JPH026468B2 - - Google Patents
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- JPH026468B2 JPH026468B2 JP55074947A JP7494780A JPH026468B2 JP H026468 B2 JPH026468 B2 JP H026468B2 JP 55074947 A JP55074947 A JP 55074947A JP 7494780 A JP7494780 A JP 7494780A JP H026468 B2 JPH026468 B2 JP H026468B2
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- signal
- circuit
- output
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動利得制御回路に係り、特に入力信
号に対して波形等化の操作をしたときに、その操
作の前後で信号レベルが変動することを防止する
自動利得制御回路に関する。
号に対して波形等化の操作をしたときに、その操
作の前後で信号レベルが変動することを防止する
自動利得制御回路に関する。
入力信号のレベルの変動に拘らず出力信号のレ
ベルを所定値に保つ所謂自動利得制御回路は、電
子機器に一般に用いられており、例えばテレビジ
ヨン受像機においてはチユーナのRF段、VIF段
に用いられるのをはじめとして色飽和度の制御回
路等にも用いられている。これらの自動利得制御
回路は系の安定化に寄与するとともに出力信号の
レベルが一定となるように動作する。しかし、入
力信号レベルのレベル判定動作が不安定な場合
や、入力信号自体に歪成分がある場合には自動利
得制御回路の出力レベルは本来とは異なるレベル
となる。これをテレビジヨン受像機において、入
力信号に伝送歪によりゴースト信号成分がある場
合について次に説明する。
ベルを所定値に保つ所謂自動利得制御回路は、電
子機器に一般に用いられており、例えばテレビジ
ヨン受像機においてはチユーナのRF段、VIF段
に用いられるのをはじめとして色飽和度の制御回
路等にも用いられている。これらの自動利得制御
回路は系の安定化に寄与するとともに出力信号の
レベルが一定となるように動作する。しかし、入
力信号レベルのレベル判定動作が不安定な場合
や、入力信号自体に歪成分がある場合には自動利
得制御回路の出力レベルは本来とは異なるレベル
となる。これをテレビジヨン受像機において、入
力信号に伝送歪によりゴースト信号成分がある場
合について次に説明する。
テレビジヨン受像機の入力信号である映像信号
に伝送歪があると、再生画像上にはゴーストが映
出される。このゴーストを、トランスバーサルフ
イルタのタツプゲインを自動制御することで消去
する方式が知られているが、第1図にその概要を
示す。第1図でトランスバーサルフイルタ1はタ
ツプ付遅延線と各タツプに接続された可変減衰器
とからなる。そして、前記各タツプに夫々加重す
べき加重量が記憶されているタツプゲインメモリ
2のデータはD/A変換器3によつて直流電圧に
変換され、前記各タツプの可変減衰量を制御し目
的の伝達特性がトランスバーサルフイルタによつ
て得られる。尚、前記タツプゲインメモリ2にメ
モリすべきデータは、入力信号を微分器4で微分
した信号とトランスバーサルフイルタ1の出力信
号との相関器5による相関演算結果にもとずく。
即ち、この演算結果は微分器6で微分された後、
コンパレータ7で極性判別信号に変換され、この
後、正負の符号情報がタツプゲインメモリに供給
される。
に伝送歪があると、再生画像上にはゴーストが映
出される。このゴーストを、トランスバーサルフ
イルタのタツプゲインを自動制御することで消去
する方式が知られているが、第1図にその概要を
示す。第1図でトランスバーサルフイルタ1はタ
ツプ付遅延線と各タツプに接続された可変減衰器
とからなる。そして、前記各タツプに夫々加重す
べき加重量が記憶されているタツプゲインメモリ
2のデータはD/A変換器3によつて直流電圧に
変換され、前記各タツプの可変減衰量を制御し目
的の伝達特性がトランスバーサルフイルタによつ
て得られる。尚、前記タツプゲインメモリ2にメ
モリすべきデータは、入力信号を微分器4で微分
した信号とトランスバーサルフイルタ1の出力信
号との相関器5による相関演算結果にもとずく。
即ち、この演算結果は微分器6で微分された後、
コンパレータ7で極性判別信号に変換され、この
後、正負の符号情報がタツプゲインメモリに供給
される。
このような波形操作により、伝送歪によるゴー
スト信号成分が消去されるわけであるが、この波
形等化作用は通常映像検波段の出力信号に対して
行ない、歪を消去した信号を映像増幅段に供給す
るのが一般である。つまり、波形操作の一つとし
てゴースト信号の除去を行う場合、その波形等化
の対象となる入力信号は映像検波段の出力信号を
用いる。映像検波段は通常、その出力の平均レベ
ルが一定となるように所謂IF AGC回路を有して
おり、またチユーナにはRF AGC回路が設けら
れている。これらの両AGC回路は、ゴースト信
号成分を含んだ状態の波形、いいかえると波形等
化を行う以前の波形をもとに前記映像検波段の出
力が一定となるように動作する。一方において、
ゴースト消去回路では、前記両AGC回路によつ
て出力レベルが一定に制御された映像検波段の出
力から歪信号成分を除去するので、ゴースト信号
消去回路の次段の映像増幅回路の入力レベルは除
去される歪成分のレベルに応じた変動をすること
になる。
スト信号成分が消去されるわけであるが、この波
形等化作用は通常映像検波段の出力信号に対して
行ない、歪を消去した信号を映像増幅段に供給す
るのが一般である。つまり、波形操作の一つとし
てゴースト信号の除去を行う場合、その波形等化
の対象となる入力信号は映像検波段の出力信号を
用いる。映像検波段は通常、その出力の平均レベ
ルが一定となるように所謂IF AGC回路を有して
おり、またチユーナにはRF AGC回路が設けら
れている。これらの両AGC回路は、ゴースト信
号成分を含んだ状態の波形、いいかえると波形等
化を行う以前の波形をもとに前記映像検波段の出
力が一定となるように動作する。一方において、
ゴースト消去回路では、前記両AGC回路によつ
て出力レベルが一定に制御された映像検波段の出
力から歪信号成分を除去するので、ゴースト信号
消去回路の次段の映像増幅回路の入力レベルは除
去される歪成分のレベルに応じた変動をすること
になる。
即ち、負極性のゴースト信号成分を除去する
為、歪量と同量の正極性の信号を付加するとゴー
ストは除去されるものの映像増幅段の入力レベル
は大きくなる。また、逆に正極性のゴーストに対
してゴースト消去回路が働く場合は、映像信号の
レベルは下げられる。このように、出力信号レベ
ルが一定に制御された映像検波段の出力に対して
波形等化作用を行うと必然的に映像増幅段の入力
映像信号のレベルは波形等化作用に呼応して変動
する。このためゴースト信号成分が消去された映
像信号は、ゴーストが消去されたことによりその
振幅が変動し、その結果としてコントラストの変
動、垂直或は水平同期の乱れ、回路の飽和等の望
ましくない現象を起す。
為、歪量と同量の正極性の信号を付加するとゴー
ストは除去されるものの映像増幅段の入力レベル
は大きくなる。また、逆に正極性のゴーストに対
してゴースト消去回路が働く場合は、映像信号の
レベルは下げられる。このように、出力信号レベ
ルが一定に制御された映像検波段の出力に対して
波形等化作用を行うと必然的に映像増幅段の入力
映像信号のレベルは波形等化作用に呼応して変動
する。このためゴースト信号成分が消去された映
像信号は、ゴーストが消去されたことによりその
振幅が変動し、その結果としてコントラストの変
動、垂直或は水平同期の乱れ、回路の飽和等の望
ましくない現象を起す。
上述のように、入力信号に対し或る波形操作を
したことによる波形操作の前後における信号のレ
ベル変動は系を不安定にする要因となるので十分
考慮を払う必要がある。
したことによる波形操作の前後における信号のレ
ベル変動は系を不安定にする要因となるので十分
考慮を払う必要がある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、入
力信号に対する波形操作の前後での信号レベルの
変化にも拘らず系を安定に動作させる自動利得制
御回路を提供することを目的とする。
力信号に対する波形操作の前後での信号レベルの
変化にも拘らず系を安定に動作させる自動利得制
御回路を提供することを目的とする。
以下に図面を参照して本発明の代表的実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図は、本発明に係る自動利得制御回路をテ
レビジヨン受像機に応用した一実施例を示す回路
図である。同図で、10は映像検波回路であり、
その出力は波形操作回路20に供給されるととも
に第1のクランプ回路30に供給される。
レビジヨン受像機に応用した一実施例を示す回路
図である。同図で、10は映像検波回路であり、
その出力は波形操作回路20に供給されるととも
に第1のクランプ回路30に供給される。
そして、前記波形操作回路20の出力端子は制
御電圧によつて利得が制御される電圧制御形増幅
器40の入力端子に接続される。また、前記電圧
制御形増幅器40の出力端子は第2のクランプ回
路50入力端子に接続される。この第2のクラン
プ回路50の出力と前記第1のクランプ回路30
の出力の両者は比較器60において両者間の振幅
の大小の比較がなされる。この結果、前記比較器
60の出力には前記第1のクランプ回路30と第
2のクランプ回路50の夫々の出力の差に応じた
出力が発生するが、この出力は抵域通過フイルタ
70により平滑化された後に前記電圧制御形増幅
器40に対する制御電圧として用いられる。この
制御電圧によつて利得が制御された前記電圧制御
増幅器の出力は前記第2のクランプ回路を介して
次段の映像増幅回路(図示せず。)に対する入力
信号となる。
御電圧によつて利得が制御される電圧制御形増幅
器40の入力端子に接続される。また、前記電圧
制御形増幅器40の出力端子は第2のクランプ回
路50入力端子に接続される。この第2のクラン
プ回路50の出力と前記第1のクランプ回路30
の出力の両者は比較器60において両者間の振幅
の大小の比較がなされる。この結果、前記比較器
60の出力には前記第1のクランプ回路30と第
2のクランプ回路50の夫々の出力の差に応じた
出力が発生するが、この出力は抵域通過フイルタ
70により平滑化された後に前記電圧制御形増幅
器40に対する制御電圧として用いられる。この
制御電圧によつて利得が制御された前記電圧制御
増幅器の出力は前記第2のクランプ回路を介して
次段の映像増幅回路(図示せず。)に対する入力
信号となる。
上記に述べた第2図の回路につき更に説明する
と、映像検波回路10の出力の一部は第1のクラ
ンプ回路30に供給され、ここで同期信号の先端
レベルあるいはペデスタルレベル等の基準レベル
が所定電圧にクランプされる。また、前記映像検
波回路10の出力は、ゴースト消去の機能を有す
る波形操作回路20に供給された後に電圧制御形
増幅器40を介して第2のクランプ回路50によ
つて、前記第1のクランプ回路30のクランプレ
ベルと同じレベルにクランプされる。そして、前
記第1のクランプ回路30と第2のクランプ回路
50の出力の夫々は比較器60で、基準レベル、
例えば同期信号の先端が同じレベルにクランプさ
れた状態で両信号の映像信号についてレベルの比
較を行う。このため、前記比較器60には前記第
1のクランプ回路30の出力の映像信号レベルと
第2のクランプの出力の映像信号レベルのレベル
差に応じた信号が得られる。この比較器60の出
力は低減通過フイルタ70によつて平滑化した後
に、前記電圧制御形増幅器40の制御電圧として
用いられる。
と、映像検波回路10の出力の一部は第1のクラ
ンプ回路30に供給され、ここで同期信号の先端
レベルあるいはペデスタルレベル等の基準レベル
が所定電圧にクランプされる。また、前記映像検
波回路10の出力は、ゴースト消去の機能を有す
る波形操作回路20に供給された後に電圧制御形
増幅器40を介して第2のクランプ回路50によ
つて、前記第1のクランプ回路30のクランプレ
ベルと同じレベルにクランプされる。そして、前
記第1のクランプ回路30と第2のクランプ回路
50の出力の夫々は比較器60で、基準レベル、
例えば同期信号の先端が同じレベルにクランプさ
れた状態で両信号の映像信号についてレベルの比
較を行う。このため、前記比較器60には前記第
1のクランプ回路30の出力の映像信号レベルと
第2のクランプの出力の映像信号レベルのレベル
差に応じた信号が得られる。この比較器60の出
力は低減通過フイルタ70によつて平滑化した後
に、前記電圧制御形増幅器40の制御電圧として
用いられる。
これにより、波形操作回路20おいてゴースト
消去の波形操作を行なつても前記第1のクランプ
回路30と第2のクランプ回路50の出力である
夫々の映像信号のレベルを略同じにすることがで
きる。このように電圧制御形増幅器40の動作に
より信号レベルが制御された映像信号は第2のク
ランプ回路50の出力端子より取り出される。
消去の波形操作を行なつても前記第1のクランプ
回路30と第2のクランプ回路50の出力である
夫々の映像信号のレベルを略同じにすることがで
きる。このように電圧制御形増幅器40の動作に
より信号レベルが制御された映像信号は第2のク
ランプ回路50の出力端子より取り出される。
第3図は、第2図の回路の具体回路を示す回路
であり、特に前記電圧制御形増幅器40、第1及
び第2のクランプ回路30,50の具体的回路例
を示す。尚、第3図の回路の回路システムは第2
図と同一であり、対応する部分については同一符
号を付してある。
であり、特に前記電圧制御形増幅器40、第1及
び第2のクランプ回路30,50の具体的回路例
を示す。尚、第3図の回路の回路システムは第2
図と同一であり、対応する部分については同一符
号を付してある。
先ず第1のクランプ回路30はトランジスタ
Q1とこのエミツタに接続された抵抗31及び映
像検波回路10の出力端子と前記記トランジスタ
Q1のエミツタ間に介在接続した抵抗32とコン
デンサ33の直列回路とからなる。そして前記ト
ランジスタQ1のコレクタは電圧源V1に接続され、
ベースは電圧源V2に接続されており、エミツタ
は比較器60の一方入力端子に接続されている。
この第1のクランプ回路30は、前記映像検波出
力回路10の出力信号の基準レベル、例えば同期
信号の先端レベルを略前記トランジスタのベース
電圧V2からベース、エミツタ間のダイオード電
圧VBEを差引いた電圧(V2−VBE)にクランプす
る。同期信号以外の信号部分である映像信号に対
して前記トランジスタはオフし、映像信号は比較
器60の一方入力端子に供給される。
Q1とこのエミツタに接続された抵抗31及び映
像検波回路10の出力端子と前記記トランジスタ
Q1のエミツタ間に介在接続した抵抗32とコン
デンサ33の直列回路とからなる。そして前記ト
ランジスタQ1のコレクタは電圧源V1に接続され、
ベースは電圧源V2に接続されており、エミツタ
は比較器60の一方入力端子に接続されている。
この第1のクランプ回路30は、前記映像検波出
力回路10の出力信号の基準レベル、例えば同期
信号の先端レベルを略前記トランジスタのベース
電圧V2からベース、エミツタ間のダイオード電
圧VBEを差引いた電圧(V2−VBE)にクランプす
る。同期信号以外の信号部分である映像信号に対
して前記トランジスタはオフし、映像信号は比較
器60の一方入力端子に供給される。
また、第2のクランプ回路50は前記第1のク
ランプ回路30と同一の回路構成となつており、
トランジスタQ2とこのエミツタに接続された抵
抗51及び電圧制御形増幅器40の出力端子と前
記トランジスタQ2のエミツク間に介在接続した
抵抗52とコンデンサ53の直列回路とからな
る。
ランプ回路30と同一の回路構成となつており、
トランジスタQ2とこのエミツタに接続された抵
抗51及び電圧制御形増幅器40の出力端子と前
記トランジスタQ2のエミツク間に介在接続した
抵抗52とコンデンサ53の直列回路とからな
る。
ここで前記トランジスタのコレクタ、ベースの
夫々は前記電圧源V1,V2によつて付勢され、か
つ、エミツタは前記比較器60の他方入力端子に
接続される。この第2のクランプ回路50は前記
第1のクランプ回路30と同様に前記比較器60
の他方入力端子に対する入力信号、即ち前記電圧
制御形増幅器40の出力信号の同期信号の先端レ
ベルを(V2−VBE)にクランプする機能を有す
る。この場合、入力信号のうち同期信号部分につ
いてはそのレベルを(V2−VBE)のレベルにクラ
ンプするが、映像信号が到来すると、前記第2の
トランジスタQ2はオフし映像信号は前記比較器
50の他方入力端に供給される。
夫々は前記電圧源V1,V2によつて付勢され、か
つ、エミツタは前記比較器60の他方入力端子に
接続される。この第2のクランプ回路50は前記
第1のクランプ回路30と同様に前記比較器60
の他方入力端子に対する入力信号、即ち前記電圧
制御形増幅器40の出力信号の同期信号の先端レ
ベルを(V2−VBE)にクランプする機能を有す
る。この場合、入力信号のうち同期信号部分につ
いてはそのレベルを(V2−VBE)のレベルにクラ
ンプするが、映像信号が到来すると、前記第2の
トランジスタQ2はオフし映像信号は前記比較器
50の他方入力端に供給される。
即ち、前記比較器60の一方入力端子に供給さ
れる映像信号と他方入力端子に供給されるゴース
ト成分が除去されるという波形操作をされた映像
信号の両波形のレベル比較は同期信号のレベルが
そろえられた状態で行なわれる訳である。このよ
うにして比較器60ではゴーストを消去する以前
の映像信号と消去した後の信号とのレベル比較を
行なう。そして、比較器60の出力は低域通過フ
イルタ70によつて平滑化されて前記電圧制御形
増幅器40の制御端子に印加される。
れる映像信号と他方入力端子に供給されるゴース
ト成分が除去されるという波形操作をされた映像
信号の両波形のレベル比較は同期信号のレベルが
そろえられた状態で行なわれる訳である。このよ
うにして比較器60ではゴーストを消去する以前
の映像信号と消去した後の信号とのレベル比較を
行なう。そして、比較器60の出力は低域通過フ
イルタ70によつて平滑化されて前記電圧制御形
増幅器40の制御端子に印加される。
電圧制御形増幅器40は前記波形操作回路20
の出力信号を増幅するが、前記比較器60の出力
に応じて利得が制御され、その構成は次のように
なつている。つまり、前記波形操作回路20の出
力端子はトランジスタQ3のベースに接続される
とともに抵抗41、コンデンサ42を介して基準
電位に接続される。前記トランジスタQ3にはエ
ミツタを共通にして差動対をなすようにトランジ
スタQ4が接続され、そのコレクタは抵抗43を
介して前記トランジスタQ3のコレクタと共通接
続してある。また、前記トランジスタQ4にはベ
ースを共通接続してトランジスタQ5を接続して
あり、このトランジスタQ5に対してはエミツタ
を共通接続してトランジスタQ6が接続されてい
る。
の出力信号を増幅するが、前記比較器60の出力
に応じて利得が制御され、その構成は次のように
なつている。つまり、前記波形操作回路20の出
力端子はトランジスタQ3のベースに接続される
とともに抵抗41、コンデンサ42を介して基準
電位に接続される。前記トランジスタQ3にはエ
ミツタを共通にして差動対をなすようにトランジ
スタQ4が接続され、そのコレクタは抵抗43を
介して前記トランジスタQ3のコレクタと共通接
続してある。また、前記トランジスタQ4にはベ
ースを共通接続してトランジスタQ5を接続して
あり、このトランジスタQ5に対してはエミツタ
を共通接続してトランジスタQ6が接続されてい
る。
ここで前記トランジスタQ5のコレクタは前記
トランジスタQ4のコレクタに接続し、トランジ
スタQ4,Q5,Q6の夫々のベースは前記抵抗41
とコンデンサ42の接続端子に共通接続されてい
る。そして、トランジスタQ7はコレクタが前記
トランジスタQ3,Q6のコレクタと共通に接続さ
れ、そのベースは前記トランジスタQ4,Q5のコ
レクタと共通に接続してあり、エミツタは電流源
44を介して基準電位に接続してある。また、前
記トランジスタQ7のエミツタは電圧制御形増幅
器40の出力端子となつている。更に、前記トラ
ンジスタQ5,Q6の共通エミツタ接続端はQ8及び
電流源45を介して基準電位に接続しており、前
記トランジスタQ3,Q4の共通エミツタ接続端は
トランジスタQ9及び電流源46を介して基準電
位に接続してある。また、前記トランジスタQ8,
Q9のエミツタは抵抗47を介して接続してあり、
前記トランジスタQ8のベースは電圧源V3により
付勢され、前記トランジスタQ3〜Q7のコレクタ
は前記電圧源V1によつて付勢される。そして、
上記の回路構成をなす電圧制御形増幅器40にお
いて前記抵域通過フイルタ70の出力は利得制御
電圧として前記トランジスタQ9のベースに印加
される。
トランジスタQ4のコレクタに接続し、トランジ
スタQ4,Q5,Q6の夫々のベースは前記抵抗41
とコンデンサ42の接続端子に共通接続されてい
る。そして、トランジスタQ7はコレクタが前記
トランジスタQ3,Q6のコレクタと共通に接続さ
れ、そのベースは前記トランジスタQ4,Q5のコ
レクタと共通に接続してあり、エミツタは電流源
44を介して基準電位に接続してある。また、前
記トランジスタQ7のエミツタは電圧制御形増幅
器40の出力端子となつている。更に、前記トラ
ンジスタQ5,Q6の共通エミツタ接続端はQ8及び
電流源45を介して基準電位に接続しており、前
記トランジスタQ3,Q4の共通エミツタ接続端は
トランジスタQ9及び電流源46を介して基準電
位に接続してある。また、前記トランジスタQ8,
Q9のエミツタは抵抗47を介して接続してあり、
前記トランジスタQ8のベースは電圧源V3により
付勢され、前記トランジスタQ3〜Q7のコレクタ
は前記電圧源V1によつて付勢される。そして、
上記の回路構成をなす電圧制御形増幅器40にお
いて前記抵域通過フイルタ70の出力は利得制御
電圧として前記トランジスタQ9のベースに印加
される。
前記電圧制御形増幅器40のトランジスタQ3
に前記波形操作回路20からのゴースト成分が除
去された映像信号がトランジスタQ3のベースに
印加されると、信号成分はコンデンサ42によつ
て側路され、トランジスタQ4,Q5,Q6には信号
に応じた直流バイアス電圧が印加される。一方、
映像信号成分はトランジスタQ3,Q4からなる差
動増幅器によつて増幅され、抵抗43を介してト
ランジスタQ7のベースに印加される。トランジ
スタQ7はエミツタフオロア形式であるので、前
記抵抗43での電圧変化は、電圧制御形増幅器4
0の出力端である前記トランジスタQ7のエミツ
タ電位の変化として現われる。いいかえると前記
トランジスタQ3,Q4で構成される差動増幅器の
利得が電圧制御形増幅器の利得となる。
に前記波形操作回路20からのゴースト成分が除
去された映像信号がトランジスタQ3のベースに
印加されると、信号成分はコンデンサ42によつ
て側路され、トランジスタQ4,Q5,Q6には信号
に応じた直流バイアス電圧が印加される。一方、
映像信号成分はトランジスタQ3,Q4からなる差
動増幅器によつて増幅され、抵抗43を介してト
ランジスタQ7のベースに印加される。トランジ
スタQ7はエミツタフオロア形式であるので、前
記抵抗43での電圧変化は、電圧制御形増幅器4
0の出力端である前記トランジスタQ7のエミツ
タ電位の変化として現われる。いいかえると前記
トランジスタQ3,Q4で構成される差動増幅器の
利得が電圧制御形増幅器の利得となる。
ここで前記トランジスタQ9のコレクタ電流を
I0、前記抵抗43の抵抗値R0とすると電圧制御形
増幅器40の利得Gは略、次式で近似される。
I0、前記抵抗43の抵抗値R0とすると電圧制御形
増幅器40の利得Gは略、次式で近似される。
G=αqI0/4kT・R0
α:定数
k:ボルツマン定数
q:1.6×10-19クーロン
T:絶対温度
上式で判る様に変数I0を制御すれば、前記電圧
制御形増幅器40の利得は制御される。前述の様
に、ゴースト成分を消去するという波形操作の前
後において映像信号のレベルは変動し、この変動
により次段の回路でコントラストの変動、垂直或
は水平同期の乱れ、回路飽和等が起るが、本実施
例では上記の電流値I0を制御することによりこれ
らの現象を防ぐ。つまり、前記比較器60の比較
結果である。波形操作の前後での信号のレベル差
に応じた情報により前記トランジスタQ9のベー
ス電圧を制御して前記電圧制御形増幅器40の利
得を制御するわけである。この利得制御により波
形操作の前後での信号のレベル偏差を小さくし、
系を安定に動作させる。尚、利得の制御された信
号は前記比較器60の他方入力端子から取り出さ
れ、次段の映像増幅回路に供給されるが、利得が
制御された信号の取り出し方はこれに限らず、例
えば前記トランジスタQ7のエミツタから取り出
すこともできる。
制御形増幅器40の利得は制御される。前述の様
に、ゴースト成分を消去するという波形操作の前
後において映像信号のレベルは変動し、この変動
により次段の回路でコントラストの変動、垂直或
は水平同期の乱れ、回路飽和等が起るが、本実施
例では上記の電流値I0を制御することによりこれ
らの現象を防ぐ。つまり、前記比較器60の比較
結果である。波形操作の前後での信号のレベル差
に応じた情報により前記トランジスタQ9のベー
ス電圧を制御して前記電圧制御形増幅器40の利
得を制御するわけである。この利得制御により波
形操作の前後での信号のレベル偏差を小さくし、
系を安定に動作させる。尚、利得の制御された信
号は前記比較器60の他方入力端子から取り出さ
れ、次段の映像増幅回路に供給されるが、利得が
制御された信号の取り出し方はこれに限らず、例
えば前記トランジスタQ7のエミツタから取り出
すこともできる。
以上の記載から明らかなように、本発明ではゴ
ーストを消去する前の映像信号と消去した後の信
号とのレベル比較を行い、その比較出力で電圧制
御形増幅器の利得を制御することによりゴースト
成分量が変化しても忠実に映像検波段の出力レベ
ルと映像増幅回路の入力レベルを同レベルにする
ことができる。
ーストを消去する前の映像信号と消去した後の信
号とのレベル比較を行い、その比較出力で電圧制
御形増幅器の利得を制御することによりゴースト
成分量が変化しても忠実に映像検波段の出力レベ
ルと映像増幅回路の入力レベルを同レベルにする
ことができる。
また波形操作回路20を電圧制御形増幅器40
の前段に設けているため、この波形操作回路20
は利得制御電圧による影響を受けることがなく、
安定したゴースト消去動作を行うことができる。
の前段に設けているため、この波形操作回路20
は利得制御電圧による影響を受けることがなく、
安定したゴースト消去動作を行うことができる。
こうして本発明では、波形操作の前段での信号
のレベル差に起因して、系が不安定となることを
抑止する自動利得制御回路を提供し得るものであ
る。
のレベル差に起因して、系が不安定となることを
抑止する自動利得制御回路を提供し得るものであ
る。
第1図は波形操作の一例を示す回路図、第2図
は本発明に係る自動利得制御回路の実施例を示す
ブロツク回路図、第3図は第2図の具体回路図で
ある。 20……波形操作回路、60……比較器、40
……増幅器。
は本発明に係る自動利得制御回路の実施例を示す
ブロツク回路図、第3図は第2図の具体回路図で
ある。 20……波形操作回路、60……比較器、40
……増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像検波された信号を供給する映像信号源
と、 この映像信号源からの信号が入力信号として供
給され、この入力信号に含まれるゴースト信号成
分が除去された映像信号を出力として取出す波形
操作回路と、 入力端子、出力端子および利得制御用端子とを
有し、その入力端子に前記波形操作回路からの映
像信号が供給され、出力端子から利得制御された
出力信号を得る増幅手段と、 前記映像信号源からの信号と前記増幅手段から
の出力信号とが比較信号としてそれぞれ入力さ
れ、両比較信号の基準レベルを揃えて比較し、両
比較信号の差に応じた出力電圧を発生する比較手
段と、 前記比較手段からの出力電圧を前記増幅手段の
利得制御用端子に供給して利得制御する帰還手段
とを具備して成ることを特徴とする自動利得制御
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7494780A JPS572109A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Automatic gain control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7494780A JPS572109A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Automatic gain control circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS572109A JPS572109A (en) | 1982-01-07 |
| JPH026468B2 true JPH026468B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=13562023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7494780A Granted JPS572109A (en) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Automatic gain control circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS572109A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118130A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ghost reducing device |
-
1980
- 1980-06-05 JP JP7494780A patent/JPS572109A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS572109A (en) | 1982-01-07 |
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