シ
ートが固体状で圧着ロールに供給される場合は少なくと
も接着層デの一部、たとえば9卸をその溶融温度以上に
予熱器よ、3′で加分な温度に加熱される。通常は/2
0〜300℃程度である。一方、熱可塑性樹脂シートが
溶融状態で圧着ロールに供給される場合は、金属シート
に捲された接着層は必ずしも溶融している必要はない。
予熱された接着層?(a)、?(b)が積層された金属
シー)7,7’は熱可塑性樹脂シート6と共に加熱圧着
ローラーλ1,2′間に供給され貼合せが行なわれる。
加熱圧着ローラーの温度は芯材となる熱可塑性樹脂の種
類や予熱器5.S′の運転条件によっても左右されるが
、通常は100−2!0°C1好ましくは720〜20
0℃の範囲から選択される。加熱圧着ローラは、駆動ロ
ーラでもよく、駆動力のないフリーローラでもよい。
一方、該熱可塑性樹脂シートが溶融状態で供給される場
合は、押出機から押出された樹脂の温度と金属シートの
温度の差が大きいと、貼合せ時に金属ソートにシワが発
生しゃすい。とのシワ発生防止を目的として金属シート
の加熱が必要となる。従って加熱圧着ローラーはis。
〜200℃に加熱され金属シートもigo〜、2.2G
°Cに予熱されることが好ましい。
金属シー) 7.7’はアンコイラ−3,3′から引取
ローラーu、g’によって一定張力の展張状態で弓き出
される。金属シート7.7′にががる張力は引取ロール
<<、tI’の駆動力、加熱圧着ローラコ、−一の駆動
力、アンコイラ−3,3′の制動力等の調節によって任
意に変えることができ、通常は0.2〜10kQ/−の
範囲の一定値に制御される。
加熱圧着ローラーから送シ出された複合板は必要に応じ
て冷却ロールや千鳥状に配置されたローラーを経て平面
形状が矯正される。
〔発明の効果〕
本発明によると連続的に複合板を製造する工程において
、金属シートと接着層を別々に用意しておくことなく、
接着層付金属シートを一対のアンコイラ−に巻きとって
おき、これを原料として連続的に複合板を製造すること
ができる。
しかも金属ソートと合成樹脂シートとの接着性も優れた
ものである。
〔実施例〕
次に実施例によシ本発明を更に詳細に説明するが、本発
明はその要旨を超えない限シ以下の実施例に限定される
ものではない。
実施例/ 第1図に示される装置において押出機/から樹脂温22
0℃で連続的に押出された低密度ポリエチレンを三本ロ
ール(図示せず)を通して厚さへg閣、幅10100O
のポリエチレンシートを得た。その後自然放冷し固体状
シートとしてから加熱圧着ローラ−,2,,2’へ供給
した。
一方、第2図に示される断面を有する接着層の捲された
アルミニウムシートをアンコイラ−3,3′から供給し
た。アルミニウムシートlθとしては表面平滑処理した
厚さθ、/as、幅1000醪のものを使用した。また
接着層q (a)としては無水マレイン酸をs o o
 ppmクラフトして変性した低密度ポリエチレン(厚
さ10μm)、7(b)として芯材のシート6と同種の
低密度ポリエチレン(厚さ10μm)を用いた。この接
着層の施されたアルミニウムシー)7.7’を予熱器S
、5′で加熱し、接着層側を/(10℃の溶融状態に、
金属側を733°Cとして加熱圧着ローラーに供給した
引取ロールp4’の駆動力とアンコイラ−3,3′の制
動力を制御し、加熱圧着ローラーには駆動力を与えずそ
の間隙を約ハフ鴫に保持した。これによシアルミニウム
シートにa、t2kg/−の張力を付与した。
得られた複合板は厚さコ、Owxであシ、表面平滑性良
好でその接着強度はt、rkq/インチであった0 実施例コ 押出機lから連続的に押出された低密度ポリエチレンを
、溶融状態のまま加熱圧着ローラーコ、2′へ供給した
。加熱圧着ローラーの温度はコ10℃とした。
一方、第2図に示される断面全有する接着層の施された
アルミニウムシートをアンコイラ−3,3′から供給し
た。アルミニウムシートトシテは厚さ0.19m、巾1
000wmのものを使用した。
また、接1着層?(a)としては無水マレイン酸を約/
 000 ppmグラフトして変性した低密度ポリエチ
レン(厚さ5μm)%?(b)として芯材シート6と同
種の低密度ポリエチレン(厚さ758m)を用いた。こ
の接着層の施されたアルミニウムシート7.7′を予熱
器夕、5′でコア0°Cまで加熱し、接着層を溶融状態
とし加熱圧着ローラーコ、2′に供給した。加熱ローラ
ーの間隙を約2.9咽に保持し、溶融樹脂だまり(バン
ク)を形成った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用される装置の一例を示す概念
的側面図であシ、第2図は二層の接着層が怖された金属
シート7.’)’の断面図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂シートの両面に金属シートを積層し
    た複合板を連続的に製造する方法において、金層シート
    表面に接着層として不飽和カルボン酸またはその誘導体
    で変性したポリオレフィン層を施し、その上に芯材とな
    る熱可塑性樹脂シートと同種の樹脂層を施した二層から
    成るものを使用することを特徴とする複合板の製造方法
JP21595488A 1988-08-30 1988-08-30 複合板の製造方法 Expired - Lifetime JP2557489B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100375665B1 (ko) * 2000-12-19 2003-03-15 삼성종합화학주식회사 불연성 폴리올레핀 수지조성물 및 이를 이용한알루미늄복합판넬의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100375665B1 (ko) * 2000-12-19 2003-03-15 삼성종합화학주식회사 불연성 폴리올레핀 수지조성물 및 이를 이용한알루미늄복합판넬의 제조방법

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