JPH026692B2 - - Google Patents

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JPH026692B2
JPH026692B2 JP14052682A JP14052682A JPH026692B2 JP H026692 B2 JPH026692 B2 JP H026692B2 JP 14052682 A JP14052682 A JP 14052682A JP 14052682 A JP14052682 A JP 14052682A JP H026692 B2 JPH026692 B2 JP H026692B2
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JP
Japan
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string
movable piece
holes
compression
cavity
Prior art date
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Expired
Application number
JP14052682A
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English (en)
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JPS5930583A (ja
Inventor
Sumio Tomita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP14052682A priority Critical patent/JPS5930583A/ja
Publication of JPS5930583A publication Critical patent/JPS5930583A/ja
Publication of JPH026692B2 publication Critical patent/JPH026692B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえば硬質袋の封印に使用され
る封印具に関するものである。
従来のこの種の封印具は、長さ方向にのびかつ
平行に配列された4つの紐挿通用貫通孔を有する
鉛製の扁平な方形ブロツクよりなるものであつ
た。そして、封印は、封印具の4つの貫通孔にあ
らかじめ所定の順序で挿通された紐により、封印
具の一端の外側に形成された2重の輪に、まず、
袋の口をジグザグ状に折畳んで入れ、つぎに紐の
両端を強く引絞つて輪を縮め、最後に封印パンチ
により封印具を波状に変形することにより果たさ
れていた。このような硬貨袋の封印の必要性は、
たとえばつぎのような場合である。すなわち、ワ
ンマン・カー使用のバス会社では、毎日多量の硬
貨が集められる。このような硬貨の総金額を計算
することは非常に面倒であるから、銀行員が硬貨
袋をバス会社に持参持参し、これに集められた硬
貨を計算することなく詰込んで封印し、銀行に持
帰つたうえで計算し、そして預金に回すのであ
る。封印パンチは銀行のものであるから、封印の
都度これを持参しなければならない面倒さがある
ばかりでなく、袋の口は布の復原力に抗して無理
にジグザグ状に折畳まれるので、紐の両端を強く
手で引つぱつた状態を保ちながら封印具にパンチ
ングを施さねばならず、この操作には熟練を要す
る。
この発明の目的は、封印パンチなしで、単に封
印具に挿通された紐を引絞るだけで封印すること
のできる非常に便利な封印具を提供することにあ
る。
この明細書において左とは第2図の左側を、右
とは同図の右側を、前とは同図の上側を、後とは
同図下側を、上とは第5図の上側を下とは同図の
下側をそれぞれいうものとする。
以下図面を参照してこの発明の実施例について
説明する。
封印具は、扁平方形状の封印具本体1と、封印
具本体1に内蔵された紐圧搾用可動片2と、封印
具本体1および紐圧搾用可動片2に挿通された丸
紐3とを備えている。封印具本体1および紐圧搾
用可動片2はポリアセタール樹脂で作られる。
紐圧搾用可動片2は平面からみて略H字形であ
り、前がわ凹部4と、後がわ切込溝5と、前がわ
凹部4と後がわ切込溝5との間の連結部6と、連
結部6によつて互いに連結され、前後方向に横断
面円形の紐挿通用貫通孔7a,7bがそれぞれあ
けられた左右一対の揺動部8a,8bを有してい
る。両揺動部8a,8bの外側面の前端部には外
方に突出する紐係止用爪9a,9bがそれぞれ設
けられている。また紐3が挿通用貫通孔7a,7
bに挿通された際、紐3の折り返し部3aがくる
両揺動部8a,8bの後端面には、折り返し部3
aが後端から突出しない程度の深さを有する溝1
0a,10bがそれぞれ形成されている。
封印具本体1は、ほぼ平行にあけられた左右一
対の紐挿通用貫通孔11c,11bと、両紐挿通
用貫通孔11a,11bの間に形成された紐圧搾
用可動片収容用空洞12と、紐圧搾用可動片収容
用空洞12の前壁に、両紐挿通用貫通孔11a,
11b間に両紐挿通用貫通孔11a,11bとほ
ぼ平行にあけられ、紐圧搾用可動片収容用空胴1
2に連通する左右一対の紐挿通孔13a,13b
と、紐圧搾用可動片収容用空胴12内に配され、
幅が前にいくほど広くかつ途中から紐圧搾用可動
片2の前がわ凹部4の幅よりも大きくなるように
両側がテーパ面14aに形成された揺動部押広げ
用後方凸部14とを有している。封印具本体1の
前端面には凹部15が形成されている。紐挿通用
貫通孔11a,11bは横断面が矩形に形成され
ている。紐圧搾用可動片収容用空胴12の左右両
側はそれぞれ左右の紐挿通用貫通孔11a,11
bの内側に連通している。したがつて紐圧搾用可
動片収容用空胴12と両紐挿通用貫通孔11a,
11bとの間の側壁はなく、この間は、紐圧搾用
可動片2の各紐係止用爪9a,9bが各紐挿通用
貫通孔11a,11bにそれぞれのぞむ窓16と
なつている。この実施例では、封印前の状態にお
いても、各紐係止用爪9a,9bはこの窓16か
ら各紐挿通用貫通孔11a,11b内に突出して
いる。そこで紐3を各紐挿通用貫通孔11a,1
1bに挿通するために、各紐挿通用貫通孔11
a,11bの外側壁は、封印前の状態において各
紐係止用爪9a,9bが各紐挿通用貫通孔11
a,11b内に突出する個所11cを含みその前
後部が平面からみて外方に突出するくの字形に形
成されており、その部分の紐挿通用貫通孔11
a,11bの幅が広くなつている。また両紐挿通
用貫通孔11a,11bは、紐圧搾用可動片収容
用空胴12よりも前がわにある部分は外方にわず
かに傾斜している。
封印具本体1は紐圧搾用可動片2を内蔵するた
めに、各種孔形成体1aと孔蓋体1bとから構成
されている。各種孔形成体1aは、上面が開放さ
れた紐挿通用貫通孔11a,11b、紐挿通孔1
3a,13b、紐圧搾用可動片収容用空胴下部1
2aおよび凹部15と、紐圧搾用可動片収容用空
胴下部12a内に形成された揺動部押広げ用後方
凸部14とを有している。また各種孔形成体1a
には、両側に断部17が形成されるとともに、両
紐挿通孔13a,13bの間の壁の上面に係合突
起18が設けられている。孔蓋体1bの下面に
は、各種孔形成体1aの紐圧搾用可動片収容用空
胴下部12aと係合突起18にそれぞれ対応する
位置に下面が開放された紐圧搾用可動片収容用空
胴上部12bと係合突起嵌入凹所19がそれぞれ
形成されている。また孔蓋体1bの両側には下方
突出縁20が形成されている。
封印具は以下のようにして組立てられる。まず
紐3を紐圧搾用可動片2の一方の紐挿通用貫通孔
7aに挿通し、紐圧搾用可動片2の後端で折り返
して他方の紐挿通用貫通孔7bに挿通したのち、
紐3の折り返し部3aを紐圧搾用可動片2の後端
に溶着する。つぎに紐圧搾用可動片2を揺動部押
広げ用後方凸部14の後端が前がわ凹部4にのぞ
むようにして各種孔形成体1aの紐圧搾用可動片
収容用空胴下部12aにはめ、各種孔形成体1a
の前方に二重の輪21が形成されるように、紐圧
搾用可動片2の左側の紐挿通用貫通孔9aから前
方にのびる紐3を各種孔形成体1aの左側の紐挿
通孔13aおよび右側の紐挿通用貫通孔11b
に、ならびに紐圧搾用可動片2の右側の紐挿通用
貫通孔9bから前方にのびる紐3を各種孔形成体
1aの右側の紐挿通孔13bおよび左側の紐挿通
用貫通孔11aにそれぞれ挿通する。そして孔蓋
体1bを、下方突出縁20が段部19にはまりか
つ係合突起18に係合突起嵌入凹所20にはまる
ようにして、各種孔形成体1aにかぶせ、各種孔
形成体1aに溶着する。この状態が第2図に示さ
れている。
硬貨袋の封印にあたつては、硬貨袋の口22を
封印具の前方に形成された二重の輪21の中に入
れた後、封印具本体1の後端から後方にのびる紐
3の両端を引絞ると輪21が小さくなつて袋の口
22が閉じられると同時に、紐3の折り返し部3
aが前方に引つ張られるため、紐圧搾用可動片2
が前方に移動し、その移動にともない、揺動部8
a,8bが押広げ用後方凸部14によつて押広げ
られる。紐圧搾用可動片2の紐係止用爪9a,9
bが紐3に強くくいこんだとき、紐3はもはや引
絞れなくなる。そして袋の口22は縮んだ輪21
によつて完全に閉じられる。この状態が第4図に
示されている。この状態においては紐圧搾用可動
片2は、その揺動部8a,8bが紐係止用爪9
a,9bおよび紐3を介して、封印具本体1の紐
挿通用貫通孔11a,11bの外側壁と揺動部押
広げ用後方凸部14のテーパ面14aによつて強
くはさまれているので封印具本体1内において移
動できない状態で保持され、紐3は、封印具本体
1の紐挿通用貫通孔11a,11b内において係
止用爪9a,9bによつて紐挿通用貫通孔11
a,11bの外側壁に圧搾され引抜くことのでき
ない状態で保持され、ここに封印が完了する。
この実施例においては、紐圧搾用可動片収容用
空胴と紐挿通用貫通孔との間の側壁がなくこの間
全部が窓となつているが、紐係止用爪が移動する
範囲にのみ窓を形成するようにしてもよい。
封印具本体の紐挿通用貫通孔は幅が広く形成さ
れた部分を有しているが、すべて一様な幅とする
こともできる。この場合には、紐圧搾用可動片の
紐係止用爪が封印前の状態においては紐挿通用貫
通孔に突出しないように紐圧搾用可動片を形成す
ればよい。また封印具本体の紐挿通用貫通孔の前
部を傾斜させなくてもよい。紐は紐圧搾用可動片
の揺動部の後端に溶着されているがかならずしも
溶着する必要はない。封印具本体および紐圧搾用
可動片の材料としては、ポリアセタール樹脂の他
ABS樹脂、ポリプロピレン、ナイロンなど適当
な合成樹脂が用いられる。
以上詳細に説明したようにこの発明による封印
具は、ブロツク状封印具本体と、封印具本体に内
蔵された紐圧搾用可動片と、封印具本体および紐
圧搾用可動片に挿通された紐とからなり、紐圧搾
用可動片は、前がわ凹部と、後がわ切込溝と、前
がわ凹部と切込溝の間の連結部と、連結部によつ
て互いに連結され、前後方向に紐挿通用貫通孔が
それぞれあけられた左右一対の揺動部とを備え、
両揺動部は外方に突出する紐係止用爪をそれぞれ
有し、封印具本体は、ほぼ平行にあけられた左右
一対の紐挿通用貫通孔と、両紐挿通用貫通孔の間
に形成された紐圧搾用可動片収容用空胴と、紐圧
搾用可動片収容用空胴の前壁に、両紐挿通用貫通
孔間に両紐挿通用貫通孔とほぼ平行にあけられ、
紐圧搾用可動片収容用空胴に連通する左右一対の
紐挿通孔と、紐圧搾用可動片収容用空胴内に配さ
れ、幅が前にいくほど広くかつ途中から紐圧搾用
可動片の前がわ凹部の幅よりも大きくなるように
両側がテーパ面に形成された揺動部押広げ用後方
凸部とを備え、封印具本体の両紐挿通用貫通孔と
紐圧搾用可動片収容用空胴との間の側壁には、紐
圧搾用可動片の各係止用爪が各紐挿通用貫通孔に
それぞれのぞむ窓がそれぞれ形成されており、窓
は少なくとも各係止用爪が移動する範囲に形成さ
れている構成となつているから、紐を引絞るだけ
で封印をすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので第1図は
分解斜視図、第2図は組立後(封印前)の状態を
示す一部切欠平面図、第3図は第2図の−線
に沿う断面図、第4図は封印後の状態を示す一部
切欠平面図、第5図は第4図の−線に沿う断
面図である。 1…封印具本体、2…紐圧搾用可動片、3…
紐、4…前がわ凹部、5…後がわ切欠溝、6…連
結部、7a,7b,11a,11b…紐挿通用貫
通孔、8a,8b…揺動部、9a,9b…紐係止
用爪、12…紐圧搾用可動片収容用空胴、13
a,13b…紐挿通孔、14…揺動部押広げ用後
方凸部、14a…テーパ面、16…窓。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ブロツク状封印具本体1と、封印具本体1に
    内蔵された紐圧搾用可動片2と、封印具本体1お
    よび紐圧搾用可動片2に挿通された紐3とからな
    り、紐圧搾用可動片2は、前がわ凹部4と、後が
    わ切込溝5と、前がわ凹部4と切込溝5の間の連
    結部6と、連結部6によつて互いに連結され、前
    後方向に紐挿通用貫通孔7a,7bがそれぞれあ
    けられた左右一対の揺動部8a,8bとを備え、
    両揺動部8a,8bは外方に突出する紐係止用爪
    9a,9bをそれぞれ有し、封印具本体1は、ほ
    ぼ平行にあけられた左右一対の紐挿通用貫通孔1
    1a,11bと、両紐挿通用貫通孔11a,11
    bの間に形成された紐圧搾用可動片収容用空胴1
    2と、紐圧搾用可動片収容用空胴12の前壁に、
    両紐挿通用貫通孔11a,11b間に両紐挿通用
    貫通孔11a,11bとほぼ平行にあけられ、紐
    圧搾用可動片収容用空胴12に連通する左右一対
    の紐挿通孔13a,13bと、紐圧搾用可動片収
    容用空胴12内に配され、幅が前にいくほど広く
    かつ途中から紐圧搾用可動片2の前がわ凹部4の
    幅よりも大きくなるように両側がテーパ面14a
    に形成された揺動部押広げ用後方凸部14とを備
    え、封印具本体1の両紐挿通用貫通孔11a,1
    1bと紐圧搾用可動片収容用空胴12との間の側
    壁には、紐圧搾用可動片2の各係止用爪9a,9
    bが各紐挿通用貫通孔11a,11bにそれぞれ
    のぞむ窓16がそれぞれ形成されており、窓16
    は少なくとも各係止用爪9a,9bが移動する範
    囲に形成されている封印具。
JP14052682A 1982-08-12 1982-08-12 封印具 Granted JPS5930583A (ja)

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JP14052682A JPS5930583A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 封印具

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JP14052682A JPS5930583A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 封印具

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JPS5930583A JPS5930583A (ja) 1984-02-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6239459A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 米虫 剛石 硬貨収納袋等の封印具

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JPS5930583A (ja) 1984-02-18

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