JPH0263791A - 熱転写記録シート - Google Patents

熱転写記録シート

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JPH0263791A
JPH0263791A JP63217181A JP21718188A JPH0263791A JP H0263791 A JPH0263791 A JP H0263791A JP 63217181 A JP63217181 A JP 63217181A JP 21718188 A JP21718188 A JP 21718188A JP H0263791 A JPH0263791 A JP H0263791A
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JP
Japan
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thermal transfer
transfer recording
recording sheet
heat
ink
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Application number
JP63217181A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Shibuya
澁谷 潔司
Toshihiko Matsushita
松下 壽彦
Sadao Morishita
森下 貞男
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は、サーマルプリンター等の熱記録共Wで使用さ
れる熱転写フィルムに関する。更に詳しくは、熱転写記
録時の帯電現象を防止した熱転写フィルムに関する。
CB)従来の技術 近時、サーマルプリンタ、サーマルファクシミリ等の熱
記録装置で、ベースフィルム上に熱隘融性インクを塗布
してなる熱転写記録シートが急速に用いられるようにな
り、普通紙上に鮮明な画像が得られている。即ち、普通
紙と熱転写記録シートの熱溶融性インク層とを接触させ
、熱溶融性インク層と反対側の面にあるサーマルヘッド
からのパルス信号により、選択加熱する。
加熱された熱溶融性インク層は溶融し、普通紙上に転写
され、画像が得られるのである。
(C) 発明が解決しようとする問題点かかる熱転写記
録シートの基材として、ポリエステル、ポリカーボネー
ト、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、ポリイミド、ポリアミド等
の各種合成1M胎フィルムをそのまま又はサーマルヘッ
ドに粘着しないように耐熱処理加工をして使用される。
しかるに、例示した合成樹脂フィルムは、表面固有抵抗
値が1014Ω以上と高い為、熱転写印字時に静電気が
発生しやすいという欠点がある。
熱転写印字時は、サーマルヘッドにより熱転写フィルム
がこすられること、又受像紙とはがされることにより静
電気が発生する。
静電気が発生したときの障害としては、使用済の熱転写
フィルムのロールが10Kv以上に帯電した時は、ロー
ル交換時に人体に電気ショックを与えることがある。ま
た、サーマルヘッドに、はこりがたまり、印字を不鮮明
にすることがある。また、受像紙も帯電し、受像紙と熱
転写記録シートの剥離性、受像紙の走行性が悪くなるこ
とがある。
従来、この帝を現象を改善するために、種々の試みが提
案されている。例えば、特開昭57−129789号で
は、ベースフィルムのインク層と反対面に界面活性剤ま
たは有機塩類を含有する樹脂層を設ける方法が提案され
ているが、樹脂層に含有させるため界面活性剤または有
機塩類の帯電防止効果に、なお不十分さを残すものであ
る。即ち、界面活性剤が帯電防止剤として効果を出す為
には、界面活性剤が樹脂表面に移行する必要があり、界
面活性剤分子の親油性の部分を樹脂内部に向け、親水性
部分を空気側に向けた形で表面に存在し、空気中の水分
が親水性の部分に吸着し、帯電防止効果が現われる。樹
脂と界面活性剤との相溶性が良いと樹脂表面への移行性
が少なくなり、効果が発現しにくい。
一方、相溶性が少ないと樹脂表面に移行し、帯電防止効
果はあるものの、界面活性剤がサーマルヘッドを汚すと
いう欠点がある。
また、特開昭60−151095号では、導電性材料を
含有する熱転写記録媒体が提案され、帯電防止効果があ
ることが示されている。具体的には、導電性材料が基材
の熱溶融性インク層と反対側に層状に設けるもの、導電
性材料が基材と熱溶融性インク層との間に層状に設ける
もの、導電性材料が熱溶融性インク層に含有するもの、
導電性材料が耐熱層中に含有するものが提案されている
導電性材料としては、NaC1,KCI、MgC12、
アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤、AI、Cu、Zn、カ
ーボンブラック、高分子電解質、有機半導体等が示され
ている。これらの導電性材料を層状に設ける為には、樹
脂中に含有させねばならず、NaC]、KCI、MgC
l2、界面活性剤を含有させたものは、帯電防止効果に
、なお不十分さを残すものである。
また、AI、Cu、Zn等を樹脂中に含有させたものは
帯電防止効果はあるものの、熱転写記録媒体のベースフ
ィルムが不透明になり、熱溶融性インクの塗目方を透過
濃度で管理できなくなり、実用上の問題を残す。
炭素系導電材として、カーボンブラック、カーボン繊維
、カーボングラファイト、アセチレンプラック、活性炭
等を熱溶融性インク中に含有させ、導電性の向上、即ち
帯電防止効果を得る為には、これらの炭素系導電材の添
加量を増量させなければならない。その反面、炭素自体
の表面積が大きい為に添加量の増加と共にインク粘度も
上がり取り扱いが困難となってくる。
本発明者らは鋭意研究を行なった結果、上述した問題点
を改善し、熱転写記録時の帯電現象を防止した熱転写記
録シートを提供するものである。
CD)問題点を解決する為の手段 本発明によって提供される熱転写記録シートは、基材の
片面に熱溶融性インクを塗設してなる熱転写記録シート
において、該熱溶融性インク中に導電性カーボンブラッ
クとしてケッチェンブラックを含有し、該ケッチェンブ
ラックのJIS K−6221で規定されるDBP吸油
量が30011LV100P以上であり、かつBET法
により測定される表面積が800 rr?/f以上であ
ることを特徴とするものである。
更には、該熱溶融性インクの配合において、該ケッチェ
ンブラックを0.01〜20重量パーセント含有し、か
つ該熱溶融性インク塗設面の表面固有抵抗値が109Ω
以下であることを特徴とするものである。
以下本発明について具体的に説明する。
本発明の熱転写記録シートは、基材の片面に熱溶融性イ
ンク層を塗設し、熱転写記録シートを形成するものであ
る。
基材の熱溶融性インク層側と受像紙とを重ね、基材の反
対側よりサーマルヘッドを用いて加熱印字すると、受像
紙面に転写像を得ることが出来る。
中に含有されるカーボンブラックの粒子形態およびその
凝集体密度に左右されるものと思われる。
明確な理由は明らかではないが、本発明におけるケッチ
ェンブラックは、多孔性粒子の為にインク中において異
方性をもって会合し、鎖状凝集体を形成することにより
凝集体間距離を短かぐする。
その結果、トンネル効果により電子が移動°しやすくな
り、表面固有抵抗値が低下するものと推定される。
また粒子形態は、DBP吸油量および粒子表面積と密接
な関係にあり、本発明におけるDBP吸油量が300m
t/100f以上、かつ表面積が800rrl/f以上
のタッチエンブラックにおいて表面固有抵抗値が109
Ω以下となり、著しい効果を示す。
これに対して従来のカーボンブラックは、粒子の多孔性
が低い為に鎖状凝集体を形成しにくく、その結果として
粒子間距離が長くなり、電子が移動しにくくなることに
より表面固有抵抗値が大きくなるものと思われる。
本発明の熱転写記録シートでは、上記の様に熱溶融性イ
ンク中にケッチェンブラックを含有することにより、塗
設された熱溶融性インクの表面固有抵抗値を109Ω以
下とすることで、熱転写印字時に発生する静電気の帯電
を防止すると云う効果をもつものである。
更に、熱溶融性インク塗設工程において、静電気によっ
て発生する塗抹ムラを防止すると云う効果も合わせて得
られる。
即ち、本発明の目的は、熱溶融性インク塗設面の表面固
有抵抗値を10Ω以下とすることである。
このことにより、静電気の帯電現象を防止することがで
きるものと考えられる。
次に、使用する素材等につき、更に具体的に説明する。
基材としては、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
スチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル
、塩化ビニリデン、ポリイミド、ポリアミド等の各種合
成樹脂フィルムをそのまま、又はサーマルヘッドに粘着
しないように耐熱処理加工を施して使用される。
本発明の熱溶融性インク層に用いられるインクは、熱溶
融性物質、着色剤、バインダー、柔軟剤等より構成され
るが、使用に当っては必要に応じて使いわけられる。
熱溶融性物質には、以下に代表的なものを例示するが、
これ等に限定されるものではない。
ワックス類としては、例えば、ライスワックス、木ろう
、キャンデリラワックス、カルナウバワックス等の植物
系ワックス、ラノリン、蜜ろう、鯨ろう、セラックろう
等の動物系ワックス、モンタンワックス、オシケライト
、セレシン等の鉱物系ワックス、パラフィンワックス、
マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス、酸
化パラフィンワックス、低分子ポリエチレン等の合成炭
化水素系ワックス、リシノール酸アマイド、ラウリン酸
アマイド、エルカ酸アマイド、パルミチン酸アマイド、
オレイン酸アマイド、ステアリン酸アマイド、エチレン
ビスステアリン酸アマイド等の脂肪酸アマイドワックス
を挙げることができる。
金属石鹸としては、ステアリン酸ナトリウム、パルミチ
ン酸ナトリウム、ラウリン酸カリウム、ミリスチン酸カ
リウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、
ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム
等の高級脂肪讃の金属塩を挙げることができる。
樹脂類としては、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹
脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリル
系樹脂、ポリビニル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、セ
ルロース系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、石油系
樹脂、テルペン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリオレ
フィン系樹脂、およびエラストマー類等を挙げることが
できる。
着色剤には、油溶性染料、分散染料、有色顔料等の染顔
料があるが、必要に応じて使いわけられる。以下、具体
的に例示するが、色調に支障が無ければこれらに限定さ
れるものではなく、2種以上の併用でも良い。
油溶性染料としては、アゾ染料、アゾ金属錯塩染料、ア
ントラキノン染料、および7タロシアニン染料を挙げる
ことができる。さらに具体的に例示すると、アゾ染料と
してはソルベントエロー2(C,1,11020、以下
カッコ内はC,I、Aを示ス)ソルベントオレンジ1(
11920)、ソルベントレッド24(26105)、
ソルベントブラウン3(11360)などが、アゾ金属
錯塩染料としては、ソルベントエロー19 (1390
0A)、ソルベントオレンジ5 (18745A)、ソ
ルベントレッド8(12715)、ソルベントブラウン
37、ソルベントブラック123(12195)などが
、アントラキノン染料としては、ソルベントバイオレッ
ト13(60725)、ソルベントブルー11(615
25)、ソルベントグリーン3(61565)などが、
フタロシアニン染料としてはソルベントブルー25(7
4350)などがある。
分散染料としては、アミノアゾまたはアミノアントラキ
ノン染料、ニドロアリールアミン染料等を挙げることが
できる。さらに具体的に例示するとアミノアゾ染料とし
てはディスバーズエロー3(C,1,11855、以下
カンコ内はC,1,Aを示す)、ディスバーズオレンジ
3(11005)、ディスバーズレッド1(11110
)、ディスバーズバイオレッ)24(11200)、デ
ィスバーズブルー44などがある。アミノアントラキノ
ン染料としてはディスバーズオレンジ11 (6070
0)、ディスバーズレッド4(60755)、fイスバ
ーズバイオレット1(61100)、デイスパーズブル
ー3(61505)などがある。
ニドロアリールアミン染料としてはディスバーズエロー
1(10345)および42(10338)などがある
有色顔料としては、アゾ顔料(モノアゾ、ビスアゾ、縮
合アゾ顔料)、染色レーキ顔料(酸性染料レーキ、塩基
性染料レーΦ、媒染染料レーキ顔料)、ニトロ顔料、ニ
トロン顔料、フタロシアニン顔料、高級顔料(建染染料
系顔料、金属錯塩顔料、ペリレン顔料、イソインドリノ
ン顔料Jキナクリドン顔料)などを挙げることができる
。さらに具体的に例示すると、アゾ顔料としてはハンザ
エローG(C,1,11680、以下カッコ内はC,I
鳥を示す)、ハンザエローR(12710)、ピラゾロ
ンレッドB(21120)、パーマネントレッドR(1
2085)、レーキレッドC(15585)、ブリリア
ントカーミン6B(15850)、パーマネントエーミ
ンFB(12490)(以上モノアゾ顔料)、ベンジジ
ンエロー〇(21090)、ベンジジンエロー〇R(2
1100)、パーマネントエローNCR(20040)
(以上ビスアゾ顔料)、クロモフタルイエロー、クロモ
フタルレット(以上縮合アゾ顔料)などがある。染色レ
ーキ顔料としては、キノリンエローレーキ(47005
)、エオシンレーキ(45380)、アルカリフルーレ
ーキ(4275OA、42770A)(以上酸性染料レ
ーキ顔料)、ローダミンレーキB(45170)、メチ
ルバイオレットレーキ(42535)、ビクトリアプル
−レーキ(44045)、マラカイトグリーンレーキ(
42000)(以上塩基性染料レーキ顔料)、アリザリ
ンレーキ(58000)(媒染染料レーキ顔料)などが
ある。ニトロ顔料としてナフトールエロー8(1031
6)、ニトロソ顔料としてピグメントグリーンB(10
006)、ナフトールグリーンB(10020)、7タ
ロシアニン顔料としては、無金属フタロシアニンブルー
(74100)、フタロシアニンブルー(74160)
、フタロシアニングリーン(74260)などがアル。
高級顔料としては、アンスラピリミジンエロー(684
20〕、インダンスレンブリリアントオレンジGK(5
9305)、インクスレンプルーR8(69800)、
チオインジゴレッドB(73300)(以上建染染料系
顔料)、ニッケルアゾエロー(12775)(金属錯塩
顔料)、ペリレンレッド(71140)、ペリレンスカ
ーレット(71137)C以上ペリレン顔料)、インイ
ンドリノンエロー(イソインドリノン顔料)、キナクリ
ドンレッドY(46500)、キナクリドンマゼンタ(
73915)などがある。
また、黒色顔料として、カーボンブラック(C,I。
77265)がある。
バインダーは、水溶性バインダー、非水溶性バインダー
のいずれも使用できる。
このような、バインダーの具体例を以下に例示するがこ
れらに限定されるものではなく、2種以上を併用しても
よい。
バインダーとしては、例えば、ポリビニルアルコール、
メチルセルロース、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、アラビアゴム、で
ん粉及びその誘導体、カゼイン、ポリビニルピロリドン
、ブチラール樹脂、エチレンエチルアクリレート、スチ
レンφブタジェン共重合体、酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニ
ル系共重合体、アクリル樹脂、メチルメタアクリル樹脂
、スチレン・アクリロニトリル樹脂、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリエステル樹脂、石油樹脂などを挙げ
ることができる。
柔軟剤としては、鉱油、ジブチルフタレート、ジオクチ
ル7タレート、ミネラルスピリット、流動パラフィン等
を挙げることができる。
以上に添げた熱溶融性物質、着色剤、バインダー、柔軟
剤の他に添加剤、例えば、界面活性剤、分散剤、酸化防
止剤、紫外線吸収剤等を添加してもよい。
本発明の熱転写記録シートにおいて、熱溶融性インク層
を基材に塗工するために使用される塗工機はホットメル
トコーター、エアーナイフコーター ロールコータ−、
ブレードコーター バーコーター等の公知のコーター、
又、フレキソ法、グラビア法等による公知の印刷機も使
用され得る。
なお、溶剤塗工については、一般の溶剤で可能であるが
例えば、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコ
ール、トルエン、メチルエチルケトン、アセトン、酢酸
エチルなど適宜使用し得る。
熱溶融性インク層の塗工厚は、1〜15μm、好ましく
は1.5〜4μmである。
(E)作用 本発明による熱転写記録シートは、熱溶融性インク中に
導電性カーボンブラックとしてケッチェンブラックを含
有することを特徴とするものである。
このような特徴をもつ本発明の熱転写記録シートは、熱
転写記録時の静電気の帯電現象を防止できるという作用
をもつ。
以下、実施例を挙げて具体的に本発明を説明する。尚、
実施例中の「部」は重量部を示す。
(F)実施例 実施例1゜ 耐熱処理層を塗設した厚さ5.2μmのポリエステルフ
ィルムの非塗工面に、DBP吸油量360rnV100
?、表面積800 tr?/fのケッチェンブラックを
用いて下記配合による熱溶融性インクを試作し、バーコ
ーターにより塗工厚4μmとなるように熱溶融性インク
層を塗工し熱転写記録シートを得た。
カーボンブラック     14.9 部ケッチェンブ
ラック     0.01パラフインワツクス    
40  lカルナバワックス     35  1エチ
レン−酢ビ共重合体  10  1このようにして得ら
れた熱転写記録シートの熱溶融性インク塗工面の表面固
有抵抗値を横筒ヒューレットパッカード製表面固有抵抗
計にて測定した(20℃、65%RH)。
また熱転写記録用受像紙(三菱製紙■製、商品名: T
TR−T)に重ね合わせ、松下電子部品■製サーマルヘ
ッド印字装置を用い1.3 mJ/dotにてベタ印字
し、熱転写記録シートと受像紙を剥離した時の静電気を
シムコ靜電気測定器FM200で測定した。インク液性
は目視による観察を行なりた。
評価結果は表1に示した。
実施例2゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表1に示した。
カーボンブラック      14部 ケッチェンブラック     11 パラフインワツクス    401 カルナバワツクス     351 エチレン−酢ビ共重合体  101 実施例3゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表IK示した。
カーボンブラック     10部 ケッチェンブラック     51 パラフインワツクス    40I カルナバワツクス     35I エチレン−酢ビ共重合体  101 実施例4゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表1に示した。
カーボンブラック      5部 ケッチェンブラック    10I パラフインワツクス    40jI カルナバワツクス     351 エチレン−酢ビ共重合体  101 実施例5゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表1に示した。
ケッチェンブラック    20部 パラフィンワックス    351 カルナバワツクス     351 エチレン−酢ビ共重合体  101 実施例6゜ D13P吸油1495tLt/100F、表面積127
0→今のケッj−ンブラックを用いて実施例1と同一の
配合による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にし
て評価した。評価結果は表1に示した。
実施例7゜ 実施例6と同一のケッチェンブラックを用いて実施例2
と同一の配合による熱転写記録シートを得、実施例1と
同様にして評価した。評価結果は表1に示した。
実施例8゜ 実施例6と同一のケッチェンブラックを用いて実施例3
と同一の配合による熱転写記録シートを得、実施例1と
同様にして評価した。評価結果は表1に示した。
実施例9゜ 実施例6と同一のケッチェンブラックを用いて実施例4
と同一の配合による熱転写記録シートを得、実施例1と
同様にして評価した。評価結果は表1に示した。
実施例10゜ 実施例6と同一のケッチェンブラックを用いて実施例5
と同一の配合による熱転写記録シートを得、実施例1と
同様にして評価した。評価結果は表1に示した。
比較例1゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表1に示した。
カーボンブラック     14.995部ケッチェン
ブラック     0.0051パラフインワツクス 
    40 カルナバワツクス      35 エチレン−酢ビ共重合体   10 比較例2゜ 実施例1と同一のケッチェンブラックを用いて下記配合
による熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評
価した。評価結果は表1に示した。
ケッチェンブラック     25 部パラフィンワッ
クス     30 lカルナバワックス      
35 lエチレン−酢ビ共重合体   10 1比較例
3゜ DBP吸油1t280tnt/100r、表面積509
 d/fのアセチレンブラックを用いて下記配合による
熱転写記録シートを得、実施例1と同様にして評価した
。評価結果は表1に示した。
カーボンブラック      10部 アセチレンブラック      51 パラフインワツクス     401 カルナバワツクス      351 エチレン−酢ビ共重合体   101 比収例4゜ DBP吸油1124trt/1009、表面積153 
tr?/?のカーボンブラックを用いて比較例4と同一
の配合による熱転写記録シートを得、実施例1と同様に
して評価した。評価結果は表1に示した。
Oインク液性 ○;インクの流動性、塗工性に優れる △;インクの流動性、塗工性にやや優れる×;インクの
流動性、塗工性に劣る 実施例1の熱転写記録シートは、DBP吸油士が360
d/100F、表面積800 n?/fのケッチェンブ
ラックを用いたものであり、熱溶融性インクの表面固有
抵抗値が3.4 X 10 Ωと低く、この為熱転写記
録時の帯電が0.5Wと帯電現象が防止されていた。ま
たインク液性も良好であった。
実施例2の熱転写記録シートは、実施例1で用いたケッ
チェンブラックの添加量を増量したものであり、表面固
有抵抗値は9.4X10’Ωに低下し、また熱転写記録
時の帯電も0.IKV以下と帯電現象が防止されていた
。インク液性も良好であった。
実施例3.4の熱転写記録シートは、実施例1で用いた
ケッチェンブラックの添加量を夫々5チ、10チに増量
したものであり、個々の表面固有抵抗値も1060以下
と非常に低く、熱転写記録時の帯電も0.1KV以下と
帯電現象が防止されていた。
またインク液性に関しても問題は無かった。
実施例5の熱転写記録シートは、実施例1で用いたケッ
チェンブラックを20%添加したものであり、表面固有
抵抗値は1060以下と低く、ま之熱転写記録時の帯電
も0.IKV以下と帯電現象は防止されていた。インク
液性に関しては、インク溶融時の粘度がやや増加した。
実施例6の熱転写記録シートは、DBP吸油量が495
d/10(1、表面積が1270tr?/lのケッチェ
ンブラックを用いたものであり、表面固有抵抗値が1.
9X108Ωと低く、熱転写記録時の帯電も0゜2〜0
.5yと帯電現象が防止されていた。またインク液性も
良好であった。
冥加例7.8の熱転写記録シートは、実″hIilI例
6で用いたケッチェンブラックの添加量を大々1%、5
%に増量したものであり、表面固有抵抗値は10’Ω以
下と低く、熱転写記録時の帯電も0.IKV以下と帯電
現象が防止されていた。
実施例9.10の熱転写記録シートは、実施例6で用い
たケッチェンブラックの添加量を夫々10チ、20%に
増量したものであり、表面固有抵抗値は1060以下と
低く、熱転写記録時の帯電も0゜1y以下と帯電現象が
防止されていた。インク液性に関しては、インク溶融時
の粘度がやや増加した。
比較例1の熱転写記録シートは、実施例1で用いたケッ
チェンブラックの添加量を0.0 O5%としたもので
あり、表面固有抵抗値が4.9X10  Ωと高く、こ
の為熱転写記録時の帯電も2〜3KVと帯電現象が確認
された。
比較例2は、実施例1で用いたケッチェンブラックを熱
溶融性インク中に25%添加したものであるが、インク
調製時にペースト状となり熱転写記録シートを得ること
が出来なかった。
比較例3の熱転写記録シートは、導電性物質としてDB
P吸油量が280mt/100F表面積が509rr?
/fのアセチレンブラックを用いたものであり、表面固
有抵抗値は1.OX 1013Ωと高く、熱転写記録時
の帯電もloKV以上と帯電現象が認められた。
比較例4の熱転写記録シートは、DBP吸油量が124
d/100F、表面積が153→今のカーボンブラック
を用いたものであり、表面固有抵抗値は2゜3X101
4Ωと非常に高く、熱転写記録時の帯電も10KV以上
と帯電現象が確認された。
(G)発明の効果 以上の通り、本発明の熱転写記録シートは、従来の熱転
写記録シートに比較して表面固有抵抗値が低く、熱転写
記録時の帯電現象の防止に優れており、工業的意義の極
めて高いものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)耐熱処理を施した基材の反対面に、熱溶融性インク
    を塗設してなる熱転写記録シートにおいて、該熱溶融性
    インク中に導電性カーボンブラックとしてケッチェンブ
    ラックを含有し、該ケッチェンブラックのJIS K−
    6221で規定されるDBP吸油量が300ml/10
    0g以上であり、かつBET法により測定される表面積
    が800m^2/g以上であることを特徴とする熱転写
    記録シート。 2)該熱溶融性インクの配合において、該ケッチェンブ
    ラックを0.01〜20重量パーセント含有することを
    特徴とする請求項1記載の熱転写記録シート。 3)該熱溶融性インク塗設面の表面固有抵抗値が10^
    9Ω以下であることを特徴とする請求項1記載の熱転写
    記録シート。
JP63217181A 1988-08-30 1988-08-30 熱転写記録シート Pending JPH0263791A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1125754A1 (en) 1999-12-27 2001-08-22 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Thermal transfer ribbon and method of manufacturing same

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EP1125754A1 (en) 1999-12-27 2001-08-22 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Thermal transfer ribbon and method of manufacturing same

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