JPH0269218A - インサートブロー成形法 - Google Patents
インサートブロー成形法Info
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- JPH0269218A JPH0269218A JP22189288A JP22189288A JPH0269218A JP H0269218 A JPH0269218 A JP H0269218A JP 22189288 A JP22189288 A JP 22189288A JP 22189288 A JP22189288 A JP 22189288A JP H0269218 A JPH0269218 A JP H0269218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- parison
- resin
- blow molding
- polyamide resin
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車用のエアーダクト等内部が中空な成
形品の成形方法に関し、特にはポリアミド樹脂を主体と
する中空成形品のブロー成形法に関する。
形品の成形方法に関し、特にはポリアミド樹脂を主体と
する中空成形品のブロー成形法に関する。
(従来技術)
近年、プラスチックはその改良と相まってますますその
用途を広げており、自動車産業の分野においても各種プ
ラスチックが種々の成形法を利用して使用されている。
用途を広げており、自動車産業の分野においても各種プ
ラスチックが種々の成形法を利用して使用されている。
中でもエンジニアリングプラスチックと称される物理的
性質に優れるプラスチックが、その耐熱性等を利用して
エンジン回りにも使用されるようになって来ている。そ
の−として、耐油性にも優れるポリアミド樹脂、特には
機械的強度を増すためにガラス繊維を混入したポリアミ
ド樹脂のブロー成形品をエンジンへの給気管として使用
することが試みられている。
性質に優れるプラスチックが、その耐熱性等を利用して
エンジン回りにも使用されるようになって来ている。そ
の−として、耐油性にも優れるポリアミド樹脂、特には
機械的強度を増すためにガラス繊維を混入したポリアミ
ド樹脂のブロー成形品をエンジンへの給気管として使用
することが試みられている。
ところで、該給気管は給気を各気筒に分配したり、ター
ボチャージャー等と連結するために枝管を有する分岐構
造とされることが多く、そのため該給気管をブロー成形
するにしても、予めその構成樹脂と同一であるポリアミ
ド樹脂からインジェクション成形等により成形した枝管
をインサートとして所定の割型内にH置し、その型内に
前記ガラス繊維入りポリアミド樹脂の溶融体からなるバ
ノソンを導入し、該パリソン内に圧縮空気を吹き込みパ
リソンを膨張させて割型内に密着させ、所定の形状に付
形するとともに該成形時に前記枝管(インサート)とパ
リソンとを接合するようにして固着し、両者を一体化す
ることが行われる。このとき、通常第1図に示すように
、インサート10である枝管のパリソン(成形品20)
との接合部である雰4一端11は、その端面を拡開した
フランジ状突部12としてパリソンどの接合面積を大と
したり、或は第2図に示すように、インサート外面に突
部13または凹部(図示せず。)を設け、その外面を膨
張付形するパリソンにて包着し、ブロー成形品の冷却に
伴う成形収縮を利用してインサートの突部または凹部表
面にブロー成形品の一部を食い込ませるようにして密着
(固着)させることが行われる。このときインサートと
ブロー成形品との開の溶着接合等を図るため、インサー
トである枝管を予熱し、インサートの表面をパリソンの
保有熱でもフて溶かしブロー成形品と熱溶着させる等、
より接合を良ならしめることが行われる。
ボチャージャー等と連結するために枝管を有する分岐構
造とされることが多く、そのため該給気管をブロー成形
するにしても、予めその構成樹脂と同一であるポリアミ
ド樹脂からインジェクション成形等により成形した枝管
をインサートとして所定の割型内にH置し、その型内に
前記ガラス繊維入りポリアミド樹脂の溶融体からなるバ
ノソンを導入し、該パリソン内に圧縮空気を吹き込みパ
リソンを膨張させて割型内に密着させ、所定の形状に付
形するとともに該成形時に前記枝管(インサート)とパ
リソンとを接合するようにして固着し、両者を一体化す
ることが行われる。このとき、通常第1図に示すように
、インサート10である枝管のパリソン(成形品20)
との接合部である雰4一端11は、その端面を拡開した
フランジ状突部12としてパリソンどの接合面積を大と
したり、或は第2図に示すように、インサート外面に突
部13または凹部(図示せず。)を設け、その外面を膨
張付形するパリソンにて包着し、ブロー成形品の冷却に
伴う成形収縮を利用してインサートの突部または凹部表
面にブロー成形品の一部を食い込ませるようにして密着
(固着)させることが行われる。このときインサートと
ブロー成形品との開の溶着接合等を図るため、インサー
トである枝管を予熱し、インサートの表面をパリソンの
保有熱でもフて溶かしブロー成形品と熱溶着させる等、
より接合を良ならしめることが行われる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが前記成形品は、見掛は上インサーI・と完全に
接合しでいる様に見えたが、該成形品に1.5 kg/
am2の内圧を掛けたところインサートとブロー成形品
との接合部から空気が漏れ、エンジンへの給気管として
は実用に供し得ないことが判明した。
接合しでいる様に見えたが、該成形品に1.5 kg/
am2の内圧を掛けたところインサートとブロー成形品
との接合部から空気が漏れ、エンジンへの給気管として
は実用に供し得ないことが判明した。
この問題を解決するため、発明者はインサートの形状、
表面精度、予熱温度等を変え、種々試みたが信頼あるイ
ンサートブロー成形品は得られなかった。その理由はポ
リアミド樹脂の融点が200°C以上と高く、パリソン
がそれに近い樹脂温を保有していても、型に装置される
インサート(枝管)は常温またはそれより僅か高い温度
に予熱しつるに過ぎないため、パリソンの保有熱でイン
サート表面を溶かすことは難く、インサートとブロー成
形品とが同一または同質のポリアミド樹脂で構成されて
いても両者間において十分な接合(密着)が得られない
ためと思われる。
表面精度、予熱温度等を変え、種々試みたが信頼あるイ
ンサートブロー成形品は得られなかった。その理由はポ
リアミド樹脂の融点が200°C以上と高く、パリソン
がそれに近い樹脂温を保有していても、型に装置される
インサート(枝管)は常温またはそれより僅か高い温度
に予熱しつるに過ぎないため、パリソンの保有熱でイン
サート表面を溶かすことは難く、インサートとブロー成
形品とが同一または同質のポリアミド樹脂で構成されて
いても両者間において十分な接合(密着)が得られない
ためと思われる。
なおインサート(枝管)をパリソンの樹脂温近くまで予
熱し、十分な溶着を図ることも考えられるが、仮にイン
サートの予熱温度をパリソンの温度迄高め得たとしても
インサートが融点に近い温度となっているため、僅かな
外力でもって変形を来しやすく、かえってその取扱が困
難となったりする等の間1Mを惹起したり、また型内に
装置できたとしても型は本来パリソンを付形するととも
に冷却して成形品を所定の形状とするものであるから、
常温に近い温度に設定されている。そのため型に装置さ
れた高温のインサートも型によって急速に冷却されて前
述と同様その接合部における密着が不十分となるなど十
分な効果が期待できない虞もある。
熱し、十分な溶着を図ることも考えられるが、仮にイン
サートの予熱温度をパリソンの温度迄高め得たとしても
インサートが融点に近い温度となっているため、僅かな
外力でもって変形を来しやすく、かえってその取扱が困
難となったりする等の間1Mを惹起したり、また型内に
装置できたとしても型は本来パリソンを付形するととも
に冷却して成形品を所定の形状とするものであるから、
常温に近い温度に設定されている。そのため型に装置さ
れた高温のインサートも型によって急速に冷却されて前
述と同様その接合部における密着が不十分となるなど十
分な効果が期待できない虞もある。
(課題を解決するための手段)
よって本発明者は、この問題点を解決するために鋭意研
究を重ねた結果、ポリアミド樹脂にある種のプラスチッ
クをブレンドすると、常温のインサート(枝管)とポリ
アミド樹脂のパリソンとがブロー成形によって容易に密
着し、しかも密着部から空気等が漏れないことを見いだ
し本発明に至ったものである。
究を重ねた結果、ポリアミド樹脂にある種のプラスチッ
クをブレンドすると、常温のインサート(枝管)とポリ
アミド樹脂のパリソンとがブロー成形によって容易に密
着し、しかも密着部から空気等が漏れないことを見いだ
し本発明に至ったものである。
そして本発明の要旨とするところは、所定の割型内にポ
リアミド樹脂からなるインサートを装置し、該割型内に
同じくポリアミド樹脂からなるパリソンを導入しブロー
成形することにより前記インサートとブロー成形品とを
一体化するインサートブロー成形法において、前記イン
サートまたはパリソンの少なくとも一方をポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂がブレンドされたポリ
アミド樹脂のポリマーアロイから構成し、ブロー成形す
るところにある。
リアミド樹脂からなるインサートを装置し、該割型内に
同じくポリアミド樹脂からなるパリソンを導入しブロー
成形することにより前記インサートとブロー成形品とを
一体化するインサートブロー成形法において、前記イン
サートまたはパリソンの少なくとも一方をポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂がブレンドされたポリ
アミド樹脂のポリマーアロイから構成し、ブロー成形す
るところにある。
(作用)
上記構成からなるブロー成形において、インサー)・と
ブロー成形品とが密着する理由は詳らかでないが、イン
サートまたはパリソンを構成するポリアミド樹脂中にブ
レンドされているポリスチレン変性ポリフェニレンエー
テル樹脂はその変性成分であるポリスチレンとしてスチ
レンにゴム状成分であるブタジェンを共重合したもの或
はポリスチレンにポリブタジェンをブレンドした、いわ
ゆる耐衝撃性ポリスチレン樹脂が主要変性成分の−とし
て使用されており、パリソンがインサートの一端に接合
または包着する際、そのいずれかの表面に存在するゴム
状成分がインサートとブロー成形品との密着面において
弾性シール剤のごとく作用しているのではと推測される
。
ブロー成形品とが密着する理由は詳らかでないが、イン
サートまたはパリソンを構成するポリアミド樹脂中にブ
レンドされているポリスチレン変性ポリフェニレンエー
テル樹脂はその変性成分であるポリスチレンとしてスチ
レンにゴム状成分であるブタジェンを共重合したもの或
はポリスチレンにポリブタジェンをブレンドした、いわ
ゆる耐衝撃性ポリスチレン樹脂が主要変性成分の−とし
て使用されており、パリソンがインサートの一端に接合
または包着する際、そのいずれかの表面に存在するゴム
状成分がインサートとブロー成形品との密着面において
弾性シール剤のごとく作用しているのではと推測される
。
なお本発明においてポリアミド樹脂とは、ε−カプロラ
クタムを原料とするポリアミド−6(通称ナイロン−6
)、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸を原料とする
ポリアミド〜66(同ナイロン−66)その他ポリアミ
ド−610(同ナイロン−610)、ポリアミド−11
(同ナイロン−11)およびポリアミド−12(同ナイ
ロン−12)等積々のポリアミド系合成樹脂が使用しろ
るものであり、実施例に限定されるものではない。
クタムを原料とするポリアミド−6(通称ナイロン−6
)、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸を原料とする
ポリアミド〜66(同ナイロン−66)その他ポリアミ
ド−610(同ナイロン−610)、ポリアミド−11
(同ナイロン−11)およびポリアミド−12(同ナイ
ロン−12)等積々のポリアミド系合成樹脂が使用しろ
るものであり、実施例に限定されるものではない。
またポリスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂とは
フェニレンエーテルを繰り返し単位とじて含むポリフェ
ニレンエーテルとポリスチレン樹脂、特にはポリブタジ
ェン等のゴム状成分を5−20重量パーセント含む、い
わゆる耐衝撃性ポリスチレン樹脂とが40: 60−8
5: 15の割合でブレンドされ、変性された通称変性
ポリフェニレンオキサイドと呼ばれるポリスチレン変性
ポリフェニレンエーテル樹脂、或は重合度60−90の
オリゴフェニルエーテルにスチレン系化合物を30−1
80重量パーセントグラフト重合させたグラフト共重合
体を主成分とし、これにポリスチレン樹脂若しくは前記
の耐衝撃性ポリスチレン樹脂を30−120重ffiパ
ーセント、ブレンドしたグラフトタイプのポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂をいう。
フェニレンエーテルを繰り返し単位とじて含むポリフェ
ニレンエーテルとポリスチレン樹脂、特にはポリブタジ
ェン等のゴム状成分を5−20重量パーセント含む、い
わゆる耐衝撃性ポリスチレン樹脂とが40: 60−8
5: 15の割合でブレンドされ、変性された通称変性
ポリフェニレンオキサイドと呼ばれるポリスチレン変性
ポリフェニレンエーテル樹脂、或は重合度60−90の
オリゴフェニルエーテルにスチレン系化合物を30−1
80重量パーセントグラフト重合させたグラフト共重合
体を主成分とし、これにポリスチレン樹脂若しくは前記
の耐衝撃性ポリスチレン樹脂を30−120重ffiパ
ーセント、ブレンドしたグラフトタイプのポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂をいう。
そしてこのポリアミド樹脂とポリスチレン変性ポリフェ
ニレンエーテル樹脂とは30ニア0−70:30の割合
でブレンドされ、ポリアミド系ポリマーアロイとされる
。なおエンジンへの給気管用原料として供するには、こ
のポリマーアロイに更にミルドガラスファイバーを約5
−40重量パーセント、好ましくは1O−30iffi
パーセント混入し、機械的強度および熱的性質を向上さ
せるのが好ましい。また実施例に示すようにインサーI
・またはパリソンの少なくともいずれか一方を前記ポリ
スチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンドし
たポリアミド樹脂で構成すればよいものである。
ニレンエーテル樹脂とは30ニア0−70:30の割合
でブレンドされ、ポリアミド系ポリマーアロイとされる
。なおエンジンへの給気管用原料として供するには、こ
のポリマーアロイに更にミルドガラスファイバーを約5
−40重量パーセント、好ましくは1O−30iffi
パーセント混入し、機械的強度および熱的性質を向上さ
せるのが好ましい。また実施例に示すようにインサーI
・またはパリソンの少なくともいずれか一方を前記ポリ
スチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンドし
たポリアミド樹脂で構成すればよいものである。
(実施例)
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明におけるインサート一体成形品の断面例
であり、インサー)10は一端外面に環状のフランジ状
突部12を有する直径20mmφの中空管状体とされて
いる。該インサートは比較のため従来のポリアミド樹脂
であるポリアミド−6、ポリアミド−66およびそのガ
ラス繊維入り樹脂と本発明に係る、ポリアミド樹脂にポ
リスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンド
したポリマーアロイを各々原料として射出成形し、イン
サートとして使用した。なお後者の本発明に係るポリマ
ーアロイは前者のポリアミド−6、ポリアミド−66に
ポリスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂を1:1
の割合でブレンドし、更に各々にミルドガラスファイバ
ーを約30重量パーセント混入したものを使用した。
であり、インサー)10は一端外面に環状のフランジ状
突部12を有する直径20mmφの中空管状体とされて
いる。該インサートは比較のため従来のポリアミド樹脂
であるポリアミド−6、ポリアミド−66およびそのガ
ラス繊維入り樹脂と本発明に係る、ポリアミド樹脂にポ
リスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンド
したポリマーアロイを各々原料として射出成形し、イン
サートとして使用した。なお後者の本発明に係るポリマ
ーアロイは前者のポリアミド−6、ポリアミド−66に
ポリスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂を1:1
の割合でブレンドし、更に各々にミルドガラスファイバ
ーを約30重量パーセント混入したものを使用した。
他方パリソン(成形品20)を構成する樹脂として、前
記インサートと同一の構成樹脂を使用し、これらを各々
押出機により約30mmφのパリソンとして押出成形し
ブロー成形に供した。
記インサートと同一の構成樹脂を使用し、これらを各々
押出機により約30mmφのパリソンとして押出成形し
ブロー成形に供した。
割型はその内面に約50mmφの中空管状体を形成する
キャビティを有するとともに所定位置に前記インサート
を装置しうる凹部を設けたものを使用した。
キャビティを有するとともに所定位置に前記インサート
を装置しうる凹部を設けたものを使用した。
各々のインサートおよびパリソンを使用してブロー成形
し、このインサート一体ブロー成形品に1.5 kg/
am2の内圧を加え、水中においてインサート密着部に
おける空気漏れテストを行った。
し、このインサート一体ブロー成形品に1.5 kg/
am2の内圧を加え、水中においてインサート密着部に
おける空気漏れテストを行った。
そのテスト結果は、表−1に示す通りである。なおイン
サート10と成形品20との接合部は第2図に示すよう
にインザート外面の突部13を成形品にて包着するよう
にしてもよい。このようにして一体成形された成形品は
、インサートである管状体の他端からリーマ−等の孔開
は器でもって接合部の成形品隔壁21が排除され、イン
サート内と連通構造とされる。
サート10と成形品20との接合部は第2図に示すよう
にインザート外面の突部13を成形品にて包着するよう
にしてもよい。このようにして一体成形された成形品は
、インサートである管状体の他端からリーマ−等の孔開
は器でもって接合部の成形品隔壁21が排除され、イン
サート内と連通構造とされる。
(効果)
本発明は、以上のごとくインサートをポリアミド樹脂に
ポリスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレン
ドしたポリマーアロイまたは従来のポリアミド樹脂から
構成し、他方パリソンを同じく前記ポリマーアロイまた
は従来のポリアミド樹脂から構成し、かつインサートま
たはパリソンの少なくともいずれか一方をポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンドしたポリア
ミド樹脂から構成することにより、インサートと成形品
との接合部の気密性(シール性)が改善されたインサー
トブロー成形が可能となったものである。そして特には
自動車のエンジン回りにおける給気管等、極めて過酷な
条件下におけるポリアミド樹脂のブロー成形品の用途を
拡大したものであり、更には従来鋳物或は鉄管等で構成
されていた複雑な各種中空部品を軽量なポリアミド樹脂
で構成することを可能とするものである。
ポリスチレン変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレン
ドしたポリマーアロイまたは従来のポリアミド樹脂から
構成し、他方パリソンを同じく前記ポリマーアロイまた
は従来のポリアミド樹脂から構成し、かつインサートま
たはパリソンの少なくともいずれか一方をポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂をブレンドしたポリア
ミド樹脂から構成することにより、インサートと成形品
との接合部の気密性(シール性)が改善されたインサー
トブロー成形が可能となったものである。そして特には
自動車のエンジン回りにおける給気管等、極めて過酷な
条件下におけるポリアミド樹脂のブロー成形品の用途を
拡大したものであり、更には従来鋳物或は鉄管等で構成
されていた複雑な各種中空部品を軽量なポリアミド樹脂
で構成することを可能とするものである。
第1図は、インサート一体ブロー成形品の一例を示す要
部断面図、第2図は他の実施例を示す第1図と同様の断
面図である。
部断面図、第2図は他の実施例を示す第1図と同様の断
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定の割型内にポリアミド樹脂からなるインサート
を装置し、該割型内に同じくポリアミド樹脂からなるパ
リソンを導入し、該パリソン内に圧縮空気を吹き込みブ
ロー成形することにより、パリソンを所定の形状に膨張
付形するとともに前記インサートと該ブロー成形品とを
一体化するインサートブロー成形法において、前記イン
サートまたはパリソンの少なくとも一方をポリスチレン
変性ポリフェニレンエーテル樹脂がブレンドされたポリ
アミド樹脂のポリマーアロイから構成することを特徴と
するインサートブロー成形法。 2)ポリマーアロイがガラス繊維を含む請求項1記載の
インサートブロー成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189288A JP2631525B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | インサートブロー成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189288A JP2631525B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | インサートブロー成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269218A true JPH0269218A (ja) | 1990-03-08 |
| JP2631525B2 JP2631525B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16773809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22189288A Expired - Fee Related JP2631525B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | インサートブロー成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631525B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105342A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Kojima Press Co Ltd | 枝分かれ管を備える管構造 |
| JP2006161978A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Mitsui Chemicals Inc | 圧力容器の製造方法及び圧力容器 |
| EP3964374A1 (de) * | 2020-09-03 | 2022-03-09 | TI Automotive Technology Center GmbH | Rohranordnung für den transport von temperiermedien |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22189288A patent/JP2631525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105342A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Kojima Press Co Ltd | 枝分かれ管を備える管構造 |
| JP2006161978A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Mitsui Chemicals Inc | 圧力容器の製造方法及び圧力容器 |
| EP3964374A1 (de) * | 2020-09-03 | 2022-03-09 | TI Automotive Technology Center GmbH | Rohranordnung für den transport von temperiermedien |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631525B2 (ja) | 1997-07-16 |
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