JPH027455Y2 - - Google Patents
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- JPH027455Y2 JPH027455Y2 JP16622584U JP16622584U JPH027455Y2 JP H027455 Y2 JPH027455 Y2 JP H027455Y2 JP 16622584 U JP16622584 U JP 16622584U JP 16622584 U JP16622584 U JP 16622584U JP H027455 Y2 JPH027455 Y2 JP H027455Y2
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は鉄心を積層方向両側から挟んで緊締す
るように安定器本体をケースにより収納した安定
器に関する。
るように安定器本体をケースにより収納した安定
器に関する。
〈従来技術〉
例えば放電灯用安定器には、第29図に示す如
くベース101とカバー102とを有するケース
103により、安定器本体104の鉄心105を
積層方向両側から挟んで緊締するように安定器本
体104を収納したものがあるが、従来のこの種
の安定器は同図に示す如くケース103の長手方
向両端が開放状であつた(例えば実公昭56−
23871)。
くベース101とカバー102とを有するケース
103により、安定器本体104の鉄心105を
積層方向両側から挟んで緊締するように安定器本
体104を収納したものがあるが、従来のこの種
の安定器は同図に示す如くケース103の長手方
向両端が開放状であつた(例えば実公昭56−
23871)。
〈考案が解訣しようとする問題点〉
従つて、安定器の温度上昇を抑え、騒音を低減
させる為に安定器本体104部分にコンパウンド
を充填することが効果的であるが、ケース103
に注入したコンパウンドはケース103の長手方
向両端から漏れてしまい、コンパウンドの充填が
困難であつた。このため安定器本体104をワニ
スで固めるのが一般的であり、温度上昇が大き
く、また大きな騒音を発生していた。
させる為に安定器本体104部分にコンパウンド
を充填することが効果的であるが、ケース103
に注入したコンパウンドはケース103の長手方
向両端から漏れてしまい、コンパウンドの充填が
困難であつた。このため安定器本体104をワニ
スで固めるのが一般的であり、温度上昇が大き
く、また大きな騒音を発生していた。
本考案は上記問題点に鑑み、安定器本体部分に
コンパウンドを容易に充填し得、温度上昇や騒音
を効果的に抑えることができるようにしたもので
ある。
コンパウンドを容易に充填し得、温度上昇や騒音
を効果的に抑えることができるようにしたもので
ある。
(問題点を解訣するための手段)
この技術的課題を解訣する本考案の技術的手段
は、中央磁路5と幅方向一対の外磁路6とを有す
る積層鉄心2の中央磁路5に、コイルボビン3
a,3bを介してコイル4a,4bを巻装して成
る安定器本体1を備えると共に、該安定器本体1
の鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締するよ
うに安定器本体1を収納するケース13とを備
え、前記安定器本体1に端子41,42,43,
44が外方突設され、該端子41,42,43,
44を収納保護する端子カバー52,53が設け
られ、前記ケース13に、鉄心2の積層方向外端
面から突出したコイル4a,4bを収納するよう
に積層方向外方に突出した収納凸部16と、外磁
路6に添つて収納凸部16から幅方向外方に突出
した幅方向一対の押圧板部17とが設けられた安
定器において、前記コイルボビン3a,3bの長
手方向外端に、収納凸部16の長手方向両側を塞
ぐように鍔部10が設けられ、これら鍔部10間
に、ケース13と安定器本体1との間を塞ぐよう
にコンパウンド27が充填され、前記端子カバー
52,53に、鍔部10と収納凸部16との間に
嵌込まれるクサビ部63,64が設けられている
ことを特徴とする。
は、中央磁路5と幅方向一対の外磁路6とを有す
る積層鉄心2の中央磁路5に、コイルボビン3
a,3bを介してコイル4a,4bを巻装して成
る安定器本体1を備えると共に、該安定器本体1
の鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締するよ
うに安定器本体1を収納するケース13とを備
え、前記安定器本体1に端子41,42,43,
44が外方突設され、該端子41,42,43,
44を収納保護する端子カバー52,53が設け
られ、前記ケース13に、鉄心2の積層方向外端
面から突出したコイル4a,4bを収納するよう
に積層方向外方に突出した収納凸部16と、外磁
路6に添つて収納凸部16から幅方向外方に突出
した幅方向一対の押圧板部17とが設けられた安
定器において、前記コイルボビン3a,3bの長
手方向外端に、収納凸部16の長手方向両側を塞
ぐように鍔部10が設けられ、これら鍔部10間
に、ケース13と安定器本体1との間を塞ぐよう
にコンパウンド27が充填され、前記端子カバー
52,53に、鍔部10と収納凸部16との間に
嵌込まれるクサビ部63,64が設けられている
ことを特徴とする。
〈作用〉
ケース13の収納凸部16部分にコンパウンド
27を注入すると、このコンパウンド27は収納
凸部16からこの長手方向外方に漏れないように
鍔部10及びクサビ部63,64により漏れ止め
され、コンパウンド27をケース13と安定器本
体1との間を塞ぐように簡単かつ確実に充填し得
る。
27を注入すると、このコンパウンド27は収納
凸部16からこの長手方向外方に漏れないように
鍔部10及びクサビ部63,64により漏れ止め
され、コンパウンド27をケース13と安定器本
体1との間を塞ぐように簡単かつ確実に充填し得
る。
〈実施例〉
以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第6図において、1は安定器本体
で、日字型の積層鉄心2と、一対のコイルボビン
3a,3bと、一次コイル4a及び二次コイル4
bとを備える。鉄心2は第7図及び第8図に示す
如く日字型に形成され、中央磁路5と幅方向一対
の外磁路6と長手方向一対の継鉄部7とを有す
る。一次コイル4a及び二次コイル4bは夫々コ
イルボビン3a,3bを介して鉄心2の中央磁路
5に巻回されている。コイルボビン3a,3bは
第9図にも示す如く中央磁路5に外嵌する角筒状
の胴部8と胴部8の両端から径方向に突出した一
対の鍔部9,10とを有する。
と、第1図乃至第6図において、1は安定器本体
で、日字型の積層鉄心2と、一対のコイルボビン
3a,3bと、一次コイル4a及び二次コイル4
bとを備える。鉄心2は第7図及び第8図に示す
如く日字型に形成され、中央磁路5と幅方向一対
の外磁路6と長手方向一対の継鉄部7とを有す
る。一次コイル4a及び二次コイル4bは夫々コ
イルボビン3a,3bを介して鉄心2の中央磁路
5に巻回されている。コイルボビン3a,3bは
第9図にも示す如く中央磁路5に外嵌する角筒状
の胴部8と胴部8の両端から径方向に突出した一
対の鍔部9,10とを有する。
13は安定器本体1を収納する安定器ケース
で、鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締する
ベース14とカバー15とを備える。ベース14
は第10図にも示す如く、コイル4a,4bを収
納するように積層方向外方に突出した収納凸部1
6と、外磁路6の下面に添つて収納凸部16から
幅方向外方に突出した幅方向一対の押圧板部17
と該押圧板部17から折曲した幅方向外端の折曲
縁部18とを有する。カバー15はコイル4a,
4bを収納するように積層方向外方に突出した収
納凸部20と、外磁路6の上面に添つて収納凸部
20から幅方向外方に突出した幅方向一対の押圧
板部21と、押圧板部21から外磁路6の外端面
に添つてベース14側にその折曲縁部18に重合
するように突出した幅方向一対の側壁部22とを
有する。収納凸部20の長手方向両端には該凸部
20の長手方向両端を塞ぐように継鉄部7に向け
て突出した閉塞壁23が設けられている。カバー
15は、側壁部22に突設した爪24を折曲げて
ベース14の折曲縁部18に係合させることによ
り、ベース14とカバー15との間で安定器本体
1の挟んだ状態でベース14に固定されている。
で、鉄心2を積層方向の両側から挟んで緊締する
ベース14とカバー15とを備える。ベース14
は第10図にも示す如く、コイル4a,4bを収
納するように積層方向外方に突出した収納凸部1
6と、外磁路6の下面に添つて収納凸部16から
幅方向外方に突出した幅方向一対の押圧板部17
と該押圧板部17から折曲した幅方向外端の折曲
縁部18とを有する。カバー15はコイル4a,
4bを収納するように積層方向外方に突出した収
納凸部20と、外磁路6の上面に添つて収納凸部
20から幅方向外方に突出した幅方向一対の押圧
板部21と、押圧板部21から外磁路6の外端面
に添つてベース14側にその折曲縁部18に重合
するように突出した幅方向一対の側壁部22とを
有する。収納凸部20の長手方向両端には該凸部
20の長手方向両端を塞ぐように継鉄部7に向け
て突出した閉塞壁23が設けられている。カバー
15は、側壁部22に突設した爪24を折曲げて
ベース14の折曲縁部18に係合させることによ
り、ベース14とカバー15との間で安定器本体
1の挟んだ状態でベース14に固定されている。
前記コイルボビン3a,3bの外端の鍔部10
は、第9図に示す如くその高さF及び幅Eが内端
の鍔部9の高さF′及び幅E′より大に形成され、ベ
ース14及びカバー15の各収納凸部16,20
の長手方向両側を密閉状に塞いでいる。26はベ
ース14の長手方向中央部に設けたコンパウンド
注入用の注入孔で、第11図及び第12図にも示
す如くボビン3a,3bの中間位置に対応して一
対形成されている。28は方形板状の絶縁紙で、
コイル4a,4bとカバー15の収納凸部20と
の間に介在されている。29はコイル4a,4b
とベース14の収納凸部16との間に介在した絶
縁紙で、該絶縁紙29の長手方向両端部には第1
0図、第13図及び第14図に示す如くコ字形の
切欠部33と三角形状の係合突部34とが形成さ
れ、この係合突部34は、ベース14の収納凸部
16に円弧状湾曲形成した係止片35に係合さ
れ、これにより絶縁紙29は収納凸部20の底壁
に添うように位置訣め固定されている。また絶縁
紙29には第10図乃至第13図に示す如く前記
注入孔26は対応して漏れ防止用の弁36が一対
設けられ、この各弁36は注入孔26より大きい
円形板状の閉塞片37と該閉塞片37を絶縁紙2
9に連結する一対の連結片38とで構成されてお
り、弁36は連結片38の弾性変形等により閉塞
片37で注入孔26を開閉できるように塞いでい
る。而して第11図及び第12図に示す如く注入
孔26から樹脂圧入治具39を挿入し、該治具3
9により弁36を内方に押圧して注入孔26を開
放しながらコンパウンド27をケース13内に注
入することにより、コンパウンド27が鍔部1
0,10間で漏れ止めされてベース14及びカバ
ー15と安定器本体1との間を塞ぐようにケース
13内に充填されている。そしてコンパウンド2
7の注入後にはケース13の内部圧力により弁3
6が注入孔26を塞ぐように該注入孔26の開口
縁部に圧着されるのである。
は、第9図に示す如くその高さF及び幅Eが内端
の鍔部9の高さF′及び幅E′より大に形成され、ベ
ース14及びカバー15の各収納凸部16,20
の長手方向両側を密閉状に塞いでいる。26はベ
ース14の長手方向中央部に設けたコンパウンド
注入用の注入孔で、第11図及び第12図にも示
す如くボビン3a,3bの中間位置に対応して一
対形成されている。28は方形板状の絶縁紙で、
コイル4a,4bとカバー15の収納凸部20と
の間に介在されている。29はコイル4a,4b
とベース14の収納凸部16との間に介在した絶
縁紙で、該絶縁紙29の長手方向両端部には第1
0図、第13図及び第14図に示す如くコ字形の
切欠部33と三角形状の係合突部34とが形成さ
れ、この係合突部34は、ベース14の収納凸部
16に円弧状湾曲形成した係止片35に係合さ
れ、これにより絶縁紙29は収納凸部20の底壁
に添うように位置訣め固定されている。また絶縁
紙29には第10図乃至第13図に示す如く前記
注入孔26は対応して漏れ防止用の弁36が一対
設けられ、この各弁36は注入孔26より大きい
円形板状の閉塞片37と該閉塞片37を絶縁紙2
9に連結する一対の連結片38とで構成されてお
り、弁36は連結片38の弾性変形等により閉塞
片37で注入孔26を開閉できるように塞いでい
る。而して第11図及び第12図に示す如く注入
孔26から樹脂圧入治具39を挿入し、該治具3
9により弁36を内方に押圧して注入孔26を開
放しながらコンパウンド27をケース13内に注
入することにより、コンパウンド27が鍔部1
0,10間で漏れ止めされてベース14及びカバ
ー15と安定器本体1との間を塞ぐようにケース
13内に充填されている。そしてコンパウンド2
7の注入後にはケース13の内部圧力により弁3
6が注入孔26を塞ぐように該注入孔26の開口
縁部に圧着されるのである。
安定器本体1の端子41,42,43,44
は、第7図、第15図乃至第17図にも示す如く
鍔部10,10に一体に設けた端子取付片45に
夫々外方突設され、該端子41は切起し形成した
一対の挟持片46を有すると共に、コイル4a,
4bのコイル端を巻回連結するための接続片48
が切起し形成されている。端子42,43,44
は互いに同様の構成であつて、夫々接続片49,
50が切起し形成されている。52,53は端子
カバーで、第15図乃至第25図に示す如く端子
41,42,43,44を収納保持した保持凹部
54,55,56,57と、保持凹部54,5
5,56に連通する開口部58,59,60,6
1と筒状孔部62とを有する。また端子カバー5
2,53は、幅方向一対のクサビ部63,64
と、幅方向一対の板片65,66とを有する。各
保持凹部54,55,56,57には、第7図、
第15図、第17図第19図及び第25図に示す
如く段部67が設けられていると共に直方体形状
の内突部68が複数個設けられ、各端子41,4
2,43,44は段部67に添うように折曲され
ると共に2つ折りにされた先端部が内突部68に
面接触するように接当又は近接されている。端子
41の挟持部46は第15図に示す如く筒状孔部
62に対応する位置にあり、幅方向一対の板片6
5間及び板片66間に前記係止片35が位置して
いる。各クサビ部63,64は第16図に示す如
く収納凸部16の側壁16bと鍔部10との間に
その両者間を塞ぐように嵌め込まれており、クサ
ビ部63,64は前記コンパウンド27がここか
ら外部に漏れないように完全に漏れ止めしてい
る。端子カバー52,53の下部コーナには、第
16図、第19図及び第25図に示す如く収納凸
部16の底壁6aと側壁6bとの間のRをさける
ように切欠して成る切欠部70が設けられ、これ
によりカバー52,53がベース14に密着でき
るようにしている。絶縁紙29の長手方向両端部
は第15図に示す如く端子カバー52,53の板
片65,66の下面に重ねられている。
は、第7図、第15図乃至第17図にも示す如く
鍔部10,10に一体に設けた端子取付片45に
夫々外方突設され、該端子41は切起し形成した
一対の挟持片46を有すると共に、コイル4a,
4bのコイル端を巻回連結するための接続片48
が切起し形成されている。端子42,43,44
は互いに同様の構成であつて、夫々接続片49,
50が切起し形成されている。52,53は端子
カバーで、第15図乃至第25図に示す如く端子
41,42,43,44を収納保持した保持凹部
54,55,56,57と、保持凹部54,5
5,56に連通する開口部58,59,60,6
1と筒状孔部62とを有する。また端子カバー5
2,53は、幅方向一対のクサビ部63,64
と、幅方向一対の板片65,66とを有する。各
保持凹部54,55,56,57には、第7図、
第15図、第17図第19図及び第25図に示す
如く段部67が設けられていると共に直方体形状
の内突部68が複数個設けられ、各端子41,4
2,43,44は段部67に添うように折曲され
ると共に2つ折りにされた先端部が内突部68に
面接触するように接当又は近接されている。端子
41の挟持部46は第15図に示す如く筒状孔部
62に対応する位置にあり、幅方向一対の板片6
5間及び板片66間に前記係止片35が位置して
いる。各クサビ部63,64は第16図に示す如
く収納凸部16の側壁16bと鍔部10との間に
その両者間を塞ぐように嵌め込まれており、クサ
ビ部63,64は前記コンパウンド27がここか
ら外部に漏れないように完全に漏れ止めしてい
る。端子カバー52,53の下部コーナには、第
16図、第19図及び第25図に示す如く収納凸
部16の底壁6aと側壁6bとの間のRをさける
ように切欠して成る切欠部70が設けられ、これ
によりカバー52,53がベース14に密着でき
るようにしている。絶縁紙29の長手方向両端部
は第15図に示す如く端子カバー52,53の板
片65,66の下面に重ねられている。
72は電源端子台で、第15図、第18図、第
19図、第20図及び第24図に示す如く収納部
73,74と貫通孔75と幅方向一対の係止凹部
76とを有する。収納部73,74には端子ねじ
77,78及び端子金具79,80が収納され、
各端子ねじ77,78には角形の挟持板81,8
2が螺合されており、端子ねじ77,78を回動
操作することにより挟持板81,82を上下調整
できるようになつている。電源端子台72に嵌合
突部83が下方突設され、該嵌合突部83は端子
カバー52の嵌合凹部84に着脱自在に嵌合さ
れ、これにより電源端子台72は端子カバー52
に対して重合状に載置されている。端子金具79
には挟持片85が一体に設けられ、この挟持片8
5間と挟持片46間でヒユーズ86の両端部を
夫々着脱自在に挟持し、これにより端子金具79
と端子41との間に接続されている。また端子金
具80には接続キー87が一体に設けられ、該キ
ー87は貫通孔75から下方突出されて、端子4
2に係合保持され、これにより端子42と端子金
具80とが接続されている。カバー15の幅方向
一対の側壁部22には第18図に示す如く夫々切
片し形成した切起し片が設けられ、切起し片89
の先端部が係止凹部76に係合され、切起し片8
9間で電源端子台72を挟持固定している。
19図、第20図及び第24図に示す如く収納部
73,74と貫通孔75と幅方向一対の係止凹部
76とを有する。収納部73,74には端子ねじ
77,78及び端子金具79,80が収納され、
各端子ねじ77,78には角形の挟持板81,8
2が螺合されており、端子ねじ77,78を回動
操作することにより挟持板81,82を上下調整
できるようになつている。電源端子台72に嵌合
突部83が下方突設され、該嵌合突部83は端子
カバー52の嵌合凹部84に着脱自在に嵌合さ
れ、これにより電源端子台72は端子カバー52
に対して重合状に載置されている。端子金具79
には挟持片85が一体に設けられ、この挟持片8
5間と挟持片46間でヒユーズ86の両端部を
夫々着脱自在に挟持し、これにより端子金具79
と端子41との間に接続されている。また端子金
具80には接続キー87が一体に設けられ、該キ
ー87は貫通孔75から下方突出されて、端子4
2に係合保持され、これにより端子42と端子金
具80とが接続されている。カバー15の幅方向
一対の側壁部22には第18図に示す如く夫々切
片し形成した切起し片が設けられ、切起し片89
の先端部が係止凹部76に係合され、切起し片8
9間で電源端子台72を挟持固定している。
なお、カバー15の押圧板部21を第26図に
示す如く波形に折曲させており、これによりカバ
ー15を補強できると共に、安定器の騒音を効果
的に低減し得る。また、電源端子台72には、端
子ねじ77,78を回動操作するためのドライバ
ー挿入孔を有する蓋体がその上端開口を塞ぐよう
に着脱自在に取付けられるようになつている。
示す如く波形に折曲させており、これによりカバ
ー15を補強できると共に、安定器の騒音を効果
的に低減し得る。また、電源端子台72には、端
子ねじ77,78を回動操作するためのドライバ
ー挿入孔を有する蓋体がその上端開口を塞ぐよう
に着脱自在に取付けられるようになつている。
第27図は安定器本体1及びヒユーズ86の電
源及び放電灯への接続を示す回路図であり、同図
において、91は交流電源、92は放電灯であ
る。なお、端子44は内部結線上設けたものであ
る。
源及び放電灯への接続を示す回路図であり、同図
において、91は交流電源、92は放電灯であ
る。なお、端子44は内部結線上設けたものであ
る。
第28図は端子及び端子カバー部分の変形例を
示し、端子41の先端部を段部67に面接触状に
接当又は近接させたものである。
示し、端子41の先端部を段部67に面接触状に
接当又は近接させたものである。
〈考案の効果〉
本考案によれば、コイルボビン3a,3bの長
手方向外端に、ケース13の収納凸部16の長手
方向両側を塞ぐように鍔部10が設けられている
ので、ケース13の収納凸部16部分に注入した
コンパウンド27を鍔部10によつて漏止めする
ことができ、従つてコンパウンド27によりケー
ス13と安定器本体1との間を簡単かつ確実に充
填し得、安定器本体1の温度上昇や騒音の発生を
効果的に抑えることができる。しかも端子カバー
52,53に、鍔部10と収納凸部16との間に
嵌込まれるクサビ部63,64が設けられている
ので、クサビ部63,64により鍔部10と収納
凸部16との間を密閉でき、前記コンパウンド2
7の漏止めを確実にすることができると共に、鍔
部10で収納凸部16の長手方向両側を直接密閉
する必要がなくなり、このため鍔部10に精度が
要求されず、製造が簡単になるし、安定器本体1
をケース13に組込む際に、収納凸部16に対し
て鍔部10が大きすぎて、安定器本体1の組込み
が困難になるような惧れもなくなり、その実用的
効果は著大である。
手方向外端に、ケース13の収納凸部16の長手
方向両側を塞ぐように鍔部10が設けられている
ので、ケース13の収納凸部16部分に注入した
コンパウンド27を鍔部10によつて漏止めする
ことができ、従つてコンパウンド27によりケー
ス13と安定器本体1との間を簡単かつ確実に充
填し得、安定器本体1の温度上昇や騒音の発生を
効果的に抑えることができる。しかも端子カバー
52,53に、鍔部10と収納凸部16との間に
嵌込まれるクサビ部63,64が設けられている
ので、クサビ部63,64により鍔部10と収納
凸部16との間を密閉でき、前記コンパウンド2
7の漏止めを確実にすることができると共に、鍔
部10で収納凸部16の長手方向両側を直接密閉
する必要がなくなり、このため鍔部10に精度が
要求されず、製造が簡単になるし、安定器本体1
をケース13に組込む際に、収納凸部16に対し
て鍔部10が大きすぎて、安定器本体1の組込み
が困難になるような惧れもなくなり、その実用的
効果は著大である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図は同底面図、第4図は同正
面図、第5図は同側断面図、第6図は同正断面
図、第7図は同安定器本体部分の底面図、第8図
は同安定器本体部分の斜視図、第9図は同コイル
ボビン部分の斜視図、第10図は同ベース及び絶
縁紙部分の平面図、第11図は同ベース部分の拡
大正断面図、第12図の同第3図のA−A線断面
図、第13図は同絶縁紙の平面図。第14図は同
第3図のB−B線断面図、第15図は同拡大側断
面図、第16図は同端子カバー部分の拡大底面
図、第17図は同端子部分の平面図、第18図は
同電源端子台部分の平面図、第19図は同第18
図C−C線断面図、第20図は同第18図のD−
D線断面図、第21図は同端子カバーの平面図、
第22図は同端子カバーの正面図、第23図は同
他の端子カバーの平面図、第24図は同電源端子
台の底面図、第25図は同第15図のE−E線断
面図、第26図は同第1図のF−F線断面図、第
27図は同回路図、第28図は端子及び端子カバ
ー部分の変形例を示す側断面図、第29図は従来
例を示す斜視図である。 1……安定器本体、2……積層鉄心、3a,3
b……コイルボビン、4a,4b……コイル、5
……中央磁路、6……外磁路、10……鍔部、1
3……ケース、16……収納凸部、17……押圧
板部、27……コンパウンド、41,42,4
3,44……端子、52,53……端子カバー、
63,64……クサビ部。
図は同側面図、第3図は同底面図、第4図は同正
面図、第5図は同側断面図、第6図は同正断面
図、第7図は同安定器本体部分の底面図、第8図
は同安定器本体部分の斜視図、第9図は同コイル
ボビン部分の斜視図、第10図は同ベース及び絶
縁紙部分の平面図、第11図は同ベース部分の拡
大正断面図、第12図の同第3図のA−A線断面
図、第13図は同絶縁紙の平面図。第14図は同
第3図のB−B線断面図、第15図は同拡大側断
面図、第16図は同端子カバー部分の拡大底面
図、第17図は同端子部分の平面図、第18図は
同電源端子台部分の平面図、第19図は同第18
図C−C線断面図、第20図は同第18図のD−
D線断面図、第21図は同端子カバーの平面図、
第22図は同端子カバーの正面図、第23図は同
他の端子カバーの平面図、第24図は同電源端子
台の底面図、第25図は同第15図のE−E線断
面図、第26図は同第1図のF−F線断面図、第
27図は同回路図、第28図は端子及び端子カバ
ー部分の変形例を示す側断面図、第29図は従来
例を示す斜視図である。 1……安定器本体、2……積層鉄心、3a,3
b……コイルボビン、4a,4b……コイル、5
……中央磁路、6……外磁路、10……鍔部、1
3……ケース、16……収納凸部、17……押圧
板部、27……コンパウンド、41,42,4
3,44……端子、52,53……端子カバー、
63,64……クサビ部。
Claims (1)
- 中央磁路5と幅方向一対の外磁路6とを有する
積層鉄心2の中央磁路5に、コイルボビン3a,
3bを介してコイル4a,4bを巻装して成る安
定器本体1を備えると共に、該安定器本体1の鉄
心2を積層方向の両側から挟んで緊締するように
安定器本体1を収納するケース13とを備え、前
記安定器本体1に端子41,42,43,44が
外方突設され、該端子41,42,43,44を
収納保護する端子カバー52,53が設けられ、
前記ケース13に、鉄心2の積層方向外端面から
突出したコイル4a,4bを収納するように積層
方向外方に突出した収納凸部16と、外磁路6に
添つて収納凸部16から幅方向外方に突出した幅
方向一対の押圧板部17とが設けられた安定器に
おいて、前記コイルボビン3a,3bの長手方向
外端に、収納凸部16の長手方向両側を塞ぐよう
に鍔部10が設けられ、これら鍔部10間に、ケ
ース13と安定器本体1との間を塞ぐようにコン
パウンド27が充填され、前記端子カバー52,
53に、鍔部10と収納凸部16との間に嵌込ま
れるクサビ部63,64が設けられていることを
特徴とする安定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16622584U JPH027455Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16622584U JPH027455Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181122U JPS6181122U (ja) | 1986-05-29 |
| JPH027455Y2 true JPH027455Y2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=30724052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16622584U Expired JPH027455Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027455Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16622584U patent/JPH027455Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181122U (ja) | 1986-05-29 |
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