JPH0269522A - 液晶共重合体 - Google Patents

液晶共重合体

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JPH0269522A
JPH0269522A JP63220411A JP22041188A JPH0269522A JP H0269522 A JPH0269522 A JP H0269522A JP 63220411 A JP63220411 A JP 63220411A JP 22041188 A JP22041188 A JP 22041188A JP H0269522 A JPH0269522 A JP H0269522A
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acid
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mmol
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JP63220411A
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English (en)
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Toshiharu Uchida
内田 俊治
Satoshi Hachiya
聡 蜂屋
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な液晶共重合体に関するものである。さら
に詳しくいえば、本発明は、オプトエレクトロニクス分
野、特に電卓、時計などの表示素子、電子光学シャッタ
ー、電子光学絞り、光変調器、光通信光路切換スイッチ
、メモリー、液晶プリンターヘッド、焦点距離可変レン
ズなどの種々の電子光学デバイスとして有用な、常温付
近でも強誘電性を示す上に、外的因子に対する応答速度
が速くて動画表示が可能である液晶共重合体に関するも
のである。特に、本発明の液晶共重合体は、大画面や屈
曲画面の表示素子として高い実用性を有するものである
を成形可能ならしめることが試みられている。例えば、
特開昭55−21479号公報、特開昭63−9920
4号公報、及びEP−0184482号公報には、各種
のポリアクリレート系の強誘電性高分子液晶が開示され
ているが、これらの高分子液晶は強誘電性を示す温度領
域が高く、実用性において必ずしも満足しうるものとは
言い難かった。さらに、これらの高分子液晶には、電界
など外的因子の変化に対するその透過光量変化等の応答
速度が一般に遅いという難点があった。
〔従来の技術〕
従来、低分子液晶を用いた表示素子は電卓、時計などの
デジタル表示に広く使用されている。これらの利用分野
では、通常、従来の低分子液晶は間隔をミクロンオーダ
ーで制御した2枚のガラス基板の間に挟んで使用されて
いる。しかしながら、このような間隙の調整は大型画面
および曲面画面では実現が不可能であった。この難点を
解決する1つの手段として、液晶を高分子化し、それ自
体〔発明が解決しようとする課題〕 本発明は、常温付近でも強誘電性を示す上に、外的因子
に対する応答が速く動画表示が可能であり、かつ大画面
、屈曲画面の表示素子としてを利に使用することができ
る液晶共重合体を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記課題を解決するめに鋭意検討を重ね
た結果、特定の構造を有するエポキシ型化合物を特定の
割合で共重合させて得られた液晶共重合体が室温付近の
幅広い温度領域で高速応答を示すこと見い出し、本発明
を完成するに至った。
すなわち、本発明は下記一般式〔1〕及び〔2〕で示さ
れる繰り返し単位を有し、〔1〕及び〔2〕のモル比が
99:1〜tor9oである液晶共重合体を提供するも
のである。
−CHzCHO−(1) R寓 −CHzCHO−(2) 〔式中、91は−(C1h)h−OR’で表される基で
、kは1〜30の整数であり、 R3は−A、−X−BQ−R”?’示される基であり、
Xは単結合、−COO−又は一0CO−であり、pSq
はそれぞれ1又は2であり、 あり、互いに同一であっても異なっていてもよく、Yは
ハロゲン原子であり、互いに同一であっても異なってい
てもよく、AとBとは互いに同一であっても異なってい
てもより、R4は−COOR’、 −0COR’又は−
OR’であり、 R&、 RffはそれぞれC1,、ハロゲン原子、CN
又はCF、であり、R,Tはそれぞれ0〜10の整数で
あり(但し「がCHIのときはTはOではない。)、S
は0又はlであり、1ttはH又は−(CHg)nCH
,で表される基で、nは0〜9の整数であり、*のつい
たCは不斉炭素原子である。〕 上記式において、A及びBの具体例としては、例えば下
式で表される基が挙げられる。
で、a及びbは、それぞれ独立に0〜4の整数で上記式
において、光学活性基R%の具体例としては、例えば、
例えば2−メチルブチル基、2−フルオロオクチル基、
2−クロロ−3−メチルペンチル基、2−クロロ−1−
メチルプロピル基、2−シアノブチル基、1−(トリフ
ルオロメチル)へブチル基、1−メチルプロピル基等が
挙げられる。
本発明の液晶共重合体は下記式〔3]及び[4]で示さ
れるエポキシ化合物を組み合わせて〔1〕と〔2〕の繰
り返し単位のモル比が99:1〜10:90好ましくは
90:10〜20:80となるように共重合させること
により得られる。
モル比がこの範囲外であると、高速応答性が不十分とな
る。
(R’、 R”は前記と同じ意味を有する。)本発明の
共重合体の数平均分子量は、好ましくばI、000〜5
00,000である。1.000未満であると該共重合
体のフィルム、塗膜としての成形性に支障を生じる場合
があり、一方、5oo、oooを越えると応答速度が小
さいなどの好ましくない効果の現れることがある。そし
て、数平均分子量の特に好ましい範囲はR1、R2の種
類、kの値、nの値、R5の光学純度などに依存するの
で一概に規定できないが、2,000〜100゜000
である。
以下に、本発明の液晶共重合体のモノマーとして用いら
れるエポキシ化合物〔3]の一般的な合成方法を示す。
=1の場合) 下記の反応式で示されるように、アルテノール(I)を
ピリジンの存在下、塩化チオニル等のハロゲン化剤でハ
ロゲン化し、アルケンハライド(n)を得る。アルケン
ハライド(II)と化合物(III)とを、炭酸カリウ
ム等のアルカリの存在下、2−ブタノン等の適当な溶媒
中で反応させてエーテル体(IV)を得る。次いで、こ
のエーテル体(IV)をジクロロメタン等の適当な溶媒
中で、m−クロロ過安息香酸等の過酸でエポキシ化する
ことにより、目的とするモノマー(V)を得る。
11□C=C1((CHz) hOH−→H,C工C1
l (CHz) hY(1)          (I
I) 11□C=CH(C1lz)hY  +  IO!R’
(n)          U) 一〇ZC=CB(Coz)ko、@)@;/−R’(I
V) (V) (式中、Yはハロゲンである。) アルテノール(1)としては、例えば、9−デセン−1
−オール、11−ドデセン−1−オール、7−オクテン
−1−オールなどが好ましい。
ここで、上記化合物(III )  I O()(〉R
’  は、下記の如くして合成される。
〔HO(羽()COOR5の合成〕 下記反応式に示す如く、4′−ヒドロキシビフェニル−
4−カルボン酸と光学活性アルコール(Vl)とを、適
当な溶媒、例えばベンゼンなどの溶媒中において、エス
テル化触媒、例えば濃硫酸やp−)ルエンスルホン酸な
どの存在下に、所望の温度で反応させることにより、こ
のエステル化合物(■)を得る。
(■)       (■) 光学活性アルコール(Vl)としては、例えば(R)−
2−メチルブタノール、(S)−2−メチルブタノール
、(R)−4−メチルヘキサノール、(S)−4−メチ
ルヘキサノール、(R)−2−70ロブロバノール、(
S)−2−クロロプロパツール、(R)−2−シアツブ
ロバノール、(S)−2−シアツブロバノール、(R)
−4−クロロペンタノール、(S)−4−クロロペンタ
ノール、(R)−2−ブタノール、(S)−2−ブタノ
ール、(S)−2−ペンタノール、(R)−2−ペンタ
ノール、(S)−2−オクタツール、(R)−2−オク
タツール、(S)−2−フルオロオクタツール、(R)
−2−フルオロオクタツール、(S)−2−フルオロノ
ナノール、(R)−2−フルオロノナノール、(2S、
3S)−2クロロ−3−メチル−1−ペンタノール、(
2S、33)−2−フルオロ−3−メチル−1−ペンタ
ノール、(2S、3S)−2−ブロモ−3−メチル−1
−ペンタノール、(33,43) −3−クロロ−4−
メチル−1−ヘキサノール、(4S、53)−4−クロ
ロ−5−メチル−1−ヘプタツール、(53,6S) 
−5−クロロ−6−メチル−1−オクタツール、(6S
、73) −6−クロロ−7−メチル−1−ノナノール
、(R)−(+)−1,1,1−)リフルオロ−2−オ
クタツール、3−クロロ−2−ブタノールなどが用いら
れる。
下記反応式に示す如く、ビフェニル−4,4′−ジオー
ルと光学活性カルボン酸(■)を反応させることにより
、このエステル化合物(IX)が得られる。
■0℃X羽OH+R’C0OH→no(X羽0COR’
(■)     (■) 光学活性カルボン酸(■)としては、例えば、(R)−
2−メチルブタン酸、(S)−2−メチルブタン酸、(
23,33)−2−クロロ−3−メチルペンタン酸、(
2S、3S)−2−フルオロ−3−メチルペンタン酸、
(R)−2−メチルペンタン酸、(S)−2−メチルペ
ンタン酸、(R)−3−メチルペンタン酸、(S)−3
−メチルペンタン酸、(R)−4−メチルヘキサン酸、
(S)−4−メチルヘキサン酸、(R)−2−クロロプ
ロパン酸、(S)−2−クロロプロパン酸、(R)−6
−メチルオクタン酸、(S)−6−メチルオクタン酸、
(R)−2−シアノブタン酸、(S)−2−シアノブタ
ン酸、(R)−2−シアノプロパン酸、および(S)−
2−シアノプロパン酸が挙げられる。
(HO()()−OR’の合成〕 下記の反応式で示されるように、前記光学活性アルコー
ル(Vl)をトシル化し、これにビフェニ)Li−4,
4’−ジオールを反応させてこのエーテル体(X)を得
る。
(X) より脱離させ、カルボン酸体とする。このカルボン酸体
に塩化チオニル等のハロゲン化剤を加え、トルエン等の
溶媒中で加熱し、酸ハライドとする。
次いで、この酸ハライドと前記化合物(III)とをト
ルエン等の溶媒中でピリジンの存在下に反応させ、エス
テル体(X I )を得た後、ジクロロメタン等の適当
な溶媒中でm−クロロ過安息香酸等の過酸を用いてエポ
キシ化することにより、目的とするモノマー(X I 
)を得る。
、q−2の場合) 下記反応式で示す如く、アルケンハライド(■)とp−
ヒドロキシ安息香酸エチルエステルとを、アセトン等の
適当な溶媒中で炭酸カリウム等のアルカリの存在下で反
応させ、エーテル体を得る0次いで、このエーテル体に
おけるカルボキシル基の保護基を水酸化カリウム水溶液
、塩酸等に(I[) (III) (XI) (XIV) (XI[) Q=2の場合) 下記反応式で示す如(、アルケンハライド(■)とハイ
ドロキノンとを炭酸カリウム等のアルカリの存在下で反
応させ、エーテル体(XII[)を得る。
下記化合物(XIV)を塩化チオニル等により酸クロリ
ド化する。得られた酸クロリドとエーテル体(XI[r
)とをピリジンの存在下反応させ、エステル体(XV)
を得る。以後は(1)と同様にオキシラン化を行い、目
的とするモノマー(XVI)を得る。
ここで、上記化合物(X TV ) HOOCk Ra
は下記の如(して得られる。
Cnooc心)(〉cooR5の合成〕光学活性アルコ
ール(Vl)とビフェニル−4゜4′−ジカルボン酸を
トルエン等の溶媒中でエステル化触媒の存在下反応させ
、上記エステル体(X■)を得る。
CHooc@−@)−ocoa5の合成〕光学活性カル
ボン酸(■)を塩化チオニル等により酸クロリド化した
後、4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸とピ
リジンの存在下反応させ、上記エステル体(X■)を得
る。
R5COCl   +  l100c(?ΣΣGOH1
q=1の場合) 千ツマ−の合成法において、化合物(III)CHOO
C@@−OR’の合成〕 4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸エチルエ
ステルと光学活性アルコール(Vl)をトシル化して得
たR ’ 03 S @ CH3とを炭酸カリウム等の
存在下反応させ、エーテル体を得る。このエーテル体を
アルカリ水溶液等と反応させ、保護基のエステルを加水
分解し、上記化合物(XIX)を得る。
−nooc@@−oRs(x■) 下記の目的とするモノマー(XX I )を得る。
ここで、上記化合物(XX)は下記の如くして得られる
上記(1)における化合物(■)の合成において、4′
−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸の代わりにp
−ヒドロキシ安息香酸を用いて、同様の反応を行い、上
記エステル体(XXII)を得る。
(80@−0COR’の合成〕 上記(1)における化合物(■)の合成において、ビフ
ェニル−4,4′−ジオールの代ワリにハイドロキノン
を用いて、同様の反応を行い、上記エステル体(XXI
[[)を得る。
(110@ORSの合成〕 上記(1)における化合物(X)の合成において、ビフ
ェニル−4,4′−ジオールの代わりにハイドロキノン
を用いて、同様の反応を行い、上記エーテル体(XXT
V)を得る。
、q=1の場合) 下記反応式で示す如く、上記(3)のR3が(XXVI
 )を得る。
HOOC@−R’  CIC0eR’ (XXV) (XXVI) ここで、上記化合物(XXV”)は下記の如くして得ら
れる。
〔H00C@C00RSの合成〕 上記(3)における化合物(X■)の合成において、ビ
フェニル−4,4′−ジカルボン酸の代わりにテレフタ
ル酸を用いて同様の反応を行い、上記エステル体(Xχ
■)を得る。
反応を行い、目的とする下記一般式のモノマー−+ l
100C@C0OR’ (XX■)上記(3)における
化合物(X■)の合成において、4′−ヒドロキシビフ
ェニル−4−カルボン酸の代わりにp−ヒドロキシ安息
香酸を用いて同様の反応を行い、上記エステル体(XX
■)を得る。
(XX■) q=lの場合) 上記(2)のR3が@coo−4公(公−R4であるモ
ノマーの合成において、p−ヒドロキシ安息香酸エチル
エステルの代わりに4′−ヒドロキシビフェニル−4−
カルボン酸エチルエステルを用い、上記(3)における
化合物(XIV)の合成において、4′−ヒドロキシビ
フェニル−4−カルボン酸エチルエステルの代わりにp
−ヒドロキシ安息香酸エチルエステルを用いて同様の反
応を行い、上記エーテル体(XXIX)を得る。
目的とする下記一般式のモノマー(XXX )を得る。
q=1の場合) モノマーの合成において、ハイドロキノンの代わりにビ
フェニル−4,4′−ジオールを用い、化行い、目的と
する下記一般弐のモノマー(XXXI)を得る。
またA、Bの芳香環がハロゲン置換されているエポキシ
化合物も上記方法に準じて合成される。
エポキシ化合物〔4〕としては例えばエチレンオキサイ
ド、プロピレンオキサイド、1.2−エポキシヘキサン
等を挙げることができる。
次に、このようにして得られた、式〔3〕で示されるエ
ポキシ化合物と式〔4〕で示されるエポキシ化合物を共
重合して、本発明の共重合体を合成するが、この際重合
方法として公知のカチオン重合法などを採用することが
できる。
カチオン重合の触媒として、各種のものが知られている
が、硫酸、リン酸、過塩素酸のようなプロトン酸、三フ
ッ化ホウ素、塩化アルミニウム、四塩化チタン、塩化第
二スズのようなルイス酸、三フッ化ホウ素エーテラート
などが挙げられ、この中で塩化第二スズが好適に用いら
れる。
また、有機アルミニウム錯体等を用いた配位重合を行う
ことも可能である。この場合には数平均分子量30,0
00以上のものが得られる。
重合方法としては、塊状重合、スラリー重合、溶液重合
などの種々の方式が知られており、これらのいずれの方
式を用いてもよいが、溶液重合が好ましい。
重合温度は、触媒の種類に依存し一様ではないが、通常
、0〜30°Cが適当である。
重合時間は重合温度など他の要因によって異なるが、通
常1〜6日間である。
分子量の調節は、公知の分子量調節剤の添加および/ま
たはモノマーに対する触媒の濃度の調節によって行うこ
とができる。
塊状重合方式においては、前記モノマーと開始剤とを十
分に混合し、その混合物を十分に脱気し、2枚の基板、
例えばガラス基板の間に導入し、加熱することによって
、ポリマーを基板間に密着した状態で直接に固定化する
こともできる。
スラリー重合、溶液重合方式の場合の溶媒としては、公
知の不活性溶媒を用いることができ、なかでもヘキサン
、ジクロロメタン、またはヘンゼン、トルエン、キシレ
ンなどの芳香族系の溶媒が好適に用いられる。
また、重合反応および前記エポキシ化の反応においては
、必須ではないが、アルゴン、窒素等の不活性ガスで系
を置換して行うことが好ましい。
このようにして得られた共重合体は、公知の成膜法、例
えばキャスティング法、Tダイ法、インフレーション法
、カレンダー法、延伸法などによってフィルムに成形し
て用いることができる。フィルム状のポリマーは、2枚
の通常のガラス基板はもとより、大型のガラス基板、d
’を面状のガラス基板、ポリエステルフィルムなどの間
にはさんで液晶デイスプレー、電子光学シャッター、電
子光学絞りなどの種々のオプトエレクトロニクスの分野
に利用することができる。また、適当な溶媒に溶解した
共重合体溶液をガラス基板などの基板面に塗布し、溶媒
を蒸発させることによって、直接基板面上に密着した状
態でフィルム化することもできる。
本発明の共重合体は、その相転移温度の測定から、カイ
ラルスメクチックC相液晶状態が、常温付近を含む広い
温度領域で実現することが確認された。また、常温付近
における応答時間も速いことが確認された。
本発明の共重合体においては、スメクチック相液晶の性
質と、成形容易であるという典型的なポリマーの性質と
が結合しているので、インテグレーテッドオブティクス
、オプトエレクトロニクス、情報記憶の分野に数多くの
応用可能性がある。例えば、種々の形状のディジタル表
示デイスプレィなどの液晶デイスプレィ、電子光学シャ
ッター光通信用光路切換スイッチなどの電子光学スイッ
チ、電子光学絞り、メモリー素子、光変調器、液晶光プ
リンターヘッド、焦点距離可変レンズなどの種々の電子
光学デバイスとして使用することができる。
なお、必要に応じて、前記共重合体同志の混合、他のポ
リマーとの混合、安定剤、可塑剤などを含めた種々の無
機、を機および金属類等の添加物の添加など、当業界に
おいてよく知られている数多くの処理方法により、改善
することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
なお、得られたポリマーの構造は、NMR,IR1元素
分析により確認し、また相転移温度の測定および相の確
認は、それぞれDSCおよび偏光顕微鏡により行った。
実施例1〜実施例8で得られた共重合体のNMRチャー
トを第1図〜第8図に示す。
また、各共重合体の相転移挙動、電界応答速度を表に示
す、(gニガラス状態、SmC”  :カイラルスメク
チックC相、SmA:スメクチックA相、N“:カイラ
ルネマチック相、Iso:等方相、相転移挙動の数字は
相変化温度を℃で表したものである。) 電界応答速度は次のようにして測定した。
・1゛ の゛ 20X10■のITO基板2枚の間にポリマーをはさみ
、スペーサーで厚さを25μlに調整し、交流電場E=
2XIO”V/mをかけ、その際の透過光量の変化(0
→90%)の応答時間を測定した。
実施例1 −(CHzCIhO)−− p−ヒドロキシ安息香酸4.0gおよび(−)−2−メ
チルブタノール12.5 gを硫酸の存在下、トルエン
中で、水を除去しながら6時間還流した。
次に、反応液を水洗し、硫酸を除いた。その後、乾燥、
濃縮、およびカラムクロマトグラフィーによる精製を行
い、目的とするエステル5.0g(室温で液体、〔α)
231= +4.9° (CHClx ))を得た。(
収率83%) 10−クロロ−1−デセン10. Ogとヨウ化ナトリ
ウム25gとを2−ブタノン中で80℃で10時間反応
させ、ヨード化した。水洗、乾燥、溶媒除去を行った後
、p−ヒドロキシ安息香酸エチルエステル11.5g、
炭酸カリウム9.6gを加え、無水エタノール中で15
時間還流した。水酸化カリウム水溶液(水酸化カリウム
4.0gを含む)を加え、さらに5時間80℃で加熱し
た0反応後、塩酸酸性としてから、減圧濃縮した。残渣
に水を加えて懸濁させ、不溶物を集めて乾燥し、4−(
9−デセニルオキシ)安息香酸9.5g(収率60%)
を得た。得られた4−(9−デセニルオキシ)安息香酸
4.5gにトルエンを加え、氷冷した。
さらに、水冷下にて塩化チオニル3.5gを滴下した0
滴下後、80℃にて7時間反応を行った。反応後、反応
液を濃縮し、酸クロリド体を得た。−方、■で得た4−
ヒドロキシ安息香酸2−メチルブチルエステル4.5g
およびピリジン1.8gをトルエンに溶解させ、水冷し
た。そこへ、上記の酸クロリド体のトルエン溶液を滴下
した0滴下後、50℃にて5時間反応を行った0反応後
、生成物を水洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥した後、
カラムクロマトグラフィーにより精製し、目的とする上
記アルケン体5.5g(収率72%)を得た。
■ 孟」目ソ乙化 ■で得たアルケン体5.5gに対し、m−クロ口過安息
香酸3ミリモル(0,52g)の塩化メチレン101d
溶液をアルゴン置換後10時間攪拌した。
反応液を炭酸カリウム水溶液で洗浄後、乾燥・濃縮し、
下記式で示される七ツマ−5,2g(収率92%)を得
た。
■で合成したモノマー2.0ミリモル(0,96g)の
塩化メチレン1011!i!溶液をアルゴン置換後、エ
チレンオキサイド0.5ミリモル(22■)及び塩化第
二スズ0.25ミリモルを加えて室温で5日間放置した
。反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精
製し、ポリマー0.70g(転化率71%、Mn=22
00、共重合比manは、NMRスペクトルより77:
23)を得た。
■ ±ユニ≧≦針色腹 実施例1の■で合成したモノマー2.0ミリモル(0,
96g)の塩化メチレン10戚溶液をアルゴン置換後、
エチレンオキサイド2.0ミリモル(0゜09g)及び
塩化第二スズ0.40ミリモルを加えて室温で5日間放
置した。反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーに
より精製し、ポリマー0゜64g(転化率64%、Mn
=1700、共重合比manは、NMRスペクトルより
54:46)を得た。
実施例3 実施例2 (CH2CHtO)。
−(CHzCHO)、1− Hs ■ lユj≧ソ針1底 実施例1の■で合成したモノマー2.0ミリモル(0,
96g)の塩化メチレン10成溶液をアルゴン1 m 
後、プロピレンオキサイド2.0ミリモル(0,12g
)及び塩化第二スズ0.40ミリモルを加えて室温で5
日間放置した。反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフ
ィーにより精製し、ポリマー0.71g(転化率72%
、Mn=1600、共重合比manは、NMRスペクト
ルより60=40)を得た。
1g)の水3 tni +n−ブタノール10d溶液を
滴下後120°Cで8時間攪拌した。反応液に水を加え
てエーテル抽出後、乾燥・濃縮物をカラムクロマトグラ
フィーにより精製し、エーテル体4.8g(収率72%
)を得た。
実施例4 −(CHzCHtO)−− ■ 4−2−メチルブトキシ フェノールの人戚 S−(−)−2−メチルブタノールのトシル化によす得
たp−トルエンスルホン酸 2−メチルブチルエステル
37ミリモル(9,0g)及びハイドロキノン74ミリ
モル(8,2g)のn−ブタノール懸濁液に水酸化ナト
リウム50ミリモル(2゜10−クロロ−1−デセン1
0. Ogとヨウ化ナトリウム25gとを2−ブタノン
中で80°Cで10時間反応させ、ヨード化した。水洗
、乾燥、溶媒除去を行った後、p−ヒドロキシ安息香酸
エチルエステル11.5g、炭酸カリウム9.6gを加
え、無水エタノール中で15時間還流した。水酸化カリ
ウム水溶液(水酸化カリウム4゜Ogを含む)を加え、
さらに5時間80°Cで加熱した。反応後、塩酸酸性と
してから、減圧濃縮した。残渣に水を加えて懸濁させ、
不溶物を集めて乾燥し、4−(9−デセニルオキシ)安
息香酸9.5g(収率60%)を得た。
次に、4−(9−デセニルオキシ)安息香酸10ミリモ
ル(2,8g)、塩化チオニル30ミリモル(3,6g
)のトルエン溶液を100℃で3時間反応させた後、減
圧濃縮して酸クロライド体を得た。■で得たエーテル体
8ミリモル(1,4g)、トリエチルアミン2dのTH
F20m溶液に上記酸クロライド体のTHF5d溶液を
滴下後、10時間攪拌した0反応液に水を加えてエーテ
ル抽出後、乾燥・濃縮物をカラムクロマトグラフィーに
より精製し、アルケン体2.2g(収率63%)を得た
■ エ」U二乙化 ■で得たアルケン体2ミリモル(0,84g)、m−ク
ロ口過安息香酸3ミリモル(0,52g)の塩化メチレ
ン10d溶液をアルゴン置換後lO時間攪拌した0反応
液を炭酸カリウム水溶液で洗浄後、乾燥・濃縮し、下記
式で示されるモノマー0゜82g(収率90%)を得た
H3 ■で合成したモノマー2.0ミリモル(0,91g)の
塩化メチレン10#d!溶液をアルゴン置換後、エチレ
ンオキサイド0.5ミリモル(22■)及び塩化第二ス
ズ0.25ミリモルを加えて室温で5日間放置した0反
応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製し
、ポリマー0.59g(転化率63%、Mn=2600
、共重合比m:nは、NMRスペクトルより88:12
)を得た。
実施例5 しCI山CH3 ■  −ヒドロキシ 自   −フルオロオp−アセト
キシ安息香酸5.4gに塩化チオニル11gを滴下した
。混合物を80℃に加熱して3時間反応させた0反応後
、過剰の塩化チオニルを減圧留去し、酸クロリド体を得
た。この酸クロリドをトルエンに溶解させ、水冷した。
そこへ、(−)−2−フルオロオクタツール4.4g、
ピリジン3gを含むトルエン溶液を滴下した。混合物を
室温で1晩攪拌した0反応後、溶液を水洗、乾燥、およ
び減圧濃縮した。残渣をエーテルに溶解させた。そこへ
、ベンジルアミン10gを滴下した。混合物を5時間室
温で攪拌した0反応後、生成物を水洗、乾燥、および減
圧濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフィーによって
精製し、目的とするエステル4.9gを得た。(収率7
3%)実施例1の■と同様にして得た4−(9−デセニ
ルオキシ)安息香酸3.Ogにトルエンを加え、氷冷し
た。混合物に塩化チオニル2.0gを滴下した0次いで
、80℃にて3時間反応を行った。反応後、生成物を濃
縮し、酸クロリド体を得た。
方、■で得た4−ヒドロキシ安息香酸2−フルオロオク
チルエステル1.7gおよびピリジン0.9gをトルエ
ンに溶解させ、氷冷した。そこへ、上記の酸クロリド体
のトルエン溶液を滴下した0次いで、室温にて15時間
反応を行った0反応後、生成物を水洗し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥した後、溶媒を減圧留去した。残渣をカラ
ムクロマトグラフィーにより精製し、目的とする上記エ
ステル体2.8gを得た。(収率85%) ■ 孟JIヨヒ化 ■で得たエステル体2.8gに対し、実施例1の■と同
様の操作を行い、下式で表されるモノマー2.6gを得
た。(収率91%) ケ」(口を底 F ■ 4’−9−−セニルオキシ ビフェニル−■で合成
したモノマー2.0ミリモル(1,08g)の塩化メチ
レン10d溶液をアルゴン置換後、1.2−エポキシヘ
キサン0.5ミリモル(50■)及び塩化第二スズ0.
25ミリモルを加えて室温で5日間放置した。反応液を
濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製し、ポリ
マー0.88g(転化率78%、Mn=2400、共重
合比m:nは、NMRスペクトルより82=18)を得
た。
実施例6 4’ −(9−デセニルオキシ)ビフェニル−4−カル
yHンM4. Ogにトルエンを加え、氷冷した。
そこへ、塩化チオニル2.0gを滴下した。80°Cに
て7時間反応を行った。反応後、反応液を濃縮し、酸ク
ロリド体を得た。2−クロロ−3−メチルペンタノール
1.7 gおよびピリジン1.0gをトルエンに溶解さ
せ、水冷した。そこへ、上記の酸クロリド体のトルエン
溶液を滴下した。室温にて15時間反応を行った0反応
後、反応液を水洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥した後
、溶媒を減圧留去した。残渣をカラムクロマトグラフィ
ーにより精製し、目的とする上記エステル体4.3g(
収率80%)を得た。
(CHzCHO)11 ■)活」臼二江化 ■で得たエステル体4.3gに対し、実施例1の■と同
様の操作を行い、下式で表されるモノマー4.2g(収
率95%)を得た。
■で合成したモノマー2.0ミリモル(0,97g)の
塩化メチレンl01n1溶液をアルゴン置換後、エチレ
ンオキサイド0.5ミリモル(22■)及び塩化第二ス
ズ0.25ミリモルを加えて室温で5日間放置した。反
応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製し
、ポリマー0.58g(転化率58%、Mn=2400
、共重合比m:nは、NMRスペクトルより84:16
)を得た。
実施例7 (CHzCHO)ll− ■  −7−オクーニルオキシ 6自  の4戒。
8−ブロモ−1−オクテン9.4g、p−ヒドロキシ安
息香酸エチル9.Og、および炭酸カリウム7.6gを
エタノール中で10時間還流した。そこへ水酸化ナトリ
ウム2.4gを含む水溶液を加え、さらに10時間還流
した。反応後、水で希釈し、そこへ塩酸を滴下してpH
を2とした。生じた沈殿を集め、十分に水洗してから乾
燥し、目的とするエーテル体10.8 gを得た。(収
率89%)■で得たP−(7−オクチニルオキシ)安息
香酸9gをトルエンに縣濁させ、氷冷した。そこへ塩化
チオニル6gを滴下した。滴下後、昇温し、80°Cに
て6時間反応させた。反応後、減圧濃縮して酸クロリド
体を得た。そこへ、トルエンを加えてトルエン溶液とし
、氷冷した。
4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸2−メチ
ルブチルエステル10gおよびピリジン3gを含むトル
エン溶液を、上記の酸クロリドのトルエン溶液に滴下し
た0滴下後、昇温し、50°Cにて8時間反応させた0
反応後、生成物を水洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
た後、減圧濃縮を行った。残渣をエタノールから再結晶
し、目的とする上記エステル体8.2g(収率45%)
を得た。
エチレンオキサイド2.0ミリモル(0,09g)及び
塩化第二スズ0.40ミリモルを加えて室温で5日間放
置した0反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーに
より精製し、ポリマー0.74g(転化率64%、Mn
=2200、共重合比manは、NMRスペクトルより
80:20)を得た。
実施例8 ■ 差」■−乙化 ■で得たエステル体7.2gをm−クロロ過安息香酸3
gにより酸化し、下式で表されるモノマー6.3gを得
た。(収率85%) −(CIICl、O)、+ ■で合成したモノマー2.0ミリモル(1,06g)の
塩化メチレン10j11!溶液をアルゴン置換後、4’
 −(9−デセニルオキシ)ビフェニル−4−カルボン
酸5.0gにトルエンを加え、氷冷した。
混合物に塩化チオニル2.6gを滴下した。次いで、8
0°Cにて7時間反応を行った。反応後、生成物を濃縮
し、酸クロリド体゛を得た。実施例1の■と同様にして
得た4−ヒドロキシ安息香酸2−メチルブチルエステル
3.1gおよびピリジン1.5gをトルエンに溶解させ
、氷冷した。そこへ、上記の酸クロリド体のトルエン溶
液を滴下した0次いで、50゛Cにて5時間反応を行っ
た0反応後、生成物を水洗し、硫酸マグネシウム上で乾
燥した後、溶媒を減圧留去した。残渣をカラムクロマト
グラフィーにより精製し、目的とする上記エステル体5
゜2gを得た。(収率68%) g)の塩化メチレン10Id溶液をアルゴン置換後、エ
チレンオキサイド2.0ミリモル(0,09g)及び塩
化第二スズ0.40ミリモルを加えて室温で5日間放置
した0反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーによ
り精製し、ポリマー0.73g(転化率60%、Mn−
2100、共重合比m:nは、NMRスペクトルより7
8:22)を得た。
実施例9 ■ 工jIヨと化 ■で得たエステル体5.2gに対し、実施例1の■と同
様の操作を行い、下式で表されるモノマー4.9gを得
た。(収率92%) −(CHICHO)、− CHl ■で合成したモノマー2.0ミリモル(1,124−ア
セトキシ−2−フルオロ安息香酸20ミリモル(4,0
g)及び塩化チオニル60ミリモル(7,2g)のトル
エン100m溶液を80℃で2時間攪拌後、減圧濃縮輸
て酸クロライド体を得た。
R−(+)−1,1,1−1リフルオロ−2−オクタツ
ール15ミリモル(2,8g)及びトリエチルアミン5
mlのTHF30戚溶液に上記酸クロライド体のTHF
10d溶液を滴下後、10時間攪拌した。反応液を濃縮
後、水を加えてエーテル抽出した。抽出液を濃縮後、エ
ーテル200d溶液とし、ベンジルアミン20−を加え
て5時間攪拌した。反応液を水洗後、カラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、目的とするヒドロキシ体15g
(収率52%)を得た。
粗製p−デセニルオキシ安息香酸クロリドのトルエン溶
液を滴下した。50゛Cにて5時間反応を行った。反応
後、水洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥した後、溶媒を
減圧留去した。残渣をカラムクロマトグラフィーにより
精製し、目的とするアルケン体2.0g(収率69%)
を得た。
■ 活」I−担化 ■で得たアルケン体2.0ミリモル(1,16g)を用
いて実施例1の■と同様にして下式に示されるモノマー
を合成した。(収率86%)実施例1の■で同様にして
得たp−(9−デセニルオキシ)安息香酸2.8gにト
ルエンを加え、氷冷した。塩化チオニル5.0gを滴下
した。80°Cにて7時間反応を行った。反応後、減圧
濃縮し、粗製p−デセニルオキシ安息香酸クロリドを得
た。
■で得たヒドロキシ体1.6g及びピリジン3.3gを
トルエンに溶解させ、氷冷した。そこへ上記の■で得た
七ツマー1.0ミリモル(600■)及びプロピレンオ
キシド0.5ミリモル(29■)を用いて実施例3の■
と同様にポリマーを合成した。
(転化率78%、Mn=2000.manはNMRスペ
クトルより10:30) 実施例10 (CH2Cl(0)、 − (CLC)to) 。
CH。
15ミリモル(5,0g)と■で得たヒドロキシ体10
ミリモル(1,9g)より実施例4の■と同様にアルケ
ン体を合成した。(収率80%)■ 活J臼二凶化 ■で得たアルケン体2.0ミリモル(1,0g)を用い
て実施例4の■と同様にモノマーを合成した。
(収率93%) S−(+)−2−メチルフ゛タン酸50ミリモル(5,
1g)、ハイドロキノン100ミリモル(11、0g 
)のトルエン150IIII!、fJ液に濃硫酸llR
1を加えて3時間還流攪拌した。濃縮後、カラムクロマ
トグラフィーにより精製し、ヒドロキシ体7,1g(収
率73%)を得た。
■ ポリマー合成 ■で得たモノマー1.0ミリモル(510■)及びフ“
ロピレンオキシド0.5ミリモル(29■)を用いて実
施例3の■と同様にポリマーを合成した。
(転化率78%、Mn=2200.m : nはNMR
スペクトルより72:2B) 4−(13−テトラデセニルオキシ)安息香酸〔発明の
効果〕 本発明の液晶共重合体は、常温付近においても強誘電性
を示す上に、外的因子に対する応答が速く動画表示を可
能とするものあり、かつ大画面、屈曲画面の表示素子と
して有利に使用できるものであり、その工業的価値は極
めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図は、それぞれ実施例1から8で得られ
た液晶共重合体のNMRスペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式〔1〕及び〔2〕で示される繰り返し単
    位を有し、〔1〕及び〔2〕のモル比が99:1〜10
    :90である液晶共重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔1〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔2〕 〔式中、R^1は−(CH_2)_k−OR^3で表さ
    れる基で、kは1〜30の整数であり、 R^3は−A_p−X−B_q−R^4で表される基で
    あり、 Xは単結合、−COO−又は−OCO−であり、 p、qはそれぞれ1又は2であり、 Aは▲数式、化学式、表等があります▼であり、Bは▲
    数式、化学式、表等があります▼であり、 ここで、a及びbは、それぞれ独立に0〜4の整数であ
    り、互いに同一であっても異なっていてもよく、Yはハ
    ロゲン原子であり、互いに同一であっても異なっていて
    もよく、AとBとは互いに同一であっても異なっていて
    もよく、R^4は−COOR^5、−OCOR^5又は
    −OR^5であり、R^5は▲数式、化学式、表等があ
    ります▼であり、 R^6、R^7はそれぞれCH_3、ハロゲン原子、C
    N又はCF_3であり、R、Tはそれぞれ0〜10の整
    数であり(但しR^7がCH_3のときはTは0ではな
    い。〕、Sは0又は1であり、 R^2はH又は−(CH_2)nCH_3で表される基
    で、nは0〜9の整数であり、*のついたCは不斉炭素
    原子である。〕
JP63220411A 1988-08-26 1988-09-05 液晶共重合体 Pending JPH0269522A (ja)

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US07/395,058 US5190686A (en) 1988-08-26 1989-08-17 Liquid-crystalline copolymer
EP89115384A EP0355772B1 (en) 1988-08-26 1989-08-21 Liquid-crystalline copolymer
DE89115384T DE68911791T2 (de) 1988-08-26 1989-08-21 Flüssigkristallpolymer.
US07/980,228 US5248446A (en) 1988-08-26 1992-11-23 Liquid-crystalline copolymer

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006117564A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Chisso Corp 光重合性化合物およびそれを含む組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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