JPH027119B2 - - Google Patents

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JPH027119B2
JPH027119B2 JP5725684A JP5725684A JPH027119B2 JP H027119 B2 JPH027119 B2 JP H027119B2 JP 5725684 A JP5725684 A JP 5725684A JP 5725684 A JP5725684 A JP 5725684A JP H027119 B2 JPH027119 B2 JP H027119B2
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JP5725684A
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JPS60201498A (ja
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Kozo Hara
Koji Yoshida
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Anritsu Corp
NTT Inc
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、各種の通信回線に使用されている
通信ケーブル(光ケーブル)の浸水障害、また
は、広域に散在しているビルデイング、倉庫等の
浸水・火災等における異常を検出し、遠隔地で集
中監視することができる遠隔異常監視方式に関す
るものである。
〔従来技術例〕
1対の通信線を敷設して遠隔の2地点以上の障
害を監視する方法として、異常時に発振する周波
数の異なつた発信器を障害検出地点に設置し、こ
れを通信線の芯線間にマルチドロツプ形式(並
列)で接続したのち、発振周波数を検出する、い
わゆる周波数多重式監視方式がある。
しかしながら、従来のかかる監視方式には、 監視距離が長くなる程2線(1対)間に接続
される発信器が多くなり、伝送損失が増加する
ため適用距離が制限される。
正常時は各発信器から応答がなく、無信号で
あるため発信器自体に故障が生じても検知不可
能である。
という欠点がみられる。
そこで、前記に対しては正常時に発信し、異
常時には発信を停止させる方式を採ることが考え
られるが、この場合でも発信器の故障か、その他
点の障害情報かを識別することができず信頼性が
低いという問題がある。
〔発明の概要〕
この発明は、かかる問題点を解消するためにな
されたもので、発信器の信号源インピーダンスを
定電流化出力とすることによりマルチドロツプ形
式による伝送損失の増加を抑え、適用距離を拡大
するとともに、発信器を有極性とすることによ
り、中央の監視部から発信器を制御できるように
構成し、障害検出装置の故障をチエツクできるよ
うにしたものである。したがつて、異常信号に対
する伝送損失が軽減し、障害検知エリアが増大す
るとともに、故障診断が中央の監視部から任意の
時点で行われるので障害情報の信頼性が向上する
ようになる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す遠隔異常監
視方式をブロツク図としたもので、一点鎖線で囲
つたCSSは異常検出地点を監視している中央監視
局を示している。この中央監視局CSSにはスイツ
チSW1〜SWnを備えている回線対応部L、極性
変換用のスイツチSWaおよび電源Vを備えてい
る給電部E、周波数判別部F、監視制御およびデ
ータ処理等を行つている制御部C、データの表示
およびプリントアウトを行う出力部Dによつて構
成されている。
回線対応部LのスイツチSW1〜SWnは制御部
Cから信号によつて順次閉成され、監視回線1〜
Nと中央監視局CSSを時分割的に接続する。
そして、各監視回線1〜Nに接続されている複
数の検出装置S11,S12……,SW21,S22……,SN
,SN2……の情報を取り込むと同時に、これらの
検出装置Sに給電部Eから動作電源を供給してい
る。
異常監視点に設けられている複数の検出装置S
は、後述するように浸水、または火災等を検出す
るセンサと、該センサが異常値を示したとき起動
する発信器および該発信器の出力信号を定電流化
して送出する定電流変換回路から構成されてお
り、各検出装置Sの発振周波数は1対の回線では
それぞれ異なる周波数f1,f2……,fnとなるよう
に設定されている。
なお、Tは結合トランス、Aはアレスタを示し
ている。
第2図は前記検出装置Sの一実施例を示す回路
図で、1はダイオードD1〜D4からなる整流回路、
2は定電流変換回路、3は定電圧回路、4は発信
器、5はトランジスタTrで形成されているスイ
ツチ回路、6は比較器、7は抵抗R、センサRS
ボリユームVRで構成されているブリツジ回路、
8は極性検出用のダイオード、Aはアレスタを示
す。
発信器4は、例えば音叉等によつて発振周波数
が設定されるものであり、例えば同一監視回線K
内の検出装置SK1,SK2……,SKnではすべて異な
る周波数となるように設定されている。
この検出装置Sは、例えばラインL1が正、ラ
インL2が負となる電源が供給されると、極性検
出用のダイオード8は不導通となつており、障害
がないとき、例えば浸水がないときは湿度を検出
しているセンサRSの値は低い抵抗値となつてい
る。
そして、このとき比較器6の出力は定電圧回路
3の出力と等しい高レベルになるようにボリユー
ムVRが設定されているので、トランジスタTrは
オフであり、発信器4には電圧が印加されず不作
動の状態にある。
この状態でセンサRSが浸水を検出してその抵
抗値が増大すると、比較器6の出力は低レベルに
反転しトランジスタTrが導通する。
そのため発信器4が起動されその発振出力が定
電流変換回路2によつて定電流化される。そし
て、定電流化された発振出力はラインL1,ライ
ンL2から供給されている供給電流に重畳されて
監視回線Kに出力され、第1図の結合トランスT
に供給される。
一方、中央監視局CSSの制御によつてライン
L1,L2に供給している電源の極性が反転し、ラ
インL1が負、ラインL2が正となると、極性検出
用のダイオード8が導通し、比較器6の正相入力
端子の電圧が低下する。すると、センサRSの抵
抗値が低い正常時でも比較器6の出力が低レベル
に反転し、トランジスタTrを導通する。
この場合も整流回路1によつて定電流変換回路
2、定電圧回路3、発信器4に印加されている供
給電源の極性は変化していないので、トランジス
タTrの導通によつて発信器4が起動し、前回と
同様に発振出力は定電流化されてラインL1,L2
に送出される。
この発明の遠隔異常監視方式の概要は上述した
ような構成を備えているので、以下に述べるよう
に各検出地点の異常(障害)を正確に検出するこ
とができる。
まず、中央監視局CSSが異常監視を行う際は、
制御部Cからの信号によつて給電部Eのスイツチ
SWaを図示の位置に接続し、さらに回線対応部
LのスイツチSW1〜SWNを順に閉成するように
制御する。
この制御によつて各監視回線1〜Nにはライン
L1が正、ラインL2が負となる直流電圧が時分割
的に印加され、各検出装置Sが動作状態になる。
このとき、各検出地点に異常がなければ、各検
出地点に設置されている検出装置SのセンサRS
は低インピーダンスとなつており、第2図で説明
したように各発信器4は不動作の状態になつてい
るため、各監視回線1〜Nからは異常信号は検出
されない。
しかし、例えば監視回線1の検出装置S1Nが障
害(浸水)を感知すると、スイツチSW1が閉じて
いる時のタイミング期間内に検出装置SW1Nから
出力されている発信器4の周波数fnが結合トラン
スTを介して周波数判別部Fに入力される。そし
て、その検出信号が制御部Cに供給される。
制御部Cではこの検出信号が監視回線1の検出
装置S1nから出力されていることを判別して出力
部Dにデータを出力し、その表示部に異常発生個
所を表示するとともに、必要に応じて異常が発生
したときの処理を行う。
検出装置S1nから出力されている周波数fnの異
常信号は前述したように定電流変換回路2を介し
て送出されているので、監視回線1の線路抵抗の
影響をほとんど受けることがない。
しかも、監視回線1に接続されている他の検出
装置S11,S12……には定電流変換回路2および定
電圧回路3が設けられているので、検出装置S1n
から出力されている異常信号がこれらの検出装置
S11,S12……に廻り込むこともない。
ところで、この発明の遠隔異常監視方式は各検
出装置Sが正常な動作を行つているか否かのチエ
ツクを行うことができる。
この故障診断は、給電部EのスイツチSWaを
点線のように反転制御すればよい。
この場合は前述したように監視回線1〜Nのラ
インL1側が負、ラインL2側が正となるように電
源が供給されるため、検出装置Sの極性検出用の
ダイオード8が導通し、第2図の回路で説明した
ように、各検出装置Sは電源が印加された状態で
はセンサRSの抵抗値が正常な場合で発信器4を
起動することができる。
したがつて、回線対応部LのスイツチSW1がオ
ンとなつているときは、監視回線1に接続されて
いるすべての検出装置S11,S12……,S1Nからそ
れぞれ周波数f1,f2……,fnの信号が中央監視局
CSSに送信され、回線対応部LのスイツチSW2
オンとなつているときは、監視回線2に接続され
ているすべての検出装置S21,S22……,S2nから、
それぞれ周波数f1,f2……,fnの信号が中央監視
局CSSに送信される。
したがつて、各監視回線1〜Nから送信されて
くる周波数f1,f2……,fnの信号を周波数判別部
Fによつて検出し、すべての検出装置Sから信号
が受信できる場合は故障がないものと判断するこ
とができる。
しかし、例えば監視回線Nが選択されている期
間に周波数f3〜fnの信号が受信されなかつた場合
は、監視回線Nの検出装置SN2とSN3の間の回線が
切断しているものと判断され、周波数f3のみが欠
如しているときは検出装置SN3の故障と判断する
ことになる。
このように、この発明の遠隔異常監視方式は検
出装置Sおよび監視回線1〜Nのチエツク機能を
備えているので、例えば異常監視を実施する前段
階、または1日1回の割合で故障診断を行うこと
により障害の検知が極めて信頼性の高いものにな
る。
第3図は前記第2図の定電流変換回路2、定電
圧回路3を簡易化した回路の一例を示す。この回
路はよく知られているようにトランジスタQ、ツ
エナダイオードDZからなる簡易型の定電圧回路
に対して、結合コンデンサC1を介して発信器4
の交番信号を供給するようにしたものである。
スイツチSがオフとなつて発信器4が不作動の
状態では定電流化され出力電圧Voutによつて作
動電流Iが流れているが、スイツチSがオンとな
り発信器4が起動すると、その発振出力によつて
トランジスタQが制御され、一点鎖線で示すよう
に、定電流化された異常信号ISがトランジスタ
Q、コンデンサC2を介して流れ、作動電流Iと
重畳して監視回線に流出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の遠隔異常監視
方式は、各検出装置に対して供給電源の極性を反
転することによつて故障診断を行うチエツク機能
が付加されているので、障害の検出が極めて信頼
性の高いものになるという効果がある。また、各
検出装置からは定電流化された異常信号が出力さ
れるので監視回線に接続される検出装置の適用距
離が長くなり、広範囲、多数地点の監視態勢が容
易に実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は検出装置の一実施例を示す回路図、
第3図は定電流回路の一実施例を示す回路図であ
る。 図中、1は整流回路、2は定電流変換回路、3
は定電圧回路、4は発信器、5はスイツチ回路、
6は比較器、7はブリツジ回路、RSはセンサ、
Eは給電部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 監視部と;設置個所の異常を検出することが
    できるセンサと、該センサが異常を検出したとき
    起動し前記監視部へ該異常を報知するためそれぞ
    れ固有の周波数の信号を出力する発信器とを備え
    た1または2以上の検出装置を1または2以上の
    各遠隔地点に配置した周波数多重式の遠隔異常監
    視方式において:前記監視部が、前記検出装置に
    給電されている電源の極性を反転させる極性反転
    手段を備え、前記検出装置が、前記極性反転手段
    により極性が反転されたことを感知し前記発信器
    を起動させる手段を有し、かつ、前記発信器の出
    力を定電流源とされていることを特徴とする遠隔
    異常監視方式。
JP5725684A 1984-03-27 1984-03-27 遠隔異常監視方式 Granted JPS60201498A (ja)

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JP5725684A JPS60201498A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 遠隔異常監視方式

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JP5725684A JPS60201498A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 遠隔異常監視方式

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JPS60201498A JPS60201498A (ja) 1985-10-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646433B2 (ja) * 1987-03-31 1994-06-15 ニツタン株式会社 警報装置
JPH0786956B2 (ja) * 1988-06-17 1995-09-20 ニッタン株式会社 監視警報装置

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JPS60201498A (ja) 1985-10-11

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