JPH02720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02720Y2 JPH02720Y2 JP6592882U JP6592882U JPH02720Y2 JP H02720 Y2 JPH02720 Y2 JP H02720Y2 JP 6592882 U JP6592882 U JP 6592882U JP 6592882 U JP6592882 U JP 6592882U JP H02720 Y2 JPH02720 Y2 JP H02720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- chamber
- radiation
- shielding
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 18
- 230000007847 structural defect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、高いレベルの放射性物質を取扱う
ホツトセルのような施設に於ける放射線遮蔽用排
気ダクト装置の改善に係わる。
ホツトセルのような施設に於ける放射線遮蔽用排
気ダクト装置の改善に係わる。
高いレベルの放射性物質を取扱うホツトセルの
ような施設では、従来、その部屋の排気ダクトは
単一で径は大きく、かつ、これが高い放射線遮蔽
能が求められている壁又は床を貫通するものとな
つている。
ような施設では、従来、その部屋の排気ダクトは
単一で径は大きく、かつ、これが高い放射線遮蔽
能が求められている壁又は床を貫通するものとな
つている。
すなわち、第1図は従来のホツトセルのような
施設に於ける排気ダクトシステムの構成を示し、
図中1はホツトセル、2は遮蔽壁、3は遮蔽床、
4は該ホツトセル1内に設置のフイルターボツク
ス、5はフイルター、6はダクト、7は該ダクト
6を透過してくる放射線に対しての遮蔽補償体を
夫々示すが、当該構成にあつては、放射線遮蔽に
ついて、放射線をダクト内での散乱でもつて減衰
させる際、外部に漏洩してこないための処置とし
て、ダクトを埋設部において相当多数の曲がりを
設け、かつ、かなり長くする必要があるが、それ
により遮蔽壁又は床に大きく欠損が生じ、その対
策として遮蔽壁又は床の寸法をあらかじめ相当大
きくしておかねばならない不都合がある。
施設に於ける排気ダクトシステムの構成を示し、
図中1はホツトセル、2は遮蔽壁、3は遮蔽床、
4は該ホツトセル1内に設置のフイルターボツク
ス、5はフイルター、6はダクト、7は該ダクト
6を透過してくる放射線に対しての遮蔽補償体を
夫々示すが、当該構成にあつては、放射線遮蔽に
ついて、放射線をダクト内での散乱でもつて減衰
させる際、外部に漏洩してこないための処置とし
て、ダクトを埋設部において相当多数の曲がりを
設け、かつ、かなり長くする必要があるが、それ
により遮蔽壁又は床に大きく欠損が生じ、その対
策として遮蔽壁又は床の寸法をあらかじめ相当大
きくしておかねばならない不都合がある。
又、該ダクトの曲げり部については、ここから
透過してくる放射線の遮蔽補償をすべく鉄板等の
板を各所に埋設する必要があるが、かかる複雑な
埋設物の存在は躯体の構造欠陥になる。
透過してくる放射線の遮蔽補償をすべく鉄板等の
板を各所に埋設する必要があるが、かかる複雑な
埋設物の存在は躯体の構造欠陥になる。
本案は、叙上の事情に鑑みなされたもので、そ
の要旨とするところは、放射線遮蔽壁又は床を貫
通埋設する排気ダクトを、径小複数化して排気ダ
クト群となし、他方遮蔽壁又は床に接してダクト
チヤンバーを設け、これに前記の排気ダクト群を
接続するものとし、そのチヤンバー内でダクト孔
正面に遮蔽壁面と平行する方向で、かつ、空気の
流通をさまたげない程度に離して放射線遮蔽体を
配置し、かかるチヤンバーをフイルターボツクス
と接続するか又は一体とすることにより、放射線
遮蔽能力を損なうことなくしての遮蔽壁又は床の
設計寸法の縮小化並びにダクト内への侵入に際し
て予じめなされる放射線の大巾低減作用によるダ
クトの曲がり減少化による遮蔽補償埋設物の不要
化で躯体の構造欠陥を解消するとしたものであ
る。
の要旨とするところは、放射線遮蔽壁又は床を貫
通埋設する排気ダクトを、径小複数化して排気ダ
クト群となし、他方遮蔽壁又は床に接してダクト
チヤンバーを設け、これに前記の排気ダクト群を
接続するものとし、そのチヤンバー内でダクト孔
正面に遮蔽壁面と平行する方向で、かつ、空気の
流通をさまたげない程度に離して放射線遮蔽体を
配置し、かかるチヤンバーをフイルターボツクス
と接続するか又は一体とすることにより、放射線
遮蔽能力を損なうことなくしての遮蔽壁又は床の
設計寸法の縮小化並びにダクト内への侵入に際し
て予じめなされる放射線の大巾低減作用によるダ
クトの曲がり減少化による遮蔽補償埋設物の不要
化で躯体の構造欠陥を解消するとしたものであ
る。
以下、これの詳細を実施例図にもとづいて説明
する。
する。
第2図は、フイルターボツクスの片側を省略し
て示した斜視図で、フイルター8、…を内装のイ
ンセルフイルターボツクス9は同様の平面形状を
もち遮蔽用床に直に接して設けられたところの遮
蔽体ケーシング10上にこれを基礎とした態様で
設置される。
て示した斜視図で、フイルター8、…を内装のイ
ンセルフイルターボツクス9は同様の平面形状を
もち遮蔽用床に直に接して設けられたところの遮
蔽体ケーシング10上にこれを基礎とした態様で
設置される。
該遮蔽体ケーシング10は他面ダクトチヤンバ
ーであつて、これに所定の排気処理量を確保して
遮蔽上合理的(ダクト内散乱並びにこの散乱で漏
洩する放射線に対しての遮蔽効果はダクト径が小
なるほど高い。)となつているところの径を小さ
くし、かつ、複数本に構成した埋設ダクト11,
…を接続すると共に当該ダクト11,…の開孔近
くには空気の流通を確保する距離をもつて被いか
ぶさる態様に放射線遮蔽体12が設置されてい
る。
ーであつて、これに所定の排気処理量を確保して
遮蔽上合理的(ダクト内散乱並びにこの散乱で漏
洩する放射線に対しての遮蔽効果はダクト径が小
なるほど高い。)となつているところの径を小さ
くし、かつ、複数本に構成した埋設ダクト11,
…を接続すると共に当該ダクト11,…の開孔近
くには空気の流通を確保する距離をもつて被いか
ぶさる態様に放射線遮蔽体12が設置されてい
る。
尚、第3図には空気の流れを矢印であらわした
ダクト縦断図を示す。
ダクト縦断図を示す。
しかして、本案は叙上の如き構成よりなるか
ら、ダクトが埋設される壁又は床に一面以上接す
る箱型のダクトチヤンバーに直に径小複数化され
たダクトを接続することにより、所定の遮蔽能を
維持したまま遮蔽壁又は床の寸法を小さくするこ
とが出来る合理化をなし得、又、チヤンバー内に
開放したダクト孔の正面で鉄板又は鉛板等の放射
線遮蔽上効果ある材料の板が空気の流通をさまた
げない程度に離して配設されることによりダクト
孔内へ侵入するところの放射線を大巾に低減する
ので、躯体の構造欠陥を伴なうことがなく埋設ダ
クトの曲がり数を少くし、かつ、長さを短くする
ことが可能となり、一方、そのチヤンバーは従来
型のフイルターボツクスと一体化し又は接続して
もうけることによりフイルターボツクスの基礎を
兼ねることができて耐震上合理的となり、セル等
のレイアウト上も合理的となる。
ら、ダクトが埋設される壁又は床に一面以上接す
る箱型のダクトチヤンバーに直に径小複数化され
たダクトを接続することにより、所定の遮蔽能を
維持したまま遮蔽壁又は床の寸法を小さくするこ
とが出来る合理化をなし得、又、チヤンバー内に
開放したダクト孔の正面で鉄板又は鉛板等の放射
線遮蔽上効果ある材料の板が空気の流通をさまた
げない程度に離して配設されることによりダクト
孔内へ侵入するところの放射線を大巾に低減する
ので、躯体の構造欠陥を伴なうことがなく埋設ダ
クトの曲がり数を少くし、かつ、長さを短くする
ことが可能となり、一方、そのチヤンバーは従来
型のフイルターボツクスと一体化し又は接続して
もうけることによりフイルターボツクスの基礎を
兼ねることができて耐震上合理的となり、セル等
のレイアウト上も合理的となる。
第1図は従来の排気ダクトの縦断図、第2図は
本案装置の斜視図、第3図は本案装置の流気説明
図である。 8…フイルター、9…インセルフイルターボツ
クス、10…遮蔽体ケーシング、11…埋設ダク
ト、12…放射線遮蔽体。
本案装置の斜視図、第3図は本案装置の流気説明
図である。 8…フイルター、9…インセルフイルターボツ
クス、10…遮蔽体ケーシング、11…埋設ダク
ト、12…放射線遮蔽体。
Claims (1)
- 放射線遮蔽壁又は床を貫通埋設する排気ダクト
を径小複数化して排気ダクト群となし、他方遮蔽
壁又は床に接してダクトチヤンバーを設け、これ
に前記の排気ダクト群を接続するものとし、その
チヤンバー内でダクト孔正面に遮蔽壁面と平行す
る方向で、かつ、空気の流通をさまたげない程度
に離して放射線遮蔽体を配置し、かかるチヤンバ
ーをフイルターボツクスと接続するか又は一体と
することを特徴とする放射線遮蔽用排気ダクト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6592882U JPS58169596U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放射線遮蔽用排気ダクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6592882U JPS58169596U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放射線遮蔽用排気ダクト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169596U JPS58169596U (ja) | 1983-11-12 |
| JPH02720Y2 true JPH02720Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30075849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6592882U Granted JPS58169596U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 放射線遮蔽用排気ダクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169596U (ja) |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP6592882U patent/JPS58169596U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58169596U (ja) | 1983-11-12 |
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