JPH026876A - 静電記録用シームレスベルトの製造方法 - Google Patents

静電記録用シームレスベルトの製造方法

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JPH026876A
JPH026876A JP15479588A JP15479588A JPH026876A JP H026876 A JPH026876 A JP H026876A JP 15479588 A JP15479588 A JP 15479588A JP 15479588 A JP15479588 A JP 15479588A JP H026876 A JPH026876 A JP H026876A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、静電記録用シームレスベルトの製造方法に関
する。
従来の技術 静電記録は、記録速度、記録の鮮明さ、記録の保存性等
において優れているため多くの分野で使用されている。
静電記録に使用される静電記録体は、導電性基体上に絶
縁性樹脂よりなる誘電層が形成されたシート状のものが
典型的なものでおるか、シート状の場合は、それをパイ
プに巻き付けて使用するか、或いは両端を超音波融着プ
るなどの方法によってベルト状にしたシームドベルト型
として使用している。
従来、この種の静電記録体を製造するには、誘電体支持
体上に導電性塗料を、バーコーター、グラビアロールコ
ータ−、エアナイフコーター等の手段で塗イトして導電
層を形成したシート部材からベル1〜状に加工している
ところで、シームドベルト型静電記録体の場合には、ド
ラムタイプの静電記録体と異なり、静電記録体の形状を
自由にすることができ、そのため静電記録装置内のサブ
システムの配置にバリエージョンをもたらすことができ
るという利点があり、更に透明ベルトを用いることによ
り、重ね合わせ可能な中間図面としても使用できるので
、機械の小形化・多機能化を実現するために有効でおる
しかしながら、従来のシームドベルト型静電記録体は、
上記のようにシート状のものを接合するために、静電記
録層の存在しない部分又は接合部分が存在し、この部分
では品質のよい記録を行うことができない。そのため、
ドラムタイプの静電記録体のように小さな周長でも大面
積の記録を行うことかできるという利点がなく、コピー
用紙より大きな面積の静電記録体が必要になり、したが
って機械の小型化を実現りることができない。
発明か解決しようとする課題 ところで、シームレスベル1〜の製造方法としては、押
し出し成形、インフレーション、ブロー成形、浸漬塗イ
fi (待聞昭61−273919号公報)、スプレー
塗布等、幾つかの方法が知られている。
ところが、押し出し成形法、インフレーション法、ブロ
ー成形法による場合は、導電層上に誘電層が積層された
@造のものを1qることか困難でおる。又、その他の公
知の方法で成形された静電記録用ベルトは、寸法安定性
、表面性等の点で、静電記録用のベルトとして実用に供
するには、未だ不十分なレベルにおる。
又、浸漬塗布法やスプレー塗布法等により、パイプ表面
に誘電層及び導電層形成用塗布液を順次塗布し、形成し
た塗膜を剥離する方法も考えられるが、塗膜は一般に乾
燥処理後に熱収縮を生じ、パイプを圧縮する方向に応力
が加わるため、この方法では、パイプ表面に成膜したシ
ームレス層をパイプから剥離することが困難で必る。又
、表面に離型剤を塗膜1’nyても、その改善は困難で
あった。
史にまた、浸漬塗イ[i法によりフレキシブルなシーム
レス金属筒ベル1〜上に樹脂塗布液を塗布した後、金属
箔ベル1〜を撓ませてシームレスペル1〜を剥離する方
法を利用づる場合は、ベルトの表面を平滑に制御するこ
とが容易でない。
以上のように、従来、静電記録体として実用に供するこ
とができる満足なシームレスベルトを製造する方法は、
未だ確立されていなかった。
本発明は、従来の技術における上記のような問題点に鑑
みてなされたものである。
本発明の目的は、良好な表面性を有する静電記録用シー
ムレスベルトを容易に得ることができる方法を提供する
ことにある。
課題を解決するための手段及び作用 本発明の静電写真用シームレスベルトの製造方法は、平
滑な円筒形内表面を有する治具を、浸油塗膜■槽に収容
された樹脂溶液に浸漬し、引き上げることによって治具
の円筒形内表面に絶縁性樹脂層を形成する第1工程と、
円筒形内表面に絶縁性樹脂層が形成された治具を、浸漬
塗布槽に収容された導電性塗布液に浸漬し、引き上げる
ことによって絶縁性樹脂層上に導電層を形成する第2工
程と、該治具から塗布物を剥離する第3工程からなるこ
とを特徴とする。
第1図は、本発明において使用する浸漬塗布装置の概略
の構成の一例を示すもので、1は、アルミニウムパイプ
等の円筒状治具、2はパイプチャック装置、3は塗布槽
、4は塗布液、5はパイプ外表面に塗布液が付着しない
ようにするための、円筒状治具に取り付↓ブられた液漏
れ防止カラーである。
本発明においては、まず、平滑な内表面を有するアルミ
ニ「クムパイプ等の円筒状治具1をパイプチャック装置
2に固定し、塗布槽3に収容された樹脂溶液中に浸漬す
る。次いで、円筒状治具を引き上げて、内表面に絶縁性
樹脂層を形成させる。
次いで、導電性塗布液か収容された同様の塗布槽を用い
、その中に円筒状治具を浸漬し、次いで弓ぎ上げること
によって、絶縁性樹脂層の上に導電層を形成する。円筒
状治具の内表面に形成された積層構造の塗布物は、次い
で剥離される。
塗布物を剥離する方法としては、■治具の端部よりゆっ
くりと円周全面にわたって引き剥がす、■塗布物の一部
をへらのような鋭利なもので剥離した後、ゆっくりと円
周全面にわたって引き剥がす、■塗布物の一部を剥離し
た後、エアガンによって空気を治具と絶縁性樹脂層との
間に吹き込み、全体を剥離する、■加熱或いは冷却によ
り、治具と塗布物間の密着性を低下させた後、へら、空
気、蒸気等を用いて剥離する、等種々の方法が用いられ
る。
塗布時の治具端部の影響或いは塗布液のだれ等により、
中央部に比べ、ベルト端部が不均一になる場合には、ベ
ルト両端部をカッティングするのが好ましい。カッティ
ングは、ベルト中により小さい径のローラを通し、2枚
の円板状カッターのついた別のローラーを当てて、両方
のローラーを回転して両端を切断する方法、カッティン
グする長さのベルトより少し小ざい径の円筒物を、ベル
1〜の輪の中に通し、ギロチン方式のカッターで両端を
切断する方法など、種々の方法が使用できる。
本発明において用いることのできる平滑な円筒型内表面
を有する治具としては、パイプ状のもの、或いは内側を
円筒型にくり1友いた塊状のもの等、内側が円筒形の空
間を有しており、この内表面が平滑なものであって、浸
漬塗布法により塗膜が形成可能なものならば、どの様な
形状のものであってもよい。
治具の材質としては、使用する溶剤に侵されないもので
あればいずれのものでも使用でき、例えば、アルミニウ
ム、ニッケル、鉄又はステンレス鋼等、種々の金属類、
テフロン又はポリエチレン等の合成樹脂等があげられる
。又、金属類の表面にテフロン又はポリエチレン等をコ
ーティングした複合体等も使用できる。
離型性向上のために、予め治具内表面に離型剤を塗布し
ておいたり、或いは離型剤を塗布液中に混入しておくこ
とも可能でおる。その様な離型剤としては公知のもか使
用され、例えば、ステアリン酸等の高級脂肪酸の亜鉛、
カルシウム又はマグネシウム塩、ジオクチルリン酸エス
テル七ノエタノールアミン塩等が好ましく用いられる。
本発明において、静電記録用シームレスベルトの表面性
は、治具の内表面の表面性で決まるため、予め、治具の
内表面を鏡面仕上げしておき、それによって、非常に平
滑な鏡面を有する静電記録用シームレスベルトを得るこ
とができる。
本発明において、静電記録体の誘電層となる絶縁性樹脂
層を形成するための樹脂溶液に用いる樹脂としては、種
々のものが使用できる。例えば、ポリイミド樹脂、ポリ
アミドイミド樹脂、ポリベンズイミダゾール樹脂、ボリ
フェニレンサルフフイド樹脂、ポリエーテルケトン樹脂
、フッ素樹脂、アラミド樹脂、シリコーン樹脂、ポリエ
ーテルイミド樹脂、ポリマレイミド樹脂、ポリバラパニ
ック酸樹脂、ポリエステルイミド樹脂、エポキシ樹脂、
ポリオキサジアゾール樹脂、ポリアクリレート樹脂、ポ
リエーテルサルホン樹脂、ポリエチレンナフタレ−1・
樹脂、ボリヒダン1〜イン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂等を、単独又は
混合物として用いることができる。
又、導電層を形成するための導電性塗料は、導電性材料
が分散された樹脂溶液よりなる。樹脂としては上記した
樹脂が使用できる。又、導電性材料としては、例えば、
カーボン、ITO1酸化錫、酸化アンチモン、酸化タン
グステン、酸化モリブデンのような導電粉又は金属ウィ
スカーが使用できる。
実施例 以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定さ
れない。
実施例1 第1図に示すように液漏れ防止カラー5を取り付けてパ
イプ外表面に塗布液が付着しないようにし、円筒状治具
1として、内表面を鏡面仕上げした内径1?O#φのア
ルミニウムパイプ1をパイプチャック装置2により固定
した。このアルミニウムパイプを、塗布槽3に入れられ
た塗布液、即ち、塩化メチレン中に12重1%固形分の
ビスフェノールZタイプのポリカーボネート(分子量7
7、000)を溶解した塗布液中に浸漬し、80m /
 In i nの速度で引上げて、アルミニウムパイプ
内表面に樹脂)d液を塗15シた。アルミニウムパイプ
をパイプチャックから外した後120℃で10分間乾燥
し、膜厚50μmの絶縁性樹脂層を形成した。
次いで、この絶縁性樹脂層の上に、導電層を形成した。
導電性塗布液は、酸化錫40重量%及びポリウレタン樹
脂(デス上フェン651住友バイエルウレタン社製)6
0重i%をn−ブタノールに固形分含量5重但%になる
ように分散した後、硬化剤(コロネート[1[、日本ポ
リウレタン工業社製)をポリウレタン樹脂に対して20
重量%添加して調製した。この導電性塗料に、上記のア
ルミニウムパイプを浸漬し、70s/minの速度で引
き上げた後、120℃で5時間乾燥硬化し、膜厚約10
μmの導電層を形成した。
次いで、アルミニウムパイプの内表面と絶縁性樹脂層と
の間に、鋭利な先端を有するヘラを挿入して一部を剥離
させた後、剥離箇所からゆっくりと塗布物を剥離し、更
に両端をカッティングすることにより、平滑な表面を有
する静電記録用シームレスベルトを得た。
実施例2 実施例1におけると同様の装置を用いて同様に浸漬塗布
を行った。即ち、17重量%ポリイミド(ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物と4゜4−ジイソシアノジ
フェニルメタン、2,4−ジイソシアノトルエンの共重
合反応物)及び0.4重量%のジオクチルリン酸エステ
ル七ノエタノールアミンからなる離型剤(セパール44
−100、中京油脂■製)のジメチルホルムアミド溶液
中に、上記アルミニ1クムパイプを浸漬し、300s/
minの速度で引き上げた後、200’Cで10分間乾
燥し、膜厚40即の絶縁性樹脂層を形成した。
次いで、この絶縁性樹脂層の上に、導電層を形成した。
即ち導電性塗料(1・−タイ1〜R−121、藤自化成
()木製)をn−ブチルアルコールで5倍に希釈した液
に、上記のアルミニウムパイプを浸漬し、200 m/
minの速度で引き上げた後、130’Cで4時間乾燥
硬化し、膜厚約3朗の導電層を形成した。
次いで、アルミニウムパイプの内表面と絶縁性樹脂層と
の間に、鋭利な先端を有するヘラを挿入して一部を剥離
させた後、エアガンによって剥離箇所に空気を注入する
ことにより、内側より塗布物を剥離し、更に、両端をカ
ッティングすることにより、平滑な表面を有する静電記
録用シームレスベルトを得た。
発明の効果 本発明は、上記のような椙成を有するから、均一で、平
滑な表面を有する静電記録用シームレスペル1〜を容易
に得ることができる。そして本発明の方法によって形成
されたシームレスベルトは、寸法安定性がよく、静電記
録体として有利に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において使用する浸漬塗布装置の斜視図
である。 1・・・円筒状治具、2・・・パイプチャック装置、3
・・・塗布槽、4・・・塗布液、5・・・′ti漏れ防
止カラー特許出願人  富士ゼロックス株式会社代理人
    弁理士  置部 剛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平滑な円筒形内表面を有する治具を、浸漬塗布槽
    に収容された樹脂溶液に浸漬し、引き上げることによっ
    て治具の円筒形内表面に絶縁性樹脂層を形成する第1工
    程と、円筒形内表面に絶縁性樹脂層が形成された治具を
    、浸漬塗布槽に収容された導電性塗布液に浸漬し、引き
    上げることによつて絶縁性樹脂層上に導電層を形成する
    第2工程と、該治具から塗布物を剥離する第3工程から
    なることを特徴とする静電記録用シームレスベルトの製
    造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006218844A (ja) * 2004-05-27 2006-08-24 Fuji Xerox Co Ltd 無端ベルトの製造方法

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JP2006218844A (ja) * 2004-05-27 2006-08-24 Fuji Xerox Co Ltd 無端ベルトの製造方法

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