JPH0265541A - タイミング再生回路 - Google Patents
タイミング再生回路Info
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- JPH0265541A JPH0265541A JP63217421A JP21742188A JPH0265541A JP H0265541 A JPH0265541 A JP H0265541A JP 63217421 A JP63217421 A JP 63217421A JP 21742188 A JP21742188 A JP 21742188A JP H0265541 A JPH0265541 A JP H0265541A
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- JP
- Japan
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- timing
- signal
- circuit
- edge
- output
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ディジタル通信等で用いられるNRZ信号
のタイミングクロックを再生するタイミング再生回路に
関する。
のタイミングクロックを再生するタイミング再生回路に
関する。
〈従来の技術〉
従来、この種のタイミング再生回路としては第3図に示
すようなものがある。このタイミング再生回路は、エツ
ジ検出回路7Iとタイミングタンク72とリミタ73と
フェーズロックドループ(PLL)74から構成されて
いる。
すようなものがある。このタイミング再生回路は、エツ
ジ検出回路7Iとタイミングタンク72とリミタ73と
フェーズロックドループ(PLL)74から構成されて
いる。
上記エツジ検出回路71は第4図(a)に示すNRZ信
号S1が入力されると、このNRZ信号S1の符号変化
点を検出し、第4図(b)に示すような上記符号変化点
に応答した信号S2をタイミングタンク72に入力する
。タイミングタンク72は中心周波数が上記NRZ信号
Slのビット速度に等しい共振回路であって、上記信号
S2に応答する一方、減衰振動し、第4図(c)に示す
ような信号S8をリミタ73に出力する。この減衰振動
により上記NRZ信号St中で符号変化点のない部分の
クロックを補うことができる。上記リミタ73は上記信
号S8を波形整形して第4図(d)に示す信号S9をP
LL74に出力する。PLL74はこの信号S9をジッ
ター抑圧し、第4図(e)に示すタイミングクロックS
4を出力する。このようにしてNRZ信号S1のタイミ
ングクロックS4を再生することができる。
号S1が入力されると、このNRZ信号S1の符号変化
点を検出し、第4図(b)に示すような上記符号変化点
に応答した信号S2をタイミングタンク72に入力する
。タイミングタンク72は中心周波数が上記NRZ信号
Slのビット速度に等しい共振回路であって、上記信号
S2に応答する一方、減衰振動し、第4図(c)に示す
ような信号S8をリミタ73に出力する。この減衰振動
により上記NRZ信号St中で符号変化点のない部分の
クロックを補うことができる。上記リミタ73は上記信
号S8を波形整形して第4図(d)に示す信号S9をP
LL74に出力する。PLL74はこの信号S9をジッ
ター抑圧し、第4図(e)に示すタイミングクロックS
4を出力する。このようにしてNRZ信号S1のタイミ
ングクロックS4を再生することができる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、無線によるデータ通信で民間に開放されてい
る周波数帯においては、電波有効利用の観点から送信ス
ペクトル幅の狭帯域化が進んでおり、1秒間に数百ビッ
トから数十キロビットの速度でディジタルデータ通信が
行われている。このように、低速のビット速度になると
、Qの高いタイミングタンクを得ろことが難しい。その
理由としては、次の2点が挙げられる。
る周波数帯においては、電波有効利用の観点から送信ス
ペクトル幅の狭帯域化が進んでおり、1秒間に数百ビッ
トから数十キロビットの速度でディジタルデータ通信が
行われている。このように、低速のビット速度になると
、Qの高いタイミングタンクを得ろことが難しい。その
理由としては、次の2点が挙げられる。
■ 受動素子で構成する場合、インダクタンス、キャパ
シタンス共に大きな値となり、受動素子の形状が大きく
なる。また、受動素子のQが高くとれない。
シタンス共に大きな値となり、受動素子の形状が大きく
なる。また、受動素子のQが高くとれない。
■ 能動素子で構成する場合、タイミングタンクはバン
ドパスフィルタ(BPF)と等価であり、アクティブB
PFは高いQを得ようとすると発振し易い。
ドパスフィルタ(BPF)と等価であり、アクティブB
PFは高いQを得ようとすると発振し易い。
したがって、タイミングタンクを用いた上記従来のタイ
ミング再生回路は、低速のデータ伝送に使用された場合
に高いQが得られないという問題がある。
ミング再生回路は、低速のデータ伝送に使用された場合
に高いQが得られないという問題がある。
そこで、この発明の目的は、タイミングタンクを用いる
ことなくNRZ信号のタイミングクロックを再゛生でき
、低速のデータ伝送に用いることができるタイミング再
生回路を提供することにある。
ことなくNRZ信号のタイミングクロックを再゛生でき
、低速のデータ伝送に用いることができるタイミング再
生回路を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明のタイミング再生回
路は、発振周波数がNRZ信号のビット速度のN倍に等
しく、あるいは略等しく設定された発振回路と、上記N
RZ信号の符号変化点を検出し、上記符号変化点に応答
した信号を出力するエツジ検出回路と、上記発振回路の
出力信号が入力され、上記発振回路の発振周期のN倍の
周期を持ち、その発振周期に等しい位相差を持つN個の
異なるタイミング信号を発生するタイミング発生回路と
、上記N個のタイミング信号とエツジ検出回路からのエ
ツジ信号とが入力され、上記エツジ検出回路からのエツ
ジ信号をN個のタイミング信号と対応させて記憶し、そ
の動作を有限回数蓄積しておくエツジ記憶蓄積回路と、
上記エツジ記憶蓄積回路の出力信号に基づいて、上記タ
イミング信号の中からエツジ発生頻度の高いタイミング
を持つタイミング信号を判定するエツジ発生頻度判定回
路と、上記エツジ発生頻度判定回路の出力信号に基づき
、N個のタイミング信号の中から識別に適した位相を持
つタイミング信号を選択してタイミングクロックとして
出力するタイミング選択回路とを備えたことを特徴とし
ている。
路は、発振周波数がNRZ信号のビット速度のN倍に等
しく、あるいは略等しく設定された発振回路と、上記N
RZ信号の符号変化点を検出し、上記符号変化点に応答
した信号を出力するエツジ検出回路と、上記発振回路の
出力信号が入力され、上記発振回路の発振周期のN倍の
周期を持ち、その発振周期に等しい位相差を持つN個の
異なるタイミング信号を発生するタイミング発生回路と
、上記N個のタイミング信号とエツジ検出回路からのエ
ツジ信号とが入力され、上記エツジ検出回路からのエツ
ジ信号をN個のタイミング信号と対応させて記憶し、そ
の動作を有限回数蓄積しておくエツジ記憶蓄積回路と、
上記エツジ記憶蓄積回路の出力信号に基づいて、上記タ
イミング信号の中からエツジ発生頻度の高いタイミング
を持つタイミング信号を判定するエツジ発生頻度判定回
路と、上記エツジ発生頻度判定回路の出力信号に基づき
、N個のタイミング信号の中から識別に適した位相を持
つタイミング信号を選択してタイミングクロックとして
出力するタイミング選択回路とを備えたことを特徴とし
ている。
〈作用〉
発振回路はNRZ信号のビット速度のN倍に等しいか略
等しい発振周波数の信号を出力する。エツジ検出回路は
NRZ信号の符号変化点を検出してエツジ信号を出力す
る。タイミング発生回路は、発振回路の出力を受けて、
その発振周期のN倍の周期を持ち、その発振周期に等し
い位相差を持つN個の異なるタイミング信号を発生する
。エツジ記憶蓄積回路は、上記N個のタイミング信号と
エツジ検出回路からのエツジ信号とを受けて、上記タイ
ミング信号とエツジ信号とが同期した状態を各々タイミ
ング信号毎に有限回数蓄積し、その蓄積した状態を表わ
す信号をエツジ発生頻度判定回路に出力し、エツジ発生
頻度判定回路はその信号に基づいて、エツジ発生頻度の
高いタイミングを持つタイミング信号を判定する。タイ
ミング選択回路は、エツジ発生頻度判定回路の出力を受
けて、N個のタイミング信号の中から識別に適した位相
を持つタイミング信号、すなわち、エツジ信号と同期す
る頻度の高いタイミング信号を選択して、タイミングク
ロックとして出力する。
等しい発振周波数の信号を出力する。エツジ検出回路は
NRZ信号の符号変化点を検出してエツジ信号を出力す
る。タイミング発生回路は、発振回路の出力を受けて、
その発振周期のN倍の周期を持ち、その発振周期に等し
い位相差を持つN個の異なるタイミング信号を発生する
。エツジ記憶蓄積回路は、上記N個のタイミング信号と
エツジ検出回路からのエツジ信号とを受けて、上記タイ
ミング信号とエツジ信号とが同期した状態を各々タイミ
ング信号毎に有限回数蓄積し、その蓄積した状態を表わ
す信号をエツジ発生頻度判定回路に出力し、エツジ発生
頻度判定回路はその信号に基づいて、エツジ発生頻度の
高いタイミングを持つタイミング信号を判定する。タイ
ミング選択回路は、エツジ発生頻度判定回路の出力を受
けて、N個のタイミング信号の中から識別に適した位相
を持つタイミング信号、すなわち、エツジ信号と同期す
る頻度の高いタイミング信号を選択して、タイミングク
ロックとして出力する。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を、第1図の回路構成図および第
2図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
2図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
エツジ検出回路1は、2つのDフリップフロップ!−1
,12および排他的論理和回路1−3から成り、NRZ
信号Stが人力されると、このN+”(Z信号S+の符
号変化点を検出し、その符号変化点に応答したエツジ信
号S5を発振回路2の出力S2に同期して出力する。
,12および排他的論理和回路1−3から成り、NRZ
信号Stが人力されると、このN+”(Z信号S+の符
号変化点を検出し、その符号変化点に応答したエツジ信
号S5を発振回路2の出力S2に同期して出力する。
上記発振回路2の発振周期は上記tJRZ信号Slのビ
ット間隔の1/8に等しいか、あるいは略等しくなって
いて、タイミング発生回路3では、この出力S2をカウ
ンタ3−1でカウントし、さらにこのカウント結果をデ
コーダ3−2でデコードすることにより、第2図に示す
ように、ビット間隔の1/8だけ位相のずれたタイミン
グ信号S6〜S+3を出力する。
ット間隔の1/8に等しいか、あるいは略等しくなって
いて、タイミング発生回路3では、この出力S2をカウ
ンタ3−1でカウントし、さらにこのカウント結果をデ
コーダ3−2でデコードすることにより、第2図に示す
ように、ビット間隔の1/8だけ位相のずれたタイミン
グ信号S6〜S+3を出力する。
エツジ記憶蓄積回路4はインバータ4−1とアンドゲー
ト4−2と8つのシフトレジスタ4−3〜4−10から
成る。上記シフトレジスタ4−3〜4−IOはシリアル
イン、パラレルアウトの双方向シフトレジスタで、それ
ぞれ8段の構成になっている。上記各シフトレジスタ4
−3〜4−10の左シフト入力は“Hoで、右シフト入
力は“L”になっている。そして、各シフトレジスタ4
−3〜4−IOの左シフトあるいは右シフトの動作は、
それぞれ各タイミング信号86〜SI3で制御し、タイ
ミング信号66〜SI3が“H”のときは右シフト、“
し“のときは左シフトするようになっている。各シフト
レジスタ4−3〜4−IOは、それぞれ右から5段目の
出力を信号S22.S21 〜SI5として出力する。
ト4−2と8つのシフトレジスタ4−3〜4−10から
成る。上記シフトレジスタ4−3〜4−IOはシリアル
イン、パラレルアウトの双方向シフトレジスタで、それ
ぞれ8段の構成になっている。上記各シフトレジスタ4
−3〜4−10の左シフト入力は“Hoで、右シフト入
力は“L”になっている。そして、各シフトレジスタ4
−3〜4−IOの左シフトあるいは右シフトの動作は、
それぞれ各タイミング信号86〜SI3で制御し、タイ
ミング信号66〜SI3が“H”のときは右シフト、“
し“のときは左シフトするようになっている。各シフト
レジスタ4−3〜4−IOは、それぞれ右から5段目の
出力を信号S22.S21 〜SI5として出力する。
シフトレジスタ4−3〜4−1Oのシフトタイミングを
表わすクロックS14は、発振回路2の出力信号S2を
インバータ4−1で反転し、それとエツジ検出回路lか
らのエツジ信号S5との論理積をアンドゲート4−2に
よりとることで得られ、NRZ信号Slのエツジが検出
されたときだけ、信号S2の立ち下がりに同期してシフ
ト動作が行なわれる。第2図に示すように、NRZ信号
S+の符号変化点に対応するエツジ信号S5は、タイミ
ング信号86〜S13のどれかとタイミングが必ず一致
するため、これに対応するシフトレジスタだけが左シフ
ト(SL)L、他のシフトレジスタは右シフト(SR)
する。
表わすクロックS14は、発振回路2の出力信号S2を
インバータ4−1で反転し、それとエツジ検出回路lか
らのエツジ信号S5との論理積をアンドゲート4−2に
よりとることで得られ、NRZ信号Slのエツジが検出
されたときだけ、信号S2の立ち下がりに同期してシフ
ト動作が行なわれる。第2図に示すように、NRZ信号
S+の符号変化点に対応するエツジ信号S5は、タイミ
ング信号86〜S13のどれかとタイミングが必ず一致
するため、これに対応するシフトレジスタだけが左シフ
ト(SL)L、他のシフトレジスタは右シフト(SR)
する。
すなわち、第2図に示すクロック514−1が出力され
る直前の時点で、シフトレジスタ4−6は右から4段目
までの出力は“L”で、右から5段目から8段目までの
出力力じHoで、外部に出力される右から5段目の出力
信号SI9は“Hoであり、ソフトレジスタ4−7も右
から4段目までの出力はL“、右から5段目から8段目
までの出力が°H”で、外部に出力される右から5段目
の出力信号は“H”だとする。クロック514−1の立
ち上がりの時点でタイミング信号SIOのみ力じL″で
あるから、それを受けるシフトレジスタ4−6のみが左
シフトし、他のシフトレジスタ4−3.44.4−5.
4−7.4−8.4−9.4−10は右シフトをする。
る直前の時点で、シフトレジスタ4−6は右から4段目
までの出力は“L”で、右から5段目から8段目までの
出力力じHoで、外部に出力される右から5段目の出力
信号SI9は“Hoであり、ソフトレジスタ4−7も右
から4段目までの出力はL“、右から5段目から8段目
までの出力が°H”で、外部に出力される右から5段目
の出力信号は“H”だとする。クロック514−1の立
ち上がりの時点でタイミング信号SIOのみ力じL″で
あるから、それを受けるシフトレジスタ4−6のみが左
シフトし、他のシフトレジスタ4−3.44.4−5.
4−7.4−8.4−9.4−10は右シフトをする。
したがって、シフトレジスタ4−6は右から5段目まで
の出力h<’L、″となって、5段目の出力すなわち出
力信号S+9が“L″となり、一方、シフトレジスタ4
−7は右シフトして、右から3段目までは“L”となり
、5段目の出力である出力信号S1gはH“のままであ
る。次に、クロック514−2の立ち上がり時点で、タ
イミング信号S9のみが“L”であるから、それを受け
るシフトレジスタ4−7のみが左シフトを行ない、他は
右シフトを行なう。したがって、シフトレジスタ4−6
の右から4段目までが“L”となり、5段目の出力であ
る出力信号S+9は“Hoとなり、シフトレジスタ4−
7は右から4段目までが“L”となり、右から5段目の
出力である出力信号818はH′のままである。次に、
クロックS+43の立ち上がり時点で、タイミング信号
s9が“L”となるから、それを受けるシフトレジスタ
4−7が左シフトし、右から5段目まで“L”となり、
出力信号S+8は“L″となり、一方、シフトレジスタ
4−6は右ソフトするから、右から3段目までが“L″
となって、その出力信号SI9はH′のままである。こ
のように、クロックSI4の立ち上がり時に、すなわち
エツジ信号S5の出力時に、どのタイミング信号S6〜
SI3が°L“になるかが各シフトレジスタ4−3〜4
−IOに記憶蓄積され、エツジ信号S5に同期してL′
のタイミング信号S6〜S13を受ける頻度の高いシフ
トレジスタ4−3〜4−1Oから“L”の信号が出力さ
れることになる。エツジ信号S5があるタイミング信号
に同期して規則的にかつ5回以上連続して検出される場
合は、発振回路2の発振周期がNRZ信号S1のビット
間隔の1/8に等しいか、あるいは略等しくなっている
から、シフトレジスタ4−3〜4−10の出力SI5〜
S22は、どれか1つが“L″で、他は総て“H”にな
っている。しかし、発振回路2の発振周期がNRZ信号
S1のビット間隔の1/8に等しくない場合や、NRZ
信号信号S群大なシック−を持ってエツジ信号がある程
度規則的に検出されない場合は、SI5〜S22のずべ
てが°H″になったり、複数の“L′を生じたりする。
の出力h<’L、″となって、5段目の出力すなわち出
力信号S+9が“L″となり、一方、シフトレジスタ4
−7は右シフトして、右から3段目までは“L”となり
、5段目の出力である出力信号S1gはH“のままであ
る。次に、クロック514−2の立ち上がり時点で、タ
イミング信号S9のみが“L”であるから、それを受け
るシフトレジスタ4−7のみが左シフトを行ない、他は
右シフトを行なう。したがって、シフトレジスタ4−6
の右から4段目までが“L”となり、5段目の出力であ
る出力信号S+9は“Hoとなり、シフトレジスタ4−
7は右から4段目までが“L”となり、右から5段目の
出力である出力信号818はH′のままである。次に、
クロックS+43の立ち上がり時点で、タイミング信号
s9が“L”となるから、それを受けるシフトレジスタ
4−7が左シフトし、右から5段目まで“L”となり、
出力信号S+8は“L″となり、一方、シフトレジスタ
4−6は右ソフトするから、右から3段目までが“L″
となって、その出力信号SI9はH′のままである。こ
のように、クロックSI4の立ち上がり時に、すなわち
エツジ信号S5の出力時に、どのタイミング信号S6〜
SI3が°L“になるかが各シフトレジスタ4−3〜4
−IOに記憶蓄積され、エツジ信号S5に同期してL′
のタイミング信号S6〜S13を受ける頻度の高いシフ
トレジスタ4−3〜4−1Oから“L”の信号が出力さ
れることになる。エツジ信号S5があるタイミング信号
に同期して規則的にかつ5回以上連続して検出される場
合は、発振回路2の発振周期がNRZ信号S1のビット
間隔の1/8に等しいか、あるいは略等しくなっている
から、シフトレジスタ4−3〜4−10の出力SI5〜
S22は、どれか1つが“L″で、他は総て“H”にな
っている。しかし、発振回路2の発振周期がNRZ信号
S1のビット間隔の1/8に等しくない場合や、NRZ
信号信号S群大なシック−を持ってエツジ信号がある程
度規則的に検出されない場合は、SI5〜S22のずべ
てが°H″になったり、複数の“L′を生じたりする。
一方、エツジ発生頻度判定回路5はエンコーダ5−1で
構成され、入力信号SI5〜S22に対して“L”の位
置をバイナリ−コードに変換して信号S23〜S25と
して出力する。このエンコーダ5−1は、信号S15〜
S22の内、どれか1つが“L”のときだけS23〜S
25の値を信号S2に同期して更新し、他の場合は前の
状態を保持するようになっている。この構成により、エ
ツジの集中しているタイミングが、タイミング信号86
〜S13のどれに対応しているかが判定できる。
構成され、入力信号SI5〜S22に対して“L”の位
置をバイナリ−コードに変換して信号S23〜S25と
して出力する。このエンコーダ5−1は、信号S15〜
S22の内、どれか1つが“L”のときだけS23〜S
25の値を信号S2に同期して更新し、他の場合は前の
状態を保持するようになっている。この構成により、エ
ツジの集中しているタイミングが、タイミング信号86
〜S13のどれに対応しているかが判定できる。
タイミング選択回路6は8チャンネルマルチプレクサ6
−1で構成され、タイミング信号S6〜S+3の内、エ
ンコーダ5−1からの信号823〜S25によって選択
された信号を反転して、信号S26として出力する。こ
の際、エツジ検出タイミングに対して、ビット間隔の1
/2だけ位相のずれたタイミングを選択すると識別のと
きに便利である。
−1で構成され、タイミング信号S6〜S+3の内、エ
ンコーダ5−1からの信号823〜S25によって選択
された信号を反転して、信号S26として出力する。こ
の際、エツジ検出タイミングに対して、ビット間隔の1
/2だけ位相のずれたタイミングを選択すると識別のと
きに便利である。
このように、このタイミング再生回路は、NRZ信号S
1の符号変化点が、タイミング発生回路3の出力S6〜
S13のどれに対応するかを判定し、識別に適したタイ
ミングパルスS26を出力する機能を持つ。内部タイミ
ングS6〜S+3とNRZ信号信号S群号変化点との比
較は符号変化点を検出するたびに行ない、符号変化点の
ないときは、それまでの状態を維持するため、タイミン
グタンクを用いることなくNRZ信号のタイミングクロ
ックを再生でき、低速のデータ伝送に使用することがで
きると共に、論理素子で構成できるため、小形、安価に
することができる。
1の符号変化点が、タイミング発生回路3の出力S6〜
S13のどれに対応するかを判定し、識別に適したタイ
ミングパルスS26を出力する機能を持つ。内部タイミ
ングS6〜S+3とNRZ信号信号S群号変化点との比
較は符号変化点を検出するたびに行ない、符号変化点の
ないときは、それまでの状態を維持するため、タイミン
グタンクを用いることなくNRZ信号のタイミングクロ
ックを再生でき、低速のデータ伝送に使用することがで
きると共に、論理素子で構成できるため、小形、安価に
することができる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、請求の範囲を逸脱しない限り種々の実施例態様が考
えられるのは勿論である。例えば、上記実施例ではエツ
ジ記憶蓄積回路4をシフトレジスタ4−3〜4−10で
構成したが、代わりにアップダウンカンウタを用いてシ
フトレジスタの右ソフト、左シフトをカウンタのアップ
カウント、ダウンカウントに対応させてもよい。また、
エツジ発生頻度判定回路5をCPU、メモリ等で構成し
、タイミング信号S6〜S+3で表わされるタイミング
の中に、エツジがどのように分布しているかをプログラ
ムによって統計的に処理し、それを表わす信号をマルチ
プレクサ6−1に出力させてもよい。この場合、分布の
平均で上記信号が決定できることに加え、分布の分散か
らNRZ信号S+のジッターの大きさが判るため回線の
優劣も判定できろ。さらに、本実施例では1ビツトの周
期の1/8をタイミングの基本単位としているが、1/
8ではなく、他の整数分の−に設定しても構わない。
く、請求の範囲を逸脱しない限り種々の実施例態様が考
えられるのは勿論である。例えば、上記実施例ではエツ
ジ記憶蓄積回路4をシフトレジスタ4−3〜4−10で
構成したが、代わりにアップダウンカンウタを用いてシ
フトレジスタの右ソフト、左シフトをカウンタのアップ
カウント、ダウンカウントに対応させてもよい。また、
エツジ発生頻度判定回路5をCPU、メモリ等で構成し
、タイミング信号S6〜S+3で表わされるタイミング
の中に、エツジがどのように分布しているかをプログラ
ムによって統計的に処理し、それを表わす信号をマルチ
プレクサ6−1に出力させてもよい。この場合、分布の
平均で上記信号が決定できることに加え、分布の分散か
らNRZ信号S+のジッターの大きさが判るため回線の
優劣も判定できろ。さらに、本実施例では1ビツトの周
期の1/8をタイミングの基本単位としているが、1/
8ではなく、他の整数分の−に設定しても構わない。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、本発明のタイミング再生回路
は、発振周波数がNRZ信号のビット速度のN倍に等し
く、あるいは略等しく設定された発振回路と、上記NR
Z信号の符号変化点を検出するエツジ検出回路と、上記
発振回路の発振周期のN倍の周期を持ち、その発振周期
に等しい位相差を持つN個の異なるタイミング信号を発
生するタイミング発生回路と、上記エツジ検出回路から
のエツジ信号をN個のタイミング信号と対応させて記憶
し、その動作を有限回数蓄積しておくエツジ記憶蓄積回
路と、上記エツジ記憶蓄積回路の出力信号に基づいて、
上記タイミング信号の中からエツジ発生頻度の高いタイ
ミングを持つタイミング信号を判定するエツジ発生頻度
判定回路と、上記エツジ発生頻度判定回路の出力信号に
基づき、N個のタイミング信号の中から識別に適した位
相を持つタイミング信号を選択してタイミングクロック
として出力するタイミング選択回路とを備えたものであ
る。
は、発振周波数がNRZ信号のビット速度のN倍に等し
く、あるいは略等しく設定された発振回路と、上記NR
Z信号の符号変化点を検出するエツジ検出回路と、上記
発振回路の発振周期のN倍の周期を持ち、その発振周期
に等しい位相差を持つN個の異なるタイミング信号を発
生するタイミング発生回路と、上記エツジ検出回路から
のエツジ信号をN個のタイミング信号と対応させて記憶
し、その動作を有限回数蓄積しておくエツジ記憶蓄積回
路と、上記エツジ記憶蓄積回路の出力信号に基づいて、
上記タイミング信号の中からエツジ発生頻度の高いタイ
ミングを持つタイミング信号を判定するエツジ発生頻度
判定回路と、上記エツジ発生頻度判定回路の出力信号に
基づき、N個のタイミング信号の中から識別に適した位
相を持つタイミング信号を選択してタイミングクロック
として出力するタイミング選択回路とを備えたものであ
る。
したがって、この発明のタイミング再生回路は、タイミ
ングタンクを用いることなくNRZ信号のタイミングク
ロックを再生でき、低速のデータ伝送に使用することが
でき、さらに論理素子で構成できるため、小形、安価に
することができる。
ングタンクを用いることなくNRZ信号のタイミングク
ロックを再生でき、低速のデータ伝送に使用することが
でき、さらに論理素子で構成できるため、小形、安価に
することができる。
第1図は本発明の実施例の回路構成を示すブロック図、
第2図は本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、第3図は従来例の回路構成を示すブロック図、第4
図は従来例の動作を示すタイミングチャートである。 1・・・エツジ検出回路、 1−1.1−2・・・Dフリップフロップ、1−3・・
・排他的論理和回路、2・・・発振回路、3・・・タイ
ミング発生回路、3−1・・・カウンタ、3−2・・・
デコーダ、 4・・・エツジ記憶蓄積回路、4−1・・
・インバータ、4−2・・・アンドゲート、4−3〜4
−10・・・シフトレジスタ、5・・・エツジ発生頻度
判定回路、 5−1・・・エンコーダ、6・・・タイミング選択回路
、6−1・・・8チヤンネルマルチプレクサ。
第2図は本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、第3図は従来例の回路構成を示すブロック図、第4
図は従来例の動作を示すタイミングチャートである。 1・・・エツジ検出回路、 1−1.1−2・・・Dフリップフロップ、1−3・・
・排他的論理和回路、2・・・発振回路、3・・・タイ
ミング発生回路、3−1・・・カウンタ、3−2・・・
デコーダ、 4・・・エツジ記憶蓄積回路、4−1・・
・インバータ、4−2・・・アンドゲート、4−3〜4
−10・・・シフトレジスタ、5・・・エツジ発生頻度
判定回路、 5−1・・・エンコーダ、6・・・タイミング選択回路
、6−1・・・8チヤンネルマルチプレクサ。
Claims (1)
- (1)発振周波数がNRZ信号のビット速度のN倍に等
しく、あるいは略等しく設定された発振回路と、 上記NRZ信号の符号変化点を検出し、上記符号変化点
に応答したエッジ信号を出力するエッジ検出回路と、 上記発振回路の出力信号が入力され、上記発振回路の発
振周期のN倍の周期を持ち、その発振周期に等しい位相
差を持つN個の異なるタイミング信号を発生するタイミ
ング発生回路と、 上記N個のタイミング信号とエッジ検出回路からのエッ
ジ信号とが入力され、上記エッジ検出回路からのエッジ
信号をN個のタイミング信号と対応させて記憶し、その
動作を有限回数蓄積しておくエッジ記憶蓄積回路と、 上記エッジ記憶蓄積回路の出力信号に基づいて、上記タ
イミング信号の中からエッジ発生頻度の高いタイミング
を持つタイミング信号を判定するエッジ発生頻度判定回
路と、 上記エッジ発生頻度判定回路の出力信号に基づき、N個
のタイミング信号の中から識別に適した位相を持つタイ
ミング信号を選択してタイミングクロックとして出力す
るタイミング選択回路とを備えたことを特徴とするタイ
ミング再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217421A JPH088558B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | タイミング再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217421A JPH088558B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | タイミング再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265541A true JPH0265541A (ja) | 1990-03-06 |
| JPH088558B2 JPH088558B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=16703948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63217421A Expired - Lifetime JPH088558B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | タイミング再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088558B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5227325A (en) * | 1992-04-02 | 1993-07-13 | Micron Technology, Incl | Method of forming a capacitor |
| US7151812B2 (en) | 2002-05-10 | 2006-12-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Sample clock extracting circuit and baseband signal receiving circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139082A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Nippon Tv Housoumou Kk | サンプリングクロツク再生回路 |
| JPS61127243A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | ビツト位相同期回路 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217421A patent/JPH088558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139082A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Nippon Tv Housoumou Kk | サンプリングクロツク再生回路 |
| JPS61127243A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | ビツト位相同期回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5227325A (en) * | 1992-04-02 | 1993-07-13 | Micron Technology, Incl | Method of forming a capacitor |
| US7151812B2 (en) | 2002-05-10 | 2006-12-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Sample clock extracting circuit and baseband signal receiving circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088558B2 (ja) | 1996-01-29 |
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